JPS6169765A - 1‐(2‐オキシアミノスルホニル‐フエニルスルホニル)‐尿素の製造法 - Google Patents

1‐(2‐オキシアミノスルホニル‐フエニルスルホニル)‐尿素の製造法

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JPS6169765A
JPS6169765A JP60188717A JP18871785A JPS6169765A JP S6169765 A JPS6169765 A JP S6169765A JP 60188717 A JP60188717 A JP 60188717A JP 18871785 A JP18871785 A JP 18871785A JP S6169765 A JPS6169765 A JP S6169765A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1−(2−オキシアミノスルホニル−7エー
ルスルホニル)−3−ヘテロアリール−尿素の新規な製
造法に関する。
ある種の1−(2−オキシアミノスルホニル−フェニル
スルホニル)−3〜へテロアリール−尿素、例えば1−
(2−(#−メトキシーN−メチルーアミノスルホニル
〕−7エニルスルホニル)−a−(4、e−ジメトキシ
−ピリミジン−2−イル>−尿素が2−オキシアミノス
ルホニル−フェニルスルホニルイソシアネート例エバ2
−(A’−メトキシ−N−メチル−アミノスルホニル)
−フェニルスルホニルイソシアネートヲ、ヘテロアリー
ルアミン例えば2−アミノ−4,6−シメトキシーピリ
ミジンと反応させることによって製造できることは公知
である(参照、米国特許第4,310、346号)。し
かしながらオキシアミノスルホニル基中にHE基を有す
る1−(2−オキシアミノスルホニル−フェニルスルホ
ニル)−3−ヘテロアリール尿素の合成は上述の方法に
より未だに成功していない。
今回、一般式(I) 〔式中、R1はアルキル、アルケニル、アルキニル、シ
クロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラルキル及
びアリールを含んでなる系からの随時置換された基を表
わし、R2は水素又はアルキル、アルケニル、アルキニ
ル及びアラルキルを含んでなる系からの随時置換された
基を表わし、そしてR3は少くとも1つの窒素原子を含
有する随時置換された及び/又は随時融合した6員芳香
族複素環族基を表わす〕 の1−(2−オ中ジアミノスルホニル−フェニルスルホ
ニル)−3−へテロアリール−尿素をa造する際に、式
(I[) 〔式中、R1,R2及びR1は上述の意味を有する〕 のペンゾジスルタンを、適当ならば塩基の存在下に及び
適当ならば希釈剤の存在下に、水と0〜100’C,の
温度で反応・させる、該1−(2−オキシアミノスルホ
ニル−フェニルスルホニル)−3−へテロアリール−尿
素の新規な製造法が発見された。
式(■)の1−(2−オキシアミノスルホニル−フェニ
ルスルホニル)−3−へテロ7 IJ −ルー尿素が本
発明に従い、式(I)のペンゾジスルクンの選択的開環
によって製造できることは驚くべきことと見なさねばな
らない。それは、この場合本発明の新規な反応に加えて
例えばスルホニル基に対する攻撃による他の開裂反応も
予想されるからである。
本発明の方法で進行する化学反応は、例えば次の方程式
で概述することができる: 式(II)は出発物質として使用しうるペンゾジスルタ
ンの定義を与える。
この式において好ましくは、 RIは(随時弗素、塩素、シアン、CI〜C4アルコキ
シ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスル
フイニル、C1〜C4アルキルスルホニル、C1〜C4
アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシカルボニル
、Cl−C4アルキルアミノカルボニル又ハシ−(C1
〜C4アルキル)アミノ−カルボニルで置換された) 
CI’=CI!アルキルを表わし、或いはC3〜C6ア
ルケニル、C8〜C6アルキニル、C3〜C6シクロア
ルキル、C3〜C6シクロアルキルー〇、〜C!C4ア
ルキル随時弗素、塩素、ニトロ、シアノ、01〜C4ア
ルキル、Cl−C4アルコキシ又はC1−C4アルコキ
シカルボニルで置換され喪)フェニル−C1〜Ctアル
キルを表わし、或いは(随時弗素、塩素、ニトロ、シア
ノ、Cl5−C4アルキル、トリフルオルメチル、CI
〜C4アルコキシ、C3〜C,フルオルアルコキシ、C
゛、〜C,C4アルキルチオリフルオルメチルチオ又は
C3〜C4アルコキシカルボニルで置換された)フェニ
ルを表わし、 R2は水素、(随時弗素、塩素、シアン、C1〜C,ア
ルコキシ、CI〜C4アルキルチ第1CI〜C4アルキ
ルスルフィニル、C1〜C4アルキルスルホニル、C1
〜C4アルキルカルボニル、01〜C4アルコキシカ/
1zyj+’ニル、CI〜C4アルキルアミノカルボニ
ル又はジー(01〜C4アルキル)アミノカルホニルで
置換された)CI−C4アルキルを表わし、或いはC3
〜Csアルケニル、C3〜C6アルキニル又は(随時弗
素、塩素、ニトロ、シアノ、C1〜C,アルキル、c。
〜C,C4アルキルC0〜C4アルコキシカルボニルで
置換された)フェニル−cI〜C!アルキルを表わし、
そして Rsは基 R’ を表わし、但し R4は水素、弗素、塩素、臭素、ヒドロキシル、(随時
弗素及び/又は塩素で置換された)C1〜C4アルキル
、(随時弗素及び/又は塩素で置換された)’1−C4
アルコキシ、(随時弗素及び/又は塩素で置換された)
01〜C4アルキルチオ、アミン、C1〜C4アルキル
アミノ又はジー(CI−04アルキル)アミノを表わし
、 Xは窒素又はメチン(CH)橋を表わし、Yは窒素又は
随時置換され九メチン橋C−R1を表わし、なお ノ(5は水素、弗素、塩素、臭素又はC1〜C。
アルキルを表わし、そして Zは窒素又は随時置換されたメチン橋C−R6を嚢わし
、なお R6は水素、弗素、塩素、臭素、ヒドロキシル、(随時
弗素及び/又は塩素で置換された)C1〜C4アルキル
、(随時弗素及び/又は塩素で置換された)CI−C4
アルコ千シ、(随時弗素及び/又は塩素で置換された)
CI−C4アルキルチオ、アミノ、01〜C4アルキル
アミノ又はジー(CI〜C4アルキル)−アミノを表わ
す。
式(II)の特に好適な出発物質は、 R1が(随時弗素又は塩素で置換された)C1〜C、7
ルキシ、C3〜C4アルケニル、CI〜C′2アルコキ
シカルボニルメチル、(随時弗素、塩素、ニトロ、シア
ン、メチル、メトキシ又はメトキシカルボニルで置換さ
れた)フェニルエチル又ハベンジルヲ表わし、 R2が水素を表わしそして R3が基 を表わし、但し R4が塩素、メチル、メトキシ又はエトキシを表わし、 Xが窒素を表わし、 Yがメチン橋(CH)を表わし、そしてZが随時買換さ
れ九メチン橋C−R6を表わし、なお R6が水素、塩素、メチル、メトキシ、エトキシ、メチ
ルチオ、エチルチオ、ジメチルアミノ又はジエチルアミ
ノを表わす、ものである。
式(If)の出発物質の例を下表1に示す。
yIL赤−:式(I)の出発物質の例 式(I)の化合物は未だに文献に記述されていない。式
(I)の化合物は、式(I) のベンゼン−1,2−ジスルホニルシクロライトを、酸
受体例えばぎリジン又はジアザビシクロオクタン(DA
BCO)の存在下に及び適当ならば希釈剤例えば塩化メ
チレン、クロロホルム、テトラヒドロ7ラン又はジオキ
サンの存在下に、式〔式中、RI 、R2及びBsは上
述の意味を有する〕 のオキシグアニジン誘導体と、−30〜+so’cの温
度で反応させる場合に得られる。
処理は常法により、例えば混合物を濃縮し、残渣を塩化
メチレン中に入れ、この混合物を希塩酸で及び水で洗浄
し、分離し、乾燥し、濾過し、そして有機相を濃縮し、
式(厘)の生成物を残渣に残すことによって行なうこと
ができる。
出発物質として使用しうる式(麗)のベンゼン−1,2
−ジスルホニルジクロライドはすでに公知である〔参照
、ジエイ・オーダ・ケム(J、Org。
Chgm、)31 、(I966)、3289〜329
2〕。
式(lは出発物質として使用しうるオキシグアニジンの
一般的な定義を与える。一般式(F/)において、R@
、R”及びR3は好ましくは又は特に好ましくは、それ
ぞれ式(I)に対する置換基の定義と関連して好適又は
特に好適なものとして上述したものと同一の意味を有す
る。
次のものは式(lの出発物質の例として言及しうる;N
′−(4−メチルピリミジン−2−イル)−1N’−(
4,6−ジメチル−ピリミジンー2−イル)−1N’−
(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−イル)
−1N’−(4−エトキシ−6−メチルピリミジン−2
−イル)−1Nな(4−クロル−6−メトキシぎリミジ
ンー2−イル)−1N’−(4−クロル−6−ニトキシ
ビリミジンー2−イル)−N’−(a−クロル−6−ジ
メチルアミノ−ピリミジンー2−イル)−1#′−(a
 −メチル−6−メチルチオピリミジン−2−イル)−
及びN’−(4−ジメチルアミノ−6−メチルピリミジ
ン−2−イル)−7y′tメトキシ−グアニジン −H
PLエトキシグアニジン、−X#−グロポキシーグアニ
ジン、−NILイソグロポキシグアニジン、−N’−プ
トキ7−グアニジン、−N′乙イノフ゛トキシーグアニ
ジン、−N’−5ac−ブトキシグアニジン、−N”−
ペントキシ−グアニジン、−N“−イソベントキシーグ
アニジン、−v#−ヘキシロキ7−グアニジン、−N#
−オクチロキシーグアニジン、−N#−アリロキシ−グ
アニジン −H1/−(2−クロルエトキシ)−グアニ
ジン、−N#−(2−フルオルエトキシ)−グアニジン
、−N“−(2−クロルエトキシ)−グアニジン、−N
“−(2−フルオルエトキシ)−グアニジ71−)i/
L (a−クロルエトキシ)−グアニジン、−N/L 
(4−クロルブトキシ)−グアニジン、−N“−メトキ
シカルボニルメトキシ−グアニジン、−N′′−エトキ
シカルボニルメトキシ−グアニジン、−li/L (I
−メトキシカルボニルエトキシ)−グアニジン、−A”
 (I−エトキシカルボニルエトキシ)−グアニジン 
−Htt−ジメチルアミノカルボニルメトキシ−グアニ
ジン −#”  (2−7エニルエトキシ)−グアニジ
ン、−N’−フェノキシーグアニシン −N/L (4
−メチルベンジロキシ)−グアニジン −#”−(、i
−フルオルベンジロキシ)−グアニジン −# #L 
(a−クロルベンシロキシ)−グアニジン −#”  
(、s−ニトロベンジロキシ)−グアニジン、−Hat
(2,6−ジクロルベンジロキシ)−グアニジン、−N
”−(4−メトキシカルボニルベンジロキシ)−グアニ
ジン及び−N′L(4−エトキシカルボニルベンジロキ
シ)−グアニジン。
式(W)の出発物質のいくつかは公知である〔参照、ジ
エイ・ケム・ツク(J、Ch−常、Soe、)。
1962.3915);これらのいくつかはすでに刊行
された従来法に属さない本出願人による特許出願の主題
である(参照、独国公開特許第為334.455号)。
式(mV)の化合物は、式(V) 〔式中、R1及びBsは上述の意味を有する〕のシアナ
ミド誘導体を、適当ならば希釈剤例えばエタノール、グ
ロパノール又はブタノールの存在下に式(I H,N−OR蔦                 (
W)〔式中、R1は上述の意味を有する〕 のヒドロキシルアミン誘導体と又は式(lのヒドロキシ
ルアミン誘導体の塩酸塩と20〜120℃の温度で反応
させ、そして必要ならば反応生成物を酸受体例えばアン
モニア、炭酸カリウム又は水酸化ナトリウムで処理する
場合に得られる。
式(Y)のシアナミド誘導体のいくつかは公知である〔
参随、ジエイ・ケム・ツク、1953゜1725)。式
(V)の化合物は本質的に次の合成経路により、 (α) 7アナミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金
属塩、例えばナトリウムシアナミド又はカルシウムシア
ナミドを、式(■) C1−R3(■) 〔式中 Bmは上述の意味を有する〕 のクロルヘタレンと反応させ、次いで必要ならばR2が
水素を表わさない場合、この生成物を適当ならば不活性
な希釈剤例えばアセトン、アセトニトリル又はジメチル
ホルムアミドの存在下に式%式%() 〔式中、R2は随時置換されたアルキル、アルケニル、
アルキニル及びアラルキルからなる系からの基を表わし
、そして Qは塩素、臭素又はヨウ素を表わす〕 のへログン化合物と0〜100℃の温度で反応さ′ せ
る、 ことによって得られる。
混合物を濃縮し、残渣を水に溶解した後、式(V)のシ
アナミド誘導体は(例えば塩酸で)酸性にすることによ
って沈殿させ且つこれを吸引濾過することによって分離
できる。
他に、式(Y)の化合物は、 (6)  R”が置換されたピリミジニル基を表わす場
合、シアノグアニジン(“ジシアンジアミド)をβ−ジ
カルボニル化合物例えばアセチルアセトン(参照、ジエ
イ・ケム・ノック(J。
Chem、 Soc、)  1 9 5 3  、 1
  ?  2 5 − 1 7 3 0  )、アセト
酢酸エステル〔参照、ジェイ・グラフト・ケム(J、p
rakt、Ch#m、)エユ(I908)。
542及びジエイ・ケム・ツク、1948.586〕又
はマロン酸エステル(参照、独国特許第158、591
号)と反応させることによって得られる。
アセト酢酸エステル又はマロン酸エステルから得られる
2−シアノアミノ−4−ヒドロキシ−6−メチル−又は
−4,6−シヒドロキシービリミジンは、常法に従い、
適当ならば希釈剤例えば水、メタノール、エタノール、
n−又はイソーグロノ々ノール、アセトン、ジオキサン
又はジメチルホルムアミドの存在下に、及び酸結合剤例
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム又は炭酸カリウムの存在下に、アルキル化剤例えば硫
酸ジメチル又はジエチルと反応させることによって対応
スる2−シアノアミノ−4−アルコキシ−6−メチル−
又は−4,6−ジアルコキシ−ピリミジンに転化するこ
とができる。必要ならばN−アルキル化を避けるために
、アシル化剤例えば無水酢酸又はアセチルクロライドで
のアシル化が行なわれ、アルキル死後水性酸又は塩基を
用いて再度脱アシル化を行なう。
他の別法において、式(V)の化合物は、(C)  式
(I %式%() 〔式中、R3は上述の意味を有する〕 のアミノへエタンを、適当ならば不活性な希釈剤例えば
アセトン、アセトニトリル又はトルエンの存在下に式(
X) R? −C−N=C=S     (X )〔式中、R
7はエトキシ又はフェニルを表わす〕 のカルボニルイソチオシアネートと0〜100°Cの温
度で反応させ、このようにして生成せしめた式(xr) 〔式中、R3及びR7は上述の意味を有する〕のカルボ
ニルチオ尿素を、必要ならば混合物を濃縮した後に吸引
戸別し、そして適当ならば有機溶媒例えばテトラヒドロ
フラン又はジオキサンの存在下に水性水酸化アルカリ金
属又はアルカリ土類金属と0〜120℃の温度で反応さ
せ、更に例えば塩酸での酸性化後に結晶形で得られる式
(xn)H,N−C−NH−R”      (x r
i )〔式中、R3は上述の意味を有する〕 のチオ尿素を吸引戸別して単離し、そして水性水酸化ア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属例えば水酸化す) I
Jウム溶液の存在下に1硫化水素を結合しうる金属化合
物例えば酢酸鉛(M)、酢酸銅(I)、酢酸水銀(I)
又は酢酸鉄(I)と20〜100℃の温度で反応させ、
そして反応が完結しだ時混合物を濾過し且つろ液を酸例
えば酢酸で酸性にする場合に得られる。この方法におい
て結晶として得られる式(V)の生成物は吸引濾過によ
って分離することができる。
式(V)のシアナミド誘導体に対しくα)。
(b)及び(C)で上述した製造法に対する出発物質は
、公知であり及び/又はそれ自体公知の方法で製造でき
る。
これらの物升は式(■)のクロルヘエタン〔参照、ジエ
イ・ケム・ノック(c)1966.2031;ケム・フ
ァーム・プル(Chem、pんarm 。
IhbLl、)、□(I963)1382〜1388゜
及びアーク・ファーム(Arcん、Pんαrm、、) 
295 +(I962)、649〜657〕、式(■)
のハロダン化物(市販品)、式(lのアミンへエタン(
参照、ケム・ファーム・プル、11.(I963)、1
382〜1388;ジエイ・ケム・ンク、1946.8
1及び米国、特許第4.299.960号)、及び式(
X)のカルボニルイソチオシアネート〔参照、ジエイ・
ヘテロシクル・ケム(J。
11etttrocyc1.Cham、) 5 、 (
I966) 、 837及び米国特許第4.160.0
37号〕を含む。
本発明による方法は好ましくは溶媒としての水中で行な
われる。他の可能な希釈剤はすべての不活性表有機溶媒
であるが、好ましくは非プロトン性の極性溶媒である。
これらはケトン例えばアセトン及びメチルエチルケトン
、ニトリル例えばアセトニトリル及びプロピオニトリル
、ジメチルスルホキシド、スルホラン、1,2−ジメト
キシエタン及びジオキサンを含む。
本発明による方法は好ましくは塩基の存在下に行なわれ
る。好適な可能な塩基はアルカリ金属及びアルカリ土類
金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
及び水酸化カルシウム、及び第三級アミン例えばピリジ
ン又はジアザビシクロオクタン(DABCO)である。
本発明による方法において、反応温度は実質的な範囲内
で変えることができる。一般に反応は0〜100℃、好
ましくは10〜80℃の温度で行なわれる。この本発明
の方法は一般に常圧下に行なわれる。
本発明の方法を行なうためには、式(H)のペンゾジス
ルタン1モル当リ一般Kx −100モル、好ましくは
5〜50モルの水、及び適当ならば1〜10モル、好ま
しくは1〜5モルの塩基が使用される。
普通には反応成分を室温にもっていき、反応混合物を反
応が終るまで攪拌する。
処理は普通の方法で行なうことができる;例えば混合物
を、例えば塩酸で酸性にし、これをその半分の容量まで
濃縮し、結晶として得られる式(りの生成物を吸引濾過
によって分離する。
本発明による方法で製造しうる式(I)の1−(2−オ
キシアミノスルホニル−フェニルスルホニル)−3−ヘ
テロアリール−尿素は除草剤として使用できる(参照、
1984年2月10日付は特願昭59−21839号及
び同日に出願された独国特許出願7’3431929.
8号)。次の実施例1で製造しうる化合物は特に良好な
除草作用を示す。
製造実施例 実施例1 次の構造式 の化合物10.8.F(0,027モル)を、水酸化ナ
トリウム4.tl(0,9モル)の水100m7!中溶
液に、20℃で攪拌しながら一部ずつ添加した。この反
応混合物を透明な溶液が生成するまで攪拌し、次いで濃
塩酸で酸性にした。この結果結晶として得られる生成物
を吸引濾過によって分離した。
融点2M1℃の1−(2−メトキシ−アミノスルホニル
−フェニルスルホニル)−3−(4,6−シメチルビリ
ミジンー2−イル)−尿素9.51(理論量の90チ)
を得だ。
水の代りに、水のアセトニトリル、ジオキサン又はデト
ラヒドロフランとの混合物を溶媒として用いた場合にも
同一の結果が得られた。
下表2に示す式(I)の化合物は同様にして製造するこ
とができた: 謀 エ     エ      エ      エ    
  エへ %Or′a)         Ch        
 ()−→ 式(I)の出  A の四゛ 実施例(g−t) N’−(4,6−シメチルピリミジンー2−イル)−H
ttベンジロキシグアニジン1&6g(0,05モル)
、ピリジンtzIi(o、tsモル)及び塩化メチレフ
100−の混合物に、ベンゼン−1,2−ジスルホン酸
クロライド14.9(0,05モル)を−20℃で一部
ずつ添加した。続いて混合物を一20℃で3時間及び+
20℃で15時間攪拌した。
次いで反応混合物を蒸発させ、残渣にジオキサン70−
を添加した。この混合物を濾過した。F液を濃縮し、残
液をエタノールでそしゃくシ、沈殿した生成物を吸引濾
過によって分離した。
μ婬iJ N:4f a)−tin 占 t  o  
o ”(”l−に−、ト21し、イ≧−伽 1f表3に
示す式(Ila)の化合物は同様にして製造することが
できた: 式<W>の出発物質の製造 実施例(■−t) C1l。
2−シアノアミノ−4,6−ジメチル−ピリミジン14
3.!i+(0,97モル)、0−setc−ブチル−
ヒドロキシルアミン94.3#(I,06モル)及びエ
タノールL9QmZの混合物を、還流下に6時間沸とう
するまで加熱した。次いで混合物を吸引濾過し、p液を
濃縮し、残渣に水500m1を添加した。この方法にお
いて結晶形で得られた生成物を吸引濾過によって分離し
た。
この結果、融点52℃の#’−(4,6−ジメチル−ピ
リミジンー2−イル)−N”−5ec−ブトキシ−グア
ニジン131g(理論量の57チ)を得た。
下表・1に示す式(IV)の化合物を同様に製造するこ
とができた: 工 エ     エ      工 CI)          J          <
3s      Co      −1 エ       エ       エ        
 =        工^       ^     
 へ         ^        ^エ   
   エ      エ      エ〜      
   1 :lI:      :I:         +  
        ニーEE[−Fill ′・ゞ ′〜へ :]:         :I:         :
I:      :0・− 第4表(続) (!V−35)−C2H5H (IV −363−CH3H (IV −37)    <82−CH[0(3)28
(IV−38)−CH−C2H5N OM3 (Iv −39)−C2H5H ON     !      へ 〜ロ   −   ト    へ に      −− I     エ     エ     工式(V)の出
発物質の製造 実施例(V−1) 2−クロル−4,6−シメトキシー8−トリアジン5z
7y(o、sモル)を、シアナミドのニナトリウム塩3
0#(0,3モル)のアセトン600m/中溶液に添加
し、反応混合物を還流下沸点に6時間加熱した。溶媒を
留去した後、結晶残渣を水250dに溶解し、溶液を濃
塩酸で酸性にした。
結晶として得られた生成物を吸引濾過によって分離した
この結果融点が300℃以上の2−シアノアミノ−4,
6−シメトキシー8−トリアジン331(理論量の61
チ)を得た。
実施例(V−2) しB3 シアノグアニジ/(“ジシアンジアミド1′)4Z/(
O,Sモル)及びペンタン−2,4−ジオン(“アセチ
ルアセトン−)sog(o、sモル)の混合物を15時
間120℃に加熱した。次いで反応混合物を冷却した後
、水500−を添知し、溶液を塩酸で0〜lO℃下に酸
性にした。この方法において結晶形で得られる生成物を
吸引濾過によって分離した。この結果融点205℃の2
−シアノアミノ−4,6−シメチルーピリミジ15L8
g(理論量の70チ)を得た。
実施例(V−a) 水100−中水酸化カリウム24N(0,427モル)
の、100′cまで加熱した溶液を、100℃において
、4,6−シメトキシピリミジンー2−イル−チオ尿素
9.211(Q、043モル)及び水’l0m1の攪拌
混合物に添加した。混合物を100℃で2分間攪拌し、
次いで水30tnt中酢酸鉛(+[)t6.z、9(o
、ossモルの、100℃に加熱した溶液に添加した。
この混合物を更に5分間還流下に加熱し、次いで0〜5
℃まで冷却し、氷酢酸30−をこの水溶液に添加した。
この方法において結晶形で得られた生成物を吸引濾過に
よシ分離した。
融点202℃の2−シアノアミノ−4,6−シメトキシ
ービリミジン6.3.F(理論量の81.5%)を得た
下表5に示す式(V)の化合物も、上記実施例に例示し
た方法で製造することができた:式(V)の2−(アル
キルシアノアミノ)−ピリミジンは例えば次のように製
造することができた: 実施例(V−21) 水6 o*中2−シアノアミノ−4−ヒドロキシ−6−
メチル−ピリミジン1sIi(0,tモル)及び水酸化
ナトリウム4.1.9(0,1モル)の溶液に硫酸ジメ
チルl5L611(0,1モル)を滴々に添加した。こ
の時反応温度は20から40’Ctで上昇した。混合物
を20℃で2時間攪拌した後、結晶形で得られた生成物
を吸引テ過によって分離した。
この結果融点290℃の2−(メチルシアノアミノ)−
4−ヒドロキシ−6−メチル−ピリミジン11.1F(
理論量の68チ)を得た。
次の化合物も同様に製造した。
実施例(V−22): 水750w11.中方法(b)に従って製造した2−シ
アノアミノ−4−ヒドロキシ−6−メチル−ピリミジ/
75g(0,5モル)及び水酸化ナトリウム44F(I
,1モル)の溶液に硫酸ジメチル127.5II(Iモ
ル)を滴々に添加した。この時反応温度は20℃から3
5℃まで上昇した。混合物を20℃で12時間攪拌した
後、水酸化ナトリウム溶液を添加して9g値を9〜10
に調節し、そして結晶形で得られる生成物を吸引戸別し
た。
融点123℃の2−(メチル−シアノ−アミノ)−4−
メトキシ−6−メチルピリミジン1311(理論量の1
5チ)を得た。
融点ニア1℃。
式 x+)の出 物 の製造 実施例(XI−1) 2−アミノ−4,6−シノトキシピリミジン15、5.
9 (0,1モル)、エトキシカルボニルインチオシア
ネート13.1.9 (0,1モル)及びアセトニトリ
ル200m1の混合物を60℃で2時間攪拌した。次い
で混合物を10℃まで冷却し、結晶形で得られた生成物
を吸引濾過によって分離した。
融点194℃(分解)の1−(エトキ7カルボニル)−
3−(4,6−ジメトキシ−ピリミジンー2−イル)−
チオ尿素2zs#(理論量の79チ)を得た。
下表6の式(XI)の化合物も、例えば上の実施例に記
述した方法で製造することができた:式(X++)の出
発物質の製造 実施例(xi−1) 1−(エトキシカルボニル)−3−(4,6−ジメトキ
シ−ピリミジンー2−イル)−チオ尿素5.0.@(0
,0175モル)、水酸化ナトリウム4.0g(0,1
モル)及び水100−の混合物を20℃で2日間攪拌し
た。次いで溶液が酸性になり、CO,の発生が終るまで
、塩酸を攪拌しなから滴々に添加した。結晶形で得られ
た生成物を吸引濾過によって分離した。
融点245〜8℃(分解)の4.6−シメトキシビリミ
ジンー2−イル−チオ尿素3.5.9(理論量の94チ
)を得た。
下表7に示す式(XU)の化合物も、例えば上の実施例
に記述した方法で製造することができた。
R1−HE−C−NH,(x m ) 実験例A 発芽前試験 溶媒:アセトン5重量部 乳化剤:アルキルアリ°−ルポリグリコールエーテルl
vL童部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1″M童部を、上記量の溶媒及び上記値の乳化剤と混
合し、この濃厚物を所望の濃度まで水で希釈した。
試験植物の種子を普通の土壌に播き、24時間後に活性
化合物の調製物を散布した。単位面積当りの水の量を一
定に保つことが好都合である調製物中の活性化合物の濃
度は重要でなく、単位面積当りに施用される活性化合物
の量だけが重要でおった。3週間後に、植物の被害の程
度を、処置してない対照群の発育と比較し、被害チとし
て決定した。数値は次の意味を示す: θ%=効果なしく処置してない対照群と同様)100%
=全体が死滅 この試験において、実施例1による活性化合物は非常に
良好な除草活性を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1はアルキル、アルケニル、アルキニル、
    シクロアルキル、シクロアルキル アルキル、アラルキル及びアリールを含ん でなる系からの随時置換された基を表わし、R^2は水
    素又はアルキル、アルケニル、アルキニル及びアラルキ
    ルを含んでなる系か らの随時置換された基を表わし、そして R^3は少くとも1つの窒素原子を含有する随時置換さ
    れた及び/又は随時融合した6 員芳香族複素環族基を表わす〕 の1−(2−オキシアミノスルホニル−フェニルスルホ
    ニル)−尿素を製造する際に、式(II)▲数式、化学式
    、表等があります▼(II) 〔式中、R^1、R^2及びR^3は上述の意味を有す
    る〕 のベンゾジスルタンを、適当ならば塩基の存在下に及び
    適当ならば希釈剤の存在下に、水と0〜100℃の温度
    で反応させる、該1−(2−オキシアミノスルホニル−
    フェニルスルホニル)−尿素の製造法。
JP60188717A 1984-08-30 1985-08-29 1‐(2‐オキシアミノスルホニル‐フエニルスルホニル)‐尿素の製造法 Pending JPS6169765A (ja)

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CA1230338A (en) 1987-12-15
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