JPS6173200A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPS6173200A
JPS6173200A JP59195622A JP19562284A JPS6173200A JP S6173200 A JPS6173200 A JP S6173200A JP 59195622 A JP59195622 A JP 59195622A JP 19562284 A JP19562284 A JP 19562284A JP S6173200 A JPS6173200 A JP S6173200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rejection
rate
ratio
recognition device
similarity
Prior art date
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Pending
Application number
JP59195622A
Other languages
English (en)
Inventor
安田 晴剛
中谷 奉文
潤一郎 藤本
河本 俊毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6173200A publication Critical patent/JPS6173200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢1乃辷順 本発明は、音声認識装置におけろリジェクトに関する。
従来吸血 従来の音声認識装置においては その装置においてリジ
ェクト比が固定されており、そのため、誤認識率、正答
率なども固定され、ユーザーの使用目的に不適合となる
場合があった。
且血 本発明は、1述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
音声認識装置の使用目的Gこ応し、ユーザーがリジェク
ト比2誤認識率、正答率・X¥′のいずれかを入力して
その動作を行わせしめiフるよう二こすることを目的と
゛してなされたものである。
盪戊 本発明は、上記目的を達成するために、発声された音声
データと辞書内登録単語を111次照合してその類似度
を求め、その最高類似度を持つ用語を該当単語として出
力し、かつその際、最、11j却似度と次点類似度があ
る一定の関係になった際にリジエクトする機能を有する
音声認識装置において、リジェクト比を入力してリジェ
クトを行うことを特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基づいて説明する。
本発明を説明するに当たり、以下、例えば、類似度の割
合を得点で表わすようなものを用い、得点がより高い方
が類似度がより高いものとし、また、リジェクト比は例
えば、その照合単語の最高得点と次点の得点との比し表
わす。 一般に、音声認識システムにおいては、誤認識
率100%であれば問題はないが、音声認識は、対人間
のシステムであり、これは不可能である。従って、当然
、誤認識も生しる訳であるが、それをリジェクトすれば
誤認識とはならない。しかしリジェクトは正答でもあり
えない。
第2図は、リジェクト比と正答率、誤認識率の関係を示
す図で、一般的にはそのシステムによって第2図の様に
表わされ、■はりジェット率、■は正答率で、これらは
、そのシステムにおいて予め求められている。これより
領域Aは誤認識の領域、Bはリジェクトの領域、CはI
F答の領域でfらる。例えばリジェクト比1.0の場合
つまりリジェクトを設けないときの誤認識率を98%と
すると、リジェクト比を上げてい(と、dK Mg A
;’j’f率が低下するにつれて正答率も低下し、リン
1クト数が増えてい(という現象が見られる小になろ。
・とのため、例えば、使用目的において誤認A1Thを
嫌う場1合はりジェクト比を上げてリジェクト数を増加
させて用い、誤認識よりも正答率を重視する場合はリジ
ェクト比を下げて用いるが、この様にこの関係はシステ
ムによって必然のものである。
本発明は、上述のごとき点に着目し、使用目的に応じて
リジェクト比、正答率、誤認識率を任意に可変し得るよ
うにしたものである。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気ブロ
ック線図で、図中、1はマイク、2は前処理部、3は特
徴抽出部、4は区間検出部、5は認識処理部、6は結果
処理部、7はリジェクト比入力部で、本発明においては
、図示のようC二音声認識装置において、リジェクト比
入力部7を設け、ユーザーがりジエクト比、又は正答率
、誤認識率のいずれかを入力し、それを認識処理部5に
おいてリジェクト比に換算し、そのリジェクト比におい
て認識演算を行うようにしたものである。
例えば正答率97%の入力があれば、リジェクト比は1
.2が選ばれる。この様にすればユーザーの使用目的に
応して最適の設定が可能となる。
処果 以上の説明から明らかなように、本発明によると、リジ
ェクト比を任意に変えることができ、使用目的に応じた
音声認識装置として適用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図、第2図は、リジェクト比と正答率、誤認識
率の関係を示す図である。 1・・・マイク、2・・・前処理部、3・・・特徴抽出
部。 4・・・区間検出部、5・・・認識処理部、6・・・結
果処理部、7・・・リジェクト比入力部。 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、発声された音声データと辞書内登録単語を順次
    照合してその類似度を求め、その最高類似度を持つ単語
    を該当単語として出力し、かつその際、最高類似度と次
    点類似度がある一定の関係になった際にリジェクトする
    機能を有する音声認識装置において、リジェクト比を入
    力してリジェクトを行うことを特徴とする音声認識装置
  2. (2)、誤認識率を入力する事により自動的にリジェク
    ト比を決定してリジェクトを行うことを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の音声認識装置。
  3. (3)、正答率を入力する事により自動的にリジェクト
    比を決定してリジェクトを行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項に記載の音声認識装置。
JP59195622A 1984-09-18 1984-09-18 音声認識装置 Pending JPS6173200A (ja)

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JPS6173200A true JPS6173200A (ja) 1986-04-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09106296A (ja) * 1995-07-31 1997-04-22 At & T Corp 音声認識装置及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09106296A (ja) * 1995-07-31 1997-04-22 At & T Corp 音声認識装置及び方法

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