JPS6165759A - 機械的及び/又は電気的アセンブリ製造用適応型作業場 - Google Patents

機械的及び/又は電気的アセンブリ製造用適応型作業場

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JPS6165759A
JPS6165759A JP60190871A JP19087185A JPS6165759A JP S6165759 A JPS6165759 A JP S6165759A JP 60190871 A JP60190871 A JP 60190871A JP 19087185 A JP19087185 A JP 19087185A JP S6165759 A JPS6165759 A JP S6165759A
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JP60190871A
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ジヤン・ル・ギイエルム
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Alcatel CIT SA
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Alcatel CIT SA
Compagnie Industrielle de Telecommunication CIT Alcatel SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/08Monitoring manufacture of assemblages
    • H05K13/086Supply management, e.g. supply of components or of substrates
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/02Feeding of components
    • H05K13/021Loading or unloading of containers
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/08Monitoring manufacture of assemblages
    • H05K13/084Product tracking, e.g. of substrates during the manufacturing process; Component traceability

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械的及び/又は電気的アセンブリを調造する
ためにアセンブリI成部桐の加工及び/又は組立作業を
行なう適応型作業場に係る。
裏遺されるアセンブリとしては、曙めで多様な製品、例
えばガソリン機関、ディーゼル機関、4気接触子、プリ
ント回路カード、電気モータ等があり、一般的にはいず
れの製品も量産の対象である。
製品全高度に量産する几めには連続製造システムが適し
ていることは公知である。しかし乍も、かかるシステム
は融通性に欠けるので、種々の仕様の製品に十分に適応
することができない。まt、連続製造システムの故障を
防止するために中間保管手段がしばしば必要である。更
に、システムの速度を変えることが帷しい。
離れた場所にマガジンが設置され7を適応型作業場は公
知である。この種の作業場では、作業ステーションに到
達する九めに多数のコンベヤが必要でちる。このタイプ
のマガジンは一般に、各通路毎に1つの移動ストッカを
有しており、1つの移動ストッカが故障すると、対応通
路に保管された部品が停止する。更に、主としてS動ス
トッカとコンベヤとの数が多いことにニジ、これらスト
ッカとコンベヤとの全自動化コストが高い。
公知の別の方法では、集中保管を使用する。複数の作業
ステーションは地下線案内キャリッジによって連絡され
る。この種の方法は管理が州しく、広い地上面積が必要
である。
本発明の目的は、公知方法の欠点を是正し、所定製品の
種々のタイプのアセンブリ、例えばエンジン、プリント
回路カード、接触子等について種種のタイプの製造がで
きるように必要な融通性を備え7を適応型作業場を提供
することである。
本発明の目的は、ベース素子と前記ベース素子に取付け
られ上部品即ち構成素子とから成る機械的及び/又は電
気的アセンブリ特にプリント回路カードt−製造する九
めの適応型作眞揚全提供することである。本発明の作業
場は、ベース素子収納マガジンとマガジンからベース素
子全受容する作業ステーションとマガジンを制御し且つ
ベース素子を作業ステーションに案内すべく制御する中
央コンピュータとを含んでおり、加工及び/又は組立作
業を実行する。本発明作業場の特徴は、マガジンが、少
くとも片面オープンの2つの長手方向面をもつ1つ以上
の棚アセンブリと、オープン長手方向面に沿って移動す
る1つ以上の移動ストッカと金有しており、前記移動ス
トッカが中央コンピュータによって制御される制御手段
金倉むこと、及び、前記棚アセンブリが樅(績格子状に
配置された区画から放ること、及び、各区画に1つずつ
の割付でローダが前記区画内に配置されておυ各ローダ
が識別コードを有すること、及び、各々が少くとも1つ
の作業ステーションから成る作業ブロックが前記長手方
向面の少くとも1つに向き合って配置されており、各作
業ブロックが、移動ストツカによってマガジンから取出
され作業ブロックに送られるべきローダと作業ブロック
から解放され移動ストッカによってマガジンに整理され
るべきローダとを受容する受渡しステーションと協働す
ること、及び、区画内に整理されているローダは、各々
が1つ以上のベース素子を収納しマガジンから初めて取
出されるべく待機しているローダであるか又はいずれか
の作業ブロックから解放され各々が該作業ブロック通過
後のベース素子を収納しているローダであること、及び
、移動ストッカが中央コンピュータによって制御される
制御手段を内蔵していること、及び、作業ブロックの作
業ステーションがローダの解放を中央コンピュータに伝
達する手段を内蔵しており前記中央コンピュータが作業
サイクルに従って棚アセンブリのローダの出し入れと1
つの作業ブロックから別の作業ブロックへのローダの転
送とを制御することである。
添付図面に示す具体例に基いて本発明を以下に説明する
第1図は本発明の適応型即ちフレキシブルな作業場の第
1の設置具体例を示す。L1〜Ln  は、6各が1つ
以上の作業ステーションを含む作31ブロックを示し、
Tは以後の記載で移動ストッカと指称される移動用装置
を示し、几は棚アセンプIJ t−示し、00は中央コ
ンピュータを示す。棚アセンブリRと移動ストッカTと
は適応型作業場の組合わせ単位であるマガジンを構成す
る。
長手方向面で少くとも1つがオープンの棚アセンブリ几
は、第9図の正面図に示すように格子状の区画人に分割
されている。各区画は積込み用中段のローダCt受容し
得る。適応型作業場によって製造されたアセンブリは、
基本部分であるベース素子と部品類即ち前記ベース素子
に組立てられる複数の構成素子とから成る。作業場の種
々の作業ステーションで加工及び/又は組立作業が行な
われる。従って、ローダは1′)以上のベース素子を収
納しておシ、中央コンピュータの制御下で作業サイクル
に従って所望の作業ブロックに案内される。
移動ストッカTは、棚アセンブリBに沿って例えばレー
ルfの上を移動する公知の如何なるタイプの移動用装置
でもよい。移動ストッカはレールr上を移動する架台枠
に固定された鉛直支柱とケーブルプーリシステム又はチ
ェーンビニオンシステムによって支柱に沿って可動な移
動システムとを備える。移動システムは、ローダCの把
持デバイス、91えば入れ千成フォーク又はつめ付チェ
ーンシステムを備える。。
レール上での移動ストッカの移動、支柱に沿った移動シ
ステムの移動及び把持デバイスの移動はいずれも、位置
及び速度を制御するサーボモータによって制御される。
移動ストッカは、それ自体の制御手段としてオートマト
ン又はマイクロプロセッサ担持カードを備えており、該
手段は、例えば電流ループ、R32320もしくはR8
422型非同期ラインの如き公知の結線に工って中央コ
ンピュータOOK接続されている。
各ローダ0は夫々の識別コードを有しており、移動スト
ッカはコードん°d取装置を備える。ローダの移動の際
には常に、該ローダのコードが移動ストッカで読取られ
て中央コンピュータOCK伝達される。
ローダCの受渡しステーションCD1〜CDnは各作業
ブロックL1〜Lnと協働する。中央コンピュータの命
令で移動ストッカTが棚アセンブリ几のローダcl目的
の作業ブロックLiまで搬送すると、移動ストッカは作
業ブロックLiと協働する受渡しステーションCDIに
ローダを積下す。中央コンピュータの命令で移動ストッ
カがローダを棚アセンブリRに戻す必要が生じると、移
動ストッカはコンビエータによって指示され友受渡シス
チージョンCDjOローダ′t−積込む。
受渡しステーションCDiで櫃下しされf:、ローダC
は、例えばコンベヤ又は地下綜案内キャリッジに工って
作業ブロックLlの作業ステーションに案内され、ま友
その逆方向に案内される。
マガジンの輸送能力を増大するために、同じくレールr
の上を移動するよ^2の移動ストッカτを使用してもよ
い。各移動ストッカは夫々、棚アセンブリの一部を受持
部分として分担するが、双方の移動ストッカの受持部分
が重なシ合う共通ゾーンが形成される。共通ゾーンでは
2つの移動ストッカが衝突する恐れがあるので中央コン
ピュータCoは衝突が生じない工うに2つの移動ストッ
カ金制御する。
第1図の具体例では、作業ブロックL1〜Lnが、棚ア
センブリ几と移動ストッカTとから成るマガジンの同じ
側に配置されている。マガジンと作業ブロックとの間の
輸送回数の増加又は作業ブロックのばの増7IOt−所
日するメ8会、第2図に示す如くマガジンの両側に作業
ブロック全分配することが可能である。第2図のマガジ
ンは、両面オープンの2つの長手方向面をもつ棚アセン
ブ173と棚アセンブリの両側に1つずつ配設されfc
2つの移動ストッカTI、T2とから成る。移動ストッ
カはレー/I/rl、r2上で棚アセンブリに沿って移
動する。棚アセンブリの長手方向面の1つに向き合つた
作業ブロックL1〜Liは、受渡しステーションCD1
〜ODiと協働しており、棚アセンブリのもう1つの長
手方向面に向き合つた作業ブロックLj〜Lnは受渡し
ステーショアC!D4〜ODnと協働している。移動ス
トッカTIは受渡しステーションCDI〜CD li分
担し、8mストッカT2は受渡しステーションCDjN
CDnを分担している。棚アセンブリB内に存在するロ
ーダCは移動ストッカTIとで2とのどちらに積込まれ
てもよい。第1図の例と同じく、ローダは棚アセンブリ
几かも対応作業ブロックの受渡しステーションまで搬送
され、ま友、逆に受渡しステーションから棚アセンブリ
に戻される。従って、1つの移動ストッカに分担され7
j1つ以上の作業ブロックへの彷徨を終了して棚アセン
ブリBの区画人に戻り之ローダは、別の移動ストッカに
分担され友作業ブロックに案内され得る。棚アセンブリ
へのローダの出し入れは勿論中央コンピュータの制御下
で行なわれる。
第2図の設置例によれば、1つの移動ストッカが故障し
几場合、別の移動ストッカによって棚アセンブリ几のロ
ーダtl−搬送することが可能であり、従って適応型作
業場の作動を中断しなくてもよい。
この之めに、各移動ストッカに各1つ、計2つの補助受
渡しステーションODa、ODbが偏えられている。移
動ストッカT2が故障すると、作業ブロックLj〜Ln
に行く筈のローダを移動ストッカT1が棚アセンブリR
かも取出して補助受渡しステーション0DaK積下す。
ローダは手作業で受渡しステーション0Dj=ODnK
i4ばれる。
同様にして受渡しステーションOD j = CD n
のローダは手作業で補助受渡しステーションCDsに運
ばれて、ここから棚アセンブリに戻されるつ移動ストッ
カT1の故障の場合には、移動ストッカT2が棚アセン
ブリ几からローダを取出して補助受渡しステーションC
DbK搬送し、該ステーションからローダ′lr:積込
んで棚アセンブリ忙戻す。
第2図の例で、棚アセンブリの片側に2つの移動ストッ
カTI、T’l’i配設し、反対側に2つの移動ストッ
カT2.T’2を配設してもよい。この場合eこも同様
に別の2つの補助受渡しステーションODc、0Ddi
配設し得る。この場合、補助受渡しステーションCDa
とODbとは移動ストッカTIとで2とによって分担さ
れ、補助受渡しステーションODcとODdとは移動ス
トッカT’lとT’2とによって分担される。移動スト
ツカT2の故障の場合、この移動ストッカが受持つ棚ア
センブリ部分のローダの出し入れは、補助受渡しステー
ション0Daf介して移動ストッカT1によって確保さ
れる。移動ストッカT’2の故障の場合、この移動スト
ッカが受持つ棚アセンブリ部分のローダの出し入れは補
助受渡しステーション0Daf介して移動ストッカT′
IYcx力確保される。移動ストッカT1の故障の堝会
、この移動ストッカが受持つ棚アセンブリ部分のローダ
の出し入れは、補助受渡しステーション0Dbl介して
移動ストッカT2により確保される。移動ストッカT’
lの故障の場合、この移動ストッカが受持つ棚アセンブ
リ部分のローダの出し入れは補助受渡しステーション0
Ddt−介して移動ストッカT′2により確保される。
勿論、1つの移動ストッカが故障しても残シの移動スト
ッカは作動を維持する。
第3図は、本発明の適応型作業場の別の設置例を示す。
この図では作業ブロックL1〜Lnが第2図の、;、4
&と同じ< ct”+アセンブリ几の各長手方向面に向
き合って配置されているが、棚アセンブリ全体ft1つ
の移動ストッカT2(第2図と同じ参照符号で示す)が
受持っている。作業ブロックL1〜L1は同様に受渡し
ステーションCDI〜CDIと協働している。これら受
渡しステーションの各々は棚アセンブリ凡の各々1つの
区画人に対応して成る。作業ブロックLj−Lnと協働
する受WLステーションCD J = CD nの場合
と同じく、対応作業ブロック宛のローダ又は該作業ブロ
ックから返されtローダは、コンベヤ又は地下8!案内
キヤリツジ罠よって案内される。欄アセンブリ几は少く
とも移動ストッカT2の側でオープンである。受渡しス
テーションCDI〜CDi金構成する区画は棚アセンブ
+7 Bの各長手方向面に沿つ友オープン面を有してお
り、このオープン面の各々が棚アセンブリ凡の側面出入
口を構成する一移動ストツカT2は、任意の作業ブロッ
ク宛の棚アセンブリRoI2−ダ0を取出して、宛先作
業ブロックに対応する受渡しステーションに積下す。
どの受渡しステーションに於いても債下し作業が可能で
ちる。また、移動ストッカT2は、どの受渡しステーシ
ョンからもローダを積込んで棚アセンブリ例元通り納め
ることが可能である。また、この設置例で2つの移動ス
トッカT2とT’2とを使用することも可能である。
第3図の例で、マガジンは第1図の例と同様に、棚アセ
ンブリRと移動ストッカTとを含む。逆圧、作業ブロッ
クは、第3図の例では棚アセンプIJ RO長手方向面
の両側に配置されているが第1図の例では全部の作業ブ
ロックが移動ストッカの片側に配置されている。第3図
では、作業ブロックL1〜Liと協働する受渡しステー
ションCDI〜CDiが棚アセンブリの区画から構成さ
れており、ti、第1図同様に移動ストッカTが作票ブ
ロックL1〜Liを受持っている。
従って、第3図について、作業ブロックを移動ストッカ
Tに面する側の棚アセノブリの長手方向面の反対面の側
だけ忙装置する構成も可能であろうこれはWJ3図の作
業ブロックL1〜L1だけが備えられた構成であり、第
1図の変形例と考えることができる。この変形例でも第
1図の場合と同じく、棚アセンブリの反対側に作業ブロ
ックを据付けて適応型作業場の作業能力を増加させるこ
とが可能である。即ち、第3図の構成に戻る訳である。
第4図は本発明の適応型作業場の別の設置列を示す。こ
の図で、マガジンFi2つの棚アセンブリR1,R2と
2つの棚アセンブリ間でレールrの上を移動し得る移動
ストッカTとを含む。棚アセンブリの各々は側面出入口
を有しておシ、受渡しステーションCDI〜ODnの各
々は棚アセンブリの区画に従って対応して構成される。
この例に於いても、移動ストッカTと同様にレールr上
を移動する第2移動ストツカT′の使用が可能でちる。
2つの移動ストッカの衝突は中央コンピュータCCによ
って制御回避される。
第5図は、本発明の適応型作業場の第5の設置例を示す
。第4図の場合同様に作業ブロックは、同じく2つの棚
アセンブリB1と几2とを含むマガジンの両側に配置さ
れている。第4図との違いは、マガジンが2つの移動ス
トツカTI、T2t−含んでおり、移動ストッカT1が
2つの棚アセンブリ間のレールr1の上を移動し、移動
ストッカT2がレールr2の上を移動しマガジンに対し
て移動ストッカT2と同じ側圧位置する作業ブロックL
J=Laを受持区域とすることである。棚アセンブリR
1は側面出入口を有しており、作業ブロックL1〜Ll
と協働する受渡しステーションCDI〜CDiの各々は
棚アセンブリR1の各区画と対応して成る。移動ストッ
カT1は中央コンピュータの制御下で2つの棚アセンブ
リR1,R2のいずれかから取出したローダを受渡しス
テーションOD I−OD i Kjif下し、同じ受
;度しステーションODI〜ODiからローダをぐi込
んで呵アセンフ′す几1.R2のいずれかに元通シ行り
める。
移動ストッカT2は、各作業ブ四ツクと協働する受渡し
ステーションCDj〜ODn’5介して、作票ブロック
Lj−Ln宛のローダヲ同アセンブリR2かも取出し几
り、作業ブロックLJ−LnかPJIローダを棚ア七ン
プリR2に戻したりする。
これら受渡しステーションは第1図の例と同じく棚アセ
ンブリ几2の外部に存在する。棚アセンプIJR2は両
面オープンでちる。また必要な場合、郡動ストッカT1
は、棚アセンブリR1と几2との間にローダ全転送する
。これらの転送は中央コンピュータOCKよって制御さ
れる。作業ブロックL1〜Liの1つから戻り次の作業
の次めに作業ブロックL j = L nの1つに送ら
れるべきローダは、移動ストッカT1によって棚アセン
ブリR2に納められるとき必ず移動ストッカT2により
取出可能な状態になっている。こうすれば移動ストッカ
TIKよって棚アセンブリ几1から棚アセンブリR2へ
の転送を行なう必要がない。移動ストッカT2の故障の
場合、移動ストッカT1は補助受渡しステーション0D
bt−介して棚アセンブリR2でのローダの出し入れを
確保する。ローダは手作業で受渡しステーションCDj
〜ODnに集配される。各レールrl、r2は夫々、2
つの移動ストッカTl、T’l及びT2.T’2t−移
動させることができ、2つの移動ストッカは、互いの衝
突が生じないように中央コンピュータCCKよって制御
される。各レール毎に2つの移動ストッカが存在する場
合、移動ストッカT2が故障し次場合、移動ストッカで
1が補助受渡しステーションOD bi介して棚アセン
ブリR2でのローダの出し入れを確保し、移動ストッカ
T’lが別の補助受渡しステーション0Ddz−介して
棚アセンブリR2でのローダの出し入れを確保する。
第6図は本発明の適応型作業場の別の設置例金示す。こ
の例では、作業ブロックは、3つの棚アセンブリ几1.
R2,R3と2つの移動ストッカTl、T2とから成る
マガジンの両側に分配配置されている。棚アセンブリは
互いに平行に配置されており、移動ストッカT1は棚ア
センブリR1と几2との間でレールr1の上を移動し、
移動ストッカT2は棚アセンブリR2とR3との間でレ
ールr2の上を移動する。棚ア七ンプリR1とR3との
間の棚アセンブリR2は両面オープンでちる。棚アセン
ブリR1とR3とは側面出入口を有しており少くとも棚
アセンブリR第1C向き合った面がオープンである。作
業ブロックL1〜Liの1つから作業ブロックLj−L
nの1つに移すべきローダ又は逆に作業ブロックLj=
Lnの1つから作業ブロックL1〜L1の1つに移すべ
きローダは、必ず中央棚アセンブリR2に納められる。
この棚アセンブリの特徴は、この棚アセンブリのローダ
が2つの移動ストッカTl、T2によって出し入れされ
得ることである。ま之、各レールr1、r2に第2の移
動ストッカT’l、T’2を配備することも可能である
第7図及び第8図は本発明の適応型作業場の概略立面図
でちる。第7図は第2図と関連し、第8図は$3図と関
連している。これらの図では適応型作業場が2階Nをも
つ。1階と2階Nとに於いて1ガジ/の両側に作業ブロ
ックLが備えられておシ、マガジンの棚アセンブリBは
1階から2階Nよυ上まで鉛直に伸びている。第8図の
移動ストッカT2と第7図の移動ストッカTl、T2と
は、棚アセンブリ凡の高さ全体に亘シ支柱に沿って鉛直
方向に移動し、1階の作業ブロックと2階の作業ブロッ
クとの各々を受持つ。勿論、移動ストッカは第2図及び
第3図と同様、棚に沿っても移動する。第7図で、1階
及び2階の作業ブロックの各々は、受渡しステーション
CDと協働する。
第8図では、移′lbストッカT2の側の1階と2階と
の作業ブロックLは第3図に同じくマガジン外部に位置
する受渡しステーションCDと協働しており、棚アセン
ブリ凡の別の側の1階と2階との作業ブロックLは、各
々が棚アセンブリの区!7IiAから成る受渡しステー
ションと協働する。
勿論、適応型作業場は3階以上でもよい。同じくマガジ
ンも、第4図〜第6図に示すように2つ又は3つの棚ア
センブリを有し得る。
第9図は棚アセンブリ凡の正面図と移動ストッカTとを
示す。棚アセンブリは格子状に配置され之区両人を有し
ており、各区画がローダCを受容し得る。図中、符号C
Dは、第3.4,5.6図に示す如く棚アセンブリが側
面出入口を有するときにローダの受渡しステーションと
して使用される区画?示している。この区画は、棚アセ
ンブリが側面出入口を備えていないときは他の区画と同
じくローダの収納という通常の機能を果す。
第10図は、受渡しステーションCDI + ○Dtト
協働する2種の作業ブロックLl、L2の1例を示す。
作業ブロックL1は、所定数の作業ステー’7H7p 
l〜Pmt−含む。これら作業ステーションは例えば、
同じタイプ又は異なるタイプの自動機械から成志◇作業
ステーションは地下線案内キャリッジCHt−介して受
渡しステーションCDIからローダを受容する。作業ブ
ロックが、作業サイクルの一部を担当する種々の作業ス
テーションを有する場合には、キャリッジはローダt−
1つの作業ステーションから別の作業ステーションに案
内する。キャリッジはまた、1つ以上の作業ステーショ
ンを通過し几ローダを受渡しステーション0DIK戻す
作業ブロックL2は所定数の作業ステーションP1〜P
qt含む。これら作業ステーションは、例えば同じタイ
プ又は異なるタイプの手作業ステーショアで6る。受渡
しステーション0D第1−jコンヘヤCvに接続されて
いる。コンベヤcvt−ta方向移動型であり、ローダ
を作業ステーションに案内するか、又は受渡しステーシ
ョンに戻す。
双方の場合に、ブロックLl、L20作業ステーション
は、各ローダの識別コードft流取って中央コンピュー
タCCに伝送するtめの貌取伝送手段を備える。
勿論、キャリッジOHとコンベヤOvとは適応型作業場
の中央コンピュータによって制御される。      
 −一般的に各作業ブロックは、協働受渡しステーショ
ンを介して移動ストッカから直接ローダを受容する。更
に、1つ以上の作業ステーションは、コンベヤ、地下線
案内キャリッジの如き自動搬送手段又は手動運送によっ
て受渡しステーションのローダを受容する。
前述の如く本発明の適応型作業場に於いては、マガジン
が多くの場合作業場の中央に配置されている。従って、
搬送時間が短縮される。ま友、全ての作業ブロックの受
渡しステーションがマガジンの近傍に存在するのでマガ
ジンと作業ブロックとの間の待機品も少ない。ローダが
縦に重ねて保管されるので地上面積が小さくて済む。ま
几、2つの移動ストッカを含むマガジンの場合、1つの
移動ストッカが故障しても残りの移動ストッカでローダ
を出し入れし、このローダを手で運送することが可能で
ある。また、適応型作業場の設置方法にも極めて融通性
がちるっ即ち、作業ブロック内の作業ステーションの付
加、移動、削除、交換。
停止1発進等を作業を妨害しないで行なうことが可能で
ある。
ま友、作業の中断1−[せずに1つ以上の作業ブロック
を付加することも可能である。適応型作業場は中央コン
ピュータによって制御されるので種種の緊急判断に従っ
てアセンブリの裂造頴序を変更することも可能である◇
te、適応型作業場を利用して異なるタイプのアセンブ
リを同時に製造することも可能である。ローダは対応作
業ブロックに案内されるか、又は1つの作業ブロックの
内部で実行すべき作業に対応する作業ステーゾヨ/に案
内される。最後に、複数賭金もつような設置も可能であ
り、この場合には敷地の有効利用が達成されコスト安に
なる。
プリント回路カードを製造する場合に関して本発明の適
応型作業場の動作を以下に説明する。各カードが1つの
アセンブリである。仁の例で、製造工程は、アセンブリ
のベース素子たる所定寸法のプリント回路に、ダイオー
ド、抵抗、コンデンテ、集積回路、トランジスタ、コネ
クタ、継電器等の構成素子を取付けてこれら構成素子を
プリント回路Kl接する諸段階から成る。プリント回路
カードが特殊構成素子例えばW、電器を含むとき、該構
成素子は他の構成素子の溶接後に取付もれる必要がある
。従って、プリント回路カードのタイプ次第では、1つ
の作業ブロックが溶接/洗浄ラインから成るときは溶接
/先浄作業が終了しt後、又は、作業ブロックが更に溶
接後のカードの品質検査ステーションを含むときはこの
品質検査作業が終了した後に、いくつかの取付作業が行
なわれることKなる。作業ブロックの作業ステーション
は種々のタイプのプリント回路カードの組立に使用され
る。これらカードの構成素子も一般に種々のタイプを有
する。従って各作業ステーションは、所与のタイプのプ
リント回路とこのタイプのプリント回路に取付けられる
タイプの構成素子との双方を受容できるように構成され
ている。
適応型作業場での作業開始以前に予備作業場でマガジン
の充填作業を行なう。この作業は本発明の構成要件では
ないが、以下のステップを含む。
−素プリント回路の準備、即ち、マーキング、マスキン
グ、蒸気消毒等。
一手作業スチージョン用構成素子の準備。
−軸方向挿入虫用裁断バンド(bandes 5equ
encees )の準備。
一素プリ/ト回路ヲセーダに装入し、プリント回路の番
号とこれらプリント回路全収納し九ローダの番号との対
応を中央コンビエータに書込む。
次にローダは、例えばプ/ベヤを介してマガジンに送ら
れる。言う迄もなく、適応型作業場のマガジンが作業ス
テーションにローダを常に供給できるように、予備作業
は適応作業場より数時間先行して行なわれる必要がある
ま九、自動機械の各々は各1つのマガジンを備えており
、該マガジンは、 一集積回路挿入機用集積回路ケース用スティックと、 一動方向挿入機用裁断バンドと 一径方向挿入機用径方向構成素子バンドとを収納してい
る◇ 手作業ステーションへの構成素子の供給は、以下の如く
行なわれる。
−信成素子がプリント回路と同じローダに収納されて供
給される。
一構成素子がプリント回路収納ローダとは別のローダに
収納されて供給される。この場合は、作業ステーション
毎に2つのローダが供給される。
−予備作業場での準備終了後、構成素子が作業員によっ
て手作業ステーションに運ばれるっ1つのローダのプリ
ント回路カードに全部の構成素子が取付けられたとき、
即ち、該プリント回路カードの製造が終了し念ときは、
以下の2つの手順のいずれかで処理する。
−例えば検査ステーション之る最終作業ステーション全
通過後、ローダかもカードを取出しておく。
−最終作業スチージョン通過後、カードを収納し之まま
でローダを棚に保管する。カードは必要時にローダから
取出される。
いずれの場合にも、空のローダは、例えば架空又は地上
のコンベヤで棚アセンブリに返還される。
1つ以上の移動ストッカが中央コンピュータCCで制御
され、作業ステーションは自動又は手動に関わり無く中
央コンピュータに接続されているので、本発明の適応型
作業場に於いては、1つのローダの解放が中央コンピュ
ータに伝達される5作業ステーションは直接又はコンソ
ールを介して中央コンピュータに接続されている。特に
手作業ステーションでコンソールが使用される。作業ス
テーションがローダを解放すると、中央コンピュータは
該作業ステーションを次に需要者すなわちデマンダとし
て認識する。作業ブロック内の作業ステーションが等し
い場合には、作業ステーションから解放され几ローダは
マガジンに戻υデマンダステーションにはマガジンから
別のローダが供給される。中央コンピュータは作業ステ
ーションをデマンダとして認識すると、移動ストッカ全
制御するオートマトンに命令を与えて、マガジンの棚か
ら座標X、 Yの区画に収納されているローダ金染出し
、解放きれたローダを座標X’、 Y’の区画に戻す。
デマンダ作業ステーションに案内されるべきローダは以
下の2つの条件を充足する必要がある。
−ローダが製造サイクルで必要な所定の種々の作業ステ
ーションを既に通過済である。
−ローダが作業ステーションでなくマガジンの棚に存在
している。
即チ、ローダは1つの作業ステーションを通過すると系
統的にマガジンに戻るように構成され、ま′fc、1つ
の作業ステーションがローダを解放しデマンダになると
直ちに別の1つのローダが該作業ステーションに割当て
られるように構成されて・、へる。
1つの作業ブロックの作業ステーション全部が等しくな
い場合には、該作業ブロックは製造サイクルで必要な所
定順序に従って所定数の作業を実行し得る。ローダは製
造サイクルの所定順序に従つて1つの作業ステーション
から別の作業ステーションに移る。この場合には、最終
作業ステーションがローダを解放し之ときに作業ブロッ
クがローダを解放したことになシ、最初の作業ステーシ
ョンがローダに関する作業を終了し次ときに作業ブロッ
クがデマンダになる。前記の2つの条件の充足はやはり
必要であるが、第1条件は、1つの作業ブロックの複数
の作業ステーション又は複数の作業ブロックをローダが
通過済であると解釈しなければならない。
上記の2つの条件を充足するローダのうちから1つのロ
ーダをマガジン内で進択する。仁の選択は、以下の判断
基準全考慮して行なわれる。
−デマンダ作業ステーションを最後に通過したプリント
回路カードのタイプを考慮する。これによって、この作
業ステーションが所定タイプの+3成素子を既に受容し
友か又は未だ受咎していないかを知る。
−ローダ内のカードに対して行なうべき残りの作業ステ
ップを考慮する、 一ローダがマガジン内で過し九時間を考慮し、最も古い
ローダt−選択する。
一製造の緊急性を考慮する、 一ローダの優先性全考慮する。ローダの優先性は生産管
理システムによって設定される。
以上の判断基準は従来から全ての製造プロセスで使用さ
れているものである。
1つの作業プルツク全通過した後にローダが系統的にマ
ガジン内圧戻るので、完全製造サイクルに対する作業の
進行状態を知ることができ、また、待機品の状態を常に
正確に知ることができる。進行状態の認識は前記第1条
件に対応し得る。マガジン内にローダが存在すると、M
fJ記判新判断基準って、搬出すべきローダを選択し得
る。
前記の如く、デマンダ作業ステーションにローダを案内
する九めの2つの条件全充足させ、次に、いくつかの判
断基準金考Z・スしてローダの4択を行なう。1つ以上
のローダが緊急金製する場合、即ち全作業ステーション
又は残9の作業ステップ全部紀対応する作業ステーショ
ン全部に直ちにローダを強制的に送る必要があるときは
、マガジン全経由しないで1つの作業ブロックから別の
作業ブロックに移動ストッカがローダを直接転送するこ
とが可能である。但し、これらの作業ブロックが同一移
動ストッカの受持区域である閉会に限られる。
本発明の適応型作業場は、種々のタイプのアセンブリの
製造を可能にする。即ち、プリント回路カードの例で示
すと、同じフォー1ツト?もつが異なる構成素子を備え
tカード、異なるフォーマットt−もち構成素子の全部
又は一部が異なるカード、等の製造が可能である。
プリント回路の各タイプ毎に対応する作;αサイクルが
存在する。従って、いくつかのタイプでは成る種の作業
ブロックが不要である。本発明の適応型作業場では、こ
の問題が容易に解決される。
即ち、ローダは1つのタイプのカードしか収納できない
ので、このタイプの作業サイクルに必要な1つ以上の作
業ステップに対応する作業ブロックにしか案内されない
ま几、成る種の作業ステーションでの作業ステップは、
別の作業ステーションでの作業ステップより長時間t−
iする。従°つて、先行ステーションでの作業ステップ
の方が迅速な場合には、カードを中間保管する必要が生
じる。適応型作業場ではローダが1つの作業ブロックを
通過した後にマガジンに元通り納められるので中間保管
が51される。1つの作業ステーションでの作業ステッ
プが先行作業ステーションでの作業ステップより高速の
場合には、先行作業ステーションの数を2倍にしてもよ
い。この場合にもプリント回路カードの中間保管が必要
罠なるが、適応型作業場では該保管を確実に行なう。ま
几、1つの作業ブロック又は1つの作業ステーションが
故障した場合、適応型作業場に於いては、一方では1.
先に故障作業ブロック又は故障作業ステーションを通過
しないと別の作業ブロック又は別の作業ステーンヨンに
案内できないローダを保管し、他方では、先に飲み作業
ブロックを通過しなくてもよいローダ全部の作業ブロッ
クに案内する。後者のローダは、故障修理後に作業ブロ
ックに案内される。
tx、緊急な理由から製造中のプリント回路カードのタ
イプを変更する必要が生じ定場合には、適応型作業場に
よれば、製造中断カードのローダを中間保管し、前出の
2つの条件特に第1条件と前出の種々の判断基準とを考
察して製造可能状態になると該カードの製造を再開し得
る。何故なら、中央コンピュータが製造中断時のA%終
作菜ブロック又は最終作業ステーション?記憶している
ので、正しい処理サイクルを維持して正しいステップで
型造が丹開される。
前記の如く本発明の】1応型作業場はプリント回路カー
ド以外のアセンブリの製造にも使用し得る。
作業ステーションが製造されるアセンブリのタイプに適
応し得ることは言う迄もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の適応型作業場の第1の地上設置具体
例の概略説明図、第2図は、本発明の適応型作業場の第
2の地上設置具体例の概略説明図、lX3図は、本発明
の適応型作業場の第3の地上設置具体例の概略説明図、
第4図は、本発明の適応型作業場の第4の地上設置具体
例の概略説明図、第5図は、本発明の適応型作業場の第
5の地上設置具体例の概略説明図、第6図は、本発明の
適応型作業場の第6の地上設置具体列の概略説明図、第
7図は、本発明の適応型作業場の第7の設置具体列の概
略立面図、第8図は、本発明の適応型作業場の第8の設
置具体例の概略立面図、第9図は本発明の適応型作業場
の何アセンブリの正11n図、第10図は第1図からg
6図の逍応型作菓場の一部を成す2つのタイプの作業ブ
ロックのawra明図である。 L・・作業ブロック、T・移動ストッカ、R・・棚アセ
ンブリ、QC・・・中央コンピュータ、A・区画、C・
・ローダ、CD ローダ受渡しステーション、P・・・
作業ステーション。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベース素子と前記ベース素子に取付けられた部品
    即ち構成素子とから成る機械的及び/又は電気的アセン
    ブリ特にプリント回路カードを製造するために、ベース
    素子収納マガジンとマガジンからベース素子を受容する
    作業ステーシヨンとマガジンを制御し且つベース素子を
    作業ステーシヨンに案内すべく制御する中央コンピユー
    タとを含んでおり、加工及び/又は組立作業を実行する
    適応型作業場であつて、 マガジンが、少くとも片面オープンの2つの長手方向面
    をもつ1つ以上の棚アセンブリと、オープン長手方向面
    に沿つて移動する1つ以上の移動ストツカとを有してお
    り、前記移動ストツカが中央コンピユータによつて制御
    される制御手段を含むこと、及び、前記棚アセンブリが
    縦横格子状に配置された区画から成ること、及び、各区
    画に1つずつの割合でローダが前記区画内に配置されて
    おり各ローダが識別コードを有すること、及び、各各が
    少くとも1つの作業ステーシヨンから成る作業ブロツク
    が前記長手方向面の少くとも1つに向き合つて配置され
    ており、各作業ブロツクが、移動ストツカによつてマガ
    ジンから取出され作業ブロツクに送られるべきローダと
    作業ブロツクから解放され移動ストツカによつてマガジ
    ンに整理されるべきローダとを受容する受渡しステーシ
    ヨンと協働すること、及び、区画内に整理されているロ
    ーダは、各々が1つ以上のベース素子を収納しマガジン
    から初めて取出されるべく待機しているローダであるか
    又はいずれかの作業ブロツクから解放され各々が該作業
    ブロツク通過後のベース素子を収納しているローダであ
    ること、及び、移動ストツカが中央コンピユータによつ
    て制御される制御手段を内蔵していること、及び、作業
    ブロツクの作業ステーシヨンがローダの解放を中央コン
    ピユータに伝達する手段を内蔵しており前記中央コンピ
    ユータが作業サイクルに従つて棚アセンブリのローダの
    出し入れと1つの作業ブロツクから別の作業ブロツクへ
    のローダの転送とを制御することを特徴とする機械的及
    び/又は電気的アセンブリ製造用適応型作業場。
  2. (2)マガジンが両面オープンの2つの長手方向面をも
    つ棚アセンブリと前記長手方向面の各々に向き合つた移
    動ストツカとを有すること、及び、2つの移動ストツカ
    が棚アセンブリの全てのローダを出し入れし得ること、
    及び、作業ブロツクが前記長手方向面の各々に向き合つ
    て配置されておりローダの受渡しステーシヨンが前記作
    業ブロツクを受持つ移動ストツカに関して協働作業ブロ
    ツクと同じ側に配置されていること、を特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の適応型作業場。
  3. (3)マガジンが棚アセンブリと移動ストツカとを含む
    こと、及び、作業ブロツクが長手方向面の各々に向き合
    つて配置されていること、及び、移動ストツカが棚アセ
    ンブリの1つの長手方向面と前記長手方向面に向き合つ
    た作業ブロツク及び作業ブロツクの協働受渡しステーシ
    ヨンとの間で移動すること、及び、棚アセンブリの別の
    長手方向面に向き合つた作業ブロツクと協働する受渡し
    ステーシヨンの各々が前記棚アセンブリの区画と対応し
    て構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の適応型作業場。
  4. (4)マガジンが平行に配置された2つの棚アセンブリ
    と2つの棚アセンブリの間に配置された1つの移動スト
    ツカを含むこと、及び、作業ブロツクが各棚アセンブリ
    の長手方向面のうち移動ストツカの移動を案内する長手
    方向面の反対側の長手方向面に向き合つて配置されてい
    ること、及び、作業ブロツクの受渡しステーシヨンの各
    々が2つの棚アセンブリの区画と対応して構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の適応型作
    業場。
  5. (5)マガジンが平行に配置された2つの棚アセンブリ
    と、2つの棚アセンブリ間に配置された第1の移動スト
    ツカと、第1移動ストツカに関して1つの棚アセンブリ
    の反対側に配置された第2の移動ストツカとを含むこと
    、及び、作業ブロツクが各棚アセンブリの長手方向面の
    うち第1移動ストツカの移動を案内する長手方向面の反
    対側の長手方向面に向き合つて配置されていること、及
    び、第2移動ストツカが1つの棚アセンブリの長手方向
    面と該長手方向面に向き合つて配量された作業ブロツク
    及び協働受渡しステーシヨンとの間を移動すること、及
    び、別の棚アセンブリの長手方向面に向き合つて配置さ
    れた作業ブロツクの協働受渡しステーシヨンの各々が前
    記棚アセンブリの区画と対応して構成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の適応型作業場。
  6. (6)マガジンが平行に配置された第1、第2及び第3
    の棚アセンブリと、第1棚アセンブリと第2棚アセンブ
    リとの間の第1移動ストツカと、第2棚アセンブリと第
    3棚アセンブリとの間の第2移動ストツカとを含むこと
    、及び、2つの移動ストツカが第2棚アセンブリの全て
    のローダを出し入れし得ること、及び、移動ブロツクが
    移動ストツカに向き合う側と反対側の第2及び第3の棚
    アセンブリの長手方向面に向き合つて配置されているこ
    と、及び、作業ブロツクの受渡しステーシヨンの各々が
    第1及び第3の棚アセンブリの区画に対応して構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の適応
    型作業場。
  7. (7)各階に作業ブロツクを含む2つ以上の作業階を有
    しており、マガジンは全部の作業階に共通であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか
    に記載の適応型作業場。
  8. (8)1つの作業ブロツクの複数の作業ステーシヨンが
    、作業ブロツクと協働するローダ受渡しステーシヨンに
    双方向移動形コンベヤを介して連絡されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の適応型作業場。
  9. (9)1つの作業ブロツクの複数の作業ステーシヨンが
    、地下線案内キヤリツジによつて作業ブロツクと協働す
    るローダ受渡しステーシヨンと連絡することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の適応型作業場。
  10. (10)作業ブロツクの各作業ステーシヨンが、ローダ
    のコードを読取るためのコード読取装置と前記コードを
    中央コンピユータに伝送する伝送手段とを備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の適応型作業場
JP60190871A 1984-08-30 1985-08-29 機械的及び/又は電気的アセンブリ製造用適応型作業場 Pending JPS6165759A (ja)

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