JPS6168074A - 運動機構を有する映写設備 - Google Patents

運動機構を有する映写設備

Info

Publication number
JPS6168074A
JPS6168074A JP18798384A JP18798384A JPS6168074A JP S6168074 A JPS6168074 A JP S6168074A JP 18798384 A JP18798384 A JP 18798384A JP 18798384 A JP18798384 A JP 18798384A JP S6168074 A JPS6168074 A JP S6168074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
section
drive shaft
dome
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18798384A
Other languages
English (en)
Inventor
博 田中
中谷 二三男
高見 敏彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP18798384A priority Critical patent/JPS6168074A/ja
Publication of JPS6168074A publication Critical patent/JPS6168074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B9/00Simulators for teaching or training purposes
    • G09B9/02Simulators for teaching or training purposes for teaching control of vehicles or other craft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、設備全体に対する運動機構を有する映写設
備に関するものであり、特に、その映写内容に適合した
運動を与えることによって、観客等が、上記映写内容に
対する良好な臨場感を加えて上記映写内容との一体感を
得ることができるようにされた、新規な映写設備に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来この種の映写設備においては、映写スクリーンを大
面積にしたり、または、映写室内に音響効果を工夫をこ
らしたりして、観客等にとってできるだけ臨場感に冨ん
だものとして映写が行われるようにされているが、それ
でも、観客等が映写内容の一部として行動しているよう
な一体感をもつことはできなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の映写設備は、それに運動を与えるための運動
機構が設えられておらず、そのため、観客等が映写内容
の一部とし℃行動し℃いるような一体感に欠け、ひいて
は臨場感も乏しいという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
のであって、設備に対して運動を与えるための機構を備
えた映写設備を提供することなその目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による映写設備は、その映写室の底部に駆動軸
を設け、予め用意された所定のモーション・データを用
いて、適当な制御駆動手段によって前記映写室に対して
任意所望の運動を与えるようにされたものである。
〔作用〕
この発明においては、映写室の底部に設けた駆動軸に対
して、その映写内容に応じて、予め生成・用意されてい
るモーション・データを所定の記憶部から読み出し、こ
のモーション・データに基づいて制御駆動手段からの運
動が与えられる。
〔発明の実施例〕
第1図は、この発明の実施例の映写設備のための運動制
御機構を概略的に示すブロック図である。
この第1図において、(2t)は中央制御部でありで、
これには、例えば16ビツトのマイクロコンピュータか
らなるコントローラ(コ/a)、映写室内各部の状態情
報を検出するための各種のセンナ(コt b )、およ
び、必要なモーション・データが記憶されているフロッ
ピィ・ディスクの如き外部メモリもしくは読出し専用メ
モリ等からなる記憶部(J ic )が含まれている。
(コニ)はシーケンス・コントローラである。(ユ3)
は油圧部であって、これには、油圧サーボ機構(コja
)および油圧ポンプ・油温制御装置(23b)が含まれ
ている。
(ユリは映写部であって、これには映写機器(コea)
が含まれている。(25)は電源制御壁、(ユ6)は電
磁弁、(ニア)は例えば入退場ブリッジの如き周辺機器
、(2g)は安全バー・ロック機構である。
また、(29〕は指令・表示部であって、これには、運
動指令部(コ?a)および状態表示・警報部(29’o
)が含まれている。そして、映写341(3/)は、油
圧サーボ機構(コJa)に接続する駆動軸(30)によ
って支持されている。
上記構成をもつ第1図の運転制御機構において、映写設
備のオペレータが、運転指令部(ユ9h)で運転開始の
指令を発すると、シーケンス・コントローラ(ユコ)が
付勢されて、コントローラ(ユ/a)、映写機器(21
Ia)が動作状態に入る。映写設備各部の状態情報は、
適所に配置されているセンナ(21b)から取り込まれ
て、状態表示・警報部(コtb)に表示される。映写室
内への観客等の収容が終了したことを確認してから、例
えば観客等が通行する入退場ブリッジの縮退、出入口の
ドアの閉鎖等の、周辺機器(コア)K対する所定の操作
が、電源制御部(コよ)を介してなされる。また、油圧
ポンプ・油温制御装置(コ3b)が付勢されて、油圧サ
ーボ機構(ユja)を駆動可能とすると共に、電磁弁(
コロ)により保安可能状態にされる。
いま、映写機器(コ弘a)としてフィルム・プロジェク
タが用いられているものとすると、これに装填された所
要のフィルム上の映像が映写室内のスクリーンに映写さ
れると共に、映写室内に設置されているスピーカから音
響情報が発せられる。
このトキ、コントローラ(コ/a)は、所定の同期情報
に基づいて記憶部(コ/c)から映写内容に対応スるモ
ーション・データを取り出し、このモーション・データ
にしたがった駆動信号を油圧サーボ機構(23a)K供
給する。この油圧サーボ機構(コ3a)は、映写室(3
1)を下側から支持する駆動軸(30)を、前記駆動信
号にしたがって伸長・圧縮等の駆動制御を行ない、・そ
の結果として、前記映写室(31)が任意所望の動きを
することになる。
次に、第二図は、この発明のl実施例としての、所定の
運動が付与されるようにした映写設備の概略的な構成を
示すものである。この第1図において、(t)は映写室
として使用されるドームであって、このドーム<i>は
任意所望の形状を有するものであり、例えば、未確認飛
行物体(UFO)の如き形状にすることもできる。(2
)は観客等がドーム(1)に出入りするだめのドア、(
3)はドーム(1)の側面に所望の寸法、形状および相
互位置関係をもって配置される窓、(りは非常口、(5
)はドーム(1)内の適当な個所に設けられた照明装置
、(A)は映写スクリーン、(7)は映写装置、(す)
はスピーカ、(デ)はウー77、(10)は操作盤、(
11)はドーム床(lコ)上に配置された適当な個数の
椅子、そして、(13)はドーム底部である。このよう
な内部構成をもつドーム(1)は、そのドーム底部(t
J)において、例えば6軸駆動による駆動軸(lp)で
支承されている。なお、この駆動軸(/すは、例えば地
表に設けた支持台(/A)Kよって支持されており、そ
の駆動制御は適当な油圧ユニットCog)によってなさ
れるものである。
一方、ドーム(1)のドア(コ)く対向する適当な場所
には、コントロール・キャビン(tg)と共に、観客等
がドーム(1) Ic出入りするための入退場ブリッジ
(/7)が設けられている。
この発明のt実施例による映写設備は上記構成をもつも
のであり、以下、その動作について説明する。
観客等の入場に先立ち、ドーム(1)は地表面と平行に
静止されている。ドア(2)が開放され、入退場ブリッ
ジ(17)が伸長されて、ドア(コンの開放個所と接続
される。観客等は、順次入退場ブリッジ(17)内の通
路を通ってドーム(1)内に入り、適宜、座席(11)
に着席する。次いで、観客等が着席している座席に対す
る安全バー・ロック機構が作動して、ドーム(1)が運
動しても観客等が座席(11)から投げ出されないよう
な保安措置がとられる。そして、観客等の着席が終了す
ると、入退場ブリッジ(17)は縮退して元に戻り、ド
アに))が閉鎖される。
オペレータは、観客が全て安全な待機姿勢に入ったこと
を確認し℃から、コントロール・キャビン(1g)内で
、映写装置(7)の作動を開始する。
このとき、ドーム(υ内の照明が適当なものであるよ5
に所要の調光制御を行ない、また、ドーム(1)内が快
適な雰囲気であるように空調制御を行なう。
映写装置(7) K装填されているフィルム上の映像が
スクリーン(6)に映写され、対応する音声、背景音等
がスピーカ(ざ)、クー7ア(デ)からドーム(1)内
に流される。所定の同期信号は、例えば、前記フィルム
の給送と共に予め前記映像に対応して作成・記憶されて
いるモーション・データが、前記同期信号に基づき、所
定の記憶部から読み出される。そして、このモーション
・データに基づいて駆動軸(/lI)が任意所望の屈伸
動作をし、その結果として、ドーム(1)は前記映像の
スクリーン(6)への映写の進行につれて任意所望の運
動をすることになる。なお、ウーファ(9)は低周波用
のものであり、こ〜から発する低音部も振動源としての
作用をすることができる。
そして、前記映像として、例えば太陽系の動きがスクリ
ーン(6)K映写されているものとすれば、ドーム(1
)に与えられる所定の運動のためK、観客は、あたかも
自らが宇宙船等に搭乗して太陽系の空間を飛行している
ような臨場感ないしは一体感を体得する。
なお、上記された同期信号を取り出す態様としては種々
のものが考えられ、例えば、映像情報から取り出すこと
、音声情報から取り出すこと、コントローラ(2/ a
、 )に持たせておくこと等が考えられるけれども、そ
の製造コストへの影響の1度、制御態様の難易等を考え
に入れて適当なものを選また、駆動軸としては6軸駆動
のものが示されているけれども、これに限られるもので
はなく、その駆動ユニットも油圧式に限らず、例えば電
動式のものでもよい。更く、映写機器としてフィルム・
プロジェクタが用いられたが、これに限らず、例えばビ
デオ・プロジェクタを使用しても差支えない。
〔発明の効果〕
以上説明されたようK、この発明によれば、映写室に運
動を与える機構を設け、その駆動手段の動作は、その時
に映写されている内容に対応して予め作成・記憶されて
いるモーション・データを用いるようにされているため
、臨場感、一体感に富んだ新規な映写設備が実現される
なお、この発明は、上記実施例に限らず、例えば、自動
車等の乗物の乗心地体験シミュレータ、外部環境に対す
る反応調査の体験シミュレータ等、多様な適用が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
笛trVけ−1−の征囮に士、R11屯互投僅0ナーめ
の4冒転制御機構の概略的ブロック図、第二図は、この
発明の実施例による運転機構を有する映写設備の概略的
構成図である。 コ/fi−φコントローラ、ユ/C・・記憶部、23・
・油圧部、217・・映写部、30・・駆動軸、3/・
・映写室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧部と、前記油圧部に駆動軸を介して接続された映写
    室と、前記映写室内に設けられた映写部と、前記映写部
    と前記油圧部とを制御するコントローラと、前記油圧部
    を介して駆動軸を駆動制御するために予め作成されたモ
    ーション・データを記憶するための記憶部とから成り、
    前記コントローラは所定の同期情報に基づいて前記記憶
    部から前記映像情報に対応するモーション・データを読
    み出し、このモーション・データに基づいて前記油圧部
    を介して駆動軸を駆動制御するようにされている運動機
    構を有する映写設備。
JP18798384A 1984-09-10 1984-09-10 運動機構を有する映写設備 Pending JPS6168074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798384A JPS6168074A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 運動機構を有する映写設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798384A JPS6168074A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 運動機構を有する映写設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6168074A true JPS6168074A (ja) 1986-04-08

Family

ID=16215562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18798384A Pending JPS6168074A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 運動機構を有する映写設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6168074A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025988A (ja) * 1988-01-11 1990-01-10 Walt Disney Co:The 遊園地用乗物の乗降装置および方法
JPH06175582A (ja) * 1992-12-09 1994-06-24 Sony Corp 疑似体験装置
US5364270A (en) * 1991-06-25 1994-11-15 Pioneer Electronic Corporation Apparatus having video display and display-synchronizing motion mechanism
JP2014500526A (ja) * 2010-12-08 2014-01-09 グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー 乗り物シミュレータの利用者用自律安全システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS475459U (ja) * 1971-02-12 1972-09-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS475459U (ja) * 1971-02-12 1972-09-18

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025988A (ja) * 1988-01-11 1990-01-10 Walt Disney Co:The 遊園地用乗物の乗降装置および方法
US5364270A (en) * 1991-06-25 1994-11-15 Pioneer Electronic Corporation Apparatus having video display and display-synchronizing motion mechanism
JPH06175582A (ja) * 1992-12-09 1994-06-24 Sony Corp 疑似体験装置
JP2014500526A (ja) * 2010-12-08 2014-01-09 グレンツェバッハ・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー 乗り物シミュレータの利用者用自律安全システム
US9552740B2 (en) 2010-12-08 2017-01-24 Grenzebach Maschinenbau Gmbh Autonomous safety system for the users of vehicle simulators

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4695903A (en) Audio video entertainment module
US4710129A (en) Simulation device
US6076638A (en) Special effects elevator
US4066256A (en) Amusement ride
EP0762916B1 (en) Sensory simulator and editor and a method of using the same
JP3941820B2 (ja) 情報表示制御装置
US20150328432A1 (en) Medical cabin system and method for using the same
CN113282226A (zh) 一种基于车辆座舱的交互方法和装置
JPS6168074A (ja) 運動機構を有する映写設備
KR101462835B1 (ko) 영상장치를 갖는 모형 건축물
JP2002300613A (ja) 展示映像システム
JP5901731B1 (ja) 宿泊施設の客室内における入室演出システム
JPH0214060Y2 (ja)
JPH0217094Y2 (ja)
EP4209257A1 (en) Immersive theater system
US11986749B2 (en) Immersive theater system
JPH09500737A (ja) 運動シミュレーション娯楽装置
EP0237660A1 (en) Simulation device
Rubin Ford
KR20030073186A (ko) 극장용 다이나믹 이펙트 시스템
JP2004093851A (ja) モデルハウス眺望シミュレーションシステム
JP2021153731A (ja) 車内環境制御装置、車内環境制御方法およびプログラム
JP2005047648A (ja) エレベータの情報案内システム
JPH11313983A (ja) 遊戯システム
CN115352376A (zh) 车辆座舱的交互方法、装置、车辆及存储介质