JPS617226A - 2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノ−ルの製造法 - Google Patents
2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノ−ルの製造法Info
- Publication number
- JPS617226A JPS617226A JP59128060A JP12806084A JPS617226A JP S617226 A JPS617226 A JP S617226A JP 59128060 A JP59128060 A JP 59128060A JP 12806084 A JP12806084 A JP 12806084A JP S617226 A JPS617226 A JP S617226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butylresorcinol
- reaction
- alkyl
- aldehydes
- hydrogen
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、2−アルキル−4,6−ジ−を一ブチルレゾ
ルシノール類の製造法に関する。
ルシノール類の製造法に関する。
従来技術およびその問題点
2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノール
類(以下■と記す)は、一般式で表わされる物質で、脱
ブチル反応を行なってツーフィンケミカル原料として有
用な2−アルキルレゾルシノール類に銹導されるだけで
なく、それ自体酸化防止剤として使われる等、広い用途
を有する。
類(以下■と記す)は、一般式で表わされる物質で、脱
ブチル反応を行なってツーフィンケミカル原料として有
用な2−アルキルレゾルシノール類に銹導されるだけで
なく、それ自体酸化防止剤として使われる等、広い用途
を有する。
従来、■の製法としては、4.6−ジ−t−ブチルレゾ
ルシノールをハロゲン化アルキルとアルカリ水溶液中で
反応させる方法(特開昭56−68630、住友化学)
、或いは、4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノールとホ
ルマリンとジアルキルアミンを反応させて2−ジアルキ
ルアミノメチル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルを合成し、それを水添して2−メチル−4,6−ジ−
t−ブチルレゾルシノールを得る方法、(特開昭57−
142935、昭和電工)2′IKある。しかり、’A
t1Mは、ハロゲン化アルキルとフェノール性0■(基
が反応したエーテル体が副生し、生成物の分離に非常に
手間がかかり、後者はアルキル基がメチル基に限定され
てしまう上に水添反応の収率が悪く、それぞれ欠点があ
った。
ルシノールをハロゲン化アルキルとアルカリ水溶液中で
反応させる方法(特開昭56−68630、住友化学)
、或いは、4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノールとホ
ルマリンとジアルキルアミンを反応させて2−ジアルキ
ルアミノメチル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルを合成し、それを水添して2−メチル−4,6−ジ−
t−ブチルレゾルシノールを得る方法、(特開昭57−
142935、昭和電工)2′IKある。しかり、’A
t1Mは、ハロゲン化アルキルとフェノール性0■(基
が反応したエーテル体が副生し、生成物の分離に非常に
手間がかかり、後者はアルキル基がメチル基に限定され
てしまう上に水添反応の収率が悪く、それぞれ欠点があ
った。
マタ、一般にフェノール類とアルデヒド類と水素とを、
水添触媒と酸の存在下において反応させ、アルキルフェ
ノール誘導体を得る方法は工く知られている。しかし、
この反応を4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノールに応
用した場合には、原料の4.6−ジ−t−ブチルレゾル
シノールの触媒毒性が強いため、反応温度を高くせねば
ならず、反応温度を高くすると、酢酸、ホウ酸などの弱
酸を用いても、(1)式に示すように、期待される■の
ほか、t−ブチル基がはずれてそこにアルキル基が入っ
たと考えられる2、4−ジ−アルキル−5−t−ブチル
レゾルシノールが相当量副生してしまう欠点がある。
水添触媒と酸の存在下において反応させ、アルキルフェ
ノール誘導体を得る方法は工く知られている。しかし、
この反応を4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノールに応
用した場合には、原料の4.6−ジ−t−ブチルレゾル
シノールの触媒毒性が強いため、反応温度を高くせねば
ならず、反応温度を高くすると、酢酸、ホウ酸などの弱
酸を用いても、(1)式に示すように、期待される■の
ほか、t−ブチル基がはずれてそこにアルキル基が入っ
たと考えられる2、4−ジ−アルキル−5−t−ブチル
レゾルシノールが相当量副生してしまう欠点がある。
一一一一−−−−−〜−−(1)
本発明の目的および構成
本発明者らは上記の事情に鑑み、鋭意研究を重ねた結果
、塩基触媒を用い、フェノール誘導体でこの種の反応を
行なつ比場合には、水添アルギル化よりもカップリング
反応が優先して起ると云うことが知られているにもかか
わらず、意外にも水添アルキル化反応が起ることを知見
した。
、塩基触媒を用い、フェノール誘導体でこの種の反応を
行なつ比場合には、水添アルギル化よりもカップリング
反応が優先して起ると云うことが知られているにもかか
わらず、意外にも水添アルキル化反応が起ることを知見
した。
本発明は、上記の知見に基づき、■を効率工〈製造する
方法を提供することを目的とするもので、その要旨は、
4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノールに水添触媒と塩
基の存在下にお匹て、アルデヒド類と水素とを反応させ
る2−アルキル−4゜6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルの製造法にある。
方法を提供することを目的とするもので、その要旨は、
4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノールに水添触媒と塩
基の存在下にお匹て、アルデヒド類と水素とを反応させ
る2−アルキル−4゜6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルの製造法にある。
本発明の具体的構成
本発明において4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノール
と反応させるアルデヒド類としては、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒドセどの脂肪
族アルデヒド類、およびベンズアルデヒドなどの芳香族
アルデヒド類が使用出来るが、特にホルムアルデヒド、
アセトアルデヒドなど、Cの数が少ないものが好ましい
。また、ホルムアルデヒドはホルマリン水溶液、パラホ
ルムアルデヒド、或いはトリオキサン等の形態として使
用出来る。
と反応させるアルデヒド類としては、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒドセどの脂肪
族アルデヒド類、およびベンズアルデヒドなどの芳香族
アルデヒド類が使用出来るが、特にホルムアルデヒド、
アセトアルデヒドなど、Cの数が少ないものが好ましい
。また、ホルムアルデヒドはホルマリン水溶液、パラホ
ルムアルデヒド、或いはトリオキサン等の形態として使
用出来る。
共存させる塩基としては、アルカリ金属、アルカリ土類
金属の水酸化物、お工びその炭酸塩、脂肪酸塩、或込は
トリエチルアミン、n−ブチルアミンなど一級から三級
の脂肪族アミン、ピリジン、アニリン等の芳香族アミン
が使用出来るが、特に−級から三級の脂肪族アミンが好
ましい。
金属の水酸化物、お工びその炭酸塩、脂肪酸塩、或込は
トリエチルアミン、n−ブチルアミンなど一級から三級
の脂肪族アミン、ピリジン、アニリン等の芳香族アミン
が使用出来るが、特に−級から三級の脂肪族アミンが好
ましい。
反応に使用する溶媒としては反応基質に対し不活性で、
中性または塩基性のものであれば基本的に使用可能であ
る。しかし、一般にはメタノール、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、n−オクチルアルコールなどのCが
8以下の脂肪族アルコール、酢酸エチル等のエステル類
、n−ブチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)
などのエーテル類、トルエンなどの炭化水素、トリエチ
ルアミン、トリーn−ブチルアミン等の三級脂肪族アミ
ン類を使用する、 ま穴、反応に用するアルデヒド類の竜は、4゜6−ジ−
t−ブチルレゾルシノールに対して過剰モル使用した方
が■の収率≠!高くなる。しかし、あまり大過剰とする
と、アルデヒド類自体が自己縮合などの副反応を起して
しまい、反応系カニ汚染される場合が多く、4.6−ジ
−t−ブチルレゾルシノールに対して、3〜10倍モル
の間で使用するのが好ましい。
中性または塩基性のものであれば基本的に使用可能であ
る。しかし、一般にはメタノール、エタノール、イソプ
ロピルアルコール、n−オクチルアルコールなどのCが
8以下の脂肪族アルコール、酢酸エチル等のエステル類
、n−ブチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)
などのエーテル類、トルエンなどの炭化水素、トリエチ
ルアミン、トリーn−ブチルアミン等の三級脂肪族アミ
ン類を使用する、 ま穴、反応に用するアルデヒド類の竜は、4゜6−ジ−
t−ブチルレゾルシノールに対して過剰モル使用した方
が■の収率≠!高くなる。しかし、あまり大過剰とする
と、アルデヒド類自体が自己縮合などの副反応を起して
しまい、反応系カニ汚染される場合が多く、4.6−ジ
−t−ブチルレゾルシノールに対して、3〜10倍モル
の間で使用するのが好ましい。
塩基触媒については、あまり少量だと反応速度が遅くな
るので、通常多めに使用する。この場合、4.6−ジ−
t−ブチルレゾルシノール1重量部に対して0.05重
量部以上使用するのが好ましい。
るので、通常多めに使用する。この場合、4.6−ジ−
t−ブチルレゾルシノール1重量部に対して0.05重
量部以上使用するのが好ましい。
また、水添触媒は、当然のことながら活性の違いにエリ
、経済的使用世が変わるが、これは過剰に使用しても悪
影響がないので、余分に使用した方が安全である。例え
ば5 % pa/ c (CK pd を5チ担持させ
た触媒)のような活性の高い触媒を使用する場合には、
4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノール1重量部に対し
て0.005〜0.05重量部用いれば十分である。
、経済的使用世が変わるが、これは過剰に使用しても悪
影響がないので、余分に使用した方が安全である。例え
ば5 % pa/ c (CK pd を5チ担持させ
た触媒)のような活性の高い触媒を使用する場合には、
4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノール1重量部に対し
て0.005〜0.05重量部用いれば十分である。
反応温度は、使用する溶媒などによって異なる。
三級アミンの工うな活性なものを使用した場合には60
℃程度でも反応が起るが、一般には120〜250℃の
間の反応温度で行なわれる。
℃程度でも反応が起るが、一般には120〜250℃の
間の反応温度で行なわれる。
水添に用いる水素の圧力は、反応収率に影響を与えるこ
とが少ないが、圧が低過ぎると反応速度が低下し、反応
に時間を要し、あtn圧が高いと、核水添などの副反応
の発生が懸念される。したがって水素分圧で0.5〜1
00 atmの間から選択することが多い。
とが少ないが、圧が低過ぎると反応速度が低下し、反応
に時間を要し、あtn圧が高いと、核水添などの副反応
の発生が懸念される。したがって水素分圧で0.5〜1
00 atmの間から選択することが多い。
実施例
〔実施例1〕
4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノール:1)゜37チ
ホルマリン水溶液: 20 fFb n−ブチルアミン
:5.0%、メタノール:1007す、5係pd/ c
: 0.389−を300rlLeのオートクレーブ
に仕込み、水素圧: 20 kg / twr 2をか
けて200℃まで昇温し、6時間反応させた。反応後、
濾過によりpl/cを回収し、水、トルエンを加え反応
物をトルエン1に回収した。得られたトルエン溶液に水
を加え、共沸蒸留してトルエンを除去し、2−メチル−
4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノールの組成物を得、
これを分析し、2−メチル−4,6−ジ−t−ブチルレ
ゾルシノール: 10.4fF含有されていることを確
認したうこれは、4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルに対して98係の収率である。
ホルマリン水溶液: 20 fFb n−ブチルアミン
:5.0%、メタノール:1007す、5係pd/ c
: 0.389−を300rlLeのオートクレーブ
に仕込み、水素圧: 20 kg / twr 2をか
けて200℃まで昇温し、6時間反応させた。反応後、
濾過によりpl/cを回収し、水、トルエンを加え反応
物をトルエン1に回収した。得られたトルエン溶液に水
を加え、共沸蒸留してトルエンを除去し、2−メチル−
4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノールの組成物を得、
これを分析し、2−メチル−4,6−ジ−t−ブチルレ
ゾルシノール: 10.4fF含有されていることを確
認したうこれは、4.6−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ルに対して98係の収率である。
〔実施例−2〕
実施例1のメタノールに代えて種々の溶媒を用いて反応
を行なつ友。結果を第1表に示す。
を行なつ友。結果を第1表に示す。
第1表
〔実施例3〕
実施例1のpiloに代えて種々の水添触媒で反応を行
なつ友。結果を第2表に示す。
なつ友。結果を第2表に示す。
第 2 表
〔実施例4〕
実施例1のn−ブチルアミンに代え、種々の塩基分用い
て反応を行なつ友。結果を第3表に示す。
て反応を行なつ友。結果を第3表に示す。
〔実施例5〕
実施例1のホルマリン水溶液に代えて種々のアルデヒド
類を用いて反応を行なった。結果を第4表に示す。
類を用いて反応を行なった。結果を第4表に示す。
第4表
なお、反応時間はいずれも6時間としたが、これを長く
することにエバ収率の低いものの収率はいずれも向上す
る。
することにエバ収率の低いものの収率はいずれも向上す
る。
Claims (3)
- (1)4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノールに水添触
媒と塩基の存在下において、アルデヒド類と水素とを反
応させる2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾル
シノールの製造法。 - (2)塩基が脂肪族アミンである特許請求の範囲第1項
記載の2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシ
ノールの製造法。 - (3)アルデヒド類がホルムアルデヒドである特許請求
の範囲第1項記載の2−アルキル−4,6−ジ−t−ブ
チルレゾルシノールの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128060A JPS617226A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128060A JPS617226A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノ−ルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617226A true JPS617226A (ja) | 1986-01-13 |
JPH0561258B2 JPH0561258B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=14975481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128060A Granted JPS617226A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 2−アルキル−4,6−ジ−t−ブチルレゾルシノ−ルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617226A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63222138A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-16 | Sumitomo Chem Co Ltd | 2−アルキル−レゾルシノ−ルの製造方法 |
JP2018177660A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | フェノール誘導体の選択的メチル化方法。 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128060A patent/JPS617226A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63222138A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-16 | Sumitomo Chem Co Ltd | 2−アルキル−レゾルシノ−ルの製造方法 |
JP2018177660A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | フェノール誘導体の選択的メチル化方法。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561258B2 (ja) | 1993-09-06 |
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