JPS6175207A - ピストンリングの厚さ測定方法 - Google Patents
ピストンリングの厚さ測定方法Info
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- JPS6175207A JPS6175207A JP19706584A JP19706584A JPS6175207A JP S6175207 A JPS6175207 A JP S6175207A JP 19706584 A JP19706584 A JP 19706584A JP 19706584 A JP19706584 A JP 19706584A JP S6175207 A JPS6175207 A JP S6175207A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- piston
- piston ring
- ring
- port
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
- G01B17/02—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
この発明は、特にシリンダライナに掃気ポートを有する
内燃機関において、消耗したピストンリングの交換時期
を把握するために、上記リングの厚さの計測に使用され
るピストンリングの厚さ測定方法に関する。
内燃機関において、消耗したピストンリングの交換時期
を把握するために、上記リングの厚さの計測に使用され
るピストンリングの厚さ測定方法に関する。
[従来の技術]
第2図に示すような、例えば2サイクル式およびディー
ゼル式の内燃機関のシリンダライナ21に掃気ポート2
2を有する場合、この内燃殿関内に設定されるピストン
23もシリンダ24内部を高速で往復運動を繰返しなが
ら、燃焼による高温と高圧にさらされている。
ゼル式の内燃機関のシリンダライナ21に掃気ポート2
2を有する場合、この内燃殿関内に設定されるピストン
23もシリンダ24内部を高速で往復運動を繰返しなが
ら、燃焼による高温と高圧にさらされている。
このような条件の下で、ピストン23は、燃料が発生し
たエネルギを最初に受継ぐという重要な役割を持ってい
るために、上記エネルギが効率良く得られるように、ピ
ストン23の頭部には、ピストンリング25が数個底め
込まれている。
たエネルギを最初に受継ぐという重要な役割を持ってい
るために、上記エネルギが効率良く得られるように、ピ
ストン23の頭部には、ピストンリング25が数個底め
込まれている。
これらのピストンリング25は、シリンダ24の壁とピ
ストン23との間に隙間なく設定されるもので、エネル
ギの発生に伴うシリンダ24内の混合気、爆発ガスおよ
び排気ガス等を隙間からクランクケース側へ逃がさない
ようにするコンプレッションリングおよびシリンダ24
の壁に付いた油をかき落とすためのオイルリングによっ
て構成されている。
ストン23との間に隙間なく設定されるもので、エネル
ギの発生に伴うシリンダ24内の混合気、爆発ガスおよ
び排気ガス等を隙間からクランクケース側へ逃がさない
ようにするコンプレッションリングおよびシリンダ24
の壁に付いた油をかき落とすためのオイルリングによっ
て構成されている。
このピストンリング25は、ピストン23の熱をシリン
ダ24の壁に逃がしたり、ピストン23の熱膨張による
体積変化を逃がし、ピストン23がシリンダ24の壁に
張付くのを防ぐという重要な働きを持つている。
ダ24の壁に逃がしたり、ピストン23の熱膨張による
体積変化を逃がし、ピストン23がシリンダ24の壁に
張付くのを防ぐという重要な働きを持つている。
しかし、ピストン23がシリンダ24の内部を高速で往
復し、上記のような条件(高温および高圧)にさらされ
ているために、ピストンリング25は、長時間の使用に
際して徐々に消耗していく。
復し、上記のような条件(高温および高圧)にさらされ
ているために、ピストンリング25は、長時間の使用に
際して徐々に消耗していく。
上記のように、ピストンリング25の消耗が進行し、シ
リンダ24の壁とピストン23との間に隙間が生じてく
ると、高速運動によってピストン23が得た熱および熱
膨張による体積の増をシリンダ24の壁へ逃がしたり、
隙間から漏れるガスを防ぐ率等が低下してしまい、内燃
機関の焼付けおよび油の異常燃焼等の異常が発生する原
因となると共に、燃焼エネルギを効率良く伝えることが
できなくなり、十分なパワーが得られなくなる。
リンダ24の壁とピストン23との間に隙間が生じてく
ると、高速運動によってピストン23が得た熱および熱
膨張による体積の増をシリンダ24の壁へ逃がしたり、
隙間から漏れるガスを防ぐ率等が低下してしまい、内燃
機関の焼付けおよび油の異常燃焼等の異常が発生する原
因となると共に、燃焼エネルギを効率良く伝えることが
できなくなり、十分なパワーが得られなくなる。
したがって、上記リング25の厚さが不十分となった場
合には、直ちに新しいピストンリングと交換しなければ
ならないので、そのリング25の正確な厚さを調べ消耗
の度合いからリング25の交換時期を決定している。
合には、直ちに新しいピストンリングと交換しなければ
ならないので、そのリング25の正確な厚さを調べ消耗
の度合いからリング25の交換時期を決定している。
このピストンリング25の厚さを調べるのに、従来では
、その都度シリンダライナ21からシリンダカバー26
を外し、シリンダ24の内部からピストン23を取゛り
出し、ピストン23からピストンリング25を取り外し
て、そのリング25の厚みをノギス等で計測している。
、その都度シリンダライナ21からシリンダカバー26
を外し、シリンダ24の内部からピストン23を取゛り
出し、ピストン23からピストンリング25を取り外し
て、そのリング25の厚みをノギス等で計測している。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、上記のような点に鑑みなされたもので、シ
リンダライナに掃気ボートを有する、例えば2サイクル
式磯関等の内燃機関において、ピストンからピストンリ
ングを取り外すことなく上記リングの厚みが簡単に計測
でき、そのリングの消耗の度合いからピストンリングの
交換時期を把握することができるピストンリングの厚さ
測定方法を提供しようとするものである。
リンダライナに掃気ボートを有する、例えば2サイクル
式磯関等の内燃機関において、ピストンからピストンリ
ングを取り外すことなく上記リングの厚みが簡単に計測
でき、そのリングの消耗の度合いからピストンリングの
交換時期を把握することができるピストンリングの厚さ
測定方法を提供しようとするものである。
[発明を解決するための手段]
すなわち、この発明に係るピストンリングの厚さ測定方
法にあっては、シリンダライナに掃気ボートを有する内
燃機関において、ピストンに装着されたピストンリング
を掃気ボートの位置まで移動させ、掃気ボートから挿入
した超音波厚さ計により、ピストンリングの厚さを測定
することを特徴として構成されるものである。
法にあっては、シリンダライナに掃気ボートを有する内
燃機関において、ピストンに装着されたピストンリング
を掃気ボートの位置まで移動させ、掃気ボートから挿入
した超音波厚さ計により、ピストンリングの厚さを測定
することを特徴として構成されるものである。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図(a)は、この発明に係るピストンリングの厚さ
測定方法を説明するもので、この機関は、シリンダライ
ナ11内にピストン13が設定され、このピストン13
には、ピストンリング15が取付けられるように構成さ
れる。この場合、この別間は、シリンダライナ11に対
して掃気ボート12を有する構造のものである。
測定方法を説明するもので、この機関は、シリンダライ
ナ11内にピストン13が設定され、このピストン13
には、ピストンリング15が取付けられるように構成さ
れる。この場合、この別間は、シリンダライナ11に対
して掃気ボート12を有する構造のものである。
そして、このような数量において、ピストンリング15
の厚さを計測する場合、シリンダライナ11の外側に設
定されるシリンダジャケット17に、上記掃気ボート1
2と同軸的にして計測孔19を設ける。
の厚さを計測する場合、シリンダライナ11の外側に設
定されるシリンダジャケット17に、上記掃気ボート1
2と同軸的にして計測孔19を設ける。
この計測孔19は、上記リング15の厚さを計測する測
定器を挿入するためのものである。
定器を挿入するためのものである。
すなわち、上記計測孔19からは測定器、具体的には超
音波厚さ計18が挿入され、被測定ピストンリング15
に対接されるもので、この厚さ計18は、物体の一方か
ら反対側へ向けて発射された超音波が反対側の壁で反射
されて、発射した側へ戻ってくるという超音波の性質を
利用したものである。
音波厚さ計18が挿入され、被測定ピストンリング15
に対接されるもので、この厚さ計18は、物体の一方か
ら反対側へ向けて発射された超音波が反対側の壁で反射
されて、発射した側へ戻ってくるという超音波の性質を
利用したものである。
上記厚さ計18を上記リング15の外周面部分に正確に
密着させるためには、上記リング15を上記掃気ボート
12の位置で順次停止させるように設定する。
密着させるためには、上記リング15を上記掃気ボート
12の位置で順次停止させるように設定する。
つまり、同図(b)に示すように、上記計測孔1つへ外
部から超音波厚さ計18を挿入し、ライナ11の掃気ボ
ート12を通過して、シリンダ14内のピストン13に
取付けられたままの状態で、直接ピストンリング15の
厚さくT)を計測しようとするものである。
部から超音波厚さ計18を挿入し、ライナ11の掃気ボ
ート12を通過して、シリンダ14内のピストン13に
取付けられたままの状態で、直接ピストンリング15の
厚さくT)を計測しようとするものである。
すなわち、厚さくT)を計測したいピストンリングが、
シリンダライナ11の掃気ボート12の位置で停止する
ように機関をターニングさせてピストン13の停止位置
を調整し、計測孔19から挿入される超音波厚さ計18
が、そのリングの外周面部分に密着するようにして、直
接リングの厚さくT)を計測するものである。
シリンダライナ11の掃気ボート12の位置で停止する
ように機関をターニングさせてピストン13の停止位置
を調整し、計測孔19から挿入される超音波厚さ計18
が、そのリングの外周面部分に密着するようにして、直
接リングの厚さくT)を計測するものである。
したがって、ピストン13からピストンリング15を取
外すことなく、正確にリング15の厚さが計測でき、適
切なピストンリングの交換時期を把握することができる
ものである。
外すことなく、正確にリング15の厚さが計測でき、適
切なピストンリングの交換時期を把握することができる
ものである。
ここで、シリンダジャケット17に形成される計測孔1
9は、計測時以外の時は、燃料ガス等が上記ジャケット
17の外部へ漏れないように適宜封鎖されるように構成
されるものである。
9は、計測時以外の時は、燃料ガス等が上記ジャケット
17の外部へ漏れないように適宜封鎖されるように構成
されるものである。
〔発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、シリンダライナに掃気
ボートを有する内燃機関において、ピストンに装着され
たピストンリングを掃気ボートの位置まで移動させ、掃
気ボートから挿入した超音波厚さ計により、ピストンリ
ングの厚さを測定することを特徴として構成されるもの
であるため、リングの厚さを計測するたびに、内燃機関
を分解することなく簡単に厚さく消耗の度合い)が計測
でき、正確な交換時期を把握することができるものであ
る。
ボートを有する内燃機関において、ピストンに装着され
たピストンリングを掃気ボートの位置まで移動させ、掃
気ボートから挿入した超音波厚さ計により、ピストンリ
ングの厚さを測定することを特徴として構成されるもの
であるため、リングの厚さを計測するたびに、内燃機関
を分解することなく簡単に厚さく消耗の度合い)が計測
でき、正確な交換時期を把握することができるものであ
る。
第1図はこの発明の一実施例を説明するピストンリング
の厚さ測定方法を説明する図、第2図は従来のピストン
リングの厚さを計測する方法を説明する図である。 11・・・シリンダライナ、12・・・掃気ボート、1
3・・・ピストン、14・・・シリンダ、15・・・ピ
ストンリング、16・・・シリンダカバー、17・・・
シリンダジャケット、18・・・超音波厚さ計、19・
・・計測孔。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図(a) (b) 第2図
の厚さ測定方法を説明する図、第2図は従来のピストン
リングの厚さを計測する方法を説明する図である。 11・・・シリンダライナ、12・・・掃気ボート、1
3・・・ピストン、14・・・シリンダ、15・・・ピ
ストンリング、16・・・シリンダカバー、17・・・
シリンダジャケット、18・・・超音波厚さ計、19・
・・計測孔。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図(a) (b) 第2図
Claims (1)
- シリンダライナに掃気ポートを有する内燃機関において
、ピストンに装着されたピストンリングを掃気ポートの
位置まで移動させ、掃気ポートから挿入した超音波厚さ
計により、ピストンリングの厚さを測定することを特徴
とするピストンリングの厚さ測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19706584A JPS6175207A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピストンリングの厚さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19706584A JPS6175207A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピストンリングの厚さ測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175207A true JPS6175207A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16368130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19706584A Pending JPS6175207A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | ピストンリングの厚さ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175207A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0438360A2 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-24 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Piston ring wear diagnosis device and procedure therefor |
EP1006271A2 (de) * | 1998-12-01 | 2000-06-07 | Wärtsilä NSD Schweiz AG | Verfahren und Anordnung zur Bestimmung des Zustands eines Gegenlaufpartners im Zylinder einer Brennkraftmaschine |
DE102018106983A1 (de) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Kolbenring für Zweitaktmotoren mit einer Verschleißanzeige |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19706584A patent/JPS6175207A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0438360A2 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-24 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Piston ring wear diagnosis device and procedure therefor |
EP0438360A3 (en) * | 1990-01-19 | 1992-07-29 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Piston ring wear diagnosis device and procedure therefor |
US5258930A (en) * | 1990-01-19 | 1993-11-02 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Piston ring wear diagnostic device and procedure therefor |
EP1006271A2 (de) * | 1998-12-01 | 2000-06-07 | Wärtsilä NSD Schweiz AG | Verfahren und Anordnung zur Bestimmung des Zustands eines Gegenlaufpartners im Zylinder einer Brennkraftmaschine |
EP1006271A3 (de) * | 1998-12-01 | 2005-04-20 | Wärtsilä NSD Schweiz AG | Verfahren und Anordnung zur Bestimmung des Zustands eines Gegenlaufpartners im Zylinder einer Brennkraftmaschine |
DE102018106983A1 (de) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Kolbenring für Zweitaktmotoren mit einer Verschleißanzeige |
DE102018106983B4 (de) | 2018-03-23 | 2022-07-07 | Federal-Mogul Burscheid Gmbh | Kolbenring für Zweitaktmotoren mit einer Verschleißanzeige |
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