JPS6161304A - 簡易しや水および走水防止型電力ケ−ブル - Google Patents
簡易しや水および走水防止型電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6161304A JPS6161304A JP59183466A JP18346684A JPS6161304A JP S6161304 A JPS6161304 A JP S6161304A JP 59183466 A JP59183466 A JP 59183466A JP 18346684 A JP18346684 A JP 18346684A JP S6161304 A JPS6161304 A JP S6161304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tape
- metal
- power cable
- swelling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電カケープル特に筒易しゃ水および走水防止
型電カケープルに関ダるものである。
型電カケープルに関ダるものである。
[従来の技術]
従来のし+5水および走水防止型電カケープルは、第2
図に示すように、電カケープルの容体1の上に内部半Q
雷層2.絶縁体3.外部半)9電層4゜金属し15へい
層間2は金属テープ5.防水膨潤テープ6、金属ラミネ
ートシース例えば金属とプラスチックのラミネートアー
プににる簡易じゃ水忍7、およびプラスチックシース8
を順次施すのが一般的であった。この場合、導体1内に
侵入したり°−ジにより金属しゃへい層5と金属ラミネ
ートシー・スフの間にテープ電圧が誘起されるため、電
カケープルの使用電圧が高いと、侵入ザージ電圧従って
誘起テープ電力も高くなる。
図に示すように、電カケープルの容体1の上に内部半Q
雷層2.絶縁体3.外部半)9電層4゜金属し15へい
層間2は金属テープ5.防水膨潤テープ6、金属ラミネ
ートシース例えば金属とプラスチックのラミネートアー
プににる簡易じゃ水忍7、およびプラスチックシース8
を順次施すのが一般的であった。この場合、導体1内に
侵入したり°−ジにより金属しゃへい層5と金属ラミネ
ートシー・スフの間にテープ電圧が誘起されるため、電
カケープルの使用電圧が高いと、侵入ザージ電圧従って
誘起テープ電力も高くなる。
し発明が解決しようとする問題点1
上述したように、誘起サージ電力が高くなると、吸水膨
潤テープ6をpt通して金属しゃへい層5と金属ラミネ
ートシース7の間で放電が起るという不都合があった。
潤テープ6をpt通して金属しゃへい層5と金属ラミネ
ートシース7の間で放電が起るという不都合があった。
この放電を防ぐには、吸水膨潤テープとして半導電性吸
水膨潤アープを使用すれば良いが、半導電性吸水膨潤テ
ープは通常の非導電性吸水膨潤アープにくらべて膨潤し
にく(、かつ高価であるという欠点があった。
水膨潤アープを使用すれば良いが、半導電性吸水膨潤テ
ープは通常の非導電性吸水膨潤アープにくらべて膨潤し
にく(、かつ高価であるという欠点があった。
[問題点を解決するだめの手段1
そこで、本発明では、通常のあるいは半>g+導電性給
水膨潤アープの代りに、非3R,電性給水膨潤テープと
半導電性テープ、金属テープまたは半導電性膨潤テープ
との共存き(合わせ巻き)が使用される。
水膨潤アープの代りに、非3R,電性給水膨潤テープと
半導電性テープ、金属テープまたは半導電性膨潤テープ
との共存き(合わせ巻き)が使用される。
[実施例]
第1図は、本発明に係る簡易しや水および走水防止型電
カケープルの−・実施例の要部のみを示す。
カケープルの−・実施例の要部のみを示す。
丈なわら、共存ぎした非導電性給水膨潤テープ6Aと通
゛常の坐り電性デー16Bとが金属し15へい層5と金
属ラミネー1−シース7の間に挿入される。
゛常の坐り電性デー16Bとが金属し15へい層5と金
属ラミネー1−シース7の間に挿入される。
このような共存ぎを使用ダることにより、金属しゃへい
層5と金属ラミネートシース7は半導電性テープ6Bを
介して電気的に接触するので、イ)体1内にサージが侵
入しても、金属しm−へい層5と金属ラミネートシース
7の間にサージ電圧が誘起されることはなく、かつ非導
電性吸水膨潤テープ6Δ9よ充分な走水防止性を発揮す
ることができる。
層5と金属ラミネートシース7は半導電性テープ6Bを
介して電気的に接触するので、イ)体1内にサージが侵
入しても、金属しm−へい層5と金属ラミネートシース
7の間にサージ電圧が誘起されることはなく、かつ非導
電性吸水膨潤テープ6Δ9よ充分な走水防止性を発揮す
ることができる。
なお、半導電性テープ6Bは非導電性吸水膨潤テープ6
Δよりも幅の狭いものを用いた方が走水防止性の観点か
らは好ましいが、これは絶対的なことではない。また、
半導電性テープの代りに金属テープまたは半導電性膨潤
テープを使用しても良い。
Δよりも幅の狭いものを用いた方が走水防止性の観点か
らは好ましいが、これは絶対的なことではない。また、
半導電性テープの代りに金属テープまたは半導電性膨潤
テープを使用しても良い。
[発明の効果]
本発明ににれば、金属しpへい層と金属ラミネー1−シ
ースの間で放電が起ることなく、安価で、しかも走水防
止性能に優れているという効果が行られる。もう少し詳
しく言えば、半導電性テープは膨潤口が少なくて走水防
止性能が劣るが、非導電性吸水膨潤テープと共存さする
ことにより、殴れた走水防止性能がInられるのである
。
ースの間で放電が起ることなく、安価で、しかも走水防
止性能に優れているという効果が行られる。もう少し詳
しく言えば、半導電性テープは膨潤口が少なくて走水防
止性能が劣るが、非導電性吸水膨潤テープと共存さする
ことにより、殴れた走水防止性能がInられるのである
。
第1図は、本発明に係る簡易し1″5水J3よび走水防
止型電カケープルの一実施例の要部説明図、第2図は従
来の簡易しヤ水J3よび走水防止性能ツノケーブルの横
断面図である。 1・・・導体、2・・・内部半々フ電溜、3・・・絶縁
体。 4・・・外部半導電層、5・・・金屈しゃへいE’J
r6・・・吸水v、nテープ、6△・・・非導電性吸水
膨潤テープ、6B・・・半導電性アーブ、7・・・金属
ラミネートシース、8・・・プラスチックシース。 第 1 旧 第 2 閏 手続補正書く自発) 60、′1.30 昭和 年 月 日 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 183466
号2発明の名称 簡易しや水および走水防水帯電カケープル3 補正をす
る者 4 代 理 人〒100 5.7+Ii正の対象 明細書の発明の詳細な説明の(圀。 6、補正の内容 明細書第2頁第6行目及び同第8行目の「力」をそれぞ
れ「圧」と訂正する。 以 上
止型電カケープルの一実施例の要部説明図、第2図は従
来の簡易しヤ水J3よび走水防止性能ツノケーブルの横
断面図である。 1・・・導体、2・・・内部半々フ電溜、3・・・絶縁
体。 4・・・外部半導電層、5・・・金屈しゃへいE’J
r6・・・吸水v、nテープ、6△・・・非導電性吸水
膨潤テープ、6B・・・半導電性アーブ、7・・・金属
ラミネートシース、8・・・プラスチックシース。 第 1 旧 第 2 閏 手続補正書く自発) 60、′1.30 昭和 年 月 日 1事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 183466
号2発明の名称 簡易しや水および走水防水帯電カケープル3 補正をす
る者 4 代 理 人〒100 5.7+Ii正の対象 明細書の発明の詳細な説明の(圀。 6、補正の内容 明細書第2頁第6行目及び同第8行目の「力」をそれぞ
れ「圧」と訂正する。 以 上
Claims (1)
- (1)金属しゃへい層と金属ラミネートシースの間に、
共巻きした非導電性吸水膨潤テープと半導電性テープ、
金属テープまたは半導電性膨潤テープとが挿入されたこ
とを特徴とする簡易しゃ水および走水防止型電力ケーブ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183466A JPS6161304A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 簡易しや水および走水防止型電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183466A JPS6161304A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 簡易しや水および走水防止型電力ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161304A true JPS6161304A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16136279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183466A Pending JPS6161304A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 簡易しや水および走水防止型電力ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126311U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59183466A patent/JPS6161304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126311U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 |
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