JPS6171721A - デイジタル制御発振器 - Google Patents
デイジタル制御発振器Info
- Publication number
- JPS6171721A JPS6171721A JP59192706A JP19270684A JPS6171721A JP S6171721 A JPS6171721 A JP S6171721A JP 59192706 A JP59192706 A JP 59192706A JP 19270684 A JP19270684 A JP 19270684A JP S6171721 A JPS6171721 A JP S6171721A
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- JP
- Japan
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- digital
- input
- output
- signal
- control signal
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル形式の制御信号入力に応じて出力
周波数が変化するディジタル制御発振器の改良に関する
ものである。
周波数が変化するディジタル制御発振器の改良に関する
ものである。
従来、制御信号として加えられる入力信号の電圧値に応
じて発振器出力の周波数が変化する電圧制御発振器に、
ディジタル−アナログ変換器を付加し、制御信号をディ
ジタル形式で与えるようにしたディジタル制御発振器が
知られている。
じて発振器出力の周波数が変化する電圧制御発振器に、
ディジタル−アナログ変換器を付加し、制御信号をディ
ジタル形式で与えるようにしたディジタル制御発振器が
知られている。
しかし、この従来のディジタル制御発振器においては、
電圧制御発振器に制御電圧対出力周波数の非直線性があ
ると、それがそのまま現われ、入力ディジタル信号の変
化と出力周波数変化の関係が直線的にならないという欠
点があった。
電圧制御発振器に制御電圧対出力周波数の非直線性があ
ると、それがそのまま現われ、入力ディジタル信号の変
化と出力周波数変化の関係が直線的にならないという欠
点があった。
本発明は、従来のディジタル制御発振器のもつ前述のご
とき欠点を除去し、ディジタル形式の制御信号入力の変
化に対応して直線的に出力周波数が変化するディジタル
制御発振器を得ることを目的とする。
とき欠点を除去し、ディジタル形式の制御信号入力の変
化に対応して直線的に出力周波数が変化するディジタル
制御発振器を得ることを目的とする。
本発明のディジタル制御発振器は、入力ディジタル信号
を第1のアナログ信号に変換する第1のディジタル−ア
ナログ変換回路と、前記入力ディジタル信号を異なるデ
ィジタル信号に変換するデイシタルーテイジタル変換回
路と、このディジタル−ディジタル変換回路の出力を第
2のアナログ信号に変換する第2のディジタル−アナロ
グ変換回路と、前記第1のアナログ信号と第2のアナロ
グ信号それぞれに係数を掛けて加算する加算増幅器と、
この加算増幅器の出力で制御される電圧制御発振器とか
ら第13成され、この電圧制御発振器の非直線性を、デ
ィジタル−ディジタル変換回路と第2のディジタル−ア
ナログ変換回路による補正電圧発生部の作用で除去する
ことを特徴とするもので、塚下実施例について本発明の
詳細な説明する。
を第1のアナログ信号に変換する第1のディジタル−ア
ナログ変換回路と、前記入力ディジタル信号を異なるデ
ィジタル信号に変換するデイシタルーテイジタル変換回
路と、このディジタル−ディジタル変換回路の出力を第
2のアナログ信号に変換する第2のディジタル−アナロ
グ変換回路と、前記第1のアナログ信号と第2のアナロ
グ信号それぞれに係数を掛けて加算する加算増幅器と、
この加算増幅器の出力で制御される電圧制御発振器とか
ら第13成され、この電圧制御発振器の非直線性を、デ
ィジタル−ディジタル変換回路と第2のディジタル−ア
ナログ変換回路による補正電圧発生部の作用で除去する
ことを特徴とするもので、塚下実施例について本発明の
詳細な説明する。
第1図は本発明によるディジタル制御発振器の一実施例
のブロック構成図であり、10はディジタル形式の制御
信号の入力端子、20は第1のディジタル−アナログ変
換回路、30はディジタル−ディジタル変換回路、40
は第2のディジタル−アナログ変換回路、50は加算増
幅器、51゜52は係数乗算回路、53は加算増幅器出
力端子、60は電圧制御発振器、7oはディジタル制御
発振器の出力端子である。
のブロック構成図であり、10はディジタル形式の制御
信号の入力端子、20は第1のディジタル−アナログ変
換回路、30はディジタル−ディジタル変換回路、40
は第2のディジタル−アナログ変換回路、50は加算増
幅器、51゜52は係数乗算回路、53は加算増幅器出
力端子、60は電圧制御発振器、7oはディジタル制御
発振器の出力端子である。
g1図において電圧制御発振器60の制御電圧対出力周
波数特性が例えば第2図のごとき特性であシ、制御信号
入力端子10には2ビツトのディジタル信号が加えられ
、第1のディジタル−アナログ変換回路20の入出力特
性が第3図(、)のごときものであった場合、従来のデ
ィジタル制御発振器では、制御信号入力対出力周波数の
関係が第1表のようになシ、直線的な周波数変化が得ら
れないことになる。
波数特性が例えば第2図のごとき特性であシ、制御信号
入力端子10には2ビツトのディジタル信号が加えられ
、第1のディジタル−アナログ変換回路20の入出力特
性が第3図(、)のごときものであった場合、従来のデ
ィジタル制御発振器では、制御信号入力対出力周波数の
関係が第1表のようになシ、直線的な周波数変化が得ら
れないことになる。
本発明においては、第2のディジタル−アナログ変換回
路40とディジタル−ディジタル変換回路30と加算増
幅器50とを用いてこの非直線性を補正するようになす
ものである。すなわち、第2のディジタル−アナログ変
換回路40の入出力特性が例えば第3図(b)のごとき
ものとした場合、加算増幅器50の係数乗算回路51.
52でそれぞれの入力信号を1倍および0.1倍するよ
うに構成し、制御信号入力端子10に加えられる制御信
号(01)に対して3ピツトのディジタル信号(111
)を発生するようにディジタル−ディジタル変換回路3
0の入出力関係を定めれば、制御信号入力(01)に対
して加算増幅器50の出力端子53には、(第1のディ
ジタル−アナログ変換回路20の出力電圧1(V)Xi
)+(第2のディジタル−アナログ変換回路4Gの出力
電圧3 (V)X 0.1 )=1.3(ロ)の制御電
圧が発生し、第2図より出力端子7゜には1100(H
z)の出力周波数が得られる。同様に制御信号入力端子
10に加えられる2ビツトディジタル変換回路30の入
出力関係を第3図(c)のごとく定めれば制御信号入力
対出力周波数の関係が第2表に示すように直線的なディ
ジタル制御発振器が得られることになる。
路40とディジタル−ディジタル変換回路30と加算増
幅器50とを用いてこの非直線性を補正するようになす
ものである。すなわち、第2のディジタル−アナログ変
換回路40の入出力特性が例えば第3図(b)のごとき
ものとした場合、加算増幅器50の係数乗算回路51.
52でそれぞれの入力信号を1倍および0.1倍するよ
うに構成し、制御信号入力端子10に加えられる制御信
号(01)に対して3ピツトのディジタル信号(111
)を発生するようにディジタル−ディジタル変換回路3
0の入出力関係を定めれば、制御信号入力(01)に対
して加算増幅器50の出力端子53には、(第1のディ
ジタル−アナログ変換回路20の出力電圧1(V)Xi
)+(第2のディジタル−アナログ変換回路4Gの出力
電圧3 (V)X 0.1 )=1.3(ロ)の制御電
圧が発生し、第2図より出力端子7゜には1100(H
z)の出力周波数が得られる。同様に制御信号入力端子
10に加えられる2ビツトディジタル変換回路30の入
出力関係を第3図(c)のごとく定めれば制御信号入力
対出力周波数の関係が第2表に示すように直線的なディ
ジタル制御発振器が得られることになる。
以上本発明を具体的一実施例について詳細に説明したが
、説明に用いた各定数が本発明の範囲を限定するもので
ないことはいうまでもない。
、説明に用いた各定数が本発明の範囲を限定するもので
ないことはいうまでもない。
以上説明したように本発明によれば、制御信号入力の変
化と出力周波数変化の関係が直線的で使い易いディジタ
ル制御発振器が得られる優れた効果がちる。
化と出力周波数変化の関係が直線的で使い易いディジタ
ル制御発振器が得られる優れた効果がちる。
第1図は本発明によるディジタル制御発振器の一実施例
のブロック楢成図、第2図は電圧制御発振器の制御電圧
対出力周波数特性の一例を示す図、第3図は第1図の動
作を説明するためのディジタル−ディジタル変換回路お
よびディジタル−アナログ変換回路の入出力特性例を示
す説明図である。
のブロック楢成図、第2図は電圧制御発振器の制御電圧
対出力周波数特性の一例を示す図、第3図は第1図の動
作を説明するためのディジタル−ディジタル変換回路お
よびディジタル−アナログ変換回路の入出力特性例を示
す説明図である。
10・・・・制御信号入力端子、20・・・・第1のデ
ィジタル−アナログ変換回路、30・・・・ディジタル
−ディジタル変換回路、40・・・・第2のディジタル
−アナログ変換回路、50・・・・加算増幅器、60・
・・・電圧制御発振器。
ィジタル−アナログ変換回路、30・・・・ディジタル
−ディジタル変換回路、40・・・・第2のディジタル
−アナログ変換回路、50・・・・加算増幅器、60・
・・・電圧制御発振器。
Claims (1)
- 入力ディジタル信号を第1のアナログ信号に変換する第
1のディジタル−アナログ変換回路と、前記入力ディジ
タル信号を異なるディジタル信号に変換するディジタル
−ディジタル変換回路と、このディジタル−ディジタル
変換回路の出力を第2のアナログ信号に変換する第2の
ディジタル−アナログ変換回路と、前記第1のアナログ
信号と第2のアナログ信号それぞれに係数を掛けて加算
する加算増幅器と、この加算増幅器の出力で制御される
電圧制御発振器とから成るディジタル制御発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192706A JPH0712145B2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ディジタル制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59192706A JPH0712145B2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ディジタル制御発振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171721A true JPS6171721A (ja) | 1986-04-12 |
JPH0712145B2 JPH0712145B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16295696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59192706A Expired - Lifetime JPH0712145B2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ディジタル制御発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712145B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103911U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381549U (ja) * | 1976-12-08 | 1978-07-06 |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59192706A patent/JPH0712145B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381549U (ja) * | 1976-12-08 | 1978-07-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103911U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712145B2 (ja) | 1995-02-08 |
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