JPS6163494A - 感熱転写材 - Google Patents
感熱転写材Info
- Publication number
- JPS6163494A JPS6163494A JP59185381A JP18538184A JPS6163494A JP S6163494 A JPS6163494 A JP S6163494A JP 59185381 A JP59185381 A JP 59185381A JP 18538184 A JP18538184 A JP 18538184A JP S6163494 A JPS6163494 A JP S6163494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- magnetic powder
- ink layer
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38285—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by magnetic components in the transfer ink
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）技術分野
本発明は、感熱転写記録方法に用いる感熱転写材、中で
も表面平滑性の悪い記録媒体に対しても良好な記録の行
なえる感熱転写材に関する。
も表面平滑性の悪い記録媒体に対しても良好な記録の行
なえる感熱転写材に関する。
（２）従来技術
近年、情報産業の急速な発展に伴ない、種々の情報処理
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つに感熱記録方法があり、該
方法は使用する装置が軽量かつコンパクトで騒音がなく
、また操作性や保守性にも優れており、最近広く使用さ
れている。
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つに感熱記録方法があり、該
方法は使用する装置が軽量かつコンパクトで騒音がなく
、また操作性や保守性にも優れており、最近広く使用さ
れている。
この感熱記録方法では通常、発色剤と顕色剤とを含有す
る発色型の感熱記録紙が記録媒体として用いられるが、
このような記録紙は特殊な加工紙であるため高価であり
、また記録の改ざんが可能で、記録紙が熱や有機溶剤に
より容易に発色したり、比較的短時間に記録像が退色す
るなど記録の保存性が悪い欠点を有する。
る発色型の感熱記録紙が記録媒体として用いられるが、
このような記録紙は特殊な加工紙であるため高価であり
、また記録の改ざんが可能で、記録紙が熱や有機溶剤に
より容易に発色したり、比較的短時間に記録像が退色す
るなど記録の保存性が悪い欠点を有する。
上記のような感熱記録方法の長所を維持し、感熱記録紙
の使用に伴なう欠点を補うものとして、最近特に・注目
されているのが感熱転写記録方法である。
の使用に伴なう欠点を補うものとして、最近特に・注目
されているのが感熱転写記録方法である。
この感熱転写記録方法は、一般に、シート状の支持体上
に、熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
転写性インクを溶融塗布してなる感熱転写材を用い、こ
の感熱転写材をその熱転写性インク層が記録媒体に接す
るように記録媒体に重畳し、感熱転写剤の支持体側から
熱ヘッドにより熱を供給して溶融したインク層を記録媒
体に転写することにより、記録媒体上に熱供給形状に応
した転写インク像を形成するものである。この方法によ
れば、感熱記録方法の上記した利点を維持し且つ普通紙
を記録媒体として使用可能であり、上記した感熱記録紙
の使用に伴なう欠点をも除くことかできる。
に、熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
転写性インクを溶融塗布してなる感熱転写材を用い、こ
の感熱転写材をその熱転写性インク層が記録媒体に接す
るように記録媒体に重畳し、感熱転写剤の支持体側から
熱ヘッドにより熱を供給して溶融したインク層を記録媒
体に転写することにより、記録媒体上に熱供給形状に応
した転写インク像を形成するものである。この方法によ
れば、感熱記録方法の上記した利点を維持し且つ普通紙
を記録媒体として使用可能であり、上記した感熱記録紙
の使用に伴なう欠点をも除くことかできる。
しかしながら、このような感熱転写記録方法にも欠点か
無い訳ではない、それは例えば、従来の感熱転写記録方
法における転写記録性能、すなわち転写記録される文字
や画像等の記録品質が、上記普通紙等の記録媒体の表面
平滑性に大きく影響され、平滑性の高い記録媒体には良
好な転写記録が行なわれるが、平滑性の低い記録媒体の
場合には著しい記録品質の低下が生じる等のことである
。しかじ、最も典型的な記録媒体である紙を使用する場
合にも、平滑性の高い紙はむしろ特殊であり、通常の紙
はｆａｒａの絡み合いにより種々な程度の凹凸を有する
のが普通である。したがって表面凹凸の大きい紙の場合
には、転写時に熱溶融したインクが紙の繊維の中まで浸
透できず表面の凸部やその近傍にのみ付着するため、転
写された像のエツジ部がシャープでなかったり、像の−
・部が欠けるなどして、記録品質を低下させることにな
る。一方、記録品質の向上のためには、融点の低い熱溶
融性パインターを使用することも考えられるが、この場
合には、熱転写性インク層が比較的低い温度においても
粘着性をおびるため、保存性の低下ならびに記録媒体の
非転写部での汚損等の不都合を生ずる。
無い訳ではない、それは例えば、従来の感熱転写記録方
法における転写記録性能、すなわち転写記録される文字
や画像等の記録品質が、上記普通紙等の記録媒体の表面
平滑性に大きく影響され、平滑性の高い記録媒体には良
好な転写記録が行なわれるが、平滑性の低い記録媒体の
場合には著しい記録品質の低下が生じる等のことである
。しかじ、最も典型的な記録媒体である紙を使用する場
合にも、平滑性の高い紙はむしろ特殊であり、通常の紙
はｆａｒａの絡み合いにより種々な程度の凹凸を有する
のが普通である。したがって表面凹凸の大きい紙の場合
には、転写時に熱溶融したインクが紙の繊維の中まで浸
透できず表面の凸部やその近傍にのみ付着するため、転
写された像のエツジ部がシャープでなかったり、像の−
・部が欠けるなどして、記録品質を低下させることにな
る。一方、記録品質の向上のためには、融点の低い熱溶
融性パインターを使用することも考えられるが、この場
合には、熱転写性インク層が比較的低い温度においても
粘着性をおびるため、保存性の低下ならびに記録媒体の
非転写部での汚損等の不都合を生ずる。
このような保存性の低下を招かないで転写像の欠は等の
不都合を除くために１例えば熱供給量を大としたり、あ
るいは加熱時間を長くしたりすれば、転写像の欠けは除
けるが、記録感度の低下や熱転写速度の低下を招く等の
不都合を来すことになる。
不都合を除くために１例えば熱供給量を大としたり、あ
るいは加熱時間を長くしたりすれば、転写像の欠けは除
けるが、記録感度の低下や熱転写速度の低下を招く等の
不都合を来すことになる。
（３）発明の開示
本発明は上記の諸点に鑑み成されたものであって、本発
明の主要な目的は、上述した従来の感熱転写記録方法の
欠点を除き、諸々の熱転写性能を維持しつつ、表面平滑
性が良好な記録媒体に対しては勿論のこと、表面平滑性
の悪い記録媒体に対しても良質な転写記録像を与えるこ
とができる感熱転写材を提供することにある。
明の主要な目的は、上述した従来の感熱転写記録方法の
欠点を除き、諸々の熱転写性能を維持しつつ、表面平滑
性が良好な記録媒体に対しては勿論のこと、表面平滑性
の悪い記録媒体に対しても良質な転写記録像を与えるこ
とができる感熱転写材を提供することにある。
本発明者等は、上記目的を達成するため鋭意研究を重ね
た結果、熱溶融性インクの代りに磁性体粉末を分散させ
た液状インクを用い、これを支持体上に塗布後、その塗
布面に熱可塑性樹脂層を重畳してなる感熱転写インク層
を形成することが、上記目的を達成するのに極めて有効
であることを見出した０本発明はこのような知見に基づ
き成されたものであって、本発明の感熱転写記録材は。
た結果、熱溶融性インクの代りに磁性体粉末を分散させ
た液状インクを用い、これを支持体上に塗布後、その塗
布面に熱可塑性樹脂層を重畳してなる感熱転写インク層
を形成することが、上記目的を達成するのに極めて有効
であることを見出した０本発明はこのような知見に基づ
き成されたものであって、本発明の感熱転写記録材は。
支持体上に１唄にインク層、熱可塑性樹脂層を積層して
成り、該イン、り層が磁性粉末を分散させた液状インク
から成ることを特徴とするものである。
成り、該イン、り層が磁性粉末を分散させた液状インク
から成ることを特徴とするものである。
このような本発明の感熱転写記録材では、熱溶融性イン
クを使用する従来の感熱転写記録材に比べ、液状インク
の浸透性と磁性体粉末の磁気吸引作用により、インクを
記録媒体の表面凹部にも良好に付着させることができる
ので１表面平滑性の悪い記録媒体に対しても転写記録性
能を向上させることが０丁能である。
クを使用する従来の感熱転写記録材に比べ、液状インク
の浸透性と磁性体粉末の磁気吸引作用により、インクを
記録媒体の表面凹部にも良好に付着させることができる
ので１表面平滑性の悪い記録媒体に対しても転写記録性
能を向上させることが０丁能である。
（４）発明の実施態様
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明を更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第１図は１本発明の最も基本的な態様における感熱転写
材の厚さ方向の模式断面図である。
材の厚さ方向の模式断面図である。
第１図に示される如く、本例の感熱転写記録材は、耐熱
性支持体ｌ上に磁性体粉末を分散させた液状インク層２
を設け、該インク層２とに更に熱可塑性樹脂層３を積層
して成る。
性支持体ｌ上に磁性体粉末を分散させた液状インク層２
を設け、該インク層２とに更に熱可塑性樹脂層３を積層
して成る。
支持体１としては、従来より公知のフィルムや紙をその
まま使用することができ１例えばポリニスチル、ポリカ
ーボネート、トリアセチルセルロース、ポリアミド、ポ
リイミド等の比較的耐熱性の良いプラスチックのフィル
ム、上口ｌ＼ンあるいは硫酸紙などが好適に使用できる
。支持体の厚さは、熱転写に際しての熱源として熱ヘッ
ドを考慮する場合には２〜１５ミクロン程度であること
が望ましいが１例えばレーザー光等の熱転写性インク層
を選択的に加熱できる熱源を使用する場合には厚さの制
限は特にない、また熱へ・ントを使用する場合に、熱へ
ンドと接触する支持体の表面に、シリコーン樹脂、ふっ
゛素樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、メラミン樹脂、ニトロセルロース等からなる耐熱
性保１層を設けることにより支持体の耐熱性を向上する
ことができ、あるいは従来用いることのできなかった耐
熱性の低い支持体材料を用いることもできる。
まま使用することができ１例えばポリニスチル、ポリカ
ーボネート、トリアセチルセルロース、ポリアミド、ポ
リイミド等の比較的耐熱性の良いプラスチックのフィル
ム、上口ｌ＼ンあるいは硫酸紙などが好適に使用できる
。支持体の厚さは、熱転写に際しての熱源として熱ヘッ
ドを考慮する場合には２〜１５ミクロン程度であること
が望ましいが１例えばレーザー光等の熱転写性インク層
を選択的に加熱できる熱源を使用する場合には厚さの制
限は特にない、また熱へ・ントを使用する場合に、熱へ
ンドと接触する支持体の表面に、シリコーン樹脂、ふっ
゛素樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、メラミン樹脂、ニトロセルロース等からなる耐熱
性保１層を設けることにより支持体の耐熱性を向上する
ことができ、あるいは従来用いることのできなかった耐
熱性の低い支持体材料を用いることもできる。
液状インク層２の構成要素である磁性体粉末２ｂを構成
する磁性体としては、一般に強磁性体として知られる材
料が任意に用いられ、例えば鉄、コバルト、ニッケル、
マンガン等の強磁性元素の金属、これらを主成分とする
合金、あるいはマグネタイト へマタイト、フェライト
等のこれら元素の酸化物、更にはこれら強磁性元素を含
むその他の化合物などが挙げられる。磁性体粉末２ｂと
しては、一般に平均粒径がｏ、ｏｏｔ〜５鱗のものが用
いられ、好ましくは０．００２〜３μｓのものが用いら
れる。
する磁性体としては、一般に強磁性体として知られる材
料が任意に用いられ、例えば鉄、コバルト、ニッケル、
マンガン等の強磁性元素の金属、これらを主成分とする
合金、あるいはマグネタイト へマタイト、フェライト
等のこれら元素の酸化物、更にはこれら強磁性元素を含
むその他の化合物などが挙げられる。磁性体粉末２ｂと
しては、一般に平均粒径がｏ、ｏｏｔ〜５鱗のものが用
いられ、好ましくは０．００２〜３μｓのものが用いら
れる。
液状インク層２のもう一つの構成要素であり、上記磁性
体粉末２ｂを分散させる分散媒２ａとしては、染料や顔
料等の色材を液状物質、例えば水、動植物油、鉱物油、
エステル系化合物、エーテル系化合物等に溶解乃至分散
させ、必要に応じて粘度調製したり、あるいは樹脂等を
添加したものを用いる。上記の他１例えば印刷等の記録
分野で一般に良く知られているインクを広く使用するこ
とが可能であるが、これらインクが使用される情報機器
等の装置が通常使用される環境温度（一般には、常温）
で液体であるものが使用できる。また、油剤等に磁性体
粉末を分散させてなる磁性流体も本発明の液状インク２
あるいは２ａとして使用できる。
体粉末２ｂを分散させる分散媒２ａとしては、染料や顔
料等の色材を液状物質、例えば水、動植物油、鉱物油、
エステル系化合物、エーテル系化合物等に溶解乃至分散
させ、必要に応じて粘度調製したり、あるいは樹脂等を
添加したものを用いる。上記の他１例えば印刷等の記録
分野で一般に良く知られているインクを広く使用するこ
とが可能であるが、これらインクが使用される情報機器
等の装置が通常使用される環境温度（一般には、常温）
で液体であるものが使用できる。また、油剤等に磁性体
粉末を分散させてなる磁性流体も本発明の液状インク２
あるいは２ａとして使用できる。
分散媒２ａに分散される磁性体粉末２ｂは、液状インク
ｚ中に３〜８０重量％、特に５〜８０重量％の範囲で含
有されることが好ましい、上記磁性体粉末を分散させた
分散媒２ａは、例えばロールコータ−、プレートコター
、バーコーター等により支持体１上に塗布される。塗布
厚さは１通常０．１〜ｌＯμｓ、好ましくは０．５〜５
鱗の範囲である。
ｚ中に３〜８０重量％、特に５〜８０重量％の範囲で含
有されることが好ましい、上記磁性体粉末を分散させた
分散媒２ａは、例えばロールコータ−、プレートコター
、バーコーター等により支持体１上に塗布される。塗布
厚さは１通常０．１〜ｌＯμｓ、好ましくは０．５〜５
鱗の範囲である。
液状インク層２に積層される熱可塑性樹脂層３としては
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、軟質ポリ塩化ビニル、ポリビ
ニルアルコール、ポリスチレン、ポリウレタン等の熱可
塑性フィルム等が用いられ、フィルム厚さとしては、で
きる丈薄くすることが好ましく、 ０．１〜ｌＯμｓ
、好ましくは０．５〜２鱗の範囲のものが好適に使用さ
れる。また上記熱可塑性樹脂層３は、前述の染料や顔料
等で石仏されてもよい。
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、軟質ポリ塩化ビニル、ポリビ
ニルアルコール、ポリスチレン、ポリウレタン等の熱可
塑性フィルム等が用いられ、フィルム厚さとしては、で
きる丈薄くすることが好ましく、 ０．１〜ｌＯμｓ
、好ましくは０．５〜２鱗の範囲のものが好適に使用さ
れる。また上記熱可塑性樹脂層３は、前述の染料や顔料
等で石仏されてもよい。
（４）発明の効果
以上に説明した本発明の感熱転写材によってもたらされ
る効果としては、以下に列挙するようなものが挙げられ
る。
る効果としては、以下に列挙するようなものが挙げられ
る。
■液状インクを用い、その浸透性を利用することにより
１表面平滑性の悪い記録媒体に対しても記録媒体表面の
凹部にまでインクを浸透させることが可能となり、転写
記録性能を向上させることができるようになった。
１表面平滑性の悪い記録媒体に対しても記録媒体表面の
凹部にまでインクを浸透させることが可能となり、転写
記録性能を向上させることができるようになった。
■磁性体粉末を液状インクに分散させることにより、該
粉末の磁気吸引力の作用を利用して記録媒体表面の四部
にまでインクを浸透させることが可能となり、転写記録
性能を向上させることができるようになった。
粉末の磁気吸引力の作用を利用して記録媒体表面の四部
にまでインクを浸透させることが可能となり、転写記録
性能を向上させることができるようになった。
■熱可塑性樹脂層を設けることで、転写汚れ等の汚れを
防止することができるようになった。
防止することができるようになった。
第１図は１本発明の最も基本的な態様における感熱転写
材の厚さ方向の模式断面図である。 １−ｍ＝支持体 ２−ｍ−磁性体粉末を分散させた液状インク層２ａ−ｍ
−分散媒 ２ｂ−ｍ−磁性体粉末 ３−一一熱可塑性樹脂層
材の厚さ方向の模式断面図である。 １−ｍ＝支持体 ２−ｍ−磁性体粉末を分散させた液状インク層２ａ−ｍ
−分散媒 ２ｂ−ｍ−磁性体粉末 ３−一一熱可塑性樹脂層
Claims (1)
- 支持体上に順にインク層、熱可塑性樹脂層を積層して成
り、該インク層が磁性粉末を分散させた液状インクから
成ることを特徴とする感熱転写材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185381A JPS6163494A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 感熱転写材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185381A JPS6163494A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 感熱転写材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163494A true JPS6163494A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=16169807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185381A Pending JPS6163494A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | 感熱転写材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163494A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006196A1 (en) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | Seiko Epson Corporation | Transfer medium |
| US5095317A (en) * | 1985-03-22 | 1992-03-10 | Seiko Epson Corporation | Thermomagnetic imprinting apparatus and method |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59185381A patent/JPS6163494A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5095317A (en) * | 1985-03-22 | 1992-03-10 | Seiko Epson Corporation | Thermomagnetic imprinting apparatus and method |
| WO1987006196A1 (en) * | 1986-04-17 | 1987-10-22 | Seiko Epson Corporation | Transfer medium |
| US4935299A (en) * | 1986-04-17 | 1990-06-19 | Seiko Epson Corporation | Transfer medium |
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