JPS6170208A - 油圧回路の異常状態検出装置 - Google Patents
油圧回路の異常状態検出装置Info
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- JPS6170208A JPS6170208A JP59191582A JP19158284A JPS6170208A JP S6170208 A JPS6170208 A JP S6170208A JP 59191582 A JP59191582 A JP 59191582A JP 19158284 A JP19158284 A JP 19158284A JP S6170208 A JPS6170208 A JP S6170208A
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- Japan
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- abnormal state
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- contamination
- hydraulic
- pollution
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
- F15B21/04—Special measures taken in connection with the properties of the fluid
- F15B21/041—Removal or measurement of solid or liquid contamination, e.g. filtering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、油圧回路に異常状態が発生したとき、これを
検出する油圧回路の異常状態検出装置に関する0 〔発明の背景〕 油圧回路は、油圧ポンプ、各種アクチュエータ、作動油
タンク、配管、各種弁等の要素で*成されている。これ
らの要素に異常が発生した場合、これに気付かずに放置
すると、当該要素が故障するばかりでなく、はとんどの
場合、その異常個所により作動油が汚染され、回路内の
他の要素の寿命を短縮し、又、作動不良を発生する。し
たがって、この異常の検出は油圧回路にその機能を充分
に発揮させるため極めて重要な事項となる。
検出する油圧回路の異常状態検出装置に関する0 〔発明の背景〕 油圧回路は、油圧ポンプ、各種アクチュエータ、作動油
タンク、配管、各種弁等の要素で*成されている。これ
らの要素に異常が発生した場合、これに気付かずに放置
すると、当該要素が故障するばかりでなく、はとんどの
場合、その異常個所により作動油が汚染され、回路内の
他の要素の寿命を短縮し、又、作動不良を発生する。し
たがって、この異常の検出は油圧回路にその機能を充分
に発揮させるため極めて重要な事項となる。
従来、油圧回路の故障、作動不良、寿命短縮等の不具合
の発生を防止するため、一定期間毎に作動油のサンプル
を抽出し、これを汚染度検出装置で測定し、作動油が汚
染されているか否かの判断を行なう手段が採られていた
。しかしながら、この手段は作動油の汚染が原因となっ
て生じる不具合を防止する手段であって、単に作動油自
体の汚染を判断するのみであり、油圧回路の異常状態を
検出するものではなく、又、たとえこのような手段によ
って油圧回路の異常状態を検出しようとしても、一定期
間毎の作動油の検査では、異常状態発生による作動油の
急激な汚染が発生してもこれを検出できず、さらにこの
手段が汚染自体の検出であるため異常状態による汚染で
あるか、又は作動油の長期使用による汚染であるかを判
定することはできず、結局、このような手段では油圧回
路の異常状態を検出するのは不可能であった。この他に
、フィルタの目詰りやリリーフ弁の作動回数を一定期間
毎に検査することにより異常状態を発見しようとする考
えもあるが、このような手段も、前記作動油の汚染度の
測定の場合と全く同じ理由により異常状態の検出は不可
能であった。
の発生を防止するため、一定期間毎に作動油のサンプル
を抽出し、これを汚染度検出装置で測定し、作動油が汚
染されているか否かの判断を行なう手段が採られていた
。しかしながら、この手段は作動油の汚染が原因となっ
て生じる不具合を防止する手段であって、単に作動油自
体の汚染を判断するのみであり、油圧回路の異常状態を
検出するものではなく、又、たとえこのような手段によ
って油圧回路の異常状態を検出しようとしても、一定期
間毎の作動油の検査では、異常状態発生による作動油の
急激な汚染が発生してもこれを検出できず、さらにこの
手段が汚染自体の検出であるため異常状態による汚染で
あるか、又は作動油の長期使用による汚染であるかを判
定することはできず、結局、このような手段では油圧回
路の異常状態を検出するのは不可能であった。この他に
、フィルタの目詰りやリリーフ弁の作動回数を一定期間
毎に検査することにより異常状態を発見しようとする考
えもあるが、このような手段も、前記作動油の汚染度の
測定の場合と全く同じ理由により異常状態の検出は不可
能であった。
本発明の目的は、早期に、かつ、容易に異常状態の発生
を検出することができる油圧回路の異常状態検出!i訂
を提供するにある。
を検出することができる油圧回路の異常状態検出!i訂
を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、油圧回路に異常
状態が発生するとその作動油が急激に汚染されることに
着目し、作動油の汚染度を検出してその汚染度の変化率
を演算し、得られた変化率をある定められた変化率基準
値と比較し、この比較の結果、演算された変化率が変化
率基準値以上のとき異常状態信号を出力することを特徴
とする。
状態が発生するとその作動油が急激に汚染されることに
着目し、作動油の汚染度を検出してその汚染度の変化率
を演算し、得られた変化率をある定められた変化率基準
値と比較し、この比較の結果、演算された変化率が変化
率基準値以上のとき異常状態信号を出力することを特徴
とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する0
第1図は本発明の実地例に係る油圧回路の異常状態検出
装置の系統図である。図で、1は油圧ポンプ、2は油圧
ポンプ1により駆動される油圧モータ、3は油圧モータ
2の駆動を制御する切ひ弁、4は作動油タンク、5はリ
リーフ弁である。6は作動油の汚染度を検出する汚染度
検出器であり、作動油タンク4内に設置されている。汚
染度検出器は一般に知られており、通常は光の散乱や遮
へい等の原理により作動するものが使用される。7は汚
染度検出器6で検出された信号を入力して異常状態の有
無を判断する制御装置、8は1lIIJ御装飲7の判断
結果に応じてこれを表示する表示装置である。
装置の系統図である。図で、1は油圧ポンプ、2は油圧
ポンプ1により駆動される油圧モータ、3は油圧モータ
2の駆動を制御する切ひ弁、4は作動油タンク、5はリ
リーフ弁である。6は作動油の汚染度を検出する汚染度
検出器であり、作動油タンク4内に設置されている。汚
染度検出器は一般に知られており、通常は光の散乱や遮
へい等の原理により作動するものが使用される。7は汚
染度検出器6で検出された信号を入力して異常状態の有
無を判断する制御装置、8は1lIIJ御装飲7の判断
結果に応じてこれを表示する表示装置である。
次に、本実捲例の動作を第2図に示すフローチャートを
参照しながら説明する。汚染度検出器6で検出された検
出値(汚染度)は、制御表[7に内蔵されているタイマ
により、所定時間間隔で順次制御装置7に読込まれる。
参照しながら説明する。汚染度検出器6で検出された検
出値(汚染度)は、制御表[7に内蔵されているタイマ
により、所定時間間隔で順次制御装置7に読込まれる。
この読込みは、今回読込んだ値を前回読込んだ値と比較
するため、第何番目の読込みであるかを指示する番号n
が付される。最初の読込み以前は番号nは0である。読
込み開始にあたっては、まず、番号n(n−0)に1を
加えて番号nを1とする(手Rs、)。次に、汚染度検
出器6からそのときの検出値Xn(第1番目の検出値
zn −XI)を読込む(手順St)。次に番号nが1
であるか否かを判断しく手順SX)、この場合、n−1
であるから、手順は再び元の手順Slに戻り、番号nに
1を加える(n −2)。
するため、第何番目の読込みであるかを指示する番号n
が付される。最初の読込み以前は番号nは0である。読
込み開始にあたっては、まず、番号n(n−0)に1を
加えて番号nを1とする(手Rs、)。次に、汚染度検
出器6からそのときの検出値Xn(第1番目の検出値
zn −XI)を読込む(手順St)。次に番号nが1
であるか否かを判断しく手順SX)、この場合、n−1
であるから、手順は再び元の手順Slに戻り、番号nに
1を加える(n −2)。
前回の読込みから、タイマによって設定された所定時間
経過時、汚染度検出°器6がら第2番目の検出値X。(
xn−x、)を読込み(手順S、)、番号nが1である
か否かを判断しく手順S、)、n−2であるから次の手
順S4に移る。
経過時、汚染度検出°器6がら第2番目の検出値X。(
xn−x、)を読込み(手順S、)、番号nが1である
か否かを判断しく手順S、)、n−2であるから次の手
順S4に移る。
手順S4では、今回の読込みの値Xnから前回の読込み
の値X 11−1を減算してその差ΔXnを演算する(
ΔXn−x2−x、 )o この値ΔXnがIII
U所定時間における作動油汚染度の変化率となる。
の値X 11−1を減算してその差ΔXnを演算する(
ΔXn−x2−x、 )o この値ΔXnがIII
U所定時間における作動油汚染度の変化率となる。
次に、値Δx!lと値ΔXとを比較する(手MS、I。
値ΔXは実験等により予め定められた異常状態判断の基
準となる値(変化率基準値)である。そして、値Δ−,
(nが値ΔX未満であれば油圧回路の作動が正常である
と判断して、表示装置8に正常判定信号を出力しく手順
S6)、値ΔXユが値ΔX以上であれは、油圧回路に異
常状態が発生していると判断して、表示性i−8に序′
xt判定信号を出力する(手順sy)。したがって、表
示装置8をみれば、油圧回路の正常、!1.常が直ちに
判り、異常状態発生の場合は早急にその検査を行ない、
異常の原因をとり除いて油圧回路の故障を未然に防止す
ることができる。
準となる値(変化率基準値)である。そして、値Δ−,
(nが値ΔX未満であれば油圧回路の作動が正常である
と判断して、表示装置8に正常判定信号を出力しく手順
S6)、値ΔXユが値ΔX以上であれは、油圧回路に異
常状態が発生していると判断して、表示性i−8に序′
xt判定信号を出力する(手順sy)。したがって、表
示装置8をみれば、油圧回路の正常、!1.常が直ちに
判り、異常状態発生の場合は早急にその検査を行ない、
異常の原因をとり除いて油圧回路の故障を未然に防止す
ることができる。
例えは、第1図に示す油圧モータ2に「かじり」が発生
した場合、油圧モータ2からはこの「かしり」により多
くの異物が作動油タンク4に排出される。このため、作
動油タンク4内の汚染度は上記所宿時間内に暑るしく1
9大し、当該所定時間同の汚染度増加分(即ち汚染度変
化率)Δxnも大きくなり、設定値ΔXを超えることに
なる。この異常状態は表示装置8に表示されるので、係
員は油圧モータ2が致命的な損傷を受ける以前に油圧モ
ータ2に対して適切な処置を施し、故障な未然に防止す
ることができ、併せて、上記「かじり」により発生した
異物が作動油タンク4を経て油圧回路内を循環し、油圧
ポンプ1等の他の要素を損傷する事態を防止することが
できる。
した場合、油圧モータ2からはこの「かしり」により多
くの異物が作動油タンク4に排出される。このため、作
動油タンク4内の汚染度は上記所宿時間内に暑るしく1
9大し、当該所定時間同の汚染度増加分(即ち汚染度変
化率)Δxnも大きくなり、設定値ΔXを超えることに
なる。この異常状態は表示装置8に表示されるので、係
員は油圧モータ2が致命的な損傷を受ける以前に油圧モ
ータ2に対して適切な処置を施し、故障な未然に防止す
ることができ、併せて、上記「かじり」により発生した
異物が作動油タンク4を経て油圧回路内を循環し、油圧
ポンプ1等の他の要素を損傷する事態を防止することが
できる。
なお、手MS!において、そのときの汚染度xQを読込
んだ場合、別途この値Xnを予め定められた許容汚染度
設定値と比較すれば、従来と同様に作動油の汚染度自体
をも管理することが可能である。
んだ場合、別途この値Xnを予め定められた許容汚染度
設定値と比較すれば、従来と同様に作動油の汚染度自体
をも管理することが可能である。
このように、本実施例では、汚染度検出器により作動油
タンク内の作動油の汚染度を検出し、その汚染度の変化
率を演算してこれを予め定められ基準の変化率と比較し
、演算で得られた変化率が基準の変化率以上になったと
き異常判定信号を出力して表示装置に異常を表示するよ
うにしたので、油圧回路の異常状態の発生を早期に、が
っ、容易に検出することができ、ひいては故障を未然に
防止することができる。
タンク内の作動油の汚染度を検出し、その汚染度の変化
率を演算してこれを予め定められ基準の変化率と比較し
、演算で得られた変化率が基準の変化率以上になったと
き異常判定信号を出力して表示装置に異常を表示するよ
うにしたので、油圧回路の異常状態の発生を早期に、が
っ、容易に検出することができ、ひいては故障を未然に
防止することができる。
なお、上記実施例の説明では、汚染度検出器を作動油タ
ンクに設置する例について説明したが、その設置個所は
作動油タンクに限ることはなく、これをドレ□ン回路の
戻り管路中に設置することもでき、この場合には油圧機
器の異常をより早く検出することができる。又、回路に
フィルタが用いられている場合、汚染度検出器がそのフ
ィルタの以上述べたように、本発明では、油圧回路の所
定個所に作動油の汚染度検出器を設け、この検出値に基
づいて汚染度の変化率を演算し、この変化率が変化率基
準値以上のとき異常状態信号を出力するようにしたので
、油圧回路の異常状態の発生を早期に、かつ、容易に検
出することができ、ひいては故障を未然に防止すること
ができる。
ンクに設置する例について説明したが、その設置個所は
作動油タンクに限ることはなく、これをドレ□ン回路の
戻り管路中に設置することもでき、この場合には油圧機
器の異常をより早く検出することができる。又、回路に
フィルタが用いられている場合、汚染度検出器がそのフ
ィルタの以上述べたように、本発明では、油圧回路の所
定個所に作動油の汚染度検出器を設け、この検出値に基
づいて汚染度の変化率を演算し、この変化率が変化率基
準値以上のとき異常状態信号を出力するようにしたので
、油圧回路の異常状態の発生を早期に、かつ、容易に検
出することができ、ひいては故障を未然に防止すること
ができる。
第1図は本発明の実施例に係る油圧回路の異常状態検出
装置の系統図、第2図は第1図に示す装置の動作を説明
する70−チャートである。 1・・・・・・油田ポンプ、2・・・・・・油圧モータ
、3・・・・・・切換弁、4・・・・・・作動油タンク
、5・・・・・・リリーフ弁、6・・・・・・汚染度検
出器、7・・・・・・制御装置、8・・・・・・表示装
置。
装置の系統図、第2図は第1図に示す装置の動作を説明
する70−チャートである。 1・・・・・・油田ポンプ、2・・・・・・油圧モータ
、3・・・・・・切換弁、4・・・・・・作動油タンク
、5・・・・・・リリーフ弁、6・・・・・・汚染度検
出器、7・・・・・・制御装置、8・・・・・・表示装
置。
Claims (1)
- 油圧回路の所定個所に設けられて作動油の汚染度を検出
する検出装置と、この検出装置で検出された値に基づい
て作動油の汚染度の変化率を演算する演算手段と、この
演算手段により得られた変化率をある定められた変化率
基準値と比較する比較手段と、前記演算手段により得ら
れた変化率が前記変化率基準値以上であるとき異常状態
信号を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする油
圧回路の異常状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191582A JPS6170208A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油圧回路の異常状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191582A JPS6170208A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油圧回路の異常状態検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6170208A true JPS6170208A (ja) | 1986-04-11 |
JPH0220848B2 JPH0220848B2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=16277046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59191582A Granted JPS6170208A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 油圧回路の異常状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6170208A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994000739A1 (en) * | 1992-06-26 | 1994-01-06 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Device for detecting amount of metallic powder for hydraulic circuit |
US5696331A (en) * | 1992-06-26 | 1997-12-09 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Apparatus for detecting metal powder amount in hydraulic circuit |
WO2016098440A1 (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 日立建機株式会社 | 作業機械のオイル性状の診断システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598358A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Nippon Kenki Service:Kk | Aging change expectration method of metal concentration in oil |
JPS58201047A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | 故障診断システムの判定方法 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59191582A patent/JPS6170208A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5598358A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-26 | Nippon Kenki Service:Kk | Aging change expectration method of metal concentration in oil |
JPS58201047A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | 故障診断システムの判定方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994000739A1 (en) * | 1992-06-26 | 1994-01-06 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Device for detecting amount of metallic powder for hydraulic circuit |
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WO2016098440A1 (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 日立建機株式会社 | 作業機械のオイル性状の診断システム |
CN106575117A (zh) * | 2014-12-15 | 2017-04-19 | 日立建机株式会社 | 作业机械的油特性的诊断系统 |
US10087605B2 (en) | 2014-12-15 | 2018-10-02 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Oil properties diagnostic system for work machine |
CN106575117B (zh) * | 2014-12-15 | 2020-06-16 | 日立建机株式会社 | 作业机械的油特性的诊断系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220848B2 (ja) | 1990-05-10 |
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