JPS6170366A - 冷却器の除霜制御回路 - Google Patents

冷却器の除霜制御回路

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JPS6170366A
JPS6170366A JP18917384A JP18917384A JPS6170366A JP S6170366 A JPS6170366 A JP S6170366A JP 18917384 A JP18917384 A JP 18917384A JP 18917384 A JP18917384 A JP 18917384A JP S6170366 A JPS6170366 A JP S6170366A
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JP
Japan
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cooler
circuit
temperature
power
terminal
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JP18917384A
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English (en)
Inventor
荻田 泰廣
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は冷Plj?!等の冷却器の除霜運転を制御する
冷却器の除霜制御回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、例えば冷却器からの冷気を77ンにより?9F凍
室内に循環させるようにしたファンクール形の冷jil
lR1においては.コンプレツサの運転時Ut−積算す
る電子式のタイマ回路を設けて、このタイマ回路が設定
時間例えば30時間に達する毎に前記冷却器の除籍運転
をM始させるように構成したものが考えられている。
(背景技術の問題点〕 上記従来の構成では、冷蔵庫の電源が瞬時的にも停電す
ると電子式のタイマ回路社計時作動の途中でt−yvア
されるので、その後において停電か:′ら復帰するとタ
イマ回路は最辺から計時作動を開1−始するようになり
、従って、冷却器の除霜運転閥始までの時間が前述の設
定時間たる30時間よりも長くなって、冷却器が過着霜
状頭になる問題があった。
〔発明の目的〕
そζで、本発明の目的は、停電があっても冷却器が過着
霜状態になることを確実に防止することができる冷却器
の除n制御回路を提供するにある。
〔発明のIIA要〕
本発明は、電源のt投入時に電源検出信号を出力する電
源状M検出回路と、冷却器の温度を測定する冷却器温度
測定回路とを設け、電源検出信号の出力時に冷却器が所
定温度以下のときKは除霜開始信号を出力させるよう構
成したところく特徴を有し、もって冷却器に着霜が生じ
ているときKは停電中における冷却器の温度上昇が少な
いことを利用して停電からの復帰時に冷却器温度測定回
路により着霜の有無を判断し、着霜が生じているときK
は停電からの復帰後除霜運転を開始させ得るようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
本発明を冷蔵庫に適用した一実施例につき図面を参照し
て説明する。1は直流電源端子で、これには冷蔵庫の電
源(商用電源)の交流電圧を整流した直流電圧+Vがア
ースとの間に印加される。
2は負特性サーミスタからなり冷凍室内の温度を感知す
るコントロールセンサである。このコントリールセンサ
2は抵抗5を直列に介して直流電源端子1とアースとの
間に接続され、この直列回路に並列に抵抗4及び5の直
列回路が接続されている。又、フン)!−ルセンサ2及
び抵抗3の共通接続点たる検知端子6は比較回路7の正
(ト)入力端子に接続され、抵抗4及び5の共通接続点
たる基準端子8は該比較回路70負←)入力端子に!2
i!続されており、その比較回路7の出力端子と負←)
入力端子との間には負帰還用の抵抗9が接続されている
。更に1比較回路7の出力端子はアンド回路10の一方
の入力端子に接続され、アンド回路10の出力端子は抵
抗11を介してNPN形のトランジスタ120ベースK
l’続されている。トランジスタ12は図示しないコン
プレッサ及び7アンモータの通電路を釦閉するリレー1
5を制御する。
冷凍室内の温度が設定値以上に上昇すると、コントリー
ルセンサ2の抵抗値が低下するので検知端子6の電位が
基準端子8の電位よりも上昇して比較器7からハイレベ
ル信号が出力される。アンド回路100他方の入力端子
は後述の説明から理解されるように除霜運転を実行して
いる場合以外はハイレベルに維持されているから、冷凍
室の温度が設定値以上に上昇すると−トランジスタ12
がオンしてリレー13に通電され、もってコンプレッサ
及び7アンモータの通電路が閉じる。これにより、図示
しない冷却器に冷媒が供給されると共に冷却器において
生ずる冷気を7アンによって冷凍室及び冷蔵室に送る冷
却運転が実行される。而して、上述したコント四−ル七
ンサ2.比較器7゜アンド回路10.トランジスタ12
及びリレー13等は冷却運転制御@路14を構成する。
さて、次に除霜制御回路15につき詳述するに116は
タイマ回路で、これは発振回路17及びこの発振回路1
7から出力されるパルスを計数するカウンタ18を備え
て戊る。発振回路17はその昇ナンド回路19の一方の
入力端子19mがハイレベルにある間発振して所定周波
数のパルスをカウンタ18に与えるもので、その入力端
子19aは前記冷却運転制御回路14のアンド回路1o
の出力端子に接続されている。また、カウンタ18は例
えば30時間に相当するパルス数を積算し九ときく出力
端子Qからハイレベルパルスを出力するもので、その出
力端子はオア回路20の一方の入力端子に!1!続され
ている。従って、冷却運転が実行されろ度に冷却運転制
御回路14のアンド回路100出力端子がハイレベルに
なって発振回路17が発振するから、冷却運転の積算時
間が30時間になると、オア回路20の出力端子から除
霜開始信号13A九るハイレベルパルスが出力される。
21は7リフプ7冒ツブで、このセット端子Sはオア回
路20の出力端子に接続され、出力端子Qは抵抗22を
介してNPN形のトランジスタ250ペースに接続され
ている。トランジスタ25はリレー24の通断電を制御
するもので、リレー24は冷却器に添設した図示しない
除霜ヒータの通電路を開閉する。従って、オア回路20
から除霜開始信号S^が出力されて7リツプ7マツプ2
1がセットされると、トランジスタ23がオンして1除
霜と−タに′a電されろ除霜運転が実行される。
7リツプ7Wツブ21の出力端子Qはまたインバータ回
路25を介して冷却運転制御回路14のアンド回路10
の他方の入力端子に接続されていて、除霜運転中にはそ
の他方の入力端子を四−レベル2KJa持して冷却運転
が実行されないようにしている。26は冷却器に添設し
た負特性サーミスタからなる冷却器温度センサで、これ
は抵抗27及び28を順に直列に介して直流電源端子1
とアースとの間に接続されている。冷却器温度七ン−f
26と抵抗27との共通接続点は11の検知端子29と
して比較器30の正(ト)入力端子に接続されている。
一方、比較器30の負H入力端子は、直流電S端子1と
アースとの間に直列接続した抵抗51及び32の共通接
続点たる基準端子5SIIC接続され、比較器30の出
力端子は7リツプフ胃ツブ21のリセツ)端子RK接続
されている。従って、除霜運転によって冷却器に付着し
た霜が融解除去されて冷却器の温度が上昇すると、第1
の設定温度を越えたところで第1の検知端子29の電位
が基準端子33の電位を越えろようになり、もって比1
!2器5Gの出力がハイレベルとなって7リツププロツ
プ21をリセットさせ、これKて#tm週転全路了させ
る。また、7リツプ7ばツブ21の反転出力端子QFi
微分回路54を介してカウンタ18のクリヤ端子CLK
接続されており、除n運転の終了に伴い7リツプ7Wツ
ブ21の反転出力端子qがハイレベルに転することを利
用してカウンタ18をリセットする。34紘比較儲で、
これの正(ト)入力端子は基準端子35に接続され、負
(へ)入力端子は抵抗27及び2Bの共通接続点たる第
2の検知端子35に接続されている。従って、冷却器の
温度が所定値即ちts2の設定温度以下のときには比較
器54はへイレペル信号を出力し、第2の設定温度以上
のときには四−レベル信号を出力する。尚、第20検知
端子55の電位は第1の検知端子29の電位よりも常に
低いから、第2の設定温度は第1の設定温度よりも低い
。而して、上述した冷却器温度センサ26及び比較器5
4等は冷却器温度測定回路56を構成する。一方、37
は電源状態検出回路で、これは直流電源端子1とアース
との間に直列接続したコンデンサ58及び抵抗39から
成る。冷蔵庫に供給される1jLRに停止電が生じ、停
電から復帰して電源が立上ると、停電中に放電したコン
デンサ38に充電電流が流れるの″′c:Iンデンサ5
8と抵抗39との共a接続点たる検出端子40からハイ
レベルパルスの電源検出信号SIIが出力される。そし
て、前記冷却器温度測定回路36の比較器30の出力端
子と電源状態検出回路57の検出端子4Gとは夫々2人
方形のアンド回路41の各入力端子に接続され、そのア
ンド回路41の出力端子は前記オア回路20の他方の入
力端子に接続されている。
次に本実施例の作用を述べる。冷蔵庫に電源が連続的に
供給されている場合には、上述の構成説明において述べ
たように冷凍室の温直に応じて冷却運転が実行されて冷
凍案内が所定温度に維持され、を之コンプレッサの運転
積算時間が30時間になる度に除霜運転が実行されて冷
却器の過着霜が防止されろ。さて、停電が発生しその後
復帰したとする。停電によりタイマ回路17のカウンタ
18及び7リツプ7pツブ21はリセット状態となる。
停電から復帰すると、冷却器温度測定回路56は冷却器
のa度測定を河開すると共に、電源状態検出回路57か
らハイレベルパルスの電源検出!8831が出力される
。このとき、停電発生前における冷却運転によって冷却
器に多量の着霜が生じていたとする。この場合には、冷
却器に付着せる多量の霜により停電期間中の冷n器の温
度上昇が抑えられて冷却運転直後の濃度に近い低温度を
維持しているから、冷却器温度センサ26は第2の設定
温度以下であり、従って冷却器濃度測定回路36の比較
4154はアンド回路4fK/Sイレベル信号を出力す
る。仁のため、停電から復帰して電源が立上る際鴫出力
される前記電源検出信号Smはアンド回路41を通って
オア回路20に与えられ、オア回路20から除霜開始信
号SAが出力される。これKて除霜運転が実行されるの
で、停電前における冷却運転により生じた着霜が除去さ
れる。従って、本実施例では、停電から復帰後更にコン
プレッサの運転積算時間が30時間に達しないと除霜運
転が開始されなかった従来のものとは興なり、冷却器が
過着霜状態となることを確実に防止することができる。
また、停電の発生時点が除霜運転の直後であって冷却器
の着霜が極めて少量或いは全く無かったとする。この場
合には、一般に金属製であって霜に比べて熱容量の小さ
い冷却器は停電期間中に温度上昇して冷却器温度センサ
26は第2の設定温度以上となる。このため、停電から
復帰して冷却器温度測定回路36が温度測定を再開する
と、比較器54からアンド回路41にローレベル信号が
出力される。従って、停電からの復帰に伴い電源状態検
出回路37から電源検出信号SRが出力されても、アン
ド回路41の出力端子はハイレベルにならずオア回路2
0は除霜開始信号SAを出力しない。これにて、冷却器
に着霜が生じていない又は着霜量が極めて少ない場合に
は、不必要に除霜ヒータに通電して無駄な除霜運転を行
ってしまうこともない。d尚、上記実施例では冷蔵庫K
a用して示したが、本発明はこれに限らず例えば冷蔵ジ
ローケース等に適用する等、要旨を逸脱しない範囲内で
種々変。
更して実施することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたように1冷却器に着霜が生じている
ときKは停電中国おける冷却器の温度上昇が少ないとい
う現象を利用して冷却器温度測定回路により停電からの
復帰時く着霜の有無を判断し、着霜が生じているときの
みに停電から復帰後除霜運転を開始させるよう(したと
ころく特徴を有する。これKより、停電があるとコンプ
レッサの運転時間積算用のタイマ回路が〆クリヤされる
に除霜運転を実行してしまって電力を浪費することを防
止できるという優れた効果を妻するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。 1i!111i中、16は#イY[路、3番は冷却器温
度測定回路、37は電源状態検出回路、SAは除霜開始
信号、SBは電源検出信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. コンプレツサの運転時間をタイマ回路により積算
    して所定の積算時間毎に冷却器の除霜開始信号を出力さ
    せるようにしたものにおいて、電源の投入時に電源検出
    信号を出力する電源状態検出回路と、前記冷却器の温度
    を測定する冷却器温度測定回路とを設け、前記電源検出
    信号の出力時に前記冷却器の温度が所定値以下のときに
    は前記除霜開始信号を出力させるようにしたことを特徴
    とする冷却器の除霜制御回路。
JP18917384A 1984-09-10 1984-09-10 冷却器の除霜制御回路 Pending JPS6170366A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190372A (ja) * 1986-02-14 1987-08-20 三菱電機株式会社 冷蔵庫制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190372A (ja) * 1986-02-14 1987-08-20 三菱電機株式会社 冷蔵庫制御装置
JPH056110B2 (ja) * 1986-02-14 1993-01-25 Mitsubishi Electric Corp

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