JPS6168736A - 光学式再生ヘツドの移動制御装置 - Google Patents
光学式再生ヘツドの移動制御装置Info
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- JPS6168736A JPS6168736A JP18993884A JP18993884A JPS6168736A JP S6168736 A JPS6168736 A JP S6168736A JP 18993884 A JP18993884 A JP 18993884A JP 18993884 A JP18993884 A JP 18993884A JP S6168736 A JPS6168736 A JP S6168736A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディスクに記録された信号を光学的に検出して
再生する再生装置の光学式再生ヘッドの移動制御装置に
関するものである。
再生する再生装置の光学式再生ヘッドの移動制御装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の、フォーカス手段、トラッキング手段のだめの２
次元アクチュエータを持つ光学式再生ヘッドでは、フォ
ーカス方向及びトラッキング方向に制御しながら信号を
再生し、２次元アクチュエータが螺旋状のトラックに追
従して光学式再生ヘッドの本体からずれて行くと、２次
元アクチュエータ内のトラッキングコイルに流れる電流
によってそのずれ量が検出され、その検出電圧に比例す
る電圧で移動装置をフィードバック制御し、光学式再生
ヘッドをトラックに追従して移動させていた。
次元アクチュエータを持つ光学式再生ヘッドでは、フォ
ーカス方向及びトラッキング方向に制御しながら信号を
再生し、２次元アクチュエータが螺旋状のトラックに追
従して光学式再生ヘッドの本体からずれて行くと、２次
元アクチュエータ内のトラッキングコイルに流れる電流
によってそのずれ量が検出され、その検出電圧に比例す
る電圧で移動装置をフィードバック制御し、光学式再生
ヘッドをトラックに追従して移動させていた。
しかし従来の構成によれば、トラックに追従移動させる
時と、アクセスのために高速移動させる時とでアナログ
スイッチ等で制御モードを切替えてやる必要があったの
で構成が複雑になるという欠点があり、各種モードでき
め細かくゲインを変えたり定常偏差を補正したりすると
さらに構成が複雑になり、大型化を併い、高価となるだ
め、実際にはきめ細かい補正を行なうことは困難であっ
た。
時と、アクセスのために高速移動させる時とでアナログ
スイッチ等で制御モードを切替えてやる必要があったの
で構成が複雑になるという欠点があり、各種モードでき
め細かくゲインを変えたり定常偏差を補正したりすると
さらに構成が複雑になり、大型化を併い、高価となるだ
め、実際にはきめ細かい補正を行なうことは困難であっ
た。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、簡単な構
成でありながら各種゛モードできめ細かく制御できる光
学式再生ヘッドの移動制御装置を提供することを目的と
する。
成でありながら各種゛モードできめ細かく制御できる光
学式再生ヘッドの移動制御装置を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明は光学式再生ヘッドと、光学再生ヘッドの移動装
置と、トラッキング手段のトラッキング方向のずれ量の
検出手段と、鋸形波発生回路と、コンパレータと論理装
置とを備えた光学式再生ヘッドの移動制御装置であり、
信号の再生時にはトラッキング手段のずれ量の検出手段
の出力電圧を鋸形波発生回路とコンパレータによって時
間に変換して論理手段に入力し演算処理して移動装置に
制御出力を出力するものであり、簡単な構成で信号再生
時の移動制御やアクセスのだめの高速移動への切替が行
なえるものである。また論理手段は記憶装置を有し、ト
ラッキングしていない時の状態を記憶し、その記憶値と
の差で制御することによって各素子のばらつきに無関係
に無調整で制御できる。
置と、トラッキング手段のトラッキング方向のずれ量の
検出手段と、鋸形波発生回路と、コンパレータと論理装
置とを備えた光学式再生ヘッドの移動制御装置であり、
信号の再生時にはトラッキング手段のずれ量の検出手段
の出力電圧を鋸形波発生回路とコンパレータによって時
間に変換して論理手段に入力し演算処理して移動装置に
制御出力を出力するものであり、簡単な構成で信号再生
時の移動制御やアクセスのだめの高速移動への切替が行
なえるものである。また論理手段は記憶装置を有し、ト
ラッキングしていない時の状態を記憶し、その記憶値と
の差で制御することによって各素子のばらつきに無関係
に無調整で制御できる。
実施例の説明
第１図は本発明の一実施例における光学式再生ヘッドの
構成図であり、第２図はその動作説朗図である。
構成図であり、第２図はその動作説朗図である。
第１図において１は光学式再生ヘッド、２はガイド軸、
３はウオーム、４はモータ、５はフォーカス制御回路、
６はトラッキング制御回路、７はＬＰＦ、８は電圧比較
器、９はマイクロコンピュータ、１０，１２，１４，１
５，１ア、１８は抵抗、１１はトランジスタ、１３，１
６．１９はコンデンサ、２０は演算増幅器であり、ａは
ストローブ信号、ｂは鋸形波信号、Ｃは誤差信号、ｄは
正転駆動信号、ｅは逆転駆動信号であり、第２図におい
てａ −ｅは第１図におけるａ −ｅの信号波形である
。
３はウオーム、４はモータ、５はフォーカス制御回路、
６はトラッキング制御回路、７はＬＰＦ、８は電圧比較
器、９はマイクロコンピュータ、１０，１２，１４，１
５，１ア、１８は抵抗、１１はトランジスタ、１３，１
６．１９はコンデンサ、２０は演算増幅器であり、ａは
ストローブ信号、ｂは鋸形波信号、Ｃは誤差信号、ｄは
正転駆動信号、ｅは逆転駆動信号であり、第２図におい
てａ −ｅは第１図におけるａ −ｅの信号波形である
。
以上のように構成された本実施例の光学式再生ヘッドの
移動制御装置について以下その動作を説明する。
移動制御装置について以下その動作を説明する。
光学式再生ヘッド１はモータ４でつオーム３を回転させ
ることによってガイド軸２に添ってディスク（図示せず
）の径方向に移動可能となっており、フォーカス制御回
路６でディスクの信号面に焦点が合うようにフォーカス
制御されトラッキング制御回路６で信号のトラックに追
従するようにトラッキング制御された２次元アクチュエ
ータ（図示せず）を有している。
ることによってガイド軸２に添ってディスク（図示せず
）の径方向に移動可能となっており、フォーカス制御回
路６でディスクの信号面に焦点が合うようにフォーカス
制御されトラッキング制御回路６で信号のトラックに追
従するようにトラッキング制御された２次元アクチュエ
ータ（図示せず）を有している。
次に前記トラッキング制御回路６の出力はＬＰＦ７を通
してトラックが進むに従って発生する前記２次元アクチ
ュエータのトラッキング方向にずれ量を表わす誤差信号
となり、電圧比較器８の正相入力端子に入力される。ま
たマイクロコンピュータ９から抵抗１０全通してトラン
ジスタ１１に第２図＆に示すストローブ信号が出力され
、その結果ストローブ信号がＬＫなった時、抵抗１２と
コンデンサ１３の時定数で第２図すに示す鋸形波が発生
し、その鋸形波すと誤差信号Ｃとが前記電圧比較器８で
比較され、ＬＰＦＴの出力電圧はストローブ信号がＬに
なってから前記電圧比較器８の出力が反転するまでの時
間ｔに変換され、前記マイクロコンピュータ９内に取り
込まれる。
してトラックが進むに従って発生する前記２次元アクチ
ュエータのトラッキング方向にずれ量を表わす誤差信号
となり、電圧比較器８の正相入力端子に入力される。ま
たマイクロコンピュータ９から抵抗１０全通してトラン
ジスタ１１に第２図＆に示すストローブ信号が出力され
、その結果ストローブ信号がＬＫなった時、抵抗１２と
コンデンサ１３の時定数で第２図すに示す鋸形波が発生
し、その鋸形波すと誤差信号Ｃとが前記電圧比較器８で
比較され、ＬＰＦＴの出力電圧はストローブ信号がＬに
なってから前記電圧比較器８の出力が反転するまでの時
間ｔに変換され、前記マイクロコンピュータ９内に取り
込まれる。
次にマイクロコンピュータ９からは時間ｔに応じて前記
光学式再生ヘッド１をディスクのどちら方向に移動させ
るべきか判断し外周側に移動すべき場合はＰＷＭで変調
された正転信号ｄとＬレベルの逆転信号ｅがそれぞれ演
算増幅器２０と抵抗１４．１５，１７，１８、コンデン
サ１６．１９で構成された積分機能を持つ減算器に供給
され、前記モータ４を回転させて、誤差信号Ｃが基準値
になるように前記光学式再生ヘッド１を移動させる。ま
たアクセス等で外周に強制送りする時は正転出力ｄはＨ
が、逆転出力ｅはＬが出力され、内周に強制送りする時
は正転出力ｄはＬが、逆転出力ｅはＨが出力される。
光学式再生ヘッド１をディスクのどちら方向に移動させ
るべきか判断し外周側に移動すべき場合はＰＷＭで変調
された正転信号ｄとＬレベルの逆転信号ｅがそれぞれ演
算増幅器２０と抵抗１４．１５，１７，１８、コンデン
サ１６．１９で構成された積分機能を持つ減算器に供給
され、前記モータ４を回転させて、誤差信号Ｃが基準値
になるように前記光学式再生ヘッド１を移動させる。ま
たアクセス等で外周に強制送りする時は正転出力ｄはＨ
が、逆転出力ｅはＬが出力され、内周に強制送りする時
は正転出力ｄはＬが、逆転出力ｅはＨが出力される。
また各素子のばらつきに対して調整をなくすために初め
にトラッキング制御回路６を動作させない状態で時間ｔ
−１読み込みマイクロコンピータ９の内部のメモリーに
記・億し、再生のだめに移動制御する時は、記憶された
値との差で制御出力鬼を出している。
にトラッキング制御回路６を動作させない状態で時間ｔ
−１読み込みマイクロコンピータ９の内部のメモリーに
記・億し、再生のだめに移動制御する時は、記憶された
値との差で制御出力鬼を出している。
以上のように本実施例によれば誤差信号Ｃを時間ｔに変
換してマイクロコンピュータ９に取す込み、その時間ｔ
に応じてＰＷＭで変調された正転信号あるいは逆転信号
として出力し、モータ４に移動制御出力を出力すること
により、高速移動等にモードを切替えた場合アナログス
イッチ等の部品を必要とせず、マイクロコンピュータ９
の出力をソフトウェアで替えるだけでよいので簡単な構
成にでき、初めの状態との差によって制御するので調整
も不要である。
換してマイクロコンピュータ９に取す込み、その時間ｔ
に応じてＰＷＭで変調された正転信号あるいは逆転信号
として出力し、モータ４に移動制御出力を出力すること
により、高速移動等にモードを切替えた場合アナログス
イッチ等の部品を必要とせず、マイクロコンピュータ９
の出力をソフトウェアで替えるだけでよいので簡単な構
成にでき、初めの状態との差によって制御するので調整
も不要である。
なお本実施例では誤差信号はトラッキング制御回路６の
出力ｆ Ｌ Ｐ Ｆ ７を通して用いたが、光学式再生
ヘッドの本体と２次元アクチュエータ間の位置を検出す
る七／サーを設けて誤差信号としてもよい。
出力ｆ Ｌ Ｐ Ｆ ７を通して用いたが、光学式再生
ヘッドの本体と２次元アクチュエータ間の位置を検出す
る七／サーを設けて誤差信号としてもよい。
発明の効果
本発明は信号の再生時は光学式再生ヘッドのトラッキン
グ手段の誤差信号を時間に変換してマイクロコンピュー
タに取り込み、その値に応じたＰＷＭ出力でモータを制
御することによって、簡単、な構成で信号の再生時やア
クセス時等の各種モードでマイクロコンピュータによっ
てきめ細かくかつ無調整で制御できるという効果を得る
ことができる優れた光学式再生ヘッドの移動制御装置を
実現できるものである。
グ手段の誤差信号を時間に変換してマイクロコンピュー
タに取り込み、その値に応じたＰＷＭ出力でモータを制
御することによって、簡単、な構成で信号の再生時やア
クセス時等の各種モードでマイクロコンピュータによっ
てきめ細かくかつ無調整で制御できるという効果を得る
ことができる優れた光学式再生ヘッドの移動制御装置を
実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例における光学式再生ヘッドの
移動制御装置の構成図であり、第２図はその動作説明図
である８ １・・・・・・光学式再生ヘッド、２・・・・・・ガイ
ド軸、３・・・・・・ウオーム、４・・・・・モータ、
５・・・・・フォーカス制御回路、６・・・・・・トラ
ッキング制御回路、７・・・・・・ＬＰＦ、８・・・・
・・電圧比較器、９・・・・・・マイクロコンピュータ
、１１・・・・・・トランジスタ、１０，１２゜１４．
１５，１７．１８・・・・・・抵抗、１３，１６゜１９
・・・・コンデ／す、２ｏ・・・・演算増幅器。
移動制御装置の構成図であり、第２図はその動作説明図
である８ １・・・・・・光学式再生ヘッド、２・・・・・・ガイ
ド軸、３・・・・・・ウオーム、４・・・・・モータ、
５・・・・・フォーカス制御回路、６・・・・・・トラ
ッキング制御回路、７・・・・・・ＬＰＦ、８・・・・
・・電圧比較器、９・・・・・・マイクロコンピュータ
、１１・・・・・・トランジスタ、１０，１２゜１４．
１５，１７．１８・・・・・・抵抗、１３，１６゜１９
・・・・コンデ／す、２ｏ・・・・演算増幅器。
Claims (2)
- （１）トラッキング手段を有する光学式再生ヘッドと、
光学式再生ヘッドをディスクの径方向に移動させる移動
装置と、前記トラッキング手段のずれ量を検出する誤差
検出手段と、論理装置によって制御された鋸形波発生回
路と、前記検出手段の出力と鋸形波発生回路の出力を比
較する電圧比較器と、電圧比較器の出力が入力され移動
装置に制御出力を出力する論理装置とを備えたことを特
徴とする光学式ヘッドの移動制御装置。 - （２）論理装置はトラッキングしていない時の誤差検出
手段の出力に対応した値を記憶するための記憶装置を有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光学
式再生ヘッドの移動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993884A JPS6168736A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 光学式再生ヘツドの移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993884A JPS6168736A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 光学式再生ヘツドの移動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168736A true JPS6168736A (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0552570B2 JPH0552570B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=16249717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18993884A Granted JPS6168736A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 光学式再生ヘツドの移動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6168736A (ja) |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18993884A patent/JPS6168736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552570B2 (ja) | 1993-08-05 |
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