JPS6155681B2 - - Google Patents
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- JPS6155681B2 JPS6155681B2 JP9000780A JP9000780A JPS6155681B2 JP S6155681 B2 JPS6155681 B2 JP S6155681B2 JP 9000780 A JP9000780 A JP 9000780A JP 9000780 A JP9000780 A JP 9000780A JP S6155681 B2 JPS6155681 B2 JP S6155681B2
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- Japan
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- pulse
- counter
- output
- value
- input
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4825—Interrupt from clock, e.g. time of day
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンピユータを用いた装置において任
意のパルスを入出力する方法に関する。
意のパルスを入出力する方法に関する。
マイクロコンピユータの入出力インタフエース
回路又は燃料噴射パルスや点火信号等の機関制御
用の出力回路等においては、任意のパルス巾や周
期をもつたパルスを入力又は出力することが要求
される。
回路又は燃料噴射パルスや点火信号等の機関制御
用の出力回路等においては、任意のパルス巾や周
期をもつたパルスを入力又は出力することが要求
される。
従来のパルス入出力装置としては、例えば第1
図にブロツク図、第2図に信号波形図を示すごと
きものがある。
図にブロツク図、第2図に信号波形図を示すごと
きものがある。
第1図の装置は、2種の出力パルスP1,P2と1
つの入力パルスP3の場合であり、3個のカウンタ
11,12,13(11と12はダウンカウン
タ、13はアツプカウンタ)とマイクロコンピユ
ータ20とで構成されている。また第2図のC11
〜C13はそれぞれカウンタ11〜13の内容を示
す。
つの入力パルスP3の場合であり、3個のカウンタ
11,12,13(11と12はダウンカウン
タ、13はアツプカウンタ)とマイクロコンピユ
ータ20とで構成されている。また第2図のC11
〜C13はそれぞれカウンタ11〜13の内容を示
す。
まず時点T1において、出力パルスP1,P2用の
カウンタ11及び12にマイクロコンピユータ2
0から信号S1,S2を送り、カウンタ11,12に
それぞれ任意の長さのオン・デユーテイに対応す
る値D1,D3をセツトし、それと同時に出力パル
スP1,P2を高レベルにする。カウンタ11,12
は定周期のクロツクパルスCLが入力するごとに
カウントダウンし、0になると信号Q1,Q2を出
力する。この信号Q1,Q2によつてマイクロコン
ピユータ20に割り込みをかける。
カウンタ11及び12にマイクロコンピユータ2
0から信号S1,S2を送り、カウンタ11,12に
それぞれ任意の長さのオン・デユーテイに対応す
る値D1,D3をセツトし、それと同時に出力パル
スP1,P2を高レベルにする。カウンタ11,12
は定周期のクロツクパルスCLが入力するごとに
カウントダウンし、0になると信号Q1,Q2を出
力する。この信号Q1,Q2によつてマイクロコン
ピユータ20に割り込みをかける。
まず時点T2において信号Q2が出力されると、
割り込みによつて信号S2が出力され、出力パルス
P2のオフ・デユーテイに対応する値D4(D4=周
期−D3)をカウンタ12にセツトし、それと同時
に出力パルスP2を低レベルにする。
割り込みによつて信号S2が出力され、出力パルス
P2のオフ・デユーテイに対応する値D4(D4=周
期−D3)をカウンタ12にセツトし、それと同時
に出力パルスP2を低レベルにする。
次に時点T3において信号Q1が出力されると、
割り込みによつて信号S1が出力され、出力パルス
P1のオフ・デユーテイに対応する値D2(D2=周
期−D1)をカウンタ11にセツトし、それと同時
に出力パルスP1を低レベルにする。
割り込みによつて信号S1が出力され、出力パルス
P1のオフ・デユーテイに対応する値D2(D2=周
期−D1)をカウンタ11にセツトし、それと同時
に出力パルスP1を低レベルにする。
カウンタ11及び12が再びカウントダウン
し、時点T4において0になると、信号Q1,Q2が
出力され、再び割り込みがかかり、出力パルス
P1,P2を高レベルにする。なおこの時、次のオ
ン・デユーテイに対応した値をセツトする。
し、時点T4において0になると、信号Q1,Q2が
出力され、再び割り込みがかかり、出力パルス
P1,P2を高レベルにする。なおこの時、次のオ
ン・デユーテイに対応した値をセツトする。
上記の動作によつて任意のデユーテイ(パルス
巾)のパルスを出力することが出来る。
巾)のパルスを出力することが出来る。
なお第1図において、21はマイクロコンピユ
ータ20内の出力ポート、22は入力ポートであ
る。
ータ20内の出力ポート、22は入力ポートであ
る。
またパルスの入力方法は、時点T5において入
力パルスP3が高レベルになると、マイクロコンピ
ユータ20が信号S3を出力し、カウンタ13をリ
セツトする。カウンタ13はクロツクパルスCL
をカウントアツプする。
力パルスP3が高レベルになると、マイクロコンピ
ユータ20が信号S3を出力し、カウンタ13をリ
セツトする。カウンタ13はクロツクパルスCL
をカウントアツプする。
次に時点T6において入力パルスP3が低レベル
になると、マイクロコンピユータ20がカウンタ
13のカウント値D5を読み込む。
になると、マイクロコンピユータ20がカウンタ
13のカウント値D5を読み込む。
上記の動作によつて任意のパルスを入力するこ
とが出来る。
とが出来る。
しかしながら上記のごとき従来のパルス入出力
装置においては、1種の入力又は出力パルスにつ
いてそれぞれ1個のカウンタが必要であるため入
力又は出力パルスの数が増加するとカウンタの数
もそれに伴つて増加し、装置全体が複雑で高価に
なるという問題がある。
装置においては、1種の入力又は出力パルスにつ
いてそれぞれ1個のカウンタが必要であるため入
力又は出力パルスの数が増加するとカウンタの数
もそれに伴つて増加し、装置全体が複雑で高価に
なるという問題がある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであ
り、定周期のクロツクパルスをカウントする計時
用のカウンタを1個のみ備え、そのカウンタを用
いて時間データのデイジタル数値変換及びデイジ
タル数値の時間データ変換を複数の入力及び出力
について行なうように構成することにより、1個
のカウンタで複数種のパルスを入出力させること
の出来るパルス入出力方法を提供することを目的
とする。
り、定周期のクロツクパルスをカウントする計時
用のカウンタを1個のみ備え、そのカウンタを用
いて時間データのデイジタル数値変換及びデイジ
タル数値の時間データ変換を複数の入力及び出力
について行なうように構成することにより、1個
のカウンタで複数種のパルスを入出力させること
の出来るパルス入出力方法を提供することを目的
とする。
以下図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例図であり、第4〜7
図はそれぞれ第3図の信号波形図である。
図はそれぞれ第3図の信号波形図である。
第3図において、14は定周期のクロツクパル
スCLをカウントダウンするカウンタである。ま
た信号S4はマイクロコンピユータ20からカウン
タ14への指令信号及びカウンタ14からマイク
ロコンピユータ20へ送られるカウンタ値を示
し、信号Q4はカウンタ14が0になつた時に出
力される割り込み信号を示す。また第4〜7図に
おいて、C14はカウンタ14の内容をアナログ的
に示したものである。
スCLをカウントダウンするカウンタである。ま
た信号S4はマイクロコンピユータ20からカウン
タ14への指令信号及びカウンタ14からマイク
ロコンピユータ20へ送られるカウンタ値を示
し、信号Q4はカウンタ14が0になつた時に出
力される割り込み信号を示す。また第4〜7図に
おいて、C14はカウンタ14の内容をアナログ的
に示したものである。
まず第4図に基づいて2種の出力パルスP1,P2
を送出する場合について説明する。
を送出する場合について説明する。
第4図においては、周期がτ3でオン・デユー
テイがτ1の出力パルスP1とオン・デユーテイが
τ2の出力パルスP2とを出力する場合を示してい
る。
テイがτ1の出力パルスP1とオン・デユーテイが
τ2の出力パルスP2とを出力する場合を示してい
る。
まずマイクロコンピユータ20において、出力
パルスP1のオン・デユーテイτ1(オフ・デユー
テイを設定したい場合も同様)に相当する値D6
と出力パルスP2のオン・デユーテイτ2に相当す
る値D7とを比較し、大きい方から小さい方を引
いた値、すなわち第4図の例ではD6−D7=D8を
求める。
パルスP1のオン・デユーテイτ1(オフ・デユー
テイを設定したい場合も同様)に相当する値D6
と出力パルスP2のオン・デユーテイτ2に相当す
る値D7とを比較し、大きい方から小さい方を引
いた値、すなわち第4図の例ではD6−D7=D8を
求める。
次に周期τ3に相当する値D9から大きい方の
値D6を引いた値、すなわちD9−D6=D10を求め
る。
値D6を引いた値、すなわちD9−D6=D10を求め
る。
次に時点T7において、カウンタ14に小さい
方の値D7をセツトすると同時に出力パルスP1と
P2を高レベルに反転させる。
方の値D7をセツトすると同時に出力パルスP1と
P2を高レベルに反転させる。
カウンタ14がクロツクパルスCLをカウント
ダウンし、時点T8において0になると、信号Q4
が出力されてマイクロコンピユータ20に割り込
みがかかり、出力パルスP2を低レベルに反転させ
ると同時に先に算出しておいた値D8をカウンタ
14にセツトする。
ダウンし、時点T8において0になると、信号Q4
が出力されてマイクロコンピユータ20に割り込
みがかかり、出力パルスP2を低レベルに反転させ
ると同時に先に算出しておいた値D8をカウンタ
14にセツトする。
カウンタ14が再びカウントダウンし、時点
T9において0になると、再び信号Q4が出力され
て割り込みがかかり、出力パルスP1を低レベルに
反転させると同時に先に算出しておいたD10をカ
ウンタ14にセツトする。
T9において0になると、再び信号Q4が出力され
て割り込みがかかり、出力パルスP1を低レベルに
反転させると同時に先に算出しておいたD10をカ
ウンタ14にセツトする。
カウンタ14がカウントダウンし、時点T10に
おいて0になると信号Q4が出力されて割り込み
がかかり、出力パルスP1,P2を高レベルに反転さ
せると同時に次の周期のパルスの値(例えば
D7)をカウンタ14にセツトする。
おいて0になると信号Q4が出力されて割り込み
がかかり、出力パルスP1,P2を高レベルに反転さ
せると同時に次の周期のパルスの値(例えば
D7)をカウンタ14にセツトする。
なお、次の周期でセツトすべき値(D8、D10
等)は前の周期の間に算出しておく。
等)は前の周期の間に算出しておく。
上記の動作を繰返すことによつて2種の出力パ
ルスP1,P2を送出することが出来る。
ルスP1,P2を送出することが出来る。
なお2種の出力パルスのオン・デユーテイが同
一の場合は同一のパルスになるので、両方同時に
高レベルにし、両方同時に低レベルにすれば良
い。ただし、クロツクパルスCLの周期が非常に
短い場合は、2種の出力パルスのオン・デユーテ
イの差が所定値以下になつた場合に同一のパルス
とみなすようにしても良い。
一の場合は同一のパルスになるので、両方同時に
高レベルにし、両方同時に低レベルにすれば良
い。ただし、クロツクパルスCLの周期が非常に
短い場合は、2種の出力パルスのオン・デユーテ
イの差が所定値以下になつた場合に同一のパルス
とみなすようにしても良い。
次に3種の出力パルスP1,P2,P4を送出する場
合には第5図に示すようすれば良い。
合には第5図に示すようすれば良い。
すなわち、オン・デユーテイの最も短い出力パ
ルスP4のτ4に相当する値D11を最初にセツト
し、次にD12=D7−D11(D7は次に短いパルスP2
のパルス巾τ2に相当する値)をセツトし、次に
D8=D6−D7(D6はその次に短いパルスP1のパル
ス巾τ1に相当する値)をセツトし、最後にD10
=D9−D6(D9は周期τ3に相当する値)をセツ
トすれば良い。
ルスP4のτ4に相当する値D11を最初にセツト
し、次にD12=D7−D11(D7は次に短いパルスP2
のパルス巾τ2に相当する値)をセツトし、次に
D8=D6−D7(D6はその次に短いパルスP1のパル
ス巾τ1に相当する値)をセツトし、最後にD10
=D9−D6(D9は周期τ3に相当する値)をセツ
トすれば良い。
出力パルスが4種以上の場合も同様に、オン・
デユーテイの最も短い出力パルスのパルス巾に対
応する値を最初にセツトし、次に、その値と2番
目に短いパルスに対応する値との差をセツトし、
以下同様に次のパルスとの差をセツトし、最後に
周期に対応する値と最も長いパルスに対応する値
との差をセツトすれば良い。
デユーテイの最も短い出力パルスのパルス巾に対
応する値を最初にセツトし、次に、その値と2番
目に短いパルスに対応する値との差をセツトし、
以下同様に次のパルスとの差をセツトし、最後に
周期に対応する値と最も長いパルスに対応する値
との差をセツトすれば良い。
次に、第6,7図に基づいてパルスを入力する
場合を説明する。
場合を説明する。
カウンタ14は、前記の出力パルスP1,P2を送
出するため、入力パルスP3とは無関係にカウント
している。
出するため、入力パルスP3とは無関係にカウント
している。
まず第6図の時点T11において入力パルスP3が
高レベルに反転すると、マイクロコンピユータ2
0に割り込みがかかり、その時のカウンタ14の
カウント値D13を記憶する。
高レベルに反転すると、マイクロコンピユータ2
0に割り込みがかかり、その時のカウンタ14の
カウント値D13を記憶する。
次に時点T12において入力パルスP3が低レベル
に反転すると、再びマイクロコンピユータ20に
割り込みがかかり、そのときのカウンタ14のカ
ウント値D14を読み込む。そして先に記憶してお
いたカウント値D13との差D13−D14を算出するこ
とによつて入力パルスP3のパルス巾をデイジタル
変換して入力する。
に反転すると、再びマイクロコンピユータ20に
割り込みがかかり、そのときのカウンタ14のカ
ウント値D14を読み込む。そして先に記憶してお
いたカウント値D13との差D13−D14を算出するこ
とによつて入力パルスP3のパルス巾をデイジタル
変換して入力する。
次に第7図は入力パルスP3のパルス巾が大き
く、カウンタ14が途中で0になる場合の算出方
法を示す。
く、カウンタ14が途中で0になる場合の算出方
法を示す。
まず時点T13において入力パルスP3が高レベル
に反転すると、マイクロコンピユータに割り込み
がかかり、そのときのカウンタ14のカウント値
D15を記憶する。
に反転すると、マイクロコンピユータに割り込み
がかかり、そのときのカウンタ14のカウント値
D15を記憶する。
次に時点T14においてカウンタ14が0になる
と、再び割り込みがかかり、その時セツトした値
D8を読み込み、先に記憶しておいた値D15に加算
する。同様に時点T15においてもその時セツトし
た値D10を読み込んで加算する。
と、再び割り込みがかかり、その時セツトした値
D8を読み込み、先に記憶しておいた値D15に加算
する。同様に時点T15においてもその時セツトし
た値D10を読み込んで加算する。
上記の動作を繰返しているうちに時点T16で入
力パルスP3が低レベルに反転すると、割り込みが
かかつて、その時のカウンタ14のカウント値
D16を読み込み、前に加算しておいた値から減算
する。すなわちD15+D8+D10−D16を算出するこ
とによつて入力パルスP3のパルス巾をデイジタル
変換して入力する。
力パルスP3が低レベルに反転すると、割り込みが
かかつて、その時のカウンタ14のカウント値
D16を読み込み、前に加算しておいた値から減算
する。すなわちD15+D8+D10−D16を算出するこ
とによつて入力パルスP3のパルス巾をデイジタル
変換して入力する。
上記のようにして複数のパルスの入出力をマイ
クロコンピユータに接続された1個のカウンタで
行なうことが出来る。
クロコンピユータに接続された1個のカウンタで
行なうことが出来る。
なお上記の実施例においては、カウンタ14を
ダウンカウンタとした場合について説明したが、
アツプカウンタを用いても構成することが出来
る。すなわちカウンタ14の各セツト値又はカウ
ント値D7〜D16を、カウンタ14の最大計数量−
Dn(ただしn=7〜16)のように変換し、かつ
カウンタ14からの割り込みとしてオーバフロー
割り込みを用いれば良い。
ダウンカウンタとした場合について説明したが、
アツプカウンタを用いても構成することが出来
る。すなわちカウンタ14の各セツト値又はカウ
ント値D7〜D16を、カウンタ14の最大計数量−
Dn(ただしn=7〜16)のように変換し、かつ
カウンタ14からの割り込みとしてオーバフロー
割り込みを用いれば良い。
以上説明したごとく本発明によれば、1個のカ
ウンタで複数種のパルスを入出力することが出来
るので入出力信号の数が多い場合に装置全体の構
成が簡略化され、コストも低くなるという効果が
ある。
ウンタで複数種のパルスを入出力することが出来
るので入出力信号の数が多い場合に装置全体の構
成が簡略化され、コストも低くなるという効果が
ある。
第1図は従来装置の一例図、第2図は第1図の
装置の信号波形図、第3図は本発明の一実施例
図、第4〜7図はそれぞれ第3図の装置の信号波
形図である。 符号の説明、11〜14……カウンタ、20…
…マイクロコンピユータ、21……出力ポート、
22……入力ポート。
装置の信号波形図、第3図は本発明の一実施例
図、第4〜7図はそれぞれ第3図の装置の信号波
形図である。 符号の説明、11〜14……カウンタ、20…
…マイクロコンピユータ、21……出力ポート、
22……入力ポート。
Claims (1)
- 1 マイクロコンピユータと、定周期のクロツク
パルスをカウントするカウンタとを備えた装置に
おいて、出力すべき複数種のパルスをパルス幅の
短い順序に整理し、まずパルス幅の最も短いパル
スPsのパルス幅に対応する値Dsを上記カウンタ
にセツトすると共に全ての出力パルスを反転さ
せ、次に上記カウンタが0になるか又はオーバフ
ローすると第2番目に短いパルスのパルス幅に対
応する値と上記の値Dsとの差を上記カウンタに
セツトすると共に上記のパルスPsを反転させ、
以下同様に上記カウンタが0になるか又はオーバ
フローするごとに次のパルスのパルス幅に対応す
る値との差を上記カウンタにセツトすると共に該
当するパルスを反転させ、最後に周期に対応する
値と最も長いパルスPLのパルス幅に対応する値
との差を上記カウンタにセツトすると共に上記の
パルスPLを反転させ、次に上記カウンタが0に
なるか又はオーバフローしたときに全ての出力パ
ルスを反転させることによつて任意のパルス幅を
もつ複数種のパルスを出力し、かつ入力パルスが
反転した時点の上記カウンタのカウント値を記憶
し、次に上記カウンタに新しい値がセツトされる
ごとにその値を上記の記憶した値に加算し、次に
入力パルスが再び反転したときの上記カウンタの
カウント値を上記の加算結果から減算することに
よつて任意のパルス幅をもつパルスをデイジタル
信号として入力することを特徴とするパルス入出
力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000780A JPS5717011A (en) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | Pulse input and output method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000780A JPS5717011A (en) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | Pulse input and output method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5717011A JPS5717011A (en) | 1982-01-28 |
JPS6155681B2 true JPS6155681B2 (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=13986574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9000780A Granted JPS5717011A (en) | 1980-07-03 | 1980-07-03 | Pulse input and output method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5717011A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198198A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-18 | Toshiba Corp | パルスモータ制御装置 |
JPS62278603A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | Ddcシステムの出力装置 |
JPH063441Y2 (ja) * | 1986-11-20 | 1994-01-26 | 日本電気株式会社 | アクチユエ−タ駆動用差動出力回路 |
-
1980
- 1980-07-03 JP JP9000780A patent/JPS5717011A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5717011A (en) | 1982-01-28 |
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