JPS6155781A - 模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法および装置 - Google Patents
模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法および装置Info
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- JPS6155781A JPS6155781A JP59177469A JP17746984A JPS6155781A JP S6155781 A JPS6155781 A JP S6155781A JP 59177469 A JP59177469 A JP 59177469A JP 17746984 A JP17746984 A JP 17746984A JP S6155781 A JPS6155781 A JP S6155781A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば海面、山肌、地面等の映像を電子合
成によって発生させることのできる、模擬視界装置にお
けるテクスチユア発生方法および装置に関するものであ
り、フライトシミュレータ等に用いて好適なものである
。
成によって発生させることのできる、模擬視界装置にお
けるテクスチユア発生方法および装置に関するものであ
り、フライトシミュレータ等に用いて好適なものである
。
従来のこの種の方法および装置としては、所定の演算装
置を用いて必要な表示情報を算出するようにしたもの、
あるいは、表示すべき各種の情報をメモリに記憶させて
おき、必要な情報を適宜に取出すようにしたもの等が知
られているけれども、いずれも臨場感に乏しく、これを
克服しようとすると、演算装置が大規模化・複雑化した
り、ぼう大な記憶容量のメモリが必要になる等の問題点
があった。
置を用いて必要な表示情報を算出するようにしたもの、
あるいは、表示すべき各種の情報をメモリに記憶させて
おき、必要な情報を適宜に取出すようにしたもの等が知
られているけれども、いずれも臨場感に乏しく、これを
克服しようとすると、演算装置が大規模化・複雑化した
り、ぼう大な記憶容量のメモリが必要になる等の問題点
があった。
この発明は、上記された従来の方法および装置における
問題点を克服するためになされたものであって、例えば
、海面上で適当に設定された標準領域に対応する、太陽
の照射角度の変化につれて変化する海面の色、照度等に
関する基本パターン情報、前記標準領域を格子状に細分
化した小領域における前記基本パターン情報を変更させ
るための修飾情報、および、上記基本パターンの（り返
し配置に際して、隣接する基本パターン間での適度のず
れを生じさせるために必要なランダム性を付与するため
のランダム化情報を、夫々に小容量のメモリから成るテ
ーブルに記憶させておき、模擬視界装置内のり１１！！
者の面前に設けられているＣＲＴ表示装置等のスクリー
ン上の座標位置に対応する海面上の座標位置における必
安な海面情報を前記各１麓のテーブルから取出して、前
記スクリーン上に臨場感に富んだ模擬海面映像を得るこ
とができるテクスチユア発生装置を提供することを目的
とするものである。
問題点を克服するためになされたものであって、例えば
、海面上で適当に設定された標準領域に対応する、太陽
の照射角度の変化につれて変化する海面の色、照度等に
関する基本パターン情報、前記標準領域を格子状に細分
化した小領域における前記基本パターン情報を変更させ
るための修飾情報、および、上記基本パターンの（り返
し配置に際して、隣接する基本パターン間での適度のず
れを生じさせるために必要なランダム性を付与するため
のランダム化情報を、夫々に小容量のメモリから成るテ
ーブルに記憶させておき、模擬視界装置内のり１１！！
者の面前に設けられているＣＲＴ表示装置等のスクリー
ン上の座標位置に対応する海面上の座標位置における必
安な海面情報を前記各１麓のテーブルから取出して、前
記スクリーン上に臨場感に富んだ模擬海面映像を得るこ
とができるテクスチユア発生装置を提供することを目的
とするものである。
以下、この発明の実施例をｇノ図ないし第３図について
説明する。第１図および第２図は、この発明によるテク
スチユア発生方法の説明図であり、第３図は、この発明
によるテクスチュ７発生装置の概略構成を示すブロック
図である。
説明する。第１図および第２図は、この発明によるテク
スチユア発生方法の説明図であり、第３図は、この発明
によるテクスチュ７発生装置の概略構成を示すブロック
図である。
先ず、第１図および第２図について、この発明によるテ
クスチユア発生方法を説明する。第１図において、ｌは
模擬表示しようとする海面、コは前記海面ｌ上の任意個
所に発生する白波、Ｊは太陽、弘は太陽光、Ｓは訓練者
の視点、そして６は模擬視界装置内に設ゆられているＣ
ＲＴ装置等のスクリーンである。また、海面ｌは、！
− ７平面にあるものとされ、この（ｘ − Ｙ）平面
に直交する２軸を上向きにとって、海面ｌからの高さを
表わすものとする。なお、スクリーン６の表面位置を規
定するために１別異の（ｐ ｍ，、 ｑ ）座標系が用
いられている。この海面／を、Ｘ軸およびｙ軸に沿って
、一辺の長さλの正方形（または別異の矩形）によって
区画し、その中の標準領域７を規定する。そして、この
標準領域７における海面状態、すなわち、・海面／の波
面と、これに対する太陽Ｊからの太陽光弘の照射分布の
態様ならびに白波コの濃度の態様を規定する。なお、標
準領域７内の任意の位置（Ｘ工、ｙ工）における海面照
度信号Ｓおよび白波濃度信号Ｃは、いずれも、前記位置
（Ｘ工、ｙ工）情報の関数であり、前者はＳ （ｘ工、
ｙ□）、後者はＣ（ｘｘ、ｙ工）として表わされる。
クスチユア発生方法を説明する。第１図において、ｌは
模擬表示しようとする海面、コは前記海面ｌ上の任意個
所に発生する白波、Ｊは太陽、弘は太陽光、Ｓは訓練者
の視点、そして６は模擬視界装置内に設ゆられているＣ
ＲＴ装置等のスクリーンである。また、海面ｌは、！
− ７平面にあるものとされ、この（ｘ − Ｙ）平面
に直交する２軸を上向きにとって、海面ｌからの高さを
表わすものとする。なお、スクリーン６の表面位置を規
定するために１別異の（ｐ ｍ，、 ｑ ）座標系が用
いられている。この海面／を、Ｘ軸およびｙ軸に沿って
、一辺の長さλの正方形（または別異の矩形）によって
区画し、その中の標準領域７を規定する。そして、この
標準領域７における海面状態、すなわち、・海面／の波
面と、これに対する太陽Ｊからの太陽光弘の照射分布の
態様ならびに白波コの濃度の態様を規定する。なお、標
準領域７内の任意の位置（Ｘ工、ｙ工）における海面照
度信号Ｓおよび白波濃度信号Ｃは、いずれも、前記位置
（Ｘ工、ｙ工）情報の関数であり、前者はＳ （ｘ工、
ｙ□）、後者はＣ（ｘｘ、ｙ工）として表わされる。
こ〜で第２図を参照すると、第２図ａには海面ｌの標準
領域７の模式図が示されており、また、第２図すには標
準領域７の細分化された小領域９の極式しｉが示されて
いる。先ず、第コ図ａについ【みると、標準領域りは所
定の分解能にしたがって格子状に細分化されている。そ
して、その格子点は、図示されているように、００．０
／−一−ｇｇのように付番されている。このような標準
領域７において、前記された基本パターン情報の部分は
斜線部Ｒで示されている。
領域７の模式図が示されており、また、第２図すには標
準領域７の細分化された小領域９の極式しｉが示されて
いる。先ず、第コ図ａについ【みると、標準領域りは所
定の分解能にしたがって格子状に細分化されている。そ
して、その格子点は、図示されているように、００．０
／−一−ｇｇのように付番されている。このような標準
領域７において、前記された基本パターン情報の部分は
斜線部Ｒで示されている。
また、第２図すについてみると、これは前記標準領域７
の一部をなす小領域ｔを拡大して示したものであって、
これには前記基本バクーン情報部Ｒに対して修飾情報部
Ｍが付加されたものが示されている。
の一部をなす小領域ｔを拡大して示したものであって、
これには前記基本バクーン情報部Ｒに対して修飾情報部
Ｍが付加されたものが示されている。
前記標準領域７における基本パターン情報部Ｒについて
みると、これは、例えば格子点／よ一／６−コ６−コ！
で囲まれる小領域デにおいて、対応する海面情報は当該
領域内で平均化されて斜線部で示す相対面積として格子
毎に画定されて第２図ａのように模擬的に表示されるこ
とになる。しかしながら、このような表示では、低高度
の時に格子で囲まれた領域の一様さが目立つことから、
海面映像としては不自然な感じを受けることを免れない
。そこで、第２図すで示されているように、小領域デ毎
に、基本バクーン情報部Ｒに対して所定の修飾情報部Ｍ
を付加することによって、全体的には不自然さが著しく
減少された海面情報、したがって、臨場感の著しく改善
された模擬海面映像かえられることになる。
みると、これは、例えば格子点／よ一／６−コ６−コ！
で囲まれる小領域デにおいて、対応する海面情報は当該
領域内で平均化されて斜線部で示す相対面積として格子
毎に画定されて第２図ａのように模擬的に表示されるこ
とになる。しかしながら、このような表示では、低高度
の時に格子で囲まれた領域の一様さが目立つことから、
海面映像としては不自然な感じを受けることを免れない
。そこで、第２図すで示されているように、小領域デ毎
に、基本バクーン情報部Ｒに対して所定の修飾情報部Ｍ
を付加することによって、全体的には不自然さが著しく
減少された海面情報、したがって、臨場感の著しく改善
された模擬海面映像かえられることになる。
第３図は、前記された、この発明による方法を実現する
庭めの演算処理装置の概略的な構成を示すブロック図で
ある。この第３図において、ＪＯは座標変換装置１．７
／Ａ、Ｊ／Ｂ は正規化演算装置、ＪＪＡ、 ＪＪＢは
シフト装置、ＪＪＡ。
庭めの演算処理装置の概略的な構成を示すブロック図で
ある。この第３図において、ＪＯは座標変換装置１．７
／Ａ、Ｊ／Ｂ は正規化演算装置、ＪＪＡ、 ＪＪＢは
シフト装置、ＪＪＡ。
ＪＪＢ はレジスタ装置、Ｊダはブロック嗜ディザ・
テーブル、ＪｊＡは海面照度テーブル、ＪＳＢは海面照
度修飾テーブル、ＪＡＡは白波濃度テーブル、ＪＡＢは
白波濃度修飾テーブル、Ｊ７は色彩・輝度合成演算装置
、そして１．７＆Ａ。
テーブル、ＪｊＡは海面照度テーブル、ＪＳＢは海面照
度修飾テーブル、ＪＡＡは白波濃度テーブル、ＪＡＢは
白波濃度修飾テーブル、Ｊ７は色彩・輝度合成演算装置
、そして１．７＆Ａ。
ＪＯＢ、 ＪｇＣ，ＪざＤは加算装Ｒモある。と−に、
ブロック・ディザ・テーブル３≠には、標準領域７によ
って規定される基本パターンを（Ｘ−ｙ）平面で配置す
る場合に、配置の規則性により不自然な感じが生じるこ
とを防止するため、前記基本パターンの配置位置に応じ
て適度のずれを生じさせるためのランダム化情報が記憶
されている。海面照度テーブルＪｊＡには、標準領域７
を格子状に細分化し、この格子状の小領域における平均
化された海面照度情報が記憶されている。海面照度修飾
テーブルＪｊＨにハ、個々の格子状小領域に対応して、
海面照度情報に対する修飾情報が記憶されている。また
、白波濃度テーブル３１．Ａには、上記格子状の小領域
における平均化された白波濃度情報が記憶されている。
ブロック・ディザ・テーブル３≠には、標準領域７によ
って規定される基本パターンを（Ｘ−ｙ）平面で配置す
る場合に、配置の規則性により不自然な感じが生じるこ
とを防止するため、前記基本パターンの配置位置に応じ
て適度のずれを生じさせるためのランダム化情報が記憶
されている。海面照度テーブルＪｊＡには、標準領域７
を格子状に細分化し、この格子状の小領域における平均
化された海面照度情報が記憶されている。海面照度修飾
テーブルＪｊＨにハ、個々の格子状小領域に対応して、
海面照度情報に対する修飾情報が記憶されている。また
、白波濃度テーブル３１．Ａには、上記格子状の小領域
における平均化された白波濃度情報が記憶されている。
そして、白波濃度修飾テーブルＪＡＢには、個々の格子
状小領域に対応して、白波濃度情報が記憶されている。
状小領域に対応して、白波濃度情報が記憶されている。
次に、その動作を説明する。ｇ４７図で示されるスクリ
ーン乙の表面位置を規定するためのｐ。
ーン乙の表面位置を規定するためのｐ。
ｑ座標系に基づ（画素位置（ｐ、ｑ）情報および所定の
変換マトリクス情報が座標変換装置３０に入力されて、
海面／上の対応位１．（（Ｘ ＠ Ｙ ＊ ｚ）の各成
分である（ｕ、ｖ、ｗ）がえられる。正規化演算装置Ｊ
／Ａは、上記成分の中の（ｕ、ｗ）を受入れて、標準高
度にある前記視点５のＸ軸位置ｘ８ 情報をパラメータ
として、ｘＮ＝−＋ｘ、なる演算をすることにより、正
規化されたχ軸溝面位置ｘＮ情報を導出する。同様にし
て、他方の正規化演算装置ＪＯＢは、上記成分の中の（
ｖ９ｗ）を受入れて、標準高度にある前記視点ＳＯｙ軸
位置ｙ。
変換マトリクス情報が座標変換装置３０に入力されて、
海面／上の対応位１．（（Ｘ ＠ Ｙ ＊ ｚ）の各成
分である（ｕ、ｖ、ｗ）がえられる。正規化演算装置Ｊ
／Ａは、上記成分の中の（ｕ、ｗ）を受入れて、標準高
度にある前記視点５のＸ軸位置ｘ８ 情報をパラメータ
として、ｘＮ＝−＋ｘ、なる演算をすることにより、正
規化されたχ軸溝面位置ｘＮ情報を導出する。同様にし
て、他方の正規化演算装置ＪＯＢは、上記成分の中の（
ｖ９ｗ）を受入れて、標準高度にある前記視点ＳＯｙ軸
位置ｙ。
情報をパラメータとして、７Ｎニー＋ｙ、なる演算をす
ることＫより、正規化されたｙ軸溝面位置ｙＨ＃を報を
導出する。このようにして、前記画素位ｆｌＪ：Ｃｐ
ｔ ｑ）ｆｆｆ報に対応する正規化された海面位Ｊｘ、
、 ｙＮ）情報が得られる。この場合、前記視点！の
位置は、ある標準高度にあるものとされており、この条
件にしたがって正規化処理がされている。次いで、シフ
ト装置Ｊ：ｌＡ、ＪコＢによって、前記正規化された海
面位置（”Ｎ ＹＮ）情報は所要の段数ｎだけシフト・
アップまたはシフト・ダウンされて、視点５のあるべき
位置に応じた海面位Ｍ（ｘ ＊ ｙ）情報かえられるこ
とになる。
ることＫより、正規化されたｙ軸溝面位置ｙＨ＃を報を
導出する。このようにして、前記画素位ｆｌＪ：Ｃｐ
ｔ ｑ）ｆｆｆ報に対応する正規化された海面位Ｊｘ、
、 ｙＮ）情報が得られる。この場合、前記視点！の
位置は、ある標準高度にあるものとされており、この条
件にしたがって正規化処理がされている。次いで、シフ
ト装置Ｊ：ｌＡ、ＪコＢによって、前記正規化された海
面位置（”Ｎ ＹＮ）情報は所要の段数ｎだけシフト・
アップまたはシフト・ダウンされて、視点５のあるべき
位置に応じた海面位Ｍ（ｘ ＊ ｙ）情報かえられるこ
とになる。
そして、これらの位社情報Ｘおよびｙは、夫々に、レジ
スタ装置ＪＪＡおよびＪＪＢに印加される。そして、夫
々の上位ピッ） 群（ｘｕ、 ｙＧまブロック・ディザ
・テーブルＪ４’に対する検索情報として使用され、こ
れに対応して標準領域７に関する基本パターンの配置の
し方を規定するために記憶されているランダム性情報が
Ｙｘ （ｘｕ。
スタ装置ＪＪＡおよびＪＪＢに印加される。そして、夫
々の上位ピッ） 群（ｘｕ、 ｙＧまブロック・ディザ
・テーブルＪ４’に対する検索情報として使用され、こ
れに対応して標準領域７に関する基本パターンの配置の
し方を規定するために記憶されているランダム性情報が
Ｙｘ （ｘｕ。
Ｙｕ）’ ｔ Ｙｙ（Ｘｕ、 Ｙｕ）としてえられる。
そして、前者の情報Ｙｘ（ｘｕ、ｙｕ）は、加算装［Ｊ
Ｉ Ａにおいてレジスタ装置Ｊ、ｙＡ内の中位ビット
群ＸＭ と加算され、その結果は海面照度テーブルｊ
ｊＡおよび白波濃度テーブルＪ＆ｋに印加される。
Ｉ Ａにおいてレジスタ装置Ｊ、ｙＡ内の中位ビット
群ＸＭ と加算され、その結果は海面照度テーブルｊ
ｊＡおよび白波濃度テーブルＪ＆ｋに印加される。
また、後者の情報Ｙｙ（Ｘｕ、Ｙｕ）は、加算装置ＪＩ
Ｂにおいてレジスタ装置ＪＪＢ内の中位ビット群ｙＭ
と加算され、この結果も前記テーブルＪＳＡおよびＪ
ＯＢに印加される。さらにルジスタ装置Ｊ、？Ａおよび
ＪＪＢの下位ピッ） 群ＸＬ およびｙＬ は、いずれ
も、海面照度修飾テーブルＪ、ｔＢおよび白波濃度修飾
テーブル３６Ｂに印加される。そして、海面照度テーブ
ルｊｊＡの出力は加算装ｆＩｔＪｔＣにおいて海面照度
修飾テーブル３３Ｂの出力と加算されて海面照度信号工
、が生成される。また、白波濃度テーブルＪＡＡの出力
は加算装置Ｊ５Ｄにおいて白波濃度修飾テーブルＪＡＢ
の出力と加算されて白波濃度信号工。が生成される。そ
して、これらの海面照度信号工 および白波濃反信号工
。は色彩・輝度合成演算装置Ｊ７に印加されて、対応す
る海面情報に相当するビデオ信号が生成され、訓練者の
面前にあるスクリーン６上に所望の模擬海面が表示され
ることになる。
Ｂにおいてレジスタ装置ＪＪＢ内の中位ビット群ｙＭ
と加算され、この結果も前記テーブルＪＳＡおよびＪ
ＯＢに印加される。さらにルジスタ装置Ｊ、？Ａおよび
ＪＪＢの下位ピッ） 群ＸＬ およびｙＬ は、いずれ
も、海面照度修飾テーブルＪ、ｔＢおよび白波濃度修飾
テーブル３６Ｂに印加される。そして、海面照度テーブ
ルｊｊＡの出力は加算装ｆＩｔＪｔＣにおいて海面照度
修飾テーブル３３Ｂの出力と加算されて海面照度信号工
、が生成される。また、白波濃度テーブルＪＡＡの出力
は加算装置Ｊ５Ｄにおいて白波濃度修飾テーブルＪＡＢ
の出力と加算されて白波濃度信号工。が生成される。そ
して、これらの海面照度信号工 および白波濃反信号工
。は色彩・輝度合成演算装置Ｊ７に印加されて、対応す
る海面情報に相当するビデオ信号が生成され、訓練者の
面前にあるスクリーン６上に所望の模擬海面が表示され
ることになる。
以上詳細に説明されたように、この発明によれば、適当
な標準領域に対する基本パターン情報、前記基本パター
ン情報の修飾情報、ならびに、前記基本パターンの同一
平面上での（り返し配置に際１−て適度のランダム性を
付与するランダム化情報を、夫々に小容量のメモリから
成るテーブルに格納するようにされているため、大容量
のメモリを用いることなく、比較的簡単な装置によって
、精度が良く、実感的な模擬海面映像を得ることができ
る。また、上記実施例としては海面映像に関するものが
開示されたけれども、これに限ることな（、テーブルの
記憶内容およびそれによってもたらされる色彩・輝度等
について適当な変更を加えることにより、海面以外のテ
クスチユア、例えば、地面、山肌等の模擬映像を得るこ
とができる。
な標準領域に対する基本パターン情報、前記基本パター
ン情報の修飾情報、ならびに、前記基本パターンの同一
平面上での（り返し配置に際１−て適度のランダム性を
付与するランダム化情報を、夫々に小容量のメモリから
成るテーブルに格納するようにされているため、大容量
のメモリを用いることなく、比較的簡単な装置によって
、精度が良く、実感的な模擬海面映像を得ることができ
る。また、上記実施例としては海面映像に関するものが
開示されたけれども、これに限ることな（、テーブルの
記憶内容およびそれによってもたらされる色彩・輝度等
について適当な変更を加えることにより、海面以外のテ
クスチユア、例えば、地面、山肌等の模擬映像を得るこ
とができる。
第１図および第２図は、この発明の実施例装置に適用さ
れるテクスチユア発生方法の説明図、−第３図は、この
発明の実施例装置の概略構成を示すブロック図である。 ／・−・海面、；コ・・・白波、；！・・・視点；６・
・・スクリーン；り・・・標準領域；デ・・・小領域；
ＪＯ・・・座標変換装置； ｊ／Ａ、 ＪＯＢ・・・正
規化演算装置；ＪコＡ。 ＪＪＢ・・・シフト装置； 、？、７Ａ、 ＪＪＢ・・
・レジスタ装置；Ｊ弘・・・ブロック−ディザ・テーブ
ル；３ｔＡ・・・海面照度テーブル；、ｒｊＢ・・・海
面照度修飾テーブル；ＪＡＡ・・・白波儂度テーブル：
ＪｌａＢ・・・白波濃度修飾テーブル：Ｊ７・・・色彩
・輝度合成演算装置。
れるテクスチユア発生方法の説明図、−第３図は、この
発明の実施例装置の概略構成を示すブロック図である。 ／・−・海面、；コ・・・白波、；！・・・視点；６・
・・スクリーン；り・・・標準領域；デ・・・小領域；
ＪＯ・・・座標変換装置； ｊ／Ａ、 ＪＯＢ・・・正
規化演算装置；ＪコＡ。 ＪＪＢ・・・シフト装置； 、？、７Ａ、 ＪＪＢ・・
・レジスタ装置；Ｊ弘・・・ブロック−ディザ・テーブ
ル；３ｔＡ・・・海面照度テーブル；、ｒｊＢ・・・海
面照度修飾テーブル；ＪＡＡ・・・白波儂度テーブル：
ＪｌａＢ・・・白波濃度修飾テーブル：Ｊ７・・・色彩
・輝度合成演算装置。
Claims (3)
- （１）模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法であ
つて、対象とするテクスチユア面において画定された標
準領域内の色、照度等に関する基本パターン情報、前記
標準領域を細分化してえられた小領域における前記基本
パターン情報に対応する修飾情報、および、前記標準領
域内の基本パターンを同一面内でくり返し配置する際の
隣接する基本パターン間でのランダムなずれを生じさせ
るためのランダム性情報を、夫々に対応したテーブルに
記憶させておき、前記模擬視界装置に対する所望のテク
スチユアを、前記模擬視界装置内の訓練者の視点の運動
に応じて、前記諸種のテーブルから抽出した複数個の情
報に基づいて、前記模擬視界装置内のスクリーンに発生
させることを特徴とする、模擬視界装置のためのテクス
チユア発生方法。 - （２）前記模擬視界装置内の訓練者の視点位置に固定さ
れた前記スクリーン上の第１の座標系に基づく画素位置
情報を、所定の変換マトリクスにより、テクスチユア面
を規定する第２の座標系に基づく位置情報に変換し、 この変換された位置情報について、前記第 ２の座標系に基づいて標準高度にある前記視点の位置情
報をパラメータとして所定の正規化演算を行ない、 この正規化演算の結果について、任意の高 度にある前記視点の位置に対応して所定のシフト処理を
行ない、 この処理結果を用いて前記諸種のテーブル からの情報抽出を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の模擬視界装置のためのテクスチユア発生
方法。 - （３）座標変換装置、正規化演算装置、シフト装置、レ
ジスタ装置、複数個のテーブル、および、色彩・輝度合
成演算装置から成る模擬視界装置のためのテクスチユア
発生装置であつて、前記座標変換装置は前記模擬視界装
置内のスクリーン上の画素位置情報を所定の変換マトリ
クスを用いて座標変換を行ない、前記正規化演算装置は
前記座標変換の結果を受入れ、前記模擬視界装置内の訓
練者の視点の標準高度位置情報をパラメータとして所定
の正規化演算を行ない、前記シフト装置は前記正規化演
算の結果について、任意の高度位置にある前記視点に対
応して所定のシフト動作を行ない、前記レジスタ装置は
前記シフト動作の結果を受入れ、前記複数個のテーブル
内の情報は前記レジスタ装置からの出力に基づいて抽出
され、前記色彩・輝度合成演算装置によつて所望のテク
スチユア表示信号がえられることを特徴とする模擬視界
装置のためのテクスチユア発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177469A JPS6155781A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177469A JPS6155781A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155781A true JPS6155781A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16031463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177469A Pending JPS6155781A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 模擬視界装置のためのテクスチユア発生方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155781A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330839A (ja) * | 1985-01-21 | 1988-02-09 | テヒニツシエ・ホ−ゲシヨ−ル・デルフト | 観察者に二次元表示から三次元感覚を得させるための方法 |
| EP0425573A1 (en) * | 1988-07-06 | 1991-05-08 | Hewlett-Packard Company | Texture mapping for computer graphics display controller system |
| JP2007164728A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Namco Bandai Games Inc | 画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP59177469A patent/JPS6155781A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330839A (ja) * | 1985-01-21 | 1988-02-09 | テヒニツシエ・ホ−ゲシヨ−ル・デルフト | 観察者に二次元表示から三次元感覚を得させるための方法 |
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| JP2007164728A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Namco Bandai Games Inc | 画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
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