JPS6165855A - 1‐〔N‐(α‐アルキルアミノ‐α‐メチルアセチル)アミノフエニール〕‐2‐アルキルアミノプロパノン誘導体及びそれらの製法並びにそれらの治療用途 - Google Patents

1‐〔N‐(α‐アルキルアミノ‐α‐メチルアセチル)アミノフエニール〕‐2‐アルキルアミノプロパノン誘導体及びそれらの製法並びにそれらの治療用途

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JPS6165855A
JPS6165855A JP60183804A JP18380485A JPS6165855A JP S6165855 A JPS6165855 A JP S6165855A JP 60183804 A JP60183804 A JP 60183804A JP 18380485 A JP18380485 A JP 18380485A JP S6165855 A JPS6165855 A JP S6165855A
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methylacetyl
aminophenyl
derivative
alpha
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JP60183804A
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ルイ・ラフオン
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C237/00Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by amino groups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/24Antidepressants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/26Psychostimulants, e.g. nicotine, cocaine

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工業製品としての新しい1−(N−(α−アミ
ノ−α−メチルアセチル)アミノフェニール〕−2−ア
ミノプロパノン誘導体に関し、更に詳述すれば、 (i)  一般式 但し、式中Rはc、  C4アルキル基を、R′は水素
又はC,−C。
アルキル基を表わす の1−(N−(α−アルキルアミノ−α−メチルアセチ
ル)アミノフェニールシー2−アルキルアミノプロパノ
ン、及び (ii )その付加塩 からなる群から選択された新しい誘導体に関する。
これらの新しい誘導体は、(:NS (中枢神経系)−
活性化物質、特に興奮剤及び抗抑春剤として有用である
本発明はまた、それらの製法に関する。
上記の弐N)の新しい誘導体及びその付加塩が中枢神経
系に作用する有効成分として治療学的に、特にそれらの
抗抑ぼ効果に関して有益であることが、驚くほどわかっ
てきた。
本発明に係る新しい誘導体は上述の如く、(i)一般式 但し、式中RはC,−C4アルキル基 を、R′は水素又はC,−C。
アルキル基を表わす の1−(N−(α−アルキルアミノ−α−メチルアセチ
ル)アミノフェニールシー2−アルキルアミノプロパノ
ン、及び (I1)それらの付加塩 からなる群から選択される。
基R及びR′の定義によって含まれるC、−C。
アルキル基には、CH2,CF2Cl2 、 cl12
c)12CH3、CIl (CH、) 2 。
(:II 2CH2CH2CI+3. C112CI+
 (0113)2及びC(CIl〕)3を特に挙げるこ
とができる。
本発明によれば、Rは好ましくはCtl(CJ)2を、
更に好ましくはC(CH3)3を表わし、R′は好まし
くは水素を表わすものとする。臨床治療において最も価
値のある製品は、1− (4−N−(α−t、ert−
ブチルアミノーα−メチルアセチル)アミノフェニール
) −2−tert−ブチルアミノプロパノン及びその
付加塩からなる。
ここで付加塩は、一方では一般式(I)の遊離塩基の無
機酸又は有機酸との反応により得られる酸性付加塩及び
他方ではアンモニウム塩を意味している。一般式口)の
遊離塩基と共に塩を形成するために用いられる酸の中に
は、塩酸、臭化水素酸、酢酸、蟻酸、プロピオン酸、蓚
酸、フマル酸、マレイン酸、コハク酸、安息香酸、桂皮
酸、マンデル酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、アスパ
ラギン酸、グルタミン酸、メタンスルフォン酸、及ヒp
−トルエンスルフォン酸を特に挙げることができる。ア
ンモニウム塩を得るための化合物の中には、CI(31
及びC113C7!を特に挙げることができる。
一般に酸性付加塩はアンモニウム塩よりも好ましい。
本発明による多数の化合物は、何ら限定を意味すること
なく以下の第1表に整理される。
(以下余白) 第   1   表 注 (a)コニ塩酸塩 (b)ニジメタンスルフォン酸塩 式(I)の化合物は通常の反応機構を適用することによ
りそれ自体既知の一つの方法により製造可能である。式
(I)の一つの化合物の合成のた但し、式中XはF、C
β及びBrからなる群から選択されるハロゲン原子 を表わし、好ましいハロゲン原子は 塩素原子である のジハロゲン誘導体を、下記式(III)HNRR’ 
  ・・・(I[r) 但し、式中RとR′の定義は前述同様 のアミンと反応させることからなる。
好ま°しくは、式<n>の物質1モルに対して2モル以
上の式(III)の物質を用い、アミン(II)は同時
に反応体及び溶剤(または補助溶剤)として用いる。(
II)と(III)の縮合反応は、15℃と反応媒体の
還流温度との間の温度で少なくとも1時間行われる。実
用上の理由で、c、 −C3低級アルコールとアミン(
III)の混合物が溶剤として用いられる。
本発明による式(I)の化合物、及びその塩は臨床治療
、特に前状態の治療において、興奮剤及び抗抑営剤とし
ての性質のために有用である。本発明による式(I)の
少なくとも一つの化合物またはその無毒性の付加塩の一
つを有効成分として生理的に許容される賦形剤と共に含
有する治療効果を有する組成物が推薦される。
勿論、この型の組成物において、有効成分は薬理学的有
効歴存在する。
本発明の他の利点と特徴は、全く限定を意味するもので
はない以下の製法例を読むことにより明確に理解される
であろう。
〔製法〕
1   (4−N −(α−tert−ブチルアミノー
α−メチルアセチル)アミノフェニール) −2−te
rt−プチルアミノプロバノン2塩酸塩の製法(実施例
1;コード番号: CRL 41275)+a+  α
−クロロ−α−メチルアセトアニリドアニリン18gを
約10℃の2−クロロプロピオニルクロライド22.6
g中に滴下し、HCnの発生が終わるまで攪拌する。濾
過したのち、α−クロロ−α−メチルアセトアニリド3
1g(収率: 84.5%)がピンク色の粉末の形で得
られる。融点(測定値)==80℃。
(bl  1−(4−N−(α−クロロ−α−メチルア
セチル)アミノフェニール〕−2−クロロプロノ々ノン 上記ステップTa)で得られたα−クロロ−α−メチル
アセトアニリド31gを35℃と45℃の間の温度でA
l1Cj!367gと2−クロロプロピオニルクロライ
ド76.8gとからなる混合物中に入れる。水/水混合
物中で2時間接触して沈澱させると、1−(4−N−(
α−クロロ−α−メチルアセチル)アミノフェニールク
ー2−クロロプロパノン40g(収率ニア4%)が得ら
れる。融点(測定値)=60℃。
fcl  CRL 41275 上記ステップ(b)で得られた1−(4−N、(α−ク
ロロ−α−メチルアセチル)アミノフェニールツー−2
−クロロプロパノン40gを200m Itのエタノー
ルに熔解する。生成する溶液にter t−ブチルアミ
ン200m lを添加する。混合物を8時間還流して加
熱し、真空中で蒸発させ、油状蒸発残滓を水200m 
lで熔解する。CH2CA2で抽出し、蒸発させたのち
、ペースト状残滓をエタノールに熔解する。
予期された二塩酸塩がそれからH1lガスにて沈澱され
る。8.5gのCRL 41275 (収率:10%)
を乳白色粉末の形で得る。融点(測定値)〉260℃。
本発明によるCRL 41275を用いて着手された試
験結果のいくつかを以下に要約した。
(CRL 41275 (実施例1の製品)に関連する
試験〕以下の神経精神薬理学的研究において、CRL 
41275の蒸留水溶液(pH5,5)を雄マウスに対
して20va l / kg、また雄ラットに対して5
m l / kgの溶量で腹腔内に投与した。
1、s性 雄マウスにおいて、腹腔内投与によるLDo(最大非致
死りは128mg/krより大きく、かつ1.030は
約250…g/賭のオーダーである。
■、包括的挙動及び反応性 3頭の動物群について、CRL 41275の投与前、
投与後0.25時間、0.50時間、1時間、2時間、
3時間及び24時間経過するまで及びその時点において
それぞれ観察する。その観察結果は以下の通りである。
1°)マウスでは 1〜16+mg/kgの投与量においては挙動及び反応
性の明白な変異はなく、また65mg/ktrの投与量
においては 投与後、T+1hとT+2hの間触診に対する反応性の
減少を伴って鎮静(3頭のうち2頭の動物に対して)、
そして T+2hとT+3hの間穏やかな低体温(最大i−1,
2℃) 2°)ラットでは 0.5mg/ kg 〜32mg/ kgの投与量にお
いては1〜2時間、穏やかな瞳孔散大 ■、アポモルフインとの相互作用 1°)マウスでは 6頭のマウス群は、アポモルフイン1又は16mg/k
gの皮下注射の30分前にCRL 41275が投与さ
れる。CI?L 41275はアポモルフインによって
誘発される低体温を緩和せず、正向挙動及び常開におい
て何ら変化を起こさないことが観察される。
2°)ラットでは アポモルフイン0.5mg / kHの皮下注射0.5
時間前に、6Mのラット群にCRL 41275を投与
する。 CRL 41275は、アポモルフインによっ
て誘発される常開の強度及び持続期間をわずかに増加さ
せることが観察される。
■、チアンェタミンとの相互作用 アンフェタミン(21IIg/kr)はCI?L 41
275の投与30分後に、6頭のラット群に腹腔内注射
される。
32T@e/kgの投与量では(:RL 41275は
アンフェタミンによって誘発される常開の強度及び持続
期間を非常に増加させることがわかる。
■、レセルピンとの相互作用 レセルピン2.5mg/−の腹腔内注射4時間後、6頭
のマウス群はCRL 41275を投与される。CRL
 41275はレセルピンによって誘発される低体温及
び眼瞼下垂を緩和しないことがわかる。
■、オキソトレモリンとの相互作用 CRL 41275がオキソトレモリン0.5mg/k
gの腹腔内注射の0.5時間前に6頭のマウスに投与さ
れる。
1°)体温への作用 使用された両方の強力な投与1k (I6mg/kg及
び64+H/ kg )では、CRL 41275はオ
キソトレモリンによる低体温作用をわずかに妨げること
がわかる。
2°)震えへの作用 CRL 41275はオキソトレモリンによって誘発さ
れる震えの強さを緩和しないことがわかった。
3°)末梢コリン性症状への作用 CRL 41275はオキソトレモリンによって誘発さ
れる末梢コリン性刺激の徴候を緩和しないことが観察さ
れる。
■、4つのプレートテスト、収縮及び電撃への作用 CRL 41275の投与30分後に10!11のマウ
ス群についてテストが行われる。−CRL 41275
は打撃状態の数を緩和せず、主要な運動性無力を起こさ
ず、かつ痙彎性効果を緩和しないが、64mg/kgの
投与量では電撃の致死効果を加重するように見える。
■、自発運動性への作用 CRL 41275を投与した0、5時間後、マウス(
投与6、対照動物12)がアクチメータ内に置かれ、そ
こでマウスの運動性が30分間記録される。
用いられた最も強い投与量<64mg/kg>では、C
RL 41275はマウスの自発運動の活動度を穏やか
に増加させることが観察される。
■、集団間の攻撃性への作用 不透明な仕切りによって分割された二つの半分の籠の中
に3週間留められた後、3Mのマウス群にCR1,41
275を投与する。半時間後、同じ籠からの2つの群は
仕切りを除いて一緒にされ、10分間で起こる戦いの数
が記録される。テストの半分は普通マウス(NMRI、
 C,E、R,Janvier)について、そして残り
の半分はNMRI (Iffa Credo)マウスに
ついて行われる。
16哨g/kgの投与量では、CRL 41275は戦
いの数を減少させることがわかる。
X0種々の薬剤によって混乱させられる挙動のいく°り
かの形態に対する作用 1°)習慣性により減少する囲いに対する運動性 18時間アクチメーター内に置かれた後、マウス(投与
6、対照動物12)にCRL 41275を投与する。
マウスは直ちに各々の囲いに戻り、半時間後に、マウス
の運動性が30分間記録される。
4及び16mg/kg、そして特に64mg/kgの投
与量では、CRL 41275は囲いに慣れたマウスの
運動の活動度を明瞭に回復させることが観察される。
2°)低酸素症にもとづく攻撃によって減少された運動
性 CRL 41275を投与30分後に、マウス(投与1
0、対照動物20)は急性低圧酸素欠乏症〔90秒で6
00m1g (即ち、約8 XIO’ Pa)の圧力降
下;45秒で真空開放)を受け、それからアクチメータ
内に置かれ、そこでマウスの運動′性が10分間記録さ
れる。
4 、16mg/ kg及び特に64mg/kgの投与
量では、CRL 41275は短期間減圧された囲い内
にいたため運動性が低下してきたマウスの運動性の回復
を増進する。この増進は16+wg/kgよりも4mg
/kgで明瞭であるが、特に84++4/kgで明言さ
れる。
3°)窒息性酸素欠乏症 トリ沃化エチルガラミン32mg/に+r (基準クラ
ーレ作用薬)の腹腔内投与30分前に10頭のマウス群
にC1?L 41275を投与する。
CI?L 41275は、クラーレ作用薬によって引き
おこされる窒息性酸素欠乏症に続いて起こる痩彎及び死
亡に敗る時間を緩和しないことが観察される。
Xl、バルビツールとの相互作用 CRL 41275の投与30分後、1ot111のマ
ウス群は、バルビツール(220mg/ kg )の腹
腔内注射を受ける。
(i ) 64mg/ kgの投与量では、Cl1L 
41275は入眠に要する時間を若干増加させ、バルビ
ツールによって誘発される睡眠の継続期間を減少させ且
つ、(ii )弱い投与量(I6mg/kg)では、バ
ルビツールによって誘発される睡眠の継続期間をわずか
に減少させることがわかる。
xn、r行動の絶望」への作用 CI?L 41275を投与して30分後に水を6+:
1mの高さまで満たしたビーカーの中に6gのマウス群
を置く。液浸に続く2分目から6分目の間の非活動性の
全期間が注目される。
4mg/kIrの投与量から、CI?L 41275は
強制的に液浸されているマウスの非活動性の期間に統計
的なかなりの減少をもたらすことが観察される。絶望に
よる非活動性期間の減少は16s+g/klrの投与量
においては相当なものである。
xm、  結嘉余 上述の神経精神薬理学的試験は全体としてCI?L41
275が興奮剤として、生体において活性であることを
示す。それはたとえ穏やかであっても、臨床治療的価値
及び抗抑含効果がある興奮性の効果を有する。
臨床試験において、−日量20〜50mgの経口投与で
内因性の抑街症の治療では良好な結果が得られた。成人
に対して推薦される一日量は各々CRL 41275 
12mgを含有する錠剤又はゼラチンカプセル3個を投
薬することにある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(i)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 但し、式中RはC_1−C_4アルキルを、R′は水素
    またはC_1−C_4−アルキルを表わす の1−〔N−(α−アルキルアミノ−α−メチルアセチ
    ル)アミノフェニール〕−2−アルキルアミノプロパノ
    ンと、 (ii)その付加塩と からなる群から選択された1−〔N−(α−アミノ−α
    −メチルアセチル)アミノフェニール〕−2−アミノプ
    ロパノン誘導体。 2、前記RがCH(CH_3)_2又はC(CH_3)
    _3である特許請求の範囲第1項記載の誘導体。 3、前記R′がHである特許請求の範囲第1項記載の誘
    導体。 4、1−〔4−N−(α−tert−ブチルアミノ−α
    −メチルアセチル)アミノフェニール〕−2−tert
    −ブチルアミノプロパノン及びその無毒性付加塩。 5、生理的に許容される賦形剤及び、特許請求の範囲第
    1項記載の式( I )の誘導体またはその無毒性付加塩
    の薬理的有効量とからなる治療効果を有する組成物。 6、1−〔4−N−(α−tert−ブチルアミノ−α
    −メチルアセチル)アミノフェニール〕−2−tert
    −ブチルアミノプロパノン又はその無毒性付加塩の薬理
    的有効量からなる特許請求の範囲第5項記載の治療効果
    を有する組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) 但し、式中XはF、Cl又はBrを表わす のジハロゲン誘導体を、 式、HNRR′・・・(III) 但し、式中RとR′は前記R、R′と同定義のアミンと
    反応させることからなる特許請求の範囲第1項記載の式
    ( I )の誘導体の製法。 8、前記式(II)の物質1モルを前記式(III)の物質
    2モル以上と、15℃と反応媒体の還流温度との間の温
    度で反応させる特許請求の範囲第7項記載の誘導体の製
    法。
JP60183804A 1984-08-20 1985-08-20 1‐〔N‐(α‐アルキルアミノ‐α‐メチルアセチル)アミノフエニール〕‐2‐アルキルアミノプロパノン誘導体及びそれらの製法並びにそれらの治療用途 Pending JPS6165855A (ja)

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FR8412964A FR2569186B1 (fr) 1984-08-20 1984-08-20 Derives de 1-(n-(a-amino-a-methylacetyl)-aminophenyl)-2-amino-propanone, procede de preparation et utilisation en therapeutique

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EP (1) EP0174887B1 (ja)
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AT (1) ATE28071T1 (ja)
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DE (1) DE3560291D1 (ja)
DK (1) DK378885A (ja)
ES (1) ES8605472A1 (ja)
FR (1) FR2569186B1 (ja)
GR (1) GR851996B (ja)
PT (1) PT80992B (ja)
ZA (1) ZA856150B (ja)

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DK378885A (da) 1986-02-21
US4690950A (en) 1987-09-01
EP0174887B1 (fr) 1987-07-01
ZA856150B (en) 1986-04-30
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PT80992A (fr) 1985-09-01
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