JPS6173115A - 光ケ−ブルの集合方法 - Google Patents
光ケ−ブルの集合方法Info
- Publication number
- JPS6173115A JPS6173115A JP59195073A JP19507384A JPS6173115A JP S6173115 A JPS6173115 A JP S6173115A JP 59195073 A JP59195073 A JP 59195073A JP 19507384 A JP19507384 A JP 19507384A JP S6173115 A JPS6173115 A JP S6173115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- fiber
- spacer
- capstan
- sag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光ケーブルの享・二〜方法の改良に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
光ケーブルの集合方法において、光ファイバ(以下ファ
イバと略す)を保護する方法として構のついたスペーサ
にファイバを収納する方法が知られている。
イバと略す)を保護する方法として構のついたスペーサ
にファイバを収納する方法が知られている。
上記の方法としては、
(1)@付スペーサに弾性限界内で張力をかけた状態で
ファイバを集合し、集合が終った後でスペーサの張力を
緩和し、ファイバにたるみを与える。
ファイバを集合し、集合が終った後でスペーサの張力を
緩和し、ファイバにたるみを与える。
r2) ファイバにエアジエント等でたるみを与えな
がら集合する。
がら集合する。
がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記(1)の方法は、金属製スペーサの場合、弾性限界
内の伸びが小さいため、たるみ量が十分とねない等の問
題がある。
内の伸びが小さいため、たるみ量が十分とねない等の問
題がある。
また、(2)の方法は集合装置が複錐となり、設置・1
i?智が多額になるはかりでなく、高速集合ができず、
生産性が悪い等の問題かある。
i?智が多額になるはかりでなく、高速集合ができず、
生産性が悪い等の問題かある。
(問題点を解決するための手段)
上記の間m点を解決するための手段として第1図に示す
ような生産ラインを案出した。
ような生産ラインを案出した。
1はスパイラルではないストレートな溝を持った金属製
スペーサのサプライスタンド、2は固定キャプスタン、
3はファイバの巻かれたボビン。
スペーサのサプライスタンド、2は固定キャプスタン、
3はファイバの巻かれたボビン。
4はファイバをスペーサの溝内に集合する集合グイ、5
はテープ巻部、6は回転型引取キャプスタン(回転数?
2.)、7は回転型巻取機(回転数だ、)である。
はテープ巻部、6は回転型引取キャプスタン(回転数?
2.)、7は回転型巻取機(回転数だ、)である。
(作用)
第1図に基づいて本発明の詳細な説明する。
スペーサのサプライスタンド1から繰出されたストレー
トな1専を持った金属製スペーサ13(第3図(イ))
は固定キャプスタン2の固定点で、回転型引取キャプス
タン6により所定のピッチで捩られた溝を有するスペー
サ14(第3図(→)となり(P=壬 、Pはピッチ、
Vは引取速度、n。はキャプスタン6の回転数)、その
後集合ダイ4で、ファイバボビン3から繰出されたファ
イバを溝内に適度な張力でタイトに挿入し、その後テー
プ巻5を施ス。このように集合されたコアはキャプスタ
ン、6を通過し、回転型巻取機7に巻取られるが、この
時回転型巻取機7の回転数γと回転型引取キャプスタン
の回転数匁。との間に 先、<70 になるように設
定する。
トな1専を持った金属製スペーサ13(第3図(イ))
は固定キャプスタン2の固定点で、回転型引取キャプス
タン6により所定のピッチで捩られた溝を有するスペー
サ14(第3図(→)となり(P=壬 、Pはピッチ、
Vは引取速度、n。はキャプスタン6の回転数)、その
後集合ダイ4で、ファイバボビン3から繰出されたファ
イバを溝内に適度な張力でタイトに挿入し、その後テー
プ巻5を施ス。このように集合されたコアはキャプスタ
ン、6を通過し、回転型巻取機7に巻取られるが、この
時回転型巻取機7の回転数γと回転型引取キャプスタン
の回転数匁。との間に 先、<70 になるように設
定する。
これによりファイバには以下の式で表されるたるみが生
ずることになる。
ずることになる。
但し νは スペーサの進行速度
りは スペーサの溝底径<第t+rh)dは 光フアイ
バ径 ff、−)?oとした場合は、たるみなしでも集合でき
る。
バ径 ff、−)?oとした場合は、たるみなしでも集合でき
る。
(実施例)
第1図の生−産ラインによる実施例として金属製スペー
サ10は第2図に示すように溝11の面積をファイバに
対して十分大きな面積のものを用いた。
サ10は第2図に示すように溝11の面積をファイバに
対して十分大きな面積のものを用いた。
(発明の効果)
本発明の効果は
[11溝を捩る工程とファイバを集合する工程と、ファ
イバにたるみを与える工程を一つにできるので、製造コ
ストが安くなる。
イバにたるみを与える工程を一つにできるので、製造コ
ストが安くなる。
(2) 回転型引取キャプスタ21回転型巻取機のい
ずれもが回転数を容易に代えることができるので、ファ
イバのたるみ量を自由に簡単に変えることができる。
ずれもが回転数を容易に代えることができるので、ファ
イバのたるみ量を自由に簡単に変えることができる。
等である。
第1図は本発明の光ケーブルの集合方法の生産ラインを
示す説明図、第2図は本発明に使用されるスペーサの断
面図、第3図(イ)はストレートな溝をもつ金属スペー
サの斜視図:(ロ)は捩られた後の11′4を有する金
属スペーサの斜視図、第4図はスペーサの溝底径の説明
図である。 1・・ストレートな溝を持った金属製スペーサのサプラ
イスタンド、2・・・固定キャプスタン、3・・・ファ
イバのサプライボビン、4・・・ファイバを?に内に集
合する集合グイ、5・・・テープ巻、6・・・回転型引
取キャプスタン、7・・・回転型巻取機、1o・・・ス
ペーサ、11・・・溝、12・・・光ファイバ、13・
・・ストレートな溝をもつ金属スペーサ、14・・・飲
られた金属スペーサ、D・・・スペーサの溝底径。 ヤ1図 / : ズトし−hな羞fLiフた44’Jズベ−サa
す7’ライズy>7−、2: 固定キャブズ7ン 3: フ1イパ°のサアライオ・°゛ヒ′ン4: フ1
4八゛を溝内1−集イト了3楽合タイ5: テープ(巻
舌l?) 6: ロ転型ダ1垂キャブXタン 7:ロ転型拳ぶ機 −A=2図 才4図
示す説明図、第2図は本発明に使用されるスペーサの断
面図、第3図(イ)はストレートな溝をもつ金属スペー
サの斜視図:(ロ)は捩られた後の11′4を有する金
属スペーサの斜視図、第4図はスペーサの溝底径の説明
図である。 1・・ストレートな溝を持った金属製スペーサのサプラ
イスタンド、2・・・固定キャプスタン、3・・・ファ
イバのサプライボビン、4・・・ファイバを?に内に集
合する集合グイ、5・・・テープ巻、6・・・回転型引
取キャプスタン、7・・・回転型巻取機、1o・・・ス
ペーサ、11・・・溝、12・・・光ファイバ、13・
・・ストレートな溝をもつ金属スペーサ、14・・・飲
られた金属スペーサ、D・・・スペーサの溝底径。 ヤ1図 / : ズトし−hな羞fLiフた44’Jズベ−サa
す7’ライズy>7−、2: 固定キャブズ7ン 3: フ1イパ°のサアライオ・°゛ヒ′ン4: フ1
4八゛を溝内1−集イト了3楽合タイ5: テープ(巻
舌l?) 6: ロ転型ダ1垂キャブXタン 7:ロ転型拳ぶ機 −A=2図 才4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ストレートな溝を有する金属スペーサーを固定キャ
プスタンと回転キャプスタンで捩れを与えつゝ、光ファ
イバを前記溝内にタイトに一旦収納し、然る後巻取機の
回転を制御し前記光ファイバにたるみを与えることを特
徴とする光ケーブルの集合方法。 2、スペーサの材質はアルミ等の金属製で、かつスペー
サの溝は、光ファイバに対して十分大きなスペースを有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光ケーブルの集合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195073A JPS6173115A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光ケ−ブルの集合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195073A JPS6173115A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光ケ−ブルの集合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173115A true JPS6173115A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16335101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195073A Pending JPS6173115A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光ケ−ブルの集合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6173115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62209406A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-09-14 | Fujikura Ltd | スロツト形光ケ−ブルの製造方法 |
KR20020012621A (ko) * | 2002-01-18 | 2002-02-16 | 김종식 | 직선 및 나선형 홈 제조방법과 이를 이용한 알루미늄스페이서 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195073A patent/JPS6173115A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62209406A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-09-14 | Fujikura Ltd | スロツト形光ケ−ブルの製造方法 |
KR20020012621A (ko) * | 2002-01-18 | 2002-02-16 | 김종식 | 직선 및 나선형 홈 제조방법과 이를 이용한 알루미늄스페이서 |
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