JPS617121A - 浚渫船の揚土装置 - Google Patents

浚渫船の揚土装置

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JPS617121A
JPS617121A JP12827584A JP12827584A JPS617121A JP S617121 A JPS617121 A JP S617121A JP 12827584 A JP12827584 A JP 12827584A JP 12827584 A JP12827584 A JP 12827584A JP S617121 A JPS617121 A JP S617121A
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JP
Japan
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earth
sand
belt
dredger
belt conveyor
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Pending
Application number
JP12827584A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Yamada
仁 山田
Toshikazu Ono
小野 敏和
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS617121A publication Critical patent/JPS617121A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/10Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
    • B65G15/12Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
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    • B65G15/16Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts the load being conveyed between the belts between an auxiliary belt and a main belt
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/88Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
    • E02F3/90Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
    • E02F3/92Digging elements, e.g. suction heads
    • E02F3/9212Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel
    • E02F3/9225Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel with rotating cutting elements
    • E02F3/9237Suction wheels with axis of rotation in transverse direction of the longitudinal axis of the suction pipe
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F7/00Equipment for conveying or separating excavated material
    • E02F7/02Conveying equipment mounted on a dredger
    • E02F7/023Conveying equipment mounted on a dredger mounted on a floating dredger
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    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浚渫船において土砂を浚渫部から船体へ揚土
するための装置に関する。
〔従来の技術〕
浚渫船において土砂を浚渫部から船体へ搬送して揚土す
る際には、従来、浚渫ポンプにより土砂を吸引して揚土
する水スラリー輸送、もしくはパケットコンベアによる
揚土の搬送が行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前者の水スラリー輸送を用いる浚渫船に
おいては犬馬力で大型の浚渫ポンプを装備する必要があ
り、後者のパケットコンベアを用いる浚渫船においては
パケットコンベアを支えるためにラダーが大型になり、
いずれの揚土搬送手段を用いた浚渫船においても、その
船体が大型になるとともに大動力が必要になるという問
題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、浚渫船の揚土搬送部にベルトフンベアを用いることに
よって、浚渫船の小型・軽量化をはかり、小さな動力で
効率よく揚土搬送を行なえるようにした、浚渫船の揚土
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の浚渫船の揚土装置は、浚渫部から土
砂を船体へ搬送して揚土する揚土搬送部をそなえ、同揚
土搬送部が互いに隣接して配設された上側ベルトコンベ
アと下側ベルトコンベアとで構成されて、これらのベル
トコンベアの対向するベルト相互間に、上記土砂を挟持
して搬送しうる土砂搬送スペースが形成されるとともに
、同スペースを区画する多数のひれが、上記の上側ベル
トコンベアおよび下側ベルトコンベアの少なくとも一方
に突設されでいることを特徴としている。
〔作 用〕
上述の本発明の浚渫船の揚土装置では、浚渫部からの土
砂が、上記の上側ベルトコンベアおよび下側ベルトコン
ベアとにより、その対向するベルト相互間に形1′!t
、される土砂搬送スペース内に挟持されて、浚渫船の船
体上へ揚土搬送される。
また、上記の上側ベルトコンベアおよび下側ベルトコン
ベアの少なくとも一方に突設されたひれにより、土砂が
、逆流したりベルトとの間にすべりを生じたりすること
なく、揚土搬送される。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜3図は本発明の第1実施例としての浚渫船の揚土
装置を示すもので、第1図はその一部を破断(て示す模
式的な側面図、第2図は一部を破断して示す第1図のI
I−II矢視拡大断面図、第3図は本装置をそなえた浚
渫船を示す側面図であり、第4.5図は本発明の第2実
施例としての浚渫船の揚土装置を示すもので、第4図は
その模式的な縦断面図、第5図は一部を破断して示す第
4図中のV−■矢視拡大断面図である。
まず、本発明の第1実施例について説明すると、第3図
に示すように、浚渫船の船体20上には、車輪22aを
取り付けられたトラニオン台車22か、油圧シリンダ2
5によって船体20の長手方向に敷設された一対のレー
ル29上を移動可能に搭載されている。
また、ベルトコンベア支持ラダー21が、その基部をト
ラニオン台車22にトラニオン23を介し回転可能に枢
着され、一対のレール29相互間に形成される船体20
の図示しないスリット部を貫通して、トラニオン台車2
2とともに船体20の長手方向に移動しうるように配設
される。
さらに、このベルトコンベア支持ラダー21は、船体2
0の船首部にそなえられたラダーガントリ26により、
ラダーワイヤ27およびラダーシーブ28を介して支持
される一方、その先端部には海底を掘削する浚渫部とし
てのパケットホイール24が装着されている。
ところで、ベルトコンベア支持ラダー21の内fi旧こ
は、第ノベ図に示すように、揚土搬送部を構成する上側
ベルトコンベア2および下側ベルトコンベア3か互いに
隣接して配設されている。これらの上側ベルトコンベア
2および下側ベルトコンベア3は、それぞれドライブプ
ーリ5および6によって駆動されるベルト10および1
1を有している。
そして、上側ベルトコンベア2のベルト10は、複数の
リターンローラ7によって平面状に保たれて支持される
一方、下側ベルトコンベア3のベルト11は、複数のキ
ャリアローラ8によって平面状に保たれて支持されてい
る。
マタ、ベルI11の両側端部には、同ベルL i 1の
周上に沿って連続した側面板」2がその上端部をベルト
10の両側端部に接触させるようにして立設されており
、これによって、対向するベル)1.0.11相互間に
、パケットホイール24がらの土砂1を挟持して船体2
0へ搬送するための土砂搬送スペース13が形成される
さらに、ベル)11には、同ベルト11の長手方向と直
交する多数のひれ4が、側面板12に挟持されるように
して突設され、土砂搬送スペース13を区画している。
なお、上述したひれ4はベルト10側にそなえても・よ
い。
また、第3図中の符号24aはパケットホイール24の
パケットを示す一方、@1図において、リターンロー2
7およびキャ)ノアa−28は図示を省略されている。
本発明の第1実施例は上述のごとく構成されているので
、パケットホイール24によって掘削された土砂1は、
バケツ)24aが上方位置に達すると、同バケツト24
aから下側ベルトコンベア3のベル}11上に落下する
。そして、ベルト11はドライブプーリ6によって第1
図の矢印bで示す方向へ駆動されているため、土砂1は
速やかにベル}10.11との相互間に形成された土砂
搬送スペース13へ挟み込まれる。
一方、ドライブプーり5お上び6が、同じ周速度でそれ
ぞれ第1図に矢印aおよび1〕で示す方向へ回転し、ベ
ルNOBよび11を同じ速度で駆動するとともに、ひれ
4が土砂搬送スペース13内に残留する水による土砂1
の逆流を防止するため、土砂1は、各ベルト10,11
との間においてすべることなく、船体201−へ揚土搬
送される。
さらに、土砂搬送スペース13内の土砂1は、側面板1
2の」一端部とベルト10とが接触しているため、周囲
の海水からシールされる。
このように、本発明の第1実施例では、上側ベルトコン
ベア2と下側ベルトコンベア3とにより土砂1を揚土搬
送できるため、大馬力の浚渫ポンプ、あるいはパケット
コンベアを支持する大型のラダーを必要とせず、船体2
0を小型・軽量化できる。
また、ひれ4により、土砂1とともに搬送される水の逆
流を許容しなが呟土砂1の逆流が防止されるので、土砂
搬送スペース13内の土砂1の容積効率が高まり、船体
20の揚土搬送部をより小型・軽量化することができる
とともに、揚土搬送部が急傾斜になっても土砂1は船体
20上へ確実に揚土搬送される。
さらに、浚渫部付近の土砂搬送スペース13の入口にお
いて土砂1が逆流することがなく、パケットホイール2
47!!−らの土砂1の受け渡しが円滑に行なわれる。
一方、土砂搬送スペース13内における土砂1は周囲の
海水からシールされるので、土砂1が土砂搬送スペース
13から逃げることがなく、搬送効率を著しく高めるこ
とができるのである。
次に、本発明の弟2実施例について説明すると、第2実
施例も第1実施例とほぼ同様に構成されるが、第4,5
図に示すように、ベルトコンベア支持ラダー21(第3
図参照)内において、上側ベルトコンベア2のベルト1
0は複数のリターンローラ7によって平面状に保たれて
支持される一方、対向するベルト10,11相互間にパ
ケットボイール24からの土砂1を扶持して船体20へ
搬送するための土砂搬送スペース13を形成すべく、下
側ベルトコンベア3のベル}・11は、複数組のキャリ
アローラ8’ ,8’により屈曲されて、ベルト10の
両側端部とベルト11の両側端部とが接触するように支
持されている。
また、ベルト11には、同ベルト11の長手方向と直交
する一対の三角形のひれ4’ ,4’か複数組突設され
ており、これらの一対のひれ4’ .4’は、ベルト1
1の土砂搬送スペース13形成時に当接して、土砂搬送
スペース13を区画するように配設される。
なお、第5図において、リターンローラ7およびキャリ
アローラ8′は図示を省略されている。
本発明の第2実施例は上述のごとく構成されているので
、第1実施例とほぼ同様の作用効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の浚渫船の揚土装置によれ
ば、浚渫部から土砂を船体へ搬送して揚土する揚土搬送
部をそなえ、同揚土搬送部が互いに隣接して配設された
上側ベルトコンベアと下側ベルトコンベアとで構成され
て、これらのベルトコンベアの対向するベルト相互間に
、上記土砂を扶持して搬送しうる土砂搬送スペースが形
成されるとともに、同スペースを区画する多数のひれが
、上記の上側ベルトコンベアおよび下側ベルトコンベア
の少なくとも一方に突設されるという簡素な構成で、次
のような効果ないし利点が得られる。
(1)ベルトコンベアによる揚土搬送が可能となるので
、浚渫船の小型・軽量化をはかれ、小さな動力で揚土搬
送か行なえる。
(2)ベルトコンベアのベルトにひれを突設することに
より、土砂搬送スペース内の土砂の容積効率が高められ
、揚土搬送部の小型・軽量化をはかることができるとと
もに、大水深用浚渫船における揚土搬送も容易に行なう
ことかできる。
(3)浚渫部から揚土搬送部への土砂の受け渡しか円滑
に行なわれ、この部分におけるトラブルの発生が防止さ
れるため、浚渫船の稼動率が高められる。
(4)土砂と周囲の海水とのシール性がよく、ベルト相
互間に形成される土砂搬送スペースから土砂が逃げるこ
とがないため、極めて効率よく揚土搬送を行なえる一方
、周囲の海水へ土砂が飛散することを防ぐことができ、
海洋汚染の防止にも寄与しうるのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の第1実施例としての浚渫船の揚土
装置を示すもので、第1図はその一部を破断して示す模
式的な側面図、@2図は一部を破断して示す第1図の■
−■矢視拡大断面図、第3図は本装置をそなえた浚渫船
を示す側面図であり、第4,5図は本発明の第2実施例
としての浚渫船の揚土装置を示すもので、第4図はその
模式的な縦断面図、第5図は一部を破断して示す第4図
中のV−■矢視拡大断面図である。 1・・土砂、2・・揚土搬送部としての上側ベルトコン
ベア、3・・揚土搬送部としての下側ベルトコンベア、
4,4′ ・・ひれ、5,6・・ドライブプーリ、7・
・リターンローラ、8.8′ ・・キャリアローラ、1
0.11・・ベルト、12・・側面板、13・・土砂搬
送スペース、20・・船体、21・・ベルトコンベア支
持ラダー、22・・トラニオン台車、22a・・車輪、
23・・トラニオン、24・・パケットホイール、24
a・・パケット、25・・油圧シリンダ、26・・ラダ
ーガントリ、27・・ラダーワイヤ、28拳※ラダーシ
ーブ、291・レール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浚渫部から土砂を船体へ搬送して揚土する揚土搬送部を
    そなえ、同揚土搬送部が互いに隣接して配設された上側
    ベルトコンベアと下側ベルトコンベアとで構成されて、
    これらのベルトコンベアの対向するベルト相互間に、上
    記土砂を挾持して搬送しうる土砂搬送スペースが形成さ
    れるとともに、同スペースを区画する多数のひれが、上
    記の上側ベルトコンベアおよび下側ベルトコンベアの少
    なくとも一方に突設されていることを特徴とする、浚渫
    船の揚土装置。
JP12827584A 1984-06-21 1984-06-21 浚渫船の揚土装置 Pending JPS617121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2682528A3 (en) * 2012-07-06 2014-02-19 Baggerwerken Decloedt en Zoon Device and method for dredging bed material under water
EP2746463A1 (en) * 2012-12-18 2014-06-25 Baggerwerken Decloedt en Zoon Apparatus, dredging device and method for transporting material taken up in a liquid

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