JPS6174989A - 電気掃除機用可撓ホ−ス - Google Patents

電気掃除機用可撓ホ−ス

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JPS6174989A
JPS6174989A JP59194221A JP19422184A JPS6174989A JP S6174989 A JPS6174989 A JP S6174989A JP 59194221 A JP59194221 A JP 59194221A JP 19422184 A JP19422184 A JP 19422184A JP S6174989 A JPS6174989 A JP S6174989A
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JP
Japan
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hose
joint
tube
flexible hose
vacuum cleaner
Prior art date
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Application number
JP59194221A
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English (en)
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JPH0546475B2 (ja
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一雄 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は繰返し屈曲耐久性に非常に優れた、長寿命の電
気掃除機に使用する可撓ホースを得るものである。
従来例の構成とその問題点 従来この種の可撓ホースにおいては、第3図に示すよう
な山形突起を有するチーープを巻回しながら、第2図、
第4図、第6図に示すように襞谷部で接合するお4造で
、その接合構造については特に定まった位置規制はされ
ていなかった〇そのため接合部が第2図に示すようにお
互に段差がなく、確実に接合されておれば、全くホース
寿命については問題ないが、しかし第6図のように製造
時の工程ばらつきによシ段差が襞谷部に出来た場合、ホ
ースを繰返し屈曲時、この段差部から折れ曲がり、■ノ
ツチ効果により応力集中が発生し、この部分から早期破
れを米たし、非常に繰返し屈曲耐久性の悪いホースが出
来る原因となっていた。
発明の目的 本発明は、このような従来の欠点を解消し、常に安定し
た長寿命の繰返し屈曲耐久性を有した可撓ホースを製造
し、提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の可撓ホースは、チューブとチューブの接合を、
ホースの襞谷部で行なう構造において、接合部下側チュ
ーブ端面ば、山形突起を形成する傾斜線を下方に延長さ
せ、ホース襞谷部内壁との交点より左側に位置する構造
で接合するようにする。もし接合不良が発生し、接合部
に段差が生じてもホースを繰返し屈曲時この部分に折り
曲げ応力が集中して掛らないため、ホースの長寿命化を
常に保証出来る構成にしている。
実施例の説明 以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第2図は山形突起部2を有するチューブ1で、このチュ
ーブ1を巻回し、チューブとチューブの接合部3をホー
ス接合部で段差なく確実に接着した断面図である。この
場合ホースを繰返し屈曲してもチューブとチューブの接
合部に段差なく確実に接合されているため、ホース使用
時、繰返し屈曲させホース接合部で折り曲げ屈曲作用が
起っても、段差部など一部の個所で集中して屈曲されな
いため、ホースの早期切断現象を起す恐れがない。しか
し工程ばらつきなどの原因でチューブ1とチューブ1と
の接合部に於て、特に第5図のように山形突起を有する
チューブ1の左側底部4の長さが短かくなり、第6図の
ように接合部中間部付近に段差5を有した接合部不良が
発生した場合、この段差部6が■ノツチ効果となって、
ホース屈曲した時、この部分に集中して屈曲応力が局部
発生し、この部分よりホース早期切断の原因となる。
これに対し本発明の第3図に示すチーープ1の左側底部
4の長さを長くすることにより、チューブ1同志を接合
部で接合する時、第4図に示す如く、接合部下部チュー
ベ端面6が、山形突起を形成する傾斜線Aを下方゛に延
長させ、ホース接合部内壁Bとの交点Cより左側にぐる
ようにした構成にすることにより、もし接合部の圧接不
良などが発生し、接合部に段差が生じても、ホース屈曲
時、折れ曲、かり易い接合部中間部付近にこの段差がな
く、ホース装部を形成する傾斜面より左側にあるため、
段差部6がVノツチ効果としての働きを起し難く、屈曲
応力の集中が起らないため、常に安定した長寿命の高品
質を有した電気掃除機用可撓ホースを提供することが出
来る。
発明の効果 上記実施例から明らかのように、本発明の電気掃除機用
可撓ホースは、特に山形突起を有するチーーブ1の左側
底部4を長くすることにより、チーーブ1を巻回し接合
時下側チー−プの接合端部は接合部中間部付近ではなく
、襞を形成する傾斜面の外側にあるため、たとえ接合部
の圧着不良による段差が発生しても、常に安定した高寿
命を有する高品質の電気掃除機用ホースを生産すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホースで、断面を併記した平面図、第
2図はその断面図部分の拡大図、第3図は本発明の山形
突起を有したチーーブの拡大断面図、第4図はこのチュ
ーブを巻回し接合した部分の拡大断面図、第5図は山形
突起部を有したチューブの不良成形時の拡大断面図、第
6図はこのチューブを巻回し接合した拡大断面図である
01 ・・・・チューブ、2・・・・可撓ホース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 山形突起を有するチューブを巻回して形成する可撓ホー
    スで、チューブとチューブの接合部をホースの襞谷部で
    行なう構造に於て、接合部下側チューブ端面は、山形突
    起を形成する傾斜線を下方に延長させ、ホース襞合部内
    壁との交点より左側に位置する構造を有した電気掃除機
    用可撓ホース。
JP59194221A 1984-09-17 1984-09-17 電気掃除機用可撓ホ−ス Granted JPS6174989A (ja)

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JP59194221A JPS6174989A (ja) 1984-09-17 1984-09-17 電気掃除機用可撓ホ−ス

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JPS6174989A true JPS6174989A (ja) 1986-04-17
JPH0546475B2 JPH0546475B2 (ja) 1993-07-14

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