JPS6161382A - フラツトケ−ブルコネクタ - Google Patents

フラツトケ−ブルコネクタ

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Publication number
JPS6161382A
JPS6161382A JP59180769A JP18076984A JPS6161382A JP S6161382 A JPS6161382 A JP S6161382A JP 59180769 A JP59180769 A JP 59180769A JP 18076984 A JP18076984 A JP 18076984A JP S6161382 A JPS6161382 A JP S6161382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
flat cable
insertion holes
rows
insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59180769A
Other languages
English (en)
Inventor
明 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kel Corp
Original Assignee
Kel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kel Corp filed Critical Kel Corp
Priority to JP59180769A priority Critical patent/JPS6161382A/ja
Publication of JPS6161382A publication Critical patent/JPS6161382A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は5j!装密度を高めることができるフラットケ
ーブル(以下FCと称す)コネクタに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の2.54 flJ)ピッチのFCコネクタとして
第91A(a)に示すレセプタクル(圧接側) ?(7
と第9図(blに示すヘッダー(基板側)2oと7))
らなる2ピースFCコネクタがある。上記レセプタタル
IOは第10因に示すようにFCIIの心線I2のピッ
チが例えば1.27 mとなっており、これが圧接され
るコネクタ13は以下のように構成されている。すなわ
ち、直方体のインシュレータ14の一面に複数個のコン
タクト挿入穴I5が長手方向に沿って2列41り成で、
各列毎に2.54鵬の間隔を存してコンタクト挿入穴I
5が形成され、しかも第1列と第2列のコンタクト挿入
穴15は互に1.27mずつずれて千鳥状に形成されて
いる。そして各コンタクト挿入穴Z5には例えばU字状
の圧接部16を有するコンタクト17が植立されている
。このコンタクト17の配置を第11囚に示しており、
これに上記した1、27脇ピツ千のFCIIを圧接する
ことにより、インシュレータに2.54πル間隔でコン
タクトを1列に配置したものを2個並設する場合に比べ
て尖鋭密度を高めることができる。
ところが最近さらに実装密度を高めることができるフラ
ットケーブルコネクタの開発が望まれている。
なお、第9図において、I8はストレンリリーフ、21
はインシュレータ、22はコンタクト、23は挿抜具で
ある。
〔発明の目的〕
本発明は上記要望を満足するためなされたもので、実装
密度を力)なり扁くでき、コンパクト化を図れるフラッ
トケーブルコネクタを提供することを目的とする。
〔発明の芙施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。ここで
は2ピースFCコネクタそ例にあげて説明するが、これ
に限定されるものではない。
第1図(a) 、 (b) 、 (c)および(elは
このFCコネクタの一実施例のレセプタクル(圧接側)
30の上面図、側面図、正面図および下面図であり、こ
れはほぼ直方体のインシュレータ31.圧接部カバー3
2、ストレンリリーフ33、コンタクト34.0.63
511ピツチのFe12からなっている。第1図(dl
はヘッダー(基板側)4oの外形図を示し、これは上記
したレセプタクル30と挿抜可能に構成され、ヘッダー
40の内部に有する図示しないコンタクトとレセプタク
ル30のコンタクト34と′FH,気的に接離可n口に
構成されている。
上記インシュレータ31には圧接部カバー32およびス
トレンIJ IJ−733が着脱可能に設けられており
、第2図(a) 、 (b) 、 (c)はこれらおよ
びFC35f取外した状態のレセプタクル本体36を示
している。インシュレータ31の上面には、この長手方
向に沿って複数個のコンタクト挿入穴31aが4列構成
であって、各列毎のコンタクト挿入大り1m相互は2.
5418の間隔が形成さnl しかも所定の列のコンタ
クト挿入穴31mを基準にして他の列のコンタクト挿入
穴31mは0.635inピツチずつ長手方向にずれて
形成されている。各コンタクト挿入穴31aにそれぞれ
例えばU字状の圧接部34mを肩するコンタクト34が
植立されている。第3図は第2自(b)の1−111線
に沿って切断し矢印方向に見た断面図であり、これらの
図から明らかなように各列の圧接部34aの突出長さは
同一になっている。
一万、Fe12の被圧接部35aは第5図(aJのよう
に構成されている。丁なわち、FC35は複数本のケー
ブルが一体に連結され、しかも各ケーブルの所定位置に
おいて、長手方向にそれぞれ所定長さだけ切り込みを形
成し、この切り込み部を側部力)ら順次交互に逆方向に
折り曲げてFCの側部からみて8字状にした被圧接部3
5aが形成されている。この状態を保持するために被圧
接部の内側に同一形状の2個の圧接部カバーが、第1自
(c)、第4図のように挿入される。第4囚は第10(
clの[V−tV線に沿りて切断し矢印方向に見た断面
[F]である。
このような被圧接部は第5図(b)に示すレセプタクル
本体36のコンタクト34の圧接部34aに圧接される
。第6図はFe12とコンタクト34の圧接状態を示す
平面図で、第7図はFe12のうちの2本のケーブルと
電気的に接続される2個コンタクト34との関係を示す
図である。第8図はそれぞれ第61図のw −w’線、
X−X′線、Y−Y’線、z−z’線に沿って切断し、
矢印方向に見た断面崗である〇 このようにFe12の被圧接部35aとコンタクト34
の圧接部34aとが圧接された状態で、第11A (c
)、第4図のように、Fe12をストレンIJ IJ−
フ33に肩する長穴33mに挿入するとともに、ストレ
ンリリーフ33の下端部を、インシュレータ31の端部
の係合部31aに係合させる。このような状態のレセプ
タクル30をヘッダー40に挿入させ、圧接部カバー3
2に有するロック片32mをヘラター40GCロツクさ
せれば2ピースF’Cコネクタが組立られる。
以上述べたように、インシュレータ31(1)−面に、
圧接部34ai7にする複数個のコンタクト34を、長
手方向に4列構成で力)つ各列毎に等間隔に植立すると
ともに、しかもこの所定の列を基準にして他の列のコン
タクト34が所定ピッチ例えば0.635mずつずれて
植立し、Fe12の被圧w:部35aとしてFCの所定
位置に各ケーブル毎に長手方向に沿って切り込みを形成
し、この切り込み部の各ケーブルを交互に折り曲げて側
部からみて8字状に成形し、このFCの被圧接部35a
を上記コンタクト34の圧接部34aに圧接させたので
、実装密度をかなり高くできる。すなわち、第10図に
示す従来のFCコネクタを2個並設するものに比べて実
装密度をさらに高くでき、これによってコンパクト化を
因ることができる。またFe12の被圧接部35Bを上
記のようにしたので、従来の圧接手段をそのまま使用で
き、し力1もコンタクトの圧接部の突出長さが同一であ
るので実用的である。
〔発明の効果〕
本発明によれば実装蜜度を力)なり高くでき、コンパク
ト化を因れるフラットケーブルコネクタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1因(al 、 (b) 、 (cl 、 (elは
本発明のフラットケーブルコネクタの一実施例のレセプ
タクル側を示す上面図、側面囚、正面図、下面図、第1
図(atは同実施例のヘッダの外形を示す図、第2因゛
(al 、 (b) 、 (c)は同実施例のフラット
ケーブル、圧接部カバー、ストレンリリーフを取外した
状態のレセプタクル本体を示す上面図、正面図、下面図
、第3図は第2図(b)のlll−1u線に沿って切断
し矢印方向に見た拡大断面−1第4図はM1図(clの
IV−IV線に沿って切断し矢印方向に見た拡大断面図
、第5図(a)は同実施例のフラットケーブルの被圧接
部を示す斜視図、第5図(blは同実施例のレセプタク
ル本体を示す斜視図、第6図は同実施例のフラットケー
ブルとコンタクトの圧接部との関係・を示す図、第7図
は同実施例の2本のケーブルと2本のコンタクトの関係
を示す図、第8囚はそれぞれ第6図のw−w’、X−x
’、Y −Y’、z −z’線に沿って切ri t、矢
印方向に見た断面図、第9図(a)1価)はそれぞれ従
来の2.54mピッチの2ピースフラツトケーブルコネ
クタのレセプタタル側とヘッダー側の正面図、第101
!glは第9図(、)のフラットケーブルとレセプタク
ル本体の関係を示す斜視図、第11図は従来のフラット
ケーブルコネクタのフラットケーブルとコンタクトの関
係を示す図である。 30・・・レセプタクル(圧接側)、3I・・・インシ
ュレータ、32・・・圧接部カバー、33・・・ストレ
ンリリーフ、34・・・圧接部34aを有するコンタク
ト、35・・・被圧接部35aを有するフラットケーブ
ル、36・・・レセプタタル本体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 (a) 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ほぼ直方体の一面に、この長手方向に沿って複数個のコ
    ンタクト挿入穴が4列構成で、かつ各列毎に複数個のコ
    ンタクト挿入穴が等間隔に形成され、しかも所定の列の
    コンタクト挿入穴を基準にして他の列のコンタクト挿入
    穴が所定ピッチずつ長手方向にずれて形成されたインシ
    ュレータと、このインシュレータの各コンタクト挿入穴
    にそれぞれ挿入固定され、この各突出端がほぼ同一長さ
    のU形圧接部を有するコンタクトと、この各コンタクト
    の列間ピッチに対応する位置に心線を有し、かつ各心線
    がそれぞれ絶縁外被で被覆された複数本のケーブルが一
    体に連結され、しかも各ケーブルを所定の位置において
    長手方向にそれぞれ所定長さだけ切り込み、各ケーブル
    の切り込み部を側部から順次交互に逆方向に折り曲げて
    側部からみて8字状にした被圧接部を有し、この被圧接
    部の心線が上記コンタクトの圧接部と電気的に接続され
    るフラットケーブルとからなるフラットケーブルコネク
    タ。
JP59180769A 1984-08-31 1984-08-31 フラツトケ−ブルコネクタ Pending JPS6161382A (ja)

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JPS6161382A true JPS6161382A (ja) 1986-03-29

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JP59180769A Pending JPS6161382A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 フラツトケ−ブルコネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102782A (ja) * 1990-09-12 1991-04-30 Honda Tsushin Kogyo Kk 圧接形コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03102782A (ja) * 1990-09-12 1991-04-30 Honda Tsushin Kogyo Kk 圧接形コネクタ
JPH067498B2 (ja) * 1990-09-12 1994-01-26 本多通信工業株式会社 圧接形コネクタ

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