JPS6175134A - エダクタ−ポンプによる浚渫方法 - Google Patents
エダクタ−ポンプによる浚渫方法Info
- Publication number
- JPS6175134A JPS6175134A JP3572784A JP3572784A JPS6175134A JP S6175134 A JPS6175134 A JP S6175134A JP 3572784 A JP3572784 A JP 3572784A JP 3572784 A JP3572784 A JP 3572784A JP S6175134 A JPS6175134 A JP S6175134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soil
- pump
- nozzle
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ダム等の停滞した貯水池等には上流の山や河床から削り
とられて来た土砂が最終的には溜まる。その堆積した土
砂によりダム等の機能を県せなくなるまでとなる。特に
日本の場合は地形が急峻で地質的にも脆弱なものが多く
その堆積速度Vi驚異的なものと言われている。
とられて来た土砂が最終的には溜まる。その堆積した土
砂によりダム等の機能を県せなくなるまでとなる。特に
日本の場合は地形が急峻で地質的にも脆弱なものが多く
その堆積速度Vi驚異的なものと言われている。
現在土砂に対する貯水池等の維持管理方法としては、貯
水池の上流への砂防ダムの設置もしくは、溜まった土砂
を取り除く方法しがない0 面前については、釜中のせまい急流箇所へ数多く設ける
事が多く施工が容易でない。従って工事費が莫大となる
。後者(こついては水面からバケットなどで土砂を採取
するため。
水池の上流への砂防ダムの設置もしくは、溜まった土砂
を取り除く方法しがない0 面前については、釜中のせまい急流箇所へ数多く設ける
事が多く施工が容易でない。従って工事費が莫大となる
。後者(こついては水面からバケットなどで土砂を採取
するため。
水を濁らせたり、浚渫範囲も非常に広く必要であるため
能率も悪い。また貯水池の水を枯渇させ重機類(こて排
土する方法もあるが、その排土期間中はダムとしての機
能も果さなくなりむだが多い。
能率も悪い。また貯水池の水を枯渇させ重機類(こて排
土する方法もあるが、その排土期間中はダムとしての機
能も果さなくなりむだが多い。
本発明は流入してくる土砂を溜まり易く。
また取り除き易い堆積槽を作り、そこから効率の良いポ
ンプを使用して、土砂を浚渫する方法であるため、簡単
かつ完全で経済性及び維持゛R埋士も優位である。
ンプを使用して、土砂を浚渫する方法であるため、簡単
かつ完全で経済性及び維持゛R埋士も優位である。
以下図面にて本発明を説明する。
第1図は本発明の全体模式図で、第2囚はエダ(ゼ)フ
タ−の断面図である。第3因の(イ)はエダ(ゼ)フタ
−を底から見た図で、(ロ)はニゲ(ゼ)フタ−の上か
らエダ(ゼ)フタ−のノズル部を示した図である。
タ−の断面図である。第3因の(イ)はエダ(ゼ)フタ
−を底から見た図で、(ロ)はニゲ(ゼ)フタ−の上か
らエダ(ゼ)フタ−のノズル部を示した図である。
(1)はポンプで(2)はポツプの汲込み管サク/ヨン
、(6)は送水管(4)は水底に取り付けられた工ダ(
ゼ)フタ一部(5)は水と土砂を排出する伊、出管(6
)はその排水口(7)は貯水池(8)は堤体(9)は土
砂の堆積槽でその堆積槽は土砂が安廻しない勾配の円錐
状またはそれと同等の型をしている。(10)は堆積?
!’r iこ溜まった土砂(11)は貯水槽の基盤もし
くは地表面(、i 2− a )・(ix a)は排出
管等の固だバンド(+2−b)・C13fi)は排出管
等の固定脚 (14)は土砂の排出池と排土材である。
、(6)は送水管(4)は水底に取り付けられた工ダ(
ゼ)フタ一部(5)は水と土砂を排出する伊、出管(6
)はその排水口(7)は貯水池(8)は堤体(9)は土
砂の堆積槽でその堆積槽は土砂が安廻しない勾配の円錐
状またはそれと同等の型をしている。(10)は堆積?
!’r iこ溜まった土砂(11)は貯水槽の基盤もし
くは地表面(、i 2− a )・(ix a)は排出
管等の固だバンド(+2−b)・C13fi)は排出管
等の固定脚 (14)は土砂の排出池と排土材である。
(A ) (F )はエダ(ゼ)ククー内部のポ/ブ汲
込み機構部(B)はエダ(ゼ)フタ−の汲込み口(C)
はエダ(ゼ)フタ−内部(こ設けられた送水穴(D)は
エダ(ゼ)フタ−のノズル(B)はエダ(ゼ)ククーの
排出口である。
込み機構部(B)はエダ(ゼ)フタ−の汲込み口(C)
はエダ(ゼ)フタ−内部(こ設けられた送水穴(D)は
エダ(ゼ)フタ−のノズル(B)はエダ(ゼ)ククーの
排出口である。
まず(2)の汲込み管より(1)のポツプで汲み上げら
れた水は中圧(水中の中では一般的そこ6〜12に9/
cffl必安またはそれ以上)程度の水として(3)の
送水管を辿り(4)のエダ(ゼ)フタ−の(D)のノズ
ルから(A)へ円錐状に(その際ニブフタ−のノズル噴
射角度は中心(こ向って円錐状(こなるよう設ける)噴
射される。
れた水は中圧(水中の中では一般的そこ6〜12に9/
cffl必安またはそれ以上)程度の水として(3)の
送水管を辿り(4)のエダ(ゼ)フタ−の(D)のノズ
ルから(A)へ円錐状に(その際ニブフタ−のノズル噴
射角度は中心(こ向って円錐状(こなるよう設ける)噴
射される。
それをこより(、A )の円錐状付近もしくは(F)付
近は負圧すなわち真空状態となり(B)付近の水及び土
砂はエダ(ゼ)フタ−内部の(A)部へと密1誌差を1
′繭たす力(こて〆及い込まわるっその吸い込まれた水
・4m砂は(1))から噴射された水圧(力つ(こ;9
上へと押し十げらn・1但し揚水高さは低く4〜5m程
度である)(6)のυ1.出口から(14)の排水池へ
と吐さ出される。その際(9)(3溜まっている土砂は
、(4)のエダ(ゼ)クターロ元(B)から土砂が汲(
・込まれるため安定を失し・、(B)のエダ(ゼ)フタ
−汲い込み口へ、すべり落ち同じ<(9)内の水といっ
しょ9こ汲い込まれろ。
近は負圧すなわち真空状態となり(B)付近の水及び土
砂はエダ(ゼ)フタ−内部の(A)部へと密1誌差を1
′繭たす力(こて〆及い込まわるっその吸い込まれた水
・4m砂は(1))から噴射された水圧(力つ(こ;9
上へと押し十げらn・1但し揚水高さは低く4〜5m程
度である)(6)のυ1.出口から(14)の排水池へ
と吐さ出される。その際(9)(3溜まっている土砂は
、(4)のエダ(ゼ)クターロ元(B)から土砂が汲(
・込まれるため安定を失し・、(B)のエダ(ゼ)フタ
−汲い込み口へ、すべり落ち同じ<(9)内の水といっ
しょ9こ汲い込まれろ。
従って本発明方法であるとポンプ式の汲み方法であるた
め土砂の排土の際も水が濁ることもなく、水底−溜まっ
Tこ土砂はエダ(ゼ〕クターの汲い込み口がある堆積槽
へ自然にすへり落ちるためその浚渫効果は非常くこ良い
。
め土砂の排土の際も水が濁ることもなく、水底−溜まっ
Tこ土砂はエダ(ゼ〕クターの汲い込み口がある堆積槽
へ自然にすへり落ちるためその浚渫効果は非常くこ良い
。
また本エダ(ゼ)フタ一式ボ/ブ機tf4を作9出すも
のとして、水の他に空気等の気体でも良いが、気体の場
合は「送り圧力」+「水圧」加えた圧力が必要であるこ
とから、水昏こよるエダ(ゼ)フタ−機構の作動か経済
的面から言って優位である。
のとして、水の他に空気等の気体でも良いが、気体の場
合は「送り圧力」+「水圧」加えた圧力が必要であるこ
とから、水昏こよるエダ(ゼ)フタ−機構の作動か経済
的面から言って優位である。
′852 図
第 3 図
手 続 補 正 ど
昭和 年 月 日
Claims (1)
- エダ(ゼ)クターポンプとすり鉢状堆積地の併用による
浚渫方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3572784A JPS6175134A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | エダクタ−ポンプによる浚渫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3572784A JPS6175134A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | エダクタ−ポンプによる浚渫方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175134A true JPS6175134A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=12449877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3572784A Pending JPS6175134A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | エダクタ−ポンプによる浚渫方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175134A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014148790A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Hazama Ando Corp | 河川内の土砂等堆積防止方法及びこれに用いる土砂等排出システム |
JP2014534368A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-18 | アイエイチシー エンジニアリング ビジネス リミテッドIhc Engineering Businesslimited | 水底トレンチ掘削装置 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3572784A patent/JPS6175134A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014534368A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-18 | アイエイチシー エンジニアリング ビジネス リミテッドIhc Engineering Businesslimited | 水底トレンチ掘削装置 |
US9506218B2 (en) | 2011-10-26 | 2016-11-29 | Ihc Engineering Business Limited | Underwater trenching apparatus |
JP2014148790A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Hazama Ando Corp | 河川内の土砂等堆積防止方法及びこれに用いる土砂等排出システム |
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