JPS616952A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS616952A
JPS616952A JP59126343A JP12634384A JPS616952A JP S616952 A JPS616952 A JP S616952A JP 59126343 A JP59126343 A JP 59126343A JP 12634384 A JP12634384 A JP 12634384A JP S616952 A JPS616952 A JP S616952A
Authority
JP
Japan
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transmission
response
time
data
liu
Prior art date
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Pending
Application number
JP59126343A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Mishima
三島 謙一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59126343A priority Critical patent/JPS616952A/ja
Publication of JPS616952A publication Critical patent/JPS616952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0805Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability
    • H04L43/0817Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability by checking functioning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はデータ伝送システムのデータ伝送方式に関し、
特に送信に対する応答の有無を監視する監視時間を任意
に設定可能なデータ伝送方式に関するものである。
[従来技術] 近年、急速な発展を遂げるローカル通信網の一つとして
ループネットワークは不可欠なものとなりつつある。、
第1図はループネットワークシステムの構成を説明する
に好適なるブロック図である。図において、1〜3はラ
インシェアリング型に接続Jれたループ伝送路8をアク
セスするループインタフェース装置(以下LIUと呼ぶ
)で、かつ各種接続端末装置4〜6との間のデータ転送
インタフェース機能をも実行する。7はこのループネッ
トワークシステムに1台存在し、ループ伝送フレームの
制御と伝送路トラフィックの監視、管理を行なうループ
マスタである6 ループ伝送路8を巡回する伝送フレームはループマスタ
7が生成する。第2図(A)にはこの伝送フレームの構
成を示すが、ここで伝送の単位フレーム100はフレー
ムの同期パターンを含む制御スロットlO1と、伝送コ
マンドやデータの転送に用いられるデータ転送スロワ)
102〜108から成る。
第2図(B)には、例えばデータ転送スロット104の
構成を示し、他も同様である。ここで200はスロット
104のアクセスフラグであって、当該スロワ)104
が使用中か否かを示す。
300は転送フィールドで、更に第2図(C)及び(D
)にその詳細を示す。先ず第2図(C)は伝送コマンド
を転送する場合のフォーマットを示す。301は送信開
始要求を示すENQ、応答情報ACK、あるいは送信終
了を示すEOT等の伝送制御コマンドを収納する伝送コ
マンドフィールドである。続く302は着信局を指定す
る相手アドレス、303は発信局を示す自局アドレス、
304は必要ならば附加的な情報を収納するフィールド
である。
第2図(D)はデータを転送する場合のフォーマットを
示す。301は第2図(C)と同様の伝送コマンドフィ
ールドであるが、送信データのシーケンスナンバーを附
することも可能である。
さらに305は実際のデータを収納するデータフィール
ドである。
かかる伝送フレーム100の各スロットへのアクセスは
LIUの制御に任されている。よつ′て端末装置は単に
LIUとの間で必要なデータの人出力をする程度に制御
の負担が軽減されている。
今、制御スロットlotにおいてネットワークに接続さ
れたフレーム同期の取れたLIUは端末装置からの送信
要求に従ってデータ転送スロットのアクセスフラグ20
0を順次検査する。未使用のスロット、例えば104が
見つかれば、そのアクセスフラグ200を使用中に設定
し、かつ最初は転送フィールド300に伝送コマンドを
生成しこれを相手局に送り出す。伝送フレーム100は
相手局に到達する前にループマスタあるいは他の複数の
LIUを通過する。ループマスタあるいは他の複数のL
IUは通過する使用中のスロットに対してその内容が自
局宛のものでなければ単にその内容を中継し、また自局
宛のものであればその内容を受信しかつ中継をする。こ
の場合当該送信スロット104の内容を受信する相手局
であっても受信後のアクセスフラグ200を未使用に変
えたりしないため、該スロット104は以後送・受信局
間に一時的に割付けられた通信路としての役目を果たす
。よって送信局は1巡回したスロット104に対して続
く一連のデータフィールI・を生成して送り出すことが
可能である。同様にして相手局も他の空きスロットを使
用中に設定して自局への送信路を確保し、ACK応答や
返信データを送信する等、相互通信が円滑に行なわれる
ものである。スロットはかかる方法によって使用された
後、必要が無くなれば当該スロットを確保した送信局に
よってアクセスフラグが未使用に設定され開放される。
第3図はLIUにおける上述伝送制御の流れを示すフロ
ーチャートである。ステップS1では送(iff求を持
つLIUがアクセスフラグ200を検査して未使用のス
ロットか否かを判別する。判別はYESになるまで繰り
返され未使用のスロットが見つかればステップS2に進
む。ステップS2ではアクセスフラグ200を使用中に
セットし、続くステップS3では送信開始コマンド(E
NQ)を送出する。一方、相手局はこの送信開始コマン
ドENQを受信することによりACK応答を返答する。
自局はステップS4においてこのACK応答が受信され
るのを待ちACKが受信されればステップS6に進む。
ACKが受信されない場合にはステップS5に進み、タ
イムアウトか否か調べ、タイムアウトでない場合には再
びステップS4に戻る。
一定時間内にACKが受信されずタイムアウトか発生し
た場合には相手局に送信開始コマンド(ENQ)が正常
に受信されていない場合であるのでエラー処理を実行す
る。このような場合相手局がダウンあるいは相手アドレ
スが間違っている等の理由が考えられる。
ステップS6ではデータを送信しステップS4、S5と
同様にステップS7.S8でACKの受信を待つ。AC
Kを正常受信した場合はステップS9に進み、タイムア
ウトの場合にはエラー処理を実行する。このエラー処理
では例えばデータの再送等が行なわれる。
ACKが返送されると、長いデータは複数回に分けて繰
り返し転送されるためステップS9でデータ終了かどう
かを判別し、まだ送出すべきデータがあればステップS
6に戻る。データの送出が終了した場合はステップSI
Oに進み送信終了コマンド(EOT)を送出する。ステ
ップSll 、S12において送信開始コマンド、デー
タ送信同様ACKの受信を待ち、タイムアウトの場合に
はステップS12よりエラー処理に進み、ACKの受信
の場合にはステップSllよりステップS13に進む。
ステップS13ではデータの転送が終了したため当該ス
ロットのアクセスフラグ200をリセットする。
以北の処理においてステップ35.S8.S12におい
てACK応答の受信を一定時間監視しているが、一般に
この応答監視時間の値は次の(1)式によって設定され
る。
最大応答時間=(最大データ長)/(伝送速度)+伝送
遅延時間+LIU遅延時間 X(N−1)     ・・・・・・(1)N=LIU
数 つまりデータを送信してA CK ”応答を受信するま
での最大値を設定することになる。この場合LIU数は
論理的に接続可能な最大値を設定する。また、これ以外
に若干のソフトウェア処理のオーバヘッドがかかる可能
性もある。
しかし、一般には接続されるLIUは論理的に接続可能
な数よりははるかに少なく、実際の応答時間は上式で求
められる最大応答時間よりも早いものとなっている。従
って、再送を行なうような場合にその毎度最大応答時間
だけ待っていたのでは効率が悪くなり、接続されている
LIUのダウンその他の異常の検出が迅速でなくなる。
以」−述べた従来方式によれば、複数のLIUが単に空
きスロットの有無を調べることによって如何なる空きス
ロットをもこれをランダムに占有できるが、コマンドや
データの送出に関して必ずACKの受信を待つため、A
CKが直ちに受信される場合は処理が効率良くいくが、
相手局がダウン或いは無効相手アドレス等でACKが返
ってこない場合は送出局が必ず例えば(1)式で求めた
最大応答時間タイマ監視をするため、当該スロットをそ
の間無駄に占有してしまい、非常に効率が悪いという欠
点があった。
[1]的] 本発明は上述の従来技術の欠点を除去することを目的と
し、伝送システムに接続された伝送装置の送信に対する
応答の監視時間を最適値に設定でき、伝送効率を向上さ
せたデータ伝送方式を提供することにある。
[実施例] 以下、本発明に係る一実施例について図面を参照して詳
説する。本実施例を第1図と同様のネットワーク構成で
転送スロットも第2図と同様とする。
第4図は本発明に係る一実施例のネットワークシステム
の伝送制御装置のブロック図である。
図中9は第1図に示す伝送制御装置であるループインタ
フェース装置(LIU)、10は第1図に示すLIUに
接続される端末装置である。401はループ伝送路8よ
りのスロットを受信する受信部、402はループ伝送路
8ヘスロツトを送信する送信部、403はLIU9の各
種制御を行なう制御部であり端末装置10との間とのデ
ータ授受制御も同様に行なう。404は応答確認のため
のタイムアウト時間情報を記憶する制御情報テーブル、
405は受信部401で受信されたスロットの相手アド
レスと自局のアドレスを比較するアドレス比較部、40
6は受信部401で受信したスロット中のアクセスフラ
グがセットされてl、)るかりセットされているかを判
定するアクセスフラグ判定部である。
制御情報テーブル404の構成の一例を第5図に示す。
図中501は各LIUアドレスLIU−n、511はL
IUアドレスLIU−nに対応する応答監視時間M A
 X −n、521はLIU−nに対する再送回数であ
る。
以下、第6図の伝送制御フローチャートを参照して本実
施例のLIUの送信伝送制御を説明する。
受信部401により受信された伝送路8」−の伝送デー
タ中のff12図に示すアクセスフラグ200をアクセ
スフラグ判定部406がステップS51にて監視し、ア
クセスフラグ200がセットされておらず当該スロット
が未使用の場合にはステップS51よりステップS52
に進む。ステップS52で制御部403は端末装置10
より送信要求があるか否かを調べ、送信要求がある場合
にはステップS53でアクセスフラグ200を使用中に
セットし、ステップS54で伝送コマンド301を送信
開始コマンド(ENQ)とし、相手アドレスを相手局ア
ドレスとして送信部402より送出する。そして続くス
テップS55で制御情報テーブル404に記憶の相手局
に対応するタイムアウト時間情報を読み出し、ステップ
356で読み出した値をタイマ407にセットする。
一方相手局はこの送信開始コマンド(ENQ)を受信す
ることにより、受信準備が整っていれば” A CK 
”応答を返送する。
このため送信局は送信開始コマンド(ENQ)の送出に
引き続きステップS57及びステップS58でタイマ4
07への設定時間が経過しタイムアウトになるまでこの
“A CK ”応答が返送されてくるのを監視する。こ
こで°’ A CK ”応答が返送されてこす、タイム
アウトが発生した場合にはステップ35Bよりステップ
S59に進み、所定回数リトライしたか否かを調べ、所
定回数以下の場合にはステップS60でリトライ回数を
1回カウントアツプし、ステップS54に戻り、送信開
始コマンド(ENQ)を再送する。
ステップS59でリトライ回数が所定値に達していた場
合には相手局又は伝送路に障害がある場合であるためエ
ラー処理を実行する。
相手局より“A CK ”応答があった場合にはステッ
プS57よりステップS61に進み、送信データをデー
タ転送スロットのデータフィールド305にセットし、
送信を行なう。そしてステップS62でステップS55
で読み出したタイムアウト時間をタイマ407にセット
する。続いてステップ563.S64で相手局よりのA
CK又はNAK”′の応答監視する。応答がなくタイム
アウトの場合にはステップS65にてステップS59と
同様にリトライ回数を調べ、所定回数具」−の場合には
エラー処理に進み、所定回数以下の場合にはステップ3
66にてリトライ回数をカウントアツプし、ステップS
61に戻り、データを再送する。
応答があった場合にはステップS63よりステップS6
7に進み、応答がA CK ”か否かを調べる。“A 
CK ”でない場合にはステップ561に戻り、データ
の再送を行ない、“A CK ”の場合にはステップ3
68に進み、データの送信が全て終Yし、端末装置10
よりの送信要求がなくなったか否かを調べる。送信要求
がありデータの送信が終了していない場合にはステップ
S61に戻り、新たな送信データをデータフィールド3
05にセットして次のデータ送信を行なう。
ステップ368でデータの送信が終了した場合にはステ
ップS69に進み、データ終了コマンド(E OT)を
送出する。そしてステップS70でステップS62と同
様にタイマ407にタイムアウト時間をセットし、ステ
ップ571〜S74でステップ363〜566と同様に
’ACK”′応答を監視する。
°“A CK ”応答のない場合には所定回数送信終了
コマンドを再送し、所定回数に達した場合はエラー処理
を実行する。
” A CK ”応答の場合にはステップS71よりス
テップS75に進み、アクセスフラグをリセットして送
信処理を終了する。
次に本実施例の伝送システムにおける応答監視時間の算
出処理を説明する。
本実施例においてはこの応答監視時間をループマスクに
て算出し、各LIUに算出した応答監視時間をデータ転
送スロットのデータフィールドにセットし、伝送コマン
ド領域301にタイマ変更コマンドをセットして各LI
Uに送出する。
一方、相手アドレス302が自LIUアドレスであるL
IUは伝送コマンド301がタイマ変更コマンドであり
、自局アドレス303がル−プマスタである場合には制
御情報テーブル404を受信したタイマ値にセットする
この様にして最適な応答監視時間を常に制御情報テーブ
ル404に保持でき、常に最も効率の良いデータ伝送か
行なえる様に制御する。
ループマスタにおける応答開始時間の算出制御を第7図
のフローチャートを参照して説明する。
ループマスタはステップ5100〜5103にて常に通
過するスロットを監視し、コマンド又はデータスロット
の通過の場合にはステップ5101よりステップ510
2に進み、相手アドレスに対応するスロット送出先のL
IUに対する応答送出時間を求めるための計時を開始す
る。
スロットが応答スロットの場合にはステップ5103よ
りステップ5104に進み応答送出時間の計時を解除し
、ステップ5105で応答時間が対応するLIUの今ま
での応答時間中の最長時間が否かを調べ、最長時間でな
い場合にはステップ5100に戻る。
ステップ5105で最長時間であった場合にはステップ
5106で対応するLIUに対する応答の最大値として
記憶し、ステップ5107で対応するLIUに対する応
答監視時間を算出する。ここではこの収集した実際の応
答時間の最大値に所定の余裕を与え、かつ前記(1)式
で求まる最大応答時間よりも短い時間を応答監視時間と
する。
そしてステップ5108で算出した応答監視時間をタイ
マ変更コマンドにて各LIUに送出し、監視時間を動的
に設定する。
以上の様にして応答監視を最適な時間で行なうことがで
きデータ伝送効率を向上させることができる。
また以上の説明では応答監視時間を過去の最長の応答に
要した時間を基に算出する例について述へたが、過去一
定時間内の最長の応答に要しだ時間を基に応答監視時間
を算出してもよい。
さらに再送回数も制御情報テーブルより参照するように
し、ループマスクがこれを相手先のLIUにより変更す
るようにすれば無意味な再送を行なうこともなくなる。
このため、障害検出が早くなり、不良LIUの切り離し
等の障害対策も迅速に行なうことができる。
また、制御情報テーブルはループマスクが変更する例を
説明して来たが、これを各LIUが動的に変更しても送
信先による応答監視時間を最適イフ1とすることができ
、かつループマスタとのデータ伝送が減少し、さらにデ
ータ伝送効率を向上することができる。
また、本実施例ではタイマ値と再送回数のみを制御情報
として扱っているが、その他、データ送信回数、データ
受信回数等の情報も制御情報として扱うようにし、逆に
ループマスタからこの情報を読み込み可能とすることに
よりループマスクにおいてネツI・ワークシステム全体
の状況をより正確に把握することが可能となる。
[効果コ 以上説明した様に本発明によれば、伝送装置にシステム
に接続された各伝送装置毎の応答監視時間を記憶するこ
とができ、かつこの応答監視時間を動的に常に最適値に
更新することが可能となり、応答のない場合にも無駄な
応答監視を行なうことがなくネットワークシステム全体
のデータ伝送効率を向上させるデータ伝送方式が提供で
きる。また応答監視時間の最適化により障害検出が早く
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なループネットワークシステムの構成例
を示す図、 第2図(A)はループネットワークシステムで用いられ
る伝送フレームの構成図、 第2図(B)は第2図(A)のデータ転送スロットの構
成図、 第2図(C)は伝送コマンドを転送するときのデータ転
送スロットの構成例を示す図、第2図(D)はデータを
転送するときのデータ転送スロットの構成例を示す図、 第3図は従来の伝送装置における送信制御を示すフロー
チャート、 第4図は本発明に係る一実施例の伝送装置のブロック構
成図。 第5図は本実施例の制御情報テーブルを示す図、 第6図は本実施例の送信制御を示すフローチャート、 第7図は本実施例のループマスタにおける応答監視時間
算出制御フローチャートである。 ここで、1,2.3・・・ループインタフェースユニッ
ト(LIU)、4,5.8・・・端末装置、7・・・ル
ープマスク、8・・・ループ伝送路、100・・・伝送
フレーム、101・・・制御スロット、102〜108
・・・データ転送スロット、200・・・アクセスフラ
グ、300・・・転送フィールド、401・・・受信部
、402・・・送信部、403・・・制御部、404・
・・制御情報テーブル、405・・・アドレス比較部、
406・・・アクセスフラグ判定部、407・・・タイ
マ、501・・・LIUアドレスフィールド、511・
・・応答監視時間フィールド、521・・・再送回数フ
ィールドである。 第1図 第3図 第4区

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の伝送装置を通信媒体を介して接続し、互い
    にデータの授受を行なうデータ伝送システムのデータ伝
    送方式において、前記伝送装置に自装置よりの送信に対
    する応答を監視する監視手段と、該監視手段にての応答
    監視時間を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶の前
    記応答監視時間変更命令を受信する受信手段と、該受信
    手段により受信した情報に基づき前記記憶手段に記憶の
    前記応答監視時間を書き替える変更手段とを備え、前記
    応答監視時間を動的に変更可能としたことを特徴とする
    データ伝送方式。
  2. (2)記憶手段は各送信先の伝送装置毎の応答監視時間
    を記憶し、応答監視手段は送信先により応答監視時間を
    変更することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データ伝送方式。
JP59126343A 1984-06-21 1984-06-21 デ−タ伝送方式 Pending JPS616952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59126343A JPS616952A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 デ−タ伝送方式

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JP59126343A JPS616952A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS616952A true JPS616952A (ja) 1986-01-13

Family

ID=14932812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59126343A Pending JPS616952A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS616952A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015084184A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 富士通フロンテック株式会社 トータリゼータ端末

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015084184A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 富士通フロンテック株式会社 トータリゼータ端末

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