JPS6159224A - 準単色光線の偏光状態を実時間測定するための方法と装置 - Google Patents

準単色光線の偏光状態を実時間測定するための方法と装置

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JPS6159224A
JPS6159224A JP60181962A JP18196285A JPS6159224A JP S6159224 A JPS6159224 A JP S6159224A JP 60181962 A JP60181962 A JP 60181962A JP 18196285 A JP18196285 A JP 18196285A JP S6159224 A JPS6159224 A JP S6159224A
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light
beams
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リツカルド・カルヴアーニ
フランチエスコ・チステルニーノ
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J4/00Measuring polarisation of light
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J9/00Measuring optical phase difference; Determining degree of coherence; Measuring optical wavelength
    • G01J9/04Measuring optical phase difference; Determining degree of coherence; Measuring optical wavelength by beating two waves of a same source but of different frequency and measuring the phase shift of the lower frequency obtained

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ビームの偏光状態の測定に関するものであシ
、更に詳しくはこのような測定を行なうための方法およ
び装置に関するものである。
従来の技術 光線が物体を横切ると光線の偏光状態に変化が生じ得る
ことは知られている。物体の特性をその光学的性質の見
地から調べるためには、その物体から出る光線の偏光状
態を知ることが重要である。
偏光状態を知ることは光線相互間の干渉ま几はうなシを
調べるときく重要である。これらの現象が生じるのは光
線が相互に同じ偏光状態になっているときだけだからで
ある。光線相互間の干渉またはうなりを調べる場合の例
としては、古典光学の周知の応用の他に(うな)を使う
)光コヒーレント通信またはへテロダイン通信の他に所
定の偏光状態を維持するファイバーを使用する光ファイ
バー・センサーまたはジャイロスコーグヲ挙ケることが
できる。
偏光光線は直交基準系! + 7の電磁界成分で表わす
ことができる。電界だけを考えると2つの成分は次のよ
うになる。
Ex=第1囲ωt Ey =m 2(2)(ωt+φ) ここで、111 、匂は2つの成分の振幅であシ、φは
相対位相である。偏光状態を判定するため【は、λつの
振幅の比A g / m lと位相φを測定する必要が
ある。位相φの符号は(tが変化するときにg  、F
X  平面上に描かれる)偏光像の回転方向X’1 を定める。偏光状態が時間とともに変)得るということ
も考慮に入れなければならない。これは通常、光導波管
を使ったシステムで起シ、機械的ストレスや熱的ストレ
スの変化によって伝送媒体の光学的物質が変化すること
で生じる。
非定常状態のもとてビームの偏光状態全測定する装置に
ついては既に知られている。このような装置の7例は/
り7り年り月/7日乃至77日にアムステルダムの光通
信会議で口頭発表され、会議記録の10.3−1頁と夕
j1頁忙収録されたアール・クルリッチの論文「シング
ル・モード・ファイバーにおける偏光の能動安定化」に
記載されている。
(R,Ulrica、@Act1v@5tabiliz
ation ofPolarlzationon Sl
ngle−Mode Fiber ’a Optica
lCommunlaation Conference
、 Amatardam+ /7−/りSsptsmb
@r /り7ターP、1O−j−/and夕!、)この
公知の装置では偏光安定化のため、ファイバー出力の偏
光状態が測定されて、所望の状態と比較される。実際の
状態を測定するため、ファイ/ぐ−から出てくるビーム
の僅かな一部分がビーム・スプリッタによって抜き出さ
れ、2つのほぼ等しい部分に分割される。この2つの部
分の一方はλ/lI−板を通って、再び2等分される。
これにより左/右の円成分の分析を行なうことができる
。2つの部分の他方も更に2等分されて、士! j’の
直線成分の分析に使用される。このようにして得られた
λ対の一−ムは2対の検出器に送られる。2対の検出器
の出力信号はアナログ回路で処理される。これらのアナ
ログ回路はいわゆる4アン力レ球に偏光状態の座標を与
え、座標値は公知の方法で上記のパラメータによってき
まる。
この公知の装置には処理回路がかなシ遅く、不正確であ
るという欠点があり、受信器の感度に問題が生じる。こ
れは位相測定が強度測定(直接検出)として行なわれ、
特定の状況では大きな角度誤差が生じることがあるから
である・ 発明の目的 したがって本発明の目的は測定感度の問題を生ずること
なく、定常的なビームと非定常的なビームの両方に容易
に使用できる、実時間測定用の比較的簡単な方法と装置
を提供することである。
構成 本発明の基本的な構成の方法については請求の範囲第1
項、装置については請求の範囲第6項に記載しである。
好ましい構成はそれぞれ請求の範囲第2項乃至第5項、
第1項乃至第1!項に記載されている。
実施例 本発明はいくつかの実施例を示す図面を参照することに
より明らかとなる。これらの実施例は発明を限定するも
のではない。
図面で、二重線は電気的接続を示し、−重線は光ビーム
の径路を示す。
第1図の光源/はほぼ平行のビームを放出する。
このビームは2つの空間的に分離でき、光周波数がω!
、ω2の非常に良好に規定された光線(すなわち、スペ
クトル線の幅がその間隔に比べてずっと小さい光線)で
構成される。詳しくは、光線/は間隔がMHzオーダー
で直交平面で直線偏光されたλつの光線を発生するゼー
マン効果He−Neレーザーとすることができる。光源
/の後の装置3は2つの平面に偏光した光線を分離し、
これらをλつの異なる径路釦送る。被試験物体≠は1つ
の径路(偏光計測定分枝)に置かれ、これを通過するビ
ームに所定の偏光状態を加える。他方の分枝(基準分枝
)は基準光線を発生し、この基準光線は以下に説明する
よ、うに測定分枝から出てくる光線とうなシを生ずるよ
うに構成されている。偏光スプリッタ3はたとえばグラ
ン・テーラ−・プリズムとすることができる。この場合
、図に示す構成圧よシ、垂直平面に偏光した周波数町の
光課、2aが測定分枝に与えられ、水平平面に偏光した
周波数ω1の光線2bが基部分枝に送られる。
測定分枝の被試験体弘とスゲリッタ3との間には偏光板
!が設けられる(多分、偏光子の較正フェーズ中だけ存
在する)。この偏光板夕はこれを通過する光aを変換し
て、垂直平面に対してlA夕0の直線偏光光線とする。
(較正フェーズ中に)偏光板jから、または被試験体弘
から出る光線は色消し複しンズ乙および偏光ビーム、ス
ゲリッタ7を通して一対の検出器♂、りに送られる。一
対の検出器♂、りはともに色消し複しンズ乙および基準
分枝にある第2の色消し複レンズ10から焦点距離のと
ころにある。偏光ビーム・スプリッタ7は基準分枝から
の光線も受け、λつの入力面と2つの出力面をそなえて
いる。偏光ビーム・スプリッタ7はビーム、20とビー
ム2/を放出する。ビーム20はたとえば測定分枝から
の光線の水平成分と基準分枝からの光線の垂直成分を含
み、ビーム2/は逆の組み合わせを含んでいる。
基準ビームは2つの反射鏡//、12および2つの自由
度を有する補償器13f:通して複レンズ10およびス
プリッタ7へ送られる。補償器13はたとえばソレイル
−バビネット補償器または四分の一波長板と結合された
偏光板である。反射鏡12は複レンズ10から焦点距離
のところにある。
反射鏡は支持台に取り付けられている。この支持台は反
射ビームの方向を微調整するため動かすことができる。
更に詳しく述べると、反射鏡12は2つの直交軸のまわ
りに回転させ、スゲリッタ7に向って並進運動させるこ
とができる。補償器13はスゲリッタ7と恐らく反射鏡
によって生じ得る偏光状態の変化を補償し、また光線2
bの偏光平面をl/L夕0だけ回転させることによりス
ゲリッタ7の入力にtAj’の直線偏光光線を与える。
基準分枝の色消し複レンズ10は光ビームの焦点を検出
器rに合わせる他に、反射鏡の動きによりビーム、2b
(02つの成分の検出器上の位置と入射角を独立に制御
することによりビーム2aの成分と完全に重畳できるよ
うにする。換言すれば、複レンズ10は反射鏡/、2の
回転、並進運動によって検出器表面での入射角、像位置
がそれぞれ変化することを防止する。
平行軸をそなえた2つの偏光板/11.、/!;はスプ
リッタ7から出るビーム20.21の径路に置かれ、そ
れらを横切る光線の2つの成分を等しく偏光する(たと
えば1A50偏光)。偏光板/≠。
15を出たビーム20a21&は検出器♂、りによって
集められる。検出器♂、2は各ビームの2つの成分の間
のうな#)を検出し、周波数が光源/の発生するλつの
光周波数の差に等しい無線周波信号を送出する。
このような検出器の出力信号の振幅はalとa2に比例
し、相対位相はφである。実際上、被試験体弘の出力で
、測定すべき電界は次のように表わすことができる。
一エ= al @Xp (lωIt) ’BM、 = ax exp (1(ω1t+φ)〕一
方、偏光ビーム・スプリッタ7の直前の基準電界は次の
ように表わすことができる。
”RX = (”O”グ) @xp (1(Qjz t
+φ、)〕g、y= (EO/If ) axp (i
 (0)z t+φ8)〕ここでφ8は測定ビームと基
準ビームとの間の光路差を考慮に入れた全体的な位相を
示す。
再結合によって偏光ビーム・スプリッタ7の出力に2つ
のビーム、20,2/が生じ、これらのビームはそれぞ
れ次の電界で表わされる。
EX(,2!7)=at exp (i ω11)E7
 (−20) =(”o /yグ)axp(1(ω、1
+φ8)〕Ex(,2/ ) = (F、。/Vff)
 exp Ci (G’2 t+φ8)〕E、 (,2
/ ) :Q3 eXp (1(ω1t+φ)〕したが
って、偏光板/’A、/!の後のλつの検出器♂、7の
入力の強度は次のよう【なる。
I(J’)=I0+(Eohグ)−1−((ωビωz)
t−φ8〕■(り)=I、+(Eo/y’J)ax (
Xll((ωl−ωz)t+φ−φ8〕ここで、Ioと
Ioは未検出のDCレベルである。
したがって、周波数ωl−ω雪のうなシの振幅は被測定
電界と同様にa!と”Zsおよび相対位相φに比例して
いる。次に信号I(♂) 、 B57)は増幅器/乙、
/7で増幅されて、測定および/またはディスプレイ装
置/J’(たとえば、ベクトル電圧計またはX−7モー
ドで動作するサンプリング・オシロスコープ、もしくは
両方の装置の組み合わせ)に与えられる。装置/♂がベ
クトル電圧計の場合には、a2/at およびφのディ
ジタル値(符号と絶対値)が得られる。装置/♂がディ
スプレイの場合には、可視トレースが振幅に比例した情
報を与え、偏光像の形を再生する。更に、適当なサンプ
リング時間の選択によって、トレース路の方向を見るこ
とができる。
説明した装置によるビームの偏光状態の測定は2つのフ
ェーズで行なわれる。第1のフェーズは被試験物体がな
い場合に一度限9行なうべき装置の較正フェーズである
。第2のフェーズは実際の測定フェーズである。
較正フェーズ中は、振幅と位相が等しいλつの光線がス
プリッタ7の2つの入力に送られなければならない。こ
のため、垂直平面に偏光した光線はスプリッタ3を通っ
て送られ、偏光板夕によってlIL夕0の偏光光線に変
換される。基準分枝では、装置/♂にその種別に応じて
l/−joの直線で形成されたトレースまたは数値a2
/al==/lφ=Oが得られるまで補償器13が動作
する。すなわち、基準分枝も≠J″0の直線偏光光線を
送出し、いずれの分枝で発生する遅延と減衰もすべて実
際に補償されるので、偏光計は較正される。これらの状
態のもとで、偏光計は後続の測定に対して準備完了状態
となる。後続の測定は偏光板夕がない状態で行なわれる
測定フェーズ中は、基準分枝は変化しない。測定分枝で
は、垂直直線偏光の光線が被試験体≠の入力に存在し、
被試験体の性質によって定まるほぼ楕円の偏光が出力に
得られる。スプリッタ7では、周波数ω2の光線の水平
成分Exが基準分枝から出る光線の垂直成分に重畳され
る。偏光板/4tは水平に対してIAj’で同じ平面内
の2つの成分を直線偏光する。周波数の異なる2つの成
分の組み合わせによって得られるビームの強度I C!
>には、振幅が成分の積に比例し、周波数ω2−ω1で
振動するうなシ項が含まれている。この振幅変調は検出
器♂によって電流信号に変換され、測定および/または
ディスプレイ装置/♂に与えられる。
スプリッタ7の他方の出力に対しても同じ状況が生じる
。偏光板15は偏光板/4’から出てくる光線の偏光平
面と平行な同一平面内で周波数ω2の光線の垂直成分ら
と周波数ω1の光線の水平成分を東線偏光する。λつの
偏光板が平行であることは2つの信号の強度が同じ比例
係数に従い電界のλつの成分の振幅によって定まるよう
にするために必要である。検出器りは第2のうなりを検
出し、これは装置/♂に与えられる。装置/♂は偏光状
態をディスプレイするか、またはパラメータa2/&1
.φの値を示す。それから測定がうなりサイクルで行な
われ、含まれている周波数のため測定は実際上、実時間
である。λつのビーム202/には各々、測定分枝を通
る光線の一部と基準分枝に存在する光線の一部が含まれ
ているため、2つの分枝に生じ得る機械的、熱的性質等
の位相推移によって測定が影響を受けないことに注目す
べきである。
第2図の代替実施例では、2つの周波数を発生、分離す
る方法が変更されている。この場合、光源101はHe
−Naレーデ−等のレーザーであシ、発生するビーム1
02は単周波の光線で構成される。
測定に必要な2周波を発生するため、ビーム102の径
路に音響光学的周波数シフタ103が挿入される。周波
数シフタ103は第1のビーム102aと第2のビーム
を発生する。第1のビーム102mの周波数はビーム1
0コの周波数に等しい。M2のビームの周波数はもとの
ビーム102の光周波と703に与えられる無線周波数
(数十MHzのオーダー)との和または差(音響光学的
周波数シフタ103の使い方によってきまる)となる。
2つのビームの偏光は同じになる。第1のビームは測定
分枝に送り込まれ、第2のビームは反射鏡///を介し
て基準分枝に送り込まれる。光源101と音響光学的装
置103との間に挿入された絞シ15i’により、測定
結果を変えてしまう恐れのある装R103の表面での反
射が防止される。
装置の残シの部分は第1図のそれと同じである。
動作も第1図の構成の動作と同じである。1つの光線の
最初等しい偏光はp t’偏光を生ずる補償器13が存
在しているため何の影響も及ぼさない。
第1:図および第2図の構成では、被試験体≠のビーム
、2atたは102mの方向の寸法は2つの分枝の間に
光源/、101のコヒーレンス長さとほぼ同等の光路差
を生じないような寸法になっていることか暗黙に仮定さ
れている。光ファイバーの測定の場合、半導体レーザー
を光源どして使うと、被測定中継線の長さによって上記
のような限界を簡単に超えてしまうことがある。したが
って、レーザーの線幅がうなシの無線周波数を超えた場
合には、ビーム・スプリッタ7のλつの入力面に到達す
る光線相互の間にはもはや精密な位相関係は存在しない
。理論的には基準分枝にファイバー中継線を挿入するこ
ともできるが、このような分枝の光線の制御が困難にな
ることがある。したがって第3図に示すように周波数分
離手段の前にファイバーを挿入する方が簡単でおる。こ
の場合、光源201は念とえば赤外領域で動作する縦方
向単モード半導体レーデ−である。出力ビーム、202
は色消し複レンズ22として図示された光学系によって
被試験ファイバー204tの入力に焦点が合わされる。
そしてファイバー2011Lを出たビーム202cはも
う7つの色消し複レンズ、23を通して音響光学的装置
20!へ送られる。音響光学的装置203はix1図の
装置103と同一でおシ、コつのビーム202a、20
2bを発生する。この構成により、2つの分枝を出るビ
ームはファイバー出力の状態に対応する同じ偏光状態と
なる。このとき、測定すべき偏光状態に対応する基準を
作成するのに適した装置fニアつの分枝に入れることが
必要になる。
この装置はたとえばビーム、202bが九どる分枝(簡
単のため、これもまだ「基準分枝」と呼ぶ)に偏光板2
≠を挿入して、このようなビームにp t’の直線偏光
を加えることにより得られる。基準分枝には装置7によ
って生じる偏光変化全補償する几めの四分の一波長板2
J″が含まれる。偏光板24とλ/lA板25は協同し
て第1図、第2図の補償器13の役目を果す。
動作については、音響光学的装置203の出力にλつの
光線202a、202bが同じ偏光で得られる。この偏
光もファイバー特性によってきまる。
基準分枝では、偏光は偏光板、247.によって≠!0
の直線偏光に変換される。残シの動作は前記実施例の動
作と同じである。この構成では測定分枝の偏光板jは較
正フェーズの間だけ存在しなければならない。そうでな
いと、被測定信号が無効になってしまう。
第4図だ示すもう1つの変形例では、偏光ビーム・スプ
リッタ7が2つの別個の装置、すなわち立方体のビーム
・スプリッタ30と偏光板(詳しくはグラン・テーラ−
・プリズム)31に置キ換、tられている。ビーム・ス
プリッタ3Qは出力面から/りの再結合ビーム32を放
出する。ビーム32は両方の分枝からのビームの一部を
含んでいる。ビーム・スプリッタ30の垂直面から出る
残シの部分は重要でない。ビーム32は色消し複レンズ
33を通ってグラン・テーラ−・プリズム31VC与え
られる。プリズム31はビーム32をビーム34とビー
ム3夕に分ける。ビーム34tは2つの分枝からのビー
ムの水平偏光成分を含み、ビーム35は垂直偏光成分を
含んでいる。ビーム34、3よは複レンズ33から焦点
距離のところに配設された検出器を?に送られる。
補償器13(第1図)または偏光板!≠と板2jCM3
図)はすべての構成で無差別に使用できることは明らか
である。
グラン・テーラ−・プリズム3,31の反射面の傾斜角
が実際には異なっていても図面を簡略化するため4Lj
0として図示しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は測定に必要な2周波の発生源を使用し九M/の
実施例を示す。第2図は第2の実施例を示し、2周波の
発生に音響光学的装置が使用されている。第3図は第3
の実施例を示し、特に光ファイバーの測定に適している
。第弘図は異なる偏光成分の分離と再結合のための手段
の変形例を示している。 符号の説明 / 、101 、201・・・光源、3・・・偏光スプ
リッタ、弘・・・被試験体、!・・・偏光板、乙・・・
色消し複レンズ、7・・・偏光ビーム・スプリッタ、?
、7・・・一対の検出器、10・・・第2の色消し複レ
ンズ、/1、7.2・・・反射鏡、13・・・補償器、
/’A、/j・・・偏光板、/l、、/7・・・増幅器
、18・・・測定および/またはディスプレイ装置、/
り・・・絞シ、22..23・・・色消し複レンズ、−
?弘・・・偏光板、25・・・四分の一波長波、30・
・・立方体のビーム・スプリッタ、31・・・グラ/・
テーラ−・プリズム、33・・・色消し復レンズ、10
3,203・・・音響光学的周波数シ7り、///・・
・反射鏡、2θ≠・・・被試験ファイバー。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周波数が少し異なる第1および第2の準単色光線
    (2a、2b;102a、102b;202a、202
    b)を発生し、このような準単色光線を2つの異なる径
    路(以後、「基準分枝」と「測定分枝」と呼ぶ)に沿っ
    て送出し、かつこのような光線相互の間のうなりを上記
    径路の終りに発生する準単色光ビームの偏光状態を実時
    間測定する方法に於いて、 基準分枝に送出された第1の光線が水平偏光と垂直偏光
    の2つの等しい成分にそれぞれ分割する事が出来る固定
    的に方向付けられた直線偏光光線に変換され、上記成分
    は分離され、そして測定分枝を通るようにされて被試験
    透明体(4、204)によって印加された判定すべき偏
    光状態を示す第2の光線の水平偏光成分および垂直偏光
    成分が上記2つの成分とが再び組み合わされ、上記の分
    離と再組み合わせによってそれぞれ同じ平面に偏光され
    た両方の周波数の光線を含む第1と第2のビーム(20
    a、21a;34、35)が発生され、第1と第2の電
    気信号が上記2つのビーム(20a、21a;34、3
    5)から得られ、上記第1と第2の電気信号は各ビーム
    を含む2つの光線の間のうなりを表わし、相対位相は判
    定すべき偏光状態を有する光線の水平成分と垂直成分と
    の間の位相に等しく、強度はこのような成分の振幅に比
    例しており、そしてこのような位相と振幅比についての
    情報を上記の電気信号から得ることを特徴とする準単色
    光ビームの偏光状態の実時間測定方法。
  2. (2)基準分枝と測定分枝から得られる光線の2つの偏
    光成分を分離すること、1つの光線の水平偏光成分を他
    方の光線の垂直成分と組み合わせて別々の径路を進むビ
    ームとすること、および上記の各ビームの光線を共通平
    面に偏光すること、により上記第1および第2のビーム
    (20a、21a)を得る事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)基準分枝と測定分枝から得られる光線を組み合わ
    せて単一のビーム(32)とすること、2つの光線の水
    平偏光成分を垂直偏光成分から分離すること、ならびに
    水平偏光成分と垂直偏光成分をそれぞれ組み合わせて第
    1と第2のビーム(34、35)とすることにより上記
    第1と第2のビーム(34、35)を得る事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)両方の分枝に送り込まれた光線が変換されて、水
    平偏光と垂直偏光の等しい成分に分離できるように同じ
    一定の方向で直線偏光された振幅と位相の等しい光線と
    なる較正フェーズを含む事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  5. (5)測定分枝を通過する光線によって印加される一定
    方向の上記直線偏光が被試験体に送出される事を特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)上記の2つの準単色光線(2a、2b)は共通光
    源によって発生し、且つ直交する直線偏光を示す事を特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)上記2つの準単色光線(102a、102b;2
    02a、202b)が同じ準単色光線(102;202
    )に対して動作する音響光学的装置を用いる事によって
    得られる事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
  8. (8)周波数が少し異なる第1および第2の準単色光線
    (2a、2b;102a、102b;202a、202
    b)を発生し、そして装置の2つの異なる分枝(以後「
    基準分枝」と「測定分枝」と呼ぶ)に沿ってこのような
    光線を送出するための手段(1、3;101、103;
    201、203)、およびこのような分枝の終りでこの
    ような光線間のうなりを検出するための手段(8、9)
    を含む光線の偏光状態の測定装置に於いて、 基準分枝は該基準分枝を通る光線をそれぞれ水平偏光と
    垂直偏光を有する2つの等しい成分に分離できるような
    一定方向の直線偏光光線に変換するための手段(13、
    24)を含み、基準分枝は偏光の分離と再組み合わせを
    行なう手段(7、14、15;30、31)で終端し、
    偏光の分離と再組み合わせを行なう上記手段は測定分枝
    から出される光線(2a、102a、202a)を更に
    受光し、上記光線は被試験透明体(4、204)によっ
    て印加された判定すべき偏光の状態を示し、そして水平
    偏光成分と垂直偏光成分に分離する事ができ; 上記の分離−再組み合わせ手段(7、14、15;30
    、31)は両方の周波数の光線を含む第1と第2のビー
    ム(20a、21a;34、35)を送出するように構
    成され、各ビームの光線は同一平面に直線偏光され; そして第1と第2のビーム(20a、21a;34、3
    5)はうなりを検出して第1と第2の電気信号を送出す
    るための手段である第1と第2の光検出器(8、9)に
    送られ、第1と第2の電気信号の相対位相が被試験体(
    4;204)によって印加される偏光状態を有する光線
    の水平成分と垂直成分との間の相対位相に等しく、そし
    て、強度がこのような両成分の振幅に比例し、且つ上記
    第1と第2の光検出器はこのような位相と振幅比の測定
    、および/または偏光状態の可視表示を行なうための装
    置(18)に接続されていることを特徴とする偏光状態
    測定装置。
  9. (9)基準分枝は支持台に取り付けた少なくとも1つの
    反射鏡(12)を含み、該反射鏡は2つの軸のまわりの
    回転運動と、反射鏡を上記第1の分離装置(7)に近づ
    けそしてそれから離したりするための並進運動を許容し
    、そして上記反射鏡(12)及び上記検出器(8、9)
    を第1の光学系(10;33)から焦点距離のところに
    配置して、基準分枝を通過した光線(2b、102b、
    202b)の2つの成分の検出器上の位置と入射角を独
    立に制御する事を許容した事を特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の装置。
  10. (10)上記分離−再組み合わせ手段はビーム・スプリ
    ッタ(30)と第1の偏光板(31)を含み、上記ビー
    ム・スプリッタ(30)は第1の面で測定分枝からの光
    線(2a、102a、202a)を受け、及び第2の面
    で基準分枝からの光線(2b、102b、202b)を
    受け、且つ2つの光線を組み合わせて1つのビーム(3
    2)とし、そして上記第1の偏光板(31)は2つの光
    線の水平偏光成分と垂直偏光成分を分離し、かつ2つの
    光線の水平偏光成分と垂直偏光成分をそれぞれ組み合わ
    せることにより第1と第2のビーム(34、35)を作
    成する事を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置
  11. (11)上記分離−再組み合わせ手段は1つの偏光ビー
    ム・スプリッタ(7)を含み、該偏光ビーム・スプリッ
    タ(7)は2つの光線の一方の水平偏光成分と他方の光
    線の垂直偏光成分とを組み合わせ、そして該組み合わせ
    の結果得られたビーム(20、21)を第2と第3の偏
    光板(14、15)にそれぞれ送り、該第2と第3の偏
    光板(14、15)は結果として得られた2つのビーム
    成分を2つの平行平面に直線偏光する事を特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の装置。
  12. (12)上記第1の光学系(10)が基準分枝の中で反
    射鏡(12)と分離−再組み合わせ手段(7;14、1
    5)との間に挿入され、そして上記検出器(8、9)は
    測定分枝に挿入された第1の光学系と類似した第2の光
    学系(6)から焦点距離のところに配置されている事を
    特徴とする特許請求の範囲第9及び第11項のいずれか
    に記載の装置。
  13. (13)少なくとも装置の較正フェーズの間または該較
    正フェーズの間だけ測定分枝に第4の偏光板(5)が含
    まれ、このようなフェーズ中に該第4の偏光板(5)は
    測定分枝を通過する光線(2a、102a、202a)
    を基準分枝を通過した光線(2b、102b、202b
    )と同じ直線偏光を有する光線に変換する事を特徴とす
    る特許請求の範囲第8項乃至第12項のいずれか1つに
    記載の装置。
  14. (14)2つの周波数の光線を発生し且つ分離する手段
    (1、3)が、直交平面に直線偏光された2つの光線を
    含む光ビーム(2)の発生源(1)および偏光スプリッ
    タ(3)を含んでいる事を特徴とする特許請求の範囲第
    8項乃至第13項のいずれか1つに記載の装置。
  15. (15)2つの光線を発生し且つ分離する手段(101
    、103;201、203)は、準単色光ビーム(10
    2、202)の発生源(101、201)、及びこのよ
    うなビーム(102、202)から2つの周波数の光線
    (102a、102b;202a、202b)を得て且
    つこれらを上記2つの分枝に沿って送る音響光学的周波
    数シフタ(103、203)を含む事を特徴とする特許
    請求の範囲第8項乃至第13項のいずれか1つに記載の
    装置。
  16. (16)被試験体(4)が測定分枝に挿入される事を特
    徴とする特許請求の範囲第8項乃至第15項のいずれか
    1つに記載の装置。
  17. (17)被試験体を光線が横切る方向で被試験体の寸法
    が光源のコヒーレンス長に近い場合において、基準分枝
    に特性を制御した標準サンプル体を設けることにより2
    つの分枝を通過する光線の光路差が上記コヒーレンス長
    と比べて無視できるようにした事を特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の装置。
  18. (18)基準分枝を通過する光線(2b、102b)に
    一定の直線偏光を付与する手段(13)がソレイル−バ
    ビネット補償器で構成される事を特徴とする特許請求の
    範囲第8項乃至第17項のいずれか1つに記載の装置。
  19. (19)光線が通過する方向に存在する被試験体(20
    4)の寸法が光源(201)のコヒーレンス長に近い場
    合、このような被試験体(204)が光源(201)と
    音響光学的周波数シフタ(203)との間に挿入され、
    そして上記分枝を通る光線(202b)に一定の直線偏
    光を与える手段(24)が第5の偏光板(24)と四分
    の一波長板(25)を含んでいる事を特徴とする特許請
    求の範囲第8項乃至第15項のいずれか1つに記載の装
    置。
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