JPS6172312A - 位置決め方式 - Google Patents
位置決め方式Info
- Publication number
- JPS6172312A JPS6172312A JP19376084A JP19376084A JPS6172312A JP S6172312 A JPS6172312 A JP S6172312A JP 19376084 A JP19376084 A JP 19376084A JP 19376084 A JP19376084 A JP 19376084A JP S6172312 A JPS6172312 A JP S6172312A
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- JP
- Japan
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- detector
- linear
- circuit
- difference
- detectors
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- Pending
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/1445—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with a plurality of loops
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37175—Normal encoder, disk for pulses, incremental
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37297—Two measurements, on driving motor and on slide or on both sides of motor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37525—Mean, average values, statistical derived values
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41186—Lag
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直線形の検出器を備えたNO工作機等の位置
決め方式に関する。
決め方式に関する。
〔従来の技術」
従来、直線形の位置検出器を利用してフィードバックル
ープを購成する例が知られている。第2図は、その−例
で、送りモータ1が回転することによって台2が移動し
、台2の位置#−i直線直線比検出器よって検出され(
A、B2相のインクリメンタル方式)、その出力パルス
はパルス処理部4に入力されて累積されることによシ絶
対値データに変換され、設定値5との偏差が偏差レジス
タ6へ送られ、サーボアンプ7がその偏差にもとづいて
送りモータlを制御するよう罠なっている。
ープを購成する例が知られている。第2図は、その−例
で、送りモータ1が回転することによって台2が移動し
、台2の位置#−i直線直線比検出器よって検出され(
A、B2相のインクリメンタル方式)、その出力パルス
はパルス処理部4に入力されて累積されることによシ絶
対値データに変換され、設定値5との偏差が偏差レジス
タ6へ送られ、サーボアンプ7がその偏差にもとづいて
送りモータlを制御するよう罠なっている。
〔発明が解決しようとする問題点J
ところが、このような従来例では機械の剛性が低いとバ
ノクラッシーが存在するため、品速送り時に乱調してし
まうので、ループゲインを高精度を得ることができない
という問題点がめった。
ノクラッシーが存在するため、品速送り時に乱調してし
まうので、ループゲインを高精度を得ることができない
という問題点がめった。
本発明は、このような問題点を解決し、高精度の位置決
め方式を提供しようとするものである。
め方式を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段J
そのため、本発明では、直線形検出器のほかに、直線移
動データ(以後Pと称する)に対応するモータの回転デ
ータ(以後Sと称する)を検出するための回転検出器を
備えて、そのPとSの差を求め、これを一次遅れ回路を
介してSに加算し、その値と設定値との偏差を0にする
よう制御したことに特徴がある。
動データ(以後Pと称する)に対応するモータの回転デ
ータ(以後Sと称する)を検出するための回転検出器を
備えて、そのPとSの差を求め、これを一次遅れ回路を
介してSに加算し、その値と設定値との偏差を0にする
よう制御したことに特徴がある。
このように、構成することによシ、直線形検出器からの
フィードバック信号と1回転検出器からのフィードバッ
ク信号は一次遅れ回路によって時間的にならされて出力
されるので、平均化された補正パルスとなシ過渡的な応
答をまねく制御は行わない。
フィードバック信号と1回転検出器からのフィードバッ
ク信号は一次遅れ回路によって時間的にならされて出力
されるので、平均化された補正パルスとなシ過渡的な応
答をまねく制御は行わない。
つまり、通常は、回転検出器からのフィードバック信号
が、メインの制御ループとなシ、高ゲインの設定が可能
となり、微妙な位置決めについては前記補正パルスが働
くことになシ、高ゲイン、高精度を実現するものでおる
。
が、メインの制御ループとなシ、高ゲインの設定が可能
となり、微妙な位置決めについては前記補正パルスが働
くことになシ、高ゲイン、高精度を実現するものでおる
。
以下、本発明の概念図を第1図に示して説明す♂
6゜ 8は送りモータ1の軸に取りつけられた回転検出器であ
シその回転方向によって人相、B相の2相パルス(ここ
ではSa、Sbと称する)が90’進み、もしくn遅れ
で出力される公知のインクリメンタル式ロータリエ7コ
ーダである。
6゜ 8は送りモータ1の軸に取りつけられた回転検出器であ
シその回転方向によって人相、B相の2相パルス(ここ
ではSa、Sbと称する)が90’進み、もしくn遅れ
で出力される公知のインクリメンタル式ロータリエ7コ
ーダである。
直線形検出器3も、やはシ前記同様、移動方向によって
A相、B相のパルス(ここではPa、Pbと称する)の
位相差が90’進み、もしくは遅れで出力される公式の
イノすリメンタル式リニアエ/コーダでろる。
A相、B相のパルス(ここではPa、Pbと称する)の
位相差が90’進み、もしくは遅れで出力される公式の
イノすリメンタル式リニアエ/コーダでろる。
9は、パルス(Pa 、 Pb )からパルス(sa、
sb)を減算する減算回路である。
sb)を減算する減算回路である。
10は、一次遅れ回路で心シ、11はパルス(8a、S
b)にこの一次遅れ回路1oの出方を加算する加算回路
でるる。
b)にこの一次遅れ回路1oの出方を加算する加算回路
でるる。
ここで、減算回路9.一次遅れ回路10、加算回路11
に相当する部分の具体的回路例を第3図に示す。
に相当する部分の具体的回路例を第3図に示す。
301.302は微分回路であり、AB2相バ/’スを
UP/DOwN、<ルスに変換するものでるる。
UP/DOwN、<ルスに変換するものでるる。
301はアップダウンカウンタ、304は排他的論理和
素子、305〜808はOR素子である。
素子、305〜808はOR素子である。
上述の部分は、2組の2相パルスを合成する回路部分で
めシ1本出願人が先に提案した特開昭59−74723
の中で、従来例として詳しくふれているので、それを参
照されたい。
めシ1本出願人が先に提案した特開昭59−74723
の中で、従来例として詳しくふれているので、それを参
照されたい。
なお、微分回路302の出力UP′f:微分回路301
の出力DOWNに、微分回路302の出力DOWNを微
分回路301の出力UPに加算しているので、OR素子
305,306は減算機能となる。
の出力DOWNに、微分回路302の出力DOWNを微
分回路301の出力UPに加算しているので、OR素子
305,306は減算機能となる。
さて、OR素子309,310と、アップダウンカウン
タ311と、積分器312で、一次遅れ回路が構成され
る。
タ311と、積分器312で、一次遅れ回路が構成され
る。
この一次遅れ回路は、入力パルス313.314の出力
間隔を平均化して、出力パルス315゜316とするも
のである。
間隔を平均化して、出力パルス315゜316とするも
のである。
すなわち、積分器312は、公知のデジタル微分解析器
(DDA)で構成され、設定されたある定数(ここでは
、一次遅れ時定数のT〕に対応するレジスタに入力され
るデータ(アップダウンカウンタ311の出力)を加算
し、オーバーフローを生ずるたびに、出足のパルス31
5.316t−出力するのである。
(DDA)で構成され、設定されたある定数(ここでは
、一次遅れ時定数のT〕に対応するレジスタに入力され
るデータ(アップダウンカウンタ311の出力)を加算
し、オーバーフローを生ずるたびに、出足のパルス31
5.316t−出力するのである。
アップダウンカウンタ303、排他的論理和304によ
って、アップダウン信号が再度2相パルスに変換される
。
って、アップダウン信号が再度2相パルスに変換される
。
本発明は、以上述べたように構成しであるので、時間を
無視すれば、減算回路9でP−8、加算回路11で(P
−8)+8となり、パルス処理部4へ入力されるフィー
ドバック信号は結局Pとなシ、従来例に示した直線形検
出器のみでループを構成したものと同一になシ、同一機
能を有することがわかる。
無視すれば、減算回路9でP−8、加算回路11で(P
−8)+8となり、パルス処理部4へ入力されるフィー
ドバック信号は結局Pとなシ、従来例に示した直線形検
出器のみでループを構成したものと同一になシ、同一機
能を有することがわかる。
ところが、前述したように、本発明では、一次遅れ回路
10の出力は、ダイナミックな応答を生じない程度の補
正的パルスとなるので、回転検出器の発する信号で、一
次遅れ回路10を介せず。
10の出力は、ダイナミックな応答を生じない程度の補
正的パルスとなるので、回転検出器の発する信号で、一
次遅れ回路10を介せず。
直接パルス処理部に入力されるループが、メインループ
として動作する。
として動作する。
このため、バラクララシーが存在しても、乱調しないこ
とになシ、詩ループゲインを設定できる。
とになシ、詩ループゲインを設定できる。
以上述べたように、本発明によれば、直線形検出器を用
いたサーボシステムにおいて、高ループゲインを設定で
きるので、高精度の位誼決めが可能となる。
いたサーボシステムにおいて、高ループゲインを設定で
きるので、高精度の位誼決めが可能となる。
しかも、簡単な改造を加えるだけで、現存のシステムに
も適用可能で、システムの高精度が安価に実現できる。
も適用可能で、システムの高精度が安価に実現できる。
第1図は本発明の特徴を表す概念図、第2図は従来例、
第3図は本発明の具体的回路例である。 3:直線形検出器、8:回転検出器 10ニー次遅れ回路 特許出願人 株式会社安川電機製作所 ・・1、ζ− 代表者安用敬二□′1゛−
第3図は本発明の具体的回路例である。 3:直線形検出器、8:回転検出器 10ニー次遅れ回路 特許出願人 株式会社安川電機製作所 ・・1、ζ− 代表者安用敬二□′1゛−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送りモータによって移動する機構の直線上の位置を検出
する直線形検出器と、 前記送りモータの回転軸に取り付けられこの直線位置デ
ータに対応する回転量を検出する回転検出器を備え、 前記直線形検出器と前記回転検出器の出力パルスの差を
求めて、これを一次遅れ回路を介して前記回転検出器の
出力パルスに加算して、フィードバック信号とすること
を特徴とする位置決め方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19376084A JPS6172312A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 位置決め方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19376084A JPS6172312A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 位置決め方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172312A true JPS6172312A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16313348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19376084A Pending JPS6172312A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 位置決め方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172312A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62287312A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Kobe Steel Ltd | ロボツト用制御装置 |
JPS6378206A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Fanuc Ltd | フルクロ−ズフイ−ドバツクncシステムにおけるデジタルサ−ボシステムを用いた追従遅れを除去する方法 |
JP2003091319A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置決め制御装置 |
JP2007219689A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Okuma Corp | 位置制御装置 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19376084A patent/JPS6172312A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62287312A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Kobe Steel Ltd | ロボツト用制御装置 |
JPS6378206A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Fanuc Ltd | フルクロ−ズフイ−ドバツクncシステムにおけるデジタルサ−ボシステムを用いた追従遅れを除去する方法 |
JP2003091319A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置決め制御装置 |
JP4595271B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2010-12-08 | パナソニック株式会社 | 部品実装装置 |
JP2007219689A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Okuma Corp | 位置制御装置 |
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