JPS6157515A - 殺ビールス剤 - Google Patents
殺ビールス剤Info
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- JPS6157515A JPS6157515A JP60179244A JP17924485A JPS6157515A JP S6157515 A JPS6157515 A JP S6157515A JP 60179244 A JP60179244 A JP 60179244A JP 17924485 A JP17924485 A JP 17924485A JP S6157515 A JPS6157515 A JP S6157515A
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- methanol
- castor oil
- skin
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/045—Hydroxy compounds, e.g. alcohols; Salts thereof, e.g. alcoholates
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N31/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic oxygen or sulfur compounds
- A01N31/02—Acyclic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は裸のビールスに対する殺ビールス剤に関
する。ビールスとしては、殊にポリオビールス1、エコ
ービールス11、エコービールス12、ロータビールス
、レオビールス3及びアデノビールス2がある。
する。ビールスとしては、殊にポリオビールス1、エコ
ービールス11、エコービールス12、ロータビールス
、レオビールス3及びアデノビールス2がある。
リポイド被覆を育するビールスは比較的感受性が強く、
それゆえ従来公知の殺ビールス消毒剤によっても不活性
化でき、もしくは殺されてしまうこともありうることは
知られている。これに反し、裸のビールスに対しては普
通の消毒剤は本質的に安定であり、また、いろいろなl
’、、’1gがあり、今迄のところ、本来比較的高い濃
度のホルムアルデヒドを用いて初めて殺すか若くは不活
性化できる。しかし、ホルムアルデヒドは毒物学上の理
由からして望ましくなく臨床的にも実験室でも感染した
生体の一部を消毒することはできない。
それゆえ従来公知の殺ビールス消毒剤によっても不活性
化でき、もしくは殺されてしまうこともありうることは
知られている。これに反し、裸のビールスに対しては普
通の消毒剤は本質的に安定であり、また、いろいろなl
’、、’1gがあり、今迄のところ、本来比較的高い濃
度のホルムアルデヒドを用いて初めて殺すか若くは不活
性化できる。しかし、ホルムアルデヒドは毒物学上の理
由からして望ましくなく臨床的にも実験室でも感染した
生体の一部を消毒することはできない。
一般に市販され、皮膚になじむ消毒剤の消毒剤としての
効力、若くは不活性化能についての文献は矛盾だらけで
ある。しかし、自己調査の結果、裸のビールスに対して
は大抵の皮膚になじむ消毒剤は実質的に効力がないこと
が判った。アルコール類の効力についての記載も矛盾が
ある。裸のビールスに対してのインプロパツールの存効
性についての自己調査によって判ったことは、イソプロ
パツールは裸のビールスに対しては極めて効力が弱いか
無力であって、適当でないということである。それら調
査の結果、驚くべきことには、エタノール及びメタノー
ルは効力が高く、その効力が30%以上の水を含をする
ときに初めて失われるということが判った。エタノール
は細菌やかびに対しては、なお本質的により低い濃度で
も消毒的にを効に若くは不活性化させるように作用する
ものであるが、それゆえ裸のビールスを殺すためにはア
ルコール類の含水率は本質的に僅少であるに違いない。
効力、若くは不活性化能についての文献は矛盾だらけで
ある。しかし、自己調査の結果、裸のビールスに対して
は大抵の皮膚になじむ消毒剤は実質的に効力がないこと
が判った。アルコール類の効力についての記載も矛盾が
ある。裸のビールスに対してのインプロパツールの存効
性についての自己調査によって判ったことは、イソプロ
パツールは裸のビールスに対しては極めて効力が弱いか
無力であって、適当でないということである。それら調
査の結果、驚くべきことには、エタノール及びメタノー
ルは効力が高く、その効力が30%以上の水を含をする
ときに初めて失われるということが判った。エタノール
は細菌やかびに対しては、なお本質的により低い濃度で
も消毒的にを効に若くは不活性化させるように作用する
ものであるが、それゆえ裸のビールスを殺すためにはア
ルコール類の含水率は本質的に僅少であるに違いない。
アルコール類はすべて皮膚に使用する場合、望ましくな
い脱脂を起こさせ、皮膚をもろくし且つひび訓れさせる
ので、脂を与える力のある美粧添加剤をそれらアルコー
ルに添加することは容易に考えられることである。この
点についての調査の結果、驚<べきことに、メタノール
及びエタノールに1ないし10%のグリセロールを添加
しても、それらアルコールの効力は低下しないことが判
った。さらに5%までのひまし油を添加しても、裸のビ
ールスに対する活性は劣化しないが、より良好な皮店耐
容性に貢献することが見出された。
い脱脂を起こさせ、皮膚をもろくし且つひび訓れさせる
ので、脂を与える力のある美粧添加剤をそれらアルコー
ルに添加することは容易に考えられることである。この
点についての調査の結果、驚<べきことに、メタノール
及びエタノールに1ないし10%のグリセロールを添加
しても、それらアルコールの効力は低下しないことが判
った。さらに5%までのひまし油を添加しても、裸のビ
ールスに対する活性は劣化しないが、より良好な皮店耐
容性に貢献することが見出された。
本発明の対象は、かくして少くとも70%のメタノール
及び/又はエタノール、及び1ないし10%のグリセロ
ールからなる裸のビールスに対する殺ビールス剤である
。殊にこの殺ビールス剤には附加的に5%までのひまし
油が加えられているのがよい。
及び/又はエタノール、及び1ないし10%のグリセロ
ールからなる裸のビールスに対する殺ビールス剤である
。殊にこの殺ビールス剤には附加的に5%までのひまし
油が加えられているのがよい。
アルコール類の濃度が70%以下になると、その効力は
急速に低下するので、本発明による殺ビールス剤は97
%、殊に80ないし90%のエタノールおよび/または
メタノールを含「している。グリセリンは殊に1ないし
5%であり、ひまし油の添加は殊に0.5ないし2%で
ある。
急速に低下するので、本発明による殺ビールス剤は97
%、殊に80ないし90%のエタノールおよび/または
メタノールを含「している。グリセリンは殊に1ないし
5%であり、ひまし油の添加は殊に0.5ないし2%で
ある。
原則的にはそれら薬剤に、なお、皮膚に耐容性のある別
の添加物を加えてもよい。しかし乍らトリグリセリドの
添加は避けるべきである。何故ならば、トリグリセリド
は活性を著しく低下させるからである。従来の調査にお
いてメタノールやエタノールの様な簡単なアルコールは
、裸のビールスを殺したり不活性化するのには不都合で
あるとの結果が得られていたのであるが、それは、或は
純粋のアルコール類に溶解した支店の脂肪のためであっ
たかも知れない。
の添加物を加えてもよい。しかし乍らトリグリセリドの
添加は避けるべきである。何故ならば、トリグリセリド
は活性を著しく低下させるからである。従来の調査にお
いてメタノールやエタノールの様な簡単なアルコールは
、裸のビールスを殺したり不活性化するのには不都合で
あるとの結果が得られていたのであるが、それは、或は
純粋のアルコール類に溶解した支店の脂肪のためであっ
たかも知れない。
メタノールとエタノールのC度が充分に高く保たれてさ
えいれば、それらに水を加えることには差し支えない。
えいれば、それらに水を加えることには差し支えない。
本発明による殺ビールス剤の効力は今のところ科学的に
解明できていない。その効力が専ら脱水性によっている
のではないかとの推測は当たらない。何故ならば同様強
い脱水剤プロピルアルコール、イソプロピルアルコール
及びアセトンは効力を膏しないからである。
解明できていない。その効力が専ら脱水性によっている
のではないかとの推測は当たらない。何故ならば同様強
い脱水剤プロピルアルコール、イソプロピルアルコール
及びアセトンは効力を膏しないからである。
本発明の薬剤がメタノール、エタノール又は両アルコー
ルの混合物のいずれを含有するかは、価格、毒性、及び
アルコール類の工業的使用に関する何等かの法的規則に
より決まることである。即ち、メタノールはエタノール
より幾分有効であるが、エタノールよりも毒性が高い。
ルの混合物のいずれを含有するかは、価格、毒性、及び
アルコール類の工業的使用に関する何等かの法的規則に
より決まることである。即ち、メタノールはエタノール
より幾分有効であるが、エタノールよりも毒性が高い。
これに対しエタノールはより高価であり、その上多くの
国で法的な特別規定があって、本発明の薬剤を製造する
ためのエタノールの使用にH’lffを与える可能性が
ある。メタノールとエタノールとの混合物のを動性は、
メタノールの割合の上昇と共に直線的に上昇するので両
アルコールの混合割合も又簡単に決めることが出来、両
アルコールの利点、欠点の両者を調整することができる
。
国で法的な特別規定があって、本発明の薬剤を製造する
ためのエタノールの使用にH’lffを与える可能性が
ある。メタノールとエタノールとの混合物のを動性は、
メタノールの割合の上昇と共に直線的に上昇するので両
アルコールの混合割合も又簡単に決めることが出来、両
アルコールの利点、欠点の両者を調整することができる
。
本発明の薬剤は極めて有効であり、1分以内、おそくと
も15分以内に、しばしば見られる裸のビールスの活性
、及び伝染性を少くとも40%は軽減させる。
も15分以内に、しばしば見られる裸のビールスの活性
、及び伝染性を少くとも40%は軽減させる。
本発明の薬剤の使用に際しては、噴霧剤として用いるこ
とが出来るが、脱脂綿、ガーゼ、又は類似の補助材料を
用いて感染皮膚部位に適用できる。トリグリセリドはそ
の不活性化作用の故に先ず最初に皮脂を除いて、次いで
本発明の薬剤を作用させることが推奨される。グリセリ
ンや場合によってはひまし油を含有させることにより、
望ましからざる皮1aの乾燥は除去でき、それ自体望ま
しい急速な脂肪化の回復と同じ作用を果す。なお本発明
の薬剤を使用した後、皮膚をトリグリセリドを含督する
適当な皮膚保護剤で処理することは全く差し支えがない
。何故ならば必要とされた消毒、若(は不活性化は既に
トリグリセリドの不存在下で完了しているからである。
とが出来るが、脱脂綿、ガーゼ、又は類似の補助材料を
用いて感染皮膚部位に適用できる。トリグリセリドはそ
の不活性化作用の故に先ず最初に皮脂を除いて、次いで
本発明の薬剤を作用させることが推奨される。グリセリ
ンや場合によってはひまし油を含有させることにより、
望ましからざる皮1aの乾燥は除去でき、それ自体望ま
しい急速な脂肪化の回復と同じ作用を果す。なお本発明
の薬剤を使用した後、皮膚をトリグリセリドを含督する
適当な皮膚保護剤で処理することは全く差し支えがない
。何故ならば必要とされた消毒、若(は不活性化は既に
トリグリセリドの不存在下で完了しているからである。
以下の実施例及び比較実験には、本発明の殺ビー実施伝
−上 96容量%のエタノール95容量部をひまし油4容量部
およびグリセリン1容ffi耶と混合する。第2の仕込
では、同量のエタノールにひまし油1容ff13Bとグ
リセリン4容量部を混合する。その他の処方では、それ
ぞれ、メタノール97容量部にグリセリン1容量部とひ
まし油2容量部、又はグリセリン3容量部とひまし油1
容量部を混合する。懸濁実験におけるポリオビールスを
用いての20°Cでの試験により、1分から5分後には
、その伝染性は10分の3から5に減少することがわか
った。
−上 96容量%のエタノール95容量部をひまし油4容量部
およびグリセリン1容ffi耶と混合する。第2の仕込
では、同量のエタノールにひまし油1容ff13Bとグ
リセリン4容量部を混合する。その他の処方では、それ
ぞれ、メタノール97容量部にグリセリン1容量部とひ
まし油2容量部、又はグリセリン3容量部とひまし油1
容量部を混合する。懸濁実験におけるポリオビールスを
用いての20°Cでの試験により、1分から5分後には
、その伝染性は10分の3から5に減少することがわか
った。
アセトン、インプロパツール、プロパツールをl]いて
の同様の溶液での比較実験では測定し1りる効果がなか
った。
の同様の溶液での比較実験では測定し1りる効果がなか
った。
その組成物に水を加えてゆくことにより、少な(とも7
0容量%のメタノール及び/又はエタノールを含む混合
物は、なお極めて有効であった。メタノール又はエタノ
ールを50容量%しか含んでいない混合物は既に効果が
なかった。
0容量%のメタノール及び/又はエタノールを含む混合
物は、なお極めて有効であった。メタノール又はエタノ
ールを50容量%しか含んでいない混合物は既に効果が
なかった。
1から2容量%のトリグリセリド(ニーセリン)を加え
たメタノール及びエタノールを使用した比較実験では、
これらの混合物は極めて弱い効果しかないことがねかっ
神 実施桝−2 皮膚部分を、比較のために純粋なメタノール及びエタノ
ール、ならびに、含水メタノール及びエタノールでそれ
ぞれ拭いた。こうして、それら皮h’1部を完全に脱脂
し、乾燥した。グリセリンおよび/又はひまし油を含ん
だ同様のアルコールを使用した比較実験では、皮膚は、
その処理の後脂分を失っていたが潤いは残っていた。
たメタノール及びエタノールを使用した比較実験では、
これらの混合物は極めて弱い効果しかないことがねかっ
神 実施桝−2 皮膚部分を、比較のために純粋なメタノール及びエタノ
ール、ならびに、含水メタノール及びエタノールでそれ
ぞれ拭いた。こうして、それら皮h’1部を完全に脱脂
し、乾燥した。グリセリンおよび/又はひまし油を含ん
だ同様のアルコールを使用した比較実験では、皮膚は、
その処理の後脂分を失っていたが潤いは残っていた。
Claims (3)
- (1)少くとも70%のメタノール及び/又はエタノー
ル及び1ないし10%のグリセロールからなる裸のビー
ルスに対する殺ビールス剤 - (2)附加的に5%までのひまし油を含有することを特
徴とする特許請求の範囲1による殺ビールス剤 - (3)1ないし10%のグリセロールならびに場合によ
り5%までのひまし油を有し、少くとも70%のメタノ
ール及び/又はエタノールからなる混合物の、裸のビー
ルスを消毒及び/又は不活性化するための使用法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843430709 DE3430709A1 (de) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | Viruzides mittel |
DE3430709.5 | 1984-08-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157515A true JPS6157515A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=6243536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60179244A Pending JPS6157515A (ja) | 1984-08-21 | 1985-08-15 | 殺ビールス剤 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4849455A (ja) |
EP (1) | EP0176720B2 (ja) |
JP (1) | JPS6157515A (ja) |
AT (1) | ATE52000T1 (ja) |
CA (1) | CA1248456A (ja) |
DE (2) | DE3430709A1 (ja) |
DK (1) | DK376985A (ja) |
FI (1) | FI853176L (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3622089A1 (de) * | 1986-07-02 | 1988-01-07 | Krueger Gmbh & Co Kg | Viruzides mittel mit breitbandwirkung |
DE3706484A1 (de) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | Bernhard Dr Janiak | Viruzide und spermizide mit einem gehalt an quaternaeren ammoniumsalzen |
US5369129A (en) * | 1989-06-13 | 1994-11-29 | Hydro Pharma Ab | Preparation of topical treatment of infections caused by virus, bacteria and fungi |
KR100396278B1 (ko) | 1994-03-21 | 2003-11-28 | 톰슨 존 브라운 | 피부질환의치료및피부의살균용겔 |
DE19502456C1 (de) | 1994-07-11 | 1996-09-12 | Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg | Alkoholische Desinfektionsmittel-Zubereitung |
US5997893A (en) * | 1998-01-20 | 1999-12-07 | Ethicon, Inc. | Alcohol based anti-microbial compositions with cosmetic appearance |
US6022551A (en) * | 1998-01-20 | 2000-02-08 | Ethicon, Inc. | Antimicrobial composition |
US5972358A (en) * | 1998-01-20 | 1999-10-26 | Ethicon, Inc. | Low tack lotion, gels and creams |
US6248343B1 (en) | 1998-01-20 | 2001-06-19 | Ethicon, Inc. | Therapeutic antimicrobial compositions |
DE19962353A1 (de) | 1999-12-23 | 2001-07-05 | Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg | Hepatitis A Viruzid |
US6827942B2 (en) | 2000-12-04 | 2004-12-07 | Colgate-Palmolive Co. | Composition and method of use |
PL1685854T5 (pl) | 2005-01-28 | 2021-02-08 | B. Braun Medical Ag | Wirusobójczy środek dezynfekcyjny |
EP2512231B1 (en) | 2009-12-16 | 2016-12-07 | Ecolab Inc. | Composition in form of a gel for the virucidal disinfection of mammalian skin |
EP2890242A1 (en) | 2012-08-28 | 2015-07-08 | Ecolab USA Inc. | Virucidal composition |
DE102013213252A1 (de) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | Schülke & Mayr GmbH | Verwendung eines Isopropanol enthaltenden Mittels zur Bekämpfung von Caliciviridae |
PT2898775T (pt) | 2014-01-22 | 2018-02-05 | Dr Schumacher Gmbh | Desinfetante à base de álcool |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2333849A1 (de) * | 1973-07-03 | 1975-01-30 | Bayer Ag | Mikrobizide mittel |
US4199564A (en) * | 1978-09-22 | 1980-04-22 | Masti-Kure Products Company, Inc. | Film-forming alcoholic microbicidal teat dip and method of use thereof |
DE3117792C2 (de) * | 1981-05-06 | 1990-08-23 | Schülke & Mayr GmbH, 2000 Norderstedt | Die Verwendung einer wässrigen Lösung von Alkoholen, Phenolen und oberflächenaktiven Stoffen als viruzides Mittel |
-
1984
- 1984-08-21 DE DE19843430709 patent/DE3430709A1/de active Granted
-
1985
- 1985-08-12 CA CA000488552A patent/CA1248456A/en not_active Expired
- 1985-08-15 JP JP60179244A patent/JPS6157515A/ja active Pending
- 1985-08-16 EP EP85110268A patent/EP0176720B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-16 AT AT85110268T patent/ATE52000T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-08-16 DE DE8585110268T patent/DE3577176D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-19 DK DK376985A patent/DK376985A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-08-19 FI FI853176A patent/FI853176L/fi not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-10-21 US US06/921,147 patent/US4849455A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0176720B1 (de) | 1990-04-18 |
EP0176720A1 (de) | 1986-04-09 |
DE3430709A1 (de) | 1986-03-06 |
DE3430709C2 (ja) | 1993-09-02 |
US4849455A (en) | 1989-07-18 |
FI853176L (fi) | 1986-02-22 |
DK376985A (da) | 1986-02-22 |
EP0176720B2 (de) | 1994-03-09 |
DK376985D0 (da) | 1985-08-19 |
CA1248456A (en) | 1989-01-10 |
FI853176A0 (fi) | 1985-08-19 |
ATE52000T1 (de) | 1990-05-15 |
DE3577176D1 (de) | 1990-05-23 |
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