JPS6174402A - 空中線装置 - Google Patents
空中線装置Info
- Publication number
- JPS6174402A JPS6174402A JP19743184A JP19743184A JPS6174402A JP S6174402 A JPS6174402 A JP S6174402A JP 19743184 A JP19743184 A JP 19743184A JP 19743184 A JP19743184 A JP 19743184A JP S6174402 A JPS6174402 A JP S6174402A
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- Japan
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- predetermined
- wave source
- section
- curved reflector
- radiation beam
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/12—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems
- H01Q3/16—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems for varying relative position of primary active element and a reflecting device
- H01Q3/20—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical relative movement between primary active elements and secondary devices of antennas or antenna systems for varying relative position of primary active element and a reflecting device wherein the primary active element is fixed and the reflecting device is movable
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は空中線装置に関し、特に放射ビームの指向角度
を可変とする曲面反射鏡望中線装置の改良に関する。
を可変とする曲面反射鏡望中線装置の改良に関する。
（従来技術）
従来、所定の曲面反射鏡と１次放射系とにより形成され
、放射ビームを比較的狭い所定の角度領域にわたって可
変とする走査範囲限定製空中線装置においては、１次放
射系が線状または面状の位相走査アレイ放射系等により
構成されており、この位相走査アレイ放射系より放射さ
れる１次放射ビームの指向角度が、所定の制御信号を介
して制御され、前記曲面反射鏡により所定の可変指向角
度放射ビームが形成され【いる。この従来の空中線装置
は、１次放射系を形成する位相走査アレイ放射系忙難点
があり、その構成が複雑化して経済性に欠けるとともに
、広帯域にわたる使用周波数に対しては、所望の可変指
向角度放射ビームを期待することが困崩であるという欠
点がある。また、その一つの対応策として、１次放射系
自体を機械的に可変とすることは、給電系全体の構成上
、ロータリー・ジ箇イ／ト等の複雑な高周波゛電力伝送
手段を必要とし、技術的なちびＶｃ執能的に見て好まし
くなく、また実現も困難である。
、放射ビームを比較的狭い所定の角度領域にわたって可
変とする走査範囲限定製空中線装置においては、１次放
射系が線状または面状の位相走査アレイ放射系等により
構成されており、この位相走査アレイ放射系より放射さ
れる１次放射ビームの指向角度が、所定の制御信号を介
して制御され、前記曲面反射鏡により所定の可変指向角
度放射ビームが形成され【いる。この従来の空中線装置
は、１次放射系を形成する位相走査アレイ放射系忙難点
があり、その構成が複雑化して経済性に欠けるとともに
、広帯域にわたる使用周波数に対しては、所望の可変指
向角度放射ビームを期待することが困崩であるという欠
点がある。また、その一つの対応策として、１次放射系
自体を機械的に可変とすることは、給電系全体の構成上
、ロータリー・ジ箇イ／ト等の複雑な高周波゛電力伝送
手段を必要とし、技術的なちびＶｃ執能的に見て好まし
くなく、また実現も困難である。
（発明の目的）
本発明の目的は上記の欠点を除去し、比較的可動性に適
応し得る曲面反射鏡を備える空中線装置において、固定
されている１次放射系に対応して、前記曲面反射鏡を所
定の軌道に沿って移動させることにより、広い周波数帯
域にわたり、放射ビームの指向角度を有効に可変とする
ことのできる空中線装置を提供することにある。
応し得る曲面反射鏡を備える空中線装置において、固定
されている１次放射系に対応して、前記曲面反射鏡を所
定の軌道に沿って移動させることにより、広い周波数帯
域にわたり、放射ビームの指向角度を有効に可変とする
ことのできる空中線装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の空中線装置は、所定の１次放射系と、この１次
放射系に対応して所定の軌道に沿りて移動可能な曲面反
射鏡と、所定の制御信号な介して前記曲面反射鏡の移動
を駆動制御する反射鏡駆動制御手段とを備えて構成され
る。
放射系に対応して所定の軌道に沿りて移動可能な曲面反
射鏡と、所定の制御信号な介して前記曲面反射鏡の移動
を駆動制御する反射鏡駆動制御手段とを備えて構成され
る。
（発明の実施例）
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の第１の実施例が適用される電波探知
システムの概念ブロック図である。図に示されるように
１本実施例は、所定の垂直面における軌道に沿りて所定
の往復運動をする回転放物面反射鏡１と、点波源として
機能する１次放射器２と、回転放物面反射鏡１の往復運
動を駆動する駆動部３と、駆動部３Ｖｃ所定の制御信号
を生成゛して出力する駆動制御ｓ４とを備えており、放
射ビーム走査信号発生部５、送受切替部６、送信部７、
受信ｓ８および表示ｓ９と組合わされて、前記電波探知
システムが形成されている。この電波探知システムは、
放射ビームを垂直面内において走査し、広い周波数帯域
において運用されるシステムの１例で、本実施例の空中
線装置としては、１次放射器２による放射位相中心点に
対応する、特定の基準点くおいて放射ビーム走査面と直
交する特定の回転軸の周り忙、回転放物面反射鏡１が往
復回転運動をするよ５に構成されている。放射ビーム走
査信号発生部５から出力される走査信号は、駆動制御部
４を介して駆動ｓ３に供給され、回転放物面反射鏡１は
、前記回転軸の回りに所定の放射ビーム走査角度範囲に
わたりて４ｉ榎回転運励をするように制御される。送信
部７、送受切替部６および受信部８を介して、所定の電
波探知信号が表示部９に人力され、送信部７ｇよび放射
ビーム送査信号発生部５からそれぞれ送られてくる表示
用制御信号により、前記放射ビーム走査面に対応する所
定の表示が得られることは＝５までもない。
システムの概念ブロック図である。図に示されるように
１本実施例は、所定の垂直面における軌道に沿りて所定
の往復運動をする回転放物面反射鏡１と、点波源として
機能する１次放射器２と、回転放物面反射鏡１の往復運
動を駆動する駆動部３と、駆動部３Ｖｃ所定の制御信号
を生成゛して出力する駆動制御ｓ４とを備えており、放
射ビーム走査信号発生部５、送受切替部６、送信部７、
受信ｓ８および表示ｓ９と組合わされて、前記電波探知
システムが形成されている。この電波探知システムは、
放射ビームを垂直面内において走査し、広い周波数帯域
において運用されるシステムの１例で、本実施例の空中
線装置としては、１次放射器２による放射位相中心点に
対応する、特定の基準点くおいて放射ビーム走査面と直
交する特定の回転軸の周り忙、回転放物面反射鏡１が往
復回転運動をするよ５に構成されている。放射ビーム走
査信号発生部５から出力される走査信号は、駆動制御部
４を介して駆動ｓ３に供給され、回転放物面反射鏡１は
、前記回転軸の回りに所定の放射ビーム走査角度範囲に
わたりて４ｉ榎回転運励をするように制御される。送信
部７、送受切替部６および受信部８を介して、所定の電
波探知信号が表示部９に人力され、送信部７ｇよび放射
ビーム送査信号発生部５からそれぞれ送られてくる表示
用制御信号により、前記放射ビーム走査面に対応する所
定の表示が得られることは＝５までもない。
第３図（ａ）および（ｂ）は、回転放物面反射鏡ｌの垂
直面内における前述の回転運動にともなう、放射ビーム
の高低角度の変化を示す図である。第３図（ａ）におい
て、座標系（Ｘ＊ ｙｌ ｚ）のｘｙ面は回転放物面反
射鏡１により形成される放射開口面に対応しており、点
ＦおよびＰは、それぞれ回転放物面の焦点位ｉｆｇよび
頂点を示している。１次放射器は点Ｆの位置に１次放射
位相中心が対応するように位置されており、回転放物面
反射鏡１は、点Ｆを通りｙ軸に平行な回転軸の回りに回
転される。
直面内における前述の回転運動にともなう、放射ビーム
の高低角度の変化を示す図である。第３図（ａ）におい
て、座標系（Ｘ＊ ｙｌ ｚ）のｘｙ面は回転放物面反
射鏡１により形成される放射開口面に対応しており、点
ＦおよびＰは、それぞれ回転放物面の焦点位ｉｆｇよび
頂点を示している。１次放射器は点Ｆの位置に１次放射
位相中心が対応するように位置されており、回転放物面
反射鏡１は、点Ｆを通りｙ軸に平行な回転軸の回りに回
転される。
第３図（ｂ）に示されるように、回転放物面反射鏡１が
、点Ｆの回りに角度θだけ回転されて、点ａＫて示され
る回転放物面反射鏡１′の回転位置くなると、当初１０
１にて示される高低用度に放射されている放射ビームは
、前記角度θだけ異なる高低角度１０２に放射される。
、点Ｆの回りに角度θだけ回転されて、点ａＫて示され
る回転放物面反射鏡１′の回転位置くなると、当初１０
１にて示される高低用度に放射されている放射ビームは
、前記角度θだけ異なる高低角度１０２に放射される。
従って、回転放物面反射鏡１を点Ｆを通りｙ軸に平行な
回転軸の回りに回転させることにより、放射ビームの指
向角度を可変とすることができる。この回転放物面反射
鏡１０点Ｆを中心とする回転運動は、ビーム走査速度が
比較的遅く反射鏡の重量が比較的軽量であり、また空中
線装置の使用周波数範囲が広く１次放射系の構成実現に
問題のある場合においては、放射ビームの指向角度可変
手段として実用的に極めて有効となる。
回転軸の回りに回転させることにより、放射ビームの指
向角度を可変とすることができる。この回転放物面反射
鏡１０点Ｆを中心とする回転運動は、ビーム走査速度が
比較的遅く反射鏡の重量が比較的軽量であり、また空中
線装置の使用周波数範囲が広く１次放射系の構成実現に
問題のある場合においては、放射ビームの指向角度可変
手段として実用的に極めて有効となる。
次に本発明の第２の実施例について説明する。
第２図は、上記第２の実施例が適用される電波探知シス
テムの概念ブロック図である。図に示されるよ５に、本
実施例は、所定の二つの回転軸の回りに往復運動をする
回転放物面反射鏡１０と、点波源として機能する１次放
射器１１と、それぞれ独立に前記二つの回転軸を介して
回転放物面反射鏡１の往復運動を駆動する駆動部１２お
よび１４と、駆動部１２および１４に所定の制御信号を
生成して出力する駆動制御部１３および１５とを備えて
おり、前述の第１の実施例の場合と同様に、放射ビーム
走査信号発生８（Ｓ１６、送受切替部１７、送信部１８
、受信部１９および表示部２０と組合わされて、電波探
知システムが形成されている。電波探知システム自体の
動作については、前述の場合と同様であり、その説明は
省略するが、空中線装置における放射ビームの指向角度
の変化については、第３図（ａ）および（ｂ）を再度参
照することにより理解することができる。
テムの概念ブロック図である。図に示されるよ５に、本
実施例は、所定の二つの回転軸の回りに往復運動をする
回転放物面反射鏡１０と、点波源として機能する１次放
射器１１と、それぞれ独立に前記二つの回転軸を介して
回転放物面反射鏡１の往復運動を駆動する駆動部１２お
よび１４と、駆動部１２および１４に所定の制御信号を
生成して出力する駆動制御部１３および１５とを備えて
おり、前述の第１の実施例の場合と同様に、放射ビーム
走査信号発生８（Ｓ１６、送受切替部１７、送信部１８
、受信部１９および表示部２０と組合わされて、電波探
知システムが形成されている。電波探知システム自体の
動作については、前述の場合と同様であり、その説明は
省略するが、空中線装置における放射ビームの指向角度
の変化については、第３図（ａ）および（ｂ）を再度参
照することにより理解することができる。
第３図（ａ）におい℃、点Ｆを通りＸ軸およびｙ軸に平
行な二つの回転軸を考え、それぞれの回転軸の回りに回
転放物面鏡１を往復運動させると、第３図（ｂ）に示さ
れる２次面内における放射ビームの指向角度の変化が複
合される形で、３次元空間における放射ビームの指向角
度可変特性が得られる。
行な二つの回転軸を考え、それぞれの回転軸の回りに回
転放物面鏡１を往復運動させると、第３図（ｂ）に示さ
れる２次面内における放射ビームの指向角度の変化が複
合される形で、３次元空間における放射ビームの指向角
度可変特性が得られる。
次に本発明の第３の実施例について説明する。
第４図（ａ）は、本実施例の主要部を形成する反射鏡お
よび１次放射器のみを抽出して示す概念的外観図である
。反射鏡２１は放物筒面で、この放物筒面に対応する線
状の１次放射器２２が、放物筒面の焦点線に沿って配置
されている。第４図（ａ）に示される座標系（ｘ、 ｙ
＋ ｚ）は、反射鏡２１による放射開口面がｘｙ面上に
あり、１次放射器２２に対応する焦点線がｙｚ面内にあ
るように設定されており、第４図（ｂ）には、ＸＺ面に
おける反射鏡２１と放物筒面の焦点位置Ｆとの相対関係
位置が示されている。第４図（ａ） において、焦点線
を回転軸として反射鏡２１を回転させることは、第４図
（ｂ）において焦点Ｆを中心として反射鏡２１を回転す
ることに対応し、図において、反射鏡２１が焦点Ｆ 。
よび１次放射器のみを抽出して示す概念的外観図である
。反射鏡２１は放物筒面で、この放物筒面に対応する線
状の１次放射器２２が、放物筒面の焦点線に沿って配置
されている。第４図（ａ）に示される座標系（ｘ、 ｙ
＋ ｚ）は、反射鏡２１による放射開口面がｘｙ面上に
あり、１次放射器２２に対応する焦点線がｙｚ面内にあ
るように設定されており、第４図（ｂ）には、ＸＺ面に
おける反射鏡２１と放物筒面の焦点位置Ｆとの相対関係
位置が示されている。第４図（ａ） において、焦点線
を回転軸として反射鏡２１を回転させることは、第４図
（ｂ）において焦点Ｆを中心として反射鏡２１を回転す
ることに対応し、図において、反射鏡２１が焦点Ｆ 。
の回りに角度θ回転して反射鏡２１′の位置になると、
反射鏡２１および２１′による放射ビームは、図に示さ
れるように１指向角度１０３より１０４に角度θだけシ
フトされる。
反射鏡２１および２１′による放射ビームは、図に示さ
れるように１指向角度１０３より１０４に角度θだけシ
フトされる。
なお、前述の第１および第２の実施例忙おいては、１次
放射器が回転放物面に対する点波源として機能している
が、一般的には前記１次放射器は点波源に限定されるも
のではなく、所定の線状波源、面状波源および副反射鏡
等を含む各種の１次放射器忙対しても、本発明が適用で
きることは言うまでもない。また、反射鏡としても、前
述の回転放物面および放物筒面により形成される反射鏡
以外に、修正放物面、球面、円ｗ面等の各種の反射面に
より形成される反射鏡を備える空中線装置に対しても、
本発明は適用される。ｉＫ本発明になる空中線装置を船
や車揺等の動揺体上１ｃｉｇＬ又、動揺状況を示す信号
に基づいて曲面反射鏡を所属の軌道に沿って移動させ、
曲面反射鏡からの指向性ビームを所定の方向へ指向させ
【動揺補正を行なうことにより、動揺体の動揺（傾斜に
よる仰角および方位角の誤差）を吸収して空間安定化を
可能とする。
放射器が回転放物面に対する点波源として機能している
が、一般的には前記１次放射器は点波源に限定されるも
のではなく、所定の線状波源、面状波源および副反射鏡
等を含む各種の１次放射器忙対しても、本発明が適用で
きることは言うまでもない。また、反射鏡としても、前
述の回転放物面および放物筒面により形成される反射鏡
以外に、修正放物面、球面、円ｗ面等の各種の反射面に
より形成される反射鏡を備える空中線装置に対しても、
本発明は適用される。ｉＫ本発明になる空中線装置を船
や車揺等の動揺体上１ｃｉｇＬ又、動揺状況を示す信号
に基づいて曲面反射鏡を所属の軌道に沿って移動させ、
曲面反射鏡からの指向性ビームを所定の方向へ指向させ
【動揺補正を行なうことにより、動揺体の動揺（傾斜に
よる仰角および方位角の誤差）を吸収して空間安定化を
可能とする。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明は、所定の１次放射
系と曲面反射鏡とにより形成される空中線装置において
、前記曲面反射鏡を所定の軌道に沿って移動することに
より、広い周波数帯域にわたり、放射ビームの指向角度
を容易に＋［ｉｌｌ Ｈすることができるという効果が
のる。
系と曲面反射鏡とにより形成される空中線装置において
、前記曲面反射鏡を所定の軌道に沿って移動することに
より、広い周波数帯域にわたり、放射ビームの指向角度
を容易に＋［ｉｌｌ Ｈすることができるという効果が
のる。
第１図および第２図は、本発枕の第１および第の実施例
に対応する放射ビーム指向角度のａ明図［株］である。 図において、ｌ、１０・・・・・・回転放物面反射蹴。 ２、１１．２２・・・・・・１次放射器、３，１２．１
４・・・・・・駆動部、 ４．１３．１５・・・・・・
駆動制御部、５．１６・・・・・・放射ビーム走査信号
発生ｉ、６．１７・・・・・・送受切替部、７．１８・
・・・・・送信部、８．１９・・・・・・受信部、９．
２０・・・・・・表示部、２１・・・・・・反射鏡。 羊 ｌ 薗 第 ２ 凹 図 ど２ （α） フ
に対応する放射ビーム指向角度のａ明図［株］である。 図において、ｌ、１０・・・・・・回転放物面反射蹴。 ２、１１．２２・・・・・・１次放射器、３，１２．１
４・・・・・・駆動部、 ４．１３．１５・・・・・・
駆動制御部、５．１６・・・・・・放射ビーム走査信号
発生ｉ、６．１７・・・・・・送受切替部、７．１８・
・・・・・送信部、８．１９・・・・・・受信部、９．
２０・・・・・・表示部、２１・・・・・・反射鏡。 羊 ｌ 薗 第 ２ 凹 図 ど２ （α） フ
Claims (5)
- （１）所定の１次放射系と、この１次放射系に対応して
所定の軌道に沿って移動可能な曲面反射鏡と、所定の制
御信号を介して前記曲面反射鏡の移動を駆動制御する反
射鏡駆動制御手段とを備えることを特徴とする空中線装
置。 - （２）前記１次放射系が所定の点波源として構成され、
前記曲面反射鏡の移動する軌道が、前記点波源の等価的
放射位相中心点に対応する、特定の基準点にて交差する
２軸、またはその内の一方の１軸を回転軸として規定さ
れる円周軌道である特許請求の範囲第（１）項記載の空
中線装置。 - （３）前記１次放射系が所定の線状波源として構成され
、前記曲面反射鏡の移動する軌道が、前記線状波源の等
価的放射位相中心線に対応する、特定の基準線を回転軸
として規定される円周軌道である特許請求の範囲第（１
）項記載の空中線装置。 - （４）前記１次放射系が所定の線状波源または面波源と
して構成され、前記曲面反射鏡の移動する軌道が、前記
曲面反射鏡から前記線状波源または面状波源を見込んだ
角度に応じた等価的放射位相中心点に対応する、特定の
基準点にて交差する２軸、またはその内の一方の１軸を
回転軸として見込角に応じて規定される円周軌道である
特許請求の範囲第（１）項記載の空中線装置。 - （５）前記１次放射系は動機体上に搭載され、この動揺
状態を示す信号に基づいて前記局面反射鏡を所定の軌道
に沿って移動させ、前記曲面反射鏡からの指向性ビーム
を所定の方向へ指向させて動揺補正を行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第（１）項記載の空中線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19743184A JPS6174402A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 空中線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19743184A JPS6174402A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 空中線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174402A true JPS6174402A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16374399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19743184A Pending JPS6174402A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 空中線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5229781A (en) * | 1990-03-28 | 1993-07-20 | Selenia Spazio S.P.A. | Fine pointing system for reflector type antennas |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033749A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-04-01 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19743184A patent/JPS6174402A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033749A (ja) * | 1973-06-05 | 1975-04-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5229781A (en) * | 1990-03-28 | 1993-07-20 | Selenia Spazio S.P.A. | Fine pointing system for reflector type antennas |
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