JPS6167361A - インタ−ホン装置 - Google Patents

インタ−ホン装置

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Publication number
JPS6167361A
JPS6167361A JP18991784A JP18991784A JPS6167361A JP S6167361 A JPS6167361 A JP S6167361A JP 18991784 A JP18991784 A JP 18991784A JP 18991784 A JP18991784 A JP 18991784A JP S6167361 A JPS6167361 A JP S6167361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
terminal
electric lock
circuit
intercom
Prior art date
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Pending
Application number
JP18991784A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Fukushima
福島 満男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18991784A priority Critical patent/JPS6167361A/ja
Publication of JPS6167361A publication Critical patent/JPS6167361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/02Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインターホンに電気錠を設は家庭の安全を高め
るインターホン装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図に従来のこの種のインターホンを示す。
Cは屋外に設置されたインターホン子機、Pは家の中に
設置されたインターホン親機である。また、K は10
キ一解錠操作機、K2は電気錠制御部、に3は電気錠で
ある。10キ一解錠操作機に1は屋外に設置され、この
キーの操作によって電気錠に3を解錠する。すなわち、
電気錠制御部は暗証番号設定部と電気錠解錠用の接点を
有し、1oキ一解錠操作機に1  よりの信号を受信し
、暗証番号との一致を判別し、一致すれば電気錠解錠用
の接点を閉じ、又一致しなければ間違い信号(音叉はラ
ンプ信号等)を送出する。
配線も別々であり、又1復する機能も単独にもたなけれ
ばならない等の欠点があった。更に、1゜キー解錠操作
機も他人には判らない番号にするため暗証番号をQ〜9
又は0〜9#*等複数のキーにより側桁か操作するよう
にしである。例えば4桁設定で1.2,3.4と設定し
た場合(設定は電気錠制御部の方で行う)、10キ一解
錠操作機に1では1−2−3−4と押すと電気錠制御部
に2の方で暗証番号と一致がとれ、電気錠接点を閉じ、
電気錠に3に電圧を与えて解錠させる(電気錠に3は電
圧を与えられるとマグネットにより吸引又は引離されロ
ックが外れ錠が開くようになっている)。なお、間違っ
た暗証番号を押すと一致がとれず、電気錠に3は閉じた
ままで間違い信号(音叉はランプ点灯用電圧等)を送出
し、これが何回か続くと警報音を発するようにしている
しかし、このような従来のものでは、インターホンと電
気錠が独立して別個に設けられているため、コスト高と
なる上に、設置も煩雑で、又、10キ一解錠操作機にお
いて暗証番号に対応するキーを多用するので、その番号
が汚れて他人に暗証番号が悟られるおそれがあった。
発明の目的 本発明はインターホンと電気錠解錠システムの配線を共
用し又インターホンの呼出ボタンと1個の電気錠解錠ボ
タンの組合せで操作するようにして、キーの汚れの程度
で暗証番号か他人に判るといった問題を解決し、更にキ
ーが2個で構成きれるため全体構成が簡単で安価に構成
できるようにすることを目的とする。
発明の構成 本発明のインターホン装置はインターホンと電気錠解錠
システムを一つの機器で構成し、配線も共用化したもの
である。
実施例の説明 以下本発明をその一実施例を示す第2図、第3図を参考
に説明する。
R,Sはインターホン子機機能と電気錠解錠操作機能を
有するインターホン子機、M、Sはインターホン親機機
能と電気錠解錠ノステムを有したインターホン親機、E
、にはインターホン親機M・Sからの電源で動作する電
気錠である。spl。
SF3は通話をするためのスピーカ、SF3はスピーカ
、Ml、M2は通話をするためのマイクである。
R,Cは通話制御部で、通話音を増幅するアンプと側音
を防止する回路で構成されている。C−8は呼出スイッ
チ、K、Sは電気錠操作スイッチである。M、Cは通話
制御部で、通話音を増幅するアンプと側音防止する回路
で構成きれている。
R1,R2,R3,R4,R5,R6,Rア、R8は抵
抗、T r 1. T r 2 、 T r 3はトラ
ンジスタ、RYは接点r71+rY2を有するリレー、
C1はすL/−RYの動作時間を延長するコンデンサで
ある。
H−8は通話を入り切りするフックスイッチで、図示の
状態は、通話していないインターホン子機R,Sからの
呼出しを受ける状態(待受状態)になっている。
Dl、D2は電圧を識別するためのツェナーダイオード
であり、インターホン子機R−Sの呼出スイッチC−8
の動作でツェナーダイオードD2が導通しくツェナーダ
イオードD1は非導通)、電気錠操作スイッチに@Sの
動作でツェナーダイオードD1.D2が導通するように
設定されている。
OSCはオシレータで、そのS端子H電圧(Vcに極め
て近い電圧)になったとき発振し、0端子より出力を出
す。G はインバータ、G2は3人カAND回路、G 
はn入力AND回路、G3゜G6.G6・・・・・・G
nは2人力AND回路で、インバータG1 は、入力に
H電圧が入ると出力がL電圧(OVに近い電圧)になる
回路であり、AND回路G2.G3.G4.G5.G6
.、、−、Gnは全ての入力が全てH電圧になったとき
H電圧を送出する回路である。CC1はカウンタで、そ
のS端子がL!圧からH電圧になるとき1端子にH電圧
を送出し、S端子が2度り電圧からH電圧になると2端
子にH電圧を送出し、S端子がn度り電圧からH電圧に
なるとn端子にH電圧を送出する。またカウンタCC1
は、R1端子にL電圧が入力されるとクリアされて1端
子にH電圧が、2〜n端子にL電圧が発生するようにな
っており、そのときR8端子にH電圧を送出する。
CD1.CD、2.=−、、・CDnは暗証番号設定部
、Co1゜Co2.・・・・・、CQnはカウンタで、
カウンタC01゜Co2・・・・・・COnはそのS端
子がL電圧からH電圧になるとそのたびにカウントを進
めn端子にH電圧が加わると全てクリアされ、暗証番号
設定部CD  CD  、、、、、、cI)は、カウン
タCo1.CO2゜1 I   2I        
n ・・・・・・COnの番号と一致すると0端子にそれぞ
れH電圧を送出するものである。TIMはタイマで、■
端子がL電圧からH電圧になったときから一定時間O端
子をL電圧にし、RI端子にL電圧が加わるとりセット
されるものである。なお、接地端子は電位○Vであり、
Vcはプラス電位である。
ここでインターホンとして動作させる場合は、インター
ホン子機R−3で呼出スイッチC−8を押すと、接地端
子−抵抗R1−呼出スイノチC−8−フックスイッチH
−3−(抵抗R3一端子Vc)ツェナーダイオードD 
−抵抗R5−1ランジスりT r 2一端子Vcの経路
で電流が流れトランジスタT r 2がONになり、端
子Vc−)ランジスタTr −(抵抗R7−接地端子)
−3人力AND回路G2の回路が形成されて3人力AN
D回路G2の入力にH電圧が印加きれる。一方3人力A
ND回路G2の他の入力もH電圧であり(接地端子−抵
抗R6−インバータG1−H電圧、タイマTIMの0端
子がH電圧)、従ってオフレータO8CのS端子にH電
圧が印加される。それてよりオンレータOSCが動作し
、スピーカSP3より呼出音が発する。呼出スイッチC
−3を復帰きせると、3人力AND回路G2のAポイン
トがL電圧となり、オシレータO3CのS端子がL電圧
となって呼出音は停止する。次にインターホン親機M 
、 S 1ll−でハンドセットを取上げるとフックス
イッチH,Sが切換わり通話回路が構成され通話となる
。ハンドセットを下すとフックスイッチH,Sが復帰し
元の待受状態となる。以上で通常のインターホン動作と
なる。次に電気錠解錠システムとして動作宿せ、る場合
を説明する。
電気錠操作スイッチに、Sを押すと、接地端子−電気操
作スイッチに、S−フックスイッチH,S−(抵抗R3
一端子Vc )−ツェナーダイオードD2−抵抗R5−
トランジスタT r 2一端子Vcの回路によりトラン
ジスタT r 2がONにあると共に、接地端子−電気
操作スイッチに−3−フックスイッチH−3−(抵抗R
3→端子Vc )ツェナーダイオードD1−抵抗R4−
トランジスタTr1一端子Vcの回路によりトランジス
タT r 1がONになり、これによりカウンタCC,
はインバータGi の出力がL電圧になるためS端子に
変化はなく、カウンタCC1の工端子にH電圧、2〜n
端子にL電圧が出た状態となっている。従って2人力A
ND回路G6がH入力となりカウンタCo1を進める。
そして電気錠操作スイッチに、Sを押す毎にカウンタC
O1は進む。今仮に暗証番号設定部CD1を3に設定し
ているとすると、電気錠操作スイッチに、Sを3回押す
毎に、カウンタCO1は3進み暗証番号設定部CD1の
番号と一致がとれ暗証番号設定部CD1のO端子にH電
圧を送出する。その時タイマTIMは端子Vc→トラン
ジスタTr1→工端子端子路により工端子がH電圧とな
り一定時間の動作でO端子をL電圧にする。従ってカウ
ンタC○1はリセットされず、又3人力AND回路G2
の入力もL電圧となり、オシレータ○SCも動作しない
。このタイマTIMは電気錠解錠操作時間に+■を加え
た時間で設定される。これで1桁目が終了である。次に
呼出スイッチC,Sを動作させると接地端子−抵抗R1
−呼出スイッチC−8−フックスイッチf(、S−(抵
抗R3一端子Vc)−ツェナーダイオードD2−抵抗R
6−)ランジ゛ンタT r 2一端子Vcの回路により
トランジスタT r 2がONになり、このときトラン
ジスタTr1は不動作となり、2人力AND回路G3の
入力が共にH電圧となり、カウンタCC1を1つ進め2
KH電圧が送出される。トランジスタT r 2がON
になっても、タイマTIMは動作しており、従ってO端
子がL電圧のため、オシレータO3Cは動作しない。こ
れで桁上げ完了となる。次に前回と同じように電気錠操
作スイッチに、Sを操作すると、カウンタCo2のカウ
ントが進み2桁目の一致がとれる。同様にしてn桁目迄
一致がとり終えるとn入力AND回路G4の入力が全て
H電圧となりn入力AND回路G4の出力がH電圧とな
る。このとき、1桁でも違った番号だと全体の一致がと
れず、n入力AND回路G4の出力がH電圧となること
はない。この場合はタイマTIMが一定時間後クリアさ
れ全てクリアされるのを待ち再度やり直す。
従って抵抗R8−トランジスタT r sの回路により
トランジスタT r aがONとなり、接地端子−トラ
ンジスタTr3−リレーRY一端子Vcの回路によりリ
レーRYが動作しくコンデンサC1とリレーRYの時定
数により一定時間すなわち電気錠が完全に動作する時間
だけ保持される)、それにより端子Vc→接点zy1→
電気錠E−に→接地端子の回路で電気錠E−Kに電圧が
かかり動作する。
又、接地端子→接点r72→タイマTIMのRI端子の
回路ならびに接地端子→接点ry2+カウンタCC1の
RI端子の回路によりタイマTIM及びカウンタCC1
がクリアされ、元の待受状態に復帰し、コンデンサC1
とリレーRYの時定数による一定時間後すレーRYが復
帰し、これにより全てが復帰して元の待受状態となる。
発明の効果 上記実施例から明らかなように、本発明のインターホン
装置によればインターホンと電気錠解錠システムが一つ
のシステムに含まれ、配線及び共通回路部の共用化が図
れる上に、電気錠解錠システムも、構成が複雑で他に暗
証番号を察知され易い10キ一解錠操作機を除き、イン
ターホンの呼出スイッチと電気錠操作スイッチの二つの
キ〜で操作されるので、回路構成も簡単で、安価となり
、安全性も向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインターホン装置のブロック図、第2図
は本発明の一実施例を示すインターホン装置のブロック
図、第3図は同装置の回路図である。 R,S・・・・・・インターホン子機、M、S・・・・
・インターホン親機、E−K・・・・・電気錠、C−8
・・・・呼出スイッチ、K、S・・・・・電気錠操作ス
イッチ、RY・・・・・・リレー、r71+r72・・
・・・リレー接点、CD1゜CD2・・・CDn・・・
・暗証番号設定部、Co、、Co2.・CQn・・・・
・・カウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インターホン子機に呼出スイッチと電気錠操作スイッチ
    を設け、インターホン親機に暗証番号設定部と、前記電
    気錠操作スイッチの操作回数をカウントするカウンタを
    設け、暗証番号と前記カウンタの出力信号が合致したと
    き作動するリレーと、このリレーの動作により解錠され
    る電気錠を設けたインターホン装置。
JP18991784A 1984-09-11 1984-09-11 インタ−ホン装置 Pending JPS6167361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18991784A JPS6167361A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 インタ−ホン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18991784A JPS6167361A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 インタ−ホン装置

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Publication Number Publication Date
JPS6167361A true JPS6167361A (ja) 1986-04-07

Family

ID=16249369

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18991784A Pending JPS6167361A (ja) 1984-09-11 1984-09-11 インタ−ホン装置

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JP (1) JPS6167361A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484665U (ja) * 1990-11-30 1992-07-23

Cited By (1)

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