JPS616610A - 偏波面保存光フアイバアレイの作製方法 - Google Patents
偏波面保存光フアイバアレイの作製方法Info
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- JPS616610A JPS616610A JP59128184A JP12818484A JPS616610A JP S616610 A JPS616610 A JP S616610A JP 59128184 A JP59128184 A JP 59128184A JP 12818484 A JP12818484 A JP 12818484A JP S616610 A JPS616610 A JP S616610A
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- maintaining optical
- polarization
- polarization plane
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3838—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
- G02B6/3839—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides for a plurality of light guides
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- G—PHYSICS
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- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
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- G—PHYSICS
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3812—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres having polarisation-maintaining light guides
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、偏波面保存光ファイバアレイの作製方法に係
り、とくに偏波面光ファイバの外周に異方性軸と所定の
角度を有する平面を形成した偏波面保存光ファイバアレ
イの作製方法に関するものである。
り、とくに偏波面光ファイバの外周に異方性軸と所定の
角度を有する平面を形成した偏波面保存光ファイバアレ
イの作製方法に関するものである。
偏波面保存光ファイバは、現在光通信等で使用されてい
る光の強弱情報は勿論、光の偏波方向を一定に保って伝
送することができる利点がある。
る光の強弱情報は勿論、光の偏波方向を一定に保って伝
送することができる利点がある。
このように偏波面保存光ファイバは、縦と横の直交する
二つの偏波を安定して伝送できることを利用して、二つ
のレーザと偏波合成器からなる送信器で、合成された二
つの直交偏波を偏波面保存光ファイバによって伝送し、
中間に設置された方向性結合器によって偏波面を保存し
たまま分配伝送する偏波多重画像伝送システム、あるい
は高精度の光計測等応用分野が広いが、プレイとして用
いる場合に異方性軸を統一させる必要がある。
二つの偏波を安定して伝送できることを利用して、二つ
のレーザと偏波合成器からなる送信器で、合成された二
つの直交偏波を偏波面保存光ファイバによって伝送し、
中間に設置された方向性結合器によって偏波面を保存し
たまま分配伝送する偏波多重画像伝送システム、あるい
は高精度の光計測等応用分野が広いが、プレイとして用
いる場合に異方性軸を統一させる必要がある。
従来の光ファイバの外径は円形が一般的であり、軸の回
りは対称な構造となっているため、光の伝播モードは軸
回りに非対称があっても、外部からは異方性軸の方向が
判別できず、従ってこの光ファイバの異方性軸を揃えて
アレイ化することは不可能である。
りは対称な構造となっているため、光の伝播モードは軸
回りに非対称があっても、外部からは異方性軸の方向が
判別できず、従ってこの光ファイバの異方性軸を揃えて
アレイ化することは不可能である。
そこで光ファイバの外径を楕円状に形成した偏波面保存
光ファイバを用いてアレイ化すると、異方性軸が直交す
る偏波面を形成しているのでアレイ化が従来の外径が円
形の光ファイバより容易にできるが、この場合でも顕微
鏡を使用しなければならない。したがって作業能率が悪
く完全なアレイ化は困難である。
光ファイバを用いてアレイ化すると、異方性軸が直交す
る偏波面を形成しているのでアレイ化が従来の外径が円
形の光ファイバより容易にできるが、この場合でも顕微
鏡を使用しなければならない。したがって作業能率が悪
く完全なアレイ化は困難である。
上記従来のような偏波面保存光ファイバアレイの作製方
法にあっては、偏波面を整列せしめるための作業に多大
の工数を要し、完全なアレイ化が困難であるとともに、
信頼性が悪い等の問題点があった。
法にあっては、偏波面を整列せしめるための作業に多大
の工数を要し、完全なアレイ化が困難であるとともに、
信頼性が悪い等の問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解決した特性の良好な偏波
面保存光ファイバアレイの作製方法を提供するもので、
その手段は、偏波面保存光ファイバアレイの作製方法を
、前記光ファイバの外周に異方性軸とα度の角度をなす
平面を形成し、該平面を形成した光ファイバを異方性エ
ツチング可能な、半導体基板上に形成した■溝の同一方
向壁面に当接接着するようにしたことによってなされる
。
面保存光ファイバアレイの作製方法を提供するもので、
その手段は、偏波面保存光ファイバアレイの作製方法を
、前記光ファイバの外周に異方性軸とα度の角度をなす
平面を形成し、該平面を形成した光ファイバを異方性エ
ツチング可能な、半導体基板上に形成した■溝の同一方
向壁面に当接接着するようにしたことによってなされる
。
上記の偏波面保存光ファイバアレイの作製方法は、偏波
面保存光ファイバの製造段階で、光ファイバの異方性軸
とα度の角度をなす平面を形成した偏波面保存光ファイ
バを、半導体基板上に規則的に形成したＶ溝の同一方向
壁面に、接着することによって作業性が向上し、偏波面
を完全な状態で整列せしめることのできる実用的なもの
である。
面保存光ファイバの製造段階で、光ファイバの異方性軸
とα度の角度をなす平面を形成した偏波面保存光ファイ
バを、半導体基板上に規則的に形成したＶ溝の同一方向
壁面に、接着することによって作業性が向上し、偏波面
を完全な状態で整列せしめることのできる実用的なもの
である。
以下図面を参照しながら本発明に係る偏波面保存光ファ
イバアレイの作製方法の実施例につ−いて詳細に説明す
る。
イバアレイの作製方法の実施例につ−いて詳細に説明す
る。
第１図〜第３図は、本発明に係る偏波面保存光ファイバ
アレイの作製方法の一実施例を説明するための、第Ｆ図
は偏波面保存光ファイバの断面図。
アレイの作製方法の一実施例を説明するための、第Ｆ図
は偏波面保存光ファイバの断面図。
第２図は半導体基板の断面図、第３図は偏波面保存光フ
ァイバアレイの断面図である。
ァイバアレイの断面図である。
第１図は、偏波面保存光フプイバ１の外周側面に、光フ
ァイバ１の直交する異方性軸ｘ、ｙとα度の角度をなす
平面１１を形成したものである。この平面１１は異方性
軸ｘ、ｙの何れの軸に対してもよく、また平面１１は研
磨であってもよく、偏波面保存光ファイバ１の製造段階
でダイス等により形成してもよい。
ァイバ１の直交する異方性軸ｘ、ｙとα度の角度をなす
平面１１を形成したものである。この平面１１は異方性
軸ｘ、ｙの何れの軸に対してもよく、また平面１１は研
磨であってもよく、偏波面保存光ファイバ１の製造段階
でダイス等により形成してもよい。
第２図は、シリコン（Ｓｉ）等からなる半導体基板２に
、基板面に対してα度の角度を有する■溝２１を異方性
エツチング等によって形成したものである。
、基板面に対してα度の角度を有する■溝２１を異方性
エツチング等によって形成したものである。
第３図は、半導体基板２に規則的に配列形成した複数の
■溝２１の同一方向の壁２２に、第１図で詳述した偏波
面保存光ファイバ１の外周側面に形成した平面１１を当
接接着すれば、光ファイバ１の異方性軸（図面ではＸ）
の方向と、半導体基板２の基板面の方向が一致する。し
たがってアレイ化された偏波面保存光ファイバ１の光フ
ァイバごとの方向も一致する。
■溝２１の同一方向の壁２２に、第１図で詳述した偏波
面保存光ファイバ１の外周側面に形成した平面１１を当
接接着すれば、光ファイバ１の異方性軸（図面ではＸ）
の方向と、半導体基板２の基板面の方向が一致する。し
たがってアレイ化された偏波面保存光ファイバ１の光フ
ァイバごとの方向も一致する。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る偏波面保
存光ファイバアレイの作製方法によれば、作業能率が向
上するとともに、品質の向上に寄与するところが大であ
り、各種光通信、計測等に通用して極めて有効である。
存光ファイバアレイの作製方法によれば、作業能率が向
上するとともに、品質の向上に寄与するところが大であ
り、各種光通信、計測等に通用して極めて有効である。
第１図〜第３図は、本発明に係る偏波面保存光ファイバ
アレイの作製方法の一実施例を説明するための、第１図
は偏波面保存光ファイバの断面図。 第２図は半導体基板の断面図、第３図は偏波面保存光フ
ァイバアレイの断面図である。 図中、１は偏波面保存光ファイバ、２は半導体基板、１
１は光ファイバの外周に形成した平面、２１は■溝、２
２は■溝の壁、ｘ、 ｙは異方性軸、をそれぞれ示す
。
アレイの作製方法の一実施例を説明するための、第１図
は偏波面保存光ファイバの断面図。 第２図は半導体基板の断面図、第３図は偏波面保存光フ
ァイバアレイの断面図である。 図中、１は偏波面保存光ファイバ、２は半導体基板、１
１は光ファイバの外周に形成した平面、２１は■溝、２
２は■溝の壁、ｘ、 ｙは異方性軸、をそれぞれ示す
。
Claims (1)
- 偏波面保存光ファイバアレイの作製方法に於いて、前記
光ファイバの外周に異方性軸とα度の角度をなす平面を
形成し、該平面を形成した光ファイバを異方性エッチン
グ可能な、半導体基板上に形成したＶ溝の同一方向壁面
に接着するようにしたことを特徴とする偏波面保存光フ
ァイバアレイの作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128184A JPS616610A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 偏波面保存光フアイバアレイの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128184A JPS616610A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 偏波面保存光フアイバアレイの作製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616610A true JPS616610A (ja) | 1986-01-13 |
| JPH0516562B2 JPH0516562B2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=14978510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128184A Granted JPS616610A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 偏波面保存光フアイバアレイの作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2678393A1 (fr) * | 1991-06-28 | 1992-12-31 | Cit Alcatel | Dispositif a fibre optique transversalement anisotrope et son procede de fabrication. |
| WO2003021317A3 (en) * | 2001-08-29 | 2003-10-16 | 3M Innovative Properties Co | Optical devices using shaped optical fibers and methods for making optical devices with shaped optical fibers |
| JP2015068892A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社中原光電子研究所 | 光接続部品 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59128184A patent/JPS616610A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2678393A1 (fr) * | 1991-06-28 | 1992-12-31 | Cit Alcatel | Dispositif a fibre optique transversalement anisotrope et son procede de fabrication. |
| US5276751A (en) * | 1991-06-28 | 1994-01-04 | Alcatel Cit | Device including a transversely anisotropic optical fiber, and a method of manufacturing it |
| WO2003021317A3 (en) * | 2001-08-29 | 2003-10-16 | 3M Innovative Properties Co | Optical devices using shaped optical fibers and methods for making optical devices with shaped optical fibers |
| JP2015068892A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社中原光電子研究所 | 光接続部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516562B2 (ja) | 1993-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |