JPS6174930A - 液圧減衰式弾性支承方法および装置 - Google Patents
液圧減衰式弾性支承方法および装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
- F16F13/30—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions comprising means for varying fluid viscosity, e.g. of magnetic or electrorheological fluids
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体を充填した形状可変の動作チャンバを閉
じる弾性材料製環状弾性要素と、少くとも1つの関口を
含み、動作チャンバと液体を充填した形状可変の補償チ
ャンバとを接続する絞り要素と、弾性要素の中央部分に
結合された第1接続部材と、弾性要素の外周面に結合さ
れた$2接続部材とl有し、振動体を支持構造体に懸架
するための、特に、エンジンを自動車のフレームに!架
するための液圧減衰式弾性支承方法および装置に関する
。
じる弾性材料製環状弾性要素と、少くとも1つの関口を
含み、動作チャンバと液体を充填した形状可変の補償チ
ャンバとを接続する絞り要素と、弾性要素の中央部分に
結合された第1接続部材と、弾性要素の外周面に結合さ
れた$2接続部材とl有し、振動体を支持構造体に懸架
するための、特に、エンジンを自動車のフレームに!架
するための液圧減衰式弾性支承方法および装置に関する
。
この種の弾性支承装置に、例えば、西独特許第3.22
5,700号から公知である。この場合、動作チャンバ
および補償チャンバは、板弁に類似しているが弁板に対
応する隔壁にスタッドl設けた弾性材料製構造体によっ
て、分離される。この種の支承のバネおよび減衰特性は
不変である。
5,700号から公知である。この場合、動作チャンバ
および補償チャンバは、板弁に類似しているが弁板に対
応する隔壁にスタッドl設けた弾性材料製構造体によっ
て、分離される。この種の支承のバネおよび減衰特性は
不変である。
更(=、上述の種類の支承装置において、断面積可変の
または流れを遮断する操作部材を有するバイパス路!動
作チャンバと補償チャンバとの間に設けることも公知で
ある。この場合、弾性支承の特性は可変である。この場
合、一般に、妥当な経費で、2種の位置が可能であるが
、バイパス路および操作要素を設けたことによって、支
承が複数となり、故障し易くなる。
または流れを遮断する操作部材を有するバイパス路!動
作チャンバと補償チャンバとの間に設けることも公知で
ある。この場合、弾性支承の特性は可変である。この場
合、一般に、妥当な経費で、2種の位置が可能であるが
、バイパス路および操作要素を設けたことによって、支
承が複数となり、故障し易くなる。
本発明の目的は、構造が簡単であり、機械式切換部材ま
たは操作部材を使用することなく運転中に減衰特性およ
びバネ特注を変更できる液圧減衰式弾性支承方法および
装置を提案することにある。
たは操作部材を使用することなく運転中に減衰特性およ
びバネ特注を変更できる液圧減衰式弾性支承方法および
装置を提案することにある。
この目的は、本発明にもとづき、動作チャンバおよび補
償チャンバに電気流動性液体を充填し、絞り要素に、相
互に絶縁された少くとも2つの導電性プレート、即ち、
電源の正極に接続させ得る第1プレートと、負極に接続
させ得る第2プレートとを設け、上記プレートの間に、
動作チャンバと補償チャンバとを接続する流路間隙を構
成することによって、達成される。
償チャンバに電気流動性液体を充填し、絞り要素に、相
互に絶縁された少くとも2つの導電性プレート、即ち、
電源の正極に接続させ得る第1プレートと、負極に接続
させ得る第2プレートとを設け、上記プレートの間に、
動作チャンバと補償チャンバとを接続する流路間隙を構
成することによって、達成される。
電気流動性液体は、撥水性で非導電性の基本液体と、微
細に分布された強拍水性の固体成分と、水成分とから成
る。正常状態では、即ち、電磁作用のない状態では、液
体は、Gニートン液体として挙動とする。この場合、絞
り間隙の流動時の圧損Δpは、下式で表わされる。
細に分布された強拍水性の固体成分と、水成分とから成
る。正常状態では、即ち、電磁作用のない状態では、液
体は、Gニートン液体として挙動とする。この場合、絞
り間隙の流動時の圧損Δpは、下式で表わされる。
式中、ηは、動粘度7表わし、lは、間隙の流動方向長
さを表わし、hは、間隙の巾を表わし、hは、プレート
の間の間隔を表わし、Qは、容積流量を表わす。
さを表わし、hは、間隙の巾を表わし、hは、プレート
の間の間隔を表わし、Qは、容積流量を表わす。
電気流動性液体に電圧を印加すると、この液体はビンガ
ム物体に移行する。何故ならば、理論C=示されている
如く、固体に抱含されていた水が遊離され、固体成分の
一種のスラリーが生ずるからである。更に、過剰の水は
、上記作用を生ぜしめない。ビンガム物体は、絞り間隙
の流動時、下式で表わされる圧損を受ける。
ム物体に移行する。何故ならば、理論C=示されている
如く、固体に抱含されていた水が遊離され、固体成分の
一種のスラリーが生ずるからである。更に、過剰の水は
、上記作用を生ぜしめない。ビンガム物体は、絞り間隙
の流動時、下式で表わされる圧損を受ける。
Δp±2’/i/h
式中、yは、流量に貴関係の常数で、7kp&(キロパ
スカル)である。ビンガム物体内の圧力勾配または剪断
応力と速度勾配または剪断速度および応力との関係を第
9図に示した。応力または剪断速度が小さい範囲には、
ある程度の不規則性がある。これは、理論的に説明でき
るが、笑際には重要ではない。しかしながら、ニュート
ン流体からビンガム物体への移行が行われる臨界応力値
が約2〜4 Kv/mにあると云うことを注意すべきで
ある。しかしながら、電流密度は、小さく、1〜10μ
A/−の範囲である。
スカル)である。ビンガム物体内の圧力勾配または剪断
応力と速度勾配または剪断速度および応力との関係を第
9図に示した。応力または剪断速度が小さい範囲には、
ある程度の不規則性がある。これは、理論的に説明でき
るが、笑際には重要ではない。しかしながら、ニュート
ン流体からビンガム物体への移行が行われる臨界応力値
が約2〜4 Kv/mにあると云うことを注意すべきで
ある。しかしながら、電流密度は、小さく、1〜10μ
A/−の範囲である。
従って、本発明に係る支承の場合、電圧を印加して減衰
力を増大して、第1に、低周波数において現われる大き
な振動振幅を減衰できる。他方、周波数が高く振幅が小
さい場合は、弾性支承は、対応する電源から分離される
ので、柔い減衰特性が得られ、支承が剛性化されて装置
またはエンジンの振動が減衰されずにフレームまたは基
礎に伝達されるのは防止される。
力を増大して、第1に、低周波数において現われる大き
な振動振幅を減衰できる。他方、周波数が高く振幅が小
さい場合は、弾性支承は、対応する電源から分離される
ので、柔い減衰特性が得られ、支承が剛性化されて装置
またはエンジンの振動が減衰されずにフレームまたは基
礎に伝達されるのは防止される。
減衰特性!所望の如く変更するには、高圧電源およびス
イッチ装、置または制御装置が必要である。
イッチ装、置または制御装置が必要である。
上記装置は、最も簡単な場合、手動スイッチから構成で
きる。これは、例えば、定常運転される原動機が常に臨
界回転数で回転する場合に有利である。この場合、対応
する支承の減衰特注の変更が有利である。しかしながら
、一般に、所定の測定器に接続してあって、検知された
実際値に依存して減衰特az’自動的に変更する自動ス
イッチ装置または制御装置を設ける。この場合、調節量
としては、例えば、装置の回転数または支承の振幅を利
用できる。振幅を利用する場合は、支承の振れ □を検
知するストローク検知器を支承に軸線方向に投げればよ
い。もちろん、1つの測定器および制御ユニットによっ
て複数の支承を制御することができる。
きる。これは、例えば、定常運転される原動機が常に臨
界回転数で回転する場合に有利である。この場合、対応
する支承の減衰特注の変更が有利である。しかしながら
、一般に、所定の測定器に接続してあって、検知された
実際値に依存して減衰特az’自動的に変更する自動ス
イッチ装置または制御装置を設ける。この場合、調節量
としては、例えば、装置の回転数または支承の振幅を利
用できる。振幅を利用する場合は、支承の振れ □を検
知するストローク検知器を支承に軸線方向に投げればよ
い。もちろん、1つの測定器および制御ユニットによっ
て複数の支承を制御することができる。
支承の特注を変更するため、最も簡単な事例だは、すべ
てのスイッチチャンネルを無電圧状態とするか、すべて
のスイッチチャンネルに電圧を印加する2点回路!使用
する。この場合、支承の性質が極めて強く変化されるの
で、この簡単な制御方式はすべての場合に望ましい結果
!与えるわけではない。
てのスイッチチャンネルを無電圧状態とするか、すべて
のスイッチチャンネルに電圧を印加する2点回路!使用
する。この場合、支承の性質が極めて強く変化されるの
で、この簡単な制御方式はすべての場合に望ましい結果
!与えるわけではない。
従って、改良せる方法にもとづき、すべてのプレートノ
全高さにそれぞれ電圧を印加できる。この場合、期間を
サイクリックに調節でき、場合によっては、長さン変更
できる。
全高さにそれぞれ電圧を印加できる。この場合、期間を
サイクリックに調節でき、場合によっては、長さン変更
できる。
同様の方法では、電圧印加によって閉塞する渡路間隙の
数を変更する。この場合、もちろん、支承の設備費が高
くなる。上述の方法とは無関係に、本ちろん、動作チャ
ンバから補償チャンバまでの特定の流路lバイパス路で
常に保持することができる。ビンガム物体内の圧力降下
は、印加電圧に強く依存するので、本ちろん、1!圧自
体を調節することもできるが、本ちろん、スイッチ装置
または制御装!(二関する経費が高くなる。
数を変更する。この場合、もちろん、支承の設備費が高
くなる。上述の方法とは無関係に、本ちろん、動作チャ
ンバから補償チャンバまでの特定の流路lバイパス路で
常に保持することができる。ビンガム物体内の圧力降下
は、印加電圧に強く依存するので、本ちろん、1!圧自
体を調節することもできるが、本ちろん、スイッチ装置
または制御装!(二関する経費が高くなる。
上述の方法は、もちろん、相互に組合せることもできる
。
。
本発明思想は、減衰のため作動液を動作チャンバから補
償チャンバへ移動するすべてのタイプの弾性支承に適用
できる。この場合、チャンバ間の絞り要素が、固定して
あって剛であるか可撓性であるか、あるいは、1つの接
続部材に結合してあり、別の接続部材に対して減衰ピス
トンの形で軸線方向へ摺動目在であるかは、重要ではな
い。
償チャンバへ移動するすべてのタイプの弾性支承に適用
できる。この場合、チャンバ間の絞り要素が、固定して
あって剛であるか可撓性であるか、あるいは、1つの接
続部材に結合してあり、別の接続部材に対して減衰ピス
トンの形で軸線方向へ摺動目在であるかは、重要ではな
い。
従属特許請求の範囲に、弾性支承の、特に、材料選択に
関する好ましい実施例を示した。図面を参照して、上記
実施例のうち2つについて説明する。
関する好ましい実施例を示した。図面を参照して、上記
実施例のうち2つについて説明する。
第1.2図に、エラストマーから成る環状またはディス
ク状弾性要素1と、第1接続部材2と、第2接続部材4
とを有する支承装置を示した。第2接続部材には、円筒
形蓋3が設けである。接続部材2は、弾性要素1の中央
に係合し、一方、接続部材4は、蓋3および環状要素1
8を介して弾性要素lの縁部に結合されている。環状要
素18には、蓋3、弾性壁6および絞り要素9の縁部1
゜を固定する隆起が設けである。絞り要素9は、壁6と
ともに補償チャンバ7を形成し、一方、絞り要素9と弾
性要素1との間には動作チャンバ8が構成されている。
ク状弾性要素1と、第1接続部材2と、第2接続部材4
とを有する支承装置を示した。第2接続部材には、円筒
形蓋3が設けである。接続部材2は、弾性要素1の中央
に係合し、一方、接続部材4は、蓋3および環状要素1
8を介して弾性要素lの縁部に結合されている。環状要
素18には、蓋3、弾性壁6および絞り要素9の縁部1
゜を固定する隆起が設けである。絞り要素9は、壁6と
ともに補償チャンバ7を形成し、一方、絞り要素9と弾
性要素1との間には動作チャンバ8が構成されている。
壁6は蓋3で完全に囲まれてぃるので、蓋には通気口5
が設けである。絞り要素9は、スポーク状絶縁体12に
よって同心に保持された環状プレート11a、11bか
ら構成されている。ユニット全体は、弾性線要素10に
よって支承に固定されている。第2プレート11aは、
それぞれ、結合箇所14aを介して第1導体レール13
a(二結合されており、一方、中間の環状プレート11
hは、それぞれ、結合箇所14hを介して第2導体レー
ル13hに結合されている。第1導体レール13aは、
リード線15を介して高電圧端子17に接続されており
、一方、第2導体レール13hは、リード線16を介し
てアース電位に接続されている。環状プレート11a、
11hの間には、補償チャンバ7および動作チャンバ8
と同様に電気流動注液体を充填した環状流路間隙19が
構成されている。
が設けである。絞り要素9は、スポーク状絶縁体12に
よって同心に保持された環状プレート11a、11bか
ら構成されている。ユニット全体は、弾性線要素10に
よって支承に固定されている。第2プレート11aは、
それぞれ、結合箇所14aを介して第1導体レール13
a(二結合されており、一方、中間の環状プレート11
hは、それぞれ、結合箇所14hを介して第2導体レー
ル13hに結合されている。第1導体レール13aは、
リード線15を介して高電圧端子17に接続されており
、一方、第2導体レール13hは、リード線16を介し
てアース電位に接続されている。環状プレート11a、
11hの間には、補償チャンバ7および動作チャンバ8
と同様に電気流動注液体を充填した環状流路間隙19が
構成されている。
第3.4図に、原理的に構造同一の弾性支承を示した。
この場合、対応する部分には第1,2図と同一の参照数
字を附した。プレートが支承の縦軸線に対して角度αだ
け傾けであるので、所与のプレート数において、有利な
ことには、流路長さを増大できる。
字を附した。プレートが支承の縦軸線に対して角度αだ
け傾けであるので、所与のプレート数において、有利な
ことには、流路長さを増大できる。
しかしながら、この場合は、先行実施例とは異なり、平
坦なプレート21a 、21hが設げてあり、上記プレ
ートの間には、平坦な流路間隙20が構成されている。
坦なプレート21a 、21hが設げてあり、上記プレ
ートの間には、平坦な流路間隙20が構成されている。
プレートは、2つのウェブ状絶縁材12a、12hによ
って保持されている。
って保持されている。
第2プレート21aは、それぞれ、結合箇所14aを介
して、絶縁体12JLに取付けた第1導体レール13a
に接続されており、一方、中間のプレート21bは、そ
れぞれ、結合箇所・14bを介して、絶縁体12hに取
付けた第2導体レールに接続されている。導体レール1
3aは、リード線15を介して高電圧端子17に接続し
てあり、一方。
して、絶縁体12JLに取付けた第1導体レール13a
に接続されており、一方、中間のプレート21bは、そ
れぞれ、結合箇所・14bを介して、絶縁体12hに取
付けた第2導体レールに接続されている。導体レール1
3aは、リード線15を介して高電圧端子17に接続し
てあり、一方。
導体レール13hは、リード線16を介してアース電位
に接続しである。
に接続しである。
弾性支承の機能性、構造から容易に理解できる。
接続部材2が接続部材4に対して軸線方向へ摺動すると
、弾性要素1が変形されて本質的に反撥力!発生する。
、弾性要素1が変形されて本質的に反撥力!発生する。
変形時、動作チャンバ8の容積は変化されるので、液体
は、流路間隙を介して補償チャンバ7に押出される。こ
の場合、上記デャンバの容積も変化するが、この容積変
化は、弾性壁6の変形によって吸収される。この場合、
上記壁は、僅かな反撥力を生ずる。押出された液体は、
振動時、流路間隙において絞られるので、弾性運動が減
衰される。対応するリード線に電圧ta]加すると、流
路間隙内の電気流動注液体が、ニュートン液体からビン
ガム物体に変化するので、流路間隙の流動時、本質的に
より大きい圧損が現れ、従って、弾性運動の減衰度が増
幅される。
は、流路間隙を介して補償チャンバ7に押出される。こ
の場合、上記デャンバの容積も変化するが、この容積変
化は、弾性壁6の変形によって吸収される。この場合、
上記壁は、僅かな反撥力を生ずる。押出された液体は、
振動時、流路間隙において絞られるので、弾性運動が減
衰される。対応するリード線に電圧ta]加すると、流
路間隙内の電気流動注液体が、ニュートン液体からビン
ガム物体に変化するので、流路間隙の流動時、本質的に
より大きい圧損が現れ、従って、弾性運動の減衰度が増
幅される。
第5〜7図に、プレートのスイッチングの時間的推移を
示した。この場合、第5図の例では最大の減衰が行われ
、第7図の例では最小の減衰が行われる。印加掌、圧は
一定とした。
示した。この場合、第5図の例では最大の減衰が行われ
、第7図の例では最小の減衰が行われる。印加掌、圧は
一定とした。
第8図に、スイッチ装置または制御装置28を介して電
源に接続された本発明に係る支承方法を示した。支承装
置25には1回転数検知器27と同様、スイッチ装置ま
たは制御装置において処理される支承制御用運転パラメ
ータを供給する振幅検知器26が設けである。
源に接続された本発明に係る支承方法を示した。支承装
置25には1回転数検知器27と同様、スイッチ装置ま
たは制御装置において処理される支承制御用運転パラメ
ータを供給する振幅検知器26が設けである。
@1図は、環状流路間隙を有する支承装置の、第2図の
線に沿う縦断面図、第2図は、第1図の線に沿う横断面
図、第3図は、真直ぐな流路間隙を有する支承装置の縦
断面図、第4図は、第3図の線に沿う横断面図、第5〜
7図は、支承装置の経時的スイッチング推移を示すグラ
フ、第8図は、本発明に係る装置の一全竺を示す図面、
第9図は、ビンガム物体の特注曲線を示すグラフである
。 1・・・弾性要素、2;4・・・接続部材、3・・・(
円筒形の)蓋、5・・・換気ボア、6・・・(弾性)壁
、7・・・補償チャンバ、8・・・動作チャンバ、9・
・・絞り要素、10・・・縁部、11a;11b・・・
(譲状)プレート、12・・・(スポーク状)絶縁体、
12a;12b・・・(ウェブ状ン絶縁体、13a:1
3h・・・導体レール、14a;14b−−−結合箇所
、15:16・・−リード線、17・・・高電圧端子、
18・・・環状要素、19・・・(環状の)流路間隙、
20・・・(平坦な)流路間隙、21a;21h・・・
(平坦な)プレート、24・・・電源、25ン、・・・
支承、26・・・(電気式)ストロークまたは振幅・1
L 、検知器、27・・・(電気式)周波数または回転数検
知器、28・・・スイッチまたは制御装置。 (ほか 名)“
線に沿う縦断面図、第2図は、第1図の線に沿う横断面
図、第3図は、真直ぐな流路間隙を有する支承装置の縦
断面図、第4図は、第3図の線に沿う横断面図、第5〜
7図は、支承装置の経時的スイッチング推移を示すグラ
フ、第8図は、本発明に係る装置の一全竺を示す図面、
第9図は、ビンガム物体の特注曲線を示すグラフである
。 1・・・弾性要素、2;4・・・接続部材、3・・・(
円筒形の)蓋、5・・・換気ボア、6・・・(弾性)壁
、7・・・補償チャンバ、8・・・動作チャンバ、9・
・・絞り要素、10・・・縁部、11a;11b・・・
(譲状)プレート、12・・・(スポーク状)絶縁体、
12a;12b・・・(ウェブ状ン絶縁体、13a:1
3h・・・導体レール、14a;14b−−−結合箇所
、15:16・・−リード線、17・・・高電圧端子、
18・・・環状要素、19・・・(環状の)流路間隙、
20・・・(平坦な)流路間隙、21a;21h・・・
(平坦な)プレート、24・・・電源、25ン、・・・
支承、26・・・(電気式)ストロークまたは振幅・1
L 、検知器、27・・・(電気式)周波数または回転数検
知器、28・・・スイッチまたは制御装置。 (ほか 名)“
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)液体を充填した形状可変の動作チャンバを閉じる弾
性材料製環状弾性要素と、少くとも1つの関口を含み、
動作チャンバと液体を充填した形状可変の補償チャンバ
とを接続する絞り要素と、弾性要素の中央部分に結合さ
れた第1接続部材と、弾性要素の外周面に結合された第
2接続部材とを有し、振動体を支持構造体に懸架するた
めの、特に、エンジンを自動車のフレームに懸架するた
めの液圧減衰式弾性支承装置において、動作チャンバ(
8)および補償チャンバ(7)には、電気流動性(el
etrorheologic)の液体が充填してあり、
絞り要素(9)が、相互に絶縁された少くとも2つの導
電性プレート(11a、11b、21a、21b)を有
し、第1プレートは、何れも、電源(29)の正極に接
続でき、第2プレートは、何れも、負極に接続でき、上
記プレートの間には、動作チャンバ(8)と補償チャン
バ(7)とを接続する流路間隙(19、20)が構成さ
れていることを特徴とする支承装置。 2)絞り要素(9)が、同心に配置された環状プレート
(11a、11b)を含み、上記プレートの間には、環
状の流路間隙(19)が構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の支承装置。 3)絞り要素(9)が、平行に配置された寸法が同一の
または異なる平坦なプレート(21a、21b)を含み
、プレートの間には、平坦な流路間隙(21)が構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
支承装置。 4)環状プレート(11a、11b)が、端面に配置さ
れた、特に、スポーク状の絶縁体(12a)によつて保
持されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の支承装置。 5)平坦なプレート(21a、21b)が、好ましくは
流路間隙(21)に関して側方に取付けた少くとも1つ
のウェブ状縁絶体(12b)によつて保持されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第3項記載
の支承装置。 6)縁絶体(12a、12b)の外側には、縁絶体内の
接触個所(14a、14b)を介してそれぞれ第2プレ
ートに交互に導通結合された2つの導体レール(13a
、13b)が設けてあることを特徴とする特許請求の範
囲第1〜5項の1つに記載の支承装置。 7)弾性要素(1)の周面に係合する第2接続部材(4
)が、本質的に円筒形に構成してあり、補償チャンバ(
7)の円形の可撓性壁(6)の周面を把持することを特
徴とする特許請求の範囲第1〜6項の1つに記載の支承
装置。 8)絞り要素(9)が、弾性要素(1)の周面に係合す
る第2接続部材(4)に結合してあることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜7項の1つに記載の支承装置。 9)絞り要素(9)が、電気絶縁性縁部(10)によつ
て第2接続部材(4)に保持されていないことを特徴と
する特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の支承装置
。 10)絞り要素(9)が、第2接続部材に摺動自在なよ
う案内してあり、弾性要素(1)の中心に係合する第1
接続部材(2)に固定してあることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜8項の1つに記載の支承装置。 11)プレート(11a、11b;21a、21b)が
軟鉄から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜1
0項の1つに記載の支承装置。 12)プレート(11a、11b;21a、21b)が
磁性な銹鋼からなることを特徴とする特許請求の範囲第
1〜10項の1つに記載の支承装置。 13)絶縁体(12a、12b)が、テフロン(デュポ
ン社の登録商標)またはポリエチレンから成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜12項の1つに記載の支
承装置。 14)弾性材料製弾性要素(1)、絞り要素(9)の部
分(10)および補償チャンバ(7)の弾性壁(6)に
は、電気流動性液体に対して安定なエラストマー、特に
、ピトン(デュポン社の登録商標)の薄層が被覆してあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜13項の1つ
に記載の支承装置。 15)電気流動性液体が、強疎水性の誘電性基本液体(
特に、油)と、重量の1/10まで水を含み得る強親水
性の分散体と、対応する割合の水とから成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1〜14項の1つに記載の支承
装置。 16)基本液体が、ハロゲンを含む、特に、塩素化され
た炭化水素であることを特徴とする特許請求の範囲第1
〜15項の1つに記載の支承装置。 17)分散体が、軟質合成樹脂かつ構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜16項の1つに記載
の支承装置。 18)弾性要素(1)および壁(6)が、ゴムから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜17項の1つに
記載の支承装置。 19)導電性部分が、ピトン(デュポン社の登録商標)
から成るパッキンで密封してあることを特徴とする特許
請求の範囲第1〜18項の1つに記載の支承装置。 20)当該の2つのプレートの間の垂直距離が0.5〜
1.0mmであることを特徴とする特許請求の範囲第1
〜19項の1つに記載の支承装置。 21)プレートが、支承(25)の縦軸線に対して角度
αだけ傾斜させてあることを特徴とする特許請求の範囲
第20項記載の支承装置。 22)特許請求の範囲第1〜21項の1つに記載の弾性
支承の液圧減衰度の調節装置において、高圧電源と、ス
イッチ素子または制御素子とを特徴とする装置。 23)高圧電源が、車のバッテリ(24)と直流トラン
スとから成ることを特徴とする特許請求の範囲第22項
記載の装置。 24)スイッチ素子または制御素子(28)が、運転パ
ラメータの少くとも1つの検知素子(26、27)に接
続してあることを特徴とする特許請求の範囲第22項ま
たは第23項記載の装置。 25)検知素子が、ストロークまたは振幅の電子式検知
器であり、支承に軸線平行に配置してあり、接続部材(
2、4)の相対変位を検知することを特徴とする特許請
求の範囲第24項記載の装置。 26)検知素子が、振動体の励起周波数(特にエンジン
回転数)を検知することを特徴とする特許請求の範囲第
24項または第25項記載の装置。 27)検知素子が、支持構造体の運転パラメータ(特に
、支承軸線に対して垂直方向の正または負の加速度)を
検知することを特徴とする特許請求の範囲第24〜26
項の1つに記載の装置。 28)先行特許請求の範囲の1つに記載の弾性支承の液
圧減衰性の形式法において、振動体およびまたは支持構
造体の運転パラメータに依存して制御して高電圧をプレ
ートに印加することによつて、電気流動性液体を固相に
移行させることを特徴とする方法。 29)周波数可変の高電圧をプレート対にサイクリック
に印加することを特徴とする特許請求の範囲第28項記
載の方法。 30)部分的に調節可能な電圧をプレートに印加するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第28項または第29項
記載の方法。 31)可変の高電圧をプレート対に印加することを特徴
とする特許請求の範囲第28〜30項の1つに記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843433797 DE3433797A1 (de) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Elastisches lager mit hydraulischer daempfung |
DE3433797.0 | 1984-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174930A true JPS6174930A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=6245419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15435185A Pending JPS6174930A (ja) | 1984-09-14 | 1985-07-15 | 液圧減衰式弾性支承方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174930A (ja) |
DE (1) | DE3433797A1 (ja) |
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-
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- 1985-07-15 JP JP15435185A patent/JPS6174930A/ja active Pending
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