JPS6161668A - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
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- JPS6161668A JPS6161668A JP18302384A JP18302384A JPS6161668A JP S6161668 A JPS6161668 A JP S6161668A JP 18302384 A JP18302384 A JP 18302384A JP 18302384 A JP18302384 A JP 18302384A JP S6161668 A JPS6161668 A JP S6161668A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分骨
この発明は例えば光伝送用ガラスファイバー等のような
線条体に紫外線硬化性樹脂組成物(以下単にUV樹脂と
いう)を塗布して紫外線を照射して硬化させるための紫
外線照射装置に関するものである。
線条体に紫外線硬化性樹脂組成物(以下単にUV樹脂と
いう)を塗布して紫外線を照射して硬化させるための紫
外線照射装置に関するものである。
口、従来技術
従来の線条体にUV樹脂をコーティングして紫外線を照
射して硬化させるのに用いる照射装置は、第5図に斜視
図、第6図に平面図に示すように、紫外線ランプ(2)
の周囲に楕円形の筒状構造の反射鏡(3)をもうけ、該
楕円の二つの焦点の一方に細長い紫外線ランプ(2)を
置き、楕円の池の焦点あところに被照射物の線条体(1
)を紫外線ランプの軸(2)と平行に置くか或いは軸方
向に移動させて照射するようになっている。このように
すると紫外線ランプ(2)から出射された紫外線は楕円
形の反射鏡によって被照射物に集光するので効率良く被
照射物に紫外線を照射できる。
射して硬化させるのに用いる照射装置は、第5図に斜視
図、第6図に平面図に示すように、紫外線ランプ(2)
の周囲に楕円形の筒状構造の反射鏡(3)をもうけ、該
楕円の二つの焦点の一方に細長い紫外線ランプ(2)を
置き、楕円の池の焦点あところに被照射物の線条体(1
)を紫外線ランプの軸(2)と平行に置くか或いは軸方
向に移動させて照射するようになっている。このように
すると紫外線ランプ(2)から出射された紫外線は楕円
形の反射鏡によって被照射物に集光するので効率良く被
照射物に紫外線を照射できる。
ハ0発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の紫外線照射装置を用い
て線条体の被照射物にU、V樹脂を硬化させても被照射
物の回りに均一な条件で紫外線が照射されず、硬化度が
均一でない欠点がある。
て線条体の被照射物にU、V樹脂を硬化させても被照射
物の回りに均一な条件で紫外線が照射されず、硬化度が
均一でない欠点がある。
即ち第6図に示すように紫外線ランプ(2)の右半分の
紫外線は被照射物では図面の角αの部分に照射されるの
で、被照射物のランプ側と反対側とで紫外線の照射量が
異なり、円周方向で均一な状態でUV樹脂の硬化、コー
ティングが出来ないという問題点があった。
紫外線は被照射物では図面の角αの部分に照射されるの
で、被照射物のランプ側と反対側とで紫外線の照射量が
異なり、円周方向で均一な状態でUV樹脂の硬化、コー
ティングが出来ないという問題点があった。
二0問題点を解決するための手段
この発明はこのような従来装置の問題点に着目してなさ
れたもので、紫外線ランプを2本以上用いて被照射物に
対して紫外線照射が多方向からなされるようにし、且つ
複数の楕円を組合わせた形状の筒状構造の反射鏡を用い
て被照射物の周囲にほぼ均一に紫外線が照射されること
によって被照射物のUV樹脂が均一に硬化できるように
すること金目的としている。
れたもので、紫外線ランプを2本以上用いて被照射物に
対して紫外線照射が多方向からなされるようにし、且つ
複数の楕円を組合わせた形状の筒状構造の反射鏡を用い
て被照射物の周囲にほぼ均一に紫外線が照射されること
によって被照射物のUV樹脂が均一に硬化できるように
すること金目的としている。
以下この発明を図面にもとづいて説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第2図はその
平面図である。図のように線条体の被照射物(1)を中
心に3本の紫外線ランプ(2)を中心から等距離で且つ
円周方向に等角度の位置に配置し、その外側に被照射物
の位置を共通の焦点とし且つ紫外線ランプの位置を第2
焦点とする楕円形を組み合わせた筒状構造の反射鏡(4
)をもうけである。
平面図である。図のように線条体の被照射物(1)を中
心に3本の紫外線ランプ(2)を中心から等距離で且つ
円周方向に等角度の位置に配置し、その外側に被照射物
の位置を共通の焦点とし且つ紫外線ランプの位置を第2
焦点とする楕円形を組み合わせた筒状構造の反射鏡(4
)をもうけである。
この構造の紫外線照射装置を用いると、各紫外線ランプ
から出射された紫外線は反射鏡により線条体に集光され
てUV樹脂をコーティングした線条体に照射されるが、
その際被照射物に照射される紫外線の照射範囲が分割さ
れて各範囲に対し効率良く照射され、全ランプからの照
射を合わせて被照射物の全周に照射される。従って本装
置によれば従来に見られたような被照射物の周辺のラン
プ側と反対側の著しい硬化度の差がなく均一な硬化コー
ティングを得ることができる。
から出射された紫外線は反射鏡により線条体に集光され
てUV樹脂をコーティングした線条体に照射されるが、
その際被照射物に照射される紫外線の照射範囲が分割さ
れて各範囲に対し効率良く照射され、全ランプからの照
射を合わせて被照射物の全周に照射される。従って本装
置によれば従来に見られたような被照射物の周辺のラン
プ側と反対側の著しい硬化度の差がなく均一な硬化コー
ティングを得ることができる。
第3図と第4図は本発明の他の実施例を示すものである
。第1図と同様に線条体の被照射物(1)を中心に3本
の紫外線ランプ(2)を中心から等距離で且つ円周方向
に等角度の位置に配置し、その外側に被照射物の位置を
共通の焦点とし且つ紫外線ランプの位置を第2焦点とす
る楕円形を組み合わせた筒状構造の反射鏡(4)をもう
けてあり、さらに線条体を中心としその付近から放射状
に反射鏡の楕円の交点に遮蔽板(5)が3枚もうけられ
ている。
。第1図と同様に線条体の被照射物(1)を中心に3本
の紫外線ランプ(2)を中心から等距離で且つ円周方向
に等角度の位置に配置し、その外側に被照射物の位置を
共通の焦点とし且つ紫外線ランプの位置を第2焦点とす
る楕円形を組み合わせた筒状構造の反射鏡(4)をもう
けてあり、さらに線条体を中心としその付近から放射状
に反射鏡の楕円の交点に遮蔽板(5)が3枚もうけられ
ている。
この構造によれば多数の紫外線ランプ(2)の発熱(熱
線)が遮蔽板により遮蔽されて相互に紫外線ランプが加
熱されて寿命が短くなるのを防ぐことができる。
線)が遮蔽板により遮蔽されて相互に紫外線ランプが加
熱されて寿命が短くなるのを防ぐことができる。
以上には実施例として紫外線ランプ3本を用いる場合を
説明したが、紫外線ランプは2本や4本以上の多数の場
合にも本数に応じた楕円形を組合わせた反射鏡を用いる
と同様の効果があることは勿論である。
説明したが、紫外線ランプは2本や4本以上の多数の場
合にも本数に応じた楕円形を組合わせた反射鏡を用いる
と同様の効果があることは勿論である。
本発明の紫外線照射装置に用いる反射鏡は紫外線を良く
反射するアルミニウム等の金属からなる反射鏡で良いが
、硬化に必要な紫外線は反射するが熱線(赤外線)は透
過するような材質の反射鏡を用いると紫外線ランプの発
熱による温度上昇が防止でき紫外線ランプの寿命が長く
なる利点がある。
反射するアルミニウム等の金属からなる反射鏡で良いが
、硬化に必要な紫外線は反射するが熱線(赤外線)は透
過するような材質の反射鏡を用いると紫外線ランプの発
熱による温度上昇が防止でき紫外線ランプの寿命が長く
なる利点がある。
本発明の装置で硬化させるUV樹脂には、ウレタンアク
リレート等のウレタン型樹脂、エポキシアクリレート等
のエポキシ型樹脂、ポリエステアクリレート等のポリエ
ステル型樹脂、ポリブタジェンアクリレート等のポリブ
タジェン型樹脂、シリコンアクリレート等のシリコン型
樹脂とこれらの化合物もしくは上記UV樹脂を一部含む
樹脂をも含むものである。
リレート等のウレタン型樹脂、エポキシアクリレート等
のエポキシ型樹脂、ポリエステアクリレート等のポリエ
ステル型樹脂、ポリブタジェンアクリレート等のポリブ
タジェン型樹脂、シリコンアクリレート等のシリコン型
樹脂とこれらの化合物もしくは上記UV樹脂を一部含む
樹脂をも含むものである。
ホ、実施例
実施例1
従来のタイプの照射装置と紫外線ランプ3本を用いた第
1図に示すような本発明の照射装置を用いて、光伝送用
ガラスファイバーにウレタン型のチフ樹脂を塗布して紫
外線照射して硬化させて比校した。
1図に示すような本発明の照射装置を用いて、光伝送用
ガラスファイバーにウレタン型のチフ樹脂を塗布して紫
外線照射して硬化させて比校した。
紫外線ランプは80 W / Cmの出力のものを用い
、反射鏡の楕円は第6図、第2図に示す長袖a=68問
、短11iIIlb=55問、即ち長軸:短軸=a:b
=1.24:1.00とし、焦点間隔= 80 mmと
した。また外径=125μ7nの光伝送用ガラスファイ
バーにUVコーテイング後に外径=250μ7nとなる
ようにUV樹脂を塗布して硬化させた。
、反射鏡の楕円は第6図、第2図に示す長袖a=68問
、短11iIIlb=55問、即ち長軸:短軸=a:b
=1.24:1.00とし、焦点間隔= 80 mmと
した。また外径=125μ7nの光伝送用ガラスファイ
バーにUVコーテイング後に外径=250μ7nとなる
ようにUV樹脂を塗布して硬化させた。
硬化させたUV樹脂コーティング光云送用ガラスファイ
バーを取り出し、第6図のB−B、第2図のA−Aの方
向でコーティング層を剥ぎ取り、その右側と左側の樹脂
の硬化度を測定して比」咬した。測定は硬化した樹脂を
メチルエチルケトン中に100°C×12時間浸漬して
抽出し、抽出前の重量をWo、抽出後の重量をWとして
次式の1直を用いた。
バーを取り出し、第6図のB−B、第2図のA−Aの方
向でコーティング層を剥ぎ取り、その右側と左側の樹脂
の硬化度を測定して比」咬した。測定は硬化した樹脂を
メチルエチルケトン中に100°C×12時間浸漬して
抽出し、抽出前の重量をWo、抽出後の重量をWとして
次式の1直を用いた。
硬化度=W/WQ X 100
得られた結果は第1表の通りであった。
第1表
以上の結果から見て本発明の装置によると従来の装置に
比し非常に均一なUV樹脂の硬化が得られることが分か
る。
比し非常に均一なUV樹脂の硬化が得られることが分か
る。
実施例2
紫外線ランプの出力及び反射鏡の楕円が実施例1と同じ
である第5図の従来タイプ、第1図及び第3図の本発明
タイプの3皿類の紫外線照射装置において紫外線ランプ
の寿命を比較した。ランプの寿命は初期照射量(明るさ
)が80%の量に減少した時点迄の時間とした。
である第5図の従来タイプ、第1図及び第3図の本発明
タイプの3皿類の紫外線照射装置において紫外線ランプ
の寿命を比較した。ランプの寿命は初期照射量(明るさ
)が80%の量に減少した時点迄の時間とした。
その結果は第2表の通りであった。
第2表
以上の結果から、線条体を中心として放射状に遮蔽板を
もうけた第3図の構造の紫外線照射装置は、従来装置と
殆ど同様な長いランプ野11αを有することが分かる。
もうけた第3図の構造の紫外線照射装置は、従来装置と
殆ど同様な長いランプ野11αを有することが分かる。
へ1発明の効果
以上に詳しく説明したように本発明の紫外線照射装置は
、従来の装置が被照射物に対して1方向から照射してい
たのに対して、紫外線ランプを少なくとも2本あるいは
それ以上として紫外線が被照射物に2方向以上から照射
するようにし、さらに被照射物を共通焦点とし紫外線ラ
ンプがそれぞれの第2焦点の位置にあるようにした楕円
形を組合わせた形の筒状反射鏡をもうけであるので線条
体のUV樹脂コーティングを円周上で均一に紫外線照射
硬化させることができ、従来のような硬化状態が場所に
よって大きく異なるといった現象を緩和することができ
る非常に有効な紫外線照射装置である。
、従来の装置が被照射物に対して1方向から照射してい
たのに対して、紫外線ランプを少なくとも2本あるいは
それ以上として紫外線が被照射物に2方向以上から照射
するようにし、さらに被照射物を共通焦点とし紫外線ラ
ンプがそれぞれの第2焦点の位置にあるようにした楕円
形を組合わせた形の筒状反射鏡をもうけであるので線条
体のUV樹脂コーティングを円周上で均一に紫外線照射
硬化させることができ、従来のような硬化状態が場所に
よって大きく異なるといった現象を緩和することができ
る非常に有効な紫外線照射装置である。
さらに線条体を中心として各ランプを隔てる遮蔽波をも
うけた構造とすることによって各ランプが相互の加熱に
より寿命が短くなることを防止することができる効果を
も有するものである。
うけた構造とすることによって各ランプが相互の加熱に
より寿命が短くなることを防止することができる効果を
も有するものである。
第1図は本発明の紫外線照射装置の実施例を示す斜視図
、第2図はその平面図であり、第3図は他の実施例を示
す斜視図、第4図はその平面図である。第5図は従来の
紫外線照射装置の斜視図、第6図はその平面図である。 (1)・・・被照射物、線条体、(2)・・・紫外線ラ
ンプ、(3)、(4)・・・反射鏡、 (5)・・
・遮蔽板。
、第2図はその平面図であり、第3図は他の実施例を示
す斜視図、第4図はその平面図である。第5図は従来の
紫外線照射装置の斜視図、第6図はその平面図である。 (1)・・・被照射物、線条体、(2)・・・紫外線ラ
ンプ、(3)、(4)・・・反射鏡、 (5)・・
・遮蔽板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、線条体の被照射物に紫外線を照射するための紫外線
照射装置において、被照射物を中心に少なくとも2本以
上の紫外線ランプを該中心から等距離で且つ円周方向に
等角度の位置に配置し、その外側に被照射物の位置を共
通焦点とし且つ各紫外線ランプの位置を第2焦点とする
楕円形を組合わせた形状の筒状反射鏡をもうけたことを
特徴とする紫外線照射装置 2、被照射物を中心として反射鏡の楕円形の交点に向か
う放射状に各紫外線ランプ間の遮蔽板をもうけたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紫外線照射装置 3、線条体に塗布したUV樹脂を硬化させるための装置
であり、反射鏡に紫外線を反射し熱線を透過する材料を
用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは
第2項記載の紫外線照射装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183023A JPH06104217B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183023A JPH06104217B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 紫外線照射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161668A true JPS6161668A (ja) | 1986-03-29 |
JPH06104217B2 JPH06104217B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16128385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183023A Expired - Lifetime JPH06104217B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104217B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123464A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線状物体の被覆方法 |
EP1016456A2 (de) * | 1998-12-15 | 2000-07-05 | Aventis Research & Technologies GmbH & Co. KG | Optische Anordnung für kontinuierlich betriebene Photoinitierungen in Strömungsreaktoren, insbesondere für die Photoinitiierung der Umsetzung von Methan und Phosphortrichlorid zu Methyldichlorphosphan |
EP2756345A4 (en) * | 2011-09-15 | 2015-06-17 | Phoseon Technology Inc | DUAL ELLIPTIC REFLECTOR WITH ADJUSTABLE FOCUS FOR CURING OPTICAL FIBERS |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9370046B2 (en) | 2013-07-23 | 2016-06-14 | Phoseon Technology, Inc. | Compound elliptical reflector for curing optical fibers |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087848A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 紫外線照射炉 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59183023A patent/JPH06104217B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087848A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 紫外線照射炉 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123464A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線状物体の被覆方法 |
EP1016456A2 (de) * | 1998-12-15 | 2000-07-05 | Aventis Research & Technologies GmbH & Co. KG | Optische Anordnung für kontinuierlich betriebene Photoinitierungen in Strömungsreaktoren, insbesondere für die Photoinitiierung der Umsetzung von Methan und Phosphortrichlorid zu Methyldichlorphosphan |
EP1016456A3 (de) * | 1998-12-15 | 2000-10-18 | Aventis Research & Technologies GmbH & Co. KG | Optische Anordnung für kontinuierlich betriebene Photoinitierungen in Strömungsreaktoren, insbesondere für die Photoinitiierung der Umsetzung von Methan und Phosphortrichlorid zu Methyldichlorphosphan |
EP2756345A4 (en) * | 2011-09-15 | 2015-06-17 | Phoseon Technology Inc | DUAL ELLIPTIC REFLECTOR WITH ADJUSTABLE FOCUS FOR CURING OPTICAL FIBERS |
US9105367B2 (en) | 2011-09-15 | 2015-08-11 | Phoseon Technology, Inc. | Dual elliptical reflector with a co-located foci for curing optical fibers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06104217B2 (ja) | 1994-12-21 |
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