JPS6166168A - トリガ・ホールドオフ装置 - Google Patents
トリガ・ホールドオフ装置Info
- Publication number
- JPS6166168A JPS6166168A JP19470685A JP19470685A JPS6166168A JP S6166168 A JPS6166168 A JP S6166168A JP 19470685 A JP19470685 A JP 19470685A JP 19470685 A JP19470685 A JP 19470685A JP S6166168 A JPS6166168 A JP S6166168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- signal
- counter
- circuit
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/156—Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/32—Circuits for displaying non-recurrent functions such as transients; Circuits for triggering; Circuits for synchronisation; Circuits for time-base expansion
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/00006—Changing the frequency
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オシロスコープ用トリガ・ボールド”オフ装
置、特に非繰返し信号から安定したトリガ信号を得るた
めのトリガ・ホールドオフ装置に関する。
置、特に非繰返し信号から安定したトリガ信号を得るた
めのトリガ・ホールドオフ装置に関する。
従来のアナログ及びデジタル・オシロスコープにおいて
、入力信号は、それに同期したトリガ信号を発生するト
リガ発生器に供給される。トリガ信号は、アナログ・オ
シロスコープでは、描引顛斜信号を発生するように福引
発生器を始動さゼ、又はデジタル・オシロスコープでは
取込めメモリにデータを取込むためにタイムベース制御
回路を始動する。繰返し信号を観測するとき、:−リガ
・ホールドオフ回路は、成る期間掃引発生器又はタイム
ベース発生器への1−リガ信号の供給を停止1−シ、新
しい傾斜波の形成及び次の取込みサイクルの早すぎる開
始を防止する。この様にして、人力信号は、同一トリガ
信号に応答して安定して画面上に表示され又はメモリに
取込まれる。しかし、従来はホールドオフ期間が一定で
あるので、トリガ・ホールドオフ装置は、人力信号が止
しく繰返されるときのみ適切に働く。即ち、トリガ発生
器からのトリガ信号(以−ト“生トリガ信号”という)
が一定個数の群からなっているが、ステート・マシンの
出力の様に、群毎に各トリガ信号間の時間間隔が一定で
はないとき、掃引傾斜信号の発生又は+112込めサイ
クルのタイミングは不安定である。
、入力信号は、それに同期したトリガ信号を発生するト
リガ発生器に供給される。トリガ信号は、アナログ・オ
シロスコープでは、描引顛斜信号を発生するように福引
発生器を始動さゼ、又はデジタル・オシロスコープでは
取込めメモリにデータを取込むためにタイムベース制御
回路を始動する。繰返し信号を観測するとき、:−リガ
・ホールドオフ回路は、成る期間掃引発生器又はタイム
ベース発生器への1−リガ信号の供給を停止1−シ、新
しい傾斜波の形成及び次の取込みサイクルの早すぎる開
始を防止する。この様にして、人力信号は、同一トリガ
信号に応答して安定して画面上に表示され又はメモリに
取込まれる。しかし、従来はホールドオフ期間が一定で
あるので、トリガ・ホールドオフ装置は、人力信号が止
しく繰返されるときのみ適切に働く。即ち、トリガ発生
器からのトリガ信号(以−ト“生トリガ信号”という)
が一定個数の群からなっているが、ステート・マシンの
出力の様に、群毎に各トリガ信号間の時間間隔が一定で
はないとき、掃引傾斜信号の発生又は+112込めサイ
クルのタイミングは不安定である。
従って、本発明の1−1的は、一定のパターン(個数)
で繰返すが時間的にずれがある牛トリガ信号11)゛か
ら安定したトリガ・パルスを青イ)トリガ・ボールドオ
フ装置を提供することである。
で繰返すが時間的にずれがある牛トリガ信号11)゛か
ら安定したトリガ・パルスを青イ)トリガ・ボールドオ
フ装置を提供することである。
本発明の他の目的は、一定計数ループを実行するマイク
ロブ「1セソザ制御システムの様な応用において、安定
した[リガ信号をイ」−給するトリガ・ホールl”オフ
装置aを提供することである。
ロブ「1セソザ制御システムの様な応用において、安定
した[リガ信号をイ」−給するトリガ・ホールl”オフ
装置aを提供することである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明によれ
ば、不定の時間間隔を有するI・リガイi号群のうち所
望トリガ信号がアリログ・オシロスコープの掃引発生器
又G;I、デジタル・オシロスコープの取込み装置に送
られる。ホールドオフ回路は、N進カウンタを有し、こ
の“′N゛はマイクロプロセッサの制御によりプログラ
ムFjl能であるトリガ発41:器からの各トリガ他呼
は、カウンタにより計数される。カウンタが、その最終
計数値に達すると、イネーブル信号がセソ1−され、次
の化トリガ信号がカウンタをリセットし、I・9511
1号がホールドオフ装置からデジタル・オシロスコープ
の取込み装置又は、アナログ・オシロスXI −プの掃
引発生器に送られる。
ば、不定の時間間隔を有するI・リガイi号群のうち所
望トリガ信号がアリログ・オシロスコープの掃引発生器
又G;I、デジタル・オシロスコープの取込み装置に送
られる。ホールドオフ回路は、N進カウンタを有し、こ
の“′N゛はマイクロプロセッサの制御によりプログラ
ムFjl能であるトリガ発41:器からの各トリガ他呼
は、カウンタにより計数される。カウンタが、その最終
計数値に達すると、イネーブル信号がセソ1−され、次
の化トリガ信号がカウンタをリセットし、I・9511
1号がホールドオフ装置からデジタル・オシロスコープ
の取込み装置又は、アナログ・オシロスXI −プの掃
引発生器に送られる。
第1図は、本発明によるトリガ・ホールドオフ装置を用
いたデジタル・オシロスコープの11179図を不ず。
いたデジタル・オシロスコープの11179図を不ず。
第1図の動作を、信号間の関係を表す第2図の波形図を
参照して説明する。アナログ入力信号(INPUT )
は、入力端子(12)を介し゛ζ前置増幅器(14)に
供給される。前置増幅器(14)は、好適には従来のゲ
イン切換増幅器でよ(、人力信号を増幅11つ減衰して
適当なレベルにする。
参照して説明する。アナログ入力信号(INPUT )
は、入力端子(12)を介し゛ζ前置増幅器(14)に
供給される。前置増幅器(14)は、好適には従来のゲ
イン切換増幅器でよ(、人力信号を増幅11つ減衰して
適当なレベルにする。
前置増幅器(14)の出力信号は、アナログ・デジタル
変換器(ADC)(16) に供給される。A D C
(I6)は、タイムベース制御回路(18)から供給さ
れるサンプリング・クロックで決まる速度で、アナログ
信号の瞬時値をnビットのパラレル・デジタル・データ
に変換する。
変換器(ADC)(16) に供給される。A D C
(I6)は、タイムベース制御回路(18)から供給さ
れるサンプリング・クロックで決まる速度で、アナログ
信号の瞬時値をnビットのパラレル・デジタル・データ
に変換する。
増幅器(14)の出力信号は史にトリガ発Lt器(20
)に4j、給され、ごのトリガ発什器(20)はトリガ
・レー\ル・ポテンショメータ(22)により選択され
たb[変基準レベルで、複数の化トリガ信号(I?八へ
d TRIG)を発14−する。説明の都合上、ごの生
トリガ信号は、11−確な繰返し信号ではなく、不定の
時間間隔をイ1する一定数のトリガ(4号から成る論理
パターンであると仮定する。ごごで、入力信呼tit、
表ボ器で観測したい特定の現象を各パターンの間しイ1
装置に少なくとも一つ含んでいると仮定゛4る。また、
説明をfi?i Q!に°4゛るため、論理パターンc
才5111Ilの仕トリガ信号を含むと仮定する。操作
行は、i稔述するように論理パターン内のトリガ信号の
故をやめ知っておく必要がある。化トリガ信号は、N進
カウンタを含むホールドオフ同1/A(10)に供給さ
れる。Nは、各パターン内の化トリガ信号の数に相当し
、ハス(26)を介したマイクロプロセッサ(24)の
制御によりプログラムして変更1iJ能である。IWっ
′C1この場合、Nは5である。
)に4j、給され、ごのトリガ発什器(20)はトリガ
・レー\ル・ポテンショメータ(22)により選択され
たb[変基準レベルで、複数の化トリガ信号(I?八へ
d TRIG)を発14−する。説明の都合上、ごの生
トリガ信号は、11−確な繰返し信号ではなく、不定の
時間間隔をイ1する一定数のトリガ(4号から成る論理
パターンであると仮定する。ごごで、入力信呼tit、
表ボ器で観測したい特定の現象を各パターンの間しイ1
装置に少なくとも一つ含んでいると仮定゛4る。また、
説明をfi?i Q!に°4゛るため、論理パターンc
才5111Ilの仕トリガ信号を含むと仮定する。操作
行は、i稔述するように論理パターン内のトリガ信号の
故をやめ知っておく必要がある。化トリガ信号は、N進
カウンタを含むホールドオフ同1/A(10)に供給さ
れる。Nは、各パターン内の化トリガ信号の数に相当し
、ハス(26)を介したマイクロプロセッサ(24)の
制御によりプログラムして変更1iJ能である。IWっ
′C1この場合、Nは5である。
カウンタの計数がそのM終計数値、]111ち5に1I
−J−ると、ホールドオフ回路(10)は、マイクロプ
ロセッサ(24)から欧込み開始信号を受取り、トリガ
信号に応答するようにイネーブルされたタイムベース制
御回路(18)にトリガ信号を送る。同時に、次の化ト
リガ信号を肖びカウンタにロードするようにイネーブル
信号をセントする。
−J−ると、ホールドオフ回路(10)は、マイクロプ
ロセッサ(24)から欧込み開始信号を受取り、トリガ
信号に応答するようにイネーブルされたタイムベース制
御回路(18)にトリガ信号を送る。同時に、次の化ト
リガ信号を肖びカウンタにロードするようにイネーブル
信号をセントする。
タイムベース制御回路(1日)は、取込み開始信号によ
りイネーブルされた後、トリガ信号に応答して、サンプ
リング・クロック信号をADC(16)に送る。サンプ
リング・クロックは、タイムベース制御回路(18)内
の′?ドレス・カウンタで計数する。アドレス・カウン
タは、周知の方法でプリトリガ又はポスト・トリガ動作
のいずれかを行うために所定の数でプリセットしてもよ
い。周知の様に、アドレス・カウンタからのアドレス信
号はバス(30)を介して取込みメモリ (28)に供
給され、nビット・デジタル・データは、アドレス・カ
ウンタが指定するアドレスに応じて、取込みメモリ (
28)にクロックに同期して取込まれる。
りイネーブルされた後、トリガ信号に応答して、サンプ
リング・クロック信号をADC(16)に送る。サンプ
リング・クロックは、タイムベース制御回路(18)内
の′?ドレス・カウンタで計数する。アドレス・カウン
タは、周知の方法でプリトリガ又はポスト・トリガ動作
のいずれかを行うために所定の数でプリセットしてもよ
い。周知の様に、アドレス・カウンタからのアドレス信
号はバス(30)を介して取込みメモリ (28)に供
給され、nビット・デジタル・データは、アドレス・カ
ウンタが指定するアドレスに応じて、取込みメモリ (
28)にクロックに同期して取込まれる。
アドレス・カウンタが最大アドレス値に達すると、タイ
ムベース制御回路(18)は、取込み完rイ耳号(八C
Q COMPLHTIりをマイクロプロセッサ(24)
に供給し、今度はマイクロプロセッサ(24)は、タイ
ムベース制御回路(18)をディスエーブルして、トリ
ガ信号に応答しないようにする。取込み完r信号が高論
理レベル状態の間、取込れた波形データは、マイクロプ
ロセッサ(24)の制御によりバス(30)を介して表
示メモリ (32)に転送される。この際、マイクロプ
ロセッサ(24)は、表示データを読込み、それを処理
して、例えば、入力波形の振幅及び周波数を測定し、又
は補間データを形成してもよい。次に、マイクロプロセ
ッサ(24)は自由に次の波形取込みを開始できる状態
となり、タイムベース制御回路(18)に再び吹込み開
始信号を供給する。
ムベース制御回路(18)は、取込み完rイ耳号(八C
Q COMPLHTIりをマイクロプロセッサ(24)
に供給し、今度はマイクロプロセッサ(24)は、タイ
ムベース制御回路(18)をディスエーブルして、トリ
ガ信号に応答しないようにする。取込み完r信号が高論
理レベル状態の間、取込れた波形データは、マイクロプ
ロセッサ(24)の制御によりバス(30)を介して表
示メモリ (32)に転送される。この際、マイクロプ
ロセッサ(24)は、表示データを読込み、それを処理
して、例えば、入力波形の振幅及び周波数を測定し、又
は補間データを形成してもよい。次に、マイクロプロセ
ッサ(24)は自由に次の波形取込みを開始できる状態
となり、タイムベース制御回路(18)に再び吹込み開
始信号を供給する。
蓄積データは、表示クロック及びアドレス・カウンタ(
34)により表示メモリ (30)から読出され、デジ
タル・アナログ変換器(DAC)(36)に供給される
。DAC(36)は、蓄積デジタル・データをアナログ
信号に変換して表示器(38)に供給する。この様にし
て、一定パターンの信号に含まれる特定の波形現象を表
示できる。
34)により表示メモリ (30)から読出され、デジ
タル・アナログ変換器(DAC)(36)に供給される
。DAC(36)は、蓄積デジタル・データをアナログ
信号に変換して表示器(38)に供給する。この様にし
て、一定パターンの信号に含まれる特定の波形現象を表
示できる。
第3図は、第1図のトリガ・ホールドオフ回路(10)
の詳細な回路図を丞ず。人力信号は、仕較器(40)の
非反転入力端子に4R給され、比較器(40)の反転入
力端子には、ポテンショメータ(22)により選択され
たトリガ基準電圧が供給される。比較供給(40)は、
化トリガ・パルスを発生するトリガ発生器として働く。
の詳細な回路図を丞ず。人力信号は、仕較器(40)の
非反転入力端子に4R給され、比較器(40)の反転入
力端子には、ポテンショメータ(22)により選択され
たトリガ基準電圧が供給される。比較供給(40)は、
化トリガ・パルスを発生するトリガ発生器として働く。
生トリガ・パルスは、Dフリッププロップ(FF)
(42)のクロック入力端子並びにプリセット可能ダウ
ン・カウンタ(44)及び(46)のクロック入力端子
に供給される。DFF(42)、カウンタ(44)及び
(46)は、大カバルスの前縁に応答する。化トリガ・
パルスは、更に、オア・ゲート(48)の一方の入力端
子に供給され、オア・ゲー1−(48)の出力端子はD
FF(42)の反転リセット入力端子(π)に接続され
る。パターンを形成するトリガ信号の所定数を表す8ビ
ツトのパラレル・データはカウント・ランチ回路(50
)に供給される。後述する理由で、実際には、イ」(給
すべきデータは、所定数から1を引いた数である。デー
タの到達と路間時に、ストローブパルス縁をカウント・
ランチ回II(50)に4jL給し、データをラッチす
る。カウント・ラッチ回IJ4(50)のデータ出力を
ダウン・カウンタ(44)及び(46)のデータ入力端
子に4JL給する。
(42)のクロック入力端子並びにプリセット可能ダウ
ン・カウンタ(44)及び(46)のクロック入力端子
に供給される。DFF(42)、カウンタ(44)及び
(46)は、大カバルスの前縁に応答する。化トリガ・
パルスは、更に、オア・ゲート(48)の一方の入力端
子に供給され、オア・ゲー1−(48)の出力端子はD
FF(42)の反転リセット入力端子(π)に接続され
る。パターンを形成するトリガ信号の所定数を表す8ビ
ツトのパラレル・データはカウント・ランチ回路(50
)に供給される。後述する理由で、実際には、イ」(給
すべきデータは、所定数から1を引いた数である。デー
タの到達と路間時に、ストローブパルス縁をカウント・
ランチ回II(50)に4jL給し、データをラッチす
る。カウント・ラッチ回IJ4(50)のデータ出力を
ダウン・カウンタ(44)及び(46)のデータ入力端
子に4JL給する。
ダウン・カウンタ(44)及び(46)は、ロード命令
を受取っ゛ζデータをロードするためのロード入力端子
を有する。このロード入力端子は、共にオア・ゲート回
M8(4B)の他方の入力端子及びDFF(42)の百
出万端子に接続される。カウンタ(46)は、富にイネ
ーブルされており、カウンタ(46)の計数が0に達す
ると、リップル・キャリー出力端子からキャリー信号を
送り、カウンタ(44)をイネーブルする。同様に、カ
ウンタ(44)は、反転回路(52)を介してDFF(
42)のD入力端子にキャリー信号を送る。
を受取っ゛ζデータをロードするためのロード入力端子
を有する。このロード入力端子は、共にオア・ゲート回
M8(4B)の他方の入力端子及びDFF(42)の百
出万端子に接続される。カウンタ(46)は、富にイネ
ーブルされており、カウンタ(46)の計数が0に達す
ると、リップル・キャリー出力端子からキャリー信号を
送り、カウンタ(44)をイネーブルする。同様に、カ
ウンタ(44)は、反転回路(52)を介してDFF(
42)のD入力端子にキャリー信号を送る。
第3図の動作を次に説明する。パターンを形成するトリ
ガの所定数は第2図に不ず様に“5”であり、この数か
ら1゛だけ引いた数、即ち4”に等しい8ビツト2進デ
ータ(00000100)をカウント・ランチ回路(5
0)にランチする。これは、(00000000)を含
めて、(00000100)までの計数が“5”である
からである。初期状態で、2進データを上位4ビツト及
び゛ト位4ビット夫々に受持つカウンタ(44)及び(
46)にロードする。
ガの所定数は第2図に不ず様に“5”であり、この数か
ら1゛だけ引いた数、即ち4”に等しい8ビツト2進デ
ータ(00000100)をカウント・ランチ回路(5
0)にランチする。これは、(00000000)を含
めて、(00000100)までの計数が“5”である
からである。初期状態で、2進データを上位4ビツト及
び゛ト位4ビット夫々に受持つカウンタ(44)及び(
46)にロードする。
化トリガ信号の立上りエツジに応答して、カウンタ(4
6)は(0100)から減少方向に計数する。61数値
が(0000)に達すると、カウンタ(44)は、カウ
ンタ(46)からのキャリー信号によりイネーブルされ
る。カウンタ(44)のプリセット値は(0000)で
あるから、カウンタ(44)は、DFF(42)のD入
力端子に供給するキャリー信号を晶レベルにする。次の
トリガ信号の立上りエツジでは、DFF(42)のQ及
び百出力は夫々商及び低レベルになる。DFF(42)
の百出力は、2進データを再びカウンタ(44)及び(
46)にロードし、化トリガ・パルスが低レベルになる
とき、オア・ゲート回路(48)の出力を低レベルにす
る。この様に、出力パルスは5個の化トリガ毎にDFF
(42)のQ出力端子で発生ずる。この様な動作は、デ
ジタル蓄積の取込み装置とは独立して自走できる。I・
リガ時貞を変えるとき、例えば、隣りのη:トリガ・パ
ルスを選択するには、マイクロプロセッサで制御して、
l・リガ・パターン内で計数を′1゛だけ増加又は減少
させればよい。
6)は(0100)から減少方向に計数する。61数値
が(0000)に達すると、カウンタ(44)は、カウ
ンタ(46)からのキャリー信号によりイネーブルされ
る。カウンタ(44)のプリセット値は(0000)で
あるから、カウンタ(44)は、DFF(42)のD入
力端子に供給するキャリー信号を晶レベルにする。次の
トリガ信号の立上りエツジでは、DFF(42)のQ及
び百出力は夫々商及び低レベルになる。DFF(42)
の百出力は、2進データを再びカウンタ(44)及び(
46)にロードし、化トリガ・パルスが低レベルになる
とき、オア・ゲート回路(48)の出力を低レベルにす
る。この様に、出力パルスは5個の化トリガ毎にDFF
(42)のQ出力端子で発生ずる。この様な動作は、デ
ジタル蓄積の取込み装置とは独立して自走できる。I・
リガ時貞を変えるとき、例えば、隣りのη:トリガ・パ
ルスを選択するには、マイクロプロセッサで制御して、
l・リガ・パターン内で計数を′1゛だけ増加又は減少
させればよい。
以トの説明は、デジタル・オシロスコープに関し゛(行
ったが、本発明のトリガ・ホールドオフ回路(J1アナ
ログ・オシロス:l−プにも使用できるごとは、明らか
であろう。
ったが、本発明のトリガ・ホールドオフ回路(J1アナ
ログ・オシロス:l−プにも使用できるごとは、明らか
であろう。
本発明の!・リガ・ボールドオフ回路によれば、一定の
パターン(1llll数)で繰返すが、各パターン毎に
時間的に一4゛れがある#:トリガ信号群から特定のト
リガ信号を得ることができる。
パターン(1llll数)で繰返すが、各パターン毎に
時間的に一4゛れがある#:トリガ信号群から特定のト
リガ信号を得ることができる。
第1図は本発明によるトリガ・ホールドオフ装置を用い
たデジタル・オシロスコープを示すブロック図、第2図
は第1図の装置の動作を説明する1ま ための波形図、第3図は第1図のホールトオフ回路の詳
細な回路図である。 図において、(1(+)はボールドオフ回路、(20)
はトリガ発生器である。
たデジタル・オシロスコープを示すブロック図、第2図
は第1図の装置の動作を説明する1ま ための波形図、第3図は第1図のホールトオフ回路の詳
細な回路図である。 図において、(1(+)はボールドオフ回路、(20)
はトリガ発生器である。
Claims (1)
- 特定パターンの繰返し入力信号又は特定パターンから成
るが時間的にずれがある入力信号が供給され、選択した
レベルで第1トリガ信号を発生するトリガ発生器と、上
記トリガ信号を計数し、上記入力信号の特定パターンに
対応するトリガ信号数毎に、第2トリガ信号を発生する
ホールドオフ回路とを具えることを特徴とするトリガ・
ホールドオフ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US64700384A | 1984-09-04 | 1984-09-04 | |
US647003 | 1984-09-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166168A true JPS6166168A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=24595318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19470685A Pending JPS6166168A (ja) | 1984-09-04 | 1985-09-03 | トリガ・ホールドオフ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0174150B1 (ja) |
JP (1) | JPS6166168A (ja) |
DE (1) | DE3582635D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191966A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-09 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | トリガ制御回路 |
JPH0424069U (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-27 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6690525B2 (en) * | 2001-05-25 | 2004-02-10 | Infineon Technologies Ag | High-speed programmable synchronous counter for use in a phase locked loop |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58167967A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Toshiba Corp | 同期方式 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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