JPS6164843U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の断面図、第２図は第２実
施例の要部断面図、第３図は第３実施例の一部断
面図、第４図は第４実施例の一部断面図、第５図
は第５実施例の要部断面図、第６図は第６実施例
の断面図である。 １……両口真空二重瓶、２……外装ケース、３
……肩部材、５……貯湯容器体、６，８１ａ……
給排液口、７，１０，４３，４７，８２，８４，
６１……シールパツキング、８６……Ｏリング、
８……ヒータ、１３……保護カバー、１５……包
囲壁、９……ヒータ支持部材、４１，５１……ヒ
ータ加熱室、４２……継ぎ管、４８……補助環。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両口瓶の上口を器体給排液口に連通させ、
   下口を内容液ヒータ加熱のためにヒータを外部か
   ら挿入しないしは外部のヒータ加熱部と接続する
   内外連通部とした両口瓶使用電気貯湯容器におい
   て、 両口瓶の外周りを耐衝撃性保護カバーで覆い、 両口瓶の少なくとも外周りに、前記保護カバー
   単独か保護カバーと両口瓶周りの他の耐衝撃性付
   帯部材とによつて、有底でしかも底部から器体給
   排液口まで水密的につながる包囲壁を形成した ことを特徴とする両口瓶使用電気貯湯容器。 (2) 両口瓶は真空二重容器とされている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の両口瓶使用電気貯
   湯容器。 (3) 保護カバーは合成樹脂製とされている実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の両口瓶使用電気
   貯湯容器。 (4) 保護カバーは、両口瓶に対し離され、両口
   瓶との局部的接触は、弾性変形可能部ないし他の
   耐衝撃性付帯部材と共に弾性シールパツキングを
   介してなすべくされている実用新案登録請求の範
   囲第３項記載の両口瓶使用電気貯湯容器。 (5) 保護カバー自体ないしは他の耐衝撃性付帯
   部材との水密的接触によりなされる実用新案登録
   請求の範囲第１項から第４項までの何れかに記載
   の両口瓶使用電気貯湯容器。 (6) 耐衝撃性付帯部材は、両口瓶の上口周りに
   あつては、器体外装ケース上端に装着される合成
   樹脂製肩部材か、該肩部材に形成される給排液口
   と両口瓶の上口との間に介装される補助環体とさ
   れ、両口瓶の下口周りにあつては、瓶内へ挿入す
   るヒータの支持部材か、下口に接続されるヒータ
   加熱室とされている実用新案登録請求の範囲第５
   項記載の両口瓶使用電気貯湯容器。 (7) 包囲壁は、両口瓶の内周りを覆う内張り壁
   を含むようにされている実用新案登録請求の範囲
   第１項から第６項までの何れかに記載の両口瓶使
   用電気貯湯容器。