JPS6157190A - 像を取囲む、選ばれた一様な強度の場を発生する装置 - Google Patents
像を取囲む、選ばれた一様な強度の場を発生する装置Info
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- JPS6157190A JPS6157190A JP60168677A JP16867785A JPS6157190A JP S6157190 A JPS6157190 A JP S6157190A JP 60168677 A JP60168677 A JP 60168677A JP 16867785 A JP16867785 A JP 16867785A JP S6157190 A JPS6157190 A JP S6157190A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発 明 の 背 景
この発明はビデオ・モニタに表示される像を、黒色であ
るか或いは選択可能な灰色の濃淡のマスクで取囲6装置
に関する。
るか或いは選択可能な灰色の濃淡のマスクで取囲6装置
に関する。
ラスタ走査形ビデオ・モニタ・スクリーンに表示される
X線像をマスクする為に使う場合についてこの発明のマ
スク発生器を説明するが、このマスク発生器が任意のデ
ィジタル像処理装置に用いることが出来ることを承知さ
れたい。
X線像をマスクする為に使う場合についてこの発明のマ
スク発生器を説明するが、このマスク発生器が任意のデ
ィジタル像処理装置に用いることが出来ることを承知さ
れたい。
Xa螢光透82装置では、元の像は典型的には円の境界
内にある。これはX線像をイメージ・インテンシッフイ
ヤで受取る為である。イメージ・インテンシッフイヤが
X線像を縮小した明るい光像に変換し、この光像がイン
テンシッフイヤの円形出力発光体に現われる。発光体上
の可視像をビデオ・カメラで見て、このカメラが僅をア
ナログ・ビデオ信号に変換する。アナログ・ビデオ信号
がディジタル化した画素に変換され、典型的にはディジ
タル・データが種々の処理をされて再びアナログ・ビデ
オ信号に変換され、モニタのスクリーン上に円形像を表
示することが出来る様にする。
内にある。これはX線像をイメージ・インテンシッフイ
ヤで受取る為である。イメージ・インテンシッフイヤが
X線像を縮小した明るい光像に変換し、この光像がイン
テンシッフイヤの円形出力発光体に現われる。発光体上
の可視像をビデオ・カメラで見て、このカメラが僅をア
ナログ・ビデオ信号に変換する。アナログ・ビデオ信号
がディジタル化した画素に変換され、典型的にはディジ
タル・データが種々の処理をされて再びアナログ・ビデ
オ信号に変換され、モニタのスクリーン上に円形像を表
示することが出来る様にする。
正確な診断情報は画素の強度の微妙な差にあるから、こ
の情報を識別することが出来る様に、モニタ・スクリー
ン上で、円形像の外側の場は像と対照的に暗く見える様
にすることが望ましい。
の情報を識別することが出来る様に、モニタ・スクリー
ン上で、円形像の外側の場は像と対照的に暗く見える様
にすることが望ましい。
従来の方式では、ディジタル化の前に、飛越しアナログ
・ビデオ信号に電力線路周波数と同期したアナログ信号
を加算することにより、黒マスクを発生していた。線路
周波数の変動により、飛越しがちぎれ、マスクの円形の
縁にぎざぎざの人為効果(アーティ・)7クト)を生じ
た。
・ビデオ信号に電力線路周波数と同期したアナログ信号
を加算することにより、黒マスクを発生していた。線路
周波数の変動により、飛越しがちぎれ、マスクの円形の
縁にぎざぎざの人為効果(アーティ・)7クト)を生じ
た。
明 の 概 要
この発明の目的は、ビデオ・モニタ・スクリーンに表示
された円形幽を、黒色又は選ばれた灰色の濃淡のマスク
で取囲むと共にこの他の対称的な形の像をも同様にマス
クする手段を提供することである。
された円形幽を、黒色又は選ばれた灰色の濃淡のマスク
で取囲むと共にこの他の対称的な形の像をも同様にマス
クする手段を提供することである。
この発明のマスク発生器の別の特徴は、殆んど無限の寸
法!!囲にわたって、円や矩形の像の様なその他の幾何
学的な形に対処する様にプログラム自在であることであ
る。
法!!囲にわたって、円や矩形の像の様なその他の幾何
学的な形に対処する様にプログラム自在であることであ
る。
簡単に云うと、この発明では、像の境界の外側矛
にあるディジタル像データを、黒色に対する0の値を持
ち、即ちモニタに強度の出ないデータに置き換える。こ
のデータは、灰色の種々の濃淡に対してこの他の選ばれ
た値を持っていてもよい。プログラム可能なディジタル
・マスク発生器がアナログ・ビデオ信号をディジタル画
素に変換するディジタル・アナログ変換器(DAC)に
対するディジタル・ビデオ・データの転送と同期して運
転される。プログラム可能なディジタル・マスク発生器
が2者から1者への多重化器(MUX)の選択入力を制
御するディジタル信号を発生する。円形又は矩形の像の
外側の頭載でモニタのラスタ走査が行なわれている間、
発生器がMUXに対する一方の入力を選択し、例えば黒
色マスクを発生する為に、Oの値を持つデータを表示す
ることが出来る様にする。モニタの走査が像の境界に達
すると、発生器が別の入力をMUXに対して選択し、現
在の水平走査線に沿って有用な像データを表示すること
が出来る様に□1する。走査が像の次の境界を通越すと
、MUXに対するム初の入力が選択され、再び0の値を
持つデータを表示することが出来る様にして、マスクの
書込みを再開する。
ち、即ちモニタに強度の出ないデータに置き換える。こ
のデータは、灰色の種々の濃淡に対してこの他の選ばれ
た値を持っていてもよい。プログラム可能なディジタル
・マスク発生器がアナログ・ビデオ信号をディジタル画
素に変換するディジタル・アナログ変換器(DAC)に
対するディジタル・ビデオ・データの転送と同期して運
転される。プログラム可能なディジタル・マスク発生器
が2者から1者への多重化器(MUX)の選択入力を制
御するディジタル信号を発生する。円形又は矩形の像の
外側の頭載でモニタのラスタ走査が行なわれている間、
発生器がMUXに対する一方の入力を選択し、例えば黒
色マスクを発生する為に、Oの値を持つデータを表示す
ることが出来る様にする。モニタの走査が像の境界に達
すると、発生器が別の入力をMUXに対して選択し、現
在の水平走査線に沿って有用な像データを表示すること
が出来る様に□1する。走査が像の次の境界を通越すと
、MUXに対するム初の入力が選択され、再び0の値を
持つデータを表示することが出来る様にして、マスクの
書込みを再開する。
次にこの発明の実施例のプログラム可能な像マスク発生
器を図面について説明する。
器を図面について説明する。
ましい実施例の説明
第1図では、破線の囲み10で示したディジタル形螢光
透視Vt Mlを用いて、ビデオ・モニタ又はTVモニ
タ11のスクリーン上に表示する時、黒色又はその他の
暗いマスクによって希望する通りに囲まれた円形像を発
生する1形式のシステムを説明する。モニタ・スクリー
ン上のマスクされる区域を12で示してあり、この特定
の例では、円形像を13で示しである。
透視Vt Mlを用いて、ビデオ・モニタ又はTVモニ
タ11のスクリーン上に表示する時、黒色又はその他の
暗いマスクによって希望する通りに囲まれた円形像を発
生する1形式のシステムを説明する。モニタ・スクリー
ン上のマスクされる区域を12で示してあり、この特定
の例では、円形像を13で示しである。
X線装置1oがXa管14を持ち、これが楕円15で表
わした身体を通してビームを投射する。
わした身体を通してビームを投射する。
この結果身体から出て来るxamをイメージ・インテン
シファイヤ16で受け、それがX線像を光像に変換す′
る。光像が破Pi!17で示した出力発光体の上に現わ
れる。この発光体は円形の円板であって、この為像が円
によって区切られる。発光体17上の光像をTVカメラ
、即ち、ビデオ・カメラ18で観る。このカメラが、そ
のターゲットの電荷パターンのラスタ走査に応答して、
この像をアナログ・ビデオ信号に変換する。アナログ・
ビデオ信号が[119を介してアナログ・ディジタル変
換器(ADC>20に入力される。この変換器がことご
とくの水平走査線に対するアナログ信号を、その値が像
を構成する画素の強度に対応する様なディジタル信号に
変換する。ディジタル幽画素データが母線21を介して
ディジタル・ビデオ処理装置(DVP)22に入力され
る。この処理装置で、像が種々処理されてから、像がモ
ニタ・スクリーンに表示される。典型的なりVPが米国
特許第4,449.195号に記載されている。
シファイヤ16で受け、それがX線像を光像に変換す′
る。光像が破Pi!17で示した出力発光体の上に現わ
れる。この発光体は円形の円板であって、この為像が円
によって区切られる。発光体17上の光像をTVカメラ
、即ち、ビデオ・カメラ18で観る。このカメラが、そ
のターゲットの電荷パターンのラスタ走査に応答して、
この像をアナログ・ビデオ信号に変換する。アナログ・
ビデオ信号が[119を介してアナログ・ディジタル変
換器(ADC>20に入力される。この変換器がことご
とくの水平走査線に対するアナログ信号を、その値が像
を構成する画素の強度に対応する様なディジタル信号に
変換する。ディジタル幽画素データが母線21を介して
ディジタル・ビデオ処理装置(DVP)22に入力され
る。この処理装置で、像が種々処理されてから、像がモ
ニタ・スクリーンに表示される。典型的なりVPが米国
特許第4,449.195号に記載されている。
典型的には、X線螢光透視手順では、一連の像を求め、
像を表わすディジタル・データを母Fl123を介して
、矩形24で表わしたディジタル像貯蔵装置に送る。こ
の貯蔵装置は例えばディジタル・ディスク記録装置であ
ってにい。ディジタル画素は例として云うと、8ピツト
乃至12ビットの奥行を持っていてよい。実時間で表示
する前、又は貯蔵装置から検索した棲、像データがDV
P22から母線25を介してビデオ表示制ma置26の
完全像フレーム・メモリに送られる。像を表ねずディジ
タル・データが母線27を介して多重化器(’MUX)
28の一方の入力Aに転送される。
像を表わすディジタル・データを母Fl123を介して
、矩形24で表わしたディジタル像貯蔵装置に送る。こ
の貯蔵装置は例えばディジタル・ディスク記録装置であ
ってにい。ディジタル画素は例として云うと、8ピツト
乃至12ビットの奥行を持っていてよい。実時間で表示
する前、又は貯蔵装置から検索した棲、像データがDV
P22から母線25を介してビデオ表示制ma置26の
完全像フレーム・メモリに送られる。像を表ねずディジ
タル・データが母線27を介して多重化器(’MUX)
28の一方の入力Aに転送される。
このMUXが暗いマスクの発生に関係する。その作用は
後で説明する。−を構成するディジタル画素の値がビデ
オ速度でMUX 28に伝送され、ディジタル・アナ
ログ変換器(DAC)29に入力され、そこでアナログ
・ビデオ信号に変換されて、線30を介してビデオ・モ
ニタ11に供給され、このモニタを駆動して像を表示す
る。
後で説明する。−を構成するディジタル画素の値がビデ
オ速度でMUX 28に伝送され、ディジタル・アナ
ログ変換器(DAC)29に入力され、そこでアナログ
・ビデオ信号に変換されて、線30を介してビデオ・モ
ニタ11に供給され、このモニタを駆動して像を表示す
る。
DVP 22が図面に示してないが、水晶制御のクロッ
ク・パルス発生器を持っており、このクロック・パルス
発生器は、この発明では、システム全体の時間ベースと
考えることが出来る。クロックから導き出した1つが、
AD、C20により、約63.5マイクロ秒の持続時間
を持つ1木の水平走査線に512個の有効な又は消去さ
れない画+、 素がある様な速度で、A[)C
20によって画素を変換させる。DVP 22から伸
びる母線31は、回路の他の部分にデータ、制御信号及
びタイミンク信号を通す手段を表わす。中央処理装置(
CPU)32が設けられている。このCPLIが母線を
介してビデオ処理装置制御装置(VPC)33に結合さ
れる。CPUがXrA露出及びデータ処理手順に対する
全般的な指令又は処方を発生する。VPCがこの処方を
命令と解釈して、アドレス並びに付能信号の様な関連し
た符号ワードを発生し、こういうアドレス並びに信号が
、vPC22並びにシステム内のその他の部品によって
使われて、例えばデータの伝送及びデータの走査を実行
する。
ク・パルス発生器を持っており、このクロック・パルス
発生器は、この発明では、システム全体の時間ベースと
考えることが出来る。クロックから導き出した1つが、
AD、C20により、約63.5マイクロ秒の持続時間
を持つ1木の水平走査線に512個の有効な又は消去さ
れない画+、 素がある様な速度で、A[)C
20によって画素を変換させる。DVP 22から伸
びる母線31は、回路の他の部分にデータ、制御信号及
びタイミンク信号を通す手段を表わす。中央処理装置(
CPU)32が設けられている。このCPLIが母線を
介してビデオ処理装置制御装置(VPC)33に結合さ
れる。CPUがXrA露出及びデータ処理手順に対する
全般的な指令又は処方を発生する。VPCがこの処方を
命令と解釈して、アドレス並びに付能信号の様な関連し
た符号ワードを発生し、こういうアドレス並びに信号が
、vPC22並びにシステム内のその他の部品によって
使われて、例えばデータの伝送及びデータの走査を実行
する。
母線36は、VPCをDVP及びシステム内の他の部品
に結合するデータ、アドレス及び制御1]母線を表わす
。後で詳しく説明するが、マスク発生器に対する動作様
式の選択の様な情報を利用者がシステム制御器であるC
PU 32に入力する為に、利用者インターフェイス
又はキーボード34が設けられている。
に結合するデータ、アドレス及び制御1]母線を表わす
。後で詳しく説明するが、マスク発生器に対する動作様
式の選択の様な情報を利用者がシステム制御器であるC
PU 32に入力する為に、利用者インターフェイス
又はキーボード34が設けられている。
DVP 22が、各々の水平ビデオ線をディジタル化
する画素の数を左右する画素クロック信号を発生し、こ
ういうクロック信号が、そのカウントが画素のアドレス
に対応ずや様な計数器を駆動する為にも使われる。これ
に制約するつもりはないが、例として、具体的な数によ
って判り易くする為に述べると、この例では、各々の水
平走査線に512個の有効な画素があり、有効なラスタ
走査が483本の水平走査線を持っていると仮定するこ
とが出来る。
する画素の数を左右する画素クロック信号を発生し、こ
ういうクロック信号が、そのカウントが画素のアドレス
に対応ずや様な計数器を駆動する為にも使われる。これ
に制約するつもりはないが、例として、具体的な数によ
って判り易くする為に述べると、この例では、各々の水
平走査線に512個の有効な画素があり、有効なラスタ
走査が483本の水平走査線を持っていると仮定するこ
とが出来る。
第1図についてマスク発生器の回路を詳しく説明する前
に、第2図について検討する。第2図では、有効なラス
タの左側及び右側を40.41で示し、上側及び下側の
ラスタ線を42.43で示しである。関心のある円形像
を前と同じく13で示してあり、円形像を取囲むべき灰
色又は黒色のマスク区域を12で示しである。各々の水
平走査線が512個の有効な画素を持ち、ラスタは48
3木の水平走査線で構成される。走査は左から右に進む
と考えるが、これがX方向である。走査ビームが一番上
の水平走査線から下向きに移動するのがV方向である。
に、第2図について検討する。第2図では、有効なラス
タの左側及び右側を40.41で示し、上側及び下側の
ラスタ線を42.43で示しである。関心のある円形像
を前と同じく13で示してあり、円形像を取囲むべき灰
色又は黒色のマスク区域を12で示しである。各々の水
平走査線が512個の有効な画素を持ち、ラスタは48
3木の水平走査線で構成される。走査は左から右に進む
と考えるが、これがX方向である。走査ビームが一番上
の水平走査線から下向きに移動するのがV方向である。
この発明では、各々の水平帰線滌去パルスの終りに、一
層短いパルスを発生する。その後、左から右への水平走
査線の走査が冊始される。X方向のラスタの走査は、例
えばOと印した点から始まる。この発明では、走査ビー
ムは、これらの点又は画素から、走査が有効な円形像の
中に入る点まで、黒にされる。その後、スクリーンを走
査して像を発生し、この走査線に沿って、有効な像の中
にある画素の数を計数した後、X終り信号を発生し、水
平走査線の残りは、ラスタの右側又は走査線の終りFま
で、再び黒にする。
層短いパルスを発生する。その後、左から右への水平走
査線の走査が冊始される。X方向のラスタの走査は、例
えばOと印した点から始まる。この発明では、走査ビー
ムは、これらの点又は画素から、走査が有効な円形像の
中に入る点まで、黒にされる。その後、スクリーンを走
査して像を発生し、この走査線に沿って、有効な像の中
にある画素の数を計数した後、X終り信号を発生し、水
平走査線の残りは、ラスタの右側又は走査線の終りFま
で、再び黒にする。
次に第1図についてマスク発生器を詳しく説明する。最
初に、MLIX 28が熱制御を行なう回路の部品で
あるご仁に注意されたい。このMUXは2つの入力A及
びBを持っている。像画素データを、貯蔵する。ビデオ
嚢示制御メモリ26からのディジタル・ビデオ中力信9
が母線27を介してMUX 28の入力Aに結合され
る。線50の円形黒作用信号(GE31K)がMUX
28を制御して、それが表示制御装置26からのディ
ジタル・ビデオ像データと接地された入力Bとの何れか
を選択して、ビデオ・モニタ・スクリーン上で黒にする
作用を行なう様にする。
初に、MLIX 28が熱制御を行なう回路の部品で
あるご仁に注意されたい。このMUXは2つの入力A及
びBを持っている。像画素データを、貯蔵する。ビデオ
嚢示制御メモリ26からのディジタル・ビデオ中力信9
が母線27を介してMUX 28の入力Aに結合され
る。線50の円形黒作用信号(GE31K)がMUX
28を制御して、それが表示制御装置26からのディ
ジタル・ビデオ像データと接地された入力Bとの何れか
を選択して、ビデオ・モニタ・スクリーン上で黒にする
作用を行なう様にする。
像の周りの黒又は暗くすべぎ区域を定めるデータがディ
ジタル・メモリに書込まれる。この例では、このディジ
タル・メモリはランダム・アクセス・メモリ(RAM)
51であることが好ましい。
ジタル・メモリに書込まれる。この例では、このディジ
タル・メモリはランダム・アクセス・メモリ(RAM)
51であることが好ましい。
RAM 51には、任意の寸法を持つ円形又は矩形の
像の周りの区域を黒にする為のデータを装入することが
出来、こうしてRAMが装置に融通性を持たぜる。CP
LI 32は、円形又は矩形又はその他の予定の寸法
を持つ対称的な像に適用される特定の黒作用パターンを
vPCに装入する命令 。
像の周りの区域を黒にする為のデータを装入することが
出来、こうしてRAMが装置に融通性を持たぜる。CP
LI 32は、円形又は矩形又はその他の予定の寸法
を持つ対称的な像に適用される特定の黒作用パターンを
vPCに装入する命令 。
を持つCいる。入力/出力(Ilo)データ母線52の
一部分が第1図の一番上に示されている。
一部分が第1図の一番上に示されている。
この母線がVPC33から送出された黒作用データを伝
達する。データ流れ方向選択回路をブロック53で表わ
しである。つまり、データ母線51 2は両方向であ
る。こ)では、黒作用区域データが部品53′″r:切
換えられ、母線54を介してRAM 51に送出され
ることが判っていれば十分である。RAMに対するデー
タのアドレスが、VPC33から母線55を介して供給
される。このアドレスが2つの入力A及びBを持つMU
X 56に入力される。アドレスがff1Fi157
を介してRAM 51に伝達される。その中心を通る
垂直線の左右に円形及び矩形像が対称であることを活用
することにより、RAMの所要の容量が減少する。
達する。データ流れ方向選択回路をブロック53で表わ
しである。つまり、データ母線51 2は両方向であ
る。こ)では、黒作用区域データが部品53′″r:切
換えられ、母線54を介してRAM 51に送出され
ることが判っていれば十分である。RAMに対するデー
タのアドレスが、VPC33から母線55を介して供給
される。このアドレスが2つの入力A及びBを持つMU
X 56に入力される。アドレスがff1Fi157
を介してRAM 51に伝達される。その中心を通る
垂直線の左右に円形及び矩形像が対称であることを活用
することにより、RAMの所要の容量が減少する。
これは後で説明する。RAM 51からデータ母線5
2を介して、黒作用データを読取る手段を設けて、回路
の診断、又は像がその中に入る円又は矩形の境界の精度
の検査をすることが出来る様にする。図面を見易くする
為に、診断回路は省略しである。RAM 51には、
モニタ・スクリーン上の1本の水平走査線に沿って書込
まれる一連の黒のii!ii素の長さを決定するX開始
データと呼ぶデータが装入される。各々のx開始ディジ
タル・データ・ワードは、水平走査線の初めと、像の実
際の表示を開始する画素との間にある画素数を表わすカ
ウントである。各々の水平走査線のこの分を黒又は暗く
し、走査が伽から出た時、その線の残りを黒ヌは暗くす
る。円形の暗いマスクの場合、このデータは水平走査線
毎に変化する。
2を介して、黒作用データを読取る手段を設けて、回路
の診断、又は像がその中に入る円又は矩形の境界の精度
の検査をすることが出来る様にする。図面を見易くする
為に、診断回路は省略しである。RAM 51には、
モニタ・スクリーン上の1本の水平走査線に沿って書込
まれる一連の黒のii!ii素の長さを決定するX開始
データと呼ぶデータが装入される。各々のx開始ディジ
タル・データ・ワードは、水平走査線の初めと、像の実
際の表示を開始する画素との間にある画素数を表わすカ
ウントである。各々の水平走査線のこの分を黒又は暗く
し、走査が伽から出た時、その線の残りを黒ヌは暗くす
る。円形の暗いマスクの場合、このデータは水平走査線
毎に変化する。
水平走査線計数器を設けるが、これをブロック58で示
しである。館に述べた様に、各々のビデオ水平帰線澗六
期間の終りに、水平トリガ信号(H−TRI Q)が発
生される。この信号が走査線計数器のクロック動作をす
るが、159を介して水平走査線計数器58に入力され
る。計数器58のカウントが、この例では、奥行9ビッ
トのディジタル値によって表わされる。この値が母線6
0に出力され、黒作用を行なう為に、RAMを読出す時
、RAM 51に封するアドレスとなる。
しである。館に述べた様に、各々のビデオ水平帰線澗六
期間の終りに、水平トリガ信号(H−TRI Q)が発
生される。この信号が走査線計数器のクロック動作をす
るが、159を介して水平走査線計数器58に入力され
る。計数器58のカウントが、この例では、奥行9ビッ
トのディジタル値によって表わされる。この値が母線6
0に出力され、黒作用を行なう為に、RAMを読出す時
、RAM 51に封するアドレスとなる。
様式制御論理回路をブロック61で示しである。
これはI10アドレス又は走査線計数器のアドレスを選
択する為の出力線62を持っている。線62は[マスク
l/○ R/WJと印しである。この線がMUX 5
6の選択(SEL)信号入力に接続される。RAM
51にX開始データを書込む為、線62を論理高レベル
にすることが出来る。
択する為の出力線62を持っている。線62は[マスク
l/○ R/WJと印しである。この線がMUX 5
6の選択(SEL)信号入力に接続される。RAM
51にX開始データを書込む為、線62を論理高レベル
にすることが出来る。
この場合、MUX56は、その六入力が作用する様に切
換えられ、X開始データに対するアドレスはこのMUX
及びRAMアドレス母I’!57を介してRAM 5
1に送出すことが出来る。RAMを読出す為に、RAM
51のアドレス線をアドレスする時、選択線62が
論理低状態に切換えられ、この為MUX 56の入力
Bが作用し、水平走査線計数器58からのアドレスがM
UXを介してRAMに送られる。I!1159のH−T
RIG信月と同期した別の信号があり、これは線63か
ら供給されるTV−IV倍信号ある。このイg@の目的
は、ビデオ垂直帰線消去期間の間、走査線計数器58の
計数を禁止し、計数器をOに保つことである。奇及び偶
を表わす別の信号○/Eが、走査線計数器58のアドレ
ス母線60の一部分を利用する。RAM 51は、低
位アドレスに対するものと高位アドレスに対するものと
の2つの部分を持つものと考えることが出来る。O/E
が走査線計数器のアドレス・ビット08となり、その目
的はRAM 51の低位又は高位アドレス位置を選択
することである。ビデオ・モニタの最初のフィールドの
間、この信号が低で、RAM 51でこの信号が低位
アドレスを選択し、ラスタの最初のフィールド又は奇の
フィールドでだけ、水平走査線に対するX開始アドレス
を母線57に発生する。
換えられ、X開始データに対するアドレスはこのMUX
及びRAMアドレス母I’!57を介してRAM 5
1に送出すことが出来る。RAMを読出す為に、RAM
51のアドレス線をアドレスする時、選択線62が
論理低状態に切換えられ、この為MUX 56の入力
Bが作用し、水平走査線計数器58からのアドレスがM
UXを介してRAMに送られる。I!1159のH−T
RIG信月と同期した別の信号があり、これは線63か
ら供給されるTV−IV倍信号ある。このイg@の目的
は、ビデオ垂直帰線消去期間の間、走査線計数器58の
計数を禁止し、計数器をOに保つことである。奇及び偶
を表わす別の信号○/Eが、走査線計数器58のアドレ
ス母線60の一部分を利用する。RAM 51は、低
位アドレスに対するものと高位アドレスに対するものと
の2つの部分を持つものと考えることが出来る。O/E
が走査線計数器のアドレス・ビット08となり、その目
的はRAM 51の低位又は高位アドレス位置を選択
することである。ビデオ・モニタの最初のフィールドの
間、この信号が低で、RAM 51でこの信号が低位
アドレスを選択し、ラスタの最初のフィールド又は奇の
フィールドでだけ、水平走査線に対するX開始アドレス
を母線57に発生する。
信号が高になる時、RAM 51の高位アドレス位置
だけが呼出され、2番目の飛越しフィールドにある各々
の水平走査線に対してだけ、Jl始データがRAM
51から母線57に出力され、モニタ像の周りの画素を
黒にする。この例では、水平走査線に512個の有効な
画素がある時、低位アドレスはOから255まで進み、
上位アドレスは256から511まである。様式制御論
理ブロック61の出力線64は論理低状態に切換ねって
、RA〜151にデータを書込むことが出来る様にする
。線64が論1!I!高レベルに切換わると、RA。
だけが呼出され、2番目の飛越しフィールドにある各々
の水平走査線に対してだけ、Jl始データがRAM
51から母線57に出力され、モニタ像の周りの画素を
黒にする。この例では、水平走査線に512個の有効な
画素がある時、低位アドレスはOから255まで進み、
上位アドレスは256から511まである。様式制御論
理ブロック61の出力線64は論理低状態に切換ねって
、RA〜151にデータを書込むことが出来る様にする
。線64が論1!I!高レベルに切換わると、RA。
M 51から愚作用データを読出すことが出来る。
様式制御論理ブlコツクロ1からの別の出力線651
が、両方向切換え装置53を制御する信号を発
生し、こ為、RAM 51からデータを呼出してデー
タ母線52に乗せ、又はデー゛り母1a52から供給さ
れたデータをRAMに書込むことが出来る。
が、両方向切換え装置53を制御する信号を発
生し、こ為、RAM 51からデータを呼出してデー
タ母線52に乗せ、又はデー゛り母1a52から供給さ
れたデータをRAMに書込むことが出来る。
様式制御論理回路61に対してこの他の入力がある。そ
の1つが読取信号入力線66であり、データをRAMか
ら読出す時に論理高レベルに切換わる。別の線67は、
RAMにデータを書込む様に付能する時、論理高レベル
に切換わる。別の線68が、一方の論理状態から別の論
理状態に切換わ゛って、RAMに対する書込み又はRA
Mからの読取動作を行なうべきかどうかを、様式制御論
理ブロック61に知らせる。Pi169はIlo Δ
CKと記されており、それが状態を切換えることにより
、RAMがデータを受取ったこと、又はデータが設定さ
れ、RAMのデータ出力で安定であることをVPC33
に確認する。
の1つが読取信号入力線66であり、データをRAMか
ら読出す時に論理高レベルに切換わる。別の線67は、
RAMにデータを書込む様に付能する時、論理高レベル
に切換わる。別の線68が、一方の論理状態から別の論
理状態に切換わ゛って、RAMに対する書込み又はRA
Mからの読取動作を行なうべきかどうかを、様式制御論
理ブロック61に知らせる。Pi169はIlo Δ
CKと記されており、それが状態を切換えることにより
、RAMがデータを受取ったこと、又はデータが設定さ
れ、RAMのデータ出力で安定であることをVPC33
に確認する。
前に述べた様に、走査線計数器58が、垂直帰線消去期
間の終りから始まり、ラスタの最後の水平走査線で終る
様な、奇及び偶の水平走査線の順序を計数する。任意の
時点で、TVモニタの表示スクリーンにどの画素を書込
んでいるのかを知っていることが必要である。この為、
Xアドレス計数器70を設ける。Xアドレス計数器70
が、DVP 22からの画素クロック信号に対する入
力線71を持っている。画素クロック・パルスが水平走
査線に沿った画素位置と同期している。画素クロックが
DVP 22の時間ベース又はマスク・クロックから
取出される。例として云うと、画素クロック周波数は、
実例では、60 l−1z装置では、12.096MH
zであり、50Hz装mrは12’MI−17である。
間の終りから始まり、ラスタの最後の水平走査線で終る
様な、奇及び偶の水平走査線の順序を計数する。任意の
時点で、TVモニタの表示スクリーンにどの画素を書込
んでいるのかを知っていることが必要である。この為、
Xアドレス計数器70を設ける。Xアドレス計数器70
が、DVP 22からの画素クロック信号に対する入
力線71を持っている。画素クロック・パルスが水平走
査線に沿った画素位置と同期している。画素クロックが
DVP 22の時間ベース又はマスク・クロックから
取出される。例として云うと、画素クロック周波数は、
実例では、60 l−1z装置では、12.096MH
zであり、50Hz装mrは12’MI−17である。
この計数器はl−1−BLACKと記した別の信号入力
l!J72も持っている。この信号は、水平帰線消去期
間の終りになるまで、水平走査線の画素の計数をXアド
レス計数器に対してg ll:する。水平走査線カウン
トは、8ビットのディジタル数として表わされるが、9
ビットXアドレス母線73に出力され、水平走査線に沿
った画素順序のアドレスを構成する。こういうアドレス
が第1のアイジタル比較器75の入力Bに供給されると
同時に、第2の比較p!A74の入力Bに供給される。
l!J72も持っている。この信号は、水平帰線消去期
間の終りになるまで、水平走査線の画素の計数をXアド
レス計数器に対してg ll:する。水平走査線カウン
トは、8ビットのディジタル数として表わされるが、9
ビットXアドレス母線73に出力され、水平走査線に沿
った画素順序のアドレスを構成する。こういうアドレス
が第1のアイジタル比較器75の入力Bに供給されると
同時に、第2の比較p!A74の入力Bに供給される。
この発明では、この例では走査線に2倍、即ち512個
の有効な画素があるけれども、水平走査線を最大限に黒
にする為に、何れも8ビットのディジタル・ワードとし
て表わされた256個のアドレスしか必要としない。第
1図に示す様に、X開始データがRAM 51から母
ta76を介して第1のディジタル比較器75の入力A
に送出される。X開始データは、任意の水平走査線上で
、像の任意の部分が存在する所から始まり、その走査線
で有効な像が開始する所が何処であっても、そこで終る
まで、黒又は暗くすべき画素の数を表わす。例えば、第
2図について説明すると、任意の水平走査線に対する×
開始位置は、例えば91で示した水平走査線上の水平走
査の開始点であるOと記した点と、走査が円形像に入る
X開始と記した点との間に存在づ゛る画素位置の故を表
わす。像が円形又は矩形又はその他の形であって、第2
図に示す様に、像を通る!I!直対称軸線の両側に同じ
面積の幾何学的な部分を持つ場合、水平走査線に対して
同様なデータが必要である。この発明では、0からX開
始までの距離は、X終りからF1即ちこ)で考えている
水平走査線の終りまでの距離と同じである。
の有効な画素があるけれども、水平走査線を最大限に黒
にする為に、何れも8ビットのディジタル・ワードとし
て表わされた256個のアドレスしか必要としない。第
1図に示す様に、X開始データがRAM 51から母
ta76を介して第1のディジタル比較器75の入力A
に送出される。X開始データは、任意の水平走査線上で
、像の任意の部分が存在する所から始まり、その走査線
で有効な像が開始する所が何処であっても、そこで終る
まで、黒又は暗くすべき画素の数を表わす。例えば、第
2図について説明すると、任意の水平走査線に対する×
開始位置は、例えば91で示した水平走査線上の水平走
査の開始点であるOと記した点と、走査が円形像に入る
X開始と記した点との間に存在づ゛る画素位置の故を表
わす。像が円形又は矩形又はその他の形であって、第2
図に示す様に、像を通る!I!直対称軸線の両側に同じ
面積の幾何学的な部分を持つ場合、水平走査線に対して
同様なデータが必要である。この発明では、0からX開
始までの距離は、X終りからF1即ちこ)で考えている
水平走査線の終りまでの距離と同じである。
再び第1図について説明すると、X開始画素番号、即ち
画素のアドレスが第1の比較器75の入力へに入力され
、この比較器の入力Bに入力される、アドレスy1数器
70によって決定された現在Xアドレスと比較される。
画素のアドレスが第1の比較器75の入力へに入力され
、この比較器の入力Bに入力される、アドレスy1数器
70によって決定された現在Xアドレスと比較される。
比較器75の入力Bに対するXアドレス及び入力Aに対
するX開始アドレス・データが依然として異なる間、こ
の比較器の出力線77は論理高レベルにとずまる。この
高信号がMUX 78の入力Bから、MLIX 2
8の選択(SEL>入力に接続されたその出力線50へ
連続的に通過する。論]!I!高レベルの日照作用(0
8LK)信号がMtJX 28の選択入力に印加され
ると、MUX 28の入力Bが選択され、この為、現
在の水平走査線に沿って、第2図に示す様にX開始点ま
で、Oの値が表示される。これは、水平走査線がX開始
点まで黒になることを意味する。m1244がMUX
28の入力Bをブロック45で表わした並列線切換え
装置に結合する。
するX開始アドレス・データが依然として異なる間、こ
の比較器の出力線77は論理高レベルにとずまる。この
高信号がMUX 78の入力Bから、MLIX 2
8の選択(SEL>入力に接続されたその出力線50へ
連続的に通過する。論]!I!高レベルの日照作用(0
8LK)信号がMtJX 28の選択入力に印加され
ると、MUX 28の入力Bが選択され、この為、現
在の水平走査線に沿って、第2図に示す様にX開始点ま
で、Oの値が表示される。これは、水平走査線がX開始
点まで黒になることを意味する。m1244がMUX
28の入力Bをブロック45で表わした並列線切換え
装置に結合する。
母線44は画素にあるビット数と同じ数の線を持ってい
てもよいし、或いは成るビットに対する線を持っていて
もよい。適当な復号器信号を制御線46に印加すると、
任意のスイッチが、それが入っている母線の線を接地す
ることが出来る。全てのスイッチが大地に対して導電す
ると、MtJX28の入力Bに対する全ての線が論理O
レベルになり、この為模擬する画素は全部Oであり、こ
の結果、モニタ・スクリーンには一番黒い画素が書込ま
れる。母線44の成る線だけが大地に切換えられると、
模擬するディジタル画素値はOより高く、この為それ程
黒でない、或いは成る灰色の濃淡の場が、モニタ・スク
リーン上の円形縁を取囲む。これは、一番普通である黒
の画素が書込まれる様にするだけでなく、像の背景とし
て、選択可能な灰色の濃淡を持つ一様な強度の画素を模
擬し、それを書込むことも出来る様にするので、重要な
特徴である。黒の画素及び2g!類又は3種類の灰許 色の濃淡の画素を書込める様にずれば、普通は十分であ
る。
てもよいし、或いは成るビットに対する線を持っていて
もよい。適当な復号器信号を制御線46に印加すると、
任意のスイッチが、それが入っている母線の線を接地す
ることが出来る。全てのスイッチが大地に対して導電す
ると、MtJX28の入力Bに対する全ての線が論理O
レベルになり、この為模擬する画素は全部Oであり、こ
の結果、モニタ・スクリーンには一番黒い画素が書込ま
れる。母線44の成る線だけが大地に切換えられると、
模擬するディジタル画素値はOより高く、この為それ程
黒でない、或いは成る灰色の濃淡の場が、モニタ・スク
リーン上の円形縁を取囲む。これは、一番普通である黒
の画素が書込まれる様にするだけでなく、像の背景とし
て、選択可能な灰色の濃淡を持つ一様な強度の画素を模
擬し、それを書込むことも出来る様にするので、重要な
特徴である。黒の画素及び2g!類又は3種類の灰許 色の濃淡の画素を書込める様にずれば、普通は十分であ
る。
Xアドレス母線73はアドレス・ビットに対する8本の
線と少なくとも1本の余分の線とを持っている。この為
、水平走査線を512個の有効な画素に分割し、像ビデ
オ・モニタ・スクリーン上の中心を中心として対称的で
ある。場合、256個の画素の力「クントを表わす8ビ
ット・アドレスが、走査ビームが像の中心、又は例えば
第2図の対称軸線92の右側にあること)一致する。こ
の為、最上位ビット(MSB)である9番目のビットが
論理ルベルにセットされると、ことごとくの水平走査線
に沿って256個の画素を計数している。
線と少なくとも1本の余分の線とを持っている。この為
、水平走査線を512個の有効な画素に分割し、像ビデ
オ・モニタ・スクリーン上の中心を中心として対称的で
ある。場合、256個の画素の力「クントを表わす8ビ
ット・アドレスが、走査ビームが像の中心、又は例えば
第2図の対称軸線92の右側にあること)一致する。こ
の為、最上位ビット(MSB)である9番目のビットが
論理ルベルにセットされると、ことごとくの水平走査線
に沿って256個の画素を計数している。
9番目のビットがセットされることに対応する信号が、
母線73にある1本の線から取出され、線79を介して
MLJX 78の選択信号入力に送られる。これが2
56番目のアドレス又はカウントでMUX 78の入
力Bを締切り11選択線50が低のま)であるので、依
然として像データが表示制御メモリ26から通過出来る
。
母線73にある1本の線から取出され、線79を介して
MLJX 78の選択信号入力に送られる。これが2
56番目のアドレス又はカウントでMUX 78の入
力Bを締切り11選択線50が低のま)であるので、依
然として像データが表示制御メモリ26から通過出来る
。
然し、水平走査線にある総数の画素の半分を計数したこ
との表われとして、Xアドレスの最上位ビット又はF、
179を介してこのMUXに送られる選択信号を受取っ
た時、MUX 78のA入力が圓り、又はオンに切換
わる。
との表われとして、Xアドレスの最上位ビット又はF、
179を介してこのMUXに送られる選択信号を受取っ
た時、MUX 78のA入力が圓り、又はオンに切換
わる。
水平走査線にわたる画素アドレスとして表わされた画素
カウントが、Xアドレス母線73から比較器74の8入
力にも供給される。2の補数の加算器80がX開始デー
タ貯MliRAM 51と第2の比較器74のへ入力
の間に配置されている。走査している特定の走査線に対
するx開始データが2の補数の加算器80に入力される
。ディジタル処理の分野の当業者であればよく判ってい
るが、成る数の2の補数を求めることは、元の数を負に
した2進数になる。X開始データのこの負にした数が、
母線81を介して、特定の水平走査線の走査が開始され
る前に、各々の水平走査線に対して第2の比較器74の
入力Aに供給される。2の補数の値はX終りアドレスを
構成し、これは第2図で右向きに移動する間、走査ビー
ムが像の境界と交差する所の画素のアドレスである。こ
の点で、水平走査線を黒にする作用が再開され、それは
ラスタ右側の最後の画素又は点Fに達づるまで続けられ
る。
カウントが、Xアドレス母線73から比較器74の8入
力にも供給される。2の補数の加算器80がX開始デー
タ貯MliRAM 51と第2の比較器74のへ入力
の間に配置されている。走査している特定の走査線に対
するx開始データが2の補数の加算器80に入力される
。ディジタル処理の分野の当業者であればよく判ってい
るが、成る数の2の補数を求めることは、元の数を負に
した2進数になる。X開始データのこの負にした数が、
母線81を介して、特定の水平走査線の走査が開始され
る前に、各々の水平走査線に対して第2の比較器74の
入力Aに供給される。2の補数の値はX終りアドレスを
構成し、これは第2図で右向きに移動する間、走査ビー
ムが像の境界と交差する所の画素のアドレスである。こ
の点で、水平走査線を黒にする作用が再開され、それは
ラスタ右側の最後の画素又は点Fに達づるまで続けられ
る。
前に述べた様に、Xアドレス母線73はアドレス・ビッ
トに対する8本の線を持っている。この為、それが適寸
ことの出来る最大の2進数は、全部1で114成された
8ビット数であり、これは10進vi255に相当する
。もう1つのカウントで、この例では、水平ラスタ線に
ある512個の画素の半分である10進数256になる
。Xアドレス母線73で9番目のビットがセットされる
ことにより、第1の比較器75が不作動にされた時、2
56番目の画素のカウントが第2の比較器74の入力B
に入る。この為、256番目の画素で、第2の比較器7
4の入力Bに対する入力が再び0になる。この間、比較
器74の入力Aに対する負のX終りアドレスの入力が存
在している。この時、像の中心の右側で画素の計数が続
けられると、第2の比較器74の入力Bに対する入力が
引続いて0より高く上昇する。このカウントが引続いて
X終りアドレスと比較される。このX終りアドレスは、
X開始を負にしたものであって、第2の比較器74の入
力Aに供給される。B入力の大きさがへ入力より大きく
なると、走査線の後半分の画素アドレスを処理する比較
器74で比較成立になり、その出力線82は論理低レベ
ルから論理高レベルに切換わる。182のこの論理高レ
ベルの信号がMUX 78の入力AからMUXを介し
、選択線5oを介して、MUX 28の選択入力に伝
達される。これは実効的にMUX 28に対してB入
力、即ち、大地入力を選択し、像データ入力Δを閉じる
ので、DAC29に対する入力は実効的に接地され、水
平走査線の終りに達するまで、ビデオ・モニター1の走
査ビームは黒になる。
トに対する8本の線を持っている。この為、それが適寸
ことの出来る最大の2進数は、全部1で114成された
8ビット数であり、これは10進vi255に相当する
。もう1つのカウントで、この例では、水平ラスタ線に
ある512個の画素の半分である10進数256になる
。Xアドレス母線73で9番目のビットがセットされる
ことにより、第1の比較器75が不作動にされた時、2
56番目の画素のカウントが第2の比較器74の入力B
に入る。この為、256番目の画素で、第2の比較器7
4の入力Bに対する入力が再び0になる。この間、比較
器74の入力Aに対する負のX終りアドレスの入力が存
在している。この時、像の中心の右側で画素の計数が続
けられると、第2の比較器74の入力Bに対する入力が
引続いて0より高く上昇する。このカウントが引続いて
X終りアドレスと比較される。このX終りアドレスは、
X開始を負にしたものであって、第2の比較器74の入
力Aに供給される。B入力の大きさがへ入力より大きく
なると、走査線の後半分の画素アドレスを処理する比較
器74で比較成立になり、その出力線82は論理低レベ
ルから論理高レベルに切換わる。182のこの論理高レ
ベルの信号がMUX 78の入力AからMUXを介し
、選択線5oを介して、MUX 28の選択入力に伝
達される。これは実効的にMUX 28に対してB入
力、即ち、大地入力を選択し、像データ入力Δを閉じる
ので、DAC29に対する入力は実効的に接地され、水
平走査線の終りに達するまで、ビデオ・モニター1の走
査ビームは黒になる。
判り易くする為、具体的な数を用いた例を挙げる。第2
図で、xjl始データの値が、数字91で表わした特定
の水平走査線上の画素90個であると仮定する。水平走
査線91の初め、即ち点0で、Xアドレス計数器70が
増数計数を開始し、第1の比較器75がそのB入力にこ
のカウント又はアドレスを受取る。画素90個のカウン
ト、又は×開始データがRAM 51から母線76を
介して第1の比較器75の入力へに供給される。比較器
75の入力Bに対するXアドレス及び入力Aに対する×
アドレス入力が同じになる時より前、第1の比較器75
から線77に出る出力は論理高レベルである。この高信
号がMtJX 78を介して選択線50に伝達され、
この選択線はMUX 28に対する選択信号入力によ
り、MUX 28のB入力を選択し、この為、特定の
水平走査線に沿って、ビデオ・スクリーンには全部黒の
画素が書込まれる。比較成立になると、即ち、Xアドレ
スがこの例では90個というX開始データの値より大ぎ
くなるど、第1の比較器75の出力が論理低レベルに切
換ねり、この為ビデオ表示制御メモリ26からの像情報
がMUX 28を通過出来る様になる。然し、比較器
75の入力Bに対する画素アドレスの値が引続いて増加
する。アドレスが256にj卒すると、9番目のビット
がセットされ、MUX 78はそのB入力が作用する
状態からへ入力が作用する状態に切換わる。9番目のビ
ットがセットされた時、Xアドレス母線のカウントは再
び0に戻り、この為その時、比較器74の入力Bに対す
るカウントは0である。次に、アドレスが256より高
くなると、像データが依然としてMLIX 28を介
して伝達される。Xアドレスが最終的に512かう90
を差し引いた値まで増数すると、カウント90の負の値
に対応するX終りアドレスと比較成立になり、この時第
2の比較器74の°出力が状態を変え、この信号がMU
X78の入力Aから選択線50に伝送され、MtJX’
28を切換え、入力Bを接地するので、x終り(こ
れは512から90を差し引いた画素)からこの水平走
査線の終りの画素Fまで、黒の水平走査線が書込まれる
。
図で、xjl始データの値が、数字91で表わした特定
の水平走査線上の画素90個であると仮定する。水平走
査線91の初め、即ち点0で、Xアドレス計数器70が
増数計数を開始し、第1の比較器75がそのB入力にこ
のカウント又はアドレスを受取る。画素90個のカウン
ト、又は×開始データがRAM 51から母線76を
介して第1の比較器75の入力へに供給される。比較器
75の入力Bに対するXアドレス及び入力Aに対する×
アドレス入力が同じになる時より前、第1の比較器75
から線77に出る出力は論理高レベルである。この高信
号がMtJX 78を介して選択線50に伝達され、
この選択線はMUX 28に対する選択信号入力によ
り、MUX 28のB入力を選択し、この為、特定の
水平走査線に沿って、ビデオ・スクリーンには全部黒の
画素が書込まれる。比較成立になると、即ち、Xアドレ
スがこの例では90個というX開始データの値より大ぎ
くなるど、第1の比較器75の出力が論理低レベルに切
換ねり、この為ビデオ表示制御メモリ26からの像情報
がMUX 28を通過出来る様になる。然し、比較器
75の入力Bに対する画素アドレスの値が引続いて増加
する。アドレスが256にj卒すると、9番目のビット
がセットされ、MUX 78はそのB入力が作用する
状態からへ入力が作用する状態に切換わる。9番目のビ
ットがセットされた時、Xアドレス母線のカウントは再
び0に戻り、この為その時、比較器74の入力Bに対す
るカウントは0である。次に、アドレスが256より高
くなると、像データが依然としてMLIX 28を介
して伝達される。Xアドレスが最終的に512かう90
を差し引いた値まで増数すると、カウント90の負の値
に対応するX終りアドレスと比較成立になり、この時第
2の比較器74の°出力が状態を変え、この信号がMU
X78の入力Aから選択線50に伝送され、MtJX’
28を切換え、入力Bを接地するので、x終り(こ
れは512から90を差し引いた画素)からこの水平走
査線の終りの画素Fまで、黒の水平走査線が書込まれる
。
この発明では、従来のアナログ形円発生方式で支配的で
あった階段形又はぎざぎざ効果がなくなり、円形像が目
にも滑らかに見える。そうなるのは、X開始及びX終り
アドレスを画素11[!ifの精度の範囲内で決定する
ことが出来るからである。典型的な表示モニタでは、画
素が水平走査線に沿って持つ幅は僅か6ミルであり、こ
ういう大きさの段は目で知覚することが出来ない。
あった階段形又はぎざぎざ効果がなくなり、円形像が目
にも滑らかに見える。そうなるのは、X開始及びX終り
アドレスを画素11[!ifの精度の範囲内で決定する
ことが出来るからである。典型的な表示モニタでは、画
素が水平走査線に沿って持つ幅は僅か6ミルであり、こ
ういう大きさの段は目で知覚することが出来ない。
以上の説明から、この発明が、表示スクリーン上で中心
対称軸線に対して対称的である限り、像の周りに、その
形に関係なく、黒の場を形成することが出来ることが理
解されよう。こういう像の若干の例が第4図に示されて
いる。スクリーンに沿った垂直中心線の対称軸線を10
0で示しである。例えば、高さ並びに幅の異なる矩形1
01.102を黒の場で囲むことが出来る。楕円103
の様な形も、黒の場で囲むことの出来る区域の別の1例
である。
対称軸線に対して対称的である限り、像の周りに、その
形に関係なく、黒の場を形成することが出来ることが理
解されよう。こういう像の若干の例が第4図に示されて
いる。スクリーンに沿った垂直中心線の対称軸線を10
0で示しである。例えば、高さ並びに幅の異なる矩形1
01.102を黒の場で囲むことが出来る。楕円103
の様な形も、黒の場で囲むことの出来る区域の別の1例
である。
第3図はこの発明の黒の場の発生器の重要な使い方を例
示している。ディジタル減算形X線血管造影法では、デ
ィジタル化した1つの像を別の像から減算しなければな
らない。
示している。ディジタル減算形X線血管造影法では、デ
ィジタル化した1つの像を別の像から減算しなければな
らない。
減算を実行する面に、2つの像にある画素が互いに対応
していて、身体レジスタ内の所定の点に(・ %J
l1ei L−Cい8.:お$□1あ81□より工、2
つの像を収集する時間の間に、患者の組織の随意又【よ
不随意運動が起る。これによって、像の間の画素の整合
外れが生ずる。第1図について概略を述べた様な螢光透
視像では、DVPは少なくとも1つの像をシフトして、
その画素を減算の前に他方の像の画素と整合させること
が出来る。この結果生ずる像データは非円形であって、
これは像を見る診断技師にとって目障りである。第3図
について説明すると、例えば実線の境界110で限定し
た1つの像は、その境界を破線111で表ねした他方の
像と一致しないことがある。この発明は、その境界が鎖
線112で表わされる様な円を限定して、減算によって
得られた像のこういう部分だけが、ビデオ・モニタのス
クリーン上に現ねれ、円112の周りの区域が黒になる
様にすることが出来る。
していて、身体レジスタ内の所定の点に(・ %J
l1ei L−Cい8.:お$□1あ81□より工、2
つの像を収集する時間の間に、患者の組織の随意又【よ
不随意運動が起る。これによって、像の間の画素の整合
外れが生ずる。第1図について概略を述べた様な螢光透
視像では、DVPは少なくとも1つの像をシフトして、
その画素を減算の前に他方の像の画素と整合させること
が出来る。この結果生ずる像データは非円形であって、
これは像を見る診断技師にとって目障りである。第3図
について説明すると、例えば実線の境界110で限定し
た1つの像は、その境界を破線111で表ねした他方の
像と一致しないことがある。この発明は、その境界が鎖
線112で表わされる様な円を限定して、減算によって
得られた像のこういう部分だけが、ビデオ・モニタのス
クリーン上に現ねれ、円112の周りの区域が黒になる
様にすることが出来る。
この発明の好ましい実施例を詳しく説明したが、以上の
説明はこの発明牽′例示するものであって、制約するも
のではない。この発明は種々の形で実施することが出来
、特許請求の範囲の記載のみに 1よって限
定されるものであるからである。
説明はこの発明牽′例示するものであって、制約するも
のではない。この発明は種々の形で実施することが出来
、特許請求の範囲の記載のみに 1よって限
定されるものであるからである。
第1図はXWa螢光透視作像装置に用いられるこの発明
のマスク発生器のブロック図、第2図、第3図及び第4
図はこの発明の詳細な説明する為の線図である。 主な符号の説明 10:X線装置 11:ビデオ・モニタ 12:黒の場 13:円形像 18:ビデオ・カメラ 26:ビデオ表示制御メモリ 28.78:多重化器 50:選択信号線 51:RAM(x開始アドレス・メエリ)58:水平走
査線計数器 70: xアドレス計数器 73:母線 74.75:比較器 80:2の補数の加0器
のマスク発生器のブロック図、第2図、第3図及び第4
図はこの発明の詳細な説明する為の線図である。 主な符号の説明 10:X線装置 11:ビデオ・モニタ 12:黒の場 13:円形像 18:ビデオ・カメラ 26:ビデオ表示制御メモリ 28.78:多重化器 50:選択信号線 51:RAM(x開始アドレス・メエリ)58:水平走
査線計数器 70: xアドレス計数器 73:母線 74.75:比較器 80:2の補数の加0器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ラスタ走査形ビデオ装置を用いて像を収集し、アナ
ログ・ディジタル変換器が各々の水平走査線に対するア
ナログ・ビデオ信号を画素クロック・パルス速度で、そ
の値が像を構成する画素の強度を表わす様なディジタル
信号に変換し、像フレームの画素が表示メモリに貯蔵さ
れて、そのスクリーンに像を書込む様にビデオ・モニタ
を駆動する為に呼出される様になっていて、像がラスタ
走査スクリーンの垂直中心線に対して対称的になってい
る様なシステムで、前記像をスクリーンに書込む時、選
ばれた一様な強度を持つ場で前記像を取囲む装置に於て
、像を構成するディジタル画素データを貯蔵する為に前
記表示メモリに結合された第1の入力を持つと共に、選
択可能な画素強度源に結合された第2の入力を持ってい
て、前記ビデオ・モニタに結合された出力を持ち、その
選択入力に結合された交互の選択信号状態に応答して、
その一方又は他方の入力にある信号をその出力にゲート
する表示制御多重化器と、対称的な像を発生する為に、
像データの書込みを開始すべき、各々の水平走査線に於
ける画素のディジタル・アドレス(x開始アドレス)を
貯蔵するメモリと、ラスタの水平走査線毎に1だけ増数
され、そのカウントが前記メモリに対するアドレスを構
成していて、該メモリが該アドレスに応答して対応する
水平走査線に対するx開始アドレスを出力する様にする
為の第1のディジタル計数器手段と、ことごとくの画素
クロック・パルス毎に1だけ増数され、そのカウントが
水平走査線の最初の画素から最後の画素まで続く画素の
アドレス(xアドレス)となる第2のディジタル計数器
手段と、何れも少なくとも2つの入力及び出力を持つ第
1及び第2の比較手段と、前記xアドレスを各々の比較
手段の一方の入力に同時に結合する様になっていて、水
平走査線内にある画素の総数の半分を表わすのに十分な
数の最上位ビットを含むビットを持つディジタルxアド
レスを通すのに少なくとも十分な線を含む母線手段と、
前記x開始アドレスに対する入力手段、及び出力手段を
持っていて、前記x開始アドレスを、水平走査線に於け
る像の終りの画素のアドレス(x終りアドレス)を表わ
す負の値に相当するものに変換する様に作用する2の補
数の変換手段と、出力並びに前記第1の比較手段の出力
に結合された1つの入力を持っている別の多重化器手段
とを有し、該別の多重化器手段は、前記xアドレスが前
記第1の比較手段に対するx開始アドレスより大きくな
るまで、前記第1の比較手段の出力からの一方の状態を
持つ選択信号を当該別の多重化器手段の出力に切換える
状態にあり、前記一方の状態を持つ選択信号は前記表示
制御多重化器によって、選ばれた強度の画素を書込む為
に前記源を前記ビデオ・モニタに結合させ、前記x開始
アドレスとxアドレスの比較が成立する時、前記比較手
段の出力が次の画素のxアドレスの増数の時に、別の状
態を持つ選択信号に切換わり、前記表示メモリを前記ビ
デオ・モニタに結合して像の画素を書込む様にし、前記
別の多重化器手段は、走査線の画素の半分が計数された
ことに対応して、前記第1の比較手段に供給されたxア
ドレスの最上位ビットがセットされたことに応答して、
当該別の多重化器手段の他方の入力を第2の比較手段の
出力に結合し、該第2の比較手段の選択信号の出力状態
が該走査線に対する像データの書込みを保つ様になって
おり、前記第2の比較手段は、全部の画素アドレスの後
半分にある最初のアドレスから始めて、xアドレスを前
記x終りアドレスと比較し続け、xアドレスがx終りア
ドレスより大きくなった時、第2の比較手段からの出力
選択信号が、前記表示制御多重化器によって、前記選択
可能な信号源を再びモニタに結合して、該水平走査線の
終りまで、選ばれた強度を持つ画素を書込ませる状態に
切換わる様にした装置。 2)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、ビデオ
・モニタの1水平走査線に合計512個の画素があり、
前記xアドレスは8ビットまでのディジタル値に9番目
の最上位ビットを加えたものによって表わされ、該最上
位ビットが水平走査線の画素の半分を構成する256個
のxアドレスに設定され、その後、xアドレスのカウン
トは、その後の増加するxアドレスの値に対して、再び
全部0ビットから始まって、前記第2の比較手段の前記
一方の入力に供給されて、同じ値であるが、符号が反対
であるx終りアドレスと比較される装置。 3)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記選
択可能な信号源が、前記表示制御多重化器の前記他方の
入力に対するビット入力線を選択的に大地に接続して、
0及び1の選ばれた組合せで構成されたディジタル画素
をシミュレートする様に作用し得る装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/637,294 US4571619A (en) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | Programmable video mask generator |
US637294 | 1984-08-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157190A true JPS6157190A (ja) | 1986-03-24 |
JPH0444542B2 JPH0444542B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=24555328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168677A Granted JPS6157190A (ja) | 1984-08-03 | 1985-08-01 | 像を取囲む、選ばれた一様な強度の場を発生する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4571619A (ja) |
EP (1) | EP0173111B1 (ja) |
JP (1) | JPS6157190A (ja) |
KR (1) | KR900006289B1 (ja) |
DE (1) | DE3586376T2 (ja) |
IL (1) | IL75600A0 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244184A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-30 | Hitachi Ltd | ディジタルデータ変換システム |
JPS6250795A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | シャープ株式会社 | リバ−ス表示用crtインタ−フェ−ス回路 |
US5081691A (en) * | 1987-01-27 | 1992-01-14 | Chesley Duncan M | Filtering techniques |
US4772941A (en) * | 1987-10-15 | 1988-09-20 | Eastman Kodak Company | Video display system |
US4884291A (en) * | 1988-07-11 | 1989-11-28 | Picker International, Inc. | X-ray television imaging using digital circular blanking |
KR940002932B1 (ko) * | 1991-08-13 | 1994-04-07 | 삼성전자 주식회사 | 화면분할 방법 및 장치 |
US5293574A (en) * | 1992-10-23 | 1994-03-08 | General Electric Company | Digital x-ray imaging system with automatic tracking |
US5475420A (en) * | 1993-06-09 | 1995-12-12 | Origin Medsystems, Inc. | Video imaging system with image processing optimized for small-diameter endoscopes |
US5589874A (en) * | 1993-06-09 | 1996-12-31 | Origin Medsystems, Inc. | Video imaging system with external area processing optimized for small-diameter endoscopes |
JPH07175458A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-07-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 画面上データの傍観低減方法及びシステム |
US20050135677A1 (en) * | 2003-12-22 | 2005-06-23 | Seevers Timothy S. | Method and apparatus for acquiring image data from a scanned document |
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JPS59105439A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-18 | 株式会社東芝 | 医用画像表示装置 |
JPS59117881A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | Shimadzu Corp | X線テレビ用ビデオメモリ装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6040752B2 (ja) * | 1979-02-05 | 1985-09-12 | 株式会社東芝 | X線テレビジヨン装置 |
US4449195A (en) * | 1981-11-13 | 1984-05-15 | General Electric Company | Digital fluorographic processor control |
JPS58142487A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | 特徴抽出装置 |
US4420770A (en) * | 1982-04-05 | 1983-12-13 | Thomson-Csf Broadcast, Inc. | Video background generation system |
US4496985A (en) * | 1982-07-21 | 1985-01-29 | General Electric Company | Line-locked digital fluorography system |
-
1984
- 1984-08-03 US US06/637,294 patent/US4571619A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-23 IL IL75600A patent/IL75600A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1985-08-01 JP JP60168677A patent/JPS6157190A/ja active Granted
- 1985-08-02 DE DE8585109740T patent/DE3586376T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-02 EP EP85109740A patent/EP0173111B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-03 KR KR1019850005600A patent/KR900006289B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144978U (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-29 | 株式会社島津製作所 | X線テレビ装置 |
JPS59105439A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-18 | 株式会社東芝 | 医用画像表示装置 |
JPS59117881A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | Shimadzu Corp | X線テレビ用ビデオメモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3586376D1 (de) | 1992-08-27 |
IL75600A0 (en) | 1985-10-31 |
DE3586376T2 (de) | 1993-03-11 |
EP0173111A2 (en) | 1986-03-05 |
KR860002046A (ko) | 1986-03-26 |
EP0173111A3 (en) | 1989-04-26 |
JPH0444542B2 (ja) | 1992-07-22 |
KR900006289B1 (ko) | 1990-08-27 |
EP0173111B1 (en) | 1992-07-22 |
US4571619A (en) | 1986-02-18 |
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