JPS6162765A - 熱電装置に使用する管、管状エルボ及び端板間の密封接続アセンブリー - Google Patents
熱電装置に使用する管、管状エルボ及び端板間の密封接続アセンブリーInfo
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- JPS6162765A JPS6162765A JP60185646A JP18564685A JPS6162765A JP S6162765 A JPS6162765 A JP S6162765A JP 60185646 A JP60185646 A JP 60185646A JP 18564685 A JP18564685 A JP 18564685A JP S6162765 A JPS6162765 A JP S6162765A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B21/00—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B21/02—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/14—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
- F16L37/142—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
- F16L37/146—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially the securing element being a rigid pin, screw or the like
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/26—Arrangements for connecting different sections of heat-exchange elements, e.g. of radiators
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はpAポンプまたは発電機として作動させるべく
熱電装置に使用する管、管状エルボ及び端板間の密封接
続アセンブリーに関する。
熱電装置に使用する管、管状エルボ及び端板間の密封接
続アセンブリーに関する。
熱′¥E装置は二つの流体回路(暖流回路及び冷流回路
)からなり、これら二つの流体回路の間に熱電r!ks
を配置しており、これら回路の少なくとも一つは束状に
組立てた相平行する管状導管を使用する液体回路である
。
)からなり、これら二つの流体回路の間に熱電r!ks
を配置しており、これら回路の少なくとも一つは束状に
組立てた相平行する管状導管を使用する液体回路である
。
公知技術で、熱電機素は暖かい流体と冷たい流体を循環
させるため層状に交互に固定した管状交換器に当接して
おり、前記諸層は相互に積み重ねられて一つのアセンブ
リーを形成している。
させるため層状に交互に固定した管状交換器に当接して
おり、前記諸層は相互に積み重ねられて一つのアセンブ
リーを形成している。
本発明の目的は一つは暖かい流体または冷たい流体用の
交換器を有する同じ層の管先端部、もう一つは同じ流体
が流れる異なる層の管先端部、すなわち暖かい流体用の
二つの層または冷たい流体用の二つの層間を管先端部に
1g状エルボを使って密封接続アセンブリーを製作する
ことである。
交換器を有する同じ層の管先端部、もう一つは同じ流体
が流れる異なる層の管先端部、すなわち暖かい流体用の
二つの層または冷たい流体用の二つの層間を管先端部に
1g状エルボを使って密封接続アセンブリーを製作する
ことである。
交換器の各層間をエルボ及び他の流体接続部材を用いて
接続するat間を解決することは困難である。
接続するat間を解決することは困難である。
この問題はエルボを使って交換器アセンブリーの管先端
部をろう付または溶接すること1こよって解決すること
ができる。
部をろう付または溶接すること1こよって解決すること
ができる。
しかしながら、ろう付または溶接によって接続するには
このろう付または溶接作業の材料(管及びエルボの金属
)に対する可能性、及び溶加材(はんだ)の作動条件(
安定性、流体による腐食性、毒性・・・)に対する許容
性が要求される。
このろう付または溶接作業の材料(管及びエルボの金属
)に対する可能性、及び溶加材(はんだ)の作動条件(
安定性、流体による腐食性、毒性・・・)に対する許容
性が要求される。
ガス浴接ではステンレス鋼のような金属が要求されるこ
とがある。
とがある。
上記の二つの場合、接続作業は、前記交換器アセンブリ
ーが小さくまとめられて、それをgI成する導管が最小
限のスは−スに配置されていることから、細心の注意を
要する。ろう付または溶接によって管の断面の全外周部
に完全な密封性を整えるにはあまりにも限られたスは−
スしかない。その上、交換器の菅を熱が伝わるので、溶
接作業を必要とする管状加工部を加熱すると熱電装置の
うち熱に敏感な構成部品を損傷させる危険がある。
ーが小さくまとめられて、それをgI成する導管が最小
限のスは−スに配置されていることから、細心の注意を
要する。ろう付または溶接によって管の断面の全外周部
に完全な密封性を整えるにはあまりにも限られたスは−
スしかない。その上、交換器の菅を熱が伝わるので、溶
接作業を必要とする管状加工部を加熱すると熱電装置の
うち熱に敏感な構成部品を損傷させる危険がある。
前記端板そのものにねじまたはボルトで固定した補助板
上に同じ層をろう付接続することが提案された。更に、
ろう付接続をしない場合1こは、補助板を配置してから
、冷暖いずれか同じ特性の層を接続することが当然必要
で、ねじまたはボルトを使用できるスは−スに配置して
ねじ締めせねばならず、同じ層内でエルボ接続を行うと
いう条件補助板が反る傾向にあり、回路の密封性が要求
される支持面を調整せねばならなくなる。とにかくこの
調整のために端板か補助板かのいずれかに配設した溝に
0シール拳リングを嵌入することか必要となる。
上に同じ層をろう付接続することが提案された。更に、
ろう付接続をしない場合1こは、補助板を配置してから
、冷暖いずれか同じ特性の層を接続することが当然必要
で、ねじまたはボルトを使用できるスは−スに配置して
ねじ締めせねばならず、同じ層内でエルボ接続を行うと
いう条件補助板が反る傾向にあり、回路の密封性が要求
される支持面を調整せねばならなくなる。とにかくこの
調整のために端板か補助板かのいずれかに配設した溝に
0シール拳リングを嵌入することか必要となる。
本発明によれば、管アセンリーとこのアセンブリーの交
換器用管の末端エルボの間に機械的接続をすることによ
り、前述の問題を解決する。
換器用管の末端エルボの間に機械的接続をすることによ
り、前述の問題を解決する。
本発明の目的は層状に積み重ねた管のまわりに配置した
熱交換器と協働する複数の熱機素を有する型の熱゛YJ
1装置に使用する管、管状エルボ及び端板の間を、密封
接続することであり、前記管の中には暖かい流体及び冷
たい流体が交互に流れ、その流体の少なくとも一つは液
体で、この液体は熱機素と熱的に協働しながら、管状連
続導管の中を流れている。前記・け状導管または管をこ
れら管の先端部付近に配置した端板によって暖かい流体
と冷たい流体用に層状に交互に配置し、これら管は端板
を貫通している。本発明の密封接続は次のような特徴を
有する、即ち容管と端板との間に、フランジを挿入し、
管状エルボと他の管とを接続し前記管はフランジの中に
押入されて密封アセンブリーを形成しており、前記管は
その画先端部の一方が少なくとも部分的1こ前記フラン
ジの中に入りぐりに埋設し、一対の平行通しピンによっ
て前記フランジを前記端板内の前記座ぐりに固定する、
また前記ピンは前記端板を貢通し、フランジの外周上に
設けた溝にその半円断面分だけ嵌合されており、前記フ
ランジはこうして端板に対して、並進も回転もしないよ
う固定されている。
熱交換器と協働する複数の熱機素を有する型の熱゛YJ
1装置に使用する管、管状エルボ及び端板の間を、密封
接続することであり、前記管の中には暖かい流体及び冷
たい流体が交互に流れ、その流体の少なくとも一つは液
体で、この液体は熱機素と熱的に協働しながら、管状連
続導管の中を流れている。前記・け状導管または管をこ
れら管の先端部付近に配置した端板によって暖かい流体
と冷たい流体用に層状に交互に配置し、これら管は端板
を貫通している。本発明の密封接続は次のような特徴を
有する、即ち容管と端板との間に、フランジを挿入し、
管状エルボと他の管とを接続し前記管はフランジの中に
押入されて密封アセンブリーを形成しており、前記管は
その画先端部の一方が少なくとも部分的1こ前記フラン
ジの中に入りぐりに埋設し、一対の平行通しピンによっ
て前記フランジを前記端板内の前記座ぐりに固定する、
また前記ピンは前記端板を貢通し、フランジの外周上に
設けた溝にその半円断面分だけ嵌合されており、前記フ
ランジはこうして端板に対して、並進も回転もしないよ
う固定されている。
本発明によって、導管と凄合エルボの間の密封性が保証
される。
される。
更に、上述した溶接またはろう付けに於ける不具合が敗
り除かれ、アセンブリーに必要なあらゆる型の耐圧接続
部材、すなわち流体の出口及び入口、同じ層のエルボ及
び同じ特性を持つ1間の接続エルボを強固に取りつける
ことが出来る。
り除かれ、アセンブリーに必要なあらゆる型の耐圧接続
部材、すなわち流体の出口及び入口、同じ層のエルボ及
び同じ特性を持つ1間の接続エルボを強固に取りつける
ことが出来る。
本発明によって更に耐圧接続部材を、例えば損傷したシ
ールリングの交換または交換器用管の清掃のため、簡単
敏速に取り外すことが可能となっその他の特徴及び効果
は以下の記d!より明らかである。図面は非限定具体例
として添付されている。
ールリングの交換または交換器用管の清掃のため、簡単
敏速に取り外すことが可能となっその他の特徴及び効果
は以下の記d!より明らかである。図面は非限定具体例
として添付されている。
第1〜6図に示す具体例では、本発明によるアセンブリ
ーは”暖流管(加熱さるべき流体が流れている)の層A
と“冷流1管(冷却さるべき流体が流れている)の層B
とから成る一部の管を有する熱電装置に応用される。層
A及びBは交互に積み重ねられている。
ーは”暖流管(加熱さるべき流体が流れている)の層A
と“冷流1管(冷却さるべき流体が流れている)の層B
とから成る一部の管を有する熱電装置に応用される。層
A及びBは交互に積み重ねられている。
各層は軸XXに対して相平行し、端板2により固定した
交換器用管を含んでいる。
交換器用管を含んでいる。
同じ層AまたはB(第1.2図)に於いて、二つの連続
する管1はその先端部で管状エルボ3により接続され、
この′U状エルボ、自体も本発明による端板2と管lに
取り付けられている。本発明の記載では、これらのアセ
ンブリーは簡単に1耐圧従合部材”とも呼ばれる。
する管1はその先端部で管状エルボ3により接続され、
この′U状エルボ、自体も本発明による端板2と管lに
取り付けられている。本発明の記載では、これらのアセ
ンブリーは簡単に1耐圧従合部材”とも呼ばれる。
本発明による接続アセンブリーは同種、例えばA層の連
続する層に配置される二つの管の末端部を接続するS字
形または多重湾曲接合部材を用いる。これらの管はMB
で分離された二つの異なる平面に配置されている。エル
ボ3及び多重湾曲接続部材4は第6図では点線で表わさ
れている。この図から分るように、S字形接合部材はこ
のS字形接合部材の二つの末端部間にある接合部をうね
るような形で設置される。このうねった接合部材は流体
域入口または排出口のいずれか(第6図)、または中間
層に配置するエルボ、あるいは他のS字形接合部材であ
ってもよい。
続する層に配置される二つの管の末端部を接続するS字
形または多重湾曲接合部材を用いる。これらの管はMB
で分離された二つの異なる平面に配置されている。エル
ボ3及び多重湾曲接続部材4は第6図では点線で表わさ
れている。この図から分るように、S字形接合部材はこ
のS字形接合部材の二つの末端部間にある接合部をうね
るような形で設置される。このうねった接合部材は流体
域入口または排出口のいずれか(第6図)、または中間
層に配置するエルボ、あるいは他のS字形接合部材であ
ってもよい。
本発明によれば、エルボ3またはS字形接合部材4.二
つの交換器用管l及び端板2を機械的に結合する接続ア
センブリーは下記の要領で冥現される。(第1〜4図) 前記接続アセンブリーはエルボ3またはS字形接合部材
4と端板2とをtiA着すべきフランジ5をを有する。
つの交換器用管l及び端板2を機械的に結合する接続ア
センブリーは下記の要領で冥現される。(第1〜4図) 前記接続アセンブリーはエルボ3またはS字形接合部材
4と端板2とをtiA着すべきフランジ5をを有する。
前記フランジ5は熱電装置の管1の周囲を圧縮すること
により回路を密封する0シール・リング8を挿入すべく
構成された内側凹形溝を7ランジの主孔内に備えている
。前記管1は端板2の上に突き出ていて、この端板を同
じ層人またはBに配置したWlと結合している。6管1
は会知型の複数の熱交換器用部品(図示せず)を備えて
いる。
により回路を密封する0シール・リング8を挿入すべく
構成された内側凹形溝を7ランジの主孔内に備えている
。前記管1は端板2の上に突き出ていて、この端板を同
じ層人またはBに配置したWlと結合している。6管1
は会知型の複数の熱交換器用部品(図示せず)を備えて
いる。
フランジ5はこのフランジ5に合せて形成し且つ端板2
の外側面に設けた円形または円筒状の皿型PMぐり10
の中に配置されている。この座ぐり10は管1と同心円
であり、フランジ5と同様、同一の平行@XXを有する
。
の外側面に設けた円形または円筒状の皿型PMぐり10
の中に配置されている。この座ぐり10は管1と同心円
であり、フランジ5と同様、同一の平行@XXを有する
。
各フランジ5はほぼ半円形の輪郭を有する外側溝9(鷹
3図)を備える。その外側溝9はフラン′)5(第4図
)の外縁部を一周するかまたは外縁部の一部Iこ設けら
れている。@記フランジ外縁部の一部に設けられた溝は
直径上に対向する二つの通しスロット9aであって、一
方では通し中ぐり12の断面と、他方ではピン13の断
面と相補光する半円形断面を有する。下記に通し中ぐり
12とピン13について記載する。これら二つの平行す
るスロット9aは円筒形座ぐりとフランジ5との交点で
ある。各外側@9または9aは通し中ぐり12と連合し
て、円形断面のダクトの一部をなすべく構成される。酵
記通し中ぐりの軸線YYは軸線XXつまりこの軸#j!
XXを有する面と直交する。前記中ぐり12は前記端板
2を貫通し、端板2に穿たれた円筒形座ぐり10に対し
、軸線XXの面にある半円形断面と交わっていて、端板
2の中ぐり12の中に圧入した円筒形ピン13はフラン
ジ5を固定し、このフランジの半円形m9またはスロッ
ト9aは端板2の座ぐり10に開口する中ぐり12を補
完する。フランジ5と端板2とはこのように機械的に固
定されているが取り外し可能である。
3図)を備える。その外側溝9はフラン′)5(第4図
)の外縁部を一周するかまたは外縁部の一部Iこ設けら
れている。@記フランジ外縁部の一部に設けられた溝は
直径上に対向する二つの通しスロット9aであって、一
方では通し中ぐり12の断面と、他方ではピン13の断
面と相補光する半円形断面を有する。下記に通し中ぐり
12とピン13について記載する。これら二つの平行す
るスロット9aは円筒形座ぐりとフランジ5との交点で
ある。各外側@9または9aは通し中ぐり12と連合し
て、円形断面のダクトの一部をなすべく構成される。酵
記通し中ぐりの軸線YYは軸線XXつまりこの軸#j!
XXを有する面と直交する。前記中ぐり12は前記端板
2を貫通し、端板2に穿たれた円筒形座ぐり10に対し
、軸線XXの面にある半円形断面と交わっていて、端板
2の中ぐり12の中に圧入した円筒形ピン13はフラン
ジ5を固定し、このフランジの半円形m9またはスロッ
ト9aは端板2の座ぐり10に開口する中ぐり12を補
完する。フランジ5と端板2とはこのように機械的に固
定されているが取り外し可能である。
第6図では、層A及びBの末端部Iこある諸1板2の間
にあるti[の主要部をその外形に沿って破線で示す。
にあるti[の主要部をその外形に沿って破線で示す。
上述する装置は例えば冷流回路のA型層二つと、例えば
#、流回路のB型層−ラとから成る三つの層のUのみを
含む。これは導管11笥の異なる耐圧接続部材を示し得
る最小単位である。この装置はこ\に示す最小単位より
も多いMA及びBを有し、耐圧接続部材(3,4)と同
じ部品を使用するのは明らかである。
#、流回路のB型層−ラとから成る三つの層のUのみを
含む。これは導管11笥の異なる耐圧接続部材を示し得
る最小単位である。この装置はこ\に示す最小単位より
も多いMA及びBを有し、耐圧接続部材(3,4)と同
じ部品を使用するのは明らかである。
第6図は二種の液体(冷、暖)用の流入口及び流出ロウ
エルボ3.同種の1図間に跨がるS字形接続部材4(第
6図では一つのみ)を併設する装置の正面を示す。前記
耐圧接続部材を構成するエルボ3.接続部4及び流出入
口を、はっきりわからせるために、破線で示す。対向面
の耐圧接続部は図示されていない。これらの接続部もす
べて通常のエルボ3で同一1fi人またはBを接続して
いる。
エルボ3.同種の1図間に跨がるS字形接続部材4(第
6図では一つのみ)を併設する装置の正面を示す。前記
耐圧接続部材を構成するエルボ3.接続部4及び流出入
口を、はっきりわからせるために、破線で示す。対向面
の耐圧接続部は図示されていない。これらの接続部もす
べて通常のエルボ3で同一1fi人またはBを接続して
いる。
例えば第(〜6図に示す具体例では、7ランジ5が端板
2の厚さにほぼ等しい外径を有していることがわかる、
従って、前記端板2#こ穿たれた座ぐり10はフラン:
)5よりもわずかに大きい内径を有するので“、4板2
の上方面及び下方面に長方形の開口s14が出来、この
開口部の側面は座ぐり10の深さに等しい。
2の厚さにほぼ等しい外径を有していることがわかる、
従って、前記端板2#こ穿たれた座ぐり10はフラン:
)5よりもわずかに大きい内径を有するので“、4板2
の上方面及び下方面に長方形の開口s14が出来、この
開口部の側面は座ぐり10の深さに等しい。
この構成によって該熱電装置を最小限lζまとめること
が出来、この構成は本発明を実施する場合の非常に重要
な要因となる。
が出来、この構成は本発明を実施する場合の非常に重要
な要因となる。
この集約性が必須要因とはならず、何かの理由によって
高さ1こ余裕がある場合には、第7.8図に示す他の具
体例に従って本発明の原理が利用される。
高さ1こ余裕がある場合には、第7.8図に示す他の具
体例に従って本発明の原理が利用される。
第7図の変形例によれば上述した実施例に類似する座ぐ
り10を有する端板2には管lの軸線XXの面に平行で
あり且つ前記軸線XXに直交する軸線Yl−Ylを有す
る通し中ぐり15が穿設される。中ぐり15に圧入され
たピン13は前記フランジに周設された半円形溝9に嵌
着してフランジ5を固定またはボルトで固定せしめる。
り10を有する端板2には管lの軸線XXの面に平行で
あり且つ前記軸線XXに直交する軸線Yl−Ylを有す
る通し中ぐり15が穿設される。中ぐり15に圧入され
たピン13は前記フランジに周設された半円形溝9に嵌
着してフランジ5を固定またはボルトで固定せしめる。
上述の具体例と同じ原理を第8図に示す変形例に応用す
る。
る。
第8図はろう付け16によってエルボ3また他の耐圧接
続部材を接合したフランジ5を示す。該フランジは端板
2の座ぐり1oの中に挿入されピン13によって所定位
置に固定される。管1は0シール・リング8によって密
封が保たれる。
続部材を接合したフランジ5を示す。該フランジは端板
2の座ぐり1oの中に挿入されピン13によって所定位
置に固定される。管1は0シール・リング8によって密
封が保たれる。
耐圧接続部、エルボ3、S字形接続部材4または流入出
接続部材力)らなるアセンブリーは次のように作成され
る。
接続部材力)らなるアセンブリーは次のように作成され
る。
熱交換器を担持する′i?1の層A、Bをこの熱交換器
と協働する熱電材料の層と交互に重ね合せることによっ
て前記装置が組み立てられる。層A及びBに固定された
、交換器付きの管1を重ねたものは管1の暢線XX(第
1.6.7及び8図)に直交する軸線zzを有する中ぐ
り18に圧入されたピン17によって所定位置に固定さ
れる。本願明細書中には記載されてない公知の手段によ
って、ピン17の先端部にネジを切り、ナツトを付けて
締め付けるので、ピン17は本発明による テンション
・ロッrとして作用するがこのピンは本発明による接続
アセンブリーの一部を構成するものではない。
と協働する熱電材料の層と交互に重ね合せることによっ
て前記装置が組み立てられる。層A及びBに固定された
、交換器付きの管1を重ねたものは管1の暢線XX(第
1.6.7及び8図)に直交する軸線zzを有する中ぐ
り18に圧入されたピン17によって所定位置に固定さ
れる。本願明細書中には記載されてない公知の手段によ
って、ピン17の先端部にネジを切り、ナツトを付けて
締め付けるので、ピン17は本発明による テンション
・ロッrとして作用するがこのピンは本発明による接続
アセンブリーの一部を構成するものではない。
一方、耐圧接続部材(エルボ3.S字形接続部材4及び
流入出口接続部材)はエルボ3またはS字形接続部材4
または流入出口接続部材の先端部を端板2に敗りつける
前に先ずろう付16を用いてフランジ5を固着して作成
する、つまり、エルボ3または4及び二つのフランジ5
(一つのフランジはエルボ3または4の各先端部で固着
される)メカ)ら成るサブアセンブリーは同じ雇人また
はBの端板2及び二つの管1または異なる二つの層Aま
たはBの二つの端板2のそれぞれに属する二つの管1か
ら成るもう一つのサブアセンブリーに接続して作成され
る。
流入出口接続部材)はエルボ3またはS字形接続部材4
または流入出口接続部材の先端部を端板2に敗りつける
前に先ずろう付16を用いてフランジ5を固着して作成
する、つまり、エルボ3または4及び二つのフランジ5
(一つのフランジはエルボ3または4の各先端部で固着
される)メカ)ら成るサブアセンブリーは同じ雇人また
はBの端板2及び二つの管1または異なる二つの層Aま
たはBの二つの端板2のそれぞれに属する二つの管1か
ら成るもう一つのサブアセンブリーに接続して作成され
る。
本発明による具体例の変形例に於いて、ろう付16はに
かわ付または溶接に代えてもよい、にかわ付、溶接また
はろう付けの作業段階では組立治具を使うのが有利であ
る、この治具はエルボ3またはS字形接続部材4の正確
な芯出しを確実にする。
かわ付または溶接に代えてもよい、にかわ付、溶接また
はろう付けの作業段階では組立治具を使うのが有利であ
る、この治具はエルボ3またはS字形接続部材4の正確
な芯出しを確実にする。
次いで、0シール・リング8をフランジ5の内側溝7に
嵌合する。次の工程では、各先端部でフランジ5と接続
したエルボ3またはS字形接続部材4は、フランジのス
リーブ5bと16に於いてろう付け、溶接またはにかわ
付けされて、各フランジ5を対応する座ぐり10の中に
配設して、管1の両端部を接続する。この工程は各フラ
ンジ5と各席ぐり10の間に間隙があるので簡単である
。
嵌合する。次の工程では、各先端部でフランジ5と接続
したエルボ3またはS字形接続部材4は、フランジのス
リーブ5bと16に於いてろう付け、溶接またはにかわ
付けされて、各フランジ5を対応する座ぐり10の中に
配設して、管1の両端部を接続する。この工程は各フラ
ンジ5と各席ぐり10の間に間隙があるので簡単である
。
最後の工程はフランジ5の端板2へ確実に固定または締
め付を笑施すべくピン13を圧入する。
め付を笑施すべくピン13を圧入する。
各7ランジ5に設けた円周溝9(外側)を経て通し中ぐ
り12にピン13を容易Iこ圧入できる。というのは谷
溝9の半円形1祈面ば浬ぐりlOに穿設された半円形断
面と相補完すべく配置され、各ピン13に対応する完全
な円形断面を形成する。平行スロット9aの場合、ピン
13はスロット9aと通し中ぐり工2を並べ合せて簡単
に着座する。
り12にピン13を容易Iこ圧入できる。というのは谷
溝9の半円形1祈面ば浬ぐりlOに穿設された半円形断
面と相補完すべく配置され、各ピン13に対応する完全
な円形断面を形成する。平行スロット9aの場合、ピン
13はスロット9aと通し中ぐり工2を並べ合せて簡単
に着座する。
軸1sXXの面に直交する通し中ぐり12を同じ雇人ま
たはB(第7図)の軸線XXの面に平行な中ぐり15と
取り代える場合も同様である。上述の二つの場合、各フ
ランジ5は端板2の座ぐり10の中に配設され、フラン
ジ5の外周部にその半分だけを埋設し、端板2を貫通し
て端板に対して並進及び回転を止めるように固定された
一対の平行通しピンによって、座ぐり10の中で、端板
2に固定される。
たはB(第7図)の軸線XXの面に平行な中ぐり15と
取り代える場合も同様である。上述の二つの場合、各フ
ランジ5は端板2の座ぐり10の中に配設され、フラン
ジ5の外周部にその半分だけを埋設し、端板2を貫通し
て端板に対して並進及び回転を止めるように固定された
一対の平行通しピンによって、座ぐり10の中で、端板
2に固定される。
ピン13を例えばにかわ付け1こよってまたはピン13
そのものを貫通するaツクピンのような機械的手段によ
って、端板2に締め付けて固定してもよい。各フランジ
5は直径上に相対向する二箇所の溝9または9aに当接
する二つの平行ピン13の間で、端板2に密着同定され
るーその上、層A及びBを重ねる場合、一対の垂直方向
のピン13によって複数個のフランジを固定する。この
フランジの軸線XXは同じ垂直面にある(第1〜6図)
。
そのものを貫通するaツクピンのような機械的手段によ
って、端板2に締め付けて固定してもよい。各フランジ
5は直径上に相対向する二箇所の溝9または9aに当接
する二つの平行ピン13の間で、端板2に密着同定され
るーその上、層A及びBを重ねる場合、一対の垂直方向
のピン13によって複数個のフランジを固定する。この
フランジの軸線XXは同じ垂直面にある(第1〜6図)
。
第7図の変形例では、一対の水平方向ピン13で同じI
JAまたはBに属する複数個のフラン:)5を端板2に
固定する。
JAまたはBに属する複数個のフラン:)5を端板2に
固定する。
本発明1こよって、組み立てられるべ、!、%[装置を
完成するに必要な耐圧接続部材、すなわちエル13及び
4、流入出接合部が簡単に製作出来る。
完成するに必要な耐圧接続部材、すなわちエル13及び
4、流入出接合部が簡単に製作出来る。
すべての連結部、すなわち耐圧接続部材を確実に密封せ
ねばならないことが分っていてもなお、本発明Iこよっ
て、エルボ3またはS字形接続部材4を現場で端板2に
ろう付けする作業、すなわち管1と端板2の外側面との
間にスは−スがなくて作業が困雌となる工程を省くこと
が出来る。0シールリング及びろう付16によって冨封
性は完全であり、これら0シールリング及びろう付16
はフランジ5及びエルボ3tたはS字形接合部材4から
なるサブアセンブリーを管の層A及びBの端板2と接続
し、組み立てる以前に設備されている。
ねばならないことが分っていてもなお、本発明Iこよっ
て、エルボ3またはS字形接続部材4を現場で端板2に
ろう付けする作業、すなわち管1と端板2の外側面との
間にスは−スがなくて作業が困雌となる工程を省くこと
が出来る。0シールリング及びろう付16によって冨封
性は完全であり、これら0シールリング及びろう付16
はフランジ5及びエルボ3tたはS字形接合部材4から
なるサブアセンブリーを管の層A及びBの端板2と接続
し、組み立てる以前に設備されている。
本発明によるフランジ5.座ぐり10.溝9及び9a、
通し中ぐり12または15、ピン13を機械的に連結し
なければ、たとえにかわ付けを利用できるとしても、ス
は−スが少ないという同じ理由から、このろう付は作業
は細心の注意が必要である。
通し中ぐり12または15、ピン13を機械的に連結し
なければ、たとえにかわ付けを利用できるとしても、ス
は−スが少ないという同じ理由から、このろう付は作業
は細心の注意が必要である。
本発明による組み立てはフランジ5.エルボ3またはS
字形接合部材4からなるサメアセンブリーを各端板2に
配置すること、及びピン13を使用して各サブアセンブ
リーを固定するこさに要約される。
字形接合部材4からなるサメアセンブリーを各端板2に
配置すること、及びピン13を使用して各サブアセンブ
リーを固定するこさに要約される。
本発明による固定接続アセンブリーは管1を流れる流体
の40気圧までの内部圧力に対して密封性を保つ。
の40気圧までの内部圧力に対して密封性を保つ。
第1図は交換器用管アセンブリーの層に使用する本発明
の密封接続アセンブリーに配置した管の軸線に沿って部
分的に切断した平面図、第2図は交換器用Vを層状に固
定する端板を示す用1図の一つの層に配jiffiL、
た耐圧接合部材の正面図、第3図は第1図の端板、交換
器用管及びエルボ間の本発明による密封接続アセンブリ
ーに使用するフランジを軸線方向に見た断面図、第4図
は第3図の線4−4による該フランジの断面図、第5図
は本発明によるアセンブリーの第4図に類似する変形例
のフランジ断面図、第6図は本発明による接合アセンブ
リーを使用する耐圧接続部材の構成を示す、管を含む三
つの層からなる熱電装置の部分的、概要を簡略化した斜
視図、第7図は第2図に類似した対応する端板を備える
本発明のアセンブリーの耐圧接続部材の変形例を示す正
面図、第8図は第7図のmB−8tこよる該アセンブリ
ーの一部概略断面図である。 1・・・・・・交換器用管、2・・・・・・端板、A、
B・・・・・・積み重ねた詩層、3・・・・・・エルボ
、5・・・・・・フランジ、9・・・・・・外側溝、1
0・・・・・・円筒形座ぐり、12゜15・・・・・・
平行中ぐり孔、13・・・・・・通しピン。
の密封接続アセンブリーに配置した管の軸線に沿って部
分的に切断した平面図、第2図は交換器用Vを層状に固
定する端板を示す用1図の一つの層に配jiffiL、
た耐圧接合部材の正面図、第3図は第1図の端板、交換
器用管及びエルボ間の本発明による密封接続アセンブリ
ーに使用するフランジを軸線方向に見た断面図、第4図
は第3図の線4−4による該フランジの断面図、第5図
は本発明によるアセンブリーの第4図に類似する変形例
のフランジ断面図、第6図は本発明による接合アセンブ
リーを使用する耐圧接続部材の構成を示す、管を含む三
つの層からなる熱電装置の部分的、概要を簡略化した斜
視図、第7図は第2図に類似した対応する端板を備える
本発明のアセンブリーの耐圧接続部材の変形例を示す正
面図、第8図は第7図のmB−8tこよる該アセンブリ
ーの一部概略断面図である。 1・・・・・・交換器用管、2・・・・・・端板、A、
B・・・・・・積み重ねた詩層、3・・・・・・エルボ
、5・・・・・・フランジ、9・・・・・・外側溝、1
0・・・・・・円筒形座ぐり、12゜15・・・・・・
平行中ぐり孔、13・・・・・・通しピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)層状に積み重ねた管のまわりに配置された熱交換
器と協働する複数の熱機素からなる型の熱電装置に使用
する管、管状エルボ及び端板間の密封接続アセンブリー
であつて、前記管の中を暖かい流体と冷たい流体とが交
互に流れており、前記流体の少なくとも一方は液体であ
り、前記液体は前記熱機素と熱的に協働する連続管状導
管を通つて流れており、前記管状導管または管は前記管
の端部近傍に配置された端板によつて暖かい流体用と冷
たい流体用として交互に層状に組み立てられており、前
記管は端板を貫通しており、各管と端板との間には他の
管と接続するための管状エルボを備えたフランジが挿入
されており、前記管は前記フランジ内に押入されて密封
アセンブリーを形成し、前記管の少なくとも一部分は前
記フランジを通り、他の部分は前記エルボの端部を受容
しているのに対し、前記端板の筒状座ぐりに埋設された
前記フランジは前記端板を貫通し且つフランジの外縁部
に半円断面のみを埋設された一対の平行通しピンによつ
て前記座ぐり内で端板に機械的に固定されており、前記
フランジはこうして端板に対して並進も回転もしないよ
う固定されていることを特徴とする前記接続アセンブリ
ー。 各端板は固定するための一対の平行通しピ ンを受容する少なくとも一対の平行通し中ぐりを有し、
前記一対の中ぐりはフランジの外周部に設けた半円形断
面の外側溝または外側スロットに対応していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の接続アセンブリ
ー。 (3)端板上のフランジ用の固定ピンは同じ層の管の軸
線(XX)を有する面に直交し且つ一群の熱電装置を形
成すべく積み重ねた複数の層に対し同時に作用し、すべ
てのフランジを垂直に配列して固定することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の接続アセ
ンブリー。 (4)端板にフランジを固定するためのピンは同じ層の
管の軸線(XX)を含む面に平行し且つすべてのフラン
ジを水平に並べて固定するために層全体に対し同時に作
用し、前記ピンは軸線(XX)を含む面に平行な軸線(
Y1−Y1)を有する貫通孔に挿入されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の接
続アンブリー。 (5)フランジの半円形外側溝はフランジの全外周縁部
を一周していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の接続アセンブリー。 (6)固定ピンを埋設する半円形外側溝は通しスロット
であり、各フランジは貫通孔の円形断面及びピンの円形
断面に対応し且つ補完する直径上に対応する二つの平行
通しスロットを有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載の接続アセンブリー。 (7)前記フランジと前記フランジに埋設され且つ前記
フランジを(少なくとも部分的に)貫通している前記管
との間に半径方向にOシールリングが押入されるべく内
側凹形溝を各フランジが有している一方、管状エルボの
端部自体はフランジスリーブに埋設されており、前記フ
ランジとエルボとは溶接、ろう付及びにかわ付から選ば
れたいずれかの方法によつて固着されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の接続アセンブリー。 (8)接続アセンブリーは管状エルボ及び二個のフラン
ジを有する第1サブ・アセンブリーと、同じ層の座ぐり
を有する同じ端板かあるいは同種の二つの異なる層の二
つの異なる端板かのいずれかに属する二つの管を有する
第2サブアセンブリーとを含み、前記フランジの各各は
前記エルボの両端に固定されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の接続アセンブリー。 (9)二つの管を接続する前記管状エルボはその端部で
異なる層の異なる端板に属する管を連結するS字形接続
部材であり且つ流入口または流出口接続、または中間層
に属するエルボをひねつて連結するS字形接続部材であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の接続
アセンブリー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8413330 | 1984-08-27 | ||
FR8413330A FR2569459B1 (fr) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | Assemblage etanche entre tube, coude tubulaire et bride metalliques pour installation thermo-electrique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162765A true JPS6162765A (ja) | 1986-03-31 |
JPH0143227B2 JPH0143227B2 (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=9307272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185646A Granted JPS6162765A (ja) | 1984-08-27 | 1985-08-23 | 熱電装置に使用する管、管状エルボ及び端板間の密封接続アセンブリー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682472A (ja) |
EP (1) | EP0173027B1 (ja) |
JP (1) | JPS6162765A (ja) |
CA (1) | CA1234878A (ja) |
DE (1) | DE3566829D1 (ja) |
FR (1) | FR2569459B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2617762B2 (ja) * | 1988-04-08 | 1997-06-04 | 株式会社荏原シンワ | 直交流式冷却塔 |
US5169178A (en) * | 1990-06-14 | 1992-12-08 | Modine Manufacturing Co. | Fitting for use in a heat exchange system |
FR2670876A1 (fr) * | 1990-12-21 | 1992-06-26 | Valeo Thermique Habitacle | Echangeur de chaleur, notamment pour vehicule automobile, et procede pour sa fabrication. |
US5287702A (en) * | 1992-05-15 | 1994-02-22 | Preferred Co2 Systems, Inc. | Carbon dioxide storage with thermoelectric cooling for fire suppression systems |
AU2795999A (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-15 | Robert L. Farley | Thermoelectric generator for natural gas well head |
US6701718B1 (en) * | 2001-04-18 | 2004-03-09 | University Of South Florida | Heat exchanging apparatus for handling and transporting vessels |
DE20319819U1 (de) * | 2003-12-20 | 2004-04-01 | Fisia Babcock Environment Gmbh | Lösbare Verbindung für Rohre insbesondere für Anbauten an Suspensionsverteilerrohren innerhalb eines Rauchgaswäschers |
KR100658099B1 (ko) * | 2005-10-10 | 2006-12-15 | 에이케이텍(주) | 소방용 발광 템퍼밸브 |
DE102012215445B4 (de) * | 2012-08-31 | 2024-03-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Rahmen für einen Thermoelektrischen Generatur (TEG) |
US20140216698A1 (en) * | 2013-02-04 | 2014-08-07 | Managed Programs, LLC | Modular composite intercooler |
CN104613804B (zh) * | 2014-12-15 | 2017-03-01 | 青岛海尔股份有限公司 | 弯折管件及具有该弯折管件的半导体制冷冰箱 |
FR3033084B1 (fr) * | 2015-02-23 | 2018-04-27 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif thermo electrique, notamment destine a generer un courant electrique dans un vehicule automobile, comprenant un raccord hydraulique |
CN106595375B (zh) * | 2016-12-27 | 2019-01-22 | 滨州市甲力太阳能科技有限公司 | 滑板式井用盘管热交换器限位装置 |
CN110770403B (zh) * | 2017-04-14 | 2022-03-22 | 布拉希精密陶瓷股份有限公司 | 转化器烟气炉道的耐火插入件的保持机构 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191503551A (en) * | 1915-03-05 | 1915-08-12 | Andrew Campbell Gilchrist | Improved Joint or Coupling for Pipes and Tubes. |
GB745526A (en) * | 1952-09-02 | 1956-02-29 | Napier & Son Ltd | Releasable pipe couplings |
GB1050798A (ja) * | 1963-10-30 | |||
US3178895A (en) * | 1963-12-20 | 1965-04-20 | Westinghouse Electric Corp | Thermoelectric apparatus |
US3167926A (en) * | 1963-12-20 | 1965-02-02 | Westinghouse Electric Corp | Thermoelectric apparatus |
US3290177A (en) * | 1963-12-30 | 1966-12-06 | Westinghouse Electric Corp | Thermoelectric heat exchange apparatus |
US3196620A (en) * | 1964-02-10 | 1965-07-27 | Thore M Elfving | Thermoelectric cooling system |
US3205667A (en) * | 1964-09-08 | 1965-09-14 | Edsel W Frantti | Submarine air conditioning module |
US3560027A (en) * | 1967-02-20 | 1971-02-02 | Gra Tec Inc | Coupling assembly |
FR2142147A5 (ja) * | 1971-06-14 | 1973-01-26 | Sprunck Emile | |
IL52316A (en) * | 1977-06-14 | 1979-12-30 | Impara Ltd | Apparatus for the distillation and rectification of fluid materials comprising a plurality of components |
EP0055175B1 (fr) * | 1980-12-23 | 1984-06-13 | Air Industrie | Installations thermo-électriques |
FR2542855B1 (fr) * | 1983-03-17 | 1985-06-28 | France Etat Armement | Installation thermoelectrique |
-
1984
- 1984-08-27 FR FR8413330A patent/FR2569459B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-06-29 EP EP85108109A patent/EP0173027B1/fr not_active Expired
- 1985-06-29 DE DE8585108109T patent/DE3566829D1/de not_active Expired
- 1985-07-12 CA CA000486697A patent/CA1234878A/en not_active Expired
- 1985-08-23 US US06/768,713 patent/US4682472A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-23 JP JP60185646A patent/JPS6162765A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2569459A1 (fr) | 1986-02-28 |
FR2569459B1 (fr) | 1986-11-21 |
US4682472A (en) | 1987-07-28 |
CA1234878A (en) | 1988-04-05 |
EP0173027A1 (fr) | 1986-03-05 |
JPH0143227B2 (ja) | 1989-09-19 |
EP0173027B1 (fr) | 1988-12-14 |
DE3566829D1 (en) | 1989-01-19 |
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