JPS6166894A - 電気ポンプ - Google Patents
電気ポンプInfo
- Publication number
- JPS6166894A JPS6166894A JP19087784A JP19087784A JPS6166894A JP S6166894 A JPS6166894 A JP S6166894A JP 19087784 A JP19087784 A JP 19087784A JP 19087784 A JP19087784 A JP 19087784A JP S6166894 A JPS6166894 A JP S6166894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pump
- control box
- detection means
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、水の使用状態にかかわらず、自動的に一定
の圧力にポンプ制御を行うことのできるる電気ポンプに
関するものである。
の圧力にポンプ制御を行うことのできるる電気ポンプに
関するものである。
従来この種の装置として、第１図に示すものがあった。
図において、１は井戸内の水を揚水する吸込管、２はモ
ードル３と直結されたポンプ、４は揚水した水を貯水す
る圧力タンク、５は圧力タンク４内の圧力を検出する圧
力スイッチ、６は圧力タンク４内の水を蛇ロア、８へ送
水する送水管である。
ードル３と直結されたポンプ、４は揚水した水を貯水す
る圧力タンク、５は圧力タンク４内の圧力を検出する圧
力スイッチ、６は圧力タンク４内の水を蛇ロア、８へ送
水する送水管である。
上記のように構成されたものにおいて、蛇ロアを解放し
て給水すると、圧力タンク４内の圧力が徐々に低下し、
圧力スイッチ５がオンする。このため、モードル３が再
始動されてポンプ２が駆動され、圧力タンク４内に吸込
管ｌを介して井戸内の水が供給される。ここで、蛇ロア
を閉じると、圧力タンク４内の圧力が上昇し、圧力スイ
ッチ５の規定圧に達すると、圧力スイッチ５がオフし、
モードル３が停止し、ポンプ２は圧力タンク４内への水
の供給を停止する。通常の使用においては、水の使用状
況に対応し、モードル３は再始動、停止を繰り返し、蛇
ロアから自動的に給水されるものである。
て給水すると、圧力タンク４内の圧力が徐々に低下し、
圧力スイッチ５がオンする。このため、モードル３が再
始動されてポンプ２が駆動され、圧力タンク４内に吸込
管ｌを介して井戸内の水が供給される。ここで、蛇ロア
を閉じると、圧力タンク４内の圧力が上昇し、圧力スイ
ッチ５の規定圧に達すると、圧力スイッチ５がオフし、
モードル３が停止し、ポンプ２は圧力タンク４内への水
の供給を停止する。通常の使用においては、水の使用状
況に対応し、モードル３は再始動、停止を繰り返し、蛇
ロアから自動的に給水されるものである。
この動作を第２図で詳細に説明すると、図において９は
ポンプ２の押上圧力と流量との関係を示す性能曲線、１
０は蛇ロアを解放した時の圧力損失と流量との関係を示
す抵抗曲線、１１は蛇ロア、８の双方を解放した時の圧
力損失と流量との関係を示す抵抗曲線である。ここで、
蛇ロアのみを解放すると、抵抗曲線１０と、圧力スイッ
チ５のオフ圧力値Ｐ４との交点Ａ４から抵抗曲線１０に
沿って圧力が低下し、圧力スイッチ５のオン圧力値Ｐ１
との交点Ａ１まで流量が減少する。つまり、流量はＱ４
からＱｌへ減少する。次にモードル３が回転し、ポンプ
２が駆動されると、圧力は抵抗曲線１０に沿って上昇し
、再び圧力スイッチ５のオフ圧力４ｆｌｌ Ｐ ４に達
し、ポンプ２は停止される。このように、抵抗曲線１０
のＡ１からＡ４の範囲で変動することにな９、押圧圧力
はＰｌからＰ４、流量はＱｌからＱ４のように一定周期
で変化する。
ポンプ２の押上圧力と流量との関係を示す性能曲線、１
０は蛇ロアを解放した時の圧力損失と流量との関係を示
す抵抗曲線、１１は蛇ロア、８の双方を解放した時の圧
力損失と流量との関係を示す抵抗曲線である。ここで、
蛇ロアのみを解放すると、抵抗曲線１０と、圧力スイッ
チ５のオフ圧力値Ｐ４との交点Ａ４から抵抗曲線１０に
沿って圧力が低下し、圧力スイッチ５のオン圧力値Ｐ１
との交点Ａ１まで流量が減少する。つまり、流量はＱ４
からＱｌへ減少する。次にモードル３が回転し、ポンプ
２が駆動されると、圧力は抵抗曲線１０に沿って上昇し
、再び圧力スイッチ５のオフ圧力４ｆｌｌ Ｐ ４に達
し、ポンプ２は停止される。このように、抵抗曲線１０
のＡ１からＡ４の範囲で変動することにな９、押圧圧力
はＰｌからＰ４、流量はＱｌからＱ４のように一定周期
で変化する。
ところで、このように蛇ロアを解放している状態で、蛇
口８を解放すると、抵抗曲線１０（よ例えば抵抗曲線１
１に変化し、抵抗曲線１１ｆよ性能面＠９の点Ａ５で交
じわる。この点Ａ５での押上ル力Ｐ３は圧力スイッチ５
のオフ圧力値Ｐ４を下回っているため、ポンプ２は交点
Ａ５にて連続的に述転される。この場合、蛇ロアのみを
見ろと、流量は押上圧力Ｐ３と抵抗曲線１０の交点Ａ３
での値Ｑ３となり、この状態では定流量Ｑ３で送水され
ることになる。ここで、蛇口８を再び大きく開口すると
、抵抗曲線１１は例えば抵抗曲Ｎ５１２に変化し、性能
面！ｓ９とは交点Ａ６で交わり、圧力値はＰ２となる。
口８を解放すると、抵抗曲線１０（よ例えば抵抗曲線１
１に変化し、抵抗曲線１１ｆよ性能面＠９の点Ａ５で交
じわる。この点Ａ５での押上ル力Ｐ３は圧力スイッチ５
のオフ圧力値Ｐ４を下回っているため、ポンプ２は交点
Ａ５にて連続的に述転される。この場合、蛇ロアのみを
見ろと、流量は押上圧力Ｐ３と抵抗曲線１０の交点Ａ３
での値Ｑ３となり、この状態では定流量Ｑ３で送水され
ることになる。ここで、蛇口８を再び大きく開口すると
、抵抗曲線１１は例えば抵抗曲Ｎ５１２に変化し、性能
面！ｓ９とは交点Ａ６で交わり、圧力値はＰ２となる。
この状態で、蛇ロアのみを見ろと、流量は押上圧力Ｐ２
と抵抗曲１ｓ１０の交°点Ａ２での値Ｑ２となる。この
ように、蛇ロアでの押上圧力はＰ２からＰ３、流量はＱ
２からＱ３と変化することになる。
と抵抗曲１ｓ１０の交°点Ａ２での値Ｑ２となる。この
ように、蛇ロアでの押上圧力はＰ２からＰ３、流量はＱ
２からＱ３と変化することになる。
従来の電動ポンプは以上のように構成されているので、
蛇口の開度を変化させない場合でも、圧力スイッチ５の
オン、オフ動作に応じて圧力、流量が変化する問題があ
るばかりでなく、また、他の蛇口の操作によって操作し
ない蛇口の圧力、流量も変化し、例えば温水を送水して
いる場合には、その温度が変化したりする欠点があり、
しかも、圧力タンクのオン、オフでモードルのインチン
グが頻繁におこなわれ、モードルの焼損や圧力スイッチ
の故障が発生する恐れもあった。
蛇口の開度を変化させない場合でも、圧力スイッチ５の
オン、オフ動作に応じて圧力、流量が変化する問題があ
るばかりでなく、また、他の蛇口の操作によって操作し
ない蛇口の圧力、流量も変化し、例えば温水を送水して
いる場合には、その温度が変化したりする欠点があり、
しかも、圧力タンクのオン、オフでモードルのインチン
グが頻繁におこなわれ、モードルの焼損や圧力スイッチ
の故障が発生する恐れもあった。
また、この種の他の従来装備として特開昭５０＝１４１
７０２号公報に示されるものがあったが、これに開始さ
れているものは送水管内の圧力を圧力検出装置で検出し
、その圧力を一定に保つべ（ポンプ駆動用モードルの速
度制御するものであり、この構成のものは、一般に、常
時モードルが回転されている。つまり、ピル等での給水
に使用されているものであり、夜間であっても、いずれ
か１つの蛇口が解放されることが多いため、モードルに
は常に通電されろことらなり、近年の省エネルギ時代に
はマツチしないばかりでなく、モータの容量が大型化し
、設置スペースが大となる欠点を有していた。
７０２号公報に示されるものがあったが、これに開始さ
れているものは送水管内の圧力を圧力検出装置で検出し
、その圧力を一定に保つべ（ポンプ駆動用モードルの速
度制御するものであり、この構成のものは、一般に、常
時モードルが回転されている。つまり、ピル等での給水
に使用されているものであり、夜間であっても、いずれ
か１つの蛇口が解放されることが多いため、モードルに
は常に通電されろことらなり、近年の省エネルギ時代に
はマツチしないばかりでなく、モータの容量が大型化し
、設置スペースが大となる欠点を有していた。
この発明は以上の欠点を解消するためになされたもので
、複数の負荷に対して共通のポンプを使用する電気ポン
プにおいて、ポンプ出力側の圧力変化に応動した信号を
発生する圧力検出手段、この圧力検出手段のポンプ出力
側の圧力に応動した信号を入力し上記ポンプ出力側の圧
力が一定となるようにポンプモータへの給電量を制御す
るマイクロコンピュータ、及びこのマイクロフンピユー
タを収納し、上記ポンプモータとは別ユニットに構成さ
れた制御ボックスを備え、上記ポンプモータと上記ポン
プとを水中に配置することにより、装置の設置スペース
を小にできる電気ポンプを提供するものである。
、複数の負荷に対して共通のポンプを使用する電気ポン
プにおいて、ポンプ出力側の圧力変化に応動した信号を
発生する圧力検出手段、この圧力検出手段のポンプ出力
側の圧力に応動した信号を入力し上記ポンプ出力側の圧
力が一定となるようにポンプモータへの給電量を制御す
るマイクロコンピュータ、及びこのマイクロフンピユー
タを収納し、上記ポンプモータとは別ユニットに構成さ
れた制御ボックスを備え、上記ポンプモータと上記ポン
プとを水中に配置することにより、装置の設置スペース
を小にできる電気ポンプを提供するものである。
また、この発明の他の目的は、制御ボックスを構造物に
着脱可能に装着することにより、マイクロコンピュータ
のメインテナンスが容易となる電気ポンプを提供するも
のである。
着脱可能に装着することにより、マイクロコンピュータ
のメインテナンスが容易となる電気ポンプを提供するも
のである。
以下、この発明の一実施例を第３図ないし第４図で説明
する。図において、１３は送水管６に装着されて送水管
６内の吐出圧力に応じた圧力信号を発生する圧力検出手
段で、後述するポンプ１７に対し蛇ロア、８側に位置し
ており、吐出側の圧力を素早く検出するものである。１
４は送水管６の流量を検出して所定流量以上で流量信号
を出力する流量検出手段で、後述するポンプ１７に対し
蛇ロア、８側に位置しており、吐出側の微小な流量変化
であっても素早く検出するものである。１５は圧力検出
手段の後述するポンプ１７出力側の圧力に応動した信号
を入力し、後述するポンプ１７出力側の圧力が一定とな
るようにモードル１８への給電量を制御するマイクロコ
ンピュータからなる制御装置で、流量検出手段からの出
力を受け、送水′ｌ！ｒ６の負荷流量が所定値Ｑ１以下
になれば後述するモードル１８を停止させ、且つ圧力検
出手段１４の出力を受け、後述するポンプ１７出力側の
圧力が低下するとモードル１８への給電を開始するよう
動作する。１６は制御装置１５を収納した制御ボックス
、１７は水中用のポンプ、１８はこの水中ポンプ１７を
駆動する水中モードルである。
する。図において、１３は送水管６に装着されて送水管
６内の吐出圧力に応じた圧力信号を発生する圧力検出手
段で、後述するポンプ１７に対し蛇ロア、８側に位置し
ており、吐出側の圧力を素早く検出するものである。１
４は送水管６の流量を検出して所定流量以上で流量信号
を出力する流量検出手段で、後述するポンプ１７に対し
蛇ロア、８側に位置しており、吐出側の微小な流量変化
であっても素早く検出するものである。１５は圧力検出
手段の後述するポンプ１７出力側の圧力に応動した信号
を入力し、後述するポンプ１７出力側の圧力が一定とな
るようにモードル１８への給電量を制御するマイクロコ
ンピュータからなる制御装置で、流量検出手段からの出
力を受け、送水′ｌ！ｒ６の負荷流量が所定値Ｑ１以下
になれば後述するモードル１８を停止させ、且つ圧力検
出手段１４の出力を受け、後述するポンプ１７出力側の
圧力が低下するとモードル１８への給電を開始するよう
動作する。１６は制御装置１５を収納した制御ボックス
、１７は水中用のポンプ、１８はこの水中ポンプ１７を
駆動する水中モードルである。
上記のように構成されたものにおいては、まず、送水管
６の吐出圧力は、圧力検出手段１３により電気信号に変
換され、制御装置１５に入力される。
６の吐出圧力は、圧力検出手段１３により電気信号に変
換され、制御装置１５に入力される。
ここで、制御袋′Ｅ１１５は圧力検出子！１１３からの
圧力信号に応動した信号、つまり、ポンプ１７に対し蛇
ロア、８側の圧力に応動した信号を入力し、その吐出側
圧力が第４図の基準圧力ＰＳとなるようにモードル１８
を制御し、特性曲線Ａを得る。
圧力信号に応動した信号、つまり、ポンプ１７に対し蛇
ロア、８側の圧力に応動した信号を入力し、その吐出側
圧力が第４図の基準圧力ＰＳとなるようにモードル１８
を制御し、特性曲線Ａを得る。
また、一方、送水管６のＩＡ量は、流量検出手段１４に
より電気信号に変換され、流量がＱｌに低下すると制御
装置１５はその信号を入力し、モードル１８を停止させ
る。ここで、送水管６内の圧力は、蛇ロア、８が閉じら
れることにより、最終的には基準圧力ＰＳよりも上昇し
、第４図の特性臼ＩＩＢを得て最大圧力ＰＭＡＸとなる
。次に、この状態において、蛇ロア、８の一方を開くと
、送水管６内の圧力は急激に低下し、最小圧力ＰＭＩＮ
に達すると、制御装置１５は圧力検出手段１４を介して
それを検出し、モードル１８への給電を開始させろ。つ
まり、通常の運転時では、特性曲線Ａの範囲で動作し、
一定の圧力で例えば蛇ロア ｆ））ら水を吐出させろこ
とになり、また、一方では低流量領域では、モードル１
８を停止させる。このため、家庭用の電気ポンプのよう
に正味の運転ｌ・−タル時間が１日の２０％前後となる
ものでは、蛇ロアや８を解放していない場合には、モー
ドル１８を確実に停止させろことになり、例えば、特開
昭５０−１４１７０２号公報に開始されているもののよ
うに常時運転されるものに比し、エネルギーの省力化が
可能となる。また、蛇ロアから微小の水洩れが生じた場
合には、流量Ｑ１以下であれば、圧力がＰＭＩＮとなる
までモードル１８は停止状態が維持され、モードル１８
のインチングが抑えられろ。また、圧力検出手段１３と
流量検出手段１４はポンプ１７に対し蛇ロア、８側に位
置しており、蛇ロア、８からの微小な水洩れを素早く検
出し、確実にポンプ１７の定圧制御を実行することにな
る。
より電気信号に変換され、流量がＱｌに低下すると制御
装置１５はその信号を入力し、モードル１８を停止させ
る。ここで、送水管６内の圧力は、蛇ロア、８が閉じら
れることにより、最終的には基準圧力ＰＳよりも上昇し
、第４図の特性臼ＩＩＢを得て最大圧力ＰＭＡＸとなる
。次に、この状態において、蛇ロア、８の一方を開くと
、送水管６内の圧力は急激に低下し、最小圧力ＰＭＩＮ
に達すると、制御装置１５は圧力検出手段１４を介して
それを検出し、モードル１８への給電を開始させろ。つ
まり、通常の運転時では、特性曲線Ａの範囲で動作し、
一定の圧力で例えば蛇ロア ｆ））ら水を吐出させろこ
とになり、また、一方では低流量領域では、モードル１
８を停止させる。このため、家庭用の電気ポンプのよう
に正味の運転ｌ・−タル時間が１日の２０％前後となる
ものでは、蛇ロアや８を解放していない場合には、モー
ドル１８を確実に停止させろことになり、例えば、特開
昭５０−１４１７０２号公報に開始されているもののよ
うに常時運転されるものに比し、エネルギーの省力化が
可能となる。また、蛇ロアから微小の水洩れが生じた場
合には、流量Ｑ１以下であれば、圧力がＰＭＩＮとなる
までモードル１８は停止状態が維持され、モードル１８
のインチングが抑えられろ。また、圧力検出手段１３と
流量検出手段１４はポンプ１７に対し蛇ロア、８側に位
置しており、蛇ロア、８からの微小な水洩れを素早く検
出し、確実にポンプ１７の定圧制御を実行することにな
る。
ところで、ポンプ１７とモードル１８はともに水中に配
置されており、地上には、制御ボックス１６が配置され
ている。従って、地上に位置する部分は小さな制御ボッ
クス１６のみであり、任意の位置に制御ボックスを配置
でき、極めて小スペースとなる。また、ポンプ１７とモ
ードル１８は水中に位置されろため、騒音を完全に抑え
ることができる。
置されており、地上には、制御ボックス１６が配置され
ている。従って、地上に位置する部分は小さな制御ボッ
クス１６のみであり、任意の位置に制御ボックスを配置
でき、極めて小スペースとなる。また、ポンプ１７とモ
ードル１８は水中に位置されろため、騒音を完全に抑え
ることができる。
この発明は他の実施例を第５図ないし第６図で説明する
。図において、１９は家屋等の構造物、２０は制御ボッ
クス１６にねじ２１を介して結合された掛は金で、制御
ボックス１６に側面との間に空間を形成している。２２
は構造物１９にねし２３を介して結合された掛は金で、
上記用は金２０を係合するものである。
。図において、１９は家屋等の構造物、２０は制御ボッ
クス１６にねじ２１を介して結合された掛は金で、制御
ボックス１６に側面との間に空間を形成している。２２
は構造物１９にねし２３を介して結合された掛は金で、
上記用は金２０を係合するものである。
以上のようにこの発明は、複数の負荷に対して共通のポ
ンプを使用する電気ポツプにおいて、ポンプ出力側の圧
力変化に応動した信号を発生する圧力検出手段、この圧
力検出手段のポンプ出力側の圧力に応動した信号を入力
し上記ポンプ出力側の圧力が一定となるようにポンプモ
ータへの給電量を制御するマイクロコンピュータ、及び
このマイクロコンピュータを収納し、上記ポンプモータ
とは別ユニットに構成された制御ボックスを備えたので
、地上に配置されるのは制御ボックスのみとなり、装置
の設置スペースを極めて小とすることが可能となる効果
がある。
ンプを使用する電気ポツプにおいて、ポンプ出力側の圧
力変化に応動した信号を発生する圧力検出手段、この圧
力検出手段のポンプ出力側の圧力に応動した信号を入力
し上記ポンプ出力側の圧力が一定となるようにポンプモ
ータへの給電量を制御するマイクロコンピュータ、及び
このマイクロコンピュータを収納し、上記ポンプモータ
とは別ユニットに構成された制御ボックスを備えたので
、地上に配置されるのは制御ボックスのみとなり、装置
の設置スペースを極めて小とすることが可能となる効果
がある。
また、制御ボックスを構造物に着脱可能に装着したもの
では、マイクロコンピュータを屋内で点検でき、メイン
テナンスが極めて容易となる効果がある。
では、マイクロコンピュータを屋内で点検でき、メイン
テナンスが極めて容易となる効果がある。
第１図は従来装置の全体構成図、第２図は第１図の動作
特性を示す特性図、第３図はこの発明の一実施例を示す
全体構成図、第４図はその動作特性図、第５図はこの発
明の他の実施例を示す全体構成図、第６図はその要部断
面図である。図中、６は送水管、？、８は蛇口、１３は
圧力検出手段、１４は流量検出手段、１５は制御装置（
マイクロコンピュータ）、１６は制御ボックス、１７は
ポンプ、１８はモードル、１９は構造物、２０は掛は金
、２２は受は金である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
特性を示す特性図、第３図はこの発明の一実施例を示す
全体構成図、第４図はその動作特性図、第５図はこの発
明の他の実施例を示す全体構成図、第６図はその要部断
面図である。図中、６は送水管、？、８は蛇口、１３は
圧力検出手段、１４は流量検出手段、１５は制御装置（
マイクロコンピュータ）、１６は制御ボックス、１７は
ポンプ、１８はモードル、１９は構造物、２０は掛は金
、２２は受は金である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）複数の負荷に対して共通のポンプを使用する電気
ポンプにおいて、ポンプ出力側の圧力変化に応動した信
号を発生する圧力検出手段、この圧力検出手段のポンプ
出力側の圧力に応動した信号を入力し上記ポンプ出力側
の圧力が一定となるようにポンプモータへの給電量を制
御するマイクロコンピュータ、及びこのマイクロコンピ
ュータを収納し、上記ポンプモータとは別ユニットに構
成された制御ボックスを備え、上記ポンプモータと上記
ポンプとを水中に配置したことを特徴とする電気ポンプ
。 - （２）複数の負荷に対して共通のポンプを使用する電気
ポンプにおいて、ポンプ出力側の圧力変化に応動した信
号を発生する圧力検出手段、この圧力検出手段のポンプ
出力側の圧力に応動した信号を入力し上記ポンプ出力側
の圧力が一定となるようにポンプモータへの給電量を制
御するマイクロコンピュータ、及びこのマイクロコンピ
ュータを収納し、上記ポンプモータとは別ユニットに構
成された制御ボックスを備え、上記ポンプモータと上記
ポンプとを水中に配置すると共に上記制御ボックスを構
造物に着脱可能に装着したことを特徴とする電気ポンプ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087784A JPS6166894A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電気ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19087784A JPS6166894A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電気ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166894A true JPS6166894A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16265235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19087784A Pending JPS6166894A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 電気ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01177494A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 高揚程水中ポンプ装置 |
| JPH0658243A (ja) * | 1990-07-10 | 1994-03-01 | Messier Bugatti | 流体回転機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141704A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP19087784A patent/JPS6166894A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141704A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01177494A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 高揚程水中ポンプ装置 |
| JPH0658243A (ja) * | 1990-07-10 | 1994-03-01 | Messier Bugatti | 流体回転機械 |
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