JPS6169596A - 栓抜き - Google Patents
栓抜きInfo
- Publication number
- JPS6169596A JPS6169596A JP60145680A JP14568085A JPS6169596A JP S6169596 A JPS6169596 A JP S6169596A JP 60145680 A JP60145680 A JP 60145680A JP 14568085 A JP14568085 A JP 14568085A JP S6169596 A JPS6169596 A JP S6169596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- bottle opener
- head member
- corkscrew
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/44—Combination tools, e.g. comprising cork-screws, can piercers, crowncap removers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
衾皿至豆塁
栓抜き兼再栓器は以前から知られている。当該分野では
栓抜き装置としてつくられるのが普通である。また、再
栓装置をつくるのも普通である。
栓抜き装置としてつくられるのが普通である。また、再
栓装置をつくるのも普通である。
2種類の普通のびん閉鎖体はコルクと引き離しキャップ
である。コルクを取外すためには、コルクスクリュー部
材のような成る種のコルク取外し構造を必要とする。び
んのキャップを取外すには、通常は、てこ型の栓抜きを
使用し、これはびんからキャップを取外すためのトルク
をびんキャ・7ブに加えやすい。
である。コルクを取外すためには、コルクスクリュー部
材のような成る種のコルク取外し構造を必要とする。び
んのキャップを取外すには、通常は、てこ型の栓抜きを
使用し、これはびんからキャップを取外すためのトルク
をびんキャ・7ブに加えやすい。
時々、異なる型式の栓抜きを単一のユニット内に組合わ
せる試みがあった。しかしながら過去において、これら
の試みは、使いに(く体裁のわるい装置に終わった。ま
たこれらの試みのうち、コルクで栓をしたびん及びキャ
ップ付びんの両方に使えて、両型式のびんを再栓するの
にも役立つことのできる栓抜きを兼ねたものは1つとし
てなかった。
せる試みがあった。しかしながら過去において、これら
の試みは、使いに(く体裁のわるい装置に終わった。ま
たこれらの試みのうち、コルクで栓をしたびん及びキャ
ップ付びんの両方に使えて、両型式のびんを再栓するの
にも役立つことのできる栓抜きを兼ねたものは1つとし
てなかった。
21Fと1枚
本発明の主要な目的は体裁のよさと能率的な取扱いとを
組合わせる栓抜きをつくることである。
組合わせる栓抜きをつくることである。
本発明の他の目的は、コルクで栓をしたぴんとキャップ
付びんの両用の栓抜き機能と再栓機能とを有する栓抜き
をつくることである。
付びんの両用の栓抜き機能と再栓機能とを有する栓抜き
をつくることである。
本発明の別の利点は、安全性を考慮して、すなわち全て
の突出部を覆い隠して栓抜きを構成し、組立てたとき、
使用者が衣服その他のものを引掛ける危険なしに使用す
ることができるということである。
の突出部を覆い隠して栓抜きを構成し、組立てたとき、
使用者が衣服その他のものを引掛ける危険なしに使用す
ることができるということである。
本発明の栓抜きは、基本的には円盤状の頭部からできて
おり、この頭部は、頭部の一方の側部に形成されている
栓抜き用凹部と頭部の他方の側部内に形成されている再
栓用凹部とを有するように形成されている。従来のかし
め型びんキャップを再栓用凹部内に実質的にぴったりと
嵌まるように位置決めできることになっている。剛性の
突起が栓抜き用凹部内に延びている。剛性突起はびんの
キャップの下に位置決めできるようになっており、てこ
運動を行っている間にびんのキャップがびんから外れる
。円筒形延長部が頭部に一体に取付られている。コルク
スクリュー部材は延長部内に取付られており且つ延長部
から外方に延びる。剛性プラスチック保護シースが、コ
ルクスクリュー部材のまわりに位置決めされるように、
延長部に取外し自在に取付られている。弾力性のある可
撓性栓部材が保護シース部分のまわりに取付られている
。栓部材を保護シースに向かって内方に変形させること
ができ、かかる、変形はびんを再び閉しるためにびんの
ネック内に栓部材を押込んだときに起こる。栓抜き用凹
部と再栓用凹部との間には穴が位置している。保護シー
スは取外したときに穴を貫通することができるから、保
護ソースはコルクスクリュー部材の使用中にハンドルと
して機能することができる。
おり、この頭部は、頭部の一方の側部に形成されている
栓抜き用凹部と頭部の他方の側部内に形成されている再
栓用凹部とを有するように形成されている。従来のかし
め型びんキャップを再栓用凹部内に実質的にぴったりと
嵌まるように位置決めできることになっている。剛性の
突起が栓抜き用凹部内に延びている。剛性突起はびんの
キャップの下に位置決めできるようになっており、てこ
運動を行っている間にびんのキャップがびんから外れる
。円筒形延長部が頭部に一体に取付られている。コルク
スクリュー部材は延長部内に取付られており且つ延長部
から外方に延びる。剛性プラスチック保護シースが、コ
ルクスクリュー部材のまわりに位置決めされるように、
延長部に取外し自在に取付られている。弾力性のある可
撓性栓部材が保護シース部分のまわりに取付られている
。栓部材を保護シースに向かって内方に変形させること
ができ、かかる、変形はびんを再び閉しるためにびんの
ネック内に栓部材を押込んだときに起こる。栓抜き用凹
部と再栓用凹部との間には穴が位置している。保護シー
スは取外したときに穴を貫通することができるから、保
護ソースはコルクスクリュー部材の使用中にハンドルと
して機能することができる。
本発明の他の特徴によれば、頭部部材に形成されている
円筒形凹部にはその境界面の外側部分に、ねじ込み可能
なかしめびんキャップの外形に全体的に補足し合う、間
隔を隔てた溝が形成されている。特に合衆国では、密封
すべきびんの口に形成されているねじ山と一敗するよう
に圧力を加えることによって変形されるねじ込み可能な
かしめびんキャップがしばしば使用されている。かかる
びんは、かかるねじ込み可能なかしめびんキャップの回
転によって開けることができる。けれどもかかる回転は
しばしばおおきな努力を必要とする。
円筒形凹部にはその境界面の外側部分に、ねじ込み可能
なかしめびんキャップの外形に全体的に補足し合う、間
隔を隔てた溝が形成されている。特に合衆国では、密封
すべきびんの口に形成されているねじ山と一敗するよう
に圧力を加えることによって変形されるねじ込み可能な
かしめびんキャップがしばしば使用されている。かかる
びんは、かかるねじ込み可能なかしめびんキャップの回
転によって開けることができる。けれどもかかる回転は
しばしばおおきな努力を必要とする。
もしも栓抜きの円筒形凹部に溝が形成されていれば、本
発明が教示するように、栓抜きを、実質的にかかるねじ
込み可能なかしめびんキャップを取外すだめのレンチと
して使用することができる。
発明が教示するように、栓抜きを、実質的にかかるねじ
込み可能なかしめびんキャップを取外すだめのレンチと
して使用することができる。
特に図面を参照すると、本発明の栓抜き北回検器[0が
示されており、これは主として円盤状の頭部12から構
成される0頭部12は通常人目を引くように着色された
プラスチック材料で出来ているが、金属のような他の材
料でつくってもよい。
示されており、これは主として円盤状の頭部12から構
成される0頭部12は通常人目を引くように着色された
プラスチック材料で出来ているが、金属のような他の材
料でつくってもよい。
頭部12は向い合った側部を持ち、一方の側部には栓抜
き用凹部24があり、他方の側部には再栓用凹部28が
形成されている。栓抜き用凹部24はキャップ状であり
、一方再栓用凹部は円筒形に成形されている。再栓用凹
部28は図面の第6図中に示されている従来のかしめ型
びんキャップ30にぴったり合致するような形状のもの
であるように設計されている。凹部24と凹部28とを
連結する穴26があり、この穴26の目的は本明細書中
に更に詳細に説明される。円筒形状の延長部14が頭部
12と一体に形成され且つ頭部12から延びている。ワ
イヤ部材20が延長部40内に取付られている。ワイヤ
部材20の一端は、栓抜き用凹部24内へ延びるフック
型の突出部22に形づくられている。延長部14の外側
に延びるワイヤ部+A’20の部分は、螺hk状コルク
スクリュー部材16に形づくられている。コルクスクリ
ュー部材16は先・瑞18で終わる。コルクスクリュー
部材16を使用していないときにコルクスクリュー部材
を保護するために、透明であるのがよい堅牢なプラスチ
ックの保護ノース40がコルクスクリュー部材16のま
わりに位置決めされるようになっている。シース40が
透明であるために、使用者がみて、本発明の機能をコル
ク抜きとして直ちに知ることができる。シース40は、
内部にコルクスクリュー部材16を受は入れるようにな
っている内室42を有する。内室42の横断面は、延長
部14が内室内に滑り嵌めの方法で嵌まるような大きさ
になっている。シース40は、その開放端部を有し、そ
のまわりにフランジ4日が位置決めされている。環状出
張り46がフランジ4日の外側に設けられている。フラ
ンジの外面は頭部12の肩部60に衝合するようになっ
ている。
き用凹部24があり、他方の側部には再栓用凹部28が
形成されている。栓抜き用凹部24はキャップ状であり
、一方再栓用凹部は円筒形に成形されている。再栓用凹
部28は図面の第6図中に示されている従来のかしめ型
びんキャップ30にぴったり合致するような形状のもの
であるように設計されている。凹部24と凹部28とを
連結する穴26があり、この穴26の目的は本明細書中
に更に詳細に説明される。円筒形状の延長部14が頭部
12と一体に形成され且つ頭部12から延びている。ワ
イヤ部材20が延長部40内に取付られている。ワイヤ
部材20の一端は、栓抜き用凹部24内へ延びるフック
型の突出部22に形づくられている。延長部14の外側
に延びるワイヤ部+A’20の部分は、螺hk状コルク
スクリュー部材16に形づくられている。コルクスクリ
ュー部材16は先・瑞18で終わる。コルクスクリュー
部材16を使用していないときにコルクスクリュー部材
を保護するために、透明であるのがよい堅牢なプラスチ
ックの保護ノース40がコルクスクリュー部材16のま
わりに位置決めされるようになっている。シース40が
透明であるために、使用者がみて、本発明の機能をコル
ク抜きとして直ちに知ることができる。シース40は、
内部にコルクスクリュー部材16を受は入れるようにな
っている内室42を有する。内室42の横断面は、延長
部14が内室内に滑り嵌めの方法で嵌まるような大きさ
になっている。シース40は、その開放端部を有し、そ
のまわりにフランジ4日が位置決めされている。環状出
張り46がフランジ4日の外側に設けられている。フラ
ンジの外面は頭部12の肩部60に衝合するようになっ
ている。
環状出張り46は栓部材50の環状溝44に保合するよ
うになっている。栓部材50は、シース40の形成材料
よりも実質的にもっと撓むことのできるプラスチック材
料でできている。。このため、テーパ付栓部材50をび
ん36のネック58内に挿入すると、栓部材50は僅か
に撓む。栓部材50とシース40との間に形成されてい
る環状の隙間56により栓部材50はシース40に向か
ってIQむ。この撓みは第3図に明確に示されている。
うになっている。栓部材50は、シース40の形成材料
よりも実質的にもっと撓むことのできるプラスチック材
料でできている。。このため、テーパ付栓部材50をび
ん36のネック58内に挿入すると、栓部材50は僅か
に撓む。栓部材50とシース40との間に形成されてい
る環状の隙間56により栓部材50はシース40に向か
ってIQむ。この撓みは第3図に明確に示されている。
びん3Gとの緊密な連結を容易にするために、また踵々
の色々な大きさのびんに適合するために、栓部材50の
外面は複数の環状溝54によって分離されている複数の
1ス状出張り52を含むように形成されている。栓部材
50をコルク又はゴムのような他の材料でつくることが
でき、この場合、円錐形状の表面及びシースへの取付方
法が変わるかもしれない。コルクスクリュー部材16は
びん36の27り58内に取付られているコルク38に
従来の方法で使用できることになっている。コルク38
の11人及び取出しを容易にするために、シース40を
延長部14から取外して穴26に差し込み、頭部12及
び延長部I4とともに本質的にrTJ形部材を形成する
。この′r−形部材は、びん36の開口部58からコル
ク部材38を取出す引抜き力を及ぼしやすくするばかり
でなく、コルクスクリュー部材■6の回転を容易にする
ハンドルとして操作されるようになっている。
の色々な大きさのびんに適合するために、栓部材50の
外面は複数の環状溝54によって分離されている複数の
1ス状出張り52を含むように形成されている。栓部材
50をコルク又はゴムのような他の材料でつくることが
でき、この場合、円錐形状の表面及びシースへの取付方
法が変わるかもしれない。コルクスクリュー部材16は
びん36の27り58内に取付られているコルク38に
従来の方法で使用できることになっている。コルク38
の11人及び取出しを容易にするために、シース40を
延長部14から取外して穴26に差し込み、頭部12及
び延長部I4とともに本質的にrTJ形部材を形成する
。この′r−形部材は、びん36の開口部58からコル
ク部材38を取出す引抜き力を及ぼしやすくするばかり
でなく、コルクスクリュー部材■6の回転を容易にする
ハンドルとして操作されるようになっている。
本発明の栓扱き北回検器10を使用して普通のかしめた
びんキャップ30をびん32から取外すために、特に図
面の第5図及び第6図を参照すべきである。使用者はび
んのキャップ30を栓抜き用凹部2・1内に置き、突出
部22をびんのキャップ30の縁部のFに位置決めする
。次に使用者はシース40を握り、トルクを加えてびん
のギヤツブ30をびん32のネック領域34からてこの
作用で抜く。びんのギヤ、プ30の上面領域が凹部24
内で完全に支持されているために、びんのギャップ30
は最小の変形量で取外される。変形を最小にすることは
びんを前に取外したキャンプで頁枠しなければならない
場合に望ましい。次にびんのキャップ30をびんのネッ
ク34に再度位置決めする。次にキャンプ30を開口部
28内に部分的に挿入する。次に頭部12に押圧力及び
打撃力を加えてキャンプ30をネック34のまわりの所
定位置に再設定する。その結果、びんキャップ30ばび
ん32のネック34にかしめ直される。
びんキャップ30をびん32から取外すために、特に図
面の第5図及び第6図を参照すべきである。使用者はび
んのキャップ30を栓抜き用凹部2・1内に置き、突出
部22をびんのキャップ30の縁部のFに位置決めする
。次に使用者はシース40を握り、トルクを加えてびん
のギヤツブ30をびん32のネック領域34からてこの
作用で抜く。びんのギヤ、プ30の上面領域が凹部24
内で完全に支持されているために、びんのギャップ30
は最小の変形量で取外される。変形を最小にすることは
びんを前に取外したキャンプで頁枠しなければならない
場合に望ましい。次にびんのキャップ30をびんのネッ
ク34に再度位置決めする。次にキャンプ30を開口部
28内に部分的に挿入する。次に頭部12に押圧力及び
打撃力を加えてキャンプ30をネック34のまわりの所
定位置に再設定する。その結果、びんキャップ30ばび
ん32のネック34にかしめ直される。
第1図は本発明の栓抜き北回検器の正両立面図であり、
第2図は第1図の2−2線における、本発明の栓抜き北
回検器の断面図であり、 第3図は本発明の栓抜き北回検器をびんのネックに取付
け、それによってそのびんを頁枠している第2図と同様
の図であり、 第4図は本発明の栓抜き北回検器をtlJTlのびんか
らコルクを取出す態勢で示す当該栓抜き北回検器の、部
分断面側面I¥1であり、 第5図は普通のびんキャップの取外しを示す、本発明の
栓抜き北回検器の部分断面側面図であり、第6121は
取外したびん−1−ヤノプで同しびんを頁枠するところ
を示す、本発明の栓抜き北回検器の部う)II升而面i
111面図である。 10・ ・栓抜き北回検器、16・・・コルクスクリュ
ー部材、24・・・栓抜き用凹部、2G・・・i4栓川
用部、40・・・透明シース。
回検器の断面図であり、 第3図は本発明の栓抜き北回検器をびんのネックに取付
け、それによってそのびんを頁枠している第2図と同様
の図であり、 第4図は本発明の栓抜き北回検器をtlJTlのびんか
らコルクを取出す態勢で示す当該栓抜き北回検器の、部
分断面側面I¥1であり、 第5図は普通のびんキャップの取外しを示す、本発明の
栓抜き北回検器の部分断面側面図であり、第6121は
取外したびん−1−ヤノプで同しびんを頁枠するところ
を示す、本発明の栓抜き北回検器の部う)II升而面i
111面図である。 10・ ・栓抜き北回検器、16・・・コルクスクリュ
ー部材、24・・・栓抜き用凹部、2G・・・i4栓川
用部、40・・・透明シース。
Claims (9)
- (1)軸線方向外側端部と、軸線方向内側端部と、前記
外側端部と内側端部との間を横方向に貫通している穴と
を持つ頭部部材と、前記頭部部材の内側端部で、前記頭
部部材内に延びているステムを一端に有し、且つ他端に
先端で終わり且つびんから取外すべきコルクにねじ込ま
れるようになっているコルクスクリューを有するコルク
スクリュー部材と、前記コルクスクリューに取外し自在
に取付られ且つ前記先端を包囲しまた前記コルクスクリ
ュー部材を操作するためのハンドルを形成するため前記
穴に取外し自在に挿入されるようになっている剛性シー
スとを有し、更にかしめびんキャップをびんから取外す
ためのフック状部分を有する栓抜きにおいて、前記頭部
部材が軸線方向内方に面する縁部を有し、前記フック状
部分が前記頭部部材から前記縁部に向かって軸線方向外
方に突出し、かしめびんキャップの直径に等しい距離だ
け前記縁部から間隔を隔てられていることを特徴とする
栓抜き。 - (2)頭部部材の断面がほぼ矩形であり、頭部部材には
一方の側部に、前記穴と連通し且つかしめびんキャップ
の直径にほぼ等しい直径を有する部分球形凹部が形成さ
れており、フック状部分が前記頭部部材の軸線方向内側
端部に隣接して前記凹部に配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の栓抜き。 - (3)前記頭部部材には、前記部分球形凹部の反対側の
側部に円筒形凹部が形成されており、この円筒形凹部は
直径及び高さがかしめびんキャップと同じであり、再栓
するためにかしめびんキャップと係合することができる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のう
ちのいずれか1項に記載の栓抜き。 - (4)前記シースはスリーブ状円錐形栓部材によって包
囲されており、前記栓部材は弾性材料からできており且
つ前記頭部部材に隣接した前記シースの端部に向かって
末広がりになっていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第3項のうちいずれか1項に記載の栓抜き。 - (5)前記シースは僅かに円錐形でかつ、前記コルクス
クリューに沿ってその先端に向かってテーパし、また前
記頭部部材に面する開放端部を有し、前記シースには前
記開放端部に円筒形フランジが形成され、また前記円錐
形栓部材は前記フランジに締まり嵌めしていることを特
徴とする特許請求の範囲第4項に記載の栓抜き。 - (6)前記頭部部材がプラスチック材料でできており、
且つコルクスクリュー部材のステム上に射出成形されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
のうちのいずれか1項に記載の栓抜き。 - (7)フック状部分が前記ステムのねじ廻し状の平らな
端部によって構成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第6項のうちのいずれか1項に記載の
栓抜き。 - (8)頭部部材がほぼ液滴状の側面を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のうちのいずれ
か1項に記載の栓抜き。 - (9)円筒形凹部には、その境界面の外側部分に、ねじ
込み可能なかしめびんキャップの輪郭と一般的に補足し
合うような間隔を隔てた溝が形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の栓抜き。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843424609 DE3424609A1 (de) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | Korkenzieher |
DE3424609.6 | 1984-07-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169596A true JPS6169596A (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=6239828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60145680A Pending JPS6169596A (ja) | 1984-07-04 | 1985-07-02 | 栓抜き |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580303A (ja) |
EP (1) | EP0167074B1 (ja) |
JP (1) | JPS6169596A (ja) |
AT (1) | ATE34368T1 (ja) |
DE (1) | DE3424609A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394197U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 |
Families Citing this family (15)
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IT8645751A0 (it) * | 1986-11-17 | 1986-11-17 | Farfalli Marino E Figli Snc | Cavatappi tascabile. |
DE8900057U1 (ja) * | 1989-01-04 | 1989-03-16 | Rueb, Fritz, 7869 Schoenau, De | |
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US6151992A (en) * | 1999-01-08 | 2000-11-28 | Metrokane, Inc. | Cork extractor |
USD455059S1 (en) | 2001-03-14 | 2002-04-02 | Franmara, Inc. | Bottle opener and corkscrew |
US6519799B1 (en) * | 2001-07-17 | 2003-02-18 | Charles Bartholomew | Corkscrew tool and pipe combination |
US7698767B2 (en) * | 2007-06-14 | 2010-04-20 | Clark Jr Christopher Bayne | Combination bar tool |
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WO2011065984A1 (en) * | 2009-11-24 | 2011-06-03 | Bates Mark R | A multi-function bottle opener |
CN104528139A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-22 | 贵阳丰久昌信息技术有限公司 | 一种酒塞 |
US9821936B1 (en) * | 2015-08-12 | 2017-11-21 | Huitzilo Arriaga | Bottle cap with integrated bottle opener |
US10575574B1 (en) * | 2018-01-11 | 2020-03-03 | Adam Toledo | Bottle opening glove |
DE102018221673B4 (de) * | 2018-12-13 | 2021-05-27 | Atec Innovation Gmbh | Mehrzweck-Flaschenöffner zum Öffnen und Verschließen von Flaschen |
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US171752A (en) * | 1876-01-04 | Improvement in cork-screws | ||
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