JPS6169882A - 粉末マンナンの製造法 - Google Patents
粉末マンナンの製造法Info
- Publication number
- JPS6169882A JPS6169882A JP59193564A JP19356484A JPS6169882A JP S6169882 A JPS6169882 A JP S6169882A JP 59193564 A JP59193564 A JP 59193564A JP 19356484 A JP19356484 A JP 19356484A JP S6169882 A JPS6169882 A JP S6169882A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mannan
- thickener
- powdered
- water
- drying
- Prior art date
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- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、即溶性増粘剤の製造法に関する。
従来より、マンナン、カラギーナン、ペクチン等に代表
される増粘剤は広く一般に利用されている。
される増粘剤は広く一般に利用されている。
しかしながら、上記増粘剤は溶解性が悪く、その使用に
際して該増粘剤を膨潤状態にするためには、長時間にわ
た。って加温・攪拌等の煩雑な処理が必要とされるとい
う問題点があった。そのために即溶性を有する増粘剤の
出現が待望されていたのである。
際して該増粘剤を膨潤状態にするためには、長時間にわ
た。って加温・攪拌等の煩雑な処理が必要とされるとい
う問題点があった。そのために即溶性を有する増粘剤の
出現が待望されていたのである。
本発明者等は、即溶性を有する増粘剤を得るべく鋭意研
究開発を行なった結果、増粘剤を膨潤させ、その状態の
まま乾燥処理を施し更に粉砕処理を施すことによって、
即溶性を有する粉末増粘剤が得られるという知見を得た
。加えて、上記乾燥処理手段として、熱風乾燥処理、マ
イクロ波乾燥処理、真空凍結乾燥51!11!1等の種
々の乾燥処理手段を試みたところ、真空凍結乾燥処理が
増粘剤を膨潤状態のまま乾燥する処理手段として、最も
好適であるという知見を得た。
究開発を行なった結果、増粘剤を膨潤させ、その状態の
まま乾燥処理を施し更に粉砕処理を施すことによって、
即溶性を有する粉末増粘剤が得られるという知見を得た
。加えて、上記乾燥処理手段として、熱風乾燥処理、マ
イクロ波乾燥処理、真空凍結乾燥51!11!1等の種
々の乾燥処理手段を試みたところ、真空凍結乾燥処理が
増粘剤を膨潤状態のまま乾燥する処理手段として、最も
好適であるという知見を得た。
上記知見を基に完成された本発明の主な要旨は、増粘剤
を水中にて膨潤させた後、該増粘剤に真空凍結乾燥処理
を施し、次いで、粉砕処理を施すことを特徴とする即溶
性増粘剤の製造法にある。
を水中にて膨潤させた後、該増粘剤に真空凍結乾燥処理
を施し、次いで、粉砕処理を施すことを特徴とする即溶
性増粘剤の製造法にある。
以下、本発明の内容を、増粘剤としてマンナンを採用す
る場合を例に掲げ、詳細に説明する。
る場合を例に掲げ、詳細に説明する。
先ず、粒状のマンナンを水中に入れ、好ましくはゆっく
りと攪拌して、該マンナンを充分に膨潤させる。
りと攪拌して、該マンナンを充分に膨潤させる。
この場合、上記マンナンと水との割合いは、得られる粉
末マンナンの溶解性の観点から2〜15対100(重量
部)更には2〜5対100(重陽部)であることが好ま
しい。マンナンの使用量が上記範囲を越える場合には、
マンナンが充分に膨潤し得ない傾向にあり、その結果、
得られる粉末マンナンは、その溶解性が低下する傾向に
ある。
末マンナンの溶解性の観点から2〜15対100(重量
部)更には2〜5対100(重陽部)であることが好ま
しい。マンナンの使用量が上記範囲を越える場合には、
マンナンが充分に膨潤し得ない傾向にあり、その結果、
得られる粉末マンナンは、その溶解性が低下する傾向に
ある。
一方、マンナンの使用量が、上記範囲を下回る場合には
、一定石の粉末マンナンを得るために乾燥時に多大なエ
ネルギーが必要とされ、その結果、得られる粉末マンナ
ンの製造効率が低下する傾向にある。
、一定石の粉末マンナンを得るために乾燥時に多大なエ
ネルギーが必要とされ、その結果、得られる粉末マンナ
ンの製造効率が低下する傾向にある。
次に、マンナンを充分に膨潤させたものを凍結させ、次
いで、5〜7oパス力ル程度の真空度にて真空凍結乾燥
処理を施す。
いで、5〜7oパス力ル程度の真空度にて真空凍結乾燥
処理を施す。
次いで、このようにして得られた乾燥マンナンに粉砕機
等で粉砕処理を施し、粉末マンナンを得る。この場合、
粒度は、35〜80メツシュ全通であることが好ましい
。これにより、得られる粉末マンナンは、他の食品と容
易に混合することができ、その使い勝手が良好であり、
また、溶解性が良好となる。
等で粉砕処理を施し、粉末マンナンを得る。この場合、
粒度は、35〜80メツシュ全通であることが好ましい
。これにより、得られる粉末マンナンは、他の食品と容
易に混合することができ、その使い勝手が良好であり、
また、溶解性が良好となる。
このようにして得られる粉末マンナンは、膨潤状態のマ
ンナンに真空凍結乾燥処理を施し、次いで、粉砕処理を
施して得られるものであることから、その使用に際して
該粉末マンナンを膨潤状態にするのに必要な時間が短時
間となる。その結果、その溶解性が極めて良好なものと
なる。
ンナンに真空凍結乾燥処理を施し、次いで、粉砕処理を
施して得られるものであることから、その使用に際して
該粉末マンナンを膨潤状態にするのに必要な時間が短時
間となる。その結果、その溶解性が極めて良好なものと
なる。
そして、本発明により得られる粉末マンナンは、キヤツ
スル・ドロップ等のキャンディ−、ゼリー・プリン等の
ゲル状食品等といったマンナンを使用し得るあらゆる食
品に使用することかできる。
スル・ドロップ等のキャンディ−、ゼリー・プリン等の
ゲル状食品等といったマンナンを使用し得るあらゆる食
品に使用することかできる。
尚、上記粉末マンナンをキャンディ−に使用する場合に
は、キャンディ−中に上記粉末マンナンを均−或いはほ
ぼ均一に分散させることが好ましい。これにより、均−
或いはほぼ均一に分散した膨潤状態の粉末マンナンが粉
末マンナン以外のキャンディ−原料を抱き込んで、キャ
ンディ−を硬質化させることが可能となる。その結果、
上記マンナン入りキャンディ−は、口中で非常に長持ち
するものとなる。これにより、従来のキャンディ−のよ
うに多聞に食することがなく、ダイエツト効果がある。
は、キャンディ−中に上記粉末マンナンを均−或いはほ
ぼ均一に分散させることが好ましい。これにより、均−
或いはほぼ均一に分散した膨潤状態の粉末マンナンが粉
末マンナン以外のキャンディ−原料を抱き込んで、キャ
ンディ−を硬質化させることが可能となる。その結果、
上記マンナン入りキャンディ−は、口中で非常に長持ち
するものとなる。これにより、従来のキャンディ−のよ
うに多聞に食することがなく、ダイエツト効果がある。
また、得られるマンナン入りキャンディ−は、何ら処理
を施さない粒状のマンナンではなく、前述した膨潤状態
の粉末マンナンが分散しているので、日中においてザラ
ツキのないものとなる。
を施さない粒状のマンナンではなく、前述した膨潤状態
の粉末マンナンが分散しているので、日中においてザラ
ツキのないものとなる。
本発明は、マンナンに限定されるものではなく、前述し
たように、カラギーナン、ペクチン等の他の増粘剤にも
適用することができる。そして、(qられる粉末増粘剤
は、マンナンと同様にキヤツスル・ドロップ等のキャン
ディ−およびプリン、ゼリー、ババロア等のゲル状食品
はもとより、増粘剤を使用するあらゆる食品に使用する
ことができる。
たように、カラギーナン、ペクチン等の他の増粘剤にも
適用することができる。そして、(qられる粉末増粘剤
は、マンナンと同様にキヤツスル・ドロップ等のキャン
ディ−およびプリン、ゼリー、ババロア等のゲル状食品
はもとより、増粘剤を使用するあらゆる食品に使用する
ことができる。
尚、本発明により得られる粉末カラギーナンには、該粉
末カラギーナンを使用して得られるゲル状食品のゲル強
度が上昇するという効果がある。その結果、同程度のゲ
ル強度のゲル状食品を得るために使用するカラギーナン
の添加量を減少させることができる。
末カラギーナンを使用して得られるゲル状食品のゲル強
度が上昇するという効果がある。その結果、同程度のゲ
ル強度のゲル状食品を得るために使用するカラギーナン
の添加量を減少させることができる。
以下、本発明を実施例で説明する。
実施例1マンナン
粒状のマンナン52sを18℃の水200 ”に投入し
、ゆっくりと攪拌し、充分にw、AIさせた。次いで、
これを冷凍庫に入れ、−40℃にて凍結させた。その後
、棚温度40℃、真空度25パスカル、処理時間7時間
の条件にて真空凍結乾燥処理を施した。次いで、粉砕機
にて処理し、約80メツシユ全通の粉末マンナン約52
5を得た。得られた粉末マンナンは、溶解性に優れたも
のであった。
、ゆっくりと攪拌し、充分にw、AIさせた。次いで、
これを冷凍庫に入れ、−40℃にて凍結させた。その後
、棚温度40℃、真空度25パスカル、処理時間7時間
の条件にて真空凍結乾燥処理を施した。次いで、粉砕機
にて処理し、約80メツシユ全通の粉末マンナン約52
5を得た。得られた粉末マンナンは、溶解性に優れたも
のであった。
次に、比較例を掲げる。
(比較例)
粒状のマンナンを膨潤させることなく、また、凍結乾燥
処理を施すことなく、粉砕処理を施し、約80メツシユ
全通の粉末マンナン(比較製品)を得た。
処理を施すことなく、粉砕処理を施し、約80メツシユ
全通の粉末マンナン(比較製品)を得た。
次に、実施例1で得た粉末マンナン(本発明品)と(比
較製品)とを表中に示す条件にて溶解させ、その溶解性
の差異を見た。
較製品)とを表中に示す条件にて溶解させ、その溶解性
の差異を見た。
第1表の結果から明らかなように、本発明品は、20〜
30秒で溶解したのに対して、比較製品は120秒後に
おいても完全に溶解しなかった。
30秒で溶解したのに対して、比較製品は120秒後に
おいても完全に溶解しなかった。
このことから、本発明方法によって、得られる粉末マン
ナンが、溶解性に優れることは明白である。
ナンが、溶解性に優れることは明白である。
(使用例)キャンディ−
95虫發部の粉糖および5重量部の液糖を鋼に入れ、徐
々に加熱し150℃に温度調節し、液化させ原料液とし
た。その後、該原料液を120℃に冷却し、実施例1と
同様の条件にて処理して得られた粉末マンナン15重市
部を添加した。次いで、粉末マンナンが上yi!原料液
中に均一に分散するように混合攪拌した。その後、これ
を半円筒状の窪み(半径5鴫、長さ20 mm >を有
する2個の型に分注した。次いで、上記2個の型をその
窪み部分の縁部どうじが合致するように重ね合せた後、
常温にて冷却した。その模、型から取出しマンナン入り
キャンディ−を得た。得られたマンナン入りキャンディ
−は、ざらつきがなく、口中で非常に長持ちするもので
あった。
々に加熱し150℃に温度調節し、液化させ原料液とし
た。その後、該原料液を120℃に冷却し、実施例1と
同様の条件にて処理して得られた粉末マンナン15重市
部を添加した。次いで、粉末マンナンが上yi!原料液
中に均一に分散するように混合攪拌した。その後、これ
を半円筒状の窪み(半径5鴫、長さ20 mm >を有
する2個の型に分注した。次いで、上記2個の型をその
窪み部分の縁部どうじが合致するように重ね合せた後、
常温にて冷却した。その模、型から取出しマンナン入り
キャンディ−を得た。得られたマンナン入りキャンディ
−は、ざらつきがなく、口中で非常に長持ちするもので
あった。
実施例2カラギーナン
カッパーカラギーナン52うを18℃の水2002うに
投入し、ゆっくりと攪拌し、充分に膨潤させた。次いで
、これを冷凍庫に入れ、−40℃にて凍結させた。その
後、棚温度40℃、真空度25パスカル、処理時間7時
間の条件にて凍結乾燥処理を施した。次いで、粉砕機に
て処理し、約42メツシユ全通の粉末カラギー太ン約5
スラを得た。得られた粉末力ラギニナンは、溶解性に優
れたものであった。
投入し、ゆっくりと攪拌し、充分に膨潤させた。次いで
、これを冷凍庫に入れ、−40℃にて凍結させた。その
後、棚温度40℃、真空度25パスカル、処理時間7時
間の条件にて凍結乾燥処理を施した。次いで、粉砕機に
て処理し、約42メツシユ全通の粉末カラギー太ン約5
スラを得た。得られた粉末力ラギニナンは、溶解性に優
れたものであった。
(比較例)
カッパーカラギーナンを膨潤させることなく、また、真
空凍結乾燥処理を施すことなく、粉砕処理を施し、約4
2メツシユ全通の粉末カラギーナン(比較製品)を得た
。
空凍結乾燥処理を施すことなく、粉砕処理を施し、約4
2メツシユ全通の粉末カラギーナン(比較製品)を得た
。
次に、実施例1で得られた粉末カラギ−ナン(本発明品
)と比較製品を表中に示す条件にて溶解させ、その溶解
性の差異を見た。
)と比較製品を表中に示す条件にて溶解させ、その溶解
性の差異を見た。
(以下余白)
第2表の結果から明らかなように、本発明品は、水に投
入直後に完全に溶解したのに対して、比較製品はほぼ溶
解するのに約6分の時間が必要であった。
入直後に完全に溶解したのに対して、比較製品はほぼ溶
解するのに約6分の時間が必要であった。
このことから、本発明方法によって得られる粉末カラギ
ーナンが、溶解性に優れることは明白である。
ーナンが、溶解性に優れることは明白である。
(使用例)ゼリー
実施例2で得たものと同様の粉末カラギーナン0.45
2’、グラニユー糖625、水54g5、香料適齢を8
0℃にて溶解し原料液を得た。
2’、グラニユー糖625、水54g5、香料適齢を8
0℃にて溶解し原料液を得た。
得られた原料液をカップ状容器(上部内径65 mm、
下部内径60 mm 、深さ60M)に注加した。その
後、8℃にて冷却し、ゼリーを得た。得られたゼリーは
、何ら処理を施さないカラギーナンを使用したゼリーと
比較してそのゲル強度が大きいものであった。
下部内径60 mm 、深さ60M)に注加した。その
後、8℃にて冷却し、ゼリーを得た。得られたゼリーは
、何ら処理を施さないカラギーナンを使用したゼリーと
比較してそのゲル強度が大きいものであった。
(本発明の効果)
以上詳述したように本発明方法によれば、膨潤状態の増
粘剤に凍結乾燥処理を施し、次いで、粉砕処理を施すこ
とにより、溶解性の極めて良好な即溶性増粘剤を得るこ
とができる。
粘剤に凍結乾燥処理を施し、次いで、粉砕処理を施すこ
とにより、溶解性の極めて良好な即溶性増粘剤を得るこ
とができる。
Claims (5)
- (1)増粘剤を水中にて膨潤させた後、該増粘剤に真空
凍結乾燥処理を施し、次いで、粉砕処理を施すことを特
徴とする即溶性増粘剤の製造法。 - (2)増粘剤がマンナンであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の即溶性増粘剤の製造法。 - (3)膨潤時の条件がマンナンと水との割合いを2〜1
5対100とすることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の即溶性増粘剤の製造法。 - (4)膨潤時の条件がマンナンと水との割合いを2〜5
対100とすることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の即溶性増粘剤の製造法。 - (5)増粘剤がカラギーナンであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の即溶性増粘剤の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193564A JPS6169882A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 粉末マンナンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59193564A JPS6169882A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 粉末マンナンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169882A true JPS6169882A (ja) | 1986-04-10 |
JPH0552347B2 JPH0552347B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=16310119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193564A Granted JPS6169882A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 粉末マンナンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169882A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120788A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | New Japan Chem Co Ltd | ゲル化剤の製造方法 |
JP2010059338A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Neos Co Ltd | 有機液体吸収剤及びオイルゲルの製造方法 |
JP2012139161A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Ina Food Industry Co Ltd | 溶液親和性多糖類、高粘性キサンタンガム、高吸水性キサンタンガム、易溶性ローカストビーンガム及び易溶性ペクチン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151482A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-24 | Shin Nippon Kaisou Kk | Solid agar and its production |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59193564A patent/JPS6169882A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151482A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-24 | Shin Nippon Kaisou Kk | Solid agar and its production |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120788A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | New Japan Chem Co Ltd | ゲル化剤の製造方法 |
JP2010059338A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Neos Co Ltd | 有機液体吸収剤及びオイルゲルの製造方法 |
JP2012139161A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Ina Food Industry Co Ltd | 溶液親和性多糖類、高粘性キサンタンガム、高吸水性キサンタンガム、易溶性ローカストビーンガム及び易溶性ペクチン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552347B2 (ja) | 1993-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |