JPS6160164B2 - - Google Patents

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JPS6160164B2
JPS6160164B2 JP22388182A JP22388182A JPS6160164B2 JP S6160164 B2 JPS6160164 B2 JP S6160164B2 JP 22388182 A JP22388182 A JP 22388182A JP 22388182 A JP22388182 A JP 22388182A JP S6160164 B2 JPS6160164 B2 JP S6160164B2
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JP
Japan
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polymer
pipe
primary
core
sheath
Prior art date
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JP22388182A
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JPS58132105A (ja
Inventor
Kazuyoshi Okamoto
Myozo Asada
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3成分系海島型複合繊維紡糸口金に
関する。詳しくは、島成分が2種のポリマの芯鞘
複合したものである3成分から成る海島型複合繊
維を紡糸するための、極めて高度な紡糸口金装置
に関する。
複合繊維が多くの有用な特性を発揮することは
よく知らている。しかし、それを作る口金、パツ
ク、ポリマ分配機構装置は複雑となり、高度の技
術を必要とする。従来は、かかる理由で2成分用
のものがほとんどであり、3成分ともなると極め
て難しくなるため、ごく希にしか見られなかつ
た。しかしそれはアイデア止りと言つたものが多
く、例えばアイデア的に3成分系繊維の繊維断面
を示すのみで、それを得るための具体的な紡糸方
法については全く触れていなかつたり、また希に
触れてあると、それは明らかに太くてむらのある
糸しか作り得ないようなものであつたりした。ま
して、工業的に実施し得て、反復使用が可能であ
り、かつ安定に再現性よく実施しうると事態は一
変し、中途半端なアイデア程度では、具体的な実
行段階で多くの問題を露呈するからである。
本発明者らは、かかる問題を十分に考慮し、工
業的に円滑に実施しうる特殊な3成分系複合繊維
用紡糸口金について長期にわたつて鋭意検討し、
ついに本発明に到達したのである。
〓〓〓〓
本発明の骨子は次の通りである。
(1) ポリマA,Bの芯鞘複合体である島成分を、
ポリマCから成る海成分が取り囲んでなる3成
分系海島型複合繊維を紡糸する口金装置であつ
て、硬板及びパイプより成り、ポリマB,Cが
各々別々に通過しうる少なくとも2つの空間を
有し、該2つの空間を挟む上部、中部及び下部
の硬板には、各々相対する位置に前記パイプと
接続する複数のポリマ導入孔が設けられてお
り、該パイプはポリマAが流下する第1次パイ
プとポリマA,Bからなる第1次芯鞘複合流が
流下する第2次パイプが上部硬板から下部硬板
に至るまで直線上に連通した構造を有し、か
つ、下記〜の機構が組合されたことを特徴
とする3成分系海島型複合繊維用紡糸口金装
置。
ポリマAの流れに対し、第1次パイプの下
端部でこれを取り囲む第1次環状孔からポリ
マBを供給せしめ、ポリマA及びポリマBか
らなる第1次芯鞘複合流を形成する機構。
上記第1次芯鞘複合流の流れに対し、第2
次パイプの下端部でこれを取り囲む第2次環
状孔からポリマCを供給せしめ、第2次芯鞘
複合流を形成する機構。
複数の第2次芯鞘複合流を収束し、3成分
からなる1本の海島型複合繊維として吐出す
る機構。
以下、本発明を詳細に説明する。
第1図の装置は、ポリマAを芯、それを取り囲
むポリマBを鞘とする16本の島成分が1本の繊維
断面中に含まれ、それらはすべてポリマCの海成
分に取り囲まれ、繊維軸方向に実質的に均一に連
なつている3成分系海島型複合繊維を得るための
ものである。島成分の数は、これに限らず2〜
10000程度の範囲で選択可能である。好ましく
は、3〜1000程度、より好ましくは4〜200程度
であり、特に多孔吐出孔をもつ口金のとき、本装
置の特徴が特に良く発揮される。
第1図aは、本発明に係る装置の縦断面図であ
る。図では理解し易くするために、1本の3成分
系複合繊維を紡糸するのに必要な部分だけ描いて
あるが、同じものを何個も設けても良いことは言
うまでもない。
本発明の装置は少なくとも上部、中部、下部の
硬板から成るものである。硬板のこの枚数には限
定されない。これは必要に応じて一体物として作
つたり、逆に何内にも分割した硬板を重ね合せて
つくつたりしうるものであつて、いずれの場合に
も最終的には一体物として本発明の作用効果が発
揮されるものである。第1図は、好ましい適度の
分割例を示している。第1図の所々にボルトが記
入してあるが、ボルトの位置は必ずしもこの通り
でなくとも良い。又、ボルト以外の機構で重ね合
せを一体にしても良い。洗浄のし易さ、加工のし
易さの点からは分割型が好ましいと言える。
口金装置全体の形状にも限定はなく、円柱でも
角柱でもその他でも良い。しかし、第1図bで示
すように丸断面のものが好ましい。
島成分1つとなるポリマA(芯成分)は、孔1
から導入され、上部硬板14に設けられた連結孔
(又はパイプ)2、中部硬板15に開けられた第
1次環状孔4に挿入されている第1次パイプ3を
経て、連結孔(又はパイプ)5に至り、さらに中
部硬板15に設けられ、下部硬板16に開けられ
た第2次環状孔7に挿入されている第2次パイプ
6を経てロート8に至り、吐出孔9から吐出され
る。
島成分の他の1つとなるポリマB(鞘成分)
は、孔10から導入され、上、中部硬板間の空間
11に至り、第1次パイプ3と孔4とで形成され
た第1次環状孔を通過し、第1次パイプ3を流れ
てくるポリマAを取り囲むように合流して連絡孔
5を通り、以下、ポリマA,Bの第1次芯鞘複合
流の状態で前記ポリマAと同様な経路を経て吐出
される。
海成分となるポリマCは、孔12から導入さ
れ、中部及び下部硬板15,16間に設けられた
空間13に至り、第2次パイプ6と孔7とで形成
された第2次環状孔を通過し、第2次パイプ6を
流れてくるポリマA,Bから成る第1次芯鞘複合
流と合流し、第1次芯鞘複合流をポリマCが取り
囲んだ形態の第2次芯鞘複合流となつてロート8
に至る。ここで第2次芯鞘複合流の複数が収束さ
れて、吐出孔9から1本の3成分系海島型複合繊
維として吐出される。
上記機構をもう少し詳しく説明する。
第1図bは、第1図aの装置のA−Aの位置で
の断面図である。ポリマAの導入孔1はこの場合
〓〓〓〓
16個であるが、第1図bにはその上半分しか示さ
れていない。下半分は上半分と対称の関係にある
ので省略したのである。ポリマB,C用導入孔も
10,12として示してある。これらの単位を他
の適当な空白部分に数多く設けることができるこ
とは言うまでもない(例えば、図中点線で示して
ある部分)。
第1図a,bには図示されていないが、各ポリ
マの導入孔のある板状に適当なパツキン材を押し
あて、その上から隔壁のあるポリマ供給用ブロツ
クを押しあてるように設置して、各ポリマを何ら
混合することなく供給することができる。
ポリマB,Cについては、図の如く上部から導
入しなくても、必要に応じ、横サイド、或いは下
部から上方に向かつて導入してもよい。
しかし、図のように上部から導入するのが特に
優れている。
導入孔1はポリマAの分配を主たる機能とする
が、分配機能は第1次パイプ3自体にもあるの
で、孔1を有する硬板は必ずしも設けなくとも良
い。しかし、第1図のように孔の出口を絞つてポ
リマの分配をより均一に行なうとか、孔の絞り型
をその他色々変えて島成分の形状やデニールミツ
クスの3成分系海島型複合繊維を得ることができ
る。
孔(又はパイプ)2は孔1と第1次パイプ3を
連結するもので、これも孔1と同様必ずしも必要
としない。しかし、これも後で詳説する第1次パ
イプ3の上方への抜けを防止する点からあつた方
がより好ましい。
第2図は、上部硬板14に第1次パイプ3が備
え付けてある状態を拡大して示したものである。
勿論、同様な状態は中部硬板15と第2次パイプ
6との間にもが見られる。第2図の如く、第1次
パイプ3には段を付けておくのが良い。これは、
パイプと硬板の熱膨脹の差などによりパイプが抜
けたりするのを防止するためである。勿論、かか
る構造のものにこだわらない。段を付けてはめ込
んでも、上方には相変らず抜け易いが、これは上
記した如く孔2を存在させることによつて回避し
うる。
パイプの備え付け型には、第2図のようなはめ
込み式の他、ネジ込み、しめ込み、ロウ付、融
着、接着などの各種の方法が取りうる。また当然
のことながら、パイプを硬板と一体に変形するこ
とも可能であり、かかる態様も本発明に含まれ
る。
第1次パイプ3は少なくともポリマBが通過し
うるすき間を持つ孔4に挿入され、いわゆる本発
明でいう第1次環状孔が形成される。ここで、環
状孔というものの、円に限らず、パイプと孔との
形により種々の形態のものが形成されうる。
かかる第1次環状孔を経て、ポリマA,Bから
なる第1次芯鞘複合流が形成される。
本発明では第1次パイプ3の孔4への挿入の仕
方、又は/及び第1次パイプ3の先端部の形状を
色々変えることによつて、種々の形態の第1次芯
鞘複合流を得ることができるが、本発明は、第3
図の如く、パイプと孔とを同心状になせば、ポリ
マAをポリマBが取り囲んだ、いわゆる芯−鞘型
複合流となる。
本発明の装置は、第1図aの如く、ポリマAが
流下する第1次パイプ3と、ポリマA,Bからな
る第1次芯鞘複合流が流下する第2次パイプ6が
上部硬板14から下部硬板16に至るまで直線上
に連通した構造を有しているので、ポリマは流下
時に乱れない。また、本発明の装置は、ポリマを
合流させる第1次環状孔および第2次環状孔がそ
れぞれ第1次パイプの下端部および第2次パイプ
の下端部に設けているので、ポリマAに対するポ
リマBの取り囲みや、ポリマAとBの第1次芯鞘
複合流に対するポリマCの取り囲みが極めて均一
かつスムースに行なわれる。
パイプの長さも長短色々と採りうる。例えば、
下方の硬板に設けられた孔にパイプを挿入して環
状部を形成する場合、第2次パイプ6の如く硬板
の内部に止まる硬板より若干短いもの、第2次パ
イプ3の如く硬板の孔4と出口の位置がほぼ一緒
のもの、更には硬板を吐出する十分な長さのもの
などがある。本発明ではいずれのものも取りう
る。又、パイプの形状も丸、長丸、三角形、その
他の他角形などのようにもとりうる。加工上、丸
断面のものが優れていると言える。
本発明においては、環状孔により流体規制が行
なわれ、均一分配均一被覆が達成され易くなる。
特に芯−鞘型芯鞘複合流を作る場合、これでも不
十分な時は、孔4の上部、中部、または下部にポ
リマBの狭隘な流れの部分を作ることが好まし
〓〓〓〓
い。例えば、拡大部用の孔は第4図の如くであ
る。aは縦断面図、bは横断面図である。かかる
狭隘部は孔のより上方に設けるのが好ましい。
又、狭隘部の作り方には、パイプの全周のすき間
を残す方法と、1ケ所以上の部分でパイプと孔と
をしつかり密着させてしまう方法とがある。
第4図は後者の例を示すものである。いずれの
方法も、本発明ではより好ましい作用効果を発揮
する。即ち、前者の場合には、より狭くなつた部
分がポリマBの流れをより均一に分配するのに役
立つので、ポリマAをポリマBが取り囲んだ第1
次芯鞘複合流が均一に安定して得られることにな
るのである。
一方後者の場合は、接触していない部分からポ
リマBが流れ、この狭隘部の流れにより更に分配
が均一化され、通過したポリマBは残りの環状部
ポリマAを均一に取り囲むことになる。またこの
場合は、接触部分がパイプを支える役目をするの
でパイプのベンデイング(bending)をすくなか
らず軽減する効果を合せ持つことになる。又、接
触方式の狭隘部を孔の最下部に設けたときに、第
1次芯鞘複合流にポリマBの取り巻き方の悪い部
分ができることもあるが、これは隣の孔にはとり
巻きのよい部分を配置することによつてカバーす
ることができる。
狭隘部の形状は、第4図のものに限らない。例
えば、第4図のものを3吐出型とするなら、その
他のn吐出型(nは整数)も有効であり、また楕
円形、n角形(nは3以上の整数)のものも有効
である。本発明ではパイプの断面形状も全く特定
されないので、それとの関係で種々形状の狭隘部
を形成しうるのである。
尚、かかる狭隘部を第2次パイプ6と孔7から
なる第2次環状孔に設けることも本発明の好まし
い態様の1つである。上記と同様の理由で、第1
次芯鞘複合流をポリマCが取り囲んだ第2次芯鞘
複合流をより均一に形成しうるからである。第2
次環状部の狭隘部は、第1次芯鞘複合流であるた
め有効である。
ロート8は、円形のものが好ましいが、他の形
であつてもよい。島数に応じ、n角形、n葉形な
どのロート形状が得られるのである。吐出孔9に
ついても全く同じで、好ましい丸孔の他、三角
形、四、五、六、七、八型中空吐出孔など色々と
変更しうる。
ポリマA,B,Cの組み合せは、種々のものが
考えられる。例えば溶融紡糸においてはて、各種
の繊維用ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフ
イン、ポリスチレン系ポリマ、ポリウレタン、変
性ポリビニール化合物など、溶融紡糸において
は、ポリアミド系、ポリアクリル系、ポリビニー
ル系、アセテート系、ポリウレタン系などのもの
を同系、異系色々と組合せて紡糸することができ
る。
硬板の材料としては色々のものが使用できる。
例えば、SUB−32、27など各種のステンレスス
チール、鉄、チタン、ガラス、石英、陶磁器材
料、金、白金、特殊な合成高分子などがある。2
種以上の材料を組合せることももちろんよい。
本発明の装置による効果をまとめて示すと次の
通りである。
島自体が2成分の芯−鞘型である3成分系海
島型複合繊維を均一かつ安定に紡糸することが
できる。
ポリマは流下時に乱れないので、島数を多く
すること、また島比率を高くすることが容易で
ある。
ポリマAに対するポリマBの取り囲みや、ポ
リマAとBの第1次芯鞘複合流に対するポリマ
Cの取り囲みが極めて均一かつスムースに行な
われる。
加工精度の高い製作加工ができる。
ポリマの背圧によるポリマの相互のもれ、交
り合いを回避し得る。
簡単な設計変形により、種々の形態の島成分
の混在した3成分系海島型複合繊維を得ること
ができる。
複数枚の硬板を重ね合せて口金装置を作れ
ば、分解、洗浄が容易にできる。再組立も容易
である。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbは、本発明に係る装置の縦断面
図及びそのAーA′の位置での横断面図である。
第2図はパイプの備え付け方の一例を示す部分拡
大図である。第3図は第1図aのB−B′の位置で
の拡大断面図である。第4図aよおびbは硬板に
開けられた孔の形状を示す部分拡大図の縦断面図
及び横断面図である。第5図aおよびbは、本発
〓〓〓〓
明に係る装置によつて得られる3成分系海島型複
合繊維の断面図である。 〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリマA,Bの芯鞘複合体である島成分を、
    ポリマCから成る海成分が取り囲んでなる3成分
    系海島型複合繊維を紡糸する口金装置であつて、
    硬板及びパイプより成り、ポリマB,Cが各々
    別々に通過しうる少なくとも2つの空間を有し、
    該2つの空間を挟む上部、中部及び下部の硬板に
    は、各々相対する位置に前記パイプと接続する複
    数のポリマ導入孔が設けられており、該パイプは
    ポリマAが流下する第1次パイプとポリマA,B
    からなる第1次芯鞘複合流が流下する第2次パイ
    プが上部硬板から下部硬板に至るまで直線上に連
    通した構造を有し、かつ、下記〜の機構が組
    合されたことを特徴とする3成分系海島型複合繊
    維用紡糸口金装置。 ポリマAの流れに対し、第1次パイプの下端
    部でこれを取り囲む第1次環状孔からポリマB
    を供給せしめ、ポリマA及びポリマBからなる
    第1次芯鞘複合流を形成する機構。 上記第1次芯鞘複合流の流れに対し、第2次
    パイプの下端部でこれを取り囲む第2次環状孔
    からポリマCを供給せしめ、第2次芯鞘複合流
    を形成する機構。 複数の第2次芯鞘複合流を収束し、3成分か
    らなる1本の海島型複合繊維として吐出する機
    構。
JP22388182A 1982-12-22 1982-12-22 3成分系海島型複合繊維用紡糸口金装置 Granted JPS58132105A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07119747B2 (ja) * 1987-05-14 1995-12-20 積水化学工業株式会社 カラム

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JPH0791563B2 (ja) * 1984-11-27 1995-10-04 住友特殊金属株式会社 希土類含有合金粉末
KR100412534B1 (ko) * 2000-11-21 2003-12-31 주식회사 코오롱 해도형 복합섬유 방사용 구금장치

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JPH07119747B2 (ja) * 1987-05-14 1995-12-20 積水化学工業株式会社 カラム

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