JPS6175385U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による施錠装置付巻上げ装置の
一実施例の正面図、第２図は第１図の側面図、第
３図は実施態様による巻上げシヤフトの一実施例
の正面図、第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５
図は実施態様によるキーシリンダの一実施例の正
面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７図は
キーを保持した操作ハンドルの正面図、第８図は
第７図の側面図、第９図は巻上げ装置がロツクさ
れた状態にある巻上げ装置の斜視図、第１０図は
仝じくロツクが解除された状態にある巻上げ装置
の斜視図である。 １……キヤリヤ本体、３ｂ……シリンダ本体、
２……巻上げシヤフト、４……キー挿入口、２ａ
……切欠き部、５……駆動部、２ｂ……案内溝、
６……ハンドル、２ｃ……Ｌ字穴、７……キー、
３……キーシリンダ、８……ピンストツパ、３ａ
……外筒、９……ストツパステー、１０……ゴム
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側面に操作ハンドルの駆動部が嵌挿され
   る対向する２つの切欠き部を有する中空巻上げシ
   ヤフトと、該中空巻上げシヤフトの内部に進退回
   動可能に内蔵され、その端部表面が前記シヤフト
   の端部表面と面一になる第１の位置において前記
   シヤフトの回動をロツクし、前記シヤフト内に没
   入する第２の位置において前記ロツクを解除する
   キーシリンダと、該キーシリンダのキー挿入口に
   挿入するキーを支持し且つ前記キーシリンダに没
   入する前記第２の位置において前記シヤフトの前
   記切欠き部に嵌挿し、前記シヤフトを回動するシ
   ヤフト駆動部を有する操作ハンドルから構成され
   ることを特徴とする旋錠装置付きスペアタイヤ巻
   上げ装置。 (2) 前記中空捲上げシヤフトは更にその前面に
   設けられた２つの案内溝と後部に設けられた１つ
   のＬ字穴を有し、前記キーシリンダは前記捲上げ
   シヤフトの前記案内溝に嵌合する２つの突起を有
   する外筒と、該外筒に内挿され前記捲上げシヤフ
   トの前記Ｌ字穴に係合するピンストツパを有する
   シリンダ本体から形成され、該ピンストツパは前
   記キーシリンダの前記第１の位置においてキヤリ
   ア本体のストツパステーに係止して前記捲上げシ
   ヤフトの回動をロツクし、前記第２の位置におい
   て前記ストツパステーから離間して前記捲上げシ
   ヤフトのロツクを解除するよう構成されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の施錠装置付スペアタイヤ巻上げ装置。