JPS6166975A - 物質の電気的性質を測定する装置 - Google Patents
物質の電気的性質を測定する装置Info
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- JPS6166975A JPS6166975A JP60119894A JP11989485A JPS6166975A JP S6166975 A JPS6166975 A JP S6166975A JP 60119894 A JP60119894 A JP 60119894A JP 11989485 A JP11989485 A JP 11989485A JP S6166975 A JPS6166975 A JP S6166975A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はウェハ状の物質月利の色々な電気パラメータの
測定装置に関する。 〔開示の概要〕 反射されるマイクロ波を使用した絶zJ的な電気パラメ
ータの測定が導波管の断面を完全に充填する試料を測定
する装置によって達成される。ウーLハ状の試料のだめ
の試料保持器はウニ/・のためのチョークつげ型板及び
裏打ち板を使用する。半導体のン〜1・固有抵抗及び移
動度の値が測定さねる3゜〔従来技術〕 電気的機能素子の製造時、回路の大き々配列体は一般に
、平行な大きな表面領域と比較してI’7さが小さいウ
ェハ状の部拐の表面中に組立てらハ、もしくは構成され
る。機能素子の密度及び複珂「さが増大するにつれ、製
造は多くの相互に依存する段階を必要とし、しばしげ異
なる位置に層及び中間の部品を部分的に製造する事が効
率的である事がわかった。 特に厳密さが要求される半導体技術において、回路の配
列体は直径が約5 cmで厚さが約0.5mmノj)4
結晶、)エバーにの厚さ約6000人の層に形成さノl
る。配列体の処理及び性能はウェハ、特にそのトの層の
厳密な電気的パラメータに依存している。 半導体技術分野において、比較的重要な電気的パラメー
タはキャリアの移動度及びシート抵抗である。こ7を等
のパラメータは従来、ホール効果によって測定さnてい
た。この技術はテスト用試料に供さ1「る+」料の一部
が犠+1になり、テスト試料は接点の形成及び製造に時
間のかかる準備動作を必要とする。 処理前及び処理中に適用される簡単な、非接触型のテス
ト用試料を与える努力がなさnた。シート抵抗のみを1
lll定できるーっの方法はV HF発振器のタンク回
路の渦電流装荷による方法である。この技術の一つの例
は米国特許第4087745号に説明さ71ている。こ
の特許では導波管の断面よりも小さな半導体試料が調節
可能な、短絡さ7また導波管中に置か71でいる。大き
な可変磁場が使用さ7−1 、移動度が反射さ7するマ
イクロ波のエネルギに土って11定さ才1ている。 〔発明が解決しようとする問題点」 本発明の目的はマイクロ波導波管の全断面をテスト用試
料で充填する事によって、反射さjするマイクロ波信号
を使用してウェブ状祠料の種々の′電気的パラメータの
絶対測定を与える装置をメ−)える事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に従い、マイクロ波導波管の全断面をテスト用試
料で充填し、反射さnたマイクロ波信号を使用して、ウ
ェブ状材料の種々の電気的パラメータが絶対的にill
定される装置が与えらnる。このに11定装置は電気的
パラメータの較正ル1定装置と対比さるべきである。テ
スト試料保持器は一部を別けへだてる事なく全ウェファ
をテスト試料として使用可能にするものである。磁場0
における反射信号はソート抵抗に関連し、磁場の変化に
よる反射信号の変化は移動度に関連する。 電気的パラメータの絶対M1定を与える能力は物理的に
つ4−ハを収容するが、電気的には導波管の開孔を補f
lYするテスト試料構造体の組合せウエフ′f基板が存
在する事による反射信号に対する反応効果を補償する表
打ち短絡回路の位置を調節する手段の組合せによって達
成さねる。 本発明の装置は半導体技術で標準の形状の試料を収容出
来る。これは絶対的な、直接的、従って短かいターンア
ラウンド時間応答を与える。この測定装置は非破壊的及
び非接触型測定装置である。 この測定装置は測定のための温度変化を液体窒素の範囲
にする事が出来る。 説明を明瞭にするために、説明は半導体のシート抵抗及
び移動度の測定について専らなされるが、この分野の専
用家にとっては、本発明の原理に照し合せ、共通の物理
的原理が適用される任意の層中の酸化物の品質の如き他
の材料のパラメータが容易に測定出来る事は明らかであ
ろう。 次に本発明に関連する原理の一般的説明を行う。 通常の導波管の波動インピーダンス2゜(単位オーム)
は式1によって与えられる。 式1377 ここでfは動作周波数、foは導波管の遮断周波i、3
77オームは自由空間のインピーダンステする。導波管
を終端するインピーダンス2のだめの電圧反射係数 は
式2によって与える。 式2 (Z−Zo) (z+z。) ノート抵抗R(オーム/口)の均一な抵抗性1膜は、調
節可能な短絡回路によって裏打ちされる時は、電気的性
質であるアドミッタンスZ ’ 14抵抗性薄膜の
電気的パラメータであるコンダクタンス及び短絡線の電
気的性質であるサセプタンスの和になる。 短絡線の長さが1/4波長に対応してサセプタンスが0
になる様に調節される時は、線はRに等しいインピーダ
ンス2によって終端される。この点に位置するテスト試
料はシート抵抗の絶対測定値である反射マイクロ波信号
を与える。 反射率(1)−l・抵1″4の関係び)グラフは2つの
分肢を4i−fる。人々がZ。の両方の側にあるので位
相があいまいになる5、このあい1いさはスロノトイ・
↑き線検出器を使用1.て定常波のイ)7相を感知する
事(・Cよって解消さ7する。 移動度/Iは磁場の強度を横軸にして次式ろの値を描い
た線の勾配によって得ら7する。 ここでRは試料のノート抵抗 11 t:を磁場の強度である。 反射さJするマイクしコ波の性質を相関させる場合には
、実際の試料が導波管中で直列リアクタンスとし7て振
舞う厚い非導電性基板の上に搭載さnた層であるという
事実に基づいて、調節がなされる。調節1丁能な短絡回
路の位置はこの付加リアクタンスを補償シフ、テストを
受けている層の抵抗が固定出来る様に調節される。 短絡位置即ちテスト位置から短絡回路終端部名の関数と
し2ての反射率は終端インピーダンスが純粋に抵抗性で
ある時に順著な最小の値を示す。 抵抗性の薄膜中の表皮深さ 吉して知られているマイク
ロ波信号の減衰を示す性質がその厚さに比較して長い限
りこれ等のパラメータtit貞の(triを示す。これ
等の条件は通常のマイクロ波周波数の場合は、実際に興
味のある半導体層で容易に’/RMされる。 本発明に従えば、特定のウェハ保持器の使用によって生
ずる波動伝搬のするどい不連続性が補償される限り半導
体ウェハ全体が導波管に挿入出来、完全に導波管を横切
る事が出来る。本発明のウェハ保持器はウェハ保持及び
位置付は能力、11びに導波管の整列保持及び波動伝搬
の不連続性の補償を与える事が出来る。本発明のウェハ
保持器d・ト行な裏打ち板及び不連続補償板を有し、こ
れ等の板はウェハの厚さより若干大きい空間によって分
離されている。不連続性補償板はチョークつげ(フラノ
ン)として一般に知られているものであり、主導波管に
対して0の直列インピーダンスを侍示する半波長の直列
分岐線を導入するものである。 本発明のウニノ・保持器中に導波管の軸が保存された状
態で、大部分の実際上の構造において、半導体ウェハ(
の1早さ)を挿入するのに十分な距離だけつばが分離さ
れる。 従って、本発明のウニ・・保持器は導波管の断面上りも
大きなウニ・・を平坦なつばに対向して保持し、この部
分で伝搬モードが保存される。 導波管内のウニノ・の部分は電気的なパラメータを固定
する試料として使用され、他方チョークつげ型板の゛ト
径方向の直列分岐線内のウニ・・の部分はこの断面の導
波管の波長をわずかに修正する。 しかしながら、優勢なモードの中間帯域付近では、この
修正は殆んど検出されない。 ウェファ保持器を除くと、本発明の測定装置はマイク[
1波技法で標準的なものである。 〔実施例〕 第1図を参照するに、本発明の測定装置の概略図が示さ
れている。ウニノー1はウニノー保持器4内の′−ド行
な板2及び5間に位置付けられていて、2つの磁極片5
及び6間の磁場内にある。ウニ・・保持器4は導波管の
主部の導入部及び導波管の終端出力部8を有する。ウニ
・・保持器4を越える導波管の接続部9は調節可能な短
絡回路10に終端している。導波管11は方形波変調電
源12に接続されたクライストロン1′5によって電子
が供給される。方形波変調電源12及びクライストロン
13の組合せは比率計の信号検出器の動作に必砦とされ
る制御されたデイウテイ・サイクルのマイクロ波振幅変
調を与える。レベル設定のための調節可能な減衰器14
及び逆反射を防市するダーキュレータ15が与えられる
。反射率計16が与えられ、クライストロン13から到
来する導波管11の駆動電力をサンプルして、これをウ
ェハの試料1から反射される電力の一部と比較する。 反射率計はこの分野で標準のものであり、各方向性結合
器の分肢17及び18は一つの伝搬方向で整合インピー
ダンス17及び18で終端し、反対方向にダイオード検
出器21及び22で終端している。 周波数険1′1旨)S23は式1の墳fのIj+を測定
するの(、=1ψ用さ、/する5、 LベノI設定器24が7jλら71、レベ/l設定器(
調節’l rI!: :tt減良器)14と絹合さハ、
増切な動作11、力しくノ1が保61)さりる1、この
結束ダイ」−ト検出器21及び22は2東1用条を千1
で動作する。即ち整が「市川(1人射電)Jに1例する
様になる。ダイオード21及び22から与えらiする駆
動重力及び反q4電力のlI= +=、L 、1 f′
、率:125PC6L−)てtJえられる。 市すの1・1さt+−c−いないダイ]−ト及び電圧泪
を31!・標準のス11ノド付き導波管検出プローブ2
6がりぐらjl、;停彼管11の1紬に沿−)で移動し
、線中の定′畠波・2ターンの最大の値及び最小の値が
決′Iiで、)、#1、反射係数L′)f1ン]11が
決定さ71る1、第2図を6照すると、ウェハ保持器4
の断面図が小さ71−(いる、1ウ−Lハ1v持器中で
、ウェハ1(1イ・1IIIAt k・々<−J−るつ
ば2及び表+Jちつば5の間に(f’ 6: tイ)1
、つば2(・1 般に知ら71だチョークつばをIjえ
る?め27、ウーLハ収容キ1′ノブにまたかる部分7
及び8の間の導波管の整列及び適切な冷却剤に浸漬され
る時に、低温もしくし↓色々の温度の試験をするだめの
熱伝導を与える延長部28をイ」する。つば(板)3は
支持部4J 3 nをイ4L、延長部31はつげ(板)
2の延長部28と同1ニ機hi帰−有し、ウェハの裏打
ち部AA 55を中央の4彼管の開孔と整列させる働き
を有する真空室52をイ+する。真空室54はウコーハ
1を1呆持する働きを41iる。入口35及び36に接
続さ′Iする個別の内!′+佇がウェハ1位び板53を
整列させる。 光ファイバ37が与えられてウェハ1の表面に垂直な照
射が可能になる3、この機能は照射を−受けて性質が変
化する半導体層の場合に使用される3゜導波管の導入部
7及び出力部8が勾に近くて・1行であるというウェハ
保持器4の構造的特徴に、しって、磁極片を過度に引離
す事なく、熱伝導及び整列のための延長部28及び31
を磁場中に挿入する事が出来る。又調節6f能な短絡部
のだめの標準の部品の使用も「1能である。それは短絡
部が磁極片間に閉込められず、低温にさらさねないから
である。 第2図び)線5−5に沿−)でqた断面図である第5図
6−参照J−るに、導波管7、つは2及び溝27の相!
J O目1’:“が示さ71ている。 つl−ハ試事目、1扱2及びろ間に位置付けられ、短絡
回路10は反射率か最小の値になる様に調節さ7する。 静磁場の関数である反射率が測定され、磁場の関数であ
る/−ト抵抗が最小2乗法を使用し−へ この分l11
fで知られたドルード式にあてはめらJする。1 トノ
1−ド式は次の式4によって与えられる。 ここで 14は移動度、 Bは外部磁場、 σは導電度、 R47iンート抵抗である。 0は磁場が0である事を示す添字であ る。 次に式2をグラフにした第4図を参照するに、試料の7
−1m抗に対する反射率の大きさの関係が示さノ1でい
る。第4図の応答曲線は最小の値に向い次に増加するの
で1位相の読取り中に曲線のどの分肢について測定がな
さねているかの決定がなされなくてはならない。応答は
2つの値をyr’ニーFので、試料を金楕板で置換えて
反射率を1に−する事によって測定の初期設定が行われ
る3、ス
測定装置に関する。 〔開示の概要〕 反射されるマイクロ波を使用した絶zJ的な電気パラメ
ータの測定が導波管の断面を完全に充填する試料を測定
する装置によって達成される。ウーLハ状の試料のだめ
の試料保持器はウニ/・のためのチョークつげ型板及び
裏打ち板を使用する。半導体のン〜1・固有抵抗及び移
動度の値が測定さねる3゜〔従来技術〕 電気的機能素子の製造時、回路の大き々配列体は一般に
、平行な大きな表面領域と比較してI’7さが小さいウ
ェハ状の部拐の表面中に組立てらハ、もしくは構成され
る。機能素子の密度及び複珂「さが増大するにつれ、製
造は多くの相互に依存する段階を必要とし、しばしげ異
なる位置に層及び中間の部品を部分的に製造する事が効
率的である事がわかった。 特に厳密さが要求される半導体技術において、回路の配
列体は直径が約5 cmで厚さが約0.5mmノj)4
結晶、)エバーにの厚さ約6000人の層に形成さノl
る。配列体の処理及び性能はウェハ、特にそのトの層の
厳密な電気的パラメータに依存している。 半導体技術分野において、比較的重要な電気的パラメー
タはキャリアの移動度及びシート抵抗である。こ7を等
のパラメータは従来、ホール効果によって測定さnてい
た。この技術はテスト用試料に供さ1「る+」料の一部
が犠+1になり、テスト試料は接点の形成及び製造に時
間のかかる準備動作を必要とする。 処理前及び処理中に適用される簡単な、非接触型のテス
ト用試料を与える努力がなさnた。シート抵抗のみを1
lll定できるーっの方法はV HF発振器のタンク回
路の渦電流装荷による方法である。この技術の一つの例
は米国特許第4087745号に説明さ71ている。こ
の特許では導波管の断面よりも小さな半導体試料が調節
可能な、短絡さ7また導波管中に置か71でいる。大き
な可変磁場が使用さ7−1 、移動度が反射さ7するマ
イクロ波のエネルギに土って11定さ才1ている。 〔発明が解決しようとする問題点」 本発明の目的はマイクロ波導波管の全断面をテスト用試
料で充填する事によって、反射さjするマイクロ波信号
を使用してウェブ状祠料の種々の′電気的パラメータの
絶対測定を与える装置をメ−)える事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に従い、マイクロ波導波管の全断面をテスト用試
料で充填し、反射さnたマイクロ波信号を使用して、ウ
ェブ状材料の種々の電気的パラメータが絶対的にill
定される装置が与えらnる。このに11定装置は電気的
パラメータの較正ル1定装置と対比さるべきである。テ
スト試料保持器は一部を別けへだてる事なく全ウェファ
をテスト試料として使用可能にするものである。磁場0
における反射信号はソート抵抗に関連し、磁場の変化に
よる反射信号の変化は移動度に関連する。 電気的パラメータの絶対M1定を与える能力は物理的に
つ4−ハを収容するが、電気的には導波管の開孔を補f
lYするテスト試料構造体の組合せウエフ′f基板が存
在する事による反射信号に対する反応効果を補償する表
打ち短絡回路の位置を調節する手段の組合せによって達
成さねる。 本発明の装置は半導体技術で標準の形状の試料を収容出
来る。これは絶対的な、直接的、従って短かいターンア
ラウンド時間応答を与える。この測定装置は非破壊的及
び非接触型測定装置である。 この測定装置は測定のための温度変化を液体窒素の範囲
にする事が出来る。 説明を明瞭にするために、説明は半導体のシート抵抗及
び移動度の測定について専らなされるが、この分野の専
用家にとっては、本発明の原理に照し合せ、共通の物理
的原理が適用される任意の層中の酸化物の品質の如き他
の材料のパラメータが容易に測定出来る事は明らかであ
ろう。 次に本発明に関連する原理の一般的説明を行う。 通常の導波管の波動インピーダンス2゜(単位オーム)
は式1によって与えられる。 式1377 ここでfは動作周波数、foは導波管の遮断周波i、3
77オームは自由空間のインピーダンステする。導波管
を終端するインピーダンス2のだめの電圧反射係数 は
式2によって与える。 式2 (Z−Zo) (z+z。) ノート抵抗R(オーム/口)の均一な抵抗性1膜は、調
節可能な短絡回路によって裏打ちされる時は、電気的性
質であるアドミッタンスZ ’ 14抵抗性薄膜の
電気的パラメータであるコンダクタンス及び短絡線の電
気的性質であるサセプタンスの和になる。 短絡線の長さが1/4波長に対応してサセプタンスが0
になる様に調節される時は、線はRに等しいインピーダ
ンス2によって終端される。この点に位置するテスト試
料はシート抵抗の絶対測定値である反射マイクロ波信号
を与える。 反射率(1)−l・抵1″4の関係び)グラフは2つの
分肢を4i−fる。人々がZ。の両方の側にあるので位
相があいまいになる5、このあい1いさはスロノトイ・
↑き線検出器を使用1.て定常波のイ)7相を感知する
事(・Cよって解消さ7する。 移動度/Iは磁場の強度を横軸にして次式ろの値を描い
た線の勾配によって得ら7する。 ここでRは試料のノート抵抗 11 t:を磁場の強度である。 反射さJするマイクしコ波の性質を相関させる場合には
、実際の試料が導波管中で直列リアクタンスとし7て振
舞う厚い非導電性基板の上に搭載さnた層であるという
事実に基づいて、調節がなされる。調節1丁能な短絡回
路の位置はこの付加リアクタンスを補償シフ、テストを
受けている層の抵抗が固定出来る様に調節される。 短絡位置即ちテスト位置から短絡回路終端部名の関数と
し2ての反射率は終端インピーダンスが純粋に抵抗性で
ある時に順著な最小の値を示す。 抵抗性の薄膜中の表皮深さ 吉して知られているマイク
ロ波信号の減衰を示す性質がその厚さに比較して長い限
りこれ等のパラメータtit貞の(triを示す。これ
等の条件は通常のマイクロ波周波数の場合は、実際に興
味のある半導体層で容易に’/RMされる。 本発明に従えば、特定のウェハ保持器の使用によって生
ずる波動伝搬のするどい不連続性が補償される限り半導
体ウェハ全体が導波管に挿入出来、完全に導波管を横切
る事が出来る。本発明のウェハ保持器はウェハ保持及び
位置付は能力、11びに導波管の整列保持及び波動伝搬
の不連続性の補償を与える事が出来る。本発明のウェハ
保持器d・ト行な裏打ち板及び不連続補償板を有し、こ
れ等の板はウェハの厚さより若干大きい空間によって分
離されている。不連続性補償板はチョークつげ(フラノ
ン)として一般に知られているものであり、主導波管に
対して0の直列インピーダンスを侍示する半波長の直列
分岐線を導入するものである。 本発明のウニノ・保持器中に導波管の軸が保存された状
態で、大部分の実際上の構造において、半導体ウェハ(
の1早さ)を挿入するのに十分な距離だけつばが分離さ
れる。 従って、本発明のウニ・・保持器は導波管の断面上りも
大きなウニ・・を平坦なつばに対向して保持し、この部
分で伝搬モードが保存される。 導波管内のウニノ・の部分は電気的なパラメータを固定
する試料として使用され、他方チョークつげ型板の゛ト
径方向の直列分岐線内のウニ・・の部分はこの断面の導
波管の波長をわずかに修正する。 しかしながら、優勢なモードの中間帯域付近では、この
修正は殆んど検出されない。 ウェファ保持器を除くと、本発明の測定装置はマイク[
1波技法で標準的なものである。 〔実施例〕 第1図を参照するに、本発明の測定装置の概略図が示さ
れている。ウニノー1はウニノー保持器4内の′−ド行
な板2及び5間に位置付けられていて、2つの磁極片5
及び6間の磁場内にある。ウニ・・保持器4は導波管の
主部の導入部及び導波管の終端出力部8を有する。ウニ
・・保持器4を越える導波管の接続部9は調節可能な短
絡回路10に終端している。導波管11は方形波変調電
源12に接続されたクライストロン1′5によって電子
が供給される。方形波変調電源12及びクライストロン
13の組合せは比率計の信号検出器の動作に必砦とされ
る制御されたデイウテイ・サイクルのマイクロ波振幅変
調を与える。レベル設定のための調節可能な減衰器14
及び逆反射を防市するダーキュレータ15が与えられる
。反射率計16が与えられ、クライストロン13から到
来する導波管11の駆動電力をサンプルして、これをウ
ェハの試料1から反射される電力の一部と比較する。 反射率計はこの分野で標準のものであり、各方向性結合
器の分肢17及び18は一つの伝搬方向で整合インピー
ダンス17及び18で終端し、反対方向にダイオード検
出器21及び22で終端している。 周波数険1′1旨)S23は式1の墳fのIj+を測定
するの(、=1ψ用さ、/する5、 LベノI設定器24が7jλら71、レベ/l設定器(
調節’l rI!: :tt減良器)14と絹合さハ、
増切な動作11、力しくノ1が保61)さりる1、この
結束ダイ」−ト検出器21及び22は2東1用条を千1
で動作する。即ち整が「市川(1人射電)Jに1例する
様になる。ダイオード21及び22から与えらiする駆
動重力及び反q4電力のlI= +=、L 、1 f′
、率:125PC6L−)てtJえられる。 市すの1・1さt+−c−いないダイ]−ト及び電圧泪
を31!・標準のス11ノド付き導波管検出プローブ2
6がりぐらjl、;停彼管11の1紬に沿−)で移動し
、線中の定′畠波・2ターンの最大の値及び最小の値が
決′Iiで、)、#1、反射係数L′)f1ン]11が
決定さ71る1、第2図を6照すると、ウェハ保持器4
の断面図が小さ71−(いる、1ウ−Lハ1v持器中で
、ウェハ1(1イ・1IIIAt k・々<−J−るつ
ば2及び表+Jちつば5の間に(f’ 6: tイ)1
、つば2(・1 般に知ら71だチョークつばをIjえ
る?め27、ウーLハ収容キ1′ノブにまたかる部分7
及び8の間の導波管の整列及び適切な冷却剤に浸漬され
る時に、低温もしくし↓色々の温度の試験をするだめの
熱伝導を与える延長部28をイ」する。つば(板)3は
支持部4J 3 nをイ4L、延長部31はつげ(板)
2の延長部28と同1ニ機hi帰−有し、ウェハの裏打
ち部AA 55を中央の4彼管の開孔と整列させる働き
を有する真空室52をイ+する。真空室54はウコーハ
1を1呆持する働きを41iる。入口35及び36に接
続さ′Iする個別の内!′+佇がウェハ1位び板53を
整列させる。 光ファイバ37が与えられてウェハ1の表面に垂直な照
射が可能になる3、この機能は照射を−受けて性質が変
化する半導体層の場合に使用される3゜導波管の導入部
7及び出力部8が勾に近くて・1行であるというウェハ
保持器4の構造的特徴に、しって、磁極片を過度に引離
す事なく、熱伝導及び整列のための延長部28及び31
を磁場中に挿入する事が出来る。又調節6f能な短絡部
のだめの標準の部品の使用も「1能である。それは短絡
部が磁極片間に閉込められず、低温にさらさねないから
である。 第2図び)線5−5に沿−)でqた断面図である第5図
6−参照J−るに、導波管7、つは2及び溝27の相!
J O目1’:“が示さ71ている。 つl−ハ試事目、1扱2及びろ間に位置付けられ、短絡
回路10は反射率か最小の値になる様に調節さ7する。 静磁場の関数である反射率が測定され、磁場の関数であ
る/−ト抵抗が最小2乗法を使用し−へ この分l11
fで知られたドルード式にあてはめらJする。1 トノ
1−ド式は次の式4によって与えられる。 ここで 14は移動度、 Bは外部磁場、 σは導電度、 R47iンート抵抗である。 0は磁場が0である事を示す添字であ る。 次に式2をグラフにした第4図を参照するに、試料の7
−1m抗に対する反射率の大きさの関係が示さノ1でい
る。第4図の応答曲線は最小の値に向い次に増加するの
で1位相の読取り中に曲線のどの分肢について測定がな
さねているかの決定がなされなくてはならない。応答は
2つの値をyr’ニーFので、試料を金楕板で置換えて
反射率を1に−する事によって測定の初期設定が行われ
る3、ス
【Jノド付線検出器26が移動されて、定常波
の最小(1〆lが示される。これによって金属板によっ
て生ずる短絡回路の位相が決定される。第4図の原点に
近い側の曲線の分肢上の点はこの位相を有するのでスロ
ット付線検出器の信号は局所的最小値を示す。 これより高い値の分肢上の点は90°位相がずJlてお
り、スロット付線検出器の信号は局所的最大イー1を示
す。0の値を有する最小値はZ。に等しい/−ト抵抗値
の場合に生ずる。この手順によ−って反射率計25によ
る読みがどの分肢によるものであるかについてのあい壕
いさが除去される。 もしくは試料の抵抗は常に磁場の増大と共に増大するの
で反射率は第4図に示されたzo以下の分肢上のシート
抵抗を有する試料の場合は反射率は常に磁場の増大と共
に減少しZoよりも大きなh+″l’ (/’)試事l
の川音は減少する。 式3 /+: 、’yノJ ’C−友わさ7する関数を
磁場に対して描く、11 ンぐの点でず(すも!する曲
線上の勾配が磁場と移1111瓜の関係j小J−,、 試本11を・l−1却−J゛るだめに、第2図の部分2
8及びj1合−lI’ )戸t′;、の断面の筒中なス
テンレス鋼の/Jノゾ内(ζ置き発泡絶縁体によって穆
う。発泡]」料(・i液面が導波管の断面部の少[7ト
ーに々る迄液体窒素で充満−6\:114)。1伝導伎
ひ対流のために試本1の温度(レリ■望の範囲]゛丈ド
C減少lる。伝導((よる損失P、l試利試行保持器)
領域は導波管の部分7伎ひ8を薄いlj7のスーiンし
・ス鋼にする事によ゛)で最小にさ71イ11、塔載[
−2だ試享1の1わりには約4°にのわすかな温(迂勾
配があり、平衡条f1の一トでは半均温度は4・′〕8
5°にである1、試享1の冷却は約4分間りわ、tする
。。 表皮深さ1シト−の)I−板部分のりrクタ/スは知ら
J「Cいるので、神々の層を11する試ネ)を測定する
竺11が出来る1、添加G a A p A s 中の
/ヤノト導電度も、・fり11波Cl1llI定4゛る
事が出来る。低温では磁場が0の時の電rlノスの/−
ト抵抗は1分低いので並列抵抗値はこの低い値に近くな
る。こび戸(11の異質接合の場合は電子の移動度の渦
度依イJ: (/l I・311度当り1係以下になり
、本発明の測定装置は2次元の電子移動度を10係り1
−’たけJl−、!/1・1浬価−する1゜50乃至3
000オーム/11の範囲の7−111(抗が決定出来
る。第1図の試刺仇持器4を挿入゛rるのに必要とされ
る磁極j1の分離幅し1約7 cmである。代表的な鉄
芯の電磁イlの場合にC1、達成I仕能な磁場O」約0
5ケスラ(5kg)に制限さ7する3゜従って、これ等
の制約の1・゛で、測;jk +11 f+’ヒな最小
の移動度は約30Of1cm2/ボルト秒−Cある。
1−の値は導波管の断面のV均である。多層構」1!!
を(llI Silする場合には、隣接層の)入・/1
・41(わlを考λlrければならない。 測定は通′Ml算機に1.って自動的に分析さ7+、印
刷されるので、本発明の装置Nに3.り棚1しさ71だ
ばかりのウ−L・・に関する測定結果がll′lt、に
(!Jrlねる63 第1図の測定装置i’? it標〜・の部品かC)組☆
−Cら7するが、これ等の部品、ぞの、]−θミ、[l
+Irイ′I条f1の/+4良k施例が第1人に小さノ
1ている。ウニノ・状の材料の層の−−1・I(1’i
+及び移動度といつだ電気的・2ラメータを測定J−る
簡単な一フィクロ波装置が説明さJする。この装置し!
非破壊、非接触、絶対及び高速測定が出来る9、 第1人 導波管11・・・・WR−90(X帯域)、断面積1、
[11X 229 cm 遮断周波数・・・・6.557GHz 反射率ハ116・・・・11方向及び反射波の電力の0
01を感知する2 0 db方向性結合器比率pJ 2
5・・・・ヒュウレノト・)々ツカード41GHz フライスト1】ン15・・・・10.1 GHzで動作
しZo=5117オームを与えるパリアンX−15電源
12”PRD809(IKHzで変調さ7する)j形波
振幅変調器) 電磁イi5,6・・・・ギャップ7cm、最大磁場05
テスラ、電源12アンペア ウェハ保持器4・・・・ギャップ約2mm以下〔発明の
効果〕 本発明に従い、4波管の断面全体につ■−ハ(Af[を
さしはさむ事が出来る非破壊、非接触/(11の高速な
ウェハ材料全体の電気的性質の絶対測′Jif装置が与
えられる。
の最小(1〆lが示される。これによって金属板によっ
て生ずる短絡回路の位相が決定される。第4図の原点に
近い側の曲線の分肢上の点はこの位相を有するのでスロ
ット付線検出器の信号は局所的最小値を示す。 これより高い値の分肢上の点は90°位相がずJlてお
り、スロット付線検出器の信号は局所的最大イー1を示
す。0の値を有する最小値はZ。に等しい/−ト抵抗値
の場合に生ずる。この手順によ−って反射率計25によ
る読みがどの分肢によるものであるかについてのあい壕
いさが除去される。 もしくは試料の抵抗は常に磁場の増大と共に増大するの
で反射率は第4図に示されたzo以下の分肢上のシート
抵抗を有する試料の場合は反射率は常に磁場の増大と共
に減少しZoよりも大きなh+″l’ (/’)試事l
の川音は減少する。 式3 /+: 、’yノJ ’C−友わさ7する関数を
磁場に対して描く、11 ンぐの点でず(すも!する曲
線上の勾配が磁場と移1111瓜の関係j小J−,、 試本11を・l−1却−J゛るだめに、第2図の部分2
8及びj1合−lI’ )戸t′;、の断面の筒中なス
テンレス鋼の/Jノゾ内(ζ置き発泡絶縁体によって穆
う。発泡]」料(・i液面が導波管の断面部の少[7ト
ーに々る迄液体窒素で充満−6\:114)。1伝導伎
ひ対流のために試本1の温度(レリ■望の範囲]゛丈ド
C減少lる。伝導((よる損失P、l試利試行保持器)
領域は導波管の部分7伎ひ8を薄いlj7のスーiンし
・ス鋼にする事によ゛)で最小にさ71イ11、塔載[
−2だ試享1の1わりには約4°にのわすかな温(迂勾
配があり、平衡条f1の一トでは半均温度は4・′〕8
5°にである1、試享1の冷却は約4分間りわ、tする
。。 表皮深さ1シト−の)I−板部分のりrクタ/スは知ら
J「Cいるので、神々の層を11する試ネ)を測定する
竺11が出来る1、添加G a A p A s 中の
/ヤノト導電度も、・fり11波Cl1llI定4゛る
事が出来る。低温では磁場が0の時の電rlノスの/−
ト抵抗は1分低いので並列抵抗値はこの低い値に近くな
る。こび戸(11の異質接合の場合は電子の移動度の渦
度依イJ: (/l I・311度当り1係以下になり
、本発明の測定装置は2次元の電子移動度を10係り1
−’たけJl−、!/1・1浬価−する1゜50乃至3
000オーム/11の範囲の7−111(抗が決定出来
る。第1図の試刺仇持器4を挿入゛rるのに必要とされ
る磁極j1の分離幅し1約7 cmである。代表的な鉄
芯の電磁イlの場合にC1、達成I仕能な磁場O」約0
5ケスラ(5kg)に制限さ7する3゜従って、これ等
の制約の1・゛で、測;jk +11 f+’ヒな最小
の移動度は約30Of1cm2/ボルト秒−Cある。
1−の値は導波管の断面のV均である。多層構」1!!
を(llI Silする場合には、隣接層の)入・/1
・41(わlを考λlrければならない。 測定は通′Ml算機に1.って自動的に分析さ7+、印
刷されるので、本発明の装置Nに3.り棚1しさ71だ
ばかりのウ−L・・に関する測定結果がll′lt、に
(!Jrlねる63 第1図の測定装置i’? it標〜・の部品かC)組☆
−Cら7するが、これ等の部品、ぞの、]−θミ、[l
+Irイ′I条f1の/+4良k施例が第1人に小さノ
1ている。ウニノ・状の材料の層の−−1・I(1’i
+及び移動度といつだ電気的・2ラメータを測定J−る
簡単な一フィクロ波装置が説明さJする。この装置し!
非破壊、非接触、絶対及び高速測定が出来る9、 第1人 導波管11・・・・WR−90(X帯域)、断面積1、
[11X 229 cm 遮断周波数・・・・6.557GHz 反射率ハ116・・・・11方向及び反射波の電力の0
01を感知する2 0 db方向性結合器比率pJ 2
5・・・・ヒュウレノト・)々ツカード41GHz フライスト1】ン15・・・・10.1 GHzで動作
しZo=5117オームを与えるパリアンX−15電源
12”PRD809(IKHzで変調さ7する)j形波
振幅変調器) 電磁イi5,6・・・・ギャップ7cm、最大磁場05
テスラ、電源12アンペア ウェハ保持器4・・・・ギャップ約2mm以下〔発明の
効果〕 本発明に従い、4波管の断面全体につ■−ハ(Af[を
さしはさむ事が出来る非破壊、非接触/(11の高速な
ウェハ材料全体の電気的性質の絶対測′Jif装置が与
えられる。
第1図は本発明の導波管測定装置の概略図である。第2
図は第1図の装置のウニノ・保持器の断面図である。第
5図は第2図のウニ・・保持器の線j−3に沿う他の断
面図である。第4図は反射4〈及びシート抵抗の関係を
示したグラフである、。 1・・・・ウェハ、2.3・・・パド行板、4・・・・
ウー■−ハ保持器、5.6・・・・磁極片、7.8・・
・・導波管の導入部、出力部、9・・・・出力接続部、
10・・・・調節可能短絡回路、11・・・・導波管、
12・・・・′LH;源、13・・・・クライストロン
、14・・・・調節TIJ能減衰器、15・・・・ヤー
キュレータ、16・・・・反射率計、17.18・・・
・方向性結合器の分肢、19.200・・整合インピー
ダンス、21.22−O−ダイA−1−検出器、25・
・・・周波数検出器、24・・・・し \ル設定器、2
5・・・・比率fl+、26・・・・専を皮管検出グL
1−グ。 出酊+ 人インターノンヨー)−ノ1. *ビン本ス
・マンーンズ−′J−<Jζし−/ヨン1−−ウエハ
図は第1図の装置のウニノ・保持器の断面図である。第
5図は第2図のウニ・・保持器の線j−3に沿う他の断
面図である。第4図は反射4〈及びシート抵抗の関係を
示したグラフである、。 1・・・・ウェハ、2.3・・・パド行板、4・・・・
ウー■−ハ保持器、5.6・・・・磁極片、7.8・・
・・導波管の導入部、出力部、9・・・・出力接続部、
10・・・・調節可能短絡回路、11・・・・導波管、
12・・・・′LH;源、13・・・・クライストロン
、14・・・・調節TIJ能減衰器、15・・・・ヤー
キュレータ、16・・・・反射率計、17.18・・・
・方向性結合器の分肢、19.200・・整合インピー
ダンス、21.22−O−ダイA−1−検出器、25・
・・・周波数検出器、24・・・・し \ル設定器、2
5・・・・比率fl+、26・・・・専を皮管検出グL
1−グ。 出酊+ 人インターノンヨー)−ノ1. *ビン本ス
・マンーンズ−′J−<Jζし−/ヨン1−−ウエハ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁場中にある試料試験位置に位置付けられ、短絡回路で
終端されたマイクロ波導波管中にある物質の試料から反
射されるマイクロ波信号を所望の電気的特性に関連付け
る形式で試料の電気的性質を測定する装置であつて、 (a)上記マイクロ波導波管の上記試料試験位置の断面
全体を上記試料で充填する装置を含む事を特徴とする物
質の電気的性質を測定する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/647,785 US4605893A (en) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | Contactless measurement of electrical properties of wafer shaped materials |
US647785 | 1984-09-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166975A true JPS6166975A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=24598266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60119894A Pending JPS6166975A (ja) | 1984-09-06 | 1985-06-04 | 物質の電気的性質を測定する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605893A (ja) |
EP (1) | EP0175182B1 (ja) |
JP (1) | JPS6166975A (ja) |
DE (1) | DE3580229D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2623291B1 (fr) * | 1987-11-17 | 1990-03-16 | France Etat | Dispositif de caracterisation electrique d'echantillons et application a la cartographie electrique d'echantillons semi-conducteurs de grande surface |
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JPH01270648A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 材料の電気的特性測定装置 |
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US5160883A (en) * | 1989-11-03 | 1992-11-03 | John H. Blanz Company, Inc. | Test station having vibrationally stabilized X, Y and Z movable integrated circuit receiving support |
US5166606A (en) * | 1989-11-03 | 1992-11-24 | John H. Blanz Company, Inc. | High efficiency cryogenic test station |
JPH0770578B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1995-07-31 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 半導体基板の表面状態評価方法およびその装置 |
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US5306345A (en) * | 1992-08-25 | 1994-04-26 | Particle Solutions | Deposition chamber for deposition of particles on semiconductor wafers |
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US6236196B1 (en) | 1999-06-03 | 2001-05-22 | International Business Machines Corporation | Thermal modulation system and method for locating a circuit defect such as a short or incipient open independent of a circuit geometry |
JP4022474B2 (ja) | 2001-05-03 | 2007-12-19 | リーハイトン エレクトロニクス インコーポレイテツド | シート材料の非破壊的測定およびマッピングのための方法および装置 |
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US7725783B2 (en) * | 2007-07-20 | 2010-05-25 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for repeatable drive strength assessments of high speed memory DIMMs |
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1984
- 1984-09-06 US US06/647,785 patent/US4605893A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-04 JP JP60119894A patent/JPS6166975A/ja active Pending
- 1985-08-28 EP EP85110805A patent/EP0175182B1/en not_active Expired
- 1985-08-28 DE DE8585110805T patent/DE3580229D1/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0175182A1 (en) | 1986-03-26 |
DE3580229D1 (de) | 1990-11-29 |
US4605893A (en) | 1986-08-12 |
EP0175182B1 (en) | 1990-10-24 |
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