JPS6161323B2 - - Google Patents
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- JPS6161323B2 JPS6161323B2 JP54033351A JP3335179A JPS6161323B2 JP S6161323 B2 JPS6161323 B2 JP S6161323B2 JP 54033351 A JP54033351 A JP 54033351A JP 3335179 A JP3335179 A JP 3335179A JP S6161323 B2 JPS6161323 B2 JP S6161323B2
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- Japan
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- transducer
- inner cylinder
- reactor
- core
- reactor vessel
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- Expired
Links
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- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 239000008358 core component Substances 0.000 description 7
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- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、不透明液体中でトランスデユーサよ
り超音波を発射し、障害物からあるいは障害物に
対向した原子炉容器内壁面からの反射波により、
障害物を検出する超音波透視装置に関するもので
ある。
り超音波を発射し、障害物からあるいは障害物に
対向した原子炉容器内壁面からの反射波により、
障害物を検出する超音波透視装置に関するもので
ある。
以下、一例としてナトリウム冷却型高速炉へ適
用した例について述べる。ナトリウム冷却型高速
炉は、燃料交換前に炉心を内蔵する原子炉容器の
上部に設けられた制御棒を切離し、炉心上部機構
と一体のプラグを回転して燃料交換を行なう。と
ころで、燃料交換時に制御棒の切離しが確実に行
なわれていない場合、あるいは、炉心構成要素が
浮上り、炉上部機構と干渉している場合に、プラ
グを回転すると、炉心に致命的な損傷を与える恐
れがある。そのため、炉心構成要素と炉上部機構
との間隙が覗ける位置にトランデユーサと反射体
とが設置され、前記トランスデユーサから発射し
た超音波により監視している。この監視をより完
全にするためには、前記トランスデユーサを炉心
上部機構下面に平行な方向に向ける俯抑角運動、
炉心構成要素の全頂部をおおつて走査させる水平
運動、そして炉心構成要素頂部と炉心上部機構下
面との間隙を全てカバーさせる上下運動をさせる
必要がある。又、この装置には高信頼性と、検出
時間の短縮化、取扱いの容易さ、トランスデユー
サの交換の容易さも要求される。
用した例について述べる。ナトリウム冷却型高速
炉は、燃料交換前に炉心を内蔵する原子炉容器の
上部に設けられた制御棒を切離し、炉心上部機構
と一体のプラグを回転して燃料交換を行なう。と
ころで、燃料交換時に制御棒の切離しが確実に行
なわれていない場合、あるいは、炉心構成要素が
浮上り、炉上部機構と干渉している場合に、プラ
グを回転すると、炉心に致命的な損傷を与える恐
れがある。そのため、炉心構成要素と炉上部機構
との間隙が覗ける位置にトランデユーサと反射体
とが設置され、前記トランスデユーサから発射し
た超音波により監視している。この監視をより完
全にするためには、前記トランスデユーサを炉心
上部機構下面に平行な方向に向ける俯抑角運動、
炉心構成要素の全頂部をおおつて走査させる水平
運動、そして炉心構成要素頂部と炉心上部機構下
面との間隙を全てカバーさせる上下運動をさせる
必要がある。又、この装置には高信頼性と、検出
時間の短縮化、取扱いの容易さ、トランスデユー
サの交換の容易さも要求される。
しかしながら従来の方式によると、トランスデ
ユーサと反射体の距離が大きく反射波として得ら
れる信号量が小さくなる。また、原子炉容器内に
特殊な反射体を設ける必要があり、該反射体は原
子炉寿命中に起りえる熱変形等による機能喪失を
防ぐために特殊な面形状したものであるが、その
信頼性は乏しい。また、機能喪失した反射体をメ
ンテナンスするとなれば、さらに困難が予想され
る。上記点を解決する方法として、該トランスデ
ユーサ駆動機構を原子炉容器平面中心に設置し、
該容器内壁を反射面とすることも考えられるが、
1足とびにその様にはいかない。それは該原子炉
容器は中心部に炉心上部機構が設置されており、
その内部には制御棒駆動機構が群をなして取り付
けられているからである。例えば原子炉容器中心
に制御棒が設置された高速増殖炉があるとする。
原子炉の燃料交換時に制御棒駆動機構を取り外す
ことは可能である。しかし、制御棒駆動機構の挿
入孔は前記従来方式のトランスジユーサ駆動装置
を設置するには余りにその挿入孔は小さい。ま
た、これを解決する方法として、垂直浸せき管を
利用する方法もあるが、浸せき管を通して炉心上
部のトランスデユーサまで信号を到達させるには
信号量が減衰し信頼性に欠点がある。
ユーサと反射体の距離が大きく反射波として得ら
れる信号量が小さくなる。また、原子炉容器内に
特殊な反射体を設ける必要があり、該反射体は原
子炉寿命中に起りえる熱変形等による機能喪失を
防ぐために特殊な面形状したものであるが、その
信頼性は乏しい。また、機能喪失した反射体をメ
ンテナンスするとなれば、さらに困難が予想され
る。上記点を解決する方法として、該トランスデ
ユーサ駆動機構を原子炉容器平面中心に設置し、
該容器内壁を反射面とすることも考えられるが、
1足とびにその様にはいかない。それは該原子炉
容器は中心部に炉心上部機構が設置されており、
その内部には制御棒駆動機構が群をなして取り付
けられているからである。例えば原子炉容器中心
に制御棒が設置された高速増殖炉があるとする。
原子炉の燃料交換時に制御棒駆動機構を取り外す
ことは可能である。しかし、制御棒駆動機構の挿
入孔は前記従来方式のトランスジユーサ駆動装置
を設置するには余りにその挿入孔は小さい。ま
た、これを解決する方法として、垂直浸せき管を
利用する方法もあるが、浸せき管を通して炉心上
部のトランスデユーサまで信号を到達させるには
信号量が減衰し信頼性に欠点がある。
本発明は上記点についてなされたもので、駆動
機構を簡素化しかつ信頼性の高い超音波透視装置
を得ることを目的としている。
機構を簡素化しかつ信頼性の高い超音波透視装置
を得ることを目的としている。
以下一実施例の図面を参照して本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は二重回転プラグ方式を示してあり、第
2図は本装置の縦断面図である。回転プラグ18
上の炉心上部機構15内に設置された駆動部1は
前記回転プラグ18を貫通し、冷却材液面17下
に垂設された案内管7と、この案内管7内にあつ
て端部に軸方向のスリツト8を有する内筒2と接
続されている。内筒2と案内管7の間隙部には、
駆動時の案内をする摺動部9が設けられている。
またトランスジユーサ3は、前記案内管7内に設
けられた保持管22の下端部に取り付けられ、保
持管22はフランジ20により駆動部ケーシング
35の上面に固定支持される。前記トランスジユ
ーサ3および保持管22は冷却材中に浸漬されて
いる。前記駆動部1の上部には取扱用および駆動
部上下動用アイボルト31が設けられ、その下部
には吊り具30が取り付けられ、この吊り具30
が内筒2を吊り下げている。アイボルト31は炉
心上部機構15上部に設定された駆動部ケーシン
グ35上の駆動モータ38、ワイヤロープ巻取ド
ラム37、ガイドプーリ36にワイヤロープ32
を介して接続され、トランスデユーサ上下動機構
を構成している。又内筒2はその上部に歯車29
を有し、駆動部ケーシング35内に取り付けられ
た駆動モータ34に歯車33を介して接続され、
内筒2の回転機構を構成する。内筒2は回転プラ
グ18上面でシール機構25に支えられ、かつ炉
内のカバーガス19をシールしている。前記保持
管22はトランスデユーサ3とは溶接により、内
部をナトリウムおよびカバーガス19をシールし
ており、信号ケーブル21が貫通している。
2図は本装置の縦断面図である。回転プラグ18
上の炉心上部機構15内に設置された駆動部1は
前記回転プラグ18を貫通し、冷却材液面17下
に垂設された案内管7と、この案内管7内にあつ
て端部に軸方向のスリツト8を有する内筒2と接
続されている。内筒2と案内管7の間隙部には、
駆動時の案内をする摺動部9が設けられている。
またトランスジユーサ3は、前記案内管7内に設
けられた保持管22の下端部に取り付けられ、保
持管22はフランジ20により駆動部ケーシング
35の上面に固定支持される。前記トランスジユ
ーサ3および保持管22は冷却材中に浸漬されて
いる。前記駆動部1の上部には取扱用および駆動
部上下動用アイボルト31が設けられ、その下部
には吊り具30が取り付けられ、この吊り具30
が内筒2を吊り下げている。アイボルト31は炉
心上部機構15上部に設定された駆動部ケーシン
グ35上の駆動モータ38、ワイヤロープ巻取ド
ラム37、ガイドプーリ36にワイヤロープ32
を介して接続され、トランスデユーサ上下動機構
を構成している。又内筒2はその上部に歯車29
を有し、駆動部ケーシング35内に取り付けられ
た駆動モータ34に歯車33を介して接続され、
内筒2の回転機構を構成する。内筒2は回転プラ
グ18上面でシール機構25に支えられ、かつ炉
内のカバーガス19をシールしている。前記保持
管22はトランスデユーサ3とは溶接により、内
部をナトリウムおよびカバーガス19をシールし
ており、信号ケーブル21が貫通している。
また、保持管22はシール機構24に支えら
れ、かつ炉内のカバーガス19をシールしてい
る。
れ、かつ炉内のカバーガス19をシールしてい
る。
次に作用について説明する。
燃料交換前にあらかじめ設置されている案内管
7に沿つて駆動装置を挿入、設置する。トランス
デユーサ3を炉上部機構15下面を平行線にさせ
るためにはプラントの据付時に調整しておく。
7に沿つて駆動装置を挿入、設置する。トランス
デユーサ3を炉上部機構15下面を平行線にさせ
るためにはプラントの据付時に調整しておく。
まず炉上部機構15と炉心構成要素12との間
隙を全てカバーするため、内筒2を上方向に引き
上げておき360゜全方向に超音波を発信し、炉容
器14内壁面および浮上り炉心構成要素、未切離
し制御棒からの反射波により、制御棒の切離しの
確認、炉心構成要素12の浮上りの有無を検出す
る。この状態においては位置検出が行えないの
で、浮上りが検出された場合には内筒2を下方向
へ下げ、内筒2の下端にあるスリツト8より超音
波を制限させて発信させる。そして内筒2を駆動
モータ34により回転(A)させ360゜全域をそのし
ぼつたビームで走査させるので浮上り部材の位置
検出ができる。
隙を全てカバーするため、内筒2を上方向に引き
上げておき360゜全方向に超音波を発信し、炉容
器14内壁面および浮上り炉心構成要素、未切離
し制御棒からの反射波により、制御棒の切離しの
確認、炉心構成要素12の浮上りの有無を検出す
る。この状態においては位置検出が行えないの
で、浮上りが検出された場合には内筒2を下方向
へ下げ、内筒2の下端にあるスリツト8より超音
波を制限させて発信させる。そして内筒2を駆動
モータ34により回転(A)させ360゜全域をそのし
ぼつたビームで走査させるので浮上り部材の位置
検出ができる。
以上のように、本発明の超音波透視装置を使用
することにより、ナトリウム冷却型高速炉の燃料
交換時に、制御棒の切離しの確認と、炉心構成要
素の浮上りの有無の検出ができ、原子炉運転の安
全性が向上する。又、駆動装置は、全方向発信型
のトランスデユーサを固定して使用するため極め
て単純な構造となり、ナトリウム中に露出する摺
動部も案内管と内筒間のものだけとなり、駆動機
構部のシール性も良く、コンパクトで精度及び信
頼性の高いものが得られる。
することにより、ナトリウム冷却型高速炉の燃料
交換時に、制御棒の切離しの確認と、炉心構成要
素の浮上りの有無の検出ができ、原子炉運転の安
全性が向上する。又、駆動装置は、全方向発信型
のトランスデユーサを固定して使用するため極め
て単純な構造となり、ナトリウム中に露出する摺
動部も案内管と内筒間のものだけとなり、駆動機
構部のシール性も良く、コンパクトで精度及び信
頼性の高いものが得られる。
また、ナトリウム等の洗浄も容易で、メンテナ
ンス性が非常に良好である。更に、駆動部からの
動力は歯車で伝達しており、装置全体は軽量で、
取扱いが容易であり、原子炉の稼動率が向上す
る。又トランスデユーサ交換も容易である。ま
た、本発明の超音波透視装置は原子炉容器をその
まま反射体とするため、熱変形に対しても十分に
対処でき信頼性の高いものとなる。しかも炉容器
の中心位置にセツトするため浮上り物がない場合
瞬時に検出操作が終了し、プラントの稼動率向上
にもつながる。更にトランスデユーサおよび保持
管が固定されているため信号ケーブルは端末処理
も容易でねじられることもなく、その寿命も長く
なる。
ンス性が非常に良好である。更に、駆動部からの
動力は歯車で伝達しており、装置全体は軽量で、
取扱いが容易であり、原子炉の稼動率が向上す
る。又トランスデユーサ交換も容易である。ま
た、本発明の超音波透視装置は原子炉容器をその
まま反射体とするため、熱変形に対しても十分に
対処でき信頼性の高いものとなる。しかも炉容器
の中心位置にセツトするため浮上り物がない場合
瞬時に検出操作が終了し、プラントの稼動率向上
にもつながる。更にトランスデユーサおよび保持
管が固定されているため信号ケーブルは端末処理
も容易でねじられることもなく、その寿命も長く
なる。
以上ナトリウム冷却型高速炉への適用例につい
て説明してきたが、本発明による超音波透視装置
は、不透明液中の障害物を検出することが、プラ
ントあるいは機器の安全機能上有用であるものに
対して同様の効果をもつて適用できるのは勿論で
ある。
て説明してきたが、本発明による超音波透視装置
は、不透明液中の障害物を検出することが、プラ
ントあるいは機器の安全機能上有用であるものに
対して同様の効果をもつて適用できるのは勿論で
ある。
第1図は本発明の超音波透視装置を取り付けた
原子炉容器を示す断面図、第2図は本発明の一実
施例による超音波透視装置の断面図である。 2……内筒、3……トランスジユース、15…
…炉心上部機構、22……保持管、29……歯
車、34……駆動モータ。
原子炉容器を示す断面図、第2図は本発明の一実
施例による超音波透視装置の断面図である。 2……内筒、3……トランスジユース、15…
…炉心上部機構、22……保持管、29……歯
車、34……駆動モータ。
Claims (1)
- 1 原子炉容器外部炉心上部機構上に設置した駆
動部と、この駆動部ハウジングに支持され原子炉
容器内に垂設される保持管と、この保持管端部に
設置される全周面を送受信面とするトランスジユ
ーサと、前記保持管を包囲するスリツト付き内筒
と、この内筒を回動および上下動させる駆動機構
とからなる超音波透視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335179A JPS55125488A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Supersonic penetration device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3335179A JPS55125488A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Supersonic penetration device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125488A JPS55125488A (en) | 1980-09-27 |
JPS6161323B2 true JPS6161323B2 (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=12384147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3335179A Granted JPS55125488A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Supersonic penetration device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55125488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107742540A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-27 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于探测器组件更换的抓具及抓取方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819553A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-04 | Nippon Denso Co Ltd | 多機能酸素濃度検出器 |
US5022983A (en) * | 1987-08-03 | 1991-06-11 | Southern Illinois University Foundation | Process for cleaning of coal and separation of mineral matter and pyrite therefrom, and composition useful in the process |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3335179A patent/JPS55125488A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107742540A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-27 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于探测器组件更换的抓具及抓取方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55125488A (en) | 1980-09-27 |
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