JPS6173294A - 磁気バブルカセツト装置 - Google Patents
磁気バブルカセツト装置Info
- Publication number
- JPS6173294A JPS6173294A JP59193894A JP19389484A JPS6173294A JP S6173294 A JPS6173294 A JP S6173294A JP 59193894 A JP59193894 A JP 59193894A JP 19389484 A JP19389484 A JP 19389484A JP S6173294 A JPS6173294 A JP S6173294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- parallel
- cassette
- holder unit
- bubble cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は着脱可能なカセ7)形磁気バブルメモリを用い
た磁気バブルカセット装置に関する。
た磁気バブルカセット装置に関する。
1つのチップ上に単一の基本構成パターンを配置した磁
気バブルデバイスを数個含むバブルカセットやあるいは
1つのチップ上に複数の基本構成パターンを配置した1
つの磁気バブルデバイスから成るバブルカセットにおい
ては、各基本構成パターンを1個ずつシリアルに駆動、
2個ずつ並列駆動、あるいは4個ずつ並列駆動すること
が行われる。
気バブルデバイスを数個含むバブルカセットやあるいは
1つのチップ上に複数の基本構成パターンを配置した1
つの磁気バブルデバイスから成るバブルカセットにおい
ては、各基本構成パターンを1個ずつシリアルに駆動、
2個ずつ並列駆動、あるいは4個ずつ並列駆動すること
が行われる。
従来技術ではこのような並列駆動する数をハブルカセン
ト側で任意に設定することができずホルダユニット側で
並列駆動数の設定を行っていた。
ト側で任意に設定することができずホルダユニット側で
並列駆動数の設定を行っていた。
従って、バブルカセットをホルダユニットに装着する都
度、並列駆動数の確認を行う必要があり、その手間が非
常に煩雑であった。並列駆動数を誤ってしまうと当然の
ことながら正しいデータを得ることができなくなる。
度、並列駆動数の確認を行う必要があり、その手間が非
常に煩雑であった。並列駆動数を誤ってしまうと当然の
ことながら正しいデータを得ることができなくなる。
上述の不都合を解決する本発明の特徴は、複数の磁気バ
ブルデバイスもしくは互いに独立して駆紡可能な複数の
基本ブロックパターンを単一チップ上に配置した磁気バ
ブルデバイスを有するバブルカセットと、該バブルカセ
ットが挿着されるホルダユニットとを備えた磁気バブル
カセット装置において、前記磁気バブルデバイスもしく
は基本ブロックパターンの並列駆動数を設定する手段を
前記バブルカセットに設け、該バブルカセット挿着時に
前記設定した並列駆動数を検知する手段を前記ホルダユ
ニットに設けたことにある。
ブルデバイスもしくは互いに独立して駆紡可能な複数の
基本ブロックパターンを単一チップ上に配置した磁気バ
ブルデバイスを有するバブルカセットと、該バブルカセ
ットが挿着されるホルダユニットとを備えた磁気バブル
カセット装置において、前記磁気バブルデバイスもしく
は基本ブロックパターンの並列駆動数を設定する手段を
前記バブルカセットに設け、該バブルカセット挿着時に
前記設定した並列駆動数を検知する手段を前記ホルダユ
ニットに設けたことにある。
バブルカセット側に並列駆動数を設定する手段を設け、
またホルダユニット側にそのバブルカセットに設定した
並列駆動数を検知する手段を設けているため、バブルカ
セットをホルダユニットに装着すれば自動的に並列駆動
数を知ることができる。従ってバブルカセット毎に並列
駆動数の!認を装着の都度行う必要がなくなる。
またホルダユニット側にそのバブルカセットに設定した
並列駆動数を検知する手段を設けているため、バブルカ
セットをホルダユニットに装着すれば自動的に並列駆動
数を知ることができる。従ってバブルカセット毎に並列
駆動数の!認を装着の都度行う必要がなくなる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、10はホルダユニット、12はホルダユ
ニット10に脱着自在に装着されるバブルカセットであ
る。ホルダユニット10にはバブルメモリ制御回路14
、コイルドライバ16、読出し書込み制御回路18−1
〜18−4、及び並列駆動数切換回路20等が設けられ
ている。バブルメモリ制御回路14は、ホストシステム
22に接続されている。並列駆動数切換回路20はバブ
ル力セソトエ2側から与えられる並列駆動数に従って、
読出し書込み制御回路18−I〜18−4及びその先に
接続されるバブルデバイス24の各基本ブロックの並列
駆動数を切換える。
ニット10に脱着自在に装着されるバブルカセットであ
る。ホルダユニット10にはバブルメモリ制御回路14
、コイルドライバ16、読出し書込み制御回路18−1
〜18−4、及び並列駆動数切換回路20等が設けられ
ている。バブルメモリ制御回路14は、ホストシステム
22に接続されている。並列駆動数切換回路20はバブ
ル力セソトエ2側から与えられる並列駆動数に従って、
読出し書込み制御回路18−I〜18−4及びその先に
接続されるバブルデバイス24の各基本ブロックの並列
駆動数を切換える。
バブルカセット12は4Mビットのバブルデバイス24
と並列駆動数設定用のスイッチ26を含んでいる。
と並列駆動数設定用のスイッチ26を含んでいる。
バブルデバイス24は、第2図に示す如く、同一チップ
上に設けられた1Mビットのバブル基本ブロック24a
〜24dと回転磁界発生用のXコイル24e及びYコイ
ル24f と図示してないバイアス磁界用マグネットと
から主として構成されており、各基本ブロック24a〜
24dは書込み回路、データ格納領域、続出し回路等か
らそれぞれ構成されている。各基本ブロック24a〜2
4dの書込み回路及び読出し回路は、このバブルカセッ
ト12がホルダユニット10に装着された際にホルダユ
ニット10の読出し書込み制御回路18−3〜18−4
にそれぞれ接続される。
上に設けられた1Mビットのバブル基本ブロック24a
〜24dと回転磁界発生用のXコイル24e及びYコイ
ル24f と図示してないバイアス磁界用マグネットと
から主として構成されており、各基本ブロック24a〜
24dは書込み回路、データ格納領域、続出し回路等か
らそれぞれ構成されている。各基本ブロック24a〜2
4dの書込み回路及び読出し回路は、このバブルカセッ
ト12がホルダユニット10に装着された際にホルダユ
ニット10の読出し書込み制御回路18−3〜18−4
にそれぞれ接続される。
並列駆動数設定用スイッチ26は、第1図の例では2つ
のスイッチ素子26a及び26bから構成されている。
のスイッチ素子26a及び26bから構成されている。
これらのスイッチ素子26a及び26bは第3図に示す
如く、バブルカセット12の外側から操作できるように
構成されている。なお第3図の例では、2つのスイッチ
素子26a及び26bはスライドスイッチであり、バブ
ルカセット12の装着方向の反対面に取付けられている
が、スイ・ソチの種類、数及び取付は面はこれに限られ
るものではない。
如く、バブルカセット12の外側から操作できるように
構成されている。なお第3図の例では、2つのスイッチ
素子26a及び26bはスライドスイッチであり、バブ
ルカセット12の装着方向の反対面に取付けられている
が、スイ・ソチの種類、数及び取付は面はこれに限られ
るものではない。
スイッチ26の出力はバブルカセット12がホルダユニ
ット10に装着された際に並列駆動数切換え回路20に
送り込まれる。これにより、例えばスイッチ素子26a
及び26bが共にオンの場合、シリアル駆動、26aが
オン、26bがオフの場合、並列駆動数は“2”、26
aがオフ、26bがオンの場合並列駆動数は“4”であ
る等と判断でき、並列駆動数切換え回路20はこれに従
って切換えを行う。
ット10に装着された際に並列駆動数切換え回路20に
送り込まれる。これにより、例えばスイッチ素子26a
及び26bが共にオンの場合、シリアル駆動、26aが
オン、26bがオフの場合、並列駆動数は“2”、26
aがオフ、26bがオンの場合並列駆動数は“4”であ
る等と判断でき、並列駆動数切換え回路20はこれに従
って切換えを行う。
以上の実施例はバブルカセット側に電気的スイッチを設
け、その出力をホルダユニット側に伝達するようにした
ものであるが、本発明は、バブルカセット側に機械的あ
るいは光学的設定部を設け、これをホルダユニット側で
電気的にあるいは光学的に検知するようにしても良い。
け、その出力をホルダユニット側に伝達するようにした
ものであるが、本発明は、バブルカセット側に機械的あ
るいは光学的設定部を設け、これをホルダユニット側で
電気的にあるいは光学的に検知するようにしても良い。
第4図及び第5図は本発明の他の実施例のブロック図及
び検知部の構造図を表わしており、この例は、バブルカ
セット側に可変の凹凸を設けこれをホルダユニット側で
電気的に検知するようにしたものである。
び検知部の構造図を表わしており、この例は、バブルカ
セット側に可変の凹凸を設けこれをホルダユニット側で
電気的に検知するようにしたものである。
両図に示す如く、バブルカセット12にはスライド式の
凹凸部28が設けられている。この凹凸部は、3つの区
域28a 、 28b 、 28cに分かれており、現
在中央の区域28bに位置しているスライダ30は区域
28a もしくは28cに移動させることができる。従
って合計3つの凹凸状態を形成することが可能となる。
凹凸部28が設けられている。この凹凸部は、3つの区
域28a 、 28b 、 28cに分かれており、現
在中央の区域28bに位置しているスライダ30は区域
28a もしくは28cに移動させることができる。従
って合計3つの凹凸状態を形成することが可能となる。
ホルダユニット10には3素子のマイクロスイッチ32
が設けられており、バブルカセット12がホルダユニッ
ト10に装着された際にマイクロスイッチ32の3つの
触子32a 、 32b 、 32cが凹凸部28の区
域28a 、 28b 、 28cにそれぞれ当接する
ように構成されている。スライダ30に当接する部分の
マイクロスイッチ32の出力は“0″となりその他は“
1”となる。これらの出力は並列駆動数切換え回路20
に送り込まれる。これにより例えば第5図の状態では並
列駆動数が“2”でありスライダ30が区域28aにあ
るときはシリアル駆動、スライダ30が区域28cにあ
るときは並列駆動数が“4”と判別される。本実施例の
その他の構成及び動作は前述の実施例の場合と同様であ
る。
が設けられており、バブルカセット12がホルダユニッ
ト10に装着された際にマイクロスイッチ32の3つの
触子32a 、 32b 、 32cが凹凸部28の区
域28a 、 28b 、 28cにそれぞれ当接する
ように構成されている。スライダ30に当接する部分の
マイクロスイッチ32の出力は“0″となりその他は“
1”となる。これらの出力は並列駆動数切換え回路20
に送り込まれる。これにより例えば第5図の状態では並
列駆動数が“2”でありスライダ30が区域28aにあ
るときはシリアル駆動、スライダ30が区域28cにあ
るときは並列駆動数が“4”と判別される。本実施例の
その他の構成及び動作は前述の実施例の場合と同様であ
る。
以上説明したように本発明によれば、バブルカセット側
に並列駆動数を設定する手段を設け、またホルダユニッ
ト側にそのバブルカセットに設定した並列駆動数を検知
する手段を設けているため、バブルカセットをホルダユ
ニットに装着するのみで他に何の操作を行うことな(並
列駆動数が自動的に判別される。従って並列駆動数の確
認をバブルカセットの脱着の都度行う必要がないから手
間が大幅に省け、また、並列駆動数の誤りも皆無となる
。
に並列駆動数を設定する手段を設け、またホルダユニッ
ト側にそのバブルカセットに設定した並列駆動数を検知
する手段を設けているため、バブルカセットをホルダユ
ニットに装着するのみで他に何の操作を行うことな(並
列駆動数が自動的に判別される。従って並列駆動数の確
認をバブルカセットの脱着の都度行う必要がないから手
間が大幅に省け、また、並列駆動数の誤りも皆無となる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のバブルデバイスのブロック図、第3図は第1図のバ
ブルカセットのスイッチ部分を示す図、第4図は本発明
の他の実施例のブロック図、第5図は第4図の一部の構
成を表わす図である。 10−・ホルダユニット、12−バブルカセット、20
−・並列駆動数切換え回路、 26−・〜・スイッチ、 28−凹凸部、32−・
−マ・Cクロスイッチ。
図のバブルデバイスのブロック図、第3図は第1図のバ
ブルカセットのスイッチ部分を示す図、第4図は本発明
の他の実施例のブロック図、第5図は第4図の一部の構
成を表わす図である。 10−・ホルダユニット、12−バブルカセット、20
−・並列駆動数切換え回路、 26−・〜・スイッチ、 28−凹凸部、32−・
−マ・Cクロスイッチ。
Claims (1)
- 1、複数の磁気バブルデバイスもしくは互いに独立して
駆動可能な複数の基本ブロックパターンを単一チップ上
に配置した磁気バブルデバイスを有するバブルカセット
と、該バブルカセットが挿着されるホルダユニットとを
備えた磁気バブルカセット装置において、前記磁気バブ
ルデバイスもしくは基本ブロックパターンの並列駆動数
を設定する手段を前記バブルカセットに設け、該バブル
カセット挿着時に前記設定した並列駆動数を検知する手
段を前記ホルダユニットに設けたことを特徴とする磁気
バブルカセット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193894A JPS6173294A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 磁気バブルカセツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193894A JPS6173294A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 磁気バブルカセツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173294A true JPS6173294A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16315509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193894A Pending JPS6173294A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 磁気バブルカセツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6173294A (ja) |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59193894A patent/JPS6173294A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0110050B1 (en) | Disc drive for flexible discs with different track widths | |
KR900015111A (ko) | 변환기 헤드를 위치 설정하기 위한 서보 시스템 및 이의 설정 방법 | |
US4639794A (en) | Multiply pulsed magnetic recording | |
KR850002540A (ko) | 디스크 구동장치 | |
KR850001606A (ko) | 디스크 구동장치 | |
US5053899A (en) | Exact position control of a relative position between a magnetic head and a recording medium | |
KR930022344A (ko) | 자기 디스크 장치 및 그의 제어방법과 컴퓨터 시스템 | |
JPS6173294A (ja) | 磁気バブルカセツト装置 | |
EP0012264B1 (en) | Data transducing apparatus | |
US6754028B2 (en) | Control integrated circuit for floppy disk drive | |
KR950009577A (ko) | 광학식 기록매체 및 기록재생시스템 | |
US4769724A (en) | Magnetic head drive apparatus which uses a common current source for the read/write head and the erasing head | |
EP0402912A3 (en) | Disk memory system | |
KR100346681B1 (ko) | 자기기록매체의헤드스위칭방법 | |
JPS6282567A (ja) | 光記録媒体の記録構造 | |
JPS62124674A (ja) | 交換型記憶装置 | |
DE58908103D1 (de) | Fahrtschreiber mit zeitabhängig angetriebenen Mitnahmemitteln für als Aufzeichnungsträger dienende Diagrammscheiben. | |
JPS642295Y2 (ja) | ||
JPH0445178Y2 (ja) | ||
KR100660856B1 (ko) | 복수 전압 모니터링 장치 | |
US6271993B1 (en) | Mode discriminating method and apparatus for controlling the switching of operating modes of a mechanism | |
JPH02230571A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
KR850001460B1 (ko) | 동축 디스크 팩(coaxial disk pack) 구동장치 | |
JPS61271687A (ja) | 磁気バブルカセツト装置 | |
KR860002151B1 (ko) | 양면 플로피 디스크의 삽입시 자동 제어회로 |