JPS6166010A - フレアガスバ−ナ− - Google Patents

フレアガスバ−ナ−

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JPS6166010A
JPS6166010A JP59232228A JP23222884A JPS6166010A JP S6166010 A JPS6166010 A JP S6166010A JP 59232228 A JP59232228 A JP 59232228A JP 23222884 A JP23222884 A JP 23222884A JP S6166010 A JPS6166010 A JP S6166010A
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JP
Japan
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burner
conduit
pilot
tube
cover
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Pending
Application number
JP59232228A
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English (en)
Inventor
ロバート・イー・シユワルツ
ロジヤー・ケイ・ノウブル
マイクル・アール・ケラ
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Zinklahoma Inc
Original Assignee
John Zink Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/26Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid with provision for a retention flame
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/46Details, e.g. noise reduction means
    • F23D14/72Safety devices, e.g. operative in case of failure of gas supply
    • F23D14/76Protecting flame and burner parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G7/00Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
    • F23G7/06Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases
    • F23G7/08Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases using flares, e.g. in stacks
    • F23G7/085Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste gases or noxious gases, e.g. exhaust gases using flares, e.g. in stacks in stacks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23LSUPPLYING AIR OR NON-COMBUSTIBLE LIQUIDS OR GASES TO COMBUSTION APPARATUS IN GENERAL ; VALVES OR DAMPERS SPECIALLY ADAPTED FOR CONTROLLING AIR SUPPLY OR DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; INDUCING DRAUGHT IN COMBUSTION APPARATUS; TOPS FOR CHIMNEYS OR VENTILATING SHAFTS; TERMINALS FOR FLUES
    • F23L7/00Supplying non-combustible liquids or gases, other than air, to the fire, e.g. oxygen, steam
    • F23L7/002Supplying water
    • F23L7/005Evaporated water; Steam

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレアガスバーナーに関するものである。
フレアは一般に1排気ガスおよび装置の閉鎖、プラント
の混乱などの結果としてフレアするガスなどのガスを処
理するために使用される。これらのガスは連続的または
間けつ的にフレアバーナーによシ燃焼され、ガスを着火
しかつその燃焼を維持するよう確保するには連続燃焼用
のノ9イロット火炎をフレアガスバーナーに設ける。
各種のフレアガスバーナーの設計および多数のバーナー
機構が最高流速のフレアガスを処理する用途のために従
来開発されかつ使用されているが、比較的大直径の7レ
アガスバーナーのみがしばしば使用され、最大流動条件
ではめったに使用されない。これらのフレアはしばしば
、最大流速の極く小部分にしか過ぎないようなガス流速
を取り扱う。フレアガスバーナーに対して作用する風と
一緒になって低流速は、しばしばバーナーの早期破損を
もたらすような内部および外部燃焼を生ずる。
低速度のガスがバーナー中を流過する際にフレアガスバ
ーナーの長手軸線に対し横方向に吹き付ける風があるの
で、バーナーの開放放出端部には低圧帯域が発生し、そ
の結果空気をバーナー中へ流入させる。バーナー内部に
て空気とガスとの混合が生ずる結果内部燃焼が起こ9、
これは火炎の衝突とバーナーの内壁部に対する過度の熱
損傷とをもたらし、その結果一般にバーナーの寿命を著
しく短くする。
ガス流速を増大してこの問題を解決すると、フレアガス
バーナーに衝突する風が高圧帯域を爪側(発生しかつ低
圧帯域を風下側に発生する場合、外部燃焼が生じうる。
最大流速よシ小さい成る流速のガスが7レアガスバーナ
ーを流過する際、風によシ発生する低圧帯域とバーナー
上方の火炎に対する風力とが火炎の1部を運動させ、或
いは低圧帯域中に引き入れさせる。この結果、火炎の衝
突並びにバーナーの壁部およびその付帯設備に対する過
度の熱破損が生ずる。
外部燃焼を促進する低圧帯域は、たとえば)9イロツト
火炎燃料ガス導管、着火装置などのようなバーナーの外
側から外方に延在するフレアバーナーの部分に作用する
風によっても容易に形成される。このような低圧帯域に
おける外部燃焼は、バーナー並びに導管およびその他の
突出部分に対し破損をもたらす。
本発明によれば、入口開口部と放出開口部とを有するチ
ューブからなシ、前記放出開口部に隣接する少なくとも
1個のパイロットバーナーと各パイロットバーナーに通
ずるパイロット燃焼導管とを備えるフレアガスバーナー
において、チューブにはその放出開口端部に耐火材より
なる外部検眼カバーを設け、さらに各パイロット燃料導
管を前記保護カバー内に配置してこれを保躾すると共に
、前記チューブには空気力学的に改善された外部表面を
設けたことを特徴とするフレアガスバーナーが提供され
る。
このような構造により、バーナーチューブ並びにノ9イ
ロット火炎バーナー燃料ガス導管は耐火材の保護カバー
で遮閉され、かくして内部および/または外部燃焼から
生ずる破損を著しく減少させると共に、空気力学的に改
善された外部表面をバーナーに与えてバーナーを横切る
風の流れの障害を緩和する。
本発明をよりよく理解するよう、添付図面を参照して本
発明を実施例につき説明する。
第1図は、代表的なフレア煙突lOをそのaII線を垂
直にして示し、これは下方導管部12と空気シール部1
4と本発明によるフレアガスバーナー16(頂部)とを
備える。下部12は、生ずるガスの最大流速を処理する
寸法の導管であって、閉鎖底部18を有し、それに隣接
した7ランジ付き人口接続部22と頂端部における7ラ
ンジ付きコネクタ20とを備える。
空気シール部14は、たとえば米国特許第3.055.
417号公報に示されたような公知の設計とすることが
でき、空気がフレア煙突内に含まれる排気ガス中へ逆流
したシ或いは侵入した)するのを防止するよう作用し、
さもないとこれは爆発混合物を生ずるであろう。シール
部14はその下端部において入口フランジコネクタ24
によシフランジ20に接続されると共に、放出フランジ
コネクタ26によシバーナー16の下端部において入口
フランジ28に接続される。放出開口部30の外周には
3個のパイロット火炎バーナー32を位置せしめ、これ
らを導管34に接続する。パイロット火炎バーナー32
に隣接して着火ヘッド36を設置し、これらをフレア煙
突lOの底部まで延在する導管38に接続する。導管3
4は空気−燃料ガス混合器40に接続し、これら混合器
は導管41により燃料ガスヘッダー42に接続される。
燃料ガスヘッダー42はこれに取り付けられた燃料ガス
入口接続部44を備え、導管46によって着火装置48
に接続され、この着火装置は導管38に接続される。
フレア煙突10を操作するに際し、処理すべきガスはフ
レアガス入口22に案内され、下部12を介して空気シ
ール部14を経由し、次いでフレアがスバーナー16を
通って大気中まで上方へ流れる。フレアガスがバーナー
16の放出開口部30を介して大気中へ流出すると、バ
ーナー32から連続的に放出されるノ♀イロット火炎に
より着火される。
燃料ガスは、その源泉から入口接続部44を介して/9
イロット燃料ガスヘッダー42まで供給され、導管41
を通して燃料ガス−空気混合器40まで流れ、ここで空
気と混合され、生じた混合物は導管34を介してパイロ
ットバーナー34まで流動する。
ノQイロット火炎はノtイロットバーナーにて連続的に
発生し、かくしてフレアガスが煙突10を流過しかつバ
ーナー16から放出される際着火されて燃焼される。ノ
ぐイロットバーナーは、着火ヘッド36と導管38と着
火装置48とを備える着火系によル最初に着火され或い
は再着火される。すなわち、着火装置48は燃料ガス−
空気混合物を生じてこれを着火させ、かつ導管38を介
して着火ヘッド36まで流動させる。燃焼ガス−空気混
合物がIQイロット火火炎l−ナー32に隣接するヘッ
ド36に達してそれから放出される際、バーナー32か
ら放出される燃料−空気混合物はそれにより着火される
第1図に図示しかつ上記に説明したフレア煙突迫は多数
のフレア装置の代表的なものであるが、本発明の7レア
ガスバーナー16は他の種々の装置に使用しうろことも
7屏されよう。たとえば、バーナー16を空気シールを
備えない円筒または導管の端部に接続することができ、
かつこの導管を垂直、水平または角度をつけて設置する
こともできる。
さらに、1個もしくはそれ以上のバーナー16を7レア
ガスヘツダーに直接接続することもできる。
次に、第2図〜第4図を参照して、第1図のフレアガス
バーナー16を詳細に説明すれは これは放出開口部3
0を形成する開放上端部と下端部54に溶接された7ラ
ンジ28とを備えるチューブ50からなっている。好適
実施例においては。
火炎保持装置56を放出開口部30に取り付け、これは
起伏した接続壁部61によシ円筒内壁部59に接続して
複数の口部63を有する内債外壁部57を備え、内壁部
59は中央の円形放出開口部65を形成する。フレアガ
スの流速は、中央開口部65を通過する際に増大し、口
部63を通過するフレアガスの部分は装置1156のg
4接位置で燃焼され、その結果中央開口部を通過するガ
スの主要部の燃焼が装置56の隣接位置に保持される。
チューブ50の上部にはそれに付設して耐火材よりなる
内部保義ライチア0が配置される。「耐火材」という用
語は、本明細8において高温度に耐えうる或いは抗しう
る能力を備えた任意の材料を意味するよう使用される。
耐火材で形成した外部保護カバー72を行状部材50の
外壁部の上部に取り付ける。第4図に最もよく示したよ
うに、外部採掘カバー72は3つの台形断面の離間した
長手チャンネル74を備える、これらチャンネル74は
カバー72の底部からその頂部まで延在し、外部カバー
72はそこに形成されたチャンネル74の位置において
最も肉厚であり、かつこれらチャンネル74の中間点に
おいて最も肉薄である。外部カバーの配置を使用して、
チューブ50の直径が大きい場合に耐火材を保L’1す
る。
各チャンネル74内にはパイロット火炎バーナー32に
取り付けられた導管3401個の上部と着火ヘッド36
に取り付けられた1個の着火4管38の上部と、これら
導管部分を包囲し、チャンネル74の断面に対応する台
形断面を有する耐火材の保護カバー部75とからなるア
センブリ76を配置し、それKよりを気力学的に改善さ
れた外表面をチューブ50にその上端部に隣接して設け
る。
第2図に示したように、各アセンブリ76はラグ78に
よりチャンネル74内に着脱自在に接続され、前記ラグ
は導管34と38との間にアセンブリ76の上端部近傍
の点で取り付けられ、前記ラグ78はこのラグ78に対
し横方向に位置する第2ラグ82に形成された垂直スロ
ット80中へ嵌入して、チューブ50に取り付けられる
。アセンブリ76の取り外し並びにバーナーおよびその
他の部品を交換しうるよう、ボルト付きフランジ接続部
またはその均等手段84および86をそれぞれアセンブ
リ76より下方の点で尋??34および38に設ける。
すなわち、7レアガスバーナー16からアセンブリ76
を取υ外すには、専管34および38におけるフランジ
接続部84および86を切シ離し、それによりアセンブ
リ76を上方かつ外方へ移動させて、ラグ78をラグ8
2から外すことができる。
フレアガスバーナー16の操作中に1風とフレアガス流
速との特定組み合せの結果として内部もしくは外部燃焼
が生ずれば、チューブ50並びに専管34および38の
内外表面は火炎衝突、過度の加熱、およびこの燃焼によ
って生ずる他の悪条件から保護される。さらK、バーナ
ー16の上部における外表面は空気力学的に改善され、
すなわち導管およびその他の部品はその四部から外方へ
突出せず、その結果外部燃焼を促進するようなこの種の
突出部に関連する低圧領域が排除される。/Qイロット
火炎バーナー32および着火ヘッド36は露出されてい
るので、必?に応じこれら部品は、一時的にアセンブリ
76を取υ外し、これら部品を交換し、次いでアセンブ
リ76を再組み立てすることにより容易に交換される。
次いで、M5図および第6図を参照して、それぞれ本発
明による7レアガスバーナーの変型90および100を
説明する。第5図の74−ナー90は比較的小さいチュ
ーブ92を備え、このチューブは内部保護用耐火材ライ
ナ94と外部採掘用耐火材カバー96とを有する。チュ
ーブ92はチューブ50・に対比して比較的小さい直径
を有するので、2つのパイロット火炎バーナーと点火装
置とのアセンブリ98のみが使用され、外部カバー96
は均一な厚さを有すると共に、パイロット導管および着
火導管を封入する着脱自在な部分97を備える。
第6図の7レアガスバーナー100モバーナー90と同
様であるが、ただしチューブ102の直径はずっと小さ
く、したがって1個のみのパイロット火炎バーナーと着
火器とのアセンブリ104か必較とされる。ノ9−ナー
100は内部ライナ106と外部カバー108とを備え
、その両者は耐火材で形成され、力1−108は部分9
7とle+、1様な着脱自在の部分109を備える。
容品に理解されることだが、本発明によるフレ7ガスバ
ーナーと共に使用されるパイロット火炎バーナーの特定
数は、たとえばフレアガスの最大流速、使用位置におい
て存在する風条件などの多数の設計因子に依存する。し
たがって、本発明は任意特定数の、eイロット火炎バー
ナー、着火装置。
および関連導管手段に限定されない。
本発明によるフレアガスバーナーの成る種の用途におい
ては、着火装置および/またはパイロット火炎バーナー
に接続された導管手段が着脱自在であることを必要とし
ない。この種の用途において、パイロット火炎バーナー
および着火ヘッドは必要に応じこれらに接続された専管
から取り外すこともできるが、これら導管は外部耐火カ
バーの内部に永久配置される。第7図はこの種の7レア
バーナー110を図示し、このバーナーはチューブ11
2を備えそこに取9付けられた内部保腹耐火材ライナ1
14を有する。パイロット火炎バーナー導管116と着
火導管118とはチューブ112の対向側KG&され、
外部耐火材カバー120内に封入される。外部耐火カバ
ーをバーナー上に形成しかつ専管をカバー内に永久配量
するのK特に適することか判明した技術は、比較的軟ら
かくかつ柔軟性でちる耐火材の導管116および118
を封入するカバー120を形成し、次いでその上方に硬
質の非可撓性外側耐火材カバー122を形成することで
ある。カバー120の軟質可撓性材料はその内部におけ
る導管116および118の運動を制限し、これはバー
ナー110を装着する際にしばしば必要とされる。
たとえばバーナーにより処理すべきガスの最大流速が極
めて小さいためバーナーの直径を極めて小さくするよう
な成る種の用途において、バーナー中(内部保護ライナ
を設けることはしばしば不可能でろり、を次は非実用的
である。他の場合、本発明の特徴は、内部ライニングの
使用を必要としないようなものである。しかしながら、
仁のような場合、外部保護カバーを、e−ナーに堆り付
け、かつパイロット火炎バーナーと着火導管とをその内
部に配置する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の7レアがスバーナーの1実施列を備え
次代表的フレア煙突の側面図、第2図は本発明の7レア
ガスバーナーの1形態における側面図。 第3図は第2図のバーナーの倒立断面図。 第4図は第3図の4−4線による断面図、第5図、第6
図および第7図は本発明による他の3穏の形態のフレア
ガスバーナーを示す第4図と同様の断面図である。 28・・・入口開口部、    30・・・放出開口部
、32・・すqイロットバーナー、 34・・・燃料導
管、50・・・チューブ、    72・・・保護カバ
ー。 翻人ジ32.7−シ2力〉ハ6ニイ ゆdP1士川 用 a″″雄

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口開口部と放出開口部とを有するチューブから
    なり、前記放出開口部に隣接する少なくとも1個のパイ
    ロットバーナーと各パイロットバーナーに通ずるパイロ
    ット燃料導管とを備えるフレアガスバーナーにおいて、
    該チューブにはその放出開口部に耐火材よりなる外部保
    護カバーを設け、さらに各パイロット燃料導管を前記保
    護カバー内に配置してこれを保護すると共に、前記チュ
    ーブには空気力学的に改善された外部表面を設けたこと
    を特徴とするフレアガスバーナー。
  2. (2)各パイロットバーナーをそのパイロット燃料導管
    に着脱自在に取り付けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のバーナー。
  3. (3)各パイロット燃料導管を外部保護カバー内に着脱
    自在に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のバーナー。
  4. (4)外部保護カバーには少なくとも1個の長手方向チ
    ャンネルを形成し、かつ各パイロット燃料導管を各チャ
    ンネルに嵌合する耐火材よりなる保護部の内部に配置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のバーナ
    ー。
  5. (5)各チャンネルが台形断面を有し、かつカバー部が
    その補完的断面を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のバーナー。
  6. (6)各パイロットバーナーがそれに連携して着火導管
    により供給される着火器を備え、前記着火導管にも外部
    保護カバーを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第5項のいずれかに記載のバーナー。
  7. (7)特許請求の範囲第4項または第5項記載のバーナ
    ーにおいて、各着火導管を関連パイロット燃料導管と同
    じ耐火材のカバー部の内部に配置したことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載のバーナー。
  8. (8)チューブにはその放出開口端部に耐火材よりなる
    外部保護ライナを設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第7項のいずれかに記載のバーナー。
JP59232228A 1984-08-29 1984-11-02 フレアガスバ−ナ− Pending JPS6166010A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US645420 1984-08-29
US06/645,420 US4579521A (en) 1984-08-29 1984-08-29 Flare gas burner

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Publication Number Publication Date
JPS6166010A true JPS6166010A (ja) 1986-04-04

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Family Applications (2)

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JP60168441A Pending JPS6166011A (ja) 1984-08-29 1985-07-30 フレヤガスバ−ナ−

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Country Status (8)

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US (1) US4579521A (ja)
EP (1) EP0172967B1 (ja)
JP (2) JPS6166010A (ja)
AU (1) AU562767B2 (ja)
CA (1) CA1243936A (ja)
DE (1) DE3473335D1 (ja)
GB (1) GB2163844B (ja)
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