JPS6163665A - 2−〔(3−フエノキシ)プロピルアミノ〕−4(1h)−ピリミジノン誘導体 - Google Patents
2−〔(3−フエノキシ)プロピルアミノ〕−4(1h)−ピリミジノン誘導体Info
- Publication number
- JPS6163665A JPS6163665A JP18528084A JP18528084A JPS6163665A JP S6163665 A JPS6163665 A JP S6163665A JP 18528084 A JP18528084 A JP 18528084A JP 18528084 A JP18528084 A JP 18528084A JP S6163665 A JPS6163665 A JP S6163665A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明は優れた胃酸分泌抑制作用を有する新規な2−C
(3−7zノキシ)プロピルアミノコ−4(IH)−ピ
リミジノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付
加塩に関するものである。
(3−7zノキシ)プロピルアミノコ−4(IH)−ピ
リミジノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付
加塩に関するものである。
発明の構成
更に詳しく言えば、本発明は一般式(1)(式中、R1
及びR2は同−又は異なって低級アルキル基を表わすか
、あるいはR1及びR2はそれらが結合している窒業原
子と共に環を形成していてもよい。) ・ で示される新規な2−C(1−フェノキ、シ)プロピル
アミノ)−4(LH)−ピリミジノン誘導体、及びその
薬理学的に許容しうる酸付加塩に関するものである。
及びR2は同−又は異なって低級アルキル基を表わすか
、あるいはR1及びR2はそれらが結合している窒業原
子と共に環を形成していてもよい。) ・ で示される新規な2−C(1−フェノキ、シ)プロピル
アミノ)−4(LH)−ピリミジノン誘導体、及びその
薬理学的に許容しうる酸付加塩に関するものである。
されるアミノ基としては、たとえば、ジメチルアミ7、
ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、ジブチルアミ/、
メチルブチルアミノ、ピロリジノ。
ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、ジブチルアミ/、
メチルブチルアミノ、ピロリジノ。
ピペリジ7基等が挙げられる〇
本発明の前記一般式(1)で示される化合物は、所望に
応じて薬理学的に許容しつる酸付加塩に変換することも
、又は生成した酸付加塩から、塩基を遊離させることも
できる。
応じて薬理学的に許容しつる酸付加塩に変換することも
、又は生成した酸付加塩から、塩基を遊離させることも
できる。
本発明の前記一般式(+)で示される化合物の薬理学的
に許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、硝酸
、硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、燐酸等の鉱酸塩、
あるいけ、酢酸、マレイン酸、フマール酸、クエン酸、
ンユウ酸、酒石酸等の有機酸塩が挙げられる。
に許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、硝酸
、硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、燐酸等の鉱酸塩、
あるいけ、酢酸、マレイン酸、フマール酸、クエン酸、
ンユウ酸、酒石酸等の有機酸塩が挙げられる。
本発明の前記一般式(+)で示される新規な2−((3
−フェノキン)プロピルアミ/)−4(l H) −ヒ
IJ ミジノン誘導体は、以下の様にして製造すること
ができる。
−フェノキン)プロピルアミ/)−4(l H) −ヒ
IJ ミジノン誘導体は、以下の様にして製造すること
ができる。
即ち、本発明に係わる前記一般式(1)で示される化合
物は、次の一般式(]I) C式中、R1及びR2は前述と同意義を表わす。)で示
される3−フェノキシプロピルアミン誘導体と、2−ク
ロロ−4−メトキンピリミジンとを反応させ、次の一般
式(Ill) (式中、R1及びR2は前述と同意義を表わす。)で示
すれる2−(8−フェノキシ)プロピルアミノピリミジ
ン誘導体とし・次いでこの化合物を濃塩酸と反応させる
ことにより製造することができるO 本発明の方法の好ましい実施態様は以下の如くである。
物は、次の一般式(]I) C式中、R1及びR2は前述と同意義を表わす。)で示
される3−フェノキシプロピルアミン誘導体と、2−ク
ロロ−4−メトキンピリミジンとを反応させ、次の一般
式(Ill) (式中、R1及びR2は前述と同意義を表わす。)で示
すれる2−(8−フェノキシ)プロピルアミノピリミジ
ン誘導体とし・次いでこの化合物を濃塩酸と反応させる
ことにより製造することができるO 本発明の方法の好ましい実施態様は以下の如くである。
即ち、前記一般式(]1)で示される37x/午ジプロ
ピルアミン誘導体と、2−りa g −4−メトキシピ
リミジンとを反応させ、前記一般式(Ill )で示さ
れる2−(3−7エノキシ)プロピルアミノピリミジン
誘導体に導く際、前記一般式(11)で示される化合物
を、塩基の存在下又は非存在ド、溶媒中で2−クロロ−
4−メトキシピリミジンと反応せしめることである。
ピルアミン誘導体と、2−りa g −4−メトキシピ
リミジンとを反応させ、前記一般式(Ill )で示さ
れる2−(3−7エノキシ)プロピルアミノピリミジン
誘導体に導く際、前記一般式(11)で示される化合物
を、塩基の存在下又は非存在ド、溶媒中で2−クロロ−
4−メトキシピリミジンと反応せしめることである。
本反応において使用される塩基としては、たとえば、炭
酸カリウム、トリエチルアミン、ピリジン等が挙げられ
る。
酸カリウム、トリエチルアミン、ピリジン等が挙げられ
る。
その際使mされる溶媒としては、反応を阻害しない限り
いかなるものでもよく、たとえば、エタノール、インプ
ロパツール、ブタノール、イソアミルアルコール、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ベンゼン、
トルエン等が挙げられる。
いかなるものでもよく、たとえば、エタノール、インプ
ロパツール、ブタノール、イソアミルアルコール、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ベンゼン、
トルエン等が挙げられる。
又、反応は室温から2oo0の範囲で行なわれる0
次に、前記一般式(Ill)で示される2−(3−フェ
ノキシ)プロピルアミ/ピリミジン挑導体を、前記一般
式(1)で示される本発明化合物に導く直、前記一般式
(Ill)で示される化合物を濃塩酸と加熱せしめるこ
とである。
ノキシ)プロピルアミ/ピリミジン挑導体を、前記一般
式(1)で示される本発明化合物に導く直、前記一般式
(Ill)で示される化合物を濃塩酸と加熱せしめるこ
とである。
反応は400から2000の範囲で行なわれるが、好ま
しくは8O−140oの範囲で適宜選択される。
しくは8O−140oの範囲で適宜選択される。
発明の効果
この様にして製造される前記一般式(+)で示される2
−((8−フェノキシ)プロピルアミ/)−4(IH)
−ピリミジノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうろ
酸付加塩は、優れたヒスタミンH2受容体拮抗作用に基
づく胃酸分泌抑制作用を有し、胃酸に起因する疾病、た
とえば、胃又以下、本発明を実施例によって説明する。
−((8−フェノキシ)プロピルアミ/)−4(IH)
−ピリミジノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうろ
酸付加塩は、優れたヒスタミンH2受容体拮抗作用に基
づく胃酸分泌抑制作用を有し、胃酸に起因する疾病、た
とえば、胃又以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1
2−(3−(1−(1−ピペリジニルメチル〕フェノキ
シ〕プロピルアミノ)−4(IH)−ピリミジノン 8−(8−(1−ピペリジニルメチル)フェノキシジプ
ロピルアミン2.48 F及び2−クロロ−4−メトキ
シピリミジン1.78.9のブタノール30tnl溶液
を、5時間加熱還流する。今後、溶媒を留去し、得られ
た残渣を希塩酸に溶解し、エーテル洗浄する。水層は炭
酸カリウムにてアルカリ性となし、エーテル抽出する。
シ〕プロピルアミノ)−4(IH)−ピリミジノン 8−(8−(1−ピペリジニルメチル)フェノキシジプ
ロピルアミン2.48 F及び2−クロロ−4−メトキ
シピリミジン1.78.9のブタノール30tnl溶液
を、5時間加熱還流する。今後、溶媒を留去し、得られ
た残渣を希塩酸に溶解し、エーテル洗浄する。水層は炭
酸カリウムにてアルカリ性となし、エーテル抽出する。
エーテル層は水洗後脱水する。溶媒を留去して1淡黄色
液体として4−メトキシ−2−Ca−(a−(1−ピペ
リジニルメチル)フェノキシ〕プロピルアミノ〕ピリミ
ジン3.22/を得る。
液体として4−メトキシ−2−Ca−(a−(1−ピペ
リジニルメチル)フェノキシ〕プロピルアミノ〕ピリミ
ジン3.22/を得る。
マススペクトル m/e:156(M+)4−メトキシ
−2−(3−(1−(1−ピペリジニルメチル)フェノ
キシ〕プロピルアミノ〕ピリミジン3.21/に濃塩酸
20肩tを加え、120゜で1時間加熱攪拌する0冷後
、反応液を水酸化ナトリウム水溶液にて弱アルカリ性と
なし、酢酸エチルにて抽出する。酢酸エチイレ層は水洗
後、脱水する。溶媒を留去し、淡黄色粘稠液体3.21
7を得る0 マススペクトル m/e:342(M+)常法により、
マレイン酸塩となす。エタノールより再結晶して、融点
144〜145°の無色結晶を得る0 元素分析値 C1g)126N+0.213/2CaH
404理論値 C,58,1a iH,6,24iN、
10.85実験値 C,57,7a ;H,6,95
;N、 10.78実施例2 2−(3−43−(ジメチルアミ/メチル)フェノキシ
〕プロピルアミノ)−4(LH)−ヒ°リミジノン 3−(8−(ジメチルアミノメチル)フェノキシジプロ
ピルアミン1.4’l、2−クロロ−4−メトキシピリ
ミジン1.12F、炭酸カリウム0.98g及びブタノ
ール15肩jの混合物を、1000で1.5時間加熱攪
拌する。今後溶媒を留去し、得られた残渣を水に溶解し
、酢酸エチルにて抽出する。酢酸エチル層を塩酸水溶液
にて抽出し、水層を酢酸エチルにて洗浄する0水層は炭
酸カリウムにてアルカリ性となし、酢酸エチルにて抽出
する。
−2−(3−(1−(1−ピペリジニルメチル)フェノ
キシ〕プロピルアミノ〕ピリミジン3.21/に濃塩酸
20肩tを加え、120゜で1時間加熱攪拌する0冷後
、反応液を水酸化ナトリウム水溶液にて弱アルカリ性と
なし、酢酸エチルにて抽出する。酢酸エチイレ層は水洗
後、脱水する。溶媒を留去し、淡黄色粘稠液体3.21
7を得る0 マススペクトル m/e:342(M+)常法により、
マレイン酸塩となす。エタノールより再結晶して、融点
144〜145°の無色結晶を得る0 元素分析値 C1g)126N+0.213/2CaH
404理論値 C,58,1a iH,6,24iN、
10.85実験値 C,57,7a ;H,6,95
;N、 10.78実施例2 2−(3−43−(ジメチルアミ/メチル)フェノキシ
〕プロピルアミノ)−4(LH)−ヒ°リミジノン 3−(8−(ジメチルアミノメチル)フェノキシジプロ
ピルアミン1.4’l、2−クロロ−4−メトキシピリ
ミジン1.12F、炭酸カリウム0.98g及びブタノ
ール15肩jの混合物を、1000で1.5時間加熱攪
拌する。今後溶媒を留去し、得られた残渣を水に溶解し
、酢酸エチルにて抽出する。酢酸エチル層を塩酸水溶液
にて抽出し、水層を酢酸エチルにて洗浄する0水層は炭
酸カリウムにてアルカリ性となし、酢酸エチルにて抽出
する。
酢酸エチル層は水洗後脱水し、溶媒を留去する。
残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル1クロロ
ホルム及びメタノールの混液にて溶出〕にて処理し、淡
黄色液体として2−(3−(8−(ジメチルアミノメチ
ル)フェノキシ〕プロピルアミノ〕−4−メトキシピリ
ミジン1.15 F llル。
ホルム及びメタノールの混液にて溶出〕にて処理し、淡
黄色液体として2−(3−(8−(ジメチルアミノメチ
ル)フェノキシ〕プロピルアミノ〕−4−メトキシピリ
ミジン1.15 F llル。
マススペクトル m/e:316(M+)2−(1−(
3−(ジメチルアミ/メチル)フェノキシ〕プロピルア
ミ/)−4−メトキシピリミジン1.05.i9及び濃
塩酸10肩lの混合物を1000で2時間加熱攪拌する
。以下、実施例1と同様に処理し、無色液体0.67.
9を得る。
3−(ジメチルアミ/メチル)フェノキシ〕プロピルア
ミ/)−4−メトキシピリミジン1.05.i9及び濃
塩酸10肩lの混合物を1000で2時間加熱攪拌する
。以下、実施例1と同様に処理し、無色液体0.67.
9を得る。
マススペクトル m/e : 、902 (M”)常法
により、マレイン酸塩となす0エタノールより再結晶し
て、融点140〜141°の無色結晶を得る。
により、マレイン酸塩となす0エタノールより再結晶し
て、融点140〜141°の無色結晶を得る。
元素分析値 C16H22N402・2C4H404理
論値 C,53,92iH,5,66;N、10.48
実験値 C,5B、66 ;H,5,78iN、 10
.54実施例3 2−(3−(a−(1−ピロリジニルメチル)フェノキ
シジプロピルアミン)−4(LH)−ピリミジノン 3−(1−(1−ピロリジニルメチル)フェノキシジプ
ロピルアミン1.50,9’、2−クロロ−4−メトキ
シピリミジン1.02.9.炭酸カリウム06889及
びブタノール15m1を用いて、実施例2と同様に処理
し、淡黄色液体として4−メトキシ−2−(3−[:3
−(1−ピロリジニルメチル)フェノキシ〕プロピルア
ミノ〕ピリミジン1.119を得る。
論値 C,53,92iH,5,66;N、10.48
実験値 C,5B、66 ;H,5,78iN、 10
.54実施例3 2−(3−(a−(1−ピロリジニルメチル)フェノキ
シジプロピルアミン)−4(LH)−ピリミジノン 3−(1−(1−ピロリジニルメチル)フェノキシジプ
ロピルアミン1.50,9’、2−クロロ−4−メトキ
シピリミジン1.02.9.炭酸カリウム06889及
びブタノール15m1を用いて、実施例2と同様に処理
し、淡黄色液体として4−メトキシ−2−(3−[:3
−(1−ピロリジニルメチル)フェノキシ〕プロピルア
ミノ〕ピリミジン1.119を得る。
マススペクトル m/e:342(M”)4−メトキシ
−2−[:3−113−(1−ピロリジニルメチル)フ
ェノキシ〕プロピルアミン〕ピリミジン1.10.!1
F及び濃塩酸lO屑tを用いて、実施例2と同様に処理
し、淡黄色液体0.669を得る0 マススペクトル m/e:328(M+)常法により、
マレイン酸塩となす。エタノール及びエーテルの混液よ
り再結晶して、融点122〜124°の淡黄色結晶を得
る。
−2−[:3−113−(1−ピロリジニルメチル)フ
ェノキシ〕プロピルアミン〕ピリミジン1.10.!1
F及び濃塩酸lO屑tを用いて、実施例2と同様に処理
し、淡黄色液体0.669を得る0 マススペクトル m/e:328(M+)常法により、
マレイン酸塩となす。エタノール及びエーテルの混液よ
り再結晶して、融点122〜124°の淡黄色結晶を得
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は同一又は異なって低級アル
キル基を表わすか、あるいはR_1及びR_2はそれら
が結合している窒素原子と共に環を形成していてもよい
。) で示される2−〔(3−フェノキシ)プロピルアミノ〕
−4(1H)−ピリミジノン誘導体、及びその薬理学的
に許容しうる酸付加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18528084A JPS6163665A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 2−〔(3−フエノキシ)プロピルアミノ〕−4(1h)−ピリミジノン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18528084A JPS6163665A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 2−〔(3−フエノキシ)プロピルアミノ〕−4(1h)−ピリミジノン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163665A true JPS6163665A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=16168071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18528084A Pending JPS6163665A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 2−〔(3−フエノキシ)プロピルアミノ〕−4(1h)−ピリミジノン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6163665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4921836A (en) * | 1989-05-17 | 1990-05-01 | Burroughs Wellcome Co. | Substituted glutamic acids |
WO2022034121A1 (en) | 2020-08-11 | 2022-02-17 | Université De Strasbourg | H2 blockers targeting liver macrophages for the prevention and treatment of liver disease and cancer |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP18528084A patent/JPS6163665A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4921836A (en) * | 1989-05-17 | 1990-05-01 | Burroughs Wellcome Co. | Substituted glutamic acids |
WO2022034121A1 (en) | 2020-08-11 | 2022-02-17 | Université De Strasbourg | H2 blockers targeting liver macrophages for the prevention and treatment of liver disease and cancer |
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