JPS6170480A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

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JPS6170480A
JPS6170480A JP60093847A JP9384785A JPS6170480A JP S6170480 A JPS6170480 A JP S6170480A JP 60093847 A JP60093847 A JP 60093847A JP 9384785 A JP9384785 A JP 9384785A JP S6170480 A JPS6170480 A JP S6170480A
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time
signal
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circuit
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Yoshio Numayasu
沼保 芳男
Takashi Ooyama
大山 高志
Takeo Miyashita
宮下 武雄
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/04Display arrangements
    • G01S7/06Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays
    • G01S7/064Cathode-ray tube displays or other two dimensional or three-dimensional displays using a display memory for image processing

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーダー、ソナー等で得られる周期性の入
力情報をディジタル化して実時間にてデータの処理を行
なうデータ処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、レーダー等(:おける信号表示方式の最も一般的
なものは、送信パルスの送出と同時【ニブラウン管表示
器の掃引電流をスタートせしめ、時々刻々と得らにる反
射信号は増幅された後、実時間のままブラクン雪(二加
えて物標映像の表示を行うものである。この従来方式(
二8ける1回の掃引信号1:対応する受信信号の時間的
分布をみると、物標の距離が掃引開始からの時間(=比
例して対応するため、受信データは時間の経過と共に次
々と出現し、また次々と消失して行くものであるため、
ここに実時間(二おけるデータの表示処理が必要とされ
る。第1図はレーダーミニおける送信波形A、掃引波形
Bおよび受信信号Cのそれぞれを横軸(二時間をとって
示したもので、上記の関係が理解される。
しかしながら、例えばレーダーにおいて距離レンジを、
仮り(二1/4マイルから120マイルまで複数レンジ
(二で切換えて指示させるとすると、掃引信号の時間幅
の最低と最高との比)1480倍にも達し、受信信号を
実時間でそのまま表示すると、長距離レンジ(二比し℃
短距離レンジC:おける表示装置の輝度は著しく低下し
、送信信号の繰り返し周波数の可変範囲内の変化のみで
は、この表示装置の輝度変化を補うことができないとい
う欠点がある。この理由は、極めて短時間の電子ビーム
エネルギーでは、ブラウン管の発光素子が充分な光出力
を生じないこと(=起因する。
この様な問題を解決するため現在まで(二考えられた方
式は、第2図(二示すように二、アンテナ1から受信機
2を経℃得られたアナログビデオ信号なA−D変換器5
 L二よりディジタル(8号とし、このディレタルデー
タを実時間でシフトレジスター等の記憶装置4【:書込
みタロツクCLIC7司期してl1lfi次目込み、表
示すべきレンジ(二肘応する書込み時間帯(二わたる連
続書込み動作(二よるデータの書込みが全て完了すると
、切P器5より喪込みクロ゛ツクCLIと)ま異なる周
波数の読出しクロックCL2に同期して、沓込まれたデ
ータを逐次読出し、これを増幅器6を経て掃引信号発生
器8カ・らの信号I;対応して表示器7(:加えて表示
させるものである。
この場合、短距離レンジ(=おいては、読出しクロック
CL2を書込みクロックCL1に対し十分低QN周波数
としておけば、時間的(二拡張された受信信号が表示器
7(;供給されること(=なり、短距離レンジであって
も十分なる輝度が得られる。第3図Fi第2図の従米万
式におけるタイミング波形図で、送信波形A、受信ビデ
オ信号B、書込みゲートC1読出しゲートC1読出しビ
デオ信号E、掃引信号FOそれぞれを時間軸をもって表
丁。第6図から明らかなよう1:、荀込み動作時開t、
とみ売出し動作時間t2とは、独立した別個の時間帯で
あつ℃、沓込み動作時間が終了してから読圧し動作時間
が開始される関係にある。従って、この方式では書込み
時間t、と読出し時間t、O和の時間(t、+ ti)
が必要であり、送信信号Al7)@り返し間隔時間、即
ち送信信号Aの周期Tは必ず時間(j++ ty’)よ
り大きくする必要がある。この書込み時間と読出し時間
に依存した送信信号周期の制約は、別(二幾多の問題を
生ずる。そ01つは、送信パルスの繰り返し胃el数の
上限が制限されることである。即ち、繰り返し周波数は
1 / (t、+ t=)以上はとれないため低く抑え
られ、特(ニアンテナ回転速度が速い場合【:は、ブラ
ウン管上の掃引密度が粗となって映像品質が悪化する。
その2は、衝突予防装置等の必要(二より、記憶装置か
らデータを読出して必要なデータ処理を行ないたい場合
に、読出し時間の制限を受けて迅速な処理を実行し得な
い等々である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明の目的は、表示器レンジの変更(:かかわらず
常(二安定した表示輝度が保持されると共(二実質的C
二記憶装置へのデータ書込み時間と同装置からの読出し
時間を重複させて作動させ、更ζ−近接電波源等!:よ
る干渉波の発住の除去をも可能としてデータ処理の高速
化と信頓性の向上を実現することのできる経済性および
実用性(:優れた同期性の入力情報のデータ処理方式を
提供でるものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、変換装置【二よつ℃周期性信号をディジタル
化するととも1:、該ディジタル化されたデータを圧縮
合成装置(二上って圧縮合成し、これをあって、前記実
時間帯と整数比の長さを有しかつデータ書込みの時間帯
と少なくともその一部が重複する時間帯で時分割的にデ
ータを読出し装置により続出でよう(=シたことを特徴
とするものである。
〔実施例〕
以下に図面を参照して、この発明(二よるデータ処理方
式の実施例を説明する。
まず、この発明のデータ処理方式(二おける原理的なタ
イミング波形図を第4図C:示す。即ち、周期Tで送出
されるパルス幅τの送信パルスAの送出(二より受信さ
れた受信ビデオ信号Bは、送信パルス人の発生によりス
タートする書込み信号C(二より′″C順次ランダム・
アクセス・メモリ(以下、RAMという)等の記憶装置
C:書込まれ、所要時間t、の間にすべてのデータ0畳
込み作業を完了する。
−万、書込み信号とほぼ同時刻C;スタートする読出し
信号D(二よって記憶装置から先に書込まれたデータを
所要時間t、f二わたつ℃逐次読出し、この読出された
出力信号(読出しビデオ信号Eに相当てる)を掃引信号
Fと共(二表示器(=加えて映像表示を行なうものであ
る。この結果、全データの読出し所要時間1.を畳込み
所要時間t1(:重複して設定することを可能f二する
ものであり、またレンジ変更に伴う畳込み所要時間1.
の変更ζ二対しても、送イぎ信号周期が単一の場合1:
は読出し所要時間1゜の変更は不要であることから表示
器に充分な物標表示輝度が得られるものである。また、
装置が複数の送信信号周期を有する場合(二は、これ(
二対応させて複数の読出し所要時間t、を設定して表示
イ重度の均一性を保持させることもできる。
第5図は記憶装置(二RAM、例えばテキサスインスト
ルメント社製の5N748200等を用いた、この発明
の具体的な一実施例を示すブロック図であり、第6図(
二七の基本的なタイミング波形を示す。
第5.6図(二於いて、アナログ受信45号はアナログ
・ディジタル変換器(以下AD変換器という)(二より
1ビツト又は複数ビットのディジタル量1:変換される
。AD変換器の一具体例として、電圧比較器10で基準
となる閾値レベルを設定し、この閾値レベルを越えたと
き論理レベル“1“の出力を、また閾値以下のとき論理
レベル“0“の出力を得ることで1ビツトのディジタl
LI量【:変換する。実際の装置では閾値レベルを異(
二する電圧比較器を複数用いて任意ビット数のディジタ
ル量を得るものであるが、以下説明を簡便【二するため
、1ビツトのディジタル量(=変換する場合を例(二と
る。
次(二電圧比較器10の出力はラッテフリップフロップ
(以下ランjFFという)12cサンプルクロックパル
ス人(第6図人)と共C:入力され、ランjFF12の
a力よりサンプルデータB(第6図B)を得る。ここで
使用するサンプルグロックパルス人は、各距離レンジ(
=対応して得られる受信ビデオ信号を実時間で記憶装置
141=書込むため、次の基準により1又は複数棟の周
波数が選択される。
第1の基準は、サンプルデータBの数が一定数量又はこ
れの整数倍、即ち1,2,6.・・・・・・、n倍又は
1/2.1/3.・・・・・・、1/n等に近い数C:
なるよう(=サンプルクロックパルスの周波数を定める
ことである。これは記憶装置14の記憶容量を各距離レ
ンジ(二対し一定もしくはその整数倍とでることが望ま
しいことによる。
第2の基準は、これらのサンプル、データが掃引信号と
共C;ブラウン管上に表示された時、映像が悪化しない
程度(=データ数が多いよう(=サンプルクロック周波
数を定めることである。
第6の基準は、小物標からの短時間反射信号をも十分C
二捕捉して指示させるため、サンプルクロック人の繰り
返し時間幅tscは、送信パルス幅τ(第4図参照)よ
り小さいことが好ましいことである。詳述すると、例え
ば、パルス幅τの送信4波を発射したとする。この場合
におい℃、最モq間幅の小さい受信電波の時間幅は、は
ばτとなる。
このような受信電波とし′ては、例えば、厚さがきわめ
て小さいブルキ板からの反射信号がある。従って、この
最小の時間幅の受信信号をサンプルクロックパルスで標
本化するため(二は、1/τ=f0とすると、サンプル
クロックパルスの周波数fを七のf、より大きい値(二
選ぶ必要があり、サンプリング定理からてれは、f(2
f0であることが望ましい。第6の基準は、以上のよう
な観点から必要とされるものである。なお、仮(二、サ
ンプルクロックパルスの周波数fを、上記f0より小と
し、繰り返し時間幅tscを送信パルス幅τよりも大さ
くすると、最小時間幅の受信信号がサンプルされなし1
場合があり得ることとなる。
以上の基畠をもって選択されたサンプルクロック人+二
よりラッテされたサンプルデータの各ヒ′ットを、今D
o、 Dl、 D2.・・・・・・+Dn  とする。
これらのデータは記憶装置14の対応する番地(二書込
みゲート信号の時間を通じてアドレス信号供給のもと(
=順次畳込まれる。書込みゲートCはサンプルクロック
人(二より起動され、サンプルクロック人の繰り返し時
間の半分、tsc/2C1時間経過後(二終了する。即
ち、書込みゲート信号Cはサンプルデータ保持時間の前
半のみ有効となる。回路的(二は、サンプルクロックA
と同一周期のθ込みクロックを書込みアドレスカウンタ
16(二人力させ、その出刃から収り出されたアドレス
データと否込みゲート(j号Cとの論理積をアンド回路
18で収り出し、オア回路20を介して記憶装置14の
アドレス入力端子A I C接続する。
この実施例では記憶装置としてRAM(74S200 
)を用いており、そのメモリー容量は256ビツトであ
り、8ピントのアドレスデータにより番地の指定が可能
であるが、更(二大きなメモリー客間を必要とする場合
f二は、RAMを複数個使用し、アドレスカウンタ16
の上位ビット(9ピント以上)をデコードした出力の反
転信号をRAMのC8端子(デツプ選択端子)(=接続
すれば、順次該当するRAMのICテップの選択が可能
となる。
更(:記憶表g114としてのRA M に対するデー
タ書込みは、番地指定の他CW E (Write E
nable)信号が必要で、WE傷信号タイミング及び
時間幅は各RAMの規格(二より指定され、第6図のW
E傷信号 c示す如<、WE傷信号入力さnる迄の所要
のセットアツプ時間tWS、WE信号の無効後も引続き
継続を必要とするアドレス信号のホールドアツプ時間t
wH1及びWE傷信号所要時間tw!!のそれぞれを使
用するRAMの規格に合うよう(二定めるものである。
かくして、書込むべきデータDO,DI、 D2.・・
−・・+Dn+に対応した番地を指定するアドレスカウ
ンタ16よりの信号、及び実際の書込み動作を許容する
WE傷信号第6図1=示す相互のタイミングをもって記
憶装置14としてのRAM(二供給することt二より、
ディジタル化された受信ビデオ信号が実時間(二おいて
順次畳込まれるものでである。
次!=、第5.6図を参照して、書込まれたデータの読
8しを説明する。この記憶装置14からのデータ読出し
は、書込み周波数とは異なる周波数(二で実行される。
第6図の読出しゲートE、データ出力F、ラッチクロッ
クG及びラッテ出力Hは、(読比しデータ時間幅)  
(サンプルクロック人の周波数)の比が、1:1,1:
2.1:3の場合を示したもので、この発明の特長とす
るところは、この2つのデータ時間幅の比nを1 、1
/2.1/3.・・・・・・と・任意、の整数比(二定
めることができることであり、この結果、実時間で読込
まれたデータの表示時間を任意の整数倍!:拡張してブ
ラウン管上(二表示することができるので、距離レンジ
が小さくても、ブラウン管上に表示される映像の輝度を
十分なものと成しうる。
今、両データ時間比が1:2の場合を例(;とつで説明
すると、読出しクロック周波数は書込みクロック周波数
の半分となり、この読出しクロックが続出しアドレスカ
ウンタ22へ供給され、その出力側に記憶装置14の庄
出し番地を指定するアドレスデータを、書込みゲートC
(二硯い℃発生する読出しゲート信号E、をアンド回路
24(二加えること(二より取り出し、記憶装置14に
供給する。
即ち、読出しゲート信号−は書込みゲート信号Cの終了
(:同期してスタートし、次のサンプルクロック人の発
生C;より終了する時間幅tsc/2の信号であり、そ
の発生割合は読出しクロックの周期(=比例する。この
結果、続出しゲート信号は、サンプルデータBの保持時
間tscの後半のみ有効となる。これを読出しゲートF
:、!についてみると、先ず“0″番地を読出す読出し
ゲート信号E!はサンプルデータD。が保持されている
時間の後半に略tSC/2の時間幅で発生し、次の°1
゛番地の読出しゲート信号E、は、サンプルデータD、
が保持されている時間の後半に略tsc/2の時間幅で
順次発生するものである。
読出しゲート信号E、の発生で、アンド回路24よりオ
ア回路20を介して記憶回路14(二続出しアドレスデ
ータが供給されると、続出しゲート信号E・のスタート
から一定時間TAA (アドッスアクセス時間)経過し
た後、記憶装置14より指定番地のデータが続出され、
データ出力F、を生ずる。
即ち、“0″番地指定(二ついてはデータDoが、また
“1″番地指定(二ついてはデータD、が順次読出され
る。この出力データF、はラッテFF26にラッテクロ
ックG、と共(二供給され、次のラッテクロックが入力
されるまで記憶装置14から読出されたデータを保持す
る。その結果、ランy−FF”26のラッテ圧力H2は
、サンプルデータBの保持時間の2倍の時間(=拡張さ
れたデータとして送出される。
このように、この発明のデータ処理方式においては、記
憶装置に対する書込み周波数と読出し周波数との比を適
当1=選択することにより、実時間で書込まれた受信ビ
デオデータを任意の時間幅(二拡張し一続出すことがで
き、しかも書込みサイクルと読出しサイクルは実質的(
二重複した時間帯で実行できる。従っ工、ビデオ受信時
間幅を任意の倍数に拡張した信号を表示器C二供給でき
るので、ブラウン管上(二十分な輝度C:よる映像表示
ができ、また、実質的に書込み時間と読出し時間とを重
復し又とれるので、プロセッサー等を用い1データの続
出し活用、即ち、書込みゲート信号Cの終了後の後半時
間を読出しのため空け−いるので、任意のタイミング(
:任意のアドレス指定すること(二より書込み動作中の
続出しができるからである。
例えば書込み・続出しデータ時間幅の比が1:2となる
第6図のタイミング波形(=おい1、サンプルデータD
、ζ:対応する後半の時間帯が明い1いるので、この明
き時間を利用した書込みデータの読出しが割込み動作等
(二より可能となる。
次(:、この発明の基本方式を利用し又改良された他の
実施例(二よる方式を説明する。第6図のタイミング波
形から明らかな如く、第5図の実施例において記憶装置
14に書込むサンプルデータの保持時間tsc VC対
し、−1込みアドレス信号を記憶装置14に供給するた
めの書込みゲート信号Cは。
サンプルデータ保持時間の前半のtsc/2のみである
。これは、後半のtsc/2時間な読出アドレスの供給
に用いろことから両者の重複を避けるための ・もので
ある。従って、入力データとして利用でさろのはサン7
゜ルデータ前牛のtse/2のタイミングのみで、後半
のt s c/2におけるサンプルデータは有効に活用
てれないという結果を生じている。
そこで、第5図の実施例におけるラッテFF12を第7
図に示す回路構成に置き換えることによりサンプルデー
タの保持時間tsc全部にわたる有効利用が可能となり
、第7図の回路構成を用いたときの各部のタイミング波
形を第8図に示す。
即ち、第7図においては電圧比較器でディジタル化でれ
た入力データをサンプリングクロックAと共に第1のラ
ッテF’F28に接続し、ラッテFF28の出力とサン
プリングクロックAを第2のラッテFF30に接続し、
更にラッテFF’28.30の各出力をオア回路32で
データ出力として取出すように構成したものであろう そこで、サンプリングクロックの周波数が書込みゲート
周波数の2倍となる場合を示す第8図を参照して、その
動作を説明するに、まずディジタル化された入力データ
はランチF F 2−8 VC入力され、サンツブりン
グクロックAによってラッチされて出力端にり、 、 
D、 、 D、 、・・・・・・のデータ出力Bを生じ
、オア回路32に入力ちれろ。一方、ラッテFF’28
の出力BにラッテFF301C入力てれクロックパルス
入によってランチされ、その出力端にラッテFF28よ
りもサンプリングクロックAの1周期分遅れたタイミン
グで遂次り。、 D、 、 D、  ・・・・・・のデ
ータ出力cl生じ、同8Pにオア回路32Vc入力され
る。その結果、オア回路32は、D、+D、。
DI ” D2 、p、 ” DS 、DS ” Dt
 + Dt ” DB・・・・・・の信号を送出し、書
込みゲートEをD6 ” DI 、 Dt +Ds 、
Dt ”DS、・・・・・・の信号が保持てれろタイミ
ングに発生することで、読出しゲート信号Fが必要とな
る時間を残しながら、全てのデータを有効に書込むこと
ができる。第8図の畳込みゲー)Eと読出しゲートFけ
、両者の時間比が1:2の場合である。通常レーダ或は
ンナー等における物標からの反射信号は、サンプリング
数が充分大さければ、1単位のみの単独物標信号が得ら
れることはまれで、多くの場合、複数単位にわたるサン
プリング間隔のあいだデータの喪失を避ける為Vci数
単位のデータ信号を圧縮合成した信号をサンプリングに
より抽出しても問題げなく、第7図のオア回路を用いた
ランチ方式が実用的な効果を奏するので、十分利用でき
る。
また、この実施例に2いて、当初、サンプリングクロッ
クの周波数を十分に高くしておき、距離分解能の良いデ
ータを一数多くサンプルしてデータに脱落がない二うに
しておき、シかる後にこれらのデータを圧縮合成する。
例えば、データ量を1/2として記憶素子のメモリ容酋
の低減や応答周波数を引下げることかでさ、安価な素子
を少量で経済的に回路?溝底でさる利点がある。
第9図は論理和演算でなく、入力データ?各一定時間間
隔毎に偶数番データと+r数番データの2系列データに
分離し、それぞれ別個の記憶装置に対し誉込み及び読吊
しを行なうこの免明の他の実施例を示すブロック図であ
り、第10図に各部のタイミング波形を示す。尚、第9
図において、第5図の実施例に共通する部分は、同一符
号を付してその説明を省略する。
第9図において、ランチFF’34,36.記憶装置1
4.−1 、  ラッチF’F26−1及びアンド回路
40−1が偶数番データ処理系列を構成し、ラッテFF
38.記憶装置14−2.ランチFF26−2及びアン
ド回路42が奇数番データ処理系列を構成する。
そこで第10図を参照して第9図の動作を説明するに、
ディジタル人力AげランチFF34,38の両方に加え
られる。ランチFF34には偶数番データの;I+ヲラ
ンチするためのサンプルクロックφ、が、またラッテF
F38には奇数番データのみをラッチするためのサンプ
ルクロックφ!が加えられ、サンプルクロックφ1.φ
、の周期は同一で、す/プルクロックψ、の位相はφ、
より半周期遅れている。その結果、ラッテFF34には
偶数番データDo 、 Dt 、 D4 、 Da 、
 Da 、・・・・・・がランチてれ、またラッチFF
3Bには奇数番データD+ 、 D5 、 D5 、 
Dt 、 Do 。
・・・・・がランチされ、それぞれランチFF34出力
り及びランチFF38出力Eを生ずる。更にラッテFF
’34の出力りに、ランチFF38の出力Eより半周期
進んでいるので、ラッチ1’F’361/c加えてサン
プルクロックAKよってラッテし、ランチFF38の出
力Eと同相のランチ出力Fを得ろ。
かぐして、ランチFF36の出力Fは偶数用記憶装置1
4−1へ、またラッチF’F38の出力Eは奇数用記憶
装置14−2へそれぞれ並列に人力されろ。記憶装置1
4−1.14−2VC対する偶数番データ及び奇数番デ
ータの書込みは、書込みアドレスカウンタ16よりのア
ドレス信号ケアンド回路18に対するち込みゲートGの
タイミングで取り出し、WE倍信号よる書込み許容灸件
のもとに同時に実行され、その動作は第5図の実施例と
同じになる。
またデータの胱出しに、ラッテ出力データB。
Fの保持時間の後半のタイミングを′FII用して、雲
込み時1間に対し拡張された読出し時間に対応する読出
しクロック周波数で動f’l?させれ(−f良い。第1
0図のタイミング反影で11時間比が1:2となる7)
@を詳細に示し、1:4の場@してついては一部省略し
て示す。
そこで皿出し動作を時間比1:2の場合を例にとって説
明するに、=己憶典fff14−1. 14−2((対
する読出い1、読出′しアドレスカウンタ22のアドレ
ス信号をアンド回路24に対する読出しゲー)J2のタ
イミングで取り出してオア回路20より各記憶装置14
−1.14−2vc共通して加え、アドレスアクセス時
間だけ遅れて、データ出力に2及びL2が読出され、そ
れぞれランチFF26−1.26−2VC加えられ、ラ
ンチクロックP2により読出されたデータは保持される
。欠てラッチFF26−1.26−2までの並列データ
信号を直列データ信号に変換するため、偶数信号Qtア
ンド回路40−1に与えると共に奇数信号ζ?アンド回
路40−2に与えて交互に取り出し、オア回路42より
合成信号Rを得ろ。
この第9図の実施例においては、記憶装置!1i4−1
.14−2から読出された並列データを直列データに変
換しているため、書込みと読出しの時間幅の倍率は、1
:1,1:2,1:4.・・・・・・、1:2nとなり
、奇数倍の比をとることができない。
しかしながら1例えばレーダ等の距離レンジ等は5マイ
ル、6マイル、12マイル、24マイルのように偶数倍
を採用することが多いので、拡張読出時間比が偶数倍に
限定されても、茂示輝度の均一性は十分得られ、実用上
問題はない。
以上の第9図に示した実施例における実用上の利点を述
べると次の通りである。レーダ等の短距離レンジにおけ
る受信データに対し、良好な距離分解能でサンツブりン
グを行うためVCは、サンプリング周波数を高くする必
要がある。例えば50MHz程度のサンプリング周波数
を第5図に示す装置に適用し念とすると、汎用のTTL
素子では応答性て問題があり、きわめ1dj価なECL
等の高速素子(記憶素子や論理素子)を必要とする。
しかし、かかるチンブリング周波数を第9図(二示す装
置!=適用し又も、第10図に示すよう(二当初の1/
2の2つのサンプルクロックψ、及びψ7、すなわち2
5M&のクロック速度により動作する記憶素子等を使用
できるので、汎用で安価な素子の使用が可能となり、き
わめ1経済的な回路構成とすることができ、経済面での
実用的効果が太きいっなお、上記実施例(二対し、書込
みと跣出しの時間比の奇数倍としたい場合には、第11
図(二示されるタイミング波形(二よる処理を実行すれ
ば良く、第10図のタイミング波形との相違は、次の5
点となる。
第1点とし1、ランy−FF34の出力りをそのまま偶
数用の記憶装置 1471 +二書込むことであり、そ
のため第2点とし1偶数用畳込みゲートGEVと奇数用
書込みゲートGODの2種類を必要とし、更(二第5点
とし又読出ゲートも偶数用のJBVと奇数用のJODを
、また読出しデータを保持するためのランチクロックも
偶数用のPEVと奇ン(用のPODの2種類をそれぞn
必要とする。他のタイミング動作は第10図の場合と全
く同じである。また、第11図に示す動作を実現するた
めの回路構成1ヱ、第9図の実施例(:おい1ラツテF
F31Sをバイパスもしくは除去しエランfFF54の
出力を直接記憶g置14−1を二接続すること、書込み
及び読出しのためのアドレス系統を各記憶装置14−1
 、14−2缶口個別に設ける等の一部の変更をもつ一
容易(二成しうる。
更(二、時間比を偶数倍(二も奇数倍にも選択可能な回
路構成とし又も良く、例えばレーダ等の距離レンジの変
更と運動され、選択された距離レンジに対応し又、回路
構成を自動的(二反更し1、任意の比率を得ることもで
きる。
尚、以上の実施例(=おい−は、データ書込み時間(一
対するデータ読出し時間の比率を整数倍とする場合を例
(=とったが、逆(:整数分の1となる比率とすること
も可能である。このよう1:データ書込み時間(二対し
データ読出し時間を少なくする理由は、長距離レンジに
設定し1いる場合、データ書込み時間【二対応し1デー
タ読出し時間も長くなり、表示器の輝度が必要以上とな
るので、この表示輝度を全1の距離レンジに亘り均一(
二保つために必要となる。特(:、レーダスクリーンが
暗室等C:設置され1いる場合(=最適となる。具体的
(:は、データ書込み後、次の周期におい1前の¥10
1(:書込まれたデータを読圧すこと(二なる。
次(−1以上述べたこの発明によるデータ処理方式の他
の実施例とじ一1干渉波の処理を付加した方式(二つい
″C,説明する。゛ 一般にレーダ、ソナー等(二2い一1近接する他船から
の送信信号t:より渦状等の干渉波を生じ、この干渉波
の除去が必要とされ−おり、この実施例のデータ処理方
式は表示f4度の均一性を実現しつつ、不周期性干渉波
の除去を実現するものである。
第12図は、1間期前の受信ビデオデータと今回の受信
ビデオデータとの相関を求めること1:上り干($波を
除去する、この発明の実施例を示すブロック図で、第1
6図はこの実施例における各部のタイミング波形を示す
。尚、第12図におい又前述の第5.9図の実施例に共
通する部分は説明を簡便にするため同一符号を付して表
す。また、第13図C二おいて送イ言パルス人(二付さ
れたφ0゜÷1.す2.・・・・・・の番号は、送信パ
ルスの送出番号を示し、偶数信号Bは(出数番送信パル
ス(−より発生し奇数番送4gパルスで終了する(14
数/奇数識別用の信号であり、更(=偶数用記憶装置1
4−1f二対する書込みゲート信号C及び続出しゲート
信号D、奇数用記憶装置14−2c対する書込みゲート
信号E及び読出しゲート信号F、掃引信号G、相関出力
信号Hのそれぞれが示される。
第12.13図を参照して、その動作を説明すると、今
、最初の送信パルス+Oが送出され、この受信ビデオ信
号が得られると、前述の実施例と同様にして、偶数用記
憶装置14−1+二対するデータの書込みと読出しが行
なわれる。しかし、この最初の受信ビデオについては、
相関回路50(:で相関を求めるべき過去のデータが無
いので、掃引信号Gと相関出力Hの発生は行なわれない
。次に、ナ1の送信パルスが送出され、その受信ビデオ
が得られると、こんどは奇数用記憶装置14−2(二対
するデータの書込みと続出しが行なわれる。
この記憶装置14−2からの奇数番データの読出しと全
く同じタイミングf二、前回のす0送信パルスで得られ
た偶数番データの読出しが記憶装置14−1から行なわ
れ、各続出し出力は別(固のランfpF26−1.26
−2でラッテされ、相関回路50(:で両信号の相関出
力信号Hが得られ、これを掃引信号Gと共(二辰示器(
二加えて表示するものである。
この相関回路50の具体例の1つとして、両信号の積を
求める演算回路を用いることができる。
この演算回路を数式的(=みると、1周期の時間間隔を
τとするとX(tl・x(t−丁)、即ち両ディレタル
信号の乗算による積を求める演算を実行することとなる
。また別の具体例としては、ディジタル論理演算として
単純に両信号の論理積を収り出すアンド回路を用いるこ
と(:よっても干渉波の除去が簡単]二行なわれ、且つ
前述の実施例と同様(:表示輝度の制御ができる。
1局、第12区の実施例(−おける偶数誉ビデ万データ
と奇数番ビデオデータの記憶装置14−1 c対する書
込みは、ランy−FF12よりの偶数番データはアンド
回路44−1 c対する偶数信号Bの印頒“(−よって
記憶装、菫14−1のデータ入力端子(二、また奇数番
データはアンド回路44−2 +二対する奇数信号BL
7)印卯によって記憶装置14−2のデータ入力端子(
二交互C二加えられ、各記憶装置14−1 、14−2
+:対する書込みは、書込みアドレスカクンタ16、ア
ンド回路18及びオア回路20を通じて得らnるアドレ
ス信号及び各データの書込みを有効とするアンド回路4
6−1゜46−2よりの偶数信号B、奇数信号百の伍成
の下に加えられるWE傷信■供給を通じて行なわれる。
また、各記憶装置14−1・ 14−2+二対するデー
タ読比しも、読圧しアドレスカクンタ221、アンド回
路24及びオア回路20τ二より前述の実施例と同様(
:実行されるものである。
また、第12.13図の実施例においてトま、説明の都
合上、−周期前の受信信号との相関を求める場合を説明
したが、記憶装置を更(:増(資)して複数系列とする
ことで、複数周期前からの複数の続出し信号の間での相
関を求めることもできる。例えば、記憶装置室として6
系列のRAん11.2.3を用いてRAM 1→RAM
2→RAM5と1剛的にデータの書込みを実行し、今、
RAM3を二ついてのデータの書込みと読出しを実行し
ているタイミング(二あるとすると、RAM3の続出し
に同期してRAM1から2周期Pr1Jのデータを、ま
た8人M2から1周期前のデータを同期(=読出し、こ
れら6個のデータX(t−2r)、x(t−r)及びX
(1)相互間における相関を求めることにより、干渉波
の除去が可能となり、その効果はさら【=向上する。
更に、干渉波の除去のため、過去の受信’l JI C
おける受信データの続出しと、現在の受信周期(二おけ
る対応データの書込みを行なえば良いという点(:注目
するならば、一系列のRAMを用いて、先ス過去の受信
周期におけるデータの読出しを行つた後に、現在の受信
周期におけるデータの書込みを行なえば良いことが判明
する。従前の実施例では、いずれもデータ書込みの位相
がデータ続出しの位相より先行していたが この位相関
係を逆にする場合もあり得る。即ち、ディジタルデータ
の保持時間を二分割した場合、いずれか−万の時間を利
用してデータの書込みを行ない、残された他方の時間を
利用してデータの読出しを行っても良く、いずれを選択
するかは、現在の周期(二おけるデータの続出しを所望
するか、過去の受信周期におけるデータの続圧しを所望
するかで決定される。
第14図の実施例は、干渉波除去のため、ディジタルデ
ータ保持時間の前半C二過去の受信周期のデータを記憶
装置(RAM)から読出し、その後半の時期(二現在の
受信周期のデータを叢込むためのブロック図を示し、第
15図C二番部のタイミング波形を示す。尚、第14図
(=おいて、アドレスカウンタ16は読出し及び蕾込み
アドレスを指定する共用力クンタとして用いられ、また
第15図において、サンプルデータDnon D11+
 D12p D13+ ・・・は、現在のn周期目のデ
ータであり、またラッテFF26−2の出力となる読出
しデータD(rl−t)0. D(n−1)1+D(1
−1)2.・・、+  )t1周期前となる(n−1)
周期目C5込まれたデータである。
その動作は、第15図のタイミング波形を参照すること
で明らかとなる。即ち、サンプルデータBの保持時間の
前半で発生する続出しゲートD+二よりアドレスカウン
タ16で指定された番地のデータがラッテF F 26
−2 +二送出され、続出しゲ−I−Dの終了C二続い
て発生する書込みグー)Ei二より、データ続出しが完
了した記憶装置14の同一番地(二現在の周期のテンプ
ルデータが書込まれる。−万、ラッテFF12の出力で
与えられるサンプルデータBは同時CニラツナFF26
−1+二加えられており、ラッカクロックPCIタイミ
ング(二よリラソy−FF26−1.26−2において
サンプルデータ及び読出しデータがラップされ、ラッテ
FF出力G、Hとして相関回路50(二供給され、両デ
ータの相関出力を得るものである。尚、第14区(二お
いて、記憶装置14に対する書込み及び読出しゲート信
号り、Eの処理系は省略されている。
以上の実施例は1、王C:レーダーの受信信号を例(二
とって説明したものであるが、こ0発明はンーダのみに
限定さnるものではなく、ソナー、超音改探傷器等の周
粘性をもつ入力信号の処理(=もそのまま適用でさるも
のである。
〔発明の効果〕
この発明のデータ処理方式は以上説明したように、周期
性の入力信号をディジタル化したデータ保持時間を二分
割して、そのいずれか−万の時間(;で記憶装置(二対
する沓込みサイクルを実行すると共(=、他方の時間を
使用して記憶装置からのデータ読出しサイクルを実行し
、しかもデータ読出し時間帯はデータ書込み時間帯1:
実質的3二重複して行なわれるので、データの書込み及
び読出しの時間が短稲されることとなり、周期性信号の
周波数(二対する選択の制約が緩和されることとなる。
また、データの読圧し後(二相当の時間的余裕が生ずる
こととなり、かなり高い周iffの周期性信号(二対し
ても良好(二相間処理を行うことができ、また、かかる
相関処理としてかなり44な処理を行なうこともできる
ので、近接妨害源からの非周期性信号の混入で生ずる干
渉信号を良好(:除去することができる。更(=、かか
る時間旧余裕を有効;二活用できること(:より、他の
データ処理(−よって例えば、衝突防止ノステム等を併
用する際のデータ収得が実時間で可能となるなど、種々
の処理を行うことができる。
以上のよう(二本発明(=よれば、データ読出し時間を
変更してブラクン管等の表示器[二おける表示輝度の低
下を防ぐのみならず、データ処理の高速化、信頼性の向
上を図ることかでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーダー等C二おける実時間データを示す波形
図、第2図は記憶装置を用いた従来のデータ処理方式を
示すブロック図、第6図は第2図の従来方式(:おける
各部のタイミング波形図、第4図は、この発明のデータ
処理方式の〕処理を説明するだめのタイミング波形図、
第5図は、この発明の一実施例を示すブロック図、第6
図は第5図の実施例[:おける各部のタイミング波形図
、第7図は第5図のラッテFF12C;置き換えられる
論理和演算部を示すブロック図、第8図)ま第7図のブ
ロックを第5図の実施例(二用いたときの各部のタイミ
ング波形図、第9図#まディジタルデータを偶数番デー
タと奇数番データの二系列に分けて処理するこの発明の
他の実施例を示すブロック図、第10図#−1第9図の
実施例(=おける各部のタイミング波形図、第11図は
書込み時間(二対する2出し時間の比率を奇数倍とした
とさのタイミング波形図、第12図は干渉波を除去する
ための相関回路を備えたこの発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第15図は第12図の実施例(:おける各部
のタイミング波形図、第14図は干渉波を除去するこの
発明の他の実施例を示すブロック図、第15図は、第1
4図の実施例における各部のタイミング波形図である。 1・・・アンテナ、2・・・受信器、6・・・At)変
換器、4・・・記憶装置、5・・・切換器、6・・・増
゛喘器、7・・・表示器、8・・・掃引信号発生器、1
0・・・4圧比較器、12.26.26−1.26−2
.28,30゜54.36.38・・・ラッチクリップ
フロップ(ランy−FF)、14.14−1.14−2
・・・記憶装置(ランダム・アクセス・メモリ、RA、
M)、16・・・書込みアドレスカクンタ、22・・・
続出しアドレスカクンタ、18.24.40−1.40
−2.4A−1,44−2,46−1,46−2゜・・
・アンド回路、20.52.42・・・オア回路、50
・・・相関回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期性信号をディジタル化する変換装置と、ディ
    ジタル化されたデータを圧縮合成する圧縮合成装置と、 該圧縮合成されたデータの書込み並びに読出しが行なわ
    れる記憶装置と、 前記圧縮合成されたデータを、前記周期性信号の周期内
    であつて、前記周期性信号が継続する実時間帯で前記記
    憶装置に書込む書込み装置と、前記記憶装置に記憶され
    たデータを、前記周期性信号の周期内であつて、前記デ
    ータ書込みの時間帯と少なくてもその一部が重複する時
    間帯で時分割的に読出す読出し装置とを含み、 該読出し装置によるデータ読出しの時間帯の長さは、前
    記書込み装置によるデータ書込みの時間帯の長さに対し
    て整数比となるように設定されていることを特徴とする
    データ処理方式。
  2. (2)前記圧縮合成装置は、ディジタル化されたデータ
    のうち前後するデータの論理和の演算によつてデータの
    圧縮合成を行う特許請求の範囲第1項記載のデータ処理
    方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208201A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 構造物内部の異常箇所候補抽出方法およびプログラム

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JPS50153597A (ja) * 1974-05-01 1975-12-10

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