JPS6159109A - 固体化石燃料の粉砕粒子のための点火―燃焼維持用バーナ及び当該バーナを有する燃焼室 - Google Patents
固体化石燃料の粉砕粒子のための点火―燃焼維持用バーナ及び当該バーナを有する燃焼室Info
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- JPS6159109A JPS6159109A JP60180006A JP18000685A JPS6159109A JP S6159109 A JPS6159109 A JP S6159109A JP 60180006 A JP60180006 A JP 60180006A JP 18000685 A JP18000685 A JP 18000685A JP S6159109 A JPS6159109 A JP S6159109A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D1/00—Burners for combustion of pulverulent fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C7/00—Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply
- F23C7/002—Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply the air being submitted to a rotary or spinning motion
- F23C7/004—Combustion apparatus characterised by arrangements for air supply the air being submitted to a rotary or spinning motion using vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C5/00—Disposition of burners with respect to the combustion chamber or to one another; Mounting of burners in combustion apparatus
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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- F23C5/08—Disposition of burners
-
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- F23C5/08—Disposition of burners
- F23C5/32—Disposition of burners to obtain rotating flames, i.e. flames moving helically or spirally
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D1/00—Burners for combustion of pulverulent fuel
- F23D1/02—Vortex burners, e.g. for cyclone-type combustion apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉砕した固体化６燃ｖ１のための点火−燃焼
維持用バーナに二関し、該バーナｔよ、ａ）粉砕した固
体ｊ！料を一次燃料ガスの中に導入するための軸管と、 ｂ）炎の立ち上り部分に接する形状の耐火性燃焼口と、 Ｃ）前記燃焼口と同心円で且つこの燃焼口を部分的にあ
るい１よ全面的に包囲している三次燃料ガスを導入する
ための導管であって、 一次と二次の燃料ガスの排出量を補って前記固体燃料が
完全燃焼するに充分な燃料ガス量を供給されている前記
導管と、 ｄ）前記炎の検出￥を首と、 ０）的記耐火刊燃焼口の中あるい１よ粉砕した化石燃料
を導入するためＤｎＱ記軸管の中に配置される点火機構
を有する。
維持用バーナに二関し、該バーナｔよ、ａ）粉砕した固
体ｊ！料を一次燃料ガスの中に導入するための軸管と、 ｂ）炎の立ち上り部分に接する形状の耐火性燃焼口と、 Ｃ）前記燃焼口と同心円で且つこの燃焼口を部分的にあ
るい１よ全面的に包囲している三次燃料ガスを導入する
ための導管であって、 一次と二次の燃料ガスの排出量を補って前記固体燃料が
完全燃焼するに充分な燃料ガス量を供給されている前記
導管と、 ｄ）前記炎の検出￥を首と、 ０）的記耐火刊燃焼口の中あるい１よ粉砕した化石燃料
を導入するためＤｎＱ記軸管の中に配置される点火機構
を有する。
本発明は更に上述のバーナを有する燃焼室に係る。
火力発電所用の周知のボイラーまたは適宜必要に応じた
炉の粉砕した固体燃料のための燃焼装置は、複数の主バ
ーナに加えて、冷態時の始動操作並びに該主バーナの低
負荷において補佐する操作を確実に実施することを任務
とする点火−燃焼維持用バーナを千ｉづる。
炉の粉砕した固体燃料のための燃焼装置は、複数の主バ
ーナに加えて、冷態時の始動操作並びに該主バーナの低
負荷において補佐する操作を確実に実施することを任務
とする点火−燃焼維持用バーナを千ｉづる。
原子力発電所が確保ツる電気供給がまずまず重要になっ
ているために、電力消費が少ないとぎにはその補助とし
て粉砕した化石燃料タイプの火力光電所を！１！Ｉ！Ｉ
Ｊさせることが多くなっているつこのような事実によっ
て頻繁に始動させ低負荷で長時Ｈｉ＋作動させる結果と
なった。点火−維持用バーナは燃料として粉砕した化石
燃料よりも高価な重油またはガスを使用しており、この
ような使用法は著しく運転コストを上げる。
ているために、電力消費が少ないとぎにはその補助とし
て粉砕した化石燃料タイプの火力光電所を！１！Ｉ！Ｉ
Ｊさせることが多くなっているつこのような事実によっ
て頻繁に始動させ低負荷で長時Ｈｉ＋作動させる結果と
なった。点火−維持用バーナは燃料として粉砕した化石
燃料よりも高価な重油またはガスを使用しており、この
ような使用法は著しく運転コストを上げる。
本発明の目的は粉砕した化石燃料の点火−燃焼維持用バ
ーナを促供するにあり、該バーナは重油またはガス用点
火−維持バーナよりも運転費用がかからず、頻繁に停止
さゼたり、低負仙で長時間作動させたりすることに対し
順応が容易（゛ある。
ーナを促供するにあり、該バーナは重油またはガス用点
火−維持バーナよりも運転費用がかからず、頻繁に停止
さゼたり、低負仙で長時間作動させたりすることに対し
順応が容易（゛ある。
本発明による粉砕した固体化石燃料の点火−維持用バー
ナは軸管が燃料の予ｍ混合室の長さを調整しうる並進手
段と、この導管の端部と燃焼口の取り入れ口との間に燃
料ガスの領域を備えていることを特徴どしている。
ナは軸管が燃料の予ｍ混合室の長さを調整しうる並進手
段と、この導管の端部と燃焼口の取り入れ口との間に燃
料ガスの領域を備えていることを特徴どしている。
点火−維持用バーナは二次燃料ガスを導入するための第
一環状導管と二次燃料ガスを導入づ゛るための第二環状
導管とを有しており、前記第一環状゛導管はその端部に
燃料ガスの流れの中に渦流を作り出すための手段を備え
ており、前記第一環状導管も同じく燃料ガスの流れの中
に渦流を作り出すための手段を備えている。このバーナ
は第一環状導管と第−環状導管内に導入される燃料ガス
のそれぞれの導入闇を調節するための手段を備えている
。
一環状導管と二次燃料ガスを導入づ゛るための第二環状
導管とを有しており、前記第一環状゛導管はその端部に
燃料ガスの流れの中に渦流を作り出すための手段を備え
ており、前記第一環状導管も同じく燃料ガスの流れの中
に渦流を作り出すための手段を備えている。このバーナ
は第一環状導管と第−環状導管内に導入される燃料ガス
のそれぞれの導入闇を調節するための手段を備えている
。
予備温合至が調節可能なことに加えて第一環状導管と第
二環状導管とからの二次燃料ガスの各排出量が調節可能
なことによって粉砕した固体化石燃料の導入Ｍと品質が
変ってもバーナは良好に作動することが出来る。
二環状導管とからの二次燃料ガスの各排出量が調節可能
なことによって粉砕した固体化石燃料の導入Ｍと品質が
変ってもバーナは良好に作動することが出来る。
これらの調節手段により実現できる他の可能性は粉砕し
た化石燃料の′ｍ度が比較的高い一次温合物を導入でき
ることである。
た化石燃料の′ｍ度が比較的高い一次温合物を導入でき
ることである。
本発明による点火−維持用バーナはバーナ燃焼口の側壁
に配置した液体燃料またはガス燃料用の一つ以上のイン
ジェクタから成る補助点火器を有することが好ましい。
に配置した液体燃料またはガス燃料用の一つ以上のイン
ジェクタから成る補助点火器を有することが好ましい。
本発明は更に主バーナと粉砕した化石燃料の点火−維持
用バーナを備える燃ＦＩ空に関する。
用バーナを備える燃ＦＩ空に関する。
火室と同軸の円筒に主バーナの情が接ターるいわゆる接
線加熱式燃焼室では各点火−維持用バーナは二つの主バ
ーナの間に、該二つのバーナの垂直線に沿って一装置さ
れるか、または一つの主バーナに対して横方向にこの主
バーナと同じ高さに配置されるが、この場合三次ｊｌＩ
ｉ料ガスを導入するための第三導管はバーナの燃焼口と
同心円であって且つ該バーナの燃焼口を包囲している。
線加熱式燃焼室では各点火−維持用バーナは二つの主バ
ーナの間に、該二つのバーナの垂直線に沿って一装置さ
れるか、または一つの主バーナに対して横方向にこの主
バーナと同じ高さに配置されるが、この場合三次ｊｌＩ
ｉ料ガスを導入するための第三導管はバーナの燃焼口と
同心円であって且つ該バーナの燃焼口を包囲している。
主バーブが火室の正面にまたは二つの相対向づる而に集
められているいわゆる正面加熱式燃焼室では、各点火−
維持用バーナは主バーナの軸内にあるか又は主バーナの
二次燃料ガスの取り入れ口に配置されるかあるいはまた
該主バーナに対して一横方向に近接して配置されている
が、この場合三次燃料ガスを導入するための第五導管は
バーブ燃焼口に集中し且つ該バーナ燃焼口を包囲してい
る。
められているいわゆる正面加熱式燃焼室では、各点火−
維持用バーナは主バーナの軸内にあるか又は主バーナの
二次燃料ガスの取り入れ口に配置されるかあるいはまた
該主バーナに対して一横方向に近接して配置されている
が、この場合三次燃料ガスを導入するための第五導管は
バーブ燃焼口に集中し且つ該バーナ燃焼口を包囲してい
る。
点火−維持用バーナの三次燃料ガスは主バーナによって
一部分導入されることもある。
一部分導入されることもある。
以下に粉炭式ボイラーの点火−燃焼維持用バーナ及び主
バーナに対するこのようなバーナの異なる可能な構成を
非限定的に添付図面を参照しながら説明する。燃料ガス
は例えば空気である。
バーナに対するこのようなバーナの異なる可能な構成を
非限定的に添付図面を参照しながら説明する。燃料ガス
は例えば空気である。
第１図に於いて、軸２１＠または軸管１は比較的密度の
高い（空気Ｉ Ｋ’Ｊに対し粉炭数に３、例えば空気１
Ｋｇに対し粉炭４〜１０Ｋｇ）同位相の一次空気によ
って搬送された粉炭を確実に中央部に到着せしめる。
高い（空気Ｉ Ｋ’Ｊに対し粉炭数に３、例えば空気１
Ｋｇに対し粉炭４〜１０Ｋｇ）同位相の一次空気によ
って搬送された粉炭を確実に中央部に到着せしめる。
この管はフラップ４によって排出ωが調りできる導管３
からの二次空気が到着づ′る第一環状導管または管２に
より包囲されている。
からの二次空気が到着づ′る第一環状導管または管２に
より包囲されている。
前記軸管１は前記環状管２の内部に沿入り”ることがで
き且つその並進を許ずシールリング５を介して前記環状
管２の側壁を貫通している。
き且つその並進を許ずシールリング５を介して前記環状
管２の側壁を貫通している。
前記管１の端部の外周に前記環状管２から来る二次空気
を回転させる複数の羽根６を備えている。
を回転させる複数の羽根６を備えている。
燃料と空気の一部を前記管１を出たところで、これら羽
４６Ｇによる渦流によって緊密に混合せしめることが出
来る。環状管２から入って来る空気は予備加熱されて燃
料が発火しやすくされている。
４６Ｇによる渦流によって緊密に混合せしめることが出
来る。環状管２から入って来る空気は予備加熱されて燃
料が発火しやすくされている。
該軸管１の端部の軸方向位置はこの管の並進を制御する
握り手２１によって：１ｌＩＩ５でき、この握り手によ
って長さしを変えることができる。従って軸管１の端部
と燃焼口１２の底部との間にある予備混合室１０の容積
をｆｔｌ記管によって尋人された微粉炭の排出量と品質
に合わけて変えることができる。
握り手２１によって：１ｌＩＩ５でき、この握り手によ
って長さしを変えることができる。従って軸管１の端部
と燃焼口１２の底部との間にある予備混合室１０の容積
をｆｔｌ記管によって尋人された微粉炭の排出量と品質
に合わけて変えることができる。
二次空気を導入するための第二環状導管またはで
管７は導管８に接続されている。この導管８は排出１
１調節用フラップ９を備え且つその端部に回転羽根１１
を備えている。前記環状管から入って来る空気は予備加
熱されて燃料が発火しやすくなっている。
管７は導管８に接続されている。この導管８は排出１
１調節用フラップ９を備え且つその端部に回転羽根１１
を備えている。前記環状管から入って来る空気は予備加
熱されて燃料が発火しやすくなっている。
前記管２及び７内を通る空気の排出量とその比率は石炭
の品質によりて調節される。
の品質によりて調節される。
三次空気は燃焼口１２の火口のまわりの円形＞３管１８
から入ってきており、この円形導管は燃焼室１４内に開
口する第三環状導管または管１９に接続されている。
から入ってきており、この円形導管は燃焼室１４内に開
口する第三環状導管または管１９に接続されている。
燃焼口自体は耐火被覆１３を備えている。この燃焼口は
低出力（バーナの総出力の約１％）の点火器を有し、こ
の点火器はガスまたは家庭用重油で作シＪすることがで
きる。この烈火器は電極間に定期的にアーク放電する電
気点火器に置き替えることができる。
低出力（バーナの総出力の約１％）の点火器を有し、こ
の点火器はガスまたは家庭用重油で作シＪすることがで
きる。この烈火器は電極間に定期的にアーク放電する電
気点火器に置き替えることができる。
実施例ではガス補助点火器が燃焼口に配置されている。
このガス補助点火器は点火ゾーン内の燃焼口の側壁に配
置された複数のインジェクタ１Ｇ。
置された複数のインジェクタ１Ｇ。
１１から成っている。
前記ガス補助点火器の作動は炎検出器２０により制御さ
れ、この炎検出器は同じく粉砕した化石湛利の炎も制御
している。
れ、この炎検出器は同じく粉砕した化石湛利の炎も制御
している。
石炭が１ｌ１０１（／ｈで燃焼している実験バーナに於
いて排出量はそれぞれ下記の通りである。
いて排出量はそれぞれ下記の通りである。
−・次空気（管１）１５〜３０幻／ｈ
（石炭４〜１０にｇ／空気Ｉ Ｋｙの負荷）２０℃〜３
００℃における第一の二次空気（管２）５０〜３００Ｋ
ｇ／ｈ ２０℃〜３００℃におりる第二の二次空気（管７）５０
〜３ｏＯｆｆ９／ｈ ２０℃〜３００℃における三次空気（導管１８）０〜１
３００幻／ｈ 予備混合室の長さは石炭の引火性に応じて １００〜５
００間の間で調節される。
００℃における第一の二次空気（管２）５０〜３００Ｋ
ｇ／ｈ ２０℃〜３００℃におりる第二の二次空気（管７）５０
〜３ｏＯｆｆ９／ｈ ２０℃〜３００℃における三次空気（導管１８）０〜１
３００幻／ｈ 予備混合室の長さは石炭の引火性に応じて １００〜５
００間の間で調節される。
第２図は接線加熱式ボイラー火室の場合の主バーすに対
する点火−維持用バーナの配置を示す。
する点火−維持用バーナの配置を示す。
点火−維持用バーナ２２は長方形断面を有する二つの主
バーナ２３．２４の間に配置されてＪ３す、該主バーナ
の各々は二次空気を取り入れるための長方形開口部２５
．２Ｇに包囲され、且つ二次空気吸入のための長方形オ
リフィス２７．２９及び２８．３０を両側に右している
。
バーナ２３．２４の間に配置されてＪ３す、該主バーナ
の各々は二次空気を取り入れるための長方形開口部２５
．２Ｇに包囲され、且つ二次空気吸入のための長方形オ
リフィス２７．２９及び２８．３０を両側に右している
。
該オリフィス２７．２８は主バーナへの二次空気及び点
火−１１ｆ Ｉ、ｒ用バーナへの三次空気を入れるのに
用いる。このＪ：うな配置では、第１図に示されるよう
な取り入れ口１８．１９は除去されている。
火−１１ｆ Ｉ、ｒ用バーナへの三次空気を入れるのに
用いる。このＪ：うな配置では、第１図に示されるよう
な取り入れ口１８．１９は除去されている。
第３図は接線加熱式ボイラー火室の場合の主バーナに対
する点火−維持用バーナの他の可能な構成を示す。主バ
ーナ３１は艮方形心色断面をイｉする火室の角に記聞さ
れている。点火−相持用バーナは円形開口部内のこの角
に隣接した面３３上に横手に位置されており、該円形開
口部は火室の側壁を構成り゛る管を表側に変形させなが
ら得られる。この場合、点火−維持用バーナは第１図の
ものと同じである。
する点火−維持用バーナの他の可能な構成を示す。主バ
ーナ３１は艮方形心色断面をイｉする火室の角に記聞さ
れている。点火−相持用バーナは円形開口部内のこの角
に隣接した面３３上に横手に位置されており、該円形開
口部は火室の側壁を構成り゛る管を表側に変形させなが
ら得られる。この場合、点火−維持用バーナは第１図の
ものと同じである。
第４図は正面加熱式ボイラー火室内の主バーナと点火−
維持用バーナとの相対的構成を示す。
維持用バーナとの相対的構成を示す。
主バーナ４１は正面４０に二列に配分されている。
該主バーナｔよ外管４２と内管４３を有し、前記二つの
管は一次空気が中央部４５に出ること、二次空気が周辺
部４６に出るべく範囲を限定している。点火−維持用バ
ーナ４４は主バーナ４１の軸に配置されている。これら
の点火−維持用バーナは第１図のバーナと同じであるが
、この場合、三次空気の取り入れ口は除去されている。
管は一次空気が中央部４５に出ること、二次空気が周辺
部４６に出るべく範囲を限定している。点火−維持用バ
ーナ４４は主バーナ４１の軸に配置されている。これら
の点火−維持用バーナは第１図のバーナと同じであるが
、この場合、三次空気の取り入れ口は除去されている。
第５図は他の可能な構成を示り゛。
主バーナ５１は正面５０に二列に配置されている。
゛これらの主バーナは外側管５２と内側管５３とを有し
、これらの管は一次空気が中央部５５に入るべくまた二
次空気が外周部５Ｇに入るべく範囲を限定している。こ
の場合ら、点火−維持用バーナ５４の三次空気の取り入
れ口は除去さ秩ている。
、これらの管は一次空気が中央部５５に入るべくまた二
次空気が外周部５Ｇに入るべく範囲を限定している。こ
の場合ら、点火−維持用バーナ５４の三次空気の取り入
れ口は除去さ秩ている。
第６図は他の可能な構成を示す。
バーナ６１は正面６０にニダ１に配置されている。これ
らのバーナは外側管６２と内側管６３とを有し、これら
の管は一次空気が中央部６５に：入るべくまた二次空気
が周辺部６６に入るべく範囲を限定している。
らのバーナは外側管６２と内側管６３とを有し、これら
の管は一次空気が中央部６５に：入るべくまた二次空気
が周辺部６６に入るべく範囲を限定している。
点火−維持用バーナ６４はそれぞれ主バーナ６１に対し
隣接位置にある。この場合、点火−維持用バーナ６４は
第１図のバーナと同じである。
隣接位置にある。この場合、点火−維持用バーナ６４は
第１図のバーナと同じである。
本発明の範囲を逸脱することなく、点火−維持用バーナ
は主バーナと同じ石炭または天然石炭及び／または相異
なる粒径の天然石炭で燃料が補給されることが可能であ
る。
は主バーナと同じ石炭または天然石炭及び／または相異
なる粒径の天然石炭で燃料が補給されることが可能であ
る。
これらの点火−維持用バーナは主バーナとは無関係に中
独で作動することができる。本発明はまた亜炭用バーナ
または燃焼火室に応用することができる。
独で作動することができる。本発明はまた亜炭用バーナ
または燃焼火室に応用することができる。
第１図は粉炭のための点火−燃焼維持用バーナを示ず。
第２図及び第３図は接線加熱式ボイラー火室内の主バー
ナに対する点火−維持用バーナの二つの特殊ｉ置を示ｖ
０ 第４図、第５図及び第６図は正面加熱式ボイラー火室内
の主バーナに対する点火−維持用バーナの三つの特殊装
置を示す。 １・・・・・・輔導管または軸管、２・・・・・・第一
環状専管、４．９・・・・・・調節手段、 ６．１１・・・・・・渦流を作り出ダための手段、７・
・・・・・第一環状導管、１２・・・・・・バーナ燃焼
口、１５、’Ｇ４・・・・・・点火懇構、１１３．１７
・・・・・・インジェクタ、１９・・・・・・三次燃料
ガス用導管、２１・・・・・・並進手段、２２．３２，
４１１．６４・・・・・・点火−維持用バーナ、２３、
２４．３１． 、＄１．５１．６１・・・・・・主バー
ナ。 ／ノ ＦＩＧ、１Ｆ［Ｇ、２ ０ニド２９
ナに対する点火−維持用バーナの二つの特殊ｉ置を示ｖ
０ 第４図、第５図及び第６図は正面加熱式ボイラー火室内
の主バーナに対する点火−維持用バーナの三つの特殊装
置を示す。 １・・・・・・輔導管または軸管、２・・・・・・第一
環状専管、４．９・・・・・・調節手段、 ６．１１・・・・・・渦流を作り出ダための手段、７・
・・・・・第一環状導管、１２・・・・・・バーナ燃焼
口、１５、’Ｇ４・・・・・・点火懇構、１１３．１７
・・・・・・インジェクタ、１９・・・・・・三次燃料
ガス用導管、２１・・・・・・並進手段、２２．３２，
４１１．６４・・・・・・点火−維持用バーナ、２３、
２４．３１． 、＄１．５１．６１・・・・・・主バー
ナ。 ／ノ ＦＩＧ、１Ｆ［Ｇ、２ ０ニド２９
Claims (7)
- （１）粉砕した固体化石燃料のための点火−燃焼維持用
バーナであって、前記バーナは、 ａ）一次燃料ガス内に粉砕した固体燃料を導入するため
の軸管と、 ｂ）炎の立ち上り部分と接しうる形状の耐火性燃焼口と
、 ｃ）前記燃焼口と同心円で且つ前記燃焼口を部分的にあ
るいは全面的に包囲する三次燃料ガスを導入するための
導管であって、一次燃料ガス及び二次燃料ガスの排出量
を補って固体燃料の完全燃焼を充分に保証する燃料ガス
量を供給されている前記導管と、 ｄ）炎検出装置と、 ｃ）耐火性燃焼口内に配置されるかあるいは粉砕した固
体燃料を導入するための軸管内に配置される点火機構と
からなる前記点火−燃焼維持用バーナに於いて、前記軸
管は燃料の予備混合室の長さを調節しうる並進手段と、
前記軸管の末端部及び前記燃焼口の取り入れ口間に燃料
ガス領域とを備えることを特徴とする粉砕した固体化石
燃料のための点火−燃焼維持用バーナ。 - （２）前記バーナは二次燃料ガスを導入するための第一
環状導管と二次燃料ガスを導入するための第二環状導管
とを備えており、前記第一環状導管はその末端部に燃料
ガスの流れの中に渦流を作り出すための手段を備え、ま
た前記第二環状導管も同じく燃料ガスの流れの中に渦流
を作り出すための手段を備えており、且つ前記バーナは
前記第一環状導管と第二環状導管との中に導入される燃
料ガスのそれぞれの排出量を調節するための手段を備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
点火バーナ。 - （３）前記点火バーナは燃焼口の側壁内に配置された液
体または気体燃料用の一つ以上のインジェクタからなる
補助点火器を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
１項または第２項に記載の点火バーナ。 - （４）主バーナと特許請求の範囲第１項から第３項のい
ずれかに記載の点火−維持用バーナとを備える粉砕した
固体化石燃料用接線加熱型燃焼室に於いて、各点火−維
持用バーナは二つの主バーナの間に前記主バーナの垂直
線にそって配置されていることを特徴とする燃焼室。 - （５）主バーナと特許請求の範囲第１項から第３項のい
ずれかに記載の点火−維持用バーナとを備える粉砕した
固体化石燃料用接線加熱型燃焼室に於いて、各点火−維
持用バーナは主バーナに対して横方向且つ前記バーナと
同じ高さに配置されており、三次燃料ガスを導入するた
めの第三導管は前記燃焼口と同心円をなし旦つ前記燃焼
口を包囲していることを特徴とする燃焼室。 - （６）主バーナと特許請求の範囲第１項から第３項のい
ずれかに記載の点火−維持用バーナとを備える粉砕した
固体化石燃料用正面加熱型の燃焼室に於いて、各点火−
維持用バーナは主バーナの軸内にあるかまたは主バーナ
の二次燃料ガスの到着点内に配置されていることを特徴
とする燃焼室。 - （７）主バーナと特許請求の範囲第１項から第３項のい
ずれかに記載の点火−維持用バーナとを備え粉砕した固
体化石燃料用正面加熱型燃焼室に於いて、各点火−維持
用バーナは主バーナの近傍にあり、三次燃料ガスを導入
するための第三導管は前記燃焼口と同心円にあり且つ前
記燃焼室を包囲することを特徴とする燃焼室。
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