JPS6158685A - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
- Publication number
- JPS6158685A JPS6158685A JP59180570A JP18057084A JPS6158685A JP S6158685 A JPS6158685 A JP S6158685A JP 59180570 A JP59180570 A JP 59180570A JP 18057084 A JP18057084 A JP 18057084A JP S6158685 A JPS6158685 A JP S6158685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- washing machine
- washing
- water receiver
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 7
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000005201 scrubbing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-ZSJDYOACSA-N Heavy water Chemical compound [2H]O[2H] XLYOFNOQVPJJNP-ZSJDYOACSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
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- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、脱水機部のバランス性能を向上させる洗たく
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の洗たく機は、洗たく槽と脱水水受槽とのしきり板
上に、これをはさむ形で脱水水受カバー及び水受カバー
固定リブが砥ぼ直線的に設けられていた。（特開昭５９
−７７９９５号公報）しかしこの方式に於ては、元来脱
水機部のバランス性能、つまり、多少洗たく物をアンバ
ランスに脱水機に投入しても、脱水機が正常に起動する
、または多少水受カバーに当たるが起動できるという性
能は、脱水機部の防振機構の設計もさることながら、脱
水槽と水受槽及び水受カバー固定リブとの隙間の大きさ
に負うところが大きいというのは、水受槽の中央に脱水
槽を設けても、この上方に位置する水受カバー固定リブ
が脱水槽側へ突出して来るため、結果としては水受カバ
ー固定リブの肉厚、及び組立性を考慮した余裕の隙間外
が脱水槽の外形寸法からの許容振幅を小さくしてしまい
、バランス性能を低下させることになる。バランス性能
が低いということは、脱水槽へ洗たく物を投入する際に
洗たく物が多少片寄ると脱水機の修正しなければならず
、洗たく機としての操作性を著しく低下させてしまう。
上に、これをはさむ形で脱水水受カバー及び水受カバー
固定リブが砥ぼ直線的に設けられていた。（特開昭５９
−７７９９５号公報）しかしこの方式に於ては、元来脱
水機部のバランス性能、つまり、多少洗たく物をアンバ
ランスに脱水機に投入しても、脱水機が正常に起動する
、または多少水受カバーに当たるが起動できるという性
能は、脱水機部の防振機構の設計もさることながら、脱
水槽と水受槽及び水受カバー固定リブとの隙間の大きさ
に負うところが大きいというのは、水受槽の中央に脱水
槽を設けても、この上方に位置する水受カバー固定リブ
が脱水槽側へ突出して来るため、結果としては水受カバ
ー固定リブの肉厚、及び組立性を考慮した余裕の隙間外
が脱水槽の外形寸法からの許容振幅を小さくしてしまい
、バランス性能を低下させることになる。バランス性能
が低いということは、脱水槽へ洗たく物を投入する際に
洗たく物が多少片寄ると脱水機の修正しなければならず
、洗たく機としての操作性を著しく低下させてしまう。
また近年、洗たく機の外形寸法は小さいが、洗たく、脱
水可能な容量は大きくというコンパクト大容量化がます
ます切望される中で、物理的な絶対容積の必要な脱水機
のバランス性能を低下させることなくコンパクト大容量
化を計る手段が望まれている。
水可能な容量は大きくというコンパクト大容量化がます
ます切望される中で、物理的な絶対容積の必要な脱水機
のバランス性能を低下させることなくコンパクト大容量
化を計る手段が望まれている。
本発明の目的は、脱水機起動時のバランス性能を向上さ
せた、操作性の良い洗たく機を提供することにある。
せた、操作性の良い洗たく機を提供することにある。
本発明の要旨は、洗たく槽と水受槽のしきシ板をはさむ
形で設ける水受カバー左側壁と水受カバー固定リブを、
水受カバーの略中央付近を部分的に洗たく槽側へ膨出さ
せることにより、脱水槽外周と水受カバー固定リブの隙
間を大きくシ、これにより脱水機起動時のバランス性能
を向上させたものである。
形で設ける水受カバー左側壁と水受カバー固定リブを、
水受カバーの略中央付近を部分的に洗たく槽側へ膨出さ
せることにより、脱水槽外周と水受カバー固定リブの隙
間を大きくシ、これにより脱水機起動時のバランス性能
を向上させたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図に於て、洗たく機の外装を司る外枠１の下方に本
体ベース２、上位には洗たく槽３及びこれと並設した形
で水受槽４が設けられ、しきシ板５でしきられ、各々洗
たく機部と脱水機部とが形成されている。本体ベース２
には脱水モータ６が防振機構７を介して設けられ、この
上方に脱水槽８が脱水シャフト９を介して設けられてい
る。脱水ノヤフト９は、水受槽４内の水封と脱水機部の
防振支持を兼ねたベローズｌｏにょυ支持されている。
体ベース２、上位には洗たく槽３及びこれと並設した形
で水受槽４が設けられ、しきシ板５でしきられ、各々洗
たく機部と脱水機部とが形成されている。本体ベース２
には脱水モータ６が防振機構７を介して設けられ、この
上方に脱水槽８が脱水シャフト９を介して設けられてい
る。脱水ノヤフト９は、水受槽４内の水封と脱水機部の
防振支持を兼ねたベローズｌｏにょυ支持されている。
−重水受槽４の上方には、水受カバー１１が設けられ、
水受カバー１１の左側壁には、これと対応してしきり板
５をはさむ形で水受カバー固定リブ１２が水受カバー１
１と一体に構成されている。
水受カバー１１の左側壁には、これと対応してしきり板
５をはさむ形で水受カバー固定リブ１２が水受カバー１
１と一体に構成されている。
第２図、３図は水受カバー１１のみを拡大したものであ
るが、水受カバー１１の仕側壁１１ａの一部が水受カバ
ーの略中央で部分的に膨出している。またこれに対応し
て水受カバー固定リブ１２は、しきり板５の肉厚と水受
カバー組立時の余裕隙間を合わせた間隙りを保持した形
で設けられている。
るが、水受カバー１１の仕側壁１１ａの一部が水受カバ
ーの略中央で部分的に膨出している。またこれに対応し
て水受カバー固定リブ１２は、しきり板５の肉厚と水受
カバー組立時の余裕隙間を合わせた間隙りを保持した形
で設けられている。
これにより、脱水槽８は水受カバー固定リブ１２の産出
分だけ起動時の振幅に余裕がとれることになる。したが
って、脱水槽８内に洗たく物を投入する際、多少片寄シ
が発生しても、スムーズに脱水起動ができ、従来のよう
にいちいち片寄シを修正する手間が省け、操作性を向上
させることができる。
分だけ起動時の振幅に余裕がとれることになる。したが
って、脱水槽８内に洗たく物を投入する際、多少片寄シ
が発生しても、スムーズに脱水起動ができ、従来のよう
にいちいち片寄シを修正する手間が省け、操作性を向上
させることができる。
また本発明のような構成をとることによシ、近年のコン
パクトサイズで大容量洗いのニーズにも洗たく槽の大き
さを損なわず、かつ、脱水機のバランス性能を損うこと
なく両立させる形で対応することができる。
パクトサイズで大容量洗いのニーズにも洗たく槽の大き
さを損なわず、かつ、脱水機のバランス性能を損うこと
なく両立させる形で対応することができる。
さらに薄い厚さのポリプロピレン樹脂の成形品である水
受カバーの剛性があがる利点やデザインｉｋも面白く商
品価値を向上する効果もある。また前記膨出部上面に凹
凸部１３を形成することにより、こすシ洗い機能面積が
増加し、取扱性を更〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、水受カバー及び水受カバ
ー固定リブを部分的に膨出させることによシ、脱水機の
バランス性能を向上した、操作性の良い洗たく機を提供
することができる。
受カバーの剛性があがる利点やデザインｉｋも面白く商
品価値を向上する効果もある。また前記膨出部上面に凹
凸部１３を形成することにより、こすシ洗い機能面積が
増加し、取扱性を更〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、水受カバー及び水受カバ
ー固定リブを部分的に膨出させることによシ、脱水機の
バランス性能を向上した、操作性の良い洗たく機を提供
することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す洗たく機の縦断面図、
第２図は同じく一実施例を示す洗たく機の水受カバーの
正面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図である。 ８・・・脱水槽、１１・・・水受カバー、１２・・・水
受カバー固定リブ。
第２図は同じく一実施例を示す洗たく機の水受カバーの
正面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図である。 ８・・・脱水槽、１１・・・水受カバー、１２・・・水
受カバー固定リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、洗たく用を行う洗たく機部と脱水作用を行う脱水機
部とを並設した洗たく機に於て、脱水機部の上方に設け
た脱水水受カバーの左側壁及びこれと対を成して洗たく
槽と脱水水受槽のしきり板をはさむ形で設けた脱水水受
カバーの固定リブとを脱水水受カバーの略中央部に於て
、洗たく槽側へ部分的に膨出させたことを特徴とする洗
たく機。 ２、前記膨出部上面に、凹凸部を設け、該部分にもこす
り洗い機能を有するように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の洗たく機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180570A JPS6158685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180570A JPS6158685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 洗たく機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158685A true JPS6158685A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16085584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180570A Pending JPS6158685A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158685A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138622A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Gentaro Miyazaki | 高性能パスカルｍｏｔｉｖｅ原動機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539925U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-27 | ||
| JPS5314701U (ja) * | 1976-07-19 | 1978-02-07 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180570A patent/JPS6158685A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539925U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-27 | ||
| JPS5314701U (ja) * | 1976-07-19 | 1978-02-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138622A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Gentaro Miyazaki | 高性能パスカルｍｏｔｉｖｅ原動機 |
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