JPS6158217A - 有極電磁石 - Google Patents

有極電磁石

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Publication number
JPS6158217A
JPS6158217A JP59179700A JP17970084A JPS6158217A JP S6158217 A JPS6158217 A JP S6158217A JP 59179700 A JP59179700 A JP 59179700A JP 17970084 A JP17970084 A JP 17970084A JP S6158217 A JPS6158217 A JP S6158217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
magnetic pole
end section
iron core
pole plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP59179700A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Mikami
三上 信夫
Katsuto Kojima
克人 小島
Yuichi Kamo
加茂 裕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6158217A publication Critical patent/JPS6158217A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2227Polarised relays in which the movable part comprises at least one permanent magnet, sandwiched between pole-plates, each forming an active air-gap with parts of the stationary magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電磁継電器等に使用する有極電磁石に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の有極電磁石の構造として実開昭59−9
455号公報、特開昭57−188816号公報および
特開昭59−14234号公報に記載されたものが提案
されている。第10図および第11図を参照すると、こ
れら従来例記載の有極電磁石の各々は、2枚の磁極板5
および6と永久磁石7とを含む可動ブロック4と、コイ
ル3が巻回されこれら磁極板5および6の間に一端が配
置された鉄心1と、この鉄心1の他端に一端が磁気接続
され他端が2又に分岐して前記磁極板5および6の外側
に配置されたヨーク2とを備え、鉄心1の端部1aとそ
の両側に配置されたヨーク端部2aおよび2bとで形成
される2つの励磁空間と可動ブロック4の磁極板5と6
との間に形成される励磁空間とが重ねられることによジ
ョーク端部2a、磁極板5゜鉄心端部1a、磁極板6お
よびヨーク端部2bが層をなすよう励磁空間全形成して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
階層状に配置された鉄心端部1aとヨーク端部2a、2
bとの間にそれぞれ形成される2つの励磁空間内に磁極
板5および6がそれぞれ挿入配置されている。また可動
ブロック4は第10図中の矢印方向に平行移動するよう
遊支持されている。
この遊支持機構としては、例えば、実開昭59−945
5号公報記載の構造のようにコイルスプールつば部に設
けたガイド突起に可動ブロックのカード部を横方向スラ
イド自在に嵌入さぜたもの、特開昭57−188816
号公報記載の構造のように可動ブロックに平衡ヴ零チ≠
肴平衡はねを設けたもの等考えられる。しかし、これら
の従来構造によると、鉄心ならびにヨーク配置の寸法精
度または可動ブロックの寸法精度が十分でない場合、例
え一致しない場合(tx<t2)、第11A図に示す力
の合力Fは磁極板5および6の全面に働く。このため、
磁極板5がヨーク端部2aに接触すると、磁極板6は鉄
心端部1aに接触できず間隙が生じる。同様に、可動ブ
ロック4がヨーク端部2b側に移動したときは第12B
図に示すように、ヨーク端部2bと磁極板6との間に間
隙が生じて磁気抵抗の変動が起こるため安定した接点動
作を行なえないという事態が生じる。
また、第13A図および第13B図に示すように、可動
ブロック4金保持するカード16はコイルボビン等(図
示されていない)に設けた支持ガイド15により遊支持
されている。このカード16の両側部にはそれぞれ接点
はね駆動部17が設けられている。カード16の移動に
より接点ばね駆動部17がカード16の両側にそれぞれ
配置された接点はね18を抑圧、開放することにより接
点はね18に設置された接点(図示されていない)を切
り換える。この接点はね駆動部17は磁極板5および6
のそれぞれの重心金結ぶ直線上付近に設けるのが理想的
である。しかし、従来の有極電磁石構造においては、磁
極板5.6の両性側にはヨーク端部2aおよび2dが設
けであるため、第13A図に示すように、ヨーク端$2
a、2bの上側に接点ばね駆動部17t−設けたシ、第
13B図に示すように、カード16がヨーク端部2a。
2bt−またぐような形状を採用している。この結果、
第13A図に示す構造では、接点ばね駆動部17が理想
的な位置をはずれてしまい、第13B図に示す構造では
接点ばね駆動部17の位置は理想的だがカード16の形
状が複雑で構造的強度が得にくく、強度増加のためには
カード16の高さ、厚みを大きくしなければならず、結
局構造が大型化し効率のよい電磁継電器が得られないと
いう欠点があった。
〔問題点全解決するための手段〕
本発明の有極電磁石は長手方向を縦にした長方形の2枚
の磁極板の中央を永久磁石の両磁極に1枚づつ固定して
なる可動ブロックと、励磁用コイルが巻回された鉄心と
、該鉄心の一方の端部に装置したヨークとを備え、前記
可動ブロックの2枚の磁極板の対向する2組の端部の一
方の組の端部間にヨークと磁気接続されていない方の前
記鉄心の端部を配置し、前記可動ブロックの2枚の磁極
板の対向する2組の端部の他方の組の少なくとも1つの
端部の外側に鉄心と磁気接続されていない万の前記ヨー
クの端部全配置したことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図′t−参照すると、本発明の第1の実施例は、長
千方向金縦にした長方形の2枚の磁極板5および6の中
央を永久磁石7の両磁極に固定してなる可動ブロック4
と、コイル3が巻回され端部1aが可動ブロック4の磁
極板5の上方の一端部5aと磁極板6の上方の一端部6
aとの間に挿入配置された鉄心1と、この鉄心1の他端
部と一体形成されてなる一端部と2又に分岐し磁極板5
および6のそれぞれの下方の一姶部5bおよび6bの外
側にそれぞれ対向配置された2つの他端部2aおよび2
bとを有するヨーク2とから構成されている。可動ブロ
ック4は永久磁石7の磁極方向(図中矢印方向)に平行
移動するよう図示されていない遊支持機構により遊支持
されている。可動ブロック4の磁極板5および6にはそ
れぞれ永久磁石7の磁極と同じ磁極が生じるので、磁極
板5および6の上方の端部5aと63との間および下方
の端部5bと6bとの間には静磁場が生じる。鉄心1に
巻回されたコイル3に電流を流すことによシ鉄心端部1
aには磁極が発生し、また、鉄心lと磁気接続されたヨ
ーク2の端部2aおよび2bには鉄心端部1aと反対の
磁極が発生する。
次に、第2A図および第2B図全参照し本発明の動作原
理を説明する。まず、第2A図?参照すると、可動ブロ
ック4がヨーク端部2a側に吸引保持された状態が示さ
れている。永久磁石7の磁束ψma は、永久磁石7の
N極−磁極板5の端部5b−ヨーク端部2a−鉄心端部
1a−磁極板6の端部6a−永久磁極7のS極の径路で
閉磁路全形成して自己保持している。ここで、鉄心端部
1aがS極となるようコイル3に電流Ii流すと、鉄心
端部1aと磁極板5の端部5aとの間には吸引力、鉄心
端部1aと磁極板6の端部6aとの間には反発力、ヨー
ク端部2aと磁極板5の端部5bとの間には反発力、ヨ
ーク端部2bと磁極板6の端部6bとの間には吸引力が
それぞれ働き、この結果、各吸引力反発力の合力はほぼ
可動ブロック4の重心近くにPJJき、可動ブロック4
はヨーク端部2b側へ平行移動し第2B図に示す状態を
とる。
永久磁石7の磁束ψmb は永久磁石7のN極−磁極板
5の端部5a−鉄心端部1a−ヨーク端部2b−磁極板
6の端部6b−永久磁石7の8極の径路で閉磁路を形成
して自己保持する。
第3図および第4図に本発明の有桓電磁石t−電磁g@
器に応用した例を示す。永久磁石7と2枚の長方形磁極
板5および6から構成された可動ブロック4は、カード
11の下側に開口部を有する可動ブロック保持部12に
より保持され、カードブロック10を構成する。カード
】1の両側部には接点ばね駆動部13とガイド溝14が
設けられている。コイルブロック20は、コイル3が巻
回されたコイルポビン21に下方からヨーク2t−組み
合わせ、コイルポビン21の挿入孔22!・シ挿入され
た鉄心1t−ヨーク2の嵌合穴2Cに打込み組み合わせ
ることにより構成される。つば部23にはガイドピン2
4が2つ設けられており、それぞれのガイドピン24が
カードブロック10のそれぞれのガイド溝14にはめ込
まれる。つばWh25にはコイル端子26が設けられて
いる。ボディー30は中央部にコイルブロック20と嵌
合する嵌合溝31t−有し、嵌合溝31の両側には接点
ばね32の一端がばね固定子33に溶接固定され、他端
は自由端となるよう配置されている。接点ばね32の自
由端両側面に対向して内側および外側に固定端子34が
設けられている。接点ばね32の自由端は、ばね自体の
弾性力によシそれぞれ内側の固定端子34に接触してい
る。ボディー30にカバー40を取り付けることにより
電磁継電器が構成される。詳述すると、コイルブロック
20はボディー30の嵌合溝31に嵌合され、コイルポ
ビン21の有するガイドピン24にカード11の有する
ガイド溝14をはめ込むようカードブロック10は上方
から嵌合装着される。ガイド溝14の内幅はガイドピン
24の外径よりも大きく、ガイド溝14の深さはガイド
ピン24の高さよシ小さいので、カードブロック10は
それぞれのガイド溝14内においてガイドピン24の頂
点で支持されている。このように、カードブロック10
は2本のガイドピン24の2点支持により永久磁石7の
磁極方向に摺動して平行移動可能に遊支時される。カー
ドブロック10の平行移動により接点はね駆動部13が
、その両側に配置された接点はね32を抑圧、開放する
ことにより接点はね32は固定接点34と接触、開離し
接点位@を切換える。
第5図を参照して本発明の作用効果を説明する。
第5図は鉄心とヨークとの寸法精度が十分でなく、鉄心
端部1aとヨーク端部2aとの間隔t1と鉄心端部1a
とヨーク端部2bとの間隔12が一致していない(tt
<tz)状態における鉄心端部1a。
ヨーク端部2a、2b、磁極板5.6のそれぞれの端部
5a、5b、6aおよび6bの位置関係を示している。
磁極板端部5a、6bおよび5b。
6aにそれぞれ反発力および吸引力が働くと、その合力
Fによシ可動ブロック4がヨーク端部2a側に平行移動
する。ここで、可動ブロック4は第3図によシ述べたよ
うに、コイルボビンのつば部23に設けられたガイドピ
ン24によシ遊支持されている。ヨーク端部2aと磁極
板5の下方の端部5bとが接触するとき、鉄心端部1a
と磁極板6の上方の端部6aとはまだ接触しておらず間
隙が存在する。磁極板6の上方の端部6aおよび磁極板
5の上方端部5aに働く吸引力および反発力により、可
動ブロック4は支点Pを中心に回転力Q4受けて遊支時
の範囲内で反時計方向に回転し煩斜し、磁極板6の上方
の端部6aと鉄心端部1aとは接触する。このように、
有極電磁石の製造時に多少の寸法誤差が存在しても磁極
板と鉄心、ヨまたヨーク端部2a、2bは鉄心端部1a
よシ下方に位置しているので、磁極板5.6の外側には
空間があり、WXす図に示すように、可動ブロック4が
平行移動する際に働く吸引9反発力の合力Fの位置に無
理なく接点ばね駆動部13を設けることがで、き、カー
ドブロック10も充分な強度を得ることができる。この
結果、安定した接点動作が達成でき、特に動作累積回数
が増加したときにも動作を安定に行なえる。
次に本発明の第2の実施例について第6図を参照して説
明する。第1の実施例においては、ヨーク2の形状を上
方から見て1字形状に分岐しヨーク端部2aおよび2b
が上方へ屈折した形状となるよう構成したが、本実施例
においてはヨーク端部2aおよび2bが上方に屈折せず
にほぼY字形に分岐した形状に構成している。
次に、本発明の第3の実施例について詳細に説明する。
第7図を参照すると、第3の実施例においては、磁気抵
抗σ増加のために、ヨーク端部2atl−用いずに、鉄
心端部1aの磁極板6の第1の端部6aに対向する位置
に薄板状の磁気的絶縁材料から形成されたレシジャル板
8が取り付けられている。
また、纂5図に示す本発明の作用効果を達成するために
第1の実施例におけるヨーク端部2aの位置に非磁性合
金等の非磁性体をストッパー9として圧着等によシ設け
ている。レシジャル板8にコイルの通電を断ったときの
磁性部材の残留磁束による復旧障害全除去するために使
用される。
次に本発明の第3の実施例の動作W:埋全第8A図およ
び第8B図を参照して説明する。第8A図に示すように
、可動ブロック4がヨーク端82b側に吸引保持された
非励磁状態では永久磁石の磁束ψmbは、永久磁石7の
N極−磁極板5の端部5a−鉄心端部1a−ヨーク端m
zb−磁極板6の端部6b−永久磁石7のS極の径路で
閉磁路を形成して自己保持している。ここで、鉄心IM
 都1 aがN極となるようコイル3に電流lを流すと
、各部に働く吸引力または反発力のために可動ブロック
4は第8B図に示す状態となる。このとき、可動ブロッ
ク4に働く力は永久磁石の磁束ψmaとコイル3による
磁束ψCとの和によるため、ヨーク2と磁極板5との間
の磁気抵抗が大きくても大きな力が得られる。
次に第9図′t−参照すると、本発明の第4の実施例に
おいては、ヨーク端部2aにおける磁極板5との接触面
積とヨーク端部2bにおける磁極板6との接触面積とが
異なるようにしている。このため、永久磁石7からみた
磁気抵抗に差を生じるので、可動ブロック4は非励磁状
態のとき磁気抵抗の小さなヨーク端部2b側に吸引保持
されている。
また、ヨーク端部2aの接触面積を小さくする代りに磁
極板5の第2の端’!!5bの接触面積を小さくしても
同様な効果が期待できる。
にするとコイル3の全長が短かくなシコイルを節約でき
る。
〔発明の効果〕
以上のように、鉄心端部とこの鉄心に磁気接続されたヨ
ーク端部と全上下方向にずらして対向配置しかつ可動ブ
ロックの2枚の長方形の磁極板のそれぞれの両端部の一
方の端部を鉄心端部と対向させ、2枚の長方形の磁極板
のそれぞれの両端部の他方の端部をヨーク端部と対向さ
せる構成を採用した本発明においては、可動ブロックに
働く吸引力と反発力の合力位置にヨーク端部が位置しな
いので可動ブロックを保持するカードの接点ばね駆動部
を設けるための空間が大きくとれ、構造的強度の大きい
有極電磁石が得られる。また、鉄心。
ヨーク端部、磁極板、永久磁石の各板厚や相対位置の寸
法精度が十分でなくても可動ブロックの保持状態におけ
る磁気抵抗の変動のない動作の安定した有極電磁石が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図、第2A図およ
び第2B図は本発明の第1の実施例の動作原理を示す図
、第3図および第4図はそれぞれ本発明の第1の実施例
を応用した電磁継電器の分解斜視図および組立状態斜視
図、第5図は本発明の作用効果を示す正面断面図、第6
図は本発明の第2の実施例の斜視図、第7図は本発明の
第3の実施例の斜視図、第8A図および第8B図は本発
明の第3の実施例の動作原理を示す図、第9図は本発明
の第4の実施例の斜視図、第1O図およびBi1図は従
来の有極電磁石の構造例の斜視図および動作原理を示す
図、第12A図、第12B図。 第13A図および第13B図は従来例における問題点を
示す図である。 1・・・・・・鉄心、1a・・・・・・鉄心端部、2・
・・・・・ヨーク、2a、2b・・・・・・ヨーク端部
、2C・・・・・・嵌合穴、3・・・・・・コイル、4
・・・・・・可動ブロック、5.6・・・・・・磁極板
、5a、6a・・・・・・磁極板の手ホ0端部、5b。 6b・・・・・・磁極板の伜念命端部、7・・・・・・
永久磁石、・8・・・・・・レシジャル板、9・・・・
・・ストッパー、10・・・・・・カードブロック、1
1・・・・・・カード、12・・・・・・可動ブロック
保持部、13・・・・・・接点ばね駆動部、14・・・
・・・ガイド溝、15・・・・・・支持ガイド、16・
・・・・・カード、17・・・・・・接点ばね駆動部、
18・・・・・・接点ばね、20・・・・・・コイルブ
ロック、21・・・・・・コイルボビン、22・・・・
・・挿入孔、23・・・・・・つば部、24・・・・・
・ガイドビン、25・・・・・・つば部、26・・−・
・・コイル端子、30・・・・・・ボディー、31・・
・・・・嵌合溝、32・・・・・・接点ばね、33・・
・・・・ばね固定子、34.35・・・・・・固定端子
、40・・・・・・カバー。 8 l 図 zt)p、炉b sq図 第9図 第1IEJ 第12A図 窮/2E?fgJ @73B図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向を縦にした長方形の2枚の磁極板の中央
    を永久磁石の両磁極に1枚づつ固定してなる可動ブロッ
    クと、励磁用コイルが巻回された鉄心と、該鉄心の一方
    の端部に自己の一方の端部を磁気接続し自己の他方の端
    部を前記鉄心の他方の端部に上下方向にずらせて対向配
    置したヨークとを備え、前記可動ブロックの2枚の磁極
    板の対向する2組の端部の一方の組の端部間にヨークと
    磁気接続されていない方の前記鉄心の端部を配置し、前
    記可動ブロックの2枚の磁極板の対向する2組の端部の
    他方の組の少なくとも1つの端部の外側に鉄心と磁気接
    続されていない方の前記ヨークの端部を配置したことを
    特徴とする有極電磁石。
  2. (2)前記2枚の磁極板の対向する2組の端部のうちの
    他方の組の2つの端部の外側に対向配置した2つのヨー
    ク端部の前記2枚の磁極板と接続する面積が互いに異な
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の有極電磁石。
  3. (3)前記可動ブロックの有する2枚の磁極板間に挿入
    配置した鉄心端部にレシジャル板を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の有極電磁石。
  4. (4)前記鉄心の励磁用コイル巻回部分を円柱状とした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の有極電磁
    石。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102207U (ja) * 1986-12-23 1988-07-02

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102207U (ja) * 1986-12-23 1988-07-02
JPH0510328Y2 (ja) * 1986-12-23 1993-03-15

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