JPS6158741B2 - - Google Patents

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JPS6158741B2
JPS6158741B2 JP2679978A JP2679978A JPS6158741B2 JP S6158741 B2 JPS6158741 B2 JP S6158741B2 JP 2679978 A JP2679978 A JP 2679978A JP 2679978 A JP2679978 A JP 2679978A JP S6158741 B2 JPS6158741 B2 JP S6158741B2
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JP
Japan
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space
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piston
tip
cylinder
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JP2679978A
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JPS54119150A (en
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Yoshihiro Ishizaki
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱サイクルが理想的には2つの等温
変化と2つの等容変化からなるスターリングサイ
クルであり、且つ冷凍機、原動機、ヒートポンプ
等に用いることを可能とし、更には、出願人の特
許第841228号(特公昭51−14168)及び第841230
号(特公昭51−14169)の方式を改良発展させ、
高出力化した構造の簡単な可逆サイクルの機器構
成を提供することをその目的とするもので、以下
本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず、第1図に基づいて基本となる2気筒の可
逆サイクルの流路構成から説明する。ほぼ常温の
比較的短い複動型ピストン(以後短ピストンと云
う)1a,1bは、シリンダ2a,2bの中で上
下動することにより、高圧力の作動流体(水素、
ヘリウムその他、あるいは混合気体で以後流体と
云う)の容積可変空間(以後空間と云う)3a,
3aa,3b,3bbを形成し、この空間と高温度
又は低温度となる比較的長いピストン(以後長ピ
ストンと云う)4a,4bが長シリンダ9a,9
bの中で上下動することにより形成する容積可変
空間(以後空間という)5a,5bとの間に、第
1図に示す如く、熱交換器、6a,6b,6c,
6d,7a,7b,7c,7dおよび蓄熱器8
a,8b,8c,8dを接続する。ピストンロツ
ド10a,10b,10c,10dは、第3図に
示す如きピストン往復動機構20のガイドピスト
ン21,22に連結されている。ここで、第3図
に基づいてピストン往復動機構20の構造を説明
すると、前記ガイドピストン21,22は回転斜
板(又は揺動板)23に摺動ベアリング24,2
5を介して回転軸26に夫々作用的に連結されて
いる。ピストンリング11はほぼ常温で高圧力の
流体のシールをする。
次に、流体動作を述べれば、長ピストン4aは
短ピストン1aより90度早く上に動き、長ピスト
ン4bは長ピストン4aに、および短ピストン1
bは短ピストン1aにそれぞれ180度遅れて動
く。従つて、空間3aでの流体の容積変化は、空
間3bbと同位相で、且つ同様に空間3aaでは空
間3bと同位相でそれぞれ可変される。第1図の
長ピストン4a,4bおよび短ピストン1a,1
bが2本づつでは2気筒の可逆サイクルを構成す
る。すなわち、前記短ピストン1a,1bのみが
複動型となり、その上下動により構成される空間
3a,3aa,3b,3bbの総空間容積は、すべ
てのピストン径とストロークを一定とすれば、長
ピストン4a,4bより形成される空間5a,5
bのほぼ2倍になることが明らかである。
なお、熱交換器7bと7c,7aと7d,6b
と6c,6aと6d、そして蓄熱器8bと8cお
よび8aと8dは、同位相のため、それぞれ1個
にすることができる。また、熱交換器6dは、第
1図記号AよりA′に接続されている。
次に冷凍機としての動作を述べる。図示しない
モータ等の原動機でそれぞれのピストンロツド1
0a〜10dがピストン往復動機構20を介して
上下動されると、長ピストン4aより90度遅れて
上下動する短ピストン1aによる空間3a内の高
圧力(20〜50気圧)の流体は、等温的に圧縮さ
れ、熱交換器7aより圧縮熱を放出し、次に蓄熱
器8aで冷却され、熱交換器6aより空間5aに
等容的にはいる。それから空間5aで等温的に膨
張して低温(0℃から−260℃)を発生する。す
なわち、熱交換器6aで図示しない外部の被冷却
体より然を吸収し、しながら膨張し、次に蓄熱器
8aに冷熱を与え、ほぼ常温で熱交換器7aより
空間3aに等容的にはいり1サイクルを終える。
一方、空間3bb内の流体は、短ピストン1b
が短ピストン1aより180度遅れて上下動するた
め、空間3aと同位相で容積可変をする。この時
前記空間3bb内の流体は、先に述べた如く、流
体が2つの等温および2つの等容変化を長ピスト
ン4aによる空間5aと熱交換器7d、蓄熱器8
d、熱交換器6dを介して行なうため、当然該熱
交換器6dでも冷凍を発生させることができる。
さらに、長ピストン4aより180度遅れて上下動
する長ピストン4bにより形成される空間5b
と、さらに長ピストン4bよりほぼ90度遅れて流
体の容積可変をする空間3bおよび3aaとの間
で、先に述べた2つの等温および2つの等容変化
をするため、熱交換器6a〜6dでの発生冷凍温
度は、空間5aと5bの容積を同じに、あるいは
変えることにより、0℃から−260℃の同一温度
やそれぞれ異なる冷凍温度を発生させることがで
きる。
次に、原動機としての動作について述べる。前
述した冷凍機の場合と同様、ピストン1aの上昇
により空間3a内での流体は、等温的に圧縮され
(例えば100気圧から140気圧に)、熱交換器7aで
圧縮熱を外に放出し、それから等容過程で蓄熱器
8aおよび火災等で加熱される熱交換器6aを通
る間に温度および圧力が上昇(例えば800℃、200
気圧)し、等温的に膨張して仕事を発生させる。
更に、前記流体は、蓄熱器8aに熱を与えて冷却
され、熱交換器7aを通つてほぼ常温、約100気
圧で空間3aに等容的に戻り1サイクルを終る。
この間短ピストン1aより180度遅れて上下動す
る短ピストン1bの空間3bbと空間5aとの間
でも同様に2つの等温および2つの等容変化が行
われ、さらに空間5bと空間3aaおよび3bとの
間でも行われる。有効な動力は、理論的には空間
5aおよび5bでの等温膨張仕事から空間3a,
3b,3aa,3bbでの等温圧縮仕事を差し引い
た量がピストンロツド10a〜10dと連結する
ピストン往復動機構20から得られる。
また、低温型原動機とする場合について述べ
る。長ピストン4a,4bで空間5a,5b内の
高圧力(例えば150気圧)の流体を、等温圧縮
し、その圧縮熱を液体水素(−253℃)や液化天
然ガス(約−160℃)等の寒剤の冷熱で冷却せし
める。それから前記流体が蓄熱器8a,8d、温
水やスチーム等で加熱される熱交換器7a,7d
を通し、空間5aより90度進んだ位相で容積変化
する空間3a,3bbに等容的に移動されると、
ほぼ常温あるいは約100℃,200気圧になる。次
に、等温膨張で仕事を発生させ7a,7d,8
a,8d,6a,6dを介して空間5aに等容的
に移動させると、その流体の温度は低温度とな
り、1サイクルが終える。この低温型原動機も先
の原動機の動作で述べた如く、空間5bと3b、
および3aaとの間で、それぞれ2つの等温変化と
2つの等容変化が行われるから、理論的に有効な
動力は空間3a,3aa,3b,3bbでの等温膨
張仕事から空間5a,5bでの等温圧縮仕事を引
いた量だけ得られることになる。なお、前記低温
型原動機の場合、長ピストン4a,4bによる空
間5a,5bは圧縮空間に、短ピストン1a,1
bによる空間3a,3aa,3b,3bbは膨張空
間となる。すなわち、前述した冷凍機や原動機の
動作の場合とは逆になる。
更に、第2図に基づいて、極低温型冷凍機とし
て用いた場合の変形流路の構成と作用を第1図と
相違する点を中心に説明する。
この極低温型冷凍機は、第2図で示す空間5a
と5bで異なる冷凍温度を発生させることができ
るものである。つまり、熱交換器6dの冷凍量で
長シリンダ9bを、さらに蓄熱器8cと8ccおよ
び8bと8bbとの間を冷却して熱交換器6b,
6cでの発生冷凍量を増し、かつ冷凍温度を下げ
た機器構成である。例えば熱交換器5bが−260
℃で熱交換器5aが−180℃の冷凍温度となり、
この冷凍量は他の冷凍サイクルを付加させれば、
例えばジユール・トムソンサイクルで遠方に移送
して冷凍・液化することができる。なお、ピスト
ンロツド10a,10b,10c,10dは、第
3図に示す如きピストン往復動機構20のガイド
ピン21,22、摺動ベアリング24・25及び
回転斜板(又は揺動板)23を介して回転軸26
に連結するが、低温部を集中して高効率にするた
め、となり合わせにすることができる。すなわ
ち、ピストンロツド10aは、ピストンロツド1
0bより90度位相を進めれば前記回転軸26に直
列に連結できる。又、V型あるいは逆T型等の配
置でも可能である。
そして、第1図と第2図における4本のシリン
ダ、具体的には長シリンダ9a,9bとシリンダ
2a,2bの効果的な配置について第4図と第5
図に基づいて説明する。第4図において、前記シ
リンダ2a,2bと長シリンダ9a,9bは、ピ
ストン往復動機構20の回転軸26を中心とした
円周上に配置される。30はケースであり、前記
長シリンダ9a,9bを回転軸26から近い円周
上に、また前記シリンダ2a,2bを遠い円周上
に夫々配置する。
第5図は、第1図にある4本のシリンダの組合
せを2組円周上に配置した図である。円筒形のケ
ース30内の中心に回転軸26が位置し、該回転
軸26に近い円周上に長シリンダ9a,9a′,9
b,9b′が、また離れた円周上にシリンダ2a,
2a′,2b,2b′が配置される。
よつて、いずれも低温又は高温となる長シリン
ダ9a,9b又は9a,9a′,9b,9b′が中央
部に集中するため、熱交換器6a〜6dと共に低
温又は高温となる部分をコンパクトにまとめるこ
とができ、原動機の場合の加熱又は冷凍機の冷凍
量の取り出しが容易になるとともに、熱の流出又
は流入が少いから熱交換効率も高くなる。
以上の如く本発明によれば、可逆サイクルを冷
凍機として用いる場合、圧縮ピストンとなる第2
ピストン1a(第4ピストン1b)の先端側およ
び背面側の双方を圧縮空間たらしめたので、従来
の冷凍機(例えば、特公昭51−14169号の第1図
に開示されたもの)と比べると、圧縮室の容積が
同一であれば、本発明においては圧縮ピストンの
ストローク量もしくは圧縮シリンダの径を大幅に
小さくでき、メカニカル損失の低減を図ることが
できる。
また、常温部にある4つの空間は、2つのピス
トンで形成して膨張又は圧縮過程に用いることが
できるため、2気筒の可逆サイクルでも動バラン
スが良く、振動が少い。当然、熱効率も高くな
る。
更に、第1図の本発明流路図を1組の可逆サイ
クルとすれば、複数組をピストン往復動機構に連
結し、火災等で加熱して動力を発生させると同時
に冷凍、冷暖房機として、あるいは冷熱利用の原
動機として利用することができる。
また、機器構成が単純で、高温又は常温のピス
トンが独立であるから保守が容易となり、安価な
可逆サイクルとなる。
そして、いずれも低温又は高温となる長シリン
ダが中央部に集中するため、熱交換器とともに低
温又は高温となる部分をコンパクトにまとめるこ
とができ、原動機の場合の加熱又は冷凍機の冷凍
量の取り出しが容易になるとともに、熱の流出又
は流入が少いから、熱交換効率も高くなるという
効果が得られる。
なお、本発明の実施例では長および短ピストン
シリンダを1組又は複数組のピストン往復動機構
に連結する場合、回転軸の連結では直列にあるい
はV型、逆T型等に、あるいは回転斜板又は揺動
板では同心円周上に配列配置が可能で、さらに流
体の圧力制御に小型圧縮機を一体化し配置させて
駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
図は全て本発明可逆サイクルの機器構成に関す
るもので、第1図は2気筒の流路図、第2図は極
低温型冷凍機として用いた場合の変形流路図、第
3図はピストン往復動機構を分り易く示した部分
断面図、第4図は第3図矢示X−X′線より下方
を見た場合の4本シリンダの配置図、そして第5
図は第4図の4本シリンダの組合せを2組にした
配置図である。 1a,1b:ほぼ常温の比較的短い複動型ピス
トン(短ピストン)、2a,2a′,2b,2b′:
シリンダ、3a,3aa,3b,3bb:容積可変
空間(空間)、4a,4b:高温度又は低温度と
なる比較的長いピストン(長ピストン)、5a,
5b:容積可変空間(空間)、6a,6b,6
c,6d,7a,7b,7c,7d:熱交換器、
8a,8b,8c,8d:蓄熱器、20:ピスト
ン往復動機構、23:回転斜板又は揺動板、2
6:回転軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 第1シリンダ9a: (b) 前記第1シリンダ9a内に往復動可能に装架
    された第1ピストン4a: (c) 前記第1シリンダ9aと前記第1ピストン4
    a先端部との間に画成される第1先端可変空間
    5a: (d) 前記第1シリンダ9aと前記第1ピストン4
    a背面部との間に画成される第1背面可変空
    間: (e) 前記第1背面可変空間を通り前記第1ピスト
    ン4a背面部から下方へ延在して前記第1シリ
    ンダ9a外に突出する第1ロツド10a: (f) 略常温に保たれる第2シリンダ2a: (g) 前記第2シリンダ2a内に往復動可能に装架
    され前記第1ピストン4aより90度位相が遅れ
    た第2ピストン1a: (h) 前記第2シリンダ2aと前記第2ピストン1
    a先端部との間に画成される第2先端可変空間
    3a: (i) 前記第2シリンダ2aと前記第2ピストン1
    a背面部との間に画成され、シール部材により
    前記第2先端可変空間3aとの間の気密が保た
    れると共に前記第2先端可変空間3aよりも容
    積が小さい第2背面可変空間3aa: (j) 前記第2背面可変空間3aaを通り前記第2ピ
    ストン1a背面部から下方へ延在して前記第2
    シリンダ2a外に突出する第2ロツド10b: (k) 前記第1シリンダ9aと同じ定格を備える第
    3シリンダ9b: (l) 前記第3シリンダ9b内に往復動可能に装架
    され前記第1ピストン4aと同じ定格を備え前
    記第1ピストン4aより180度位相が遅れた第
    3ピストン4b: (m) 前記第3シリンダ9bと前記第3ピストン
    4b先端部との間に画成される第3先端可変空
    間5b: (n) 前記第3シリンダ9bと前記第3ピストン
    4b背面部との間に画成される第3背面可変空
    間: (o) 前記第3背面可変空間を通り前記第3ピス
    トン4b背面部から下方へ延在して前記第3シ
    リンダ9b外に突出する第3ロツド10c: (p) 略常温に保たれる第4シリンダ2b: (q) 前記第2ピストン1aと同一の定格を備え
    前記第4シリンダ2b内に往復動可能に装架さ
    れ前記第3ピストン4bより90度位相が遅れた
    第4ピストン1b: (r) 前記第4シリンダ2bと前記第4ピストン
    1b先端部との間に画成される第4先端可変空
    間3b: (s) 前記第4シリンダ2bと前記第4ピストン
    1b背面部との間に画成され、シール部材によ
    り前記第4先端可変空間3bとの間の気密が保
    たれると共に前記第4先端可変空間3bよりも
    容積が小さい第4背面可変空間3bb: (t) 前記第4背面可変空間3bbを通り前記第4
    ピストン1b背面部から下方へ延在して前記第
    4シリンダ2b外に突出する第4ロツド10
    d: (u) 前記第1先端可変空間5aと前記第2先端
    可変空間3aとの間に介設された第1熱交換器
    6aおよび第1蓄冷器8a: (v) 前記第3先端可変空間5bと前記第2背面
    可変空間3aaとの間に介設された第2熱交換器
    6bおよび第2蓄冷器8b: (w) 前記第3先端可変空間5bと前記第4先端
    可変空間3bとの間に介設された第3熱交換器
    6cおよび第3蓄冷器8c: (x) 前記第1先端可変空間5aと前記第4背面
    可変空間3bbとの間に介設された第4熱交換
    器6dおよび第4蓄冷器8d: ならびに、 (y) 前記第1ないし第4ロツド10a,10
    b,10c,10dに作用的に連結された駆動
    手段20: を有し、前記第1先端可変空間5aの容積を前記
    第2先端可変空間3aと前記第2背面可変空間3
    aaの容積和よりも小ならしめると共に前記第3先
    端可変空間5bの容積を前記第4先端可変空間3
    bと前記第4背面可変容積空間3bbの容積和よ
    りも小ならしめた、可逆サイクルの機器構成。
JP2679978A 1978-03-08 1978-03-08 Apparatus arrangement of reversible cycle Granted JPS54119150A (en)

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