JPS6175317A - 光線路無瞬断切替方法及び切替器 - Google Patents
光線路無瞬断切替方法及び切替器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバ心線よりなる光線路内を伝搬する
信号が瞬断されることなく、信号の伝搬経路を切替える
方法および切子1f器に関するしのである。
信号が瞬断されることなく、信号の伝搬経路を切替える
方法および切子1f器に関するしのである。
(従来技術)
従来の銅線からなる心線においでは、(3舅の伝搬り−
る心線に別の心線を接触さUることにより信号を取り出
すことができる。したかつ−C、マルチ接続を行なうこ
とにより複数ケ所から信号の伝搬する心線を利用でき心
線の融通性が高かった。また、無瞬断切替も可能であっ
た。
る心線に別の心線を接触さUることにより信号を取り出
すことができる。したかつ−C、マルチ接続を行なうこ
とにより複数ケ所から信号の伝搬する心線を利用でき心
線の融通性が高かった。また、無瞬断切替も可能であっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
−力先ファイバ心線におい(は、伝搬しでいる信号を取
り出すには光ファイバ心線のコアに対するπ確な位首合
わU゛が必要であり、1本の心線に接続できる心線は基
本的に1木である。
り出すには光ファイバ心線のコアに対するπ確な位首合
わU゛が必要であり、1本の心線に接続できる心線は基
本的に1木である。
したがって、マルチ接続が困難であり、信号の伝搬する
光ファイバ心線は1ケ所からしか利用できず、心線使用
の融通性に劣る欠点があった。従来、光ファイバ心線を
用いた光線路における融通度を高めるには光)?イバ心
線を多めに用意する手段が一般的であったが、この方法
では過剰設備になる欠点があった。
光ファイバ心線は1ケ所からしか利用できず、心線使用
の融通性に劣る欠点があった。従来、光ファイバ心線を
用いた光線路における融通度を高めるには光)?イバ心
線を多めに用意する手段が一般的であったが、この方法
では過剰設備になる欠点があった。
また、光ファイバ心線を用いて信号の伝搬経路を切替え
る場合に、切替える前の心線をはずして新しい心線を接
続するまでの開信号が伝搬できず無瞬断切替ができない
欠点があった。
る場合に、切替える前の心線をはずして新しい心線を接
続するまでの開信号が伝搬できず無瞬断切替ができない
欠点があった。
(発明の構成)
第1の発明は上記問題点を解決するために、4個の2分
岐光導波路を有し、各2分岐光導波路はその分岐後端が
互いに対向、接合され、該分岐後端を介して隣り合う2
分岐光導波路が互いに連結されてなる切替器を用い、4
個の2分岐光導波路の分岐前端の内、少なくとも3個の
分岐前端にそれぞれ光線路を構成する光ファイバ心線を
接続し、中間の分岐前端に接続された光ファイバ心線と
その両側の光ファイバ心線いずれか一方を前記切替器を
介して明石使用することを特徴とし、第2の発明は、4
個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導波路はその分
岐後端が互いに対内、接合され、該分岐後端を介して隣
り合う2分岐光導波路が互いに連結されてなる切替器を
、光ファイバ心線よりなる光線路に所定間隔をお、いて
複数個挿入し、各・光フ・1イバ心線を切替器の4個の
2分岐光導波路の分岐前端の内の隣り合う2個の分岐前
端に接続し□他の2個の分岐前端を連絡光導波路で接続
しておき、光ファイバ心線切り替え時に切替区間の両端
のIIXJ u器の各連絡光導波路を取り外し、取り外
し後の2個の分岐前端のいずれか一方同十に新しい光フ
ァイバ心線を接続し、しかる後旧い光ファイバ心線を取
り外し、各切替器における光ファイバ心線未接続の2個
の分岐前端を連絡光導波路で再び接続することを特徴と
し、第3の発明は、それぞれの分岐゛前端に光ファイバ
心線を接続できるようにした4叫の2分岐光導波路を有
し、各2分゛岐光導波路はその分岐後端が豆いに対向、
接合され、該分岐後端を介して隣り合う2分岐光導波路
がqいに連結されていることを特徴とfる。
岐光導波路を有し、各2分岐光導波路はその分岐後端が
互いに対向、接合され、該分岐後端を介して隣り合う2
分岐光導波路が互いに連結されてなる切替器を用い、4
個の2分岐光導波路の分岐前端の内、少なくとも3個の
分岐前端にそれぞれ光線路を構成する光ファイバ心線を
接続し、中間の分岐前端に接続された光ファイバ心線と
その両側の光ファイバ心線いずれか一方を前記切替器を
介して明石使用することを特徴とし、第2の発明は、4
個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導波路はその分
岐後端が互いに対内、接合され、該分岐後端を介して隣
り合う2分岐光導波路が互いに連結されてなる切替器を
、光ファイバ心線よりなる光線路に所定間隔をお、いて
複数個挿入し、各・光フ・1イバ心線を切替器の4個の
2分岐光導波路の分岐前端の内の隣り合う2個の分岐前
端に接続し□他の2個の分岐前端を連絡光導波路で接続
しておき、光ファイバ心線切り替え時に切替区間の両端
のIIXJ u器の各連絡光導波路を取り外し、取り外
し後の2個の分岐前端のいずれか一方同十に新しい光フ
ァイバ心線を接続し、しかる後旧い光ファイバ心線を取
り外し、各切替器における光ファイバ心線未接続の2個
の分岐前端を連絡光導波路で再び接続することを特徴と
し、第3の発明は、それぞれの分岐゛前端に光ファイバ
心線を接続できるようにした4叫の2分岐光導波路を有
し、各2分゛岐光導波路はその分岐後端が豆いに対向、
接合され、該分岐後端を介して隣り合う2分岐光導波路
がqいに連結されていることを特徴とfる。
(作用)
第1の発明方法によれば、1本の光ファイバ心線から送
られた信号が他の2本の光ファイバ心線に常時伝搬して
いるから、他の2本の光ファイバ心線のいずれか−hを
選択することによって、無瞬断での切Hえができると共
に、心線の融通性が高められる。第2の発明方法によれ
ば、信号無瞬断で新旧光ファイバ心線の切替λ、を行う
ことがCきる。第3の発明に係る切替器によれば、上記
第1及び第2の発明に係る方法を容易かつ的確に実施す
ることができる。
られた信号が他の2本の光ファイバ心線に常時伝搬して
いるから、他の2本の光ファイバ心線のいずれか−hを
選択することによって、無瞬断での切Hえができると共
に、心線の融通性が高められる。第2の発明方法によれ
ば、信号無瞬断で新旧光ファイバ心線の切替λ、を行う
ことがCきる。第3の発明に係る切替器によれば、上記
第1及び第2の発明に係る方法を容易かつ的確に実施す
ることができる。
(実施例)
第1図は本発明による切替器にお番ノる光導波路系の基
本構成であり、1は4個の2分岐光り波路である。第1
図中各2分岐光導波路1は分岐後の光導波路部分X(分
岐後端)1aが互いに向い合うよう′に4ケ配置されて
おり、隣り合う2分岐光導波路1が分岐後端1aにより
第1図中一点鎖線a−b、c−−d上で連結されている
。
本構成であり、1は4個の2分岐光り波路である。第1
図中各2分岐光導波路1は分岐後の光導波路部分X(分
岐後端)1aが互いに向い合うよう′に4ケ配置されて
おり、隣り合う2分岐光導波路1が分岐後端1aにより
第1図中一点鎖線a−b、c−−d上で連結されている
。
第1図に示す光導波路系はこのような構造になっている
ので、2分岐光導波路1の1つ例えば八に入射した光は
分岐後端1aを通じて隣り合う2分岐光導波路1の8お
よびCに出射する。
ので、2分岐光導波路1の1つ例えば八に入射した光は
分岐後端1aを通じて隣り合う2分岐光導波路1の8お
よびCに出射する。
第2図は第1図に示り光導波路により構成される切FJ
器を用いた光ファイバ心線の切替方法の説明図である。
器を用いた光ファイバ心線の切替方法の説明図である。
第2図中、’ 24J切替器、3−a、3−b、3−c
は光ファイバ心線、4は連絡光導波路である。fJJF
f器2は第1図に示す光導波路系を含んでおり、第1図
中の2分岐光導波路1の外側終端(分岐前端)に光ファ
イバ心線3−a〜3−Cが接続できるようになっている
。第2図(a)において、光ファイバ心線3− aから
信号光を入射さけた場合、切VI器2を通じて光ファイ
バ心線3−bおよび3−cに信号光を出射eきる。また
逆に光ファイバ心I!J13−bあるいは3−cから信
号光を入射させた場合、切替器2を通じて光ファイバ心
線3−’aに信号光を出射できる。寸なわら、切fL1
!:2を使用することにより、光ファイバ心線3−aと
光ファイバ心線3−bあるいは3−cのいずれか1ケ所
とを選択的に無瞬断で接続使用したり、または2ケ所か
ら同時r使用することが可能となり、心線使用の融通度
を高めることができる。ただし、切替器2は第1図に示
ず光導波路系により構成するため、例えば光ファイバ心
線3−aを3−E)に接続して使用する場合に光ファイ
バ心FI13−cおよび切VJ器2のD終端に出射りる
光があり、パワーの損失が生じる。また、光ファイバ心
線3−aを3− b Ni用に接続して使用する場合は
第2図(b)に示すように切替器2のC端子とD終端を
連絡光導波路4で接続する。このようにすることにより
、第2図(a)の状態で生じていた信号光パワーの損失
を無くすることができる。
は光ファイバ心線、4は連絡光導波路である。fJJF
f器2は第1図に示す光導波路系を含んでおり、第1図
中の2分岐光導波路1の外側終端(分岐前端)に光ファ
イバ心線3−a〜3−Cが接続できるようになっている
。第2図(a)において、光ファイバ心線3− aから
信号光を入射さけた場合、切VI器2を通じて光ファイ
バ心線3−bおよび3−cに信号光を出射eきる。また
逆に光ファイバ心I!J13−bあるいは3−cから信
号光を入射させた場合、切替器2を通じて光ファイバ心
線3−’aに信号光を出射できる。寸なわら、切fL1
!:2を使用することにより、光ファイバ心線3−aと
光ファイバ心線3−bあるいは3−cのいずれか1ケ所
とを選択的に無瞬断で接続使用したり、または2ケ所か
ら同時r使用することが可能となり、心線使用の融通度
を高めることができる。ただし、切替器2は第1図に示
ず光導波路系により構成するため、例えば光ファイバ心
線3−aを3−E)に接続して使用する場合に光ファイ
バ心FI13−cおよび切VJ器2のD終端に出射りる
光があり、パワーの損失が生じる。また、光ファイバ心
線3−aを3− b Ni用に接続して使用する場合は
第2図(b)に示すように切替器2のC端子とD終端を
連絡光導波路4で接続する。このようにすることにより
、第2図(a)の状態で生じていた信号光パワーの損失
を無くすることができる。
第3図は本発明による切替器を用いた光ファイバ心線の
無瞬断切替方法の他の実施例を示すものであり、2は切
替器、3− a、3− bは光ファイバ心線、4は連絡
光導波路である。第2図(b)に示す状態における複数
個の切替器2を光ファイバ心線よりなる光線路に所定間
隔をおいて挿入することにより光ファイバ心線の無瞬断
切替を実現できる。以下第3図を用いて光ファイバ心線
3−aを3−bに無瞬断で切替える方法を説明する。
無瞬断切替方法の他の実施例を示すものであり、2は切
替器、3− a、3− bは光ファイバ心線、4は連絡
光導波路である。第2図(b)に示す状態における複数
個の切替器2を光ファイバ心線よりなる光線路に所定間
隔をおいて挿入することにより光ファイバ心線の無瞬断
切替を実現できる。以下第3図を用いて光ファイバ心線
3−aを3−bに無瞬断で切替える方法を説明する。
先ず第3図(a)の状態から切替器2のC,D終端を接
続J゛る連絡用光導波路4をはずす。次に第3図(b)
に示すように切替器2における切替区間の外側の光ファ
イバ心線につながっているC終端同士−を新しい光ファ
イバ心線3−bで接続する。
続J゛る連絡用光導波路4をはずす。次に第3図(b)
に示すように切替器2における切替区間の外側の光ファ
イバ心線につながっているC終端同士−を新しい光ファ
イバ心線3−bで接続する。
しかる後に第3図(C)に示すように旧い光ファイバ心
線3−aをはずし、切替器2のB、D終端を連絡光導波
路4で接続する。以上の手順において信号光は光ファイ
バ心Fi13−aあるいは3−bにより伝搬し、信号光
の途絶する瞬間は存在しない。但し、光ファイバ心Fi
! 3−aあるいは連絡光導波路4をはずした時にパワ
ーの損失が生じ、第1図における2分岐光導波路1にd
3ける分岐比が1/2の場合、伝搬できる信号光のパワ
ーは第3図(a)あるいは(C)の状[こ1の17′4
以下となる。
線3−aをはずし、切替器2のB、D終端を連絡光導波
路4で接続する。以上の手順において信号光は光ファイ
バ心Fi13−aあるいは3−bにより伝搬し、信号光
の途絶する瞬間は存在しない。但し、光ファイバ心Fi
! 3−aあるいは連絡光導波路4をはずした時にパワ
ーの損失が生じ、第1図における2分岐光導波路1にd
3ける分岐比が1/2の場合、伝搬できる信号光のパワ
ーは第3図(a)あるいは(C)の状[こ1の17′4
以下となる。
第4図は本発明による切酋器の実施例を示寸断面図であ
る。第4図中1は2分岐光導波路、1aは分岐後端、3
′は連結用光ファイバ心線、5は誘電体基板、6は光コ
ネクタ、7は位置決め用V満基板、8は筺体である。4
個の2分岐光導波路1は誘電体基板5上に誘電体基板5
〕まりら屈折率を畠くすることによりV[賀する。誘電
体基板としては、透明な光学結品や光学ガラスを用いる
ことができる。その表面近くに、第4図に示すような2
分岐光導波路を形成りるには:!!電体基板の表面に光
導波路系の形状に対応するように不純物Mlのパターン
を形成し、これを熱拡散する方法や、あらかじめ屈折率
の高い層を誘電体の表面に均一に形成し、これをエツチ
ングにより所望の形状に加工する方法が利用可能である
。光ファイバ心線3′のコアを主光導波路1に位置決め
用V、i基板7等を用いて位置決めをし固定する。光フ
ァイバ心線3−は光]ネクタ6でn端されており、筐体
8の外部の光ファイバ心線と接続できるように構成され
°(゛いる。第4図中の誘電体基板5上に作製された2
分岐光導波路1により第1図に丞す光導波路系が構成さ
れている。したがって、第4図の切替器を用いることに
より、第2図を用いて説明したように光ファイバ心線の
融通度を高めることができる。また、第3図を用いて説
明したように光ファイバ心線の無瞬断切替が実現できる
。
る。第4図中1は2分岐光導波路、1aは分岐後端、3
′は連結用光ファイバ心線、5は誘電体基板、6は光コ
ネクタ、7は位置決め用V満基板、8は筺体である。4
個の2分岐光導波路1は誘電体基板5上に誘電体基板5
〕まりら屈折率を畠くすることによりV[賀する。誘電
体基板としては、透明な光学結品や光学ガラスを用いる
ことができる。その表面近くに、第4図に示すような2
分岐光導波路を形成りるには:!!電体基板の表面に光
導波路系の形状に対応するように不純物Mlのパターン
を形成し、これを熱拡散する方法や、あらかじめ屈折率
の高い層を誘電体の表面に均一に形成し、これをエツチ
ングにより所望の形状に加工する方法が利用可能である
。光ファイバ心線3′のコアを主光導波路1に位置決め
用V、i基板7等を用いて位置決めをし固定する。光フ
ァイバ心線3−は光]ネクタ6でn端されており、筐体
8の外部の光ファイバ心線と接続できるように構成され
°(゛いる。第4図中の誘電体基板5上に作製された2
分岐光導波路1により第1図に丞す光導波路系が構成さ
れている。したがって、第4図の切替器を用いることに
より、第2図を用いて説明したように光ファイバ心線の
融通度を高めることができる。また、第3図を用いて説
明したように光ファイバ心線の無瞬断切替が実現できる
。
(発明の効果)
以上説明した如く第1の発明によれば、4個の2分岐光
導波路を有し、各2分岐光導波路はその分岐後端が互い
に対向、接合され、該分岐後端を介して隣り合う2分岐
光導波路が互いに連結8れてなる切替器を用い、4個の
2分岐光導波路の分岐前端の内、少なくとも3個の分岐
前端にそれぞれ光線路を構成する光ファイバ心線を接続
し、中間の分岐前端に接続された光ファイバ心線とその
両側の光ファイバ心線いずれか一方を前記切替器を介し
て切8V!用するようにしたので、1本の光ファイバ心
線から送られた信号が他の2木の光ファイバ心線に常時
伝搬しているから、池の2本の光ファイバ心線のいずれ
か−hを選択することによって、無瞬断での1呂えがぐ
きると共に、心線の融通性が高められる。また第2の発
明によれば4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導
波路はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分岐後
端を介して隣り合う2分岐光導波路が互いに連結されて
なる切替器を、光ファイバ心線よりなる光線路に所定間
隔をおいて複数個挿入し、各光ファイバ心線を切替器の
4個の2分岐光導波路の分岐前端の内の隣り合う2個の
分岐前端に接続し他の2個の分岐前端を連絡光導波路で
接続しておき、 ゛光ファイバ心線切り替2時にV
J醇区間の両端の切替器の各連絡光導波路を取り外し、
取り外し後の2個の分岐前端のいずれか一方1ii1
tに析しい光ノアイバ心線を接続し、しかる摂旧い光フ
ァイバ心線を取り外し、各切替器にJ3ける光ファイバ
心線未接続の2個の分岐10喘を連絡光導波路で再び接
続するようにしたので、信号無瞬断で新旧の光ファイバ
心線の切替えを行うことができる。ざらに第3の発明に
よれば、それぞれの分岐前端に光ノアイバ心線を接続で
きるようにした4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐
光導波路はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分
岐後端を介しC隣り合う2分岐光導波路が互いに連結さ
れているので、前記第1及び第2の発明方法を容易かつ
的確に実現できる利点がある。
導波路を有し、各2分岐光導波路はその分岐後端が互い
に対向、接合され、該分岐後端を介して隣り合う2分岐
光導波路が互いに連結8れてなる切替器を用い、4個の
2分岐光導波路の分岐前端の内、少なくとも3個の分岐
前端にそれぞれ光線路を構成する光ファイバ心線を接続
し、中間の分岐前端に接続された光ファイバ心線とその
両側の光ファイバ心線いずれか一方を前記切替器を介し
て切8V!用するようにしたので、1本の光ファイバ心
線から送られた信号が他の2木の光ファイバ心線に常時
伝搬しているから、池の2本の光ファイバ心線のいずれ
か−hを選択することによって、無瞬断での1呂えがぐ
きると共に、心線の融通性が高められる。また第2の発
明によれば4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導
波路はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分岐後
端を介して隣り合う2分岐光導波路が互いに連結されて
なる切替器を、光ファイバ心線よりなる光線路に所定間
隔をおいて複数個挿入し、各光ファイバ心線を切替器の
4個の2分岐光導波路の分岐前端の内の隣り合う2個の
分岐前端に接続し他の2個の分岐前端を連絡光導波路で
接続しておき、 ゛光ファイバ心線切り替2時にV
J醇区間の両端の切替器の各連絡光導波路を取り外し、
取り外し後の2個の分岐前端のいずれか一方1ii1
tに析しい光ノアイバ心線を接続し、しかる摂旧い光フ
ァイバ心線を取り外し、各切替器にJ3ける光ファイバ
心線未接続の2個の分岐10喘を連絡光導波路で再び接
続するようにしたので、信号無瞬断で新旧の光ファイバ
心線の切替えを行うことができる。ざらに第3の発明に
よれば、それぞれの分岐前端に光ノアイバ心線を接続で
きるようにした4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐
光導波路はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分
岐後端を介しC隣り合う2分岐光導波路が互いに連結さ
れているので、前記第1及び第2の発明方法を容易かつ
的確に実現できる利点がある。
第1図は本発明による切替器の先々波路系の基本構成図
、第2図(a>(b)は前記切替器を用いた光線路切替
方法の第1の実施例を示づ°説明図、第3図(a )
(b ) (c )は前記切替器を用いた光線路無
瞬断切替方法の第2の実施例を丞す説明図、第4図は本
発明による切替器の実施例を示ず断面図である。 1・・・2分岐光導波路、1a・・・分岐後端、2・・
・切替器、3−8.3−b、3−c・・・光7 y −
1’ ハ心線、3′・・・連結用光ファイバ、4・−・
連結光導波路、5・・・誘電体暴板、6・・・光コネク
タ、7・・・位置決め用V溝基板、8・・・筐体
、第2図(a>(b)は前記切替器を用いた光線路切替
方法の第1の実施例を示づ°説明図、第3図(a )
(b ) (c )は前記切替器を用いた光線路無
瞬断切替方法の第2の実施例を丞す説明図、第4図は本
発明による切替器の実施例を示ず断面図である。 1・・・2分岐光導波路、1a・・・分岐後端、2・・
・切替器、3−8.3−b、3−c・・・光7 y −
1’ ハ心線、3′・・・連結用光ファイバ、4・−・
連結光導波路、5・・・誘電体暴板、6・・・光コネク
タ、7・・・位置決め用V溝基板、8・・・筐体
Claims (3)
- (1)4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導波路
はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分岐後端を
介して隣り合う2分岐光導波路が互いに連結されてなる
切替器を用い、4個の2分岐光導波路の分岐前端の内、
少なくとも3個の分岐前端にそれぞれ光線路を構成する
光ファイバ心線を接続し、中間の分岐前端に接続された
光ファイバ心線とその両側の光ファイバ心線いずれか一
方を前記切替器を介して切替使用することを特徴とする
光線路無瞬断切替方法。 - (2)4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光導波路
はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分岐後端を
介して隣り合う2分岐光導波路が互いに連結されてなる
切替器を、光ファイバ心線よりなる光線路に所定間隔を
おいて複数個挿入し、各光ファイバ心線を切替器の4個
の2分岐光導波路の分岐前端の内の隣り合う2個の分岐
前端に接続し他の2個の分岐前端を連絡光導波路で接続
しておき、光ファイバ心線切り替え時に切替区間の両端
の切替器の各連絡光導波路を取り外し、取り外し後の2
個の分岐前端のいずれか一方同士に新しい光ファイバ心
線を接続し、しかる後旧い光ファイバ心線を取り外し、
各切替器における光ファイバ心線未接続の2個の分岐前
端を連絡光導波路で再び接続することを特徴とする光線
路無瞬断切替方法。 - (3)それぞれの分岐前端に光ファイバ心線を接続でき
るようにした4個の2分岐光導波路を有し、各2分岐光
導波路はその分岐後端が互いに対向、接合され、該分岐
後端を介して隣り合う2分岐光導波路が互いに連結され
ていることを特徴とする切替器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19678184A JPS6175317A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光線路無瞬断切替方法及び切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19678184A JPS6175317A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光線路無瞬断切替方法及び切替器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175317A true JPS6175317A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16363523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19678184A Pending JPS6175317A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光線路無瞬断切替方法及び切替器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175317A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19678184A patent/JPS6175317A/ja active Pending
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