JPS6171774A - テレビジヨンカメラ装置のビ−ム電流制御装置 - Google Patents

テレビジヨンカメラ装置のビ−ム電流制御装置

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JPS6171774A
JPS6171774A JP59193161A JP19316184A JPS6171774A JP S6171774 A JPS6171774 A JP S6171774A JP 59193161 A JP59193161 A JP 59193161A JP 19316184 A JP19316184 A JP 19316184A JP S6171774 A JPS6171774 A JP S6171774A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/40Circuit details for pick-up tubes
    • H04N23/41Beam current control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョンカメラ装置のビーム電流制御装置
Rに関し、特にダイオードガン撮1主管に適用して好適
なものである。
〔従来の技術〕
従来、トライオードガン撮像管において、走査ビーム電
流な最適値に維持するためのビーム電流制御装置として
第6図に示すものがあった(特開昭53−91525号
公報)。
第6図において、トライオードガン撮像管1のカソード
電極2から放出されたビームr7B、流9土負のんす■
電圧が与えられるビーム電流制−γ極8?通って加速電
極3で加速される。この除ビーム′1b;流の大部分は
加速電極3で吸収され、残りが走立ビーム電流IB と
なって光電変換膜面4に回力・つて流れる。光ML変換
膜面4においては走査ビーム電流IB の一部が信号電
流I8  としてmり出されて減算回路5に与えられ、
残りは戻りビーム電褌稲となる。ここで、電流工8、I
8、■、間には工8=I8+IR・・・・・・・・・・
・ (1)という関係が成立つ。
分流回路6はカソード電極2ン流れるカソード電流I。
を1/αに分流して減算回路5に与える。
ところで、トライオードガン撮像管1においてはビーム
□・dβ1t、I’lf+1!l電極8に電流が流れな
いので、走をビーム電流■8  とカソード電極工。と
の同にIB=1/αI0        ・・−・・・
・・・・・・ (2)で表されるような比例関係が成立
つ(1/aは比例定数)。そこで、分流回路60分流比
2比例定数1為に8定すると、(2)式より分流回路6
の出力■。
/α(゛よ等何曲に走査ビーム′rIL流IB  な表
すことになる。
減算回路5は分流電流I−から信号電流I8を1戦じた
(直(IC/、2− I8)を演算し、この差出力を比
較回路7に与える。ここで、分流電流■。/αは(2)
式より走査ビーム電流■8  と等しく、従って減算回
路5は次式に基づいて、走査ビーム電流■3ハ・ら信号
電流IB  を減算したと等価な′wJ作なすることに
より、戻りビーム電流工、を求めることになる。
Io/a−I、=I、−I8=I、   ・−・−・−
(3)比較回路7は、この戻りビーム電流工、を所定の
一定値でなる基準を流■。と比較し、その誤差出力電流
を抵抗Rにより電圧に変換してビーム電流制御電極8に
側聞信号としてフィードバックし、これにより戻りビー
ム電流■8 を基準電流I。と一致させるように走査ビ
ーム電&IB を制御する。
このように、戻りビームを流工、を一定値■。
になるように走査ビーム電流工3 を制御することによ
り、テレビジョンカメラへの入射光量に対して走査ビー
ムを流が不足するという現象を防止することができる。
ところで、解像度が高く、残像が少ないことが望まれる
高品質のテレビジョンカメラ装置においては、トライオ
ードガン撮像管に代えてダイオードガン撮像管が用いら
れる。
しかし、ダイオードガン撮像管においては、ビーム電流
制御電極の電位がカソード電極に対して、例えば−2〔
v〕〜+7〔v〕のように正の値をとることもあり、そ
の場合にはビーム電流制御電極からカソード電極へ電流
が流れるため(2)式の比例関係は成立しなくなる。従
って、走査ビーム電流工3とカソード電流工。との比例
関係を前提とする第6図のビーム電流制御装置をダイオ
ードガン撮像管に適用することはできない。
このような点を考慮して従来、ダイオードガン撮像管に
対するビーム電流制御装置としては第7図に示すものが
提案されていた。第7図において、ダイオードガン撮像
管10はカソード電極L1から放出されたビーム電流を
ビーム電流制御電極12を通じて加速ll113によっ
て加速すると共に、加速電極13においてビーム径を絞
って光電変換膜面14に流す。光電変換膜面14はその
走査ビーム電流■8を受け、入射光量に応じた信号を流
I8 を得て黒クリツプ回路15に与える。
黒クリツプ回路15は信号電流工。のうち映像信号の黒
ノベル以下の部分をクリップして白クリツプ回路16に
与え、白クリツプ回路16は入力信号のうち映像信号の
白レベル以上の部分をクリップする。従って所定範囲の
入射光量範囲で正しく階調(トーン)を再現でき、この
範囲外のノベルの映像信号を一律に白、黒として出力さ
せるような信号電流IG  をガンマ補正回路17に送
出する。すなわち第8図囚に示すように、黒クリツプ回
路15は信号電流工。を最小値ISBでクリップし、ま
た白クリツプ回路16は信号電流工。を最大睡rsvr
でクリップするように構成されている。
ガンマ補正回路17は、ダイオードガン撮隊管■OK対
する入射光量が十分大ぎいときに、走査ビーム電流がこ
れに追従しきれずに不足する現象を補正する。すなわち
ダイオードガン41 +(J管10は、ビーム電流II
す御電極12の制御電圧E3 を変化させたときの信号
電流■8応答特性が第9図に示すように非直線的であり
、制!1電圧Eg−信号電流I8特性曲線の傾斜は制御
11]電圧E8が比較的低い範囲で小さくかつ高くなっ
て行くに従って大きくなって行く。
こ0)特性曲線において、制御電圧Egが比較的小さく
従って傾斜が小さい領域(すなわち曲線が寝ている領域
)は、ダイオードガン撮像管100走査ビーム電流■9
 が不足しているために生ずる。
これに対して制剤電圧Egが比較的大辣く従って傾斜が
大きい領域(すなわち曲線が立っている領域)は、ダイ
オードガン撮像管10の走査ビーム電流工8 が過多に
なっていわゆる発振現象が生ずるおそれが大きくなる。
。 ここで発振現象は、走査ビーム電流が過多になると、光
電変換膜面14上のビーム径が拡って走査中の画素に隣
接する画素の蓄積電荷をも放電させてしまう現象ないう
ガンマ補正回路17は、信号電流■8 に基づいて;b
tl H電圧E8 を発生させる際に、信号電流I、 
−制御441電圧Eケ特性を第1O図に示すように逆特
性をもたせることによって補正する。すなわち、信号電
流1.に対する制御電圧E3の比率(これをγで表す)
従って特性曲線の傾斜の変化を、第9図の制御i[圧E
3−信号電流Is の傾斜の変化に対して逆変化させる
そのため第1に、イ=号電流工。が比較的小さい領域(
すなわち走査ビーム電流工、が不足する領域)の傾斜を
大きくとる(γ=1に近い値にとる)ことにより、制御
電圧E8の立上りを大きくする。
その結果第9図の特性曲線の寝ている部分の傾斜を直線
に近づくように補正でき、これにより走査ビーム電流I
Bす不足させないように補正できる。
また第2に、信号電流I6 が比較的大きい領域(すな
わち走査ビーム電流工8 が過多になる領域)の傾斜を
小さくとる(γ=0に近い値にとる)ことにより、制御
電圧Egの立上りを抑える。その結果第9図の特性曲線
の立っている部分の傾斜を寝かせるように抑えることか
でと、これにより走査ビーム電流IBが過多なために生
ずる発振現象を生じさせないようにできる。
実際上第10図におけるガンマ補正は、ビーム不足を生
じさせない最小の特性曲線COIを決めた後、発振を生
じさせない限度で走査ビーム電流13を発生させて余裕
をもたせる領域(これをオーバービーム領域OBで示す
)を形成する最大の特性曲線CO2を決め、特性曲線C
OI及びCO2の上限を白クリツプ回路16によって白
クリツプレベルに設定すると共に、信号這流工、がO近
傍の範囲についてオーバービーム量が大きくなるように
設定することによって撮諌管10が無理なく動作できる
ようになされている。
かかる信号電流工。−制御電圧E3特汁を実現するため
ガンマ補正回路17は黒クリツプ回路15及び白クリツ
プ回路161介して信号電流Is  を入力し、その愼
号電流工。の値により定まるガンマ補正電流工A(第8
図a3))を加算回路18に与える。
加算回路18はガンマ補正電流工いに基準電流■。1(
第8図(B))を加算し、その加算電流(I、+I。、
)(ffi 81a(B) )を抵抗R1を所、すこと
によって電圧に変換して≠Φ−ビーム電電流−画電極1
2の制御電圧Eg工(第8要因の曲線C’l)を得る。
第7図の構成において、加算回路[8VC,おいて形成
されるガンマ補正曲BメC1(第8図(A))は、信号
電流■3 が黒レベルを表わす値’SBのときはビーム
不足を起こさない最低限の制副五圧E8Bの2倍の制剤
電圧2Eよりにしてオーバビームを多く生じさせ、贋−
号′闇流IB  が白クリップの1直■swのときはビ
ーム?を流がもともと大孝いのでほとんどオーバビーム
が生じさせないよう洗なされている。
また、ガンマ補正曲線C1は信号電流■8  が黒りリ
ップ回IJ 15でクリップされる直のときは黒レベル
の信号電流ISBに対するのと同一の制御fJi圧2E
、Btとり、信号電流I8 が白クリツプ回路16でク
リップされる1直のときは信号電流■8.9に対する制
剤電圧FJgwをとるようになされている。ここで、白
クリップの制剤電圧Egwは黒クリップの制剤電圧Eg
Bに対して、走査ビーム電流が例えばIo(gi−にな
るように選定されている。
かくして、信号電流IS  に応じてガンマ補正曲線C
Iに従いビーム電流制徂電極12の制剤電圧E8が変化
し、入射光量に対してビーム電流が不足することを防止
でき、また、いわゆる発撮現攻を生じさせないようにビ
ーム電流を開祖することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第9図に示す制御電圧E3−信号電流I
s 特性はダイオードガン撮沫管ごとに多少異なり、従
ってガンマ補正特性曲線c1をダイオードガン撮像管ご
とに各別に得なげればならない。
実際上従来は、熟練した作業者が多くの工数なかけダイ
オードガン撮像管ごとに、信号電流を画1象として得た
ブラウン管を見ながら発振現象が起こそうなく、またビ
ーム不足が起こらないようにガンマ補正回路17の回路
定数を変化させて適切なガンマ補正特注C1を決めるよ
うにしていた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、かかる煩
雑な手間を要することなく各撮像管の特性にノ薗応する
ガンマ補正特性を容易に得ることがでさろダイオードガ
ン撮像管のビーム電流制附装置を提供しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、ダイオ
ードガン撮像管10のカソード電流工。を分流演出する
カソード電流検出回路美と、分流電流検出信号IC/β
及び信号電流検出信号工、とを比較してその差出力に基
づいてビーム71.流制師電極12に対する側脚信号E
g を送出させる比較回路加とを設ける。
〔作用〕
カソード電流検出回路21はダイオードガン撮像管10
のカソード電極工。を検出、分流して比較回路美の反転
入力端に与える。比較回路加はカソード電流検出回路2
1かもの分流電流検出信号工。/βと、光電変換膜面1
4からの信号を流検出信号工。
とを入力し、これら検出信号間の差■。/β−ISが一
定になるような出力を送出する。この出力が制御信号E
gとしてビーム電流制御電極12に加えられる。
このように構成すると、比較回路」、ビーム電流制御電
極12、カソード電極11、カソードを流検出回路21
とでなるループが形成される。このループの存在のため
比較回路加への入力検出信号Isと■。/βとの差I。
/β−■8を一定にするような比較回路加の出力はガン
マ補正特性を呈する〔実施例〕 以下、第7図との対応部分に同一符号を附して示す第1
図について本発明の一実施例を詳述する。
第1図のビーム電流側(財)装置は演算増幅器構成の比
較回路加を有し、比較回路加の非反転入力端に白クリツ
プ回路16の信号電流工。が与えられる。
また、カソード電流工。がカソード電流検出回路21に
おいて検出され、カソード電流工。を1/pに分流して
なる分流電流工。/βが比較回路加の反転入力端に与え
られる。
比較回路加は信号電流IB と分流電流I。/βとの差
出力(Io/β−I8)でなる出力電流IA を加算回
路18に与えて基単電流I。、に加算する。加算回路1
8の出力は抵抗R1において電圧に変換されてビーム電
流制御電極しに与えられ、カソード電極11、カソード
電流検出回路21を介して比較回路冗の反転入力端への
負帰還ループLP(第2図)が形成される。。
第1図の構成において、比較回路加−加算回路18−制
仰電極12−カソード11−カソード電流検出回路21
−比較回路美の系は、実効的に第7図のガンマ補正回路
17と等価な補正動作なする。
先ず、ダイオードガン撮像管10のビーム電流制御電極
12に対する制(財)電圧E2が変化すれば、これに応
答してカソード電流工。及び信号電流I8は第4図に示
すように、制却電圧Egが比較的低い範囲にあるとき変
化率が小さい(従って%神曲線の傾斜が寝ている)のに
対して、制菌電圧へか高くなって行けば変化率が大きく
なる(従って特性曲線の傾斜が立って米る)。
第4図の制仰電圧Eg−信号電流工s特注曲線C8にお
いて、信号電流工。を基単にしてlB111iL1]電
圧Eg−カソード電流■。特性曲線CCの変化を見ると
、制御電圧Egが同一の点における電流ISから電流工
。までの差は、第3図(8)に示すように電流工。を横
軸にとって示すと、電流■8 が小さい範囲にあるとき
電流I。の変化率が小さい(従って曲線の傾斜が寝てい
る)のに対して、電&L IBが比較的大きくなって行
けば変化率が大きくなる(従って特性曲線の傾斜が立っ
て米る)。
実際上この関係を実験的に確認したところ、第9図につ
いて上述した制御電圧Eg−信号a+tI6の特性曲線
における制御電圧−と、信号電流Isとの関係に近似し
ていることが分った。
このことから先ず第1に、第1図の構成は、第2図に示
すように、比較回路加に一方の比較入力として入力され
ている信号を流I8 が変化したと汗、比較回路加の出
力端に第3図((至)に示す信号電流工。−カソード電
流工。の特性曲線C3の関係で変化する出力な送出する
負帰還ル−プLPを接続した構成と等価な構成をもって
いることが分る。
−万比較回路加は、フィードバック信号■。/βを人力
信号I8  と一致させるような誤差aZ脅X。
を出力する。従って入力信号■8 が直線的に変化すれ
ば、フィードバック信号工。/βはフィートノくツクル
ープLPを通じて直線的に変化する信号としてフィード
バックされる。このことから比較回路20の出カニえは
、負帰還ループLPの特性曲線C3(第3図(81)に
対して逆関係を呈する第3図(C)のような特性をもつ
ことになる。
ここで第3図(Oの偏号電流工、−誤差電流工。
特性曲線C4は、第7図のガンマ補正回路17のガンマ
補正特注と近似したものになる。因に、ガンマ補正回路
17の出力信号への特性(第8図CB) )は、第9図
の制御電圧Eg−信号電流I8 の特開曲線に対して原
理的に逆関係の関係にある(第1O因)。ところが比較
回路ルの特性曲線(第3、Δ(B))は第9図の特性曲
縁に近似しているのであるから、その逆関係の関係をも
つ第3図(C)の特性曲線C4は第81囚に近似してい
ることになる。
従って第1図の構成によれば、第101区に対応させて
第5図に示すように、カソード′直流工。に基づいて得
られるフィードバック信号工。/βを必−冴に応じて設
定することによって、走査ビーム電流工8 に不足を生
じさせない下限を示す特性曲、腺CQLIな基準にして
、オーバービーム領域031を設けることを考慮して発
振を生じさせない上限を示す:h性曲線CO12を基準
信号I。1によって設定できる。
以上のように第1図の構成によれば、1g号L6流工8
 に対するカソード電流I。の関係が、第7図の従来の
構成における制御電圧Egに対するIU号電流■8 の
関係と等価であることに着目して、ガンマド;0正回路
17と等価な機能をカソード電流I。
に基づいて実現し得ろ。かくするにつきいわゆるガンマ
補正曲線は、カソード電流■。が本来もっている特性を
そのまま利用できるので、従来この補正量)」をガンマ
補正回路17において調整作業によって作っていたのに
対して、この手間を一挙に怪減できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば各ダイオードガン撮“夕管
の所定のガンマ補正特性?煩雑な調整作業を要すること
なく容易に得られるビーム電流制却装・引を得ることが
でき、かくして、製造時の工数を従来の場合と比較して
大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビジョンカメラ装置のビーム
電流制(2)装置の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の負帰還ループを簡略化して示すブロック図、
第3図は比較回路の入出力の信号電流に対する特性を示
すグラフ、第4図は第1示すグラフ、第5図は第1図の
装置のガンマ補正特性を示すグラフ、第6図及び第7図
はそれぞれ従来装置を示すブロック図、第8図は第7図
の装置における信号電流に対する側脚電圧値の選定の説
明に供する路線図、第9図は第7図の装置の制御電圧E
8−信号電流I8特性を示すグラフ、第10図は第7図
の装置のガンマ補正特注を示すグラフである。 10・・・ダイオードガン撮像管、12・・・ビーム電
流制御電極、14・・・光電変換膜面、加・・・比較回
路、21・・・カンード電流検出回路、Is ・・・信
呆電柑、■。 ・・・カンード?11流、E8・・・制
御電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイオードガン撮像管の光電変換膜面を走査して得られ
    る信号電流に基づき上記ダイオードガン撮像管のビーム
    電流制御電極に加わる制御電圧を可変してビーム電流を
    制御するテレビジョンカメラ装置のビーム電流制御装置
    において、上記ダイオードガン撮像管のカソード電流を
    分流検出するカソード電流検出回路と、当該分流電流検
    出信号及び上記信号電流検出信号とを比較してその差出
    力に基づいて上記ビーム電流制御電極に対する制御信号
    を送出させる比較回路とを具えることを特徴とするテレ
    ビジョンカメラ装置のビーム電流制御装置。
JP59193161A 1984-09-14 1984-09-14 テレビジヨンカメラ装置のビ−ム電流制御装置 Pending JPS6171774A (ja)

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